JP3000438B2 - ヘアウェーブ形成方法およびヘアウェーブ形成用器具 - Google Patents

ヘアウェーブ形成方法およびヘアウェーブ形成用器具

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JP3000438B2
JP3000438B2 JP8212018A JP21201896A JP3000438B2 JP 3000438 B2 JP3000438 B2 JP 3000438B2 JP 8212018 A JP8212018 A JP 8212018A JP 21201896 A JP21201896 A JP 21201896A JP 3000438 B2 JP3000438 B2 JP 3000438B2
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    • AHUMAN NECESSITIES
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    • A45DHAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D2/00Hair-curling or hair-waving appliances ; Appliances for hair dressing treatment not otherwise provided for
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  • Hair Curling (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、毛髪をその長さ方
向を軸として巻回させてウェーブを形成する方法、殊に
細かいウェーブを作るのに適したウェーブの形成方法、
およびそのときに用いるヘアウェーブ形成用器具に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、毛髪にウェーブを付ける際に
は、先ず、仕上がり状態に合った太さの棒状または筒状
のロッドに取り分けた適量の毛髪を巻き付けた後、薬液
や熱風等でウェーブを定着させるための処置を行い、そ
の後、ロッドを外すという作業を行っている。
【0003】殊に、細かいウェーブを付ける場合には、
細いロッドに極めて少量ずつの毛髪を巻き付けていかな
ければならないが、これを全毛髪について行うことは、
極めて長時間且つ多大な労力がかかる作業であった。
【0004】また、アフロヘアのように長髪に縮れ毛状
の細かいウェーブを付ける場合、ロッドに毛髪を巻き付
けると全体が均一なウェーブになり、不自然な仕上がり
になってしまうため、天然のアフロヘアの人のような自
然な仕上がりを望む場合には、少量ずつの毛髪を手で捻
って巻き上げる方法が行われていた。
【0005】そして、アフロヘアの場合には、巻き付け
た毛髪にウェーブ定着処置を行った後、束にして巻き付
けられた複数本の毛髪をほどいて一本ずつ独立させなけ
ればならない。
【0006】ところが、これら一連の作業を全て手作業
で行うと、極めて長時間且つ多大な労力がかかり、更
に、アフロヘアを編み込み等でまとめるドレッドヘアと
呼ばれる髪型を作るには、数人が数日がかりで行わなけ
ればならなく、極めて大きな時間的、体力的な負担があ
った。
【0007】しかも、この方法を行うには熟練した技術
が必要であり、技術者によって巻き方に違いが生じるた
め、技術者が異なると仕上がりに差が生じたり、更に、
途中で技術者が替わると部分によって仕上がりが一定で
なくなる、という問題もあった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、従来の毛髪の巻上方法では、殊に細かいウ
ェーブを作る場合に、極めて多大な時間と労力とを要す
るうえに、自然なウェーブの髪型を作るのが困難であっ
たり、担当技術者によって仕上がり状態が異なったりす
る、ということである。
【0009】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は、所定
量の毛髪の先端を回転軸の先端に挟み部を有する毛髪固
定クリップにより前記回転軸が毛髪の長さ方向と合致す
る方向に挟むとともに、前記毛髪固定クリップをモータ
の駆動力により回転させて、前記毛髪を捻りながら巻き
上げた後、定着処理を行ってウェーブを形成することと
した。
【0010】この方法によると、細かいウェーブを作る
場合でも簡単でしかも迅速に巻き上げ作業を行うことが
でき、更に熟練技術を要することがないので、担当技術
者による仕上がりの差もなくなる。
【0011】また、ウェーブ定着処置の後、巻上時とは
逆方向に毛髪固定クリップを回転させて巻き上げた毛髪
をほどくことによって、アフロヘア等のように巻き上げ
た束を一本ずつほどかなければならない作業も、迅速に
行うことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
いて説明する。
【0013】図1は本発明のヘアウェーブ用器具の好ま
しい実施の形態の一つを示すものであり、硬質合成樹脂
により成形された筒状の本体1は、片手で握れる程度の
太さおよび長さを有するとともに、外周面には、軸線方
向あるいは周方向に滑り止めのために複数の溝22が設
けられている。また、先端面の中心には回転軸3が突出
配置され、本体1の内部に位置する回転軸3の基端は、
逆転防止クラッチ4および減速器5を介して、直流式で
正逆両方向に回転可能なモータ6に連結されている。
【0014】そして、回転軸3の先端には、髪固定ク
リップ2が、モータ6と連動して回転可能となるよう
に、本体1の先端面から突出されて設けられている。こ
の毛髪固定クリップ2は先端に例えば図1のように鋸歯
状に形成するか、好ましくは挟み部21の表面を鋸歯状
に形成した合成ゴムなどの摩擦係数の大きい材質とする
ことによって、挟み部21に滑り止めが設けられてい
る。
【0015】更に、モータ6には電源コード8が接続さ
れており、その電源コード8は、本体1内に収装された
逆転スイッチ7を介して本体1の基端面から外部へと延
設されている。
【0016】電源コード8の先端にはプラグ11が設け
られ、AC−DC変換器10を介してAC100Vのコ
ンセント(図示せず)に接続される。そして、電源コー
ド8の途中には、モータ6の起動をオン、オフ制御する
足踏み式の起動スイッチ9が接続されている。
【0017】以下、図1に示した器具を用いて毛髪を巻
き付けウェーブを形成する手順を図2および図3に基づ
いて説明する。
【0018】先ず、毛髪全体を湿らせて櫛でとかした
後、図2(A)に示すように、所定量の毛髪31を頭皮
30とほぼ垂直になるように伸ばし、その先端を毛髪固
定クリップ2で挟む。このとき、回転軸3と毛髪の長さ
方向とを同じ方向とした状態に挟む。
【0019】次に、起動スイッチ9をオン状態とし、毛
髪固定クリップ2を回転軸3を中心として回転させ、毛
髪31を捻りながら巻き上げていく。挟み部21は本体
1の中心軸線上に位置しているので、毛髪固定クリップ
2がぶれることなく回転し、毛髪31が緩みなく巻き上
げられる。
【0020】起動スイッチ9は、図3に示すように足踏
み式とされ、床に置いて足でオン、オフ制御することが
できるようにされている。従って、両手は専ら毛髪固定
クリップ2に毛髪31を挟む作業に費やすことができる
ので、作業能率を大幅に向上させることができる。
【0021】そして、図2(B)のように、毛髪31が
付け根から先端まで十分に巻き上がったら、起動スイッ
チ9をオフ状態にし、毛髪固定クリップ2を外して、別
のクリップやゴム紐等からなる固定具等を用いて毛髪3
1の先端を固定し、巻き上げた状態に保持させる(図示
せず)。以上の作業を全ての毛髪31が巻き上がるまで
繰り返して行う。
【0022】尚、本実施の形態では、回転軸3に逆転防
止クラッチ4が設けられていることによって、起動スイ
ッチ9を切ると同時に毛髪固定クリップ2も停止するの
で、モータ6の慣性力による過剰の巻き上げが防止され
るとともに、巻き上げた毛髪の反転力によってモータ6
が逆回転して、巻き上げた毛髪が緩むことが防止される
ようになっている。また、減速器5が設けられているこ
とによって、モータの回転が毛髪の巻き上げに適した回
転速度に変換されている。更に、電気式または機械式の
変速機を設けて、回転速度を複数の段階に切り替え可能
とし、毛髪の量やウェーブの種類などによって使い分け
るようにすることも可能である。
【0023】そして、全ての毛髪31が巻き上がった
ら、パーマネントウェーブ用やセット用などの薬液を塗
布し、ときには熱風等を加えながら、ウェーブ定着のた
めの処置を行う。
【0024】ウェーブの定着処置が終了したら、固定具
を外し、再び毛髪固定クリップ2で毛髪31の先端を挟
み、逆転スイッチ7を切り替えて、巻上時とは反対方向
にモータ6を回転させて巻き上げた毛髪をほどく。逆転
スイッチ7は、本体1に設けられているので、回転方向
の切り替えは手元で行われることとなり、従って、正し
い方向に回転することを常に目で確認しながら操作する
ことができる。
【0025】最後に、必要であれば毛髪31に付着して
いる薬液を洗い流し、適宜乾燥させて櫛を通し、髪型を
整えてウェーブを仕上げる。
【0026】以上の工程において、一度に毛髪固定クリ
ップ2で挟む毛髪の量を多くすれば緩いウェーブに、少
なくすれば細かいウェーブに仕上げることができる。
【0027】尚、前記の実施の形態においては、電源を
屋内に配置されているAC100Vのコンセントから採
ることとしたが、電池式としてもよい。この場合は、電
源コード8が捩れないように注意する等の煩わしさがな
く操作性に優れるうえ、使用後に長尺のコード8を巻き
取るなどの面倒な片付けをする必要がなく、また、保管
上も便利である。
【0028】また、起動スイッチ9を本体1に設け、手
元で操作するようにしてもよく、この場合には、起動ス
イッチ9を操作するために本体1を握り換えなくてもよ
いように、通常使用時の位置で握ったときに指が届く位
置に設けられることが好ましい。
【0029】そして、このとき、例えば高速回転と低速
回転のように、複数種類の回転速度についてそれぞれO
N,OFFスイッチを設けておけば、いずれかのスイッ
チを操作するだけで、変速操作をすることなく状況に応
じた速度で巻き上げることができ、便利である。
【0030】
【発明の効果】本発明によると、ロッド#を用いない
で、モータの回転を利用して電動で毛髪を長さ方向を軸
線として捻りながら巻き上げるため、毛髪を簡単且つ迅
速に極めて細かい径で巻き上げることができ、アフロヘ
ヤやドレッドヘヤのような極めて細かいウェーブ作成に
要する時間を大幅に短縮することができるので、時間お
よび労力の面での負担が少なくなる。
【0031】しかも、熟練技術を要しないので、担当技
術者によるウェーブの仕上がりに差が生じることがな
い。
【0032】また、巻き上げた毛髪の束を巻上時とは逆
方向に回転させてほどくことも電動で行う場合には、ア
フロヘア等の仕上げも迅速に行うことができる。
【0033】殊に、ロッドを使用せずに巻き上げるの
で、ウェーブの大きさが揃いすぎて不自然になることが
なく、自然な髪型に仕上げることができる。
【0034】そして、ロッドを使用しないので、ウェー
ブの定着処置中に余分な荷重が頭皮にかかることがな
く、頭皮への負担が少ない。
【0035】更に、ロッドの保管や保守の必要もないの
で、後片付けの手間も少なくなるうえ、省スペースとな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のヘアウェーブ用器具の実施の形態を示
す縦断面図である。
【図2】本発明のヘアウェーブ形成方法を示す説明図で
ある。
【図3】図1の使用状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1 本体 2 毛髪固定クリップ 3 回転軸 6 モータ 7 逆転スイッチ 9 起動スイッチ 30 頭皮 31 毛髪

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定量の毛髪の先端を回転軸の先端に挟
    み部を有する毛髪固定クリップにより前記回転軸が毛髪
    の長さ方向と同一方向になる状態に挟むとともに、前記
    毛髪固定クリップをモータの駆動力により回転させて、
    前記毛髪を捻りながら巻き上げた後、定着処理を行うこ
    とを特徴とするヘアウェーブ形成方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の工程の後、毛髪の先端を
    挟んだ毛髪固定クリップを巻上時とは逆方向に回転させ
    て、巻き上げた毛髪をほどくヘアウェーブ形成方法。
  3. 【請求項3】 モータが内蔵された手持ち式の本体と、
    回転軸を介して前記モータと連結されて前記本体から先
    端方向へ突出して回転可能に設けられ毛髪固定クリッ
    プと、前記モータを起動させる起動スイッチとを有し、
    前記毛髪固定クリップは先端に滑り止めを有する挟み部
    が形成されていることを特徴とするヘアウェーブ形成用
    器具。
  4. 【請求項4】 請求項3の構成に加えて、モータの回転
    方向を正逆反転させる逆転スイッチを設けたヘアウェー
    ブ形成用器具。
JP8212018A 1996-07-23 1996-07-23 ヘアウェーブ形成方法およびヘアウェーブ形成用器具 Expired - Lifetime JP3000438B2 (ja)

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JP2002159321A (ja) * 2000-11-24 2002-06-04 New Wave Express:Kk 毛髪編み機
DE10234804A1 (de) 2002-07-31 2004-02-19 Wella Ag Verfahren zur Erstellung, Pflege und Wiederentfernung von temporären Rasta-Frisuren
US6615846B1 (en) 2002-08-07 2003-09-09 Elysee Beauty Products, Ltd. Hair wrapper with stackable cartridges and cartridges for the same
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