JP3000277B1 - 筒状コンクリート製品成形用型枠 - Google Patents

筒状コンクリート製品成形用型枠

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Abstract

【要約】 【課題】 内型の取り出しを容易かつ安全に行えるよう
にする。 【解決手段】 概略箱型の外型と、外型内に配置され絞
り機構を備えた筒状の内型とを有し、外型と内型との間
の筒状のキャビティーにコンクリートを充填して筒状コ
ンクリート製品を成形する型枠において、外型を載置す
る基台と、水平部と垂直部とで側面形状が概略L字形に
形成され、水平部は基台上又は基台内をスライドするこ
とで垂直部が外型に接近し又は離隔する内型支持部を有
し、内型支持部の垂直部には内型の一端が接続支持さ
れ、脱型の際には内型支持部を外方にスライドすること
で内型がこれに支持されて成形した筒状コンクリート製
品の外部に送り出されるようにする。内型は内型支持部
に支持され、コンクリート製品の外部に送り出されるの
で、内型の取り出しを容易かつ安全に行うことができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ボックスカルバー
トなどの大型筒状コンクリート製品を成形するための型
枠に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の型枠は、例えば実公平2−35
456号に開示されるように、外型と外型内に配置され
た内型とを有し、外型と内型との間の筒状のキャビティ
ーにコンクリートを充填して筒状コンクリート製品を成
形するものである。内型は絞り機構が備えられており、
成形したコンクリート製品を脱型する(型枠から取り出
す)際には、この絞り機構により内型の径を縮小し、そ
の後成形したコンクリート製品の内部から取り出され
る。内型の取り出しは、作業員が揚重機などで内型を吊
り上げながら行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来は、作業員が揚重
機などで内型を吊り上げながら重量の大きな内型を取り
出していたので、きわめて危険な作業であり、また作業
能率も悪かった。本発明は、内型の取り出しを容易かつ
安全に行える型枠を提供するものである。
【0004】本発明は、対向する1対の側板及び妻板と
底版とで概略箱状に形成された外型と、外型内に配置さ
れ絞り機構を備えた筒状の内型とを有し、外型と内型と
の間の筒状のキャビティーにコンクリートを充填して筒
状コンクリート製品を成形する型枠であって、外型を載
置する基台と、水平部と垂直部とで側面形状が概略L字
形に形成され、水平部が基台上又は基台内をスライドす
ることで垂直部が外型に接近し又は離隔する内型支持部
を有し、内型支持部の垂直部に一端が接続支持されてい
る内型は、妻板に形成された穴に嵌合した状態で外型内
に配置されており内型の内型支持部への接続は、上方
のピン接合部と下方の押圧部とで行われ、上方のピン接
合部は垂直部側及び/又は内型側のピン穴が縦方向の長
穴となっており、脱型の際は、内型を絞って縮径するこ
とで、これが自重により下降してコンクリート製品の管
内壁及び妻板の穴から離隔し、更に内型支持部を外方に
スライドすることで内型がこれに支持されて成形した筒
状コンクリート製品の外部に送り出されることを特徴と
する筒状コンクリート製品成形用型枠である。
【0005】内型は内型支持部に支持され、コンクリー
ト製品の外部に送り出されるので、内型の取り出しを容
易かつ安全に行うことができる。内型支持部は水平部と
垂直部で側面形状が概略L字形に形成され、水平部は基
台上又は基台内をスライドするので、内型支持部は構造
的に安定し、スライドも確実に行われる。
【0006】基台に、内型支持部のスライドを滑らかか
つ確実に行えるための水平部のガイド機構を備えると、
内型支持部のスライドが一層円滑となる。ガイド機構
は、水平部がスライドに際して所定の軌道を外れないよ
うに拘束する手段と、車輪のようにスライドを滑らかに
行える滑動手段とを備えていることが望ましい。
【0007】内型の内型支持部への接続、上方のピン
接合部と下方の押圧部とで行なわれ、上方のピン接合部
の垂直部側及び/又は内型側のピン穴は縦方向の長穴と
なっているので、内型を絞って縮径したときに、内型が
その自重により自動的に下降し、内型がコンクリート製
品の管内壁に接触しなくなり、内型の送り出しを更に容
易に行える。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、実施例を表した図面に基づ
いて本発明を詳細に説明する。図1は型枠1の略断面
図、図2は型枠1の側面の一部を切り欠いて示す脱型状
態の説明図、図3は型枠1の脱型状態の上面説明図、図
4は内型3及び内型支持部5の斜視説明図、図5は基台
4の斜視説明図、図6は絞り機構34の正面説明図であ
る。
【0009】型枠1は、ボックスカルバートを製造する
もので、外型2と外型2内に配置された内型3とを有
し、外型2と内型3との間の筒状のキャビティー33に
コンクリートを充填し、コンクリートが硬化した後に内
型を絞って取り出すと共に外型を型開きし、成形したボ
ックスカルバートを取り出す。外型2は基台4の上に載
置固定され、内型3は内型支持部5に一端を接続支持さ
れる。内型支持部5は水平部6と垂直部7で側面形状が
概略L字形に形成され、水平部6は基台4内をスライド
する。内型3は内型支持部5に支持された状態でスライ
ドし、成形したコンクリート製品48内から送り出され
る。
【0010】外型2は、対向する側板18、19、対向
する妻板20、21、及び底版22により概略箱状に形
成されている。正面側の妻板20の中央部分には、内型
3が出入りできる穴が形成されており、背面側の妻板2
1の中央部分にも、材料の節約と軽量化のため穴が形成
されている。内型3の両端はこれらの穴に嵌合した形に
なっている。正面側の妻板20には、型開きの際に外側
にスライドできるように、脚部23が2ヵ所設けられて
いる。脚部23の先端部分はガイドとなる角パイプ26
に挿入されている。角パイプ26は底版22に固定され
ている。脚部23の先端には車輪25が、基台上には車
輪24が設けられ、これら車輪により妻板20は滑らか
にスライドできる。妻板21は側板18に蝶番28で蝶
着され、型開きの際にはドアを開けるように回動され
る。一方の側板18は底版22に立設固定され、他方の
側板19は、前述の脚部23と同様の脚部27が2ヵ所
設けられており、型開きの際には外方にスライドする。
図3は外型を型開きした状態を実線で示し、型閉めした
状態を鎖線で示している。外型の型開きの機構はこの実
施例に限るものではなく、種々の方式を採用できる。
【0011】内型3は概略門形の本体と底面を構成する
サシ31とで筒状に形成され、絞り機構34により、図
6に示すように縮径される。図6においては絞った状態
を実線で、絞る前の広がった状態を鎖線で表している。
絞りはサシ31を引き上げ、両側の側面部分を内側に折
り曲げることにより行われる。両側の側面部分は補強を
行わない折曲部32で折り曲がる。なお、図1及び図4
は絞り機構を省略して表している。内型3の一端(正面
側)の上部からは2本の腕29が突出形成され、その先
端において内型支持部5の垂直部7にピン接合されてい
る。
【0012】基台4は、図5に示すように、長さ方向の
H型鋼15、15、幅方向のH型鋼16とC型鋼17に
より枠状に組み立てられている。両側のH型鋼15には
複数の車輪12が設けられている。内型支持部5の水平
部6がこの車輪12の上をスライドする。車輪12を受
けている軸受片14とH型鋼15の縦部材(ウエブ)
は、水平部6が所定の軌道をスライドするように規制し
ている。本実施例においては、これらの車輪12、軸受
片14及びH型鋼15の縦部材(ウエブ)が水平部6の
ガイド機構となっている。
【0013】内型支持部5は、図4に示すように、水平
部6及び垂直部7とで側面形状が概略L字状に形成され
ている。水平部6は棒状の鋼材2本で形成され、先端に
車輪13が設けられている。水平部6は基台4の車輪1
2の上をスライドする。車輪13は基台4のH型鋼15
の上フランジ下面に接触し回転する。垂直部7は鋼材で
枠状に組み立てられ、上部に立設された4枚の縦板部に
はピン穴8が穿孔されている。この縦板部には内型3の
腕29がピン9にてピン接合される。このピン接合部に
おいて、ピン9はピン穴8及びピン穴30を貫通する
が、ピン穴8は縦方向の長穴となっている。図1に示す
ように、内型3が外型2内に納まって絞られていない状
態では、ピン9はピン穴8の最上部に位置するが、図2
に示すように、内型3が絞られた状態では内型3がその
重量により下降し、ピン9はピン穴8の最下部に位置す
る。すなわち、内型3は絞ることにより自重で下降し、
成形したコンクリート製品の管内壁の上面に接触しなく
なる。ピン穴30を長穴としても、ピン穴8、30の双
方を長穴としても同様の効果を得ることができる。上記
のピン接合部の下方には押圧部が形成されている。この
押圧部は垂直部7に固着された受片10と受片10に螺
合された受ボルト11からなる。受ボルト11の先端は
内型3の当接部47に当接し、内型が自重によりピン接
合部を中心に回転しようとする力を受け止める。受ボル
ト11を回転することで、その突出長さを容易に調整で
きる。
【0014】内型支持部5は、その水平部6の上方に位
置するように内型3を接続支持しているので、内型3を
安定して支持できる。
【0015】図6に内型の絞り機構34を示す。このよ
うな絞り機構は公知であるので、以下に簡単に説明す
る。この絞り機構はサシ31を吊り上げる機構と両側の
側面部分を折り曲げる機構からなる。同図において、梁
部35は側面部分から内側に突出する支持片44によっ
て、支持されている。梁部の両端には円盤45がその中
心のピン(図示せず)で回転自在に接合され、円盤45
の偏心した位置に操作ボルト46が固定され、操作ボル
ト46は支持片44に回転自在に軸着されている。操作
ボルト46を回転させることで円盤45が回転し、操作
ボルト46と円盤45が偏心していることから、内型の
側面部分が内側又は外側に移動する。梁部35の中央付
近には2個の回動片40及びギヤ38、39が回転自在
に接合されている。ただし、回動片40とギヤ38又は
39とは固定されている。ギヤ38、39はそれぞれ噛
み合っている。回動片40にはそれぞれ上下片41がピ
ン42により枢着されている。上下片41は吊ボルト4
3でサシ31に接続されている。ギヤ38は操作ボルト
36に固定されたギヤ37と噛み合っている。
【0016】内型の絞りは、先ずサシ31を上昇させ、
次に側面部分を内側に折り曲げることで行われる。サシ
31の上昇には、操作ボルト36を右回転させる。する
とギヤ38及び右側の回動片40は左回転、ギヤ39及
び左側の回動片40は右回転する。すると各回動片のピ
ン40が上昇し、それに伴って上下片41が上昇する。
サシ31は上下片41に吊ボルト43で接続されている
から、やはり上昇し、図6の状態となる。側面部分を内
側に折り曲げるには右側の操作ボルト46を左回りに、
左側の操作ボルト46を右廻りに回転させる。すると操
作ボルト46と共に円盤46が回転し、操作ボルト46
は円盤46の中心に対して内側に移動するから、操作ボ
ルト46が軸着されている支持片44及び内型の側面部
分も内側に移動する。
【0017】内型を広げる場合は、操作ボルト46を上
記の逆方向に回転させることで内型の側面部分を外側に
移動させ、その後操作ボルト36を上記の逆方向に回転
させてサシ31を下降させる。
【0018】絞り機構34は、この種の絞り機構の一例
にすぎず、他のどのようなものを採用してもよい。他の
代表的な絞り機構は、実公平2−35456号に示され
るようなターンバックルを用いたものである。
【0019】型枠1には、図1に示すような、完全に型
閉めされた状態で、上方から筒状のキャビティー33内
にコンクリートが投入される。養生を行いコンクリート
が硬化した後にコンクリート製品の脱型が行われる。そ
の際、内型は操作ボルト36、46を回転することで絞
られる。絞られると、その内径が縮小するから、自重に
より内型3は下降し、コンクリート製品の管内壁から離
隔し、内型支持部5に支持された状態となる。そして、
内型支持部を外方にスライドさせると、図2、3に示す
ように、内型3が外側に送り出される。内型3は内型支
持部5に支持されているので、送り出しは容易かつ安全
に行われる。外型2は、図3に示すように、側板19及
び妻板20を外方にスライドさせ、妻板21をドアを開
くように回動させ型開きを行う。その後、クレーンなど
を用いて成形したコンクリート製品48を型枠から取り
出す。
【0020】型枠の組み立ては、前記の脱型作業と逆の
手順で行われる。外型2は側板19及び妻板20を内方
にスライドさせ、妻板21をドアを閉めるように回動さ
せ型閉めを行う。内型3は、内型支持部5を内方にスラ
イドさせ、外型2内に送り込まれる。内型3は内型支持
部5に支持されているので、送り込みは容易かつ安全に
行われる。そして、操作ボルト36、46を回転して内
型を広げる。内型は、径が広がると自動的に上昇し、図
1の状態となる。
【0021】
【発明の効果】本発明の型枠は、内型が内型支持部に支
持され、コンクリート製品の外部に送り出され、また、
外型内に送り込まれるので、内型の取り出しや送り込み
を容易かつ安全に行うことができる。内型支持部は、そ
の水平部の上方に位置するように内型を接続支持してい
るので、内型を安定して支持できる。内型と内型支持部
の接続をピン接合により行い、そのピン穴を縦方向の長
穴とすると、内型を絞って縮径したときに、内型がその
自重により自動的に下降し、内型がコンクリート製品の
管内壁に接触しなくなり、内型の送り出しを更に容易に
行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】型枠1の略断面図である。
【図2】型枠1の側面の一部を切り欠いて示す脱型状態
の説明図である。
【図3】型枠1の脱型状態の上面説明図である。
【図4】内型3及び内型支持部5の斜視説明図である。
【図5】基台4の斜視説明図である。
【図6】絞り機構34の正面説明図である。
【符号の説明】
1 型枠 2 外型 3 内型 4 基台 5 内型支持部 6 水平部 7 垂直部 8 ピン穴 9 ピン 10 受片 11 受ボルト 12 車輪 13 車輪 14 軸受片 15 H型鋼 16 H型鋼 17 C型鋼 18 側板 19 側板 20 妻板 21 妻板 22 底版 23 脚部 24 車輪 25 軸 26 角パイプ 27 脚部 28 蝶番 29 腕 30 ピン穴 31 サシ 32 折曲部 33 キャビティー 34 絞り機構 35 梁部 36 操作ボルト 37 ギヤ 38 ギヤ 39 ギヤ 40 回動片 41 上下片 42 ピン 43 吊ボルト 44 支持片 45 円盤 46 操作ボルト 47 当接部 48 コンクリート製品

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対向する1対の側板及び妻板と底版とで
    概略箱状に形成された外型と、外型内に配置され絞り機
    構を備えた筒状の内型とを有し、外型と内型との間の筒
    状のキャビティーにコンクリートを充填して筒状コンク
    リート製品を成形する型枠であって、 外型を載置する基台と、 水平部と垂直部とで側面形状が概略L字形に形成され、
    水平部が基台上又は基台内をスライドすることで垂直部
    が外型に接近し又は離隔する内型支持部を有し、 内型支持部の垂直部に一端が接続支持されている内型
    は、妻板に形成された穴に嵌合した状態で外型内に配置
    されており内型の内型支持部への接続は、上方のピン接合部と下方
    の押圧部とで行われ、上方のピン接合部は垂直部側及び
    /又は内型側のピン穴が縦方向の長穴となっており、 脱型の際は、内型を絞って縮径することで、これが自重
    により下降してコンクリート製品の管内壁及び妻板の穴
    から離隔し、 更に 内型支持部を外方にスライドすることで内型がこれ
    に支持されて成形した筒状コンクリート製品の外部に送
    り出されることを特徴とする筒状コンクリート製品成形
    用型枠
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