JP3000123B2 - 電線端部調整方法及びその装置 - Google Patents

電線端部調整方法及びその装置

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JP3000123B2
JP3000123B2 JP4594294A JP4594294A JP3000123B2 JP 3000123 B2 JP3000123 B2 JP 3000123B2 JP 4594294 A JP4594294 A JP 4594294A JP 4594294 A JP4594294 A JP 4594294A JP 3000123 B2 JP3000123 B2 JP 3000123B2
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wire
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、芯線を露出した複数の
電線端部が突合されて熱溶接着機により溶着される前工
程における電線端部調整方法及びその装置であり、更に
詳細には溶着部分の位置合わせと共に、溶着部分を保護
する保護部材が被せられる位置のマーキングを同時に行
う電線端部調整方法及びその装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車用ワイヤーハーネスとして使用さ
れる複数の電線端部に適用される突き合わせジョイント
方法としては、熱溶着加工が一般的に行われている。従
来、この熱溶着加工では、溶着時の電線揃え作業は特定
の治具を使用せず、作業者が溶着機の平面部等に電線を
押し付けて先端位置を揃え、そのまま溶着機に装填して
いた。
【0003】また、溶着後の溶着部の保護用に、熱収縮
チューブを熱収縮機で加熱して電線の溶着部に接着して
いる。このとき、溶着部を中央にセットして熱収縮チュ
ーブを収縮させなければならないが、チューブが黒色不
透明であるため、電線溶着部とチューブの位置関係は熟
練した作業者の勘に依存する部分が大きかった。
【0004】そのため、溶着後に別工程を設けて、チュ
ーブ位置のマーキング専用治具を用いて電線上にマーキ
ング表示をしている。例えば、図7に示すマーキング治
具50のように、中央の溶着部合わせ台53に電線54
の溶着部を合わせ、両側のU字状指示バー52,52に
掛った部分の少なくとも一方を白色マーカーペン55で
マーキングしている。そしてマーキングされた部分51
にチューブの端部が合わせられて熱収縮を施すものであ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような従来の技術では、電線の先端が正確に揃わず、
溶着後に芯線がバラツキ、品質上安定しないという問題
があった。更に、専用の治具等を用いて作業者が手作業
で行なうマーキングについても、溶着工程と、チューブ
の熱収縮工程の他に、マーキング工程という一工程が増
えることで作業工数が増えて生産性が落ちるといった問
題がある。
【0006】本発明の目的は、上記課題を解決するため
になされたものであり、熱溶接着機における突合せジョ
イントをする際、電線の先端を揃えて溶着後の芯線バラ
ツキをなくすと共に、溶着部に被せる保護部材の取付け
位置のマーキングが同時に行われる電線端部調整方法及
びその装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、複
数の電線を溶着機に装填して溶着させ、その溶着部分を
保護するための保護部材を被せる位置を電線にマーキン
グする工程における電線端部調整方法において、所定長
さの芯線を露出した複数の電線の先端を電線ストッパー
により揃えた状態で、電線がクランプユニットにより保
持され、クランプユニットが摺動手段により溶着作業位
置まで水平移動したとき、下降移動することにより電線
の芯線が溶着機電極に装填されると共に、クランプユニ
ットの下降移動により電線の所定の位置にスタンプが当
接してマーキングを同時に行うことを特徴とする電線端
部調整方法により達成することができる。
【0008】また、本発明の上記目的は、所定長さの芯
線を露出した複数の電線の先端に当接する電線ストッパ
ーと、電線が把持されるクランプユニットと、クランプ
ユニットを溶着機方向に摺動させると共に、所定の摺動
位置でクランプユニットを下降移動させることにより電
線の露出した芯線を溶着機電極に装填させる摺動手段
と、クランプユニットの下降移動に伴い電線の所定の部
位に接触してマーキングを施すスタンプが備えられてい
ることを特徴とする電線端部調整装置により達成するこ
とができる。
【0009】上記目的は、クランプユニットが、バネ部
材により付勢され、ハンドルから回転力を加えることで
クランプ回動軸を中心に回動する第1クランプと、ベー
ス上に固定された第2クランプから構成されることによ
り達成される。
【0010】また上記目的は、摺動手段が、ベースの少
なくとも一方の側壁部に備えられたガイドピンと、前記
ベースを上部に固定し、内部にガイドロッドが貫通する
スライダーと、前記ガイドピンに対向した位置に形成さ
れた長孔状のカム孔を有し、摺動方向に沿って配置され
たガイド板から構成されていることにより達成される。
【0011】更に上記目的は、下降移動がベース後端部
に設けられたベース回動軸と、ガイドピンが嵌合された
カム孔の前端部に設けられ、下方向に延設された下垂部
により行われることで達成される。
【0012】
【作用】本発明に係る電線端部調整方法及びその装置の
上記構成においては、所定長さの芯線を露出した複数の
電線の先端に当接する電線ストッパーと、電線が把持さ
れるクランプユニットと、このクランプユニットを溶着
機方向に摺動させると共に、所定の摺動位置でクランプ
ユニットを下降移動させる摺動手段と、電線の所定の部
位に接触してマーキングを施すスタンプとから構成され
ている。よって、複数の電線端部が電線ストッパーに当
接することでその先端が揃えられると共に、クランプユ
ニットにより把持される。次に、クランプユニット後方
より押すことで摺動手段によりクランプユニットが溶着
機方向に移動すると共に、所定位置に達した段階でクラ
ンプユニットが更に下降移動する。この下降移動により
電線の溶着する芯線部分が所定の溶着機電極位置に装填
されると共に、電線の所定部位がスタンプに接触してマ
ーキングを施すものである。
【0013】
【実施例】本発明の一実施例である電線端部調整装置を
図1乃至図6に基づいて詳細に説明する。図1は本発明
の一実施例である電線端部調整装置の斜視図、図2は図
1におけるクランプユニットの作動説明図、図3はクラ
ンプユニットに電線を把持された状態を示す電線端部調
整装置の作用説明図、図4は図3における平面図、図5
はクランプユニットが下降移動して電線にマーキングを
施した状態を示す作用説明図、図6は図5における平面
図である。
【0014】図1に示すように本実施例に係る電線端部
調整装置1は、所定長さの芯線を端部に露出した電線が
突き当てられ先端揃えを行う電線ストッパー16と、該
電線ストッパー16に当接した電線を把持するクランプ
ユニット1Aを備えている。このクランプユニット1A
は、溶着する電線を上下方向から把持するものであり、
スプリング7により付勢され、ハンドル4の操作により
クランプ回動軸5を中心に回動する第1クランプ2と、
ベース7上に固定された第2クランプ3から構成されて
いる。
【0015】溶着機が配設される切欠部17方向である
前方にクランプユニット1Aを移動させる摺動手段は、
クランプユニット1Aを上部に固定したスライダー13
と、該スライダー13内を貫通し基台10に取付けられ
た一対の支持金具14,14で支持されたガイドロッド
15を備えている。また、ベース7の一方の側面にはガ
イドピン9が設けられており、このガイドピン9に対向
した位置に長孔状のカム孔12を備えたガイド板11が
スライダー13の移動方向に沿って配置されている。即
ち、スライダー13はガイドピン9をカム孔12に摺動
自在に嵌合した状態でガイドロッド15に案内されなが
ら前進及び後退をする。
【0016】更に、電線の溶着部分を所定の溶着機電極
位置に装填させ、電線の所定部位にマーキングを施すた
めにクランプユニット1Aを回動させる下降移動手段
は、ベース7の後端部に設けられたベース回動軸8と、
カム孔12の前端部に設けられた下垂部12Aから構成
されている。即ち、カム孔12に沿って水平移動して来
たクランプユニット1Aは、ガイドピン9が下垂部12
A中を下降するのに伴いベース回動軸8を中心に下方向
に回動して、その前端部を下方に傾斜させることにな
る。
【0017】また、基台10の前端部の所定位置には、
スタンプ21を上設したスタンプ台20がクランプユニ
ット1Aの下降移動の最下点に対応した高さにスタンプ
21を配置するように設けられている。
【0018】図2に示すようにクランプユニット1A
は、電線を把持する時に図中のように第1クランプ2が
開放される。即ち、ハンドル4に矢印方向の回動力を加
えると第1クランプ2はスプリング6の付勢力に抗して
クランプ回動軸5を中心に回動する。これにより、第1
クランプ2の逆V字状の斜面2Aと第2クランプ3のV
字状の斜面3Aとの間に電線をセットするための空間が
形成される。そして、電線を所定位置にセットしてハン
ドル4を放すとスプリング6の付勢力により第1クラン
プ2がクランプ回動軸5を中心に逆回動してセットされ
た電線を把持することになる。
【0019】尚、上記両斜面2A,3Aの対向した位置
で円柱状の電線が把持されるものであるが、両斜面2
A,3Aの対向する間隔部分は、第1クランプ2の回動
により調整できるため、電線径を問わず把持することが
できる。
【0020】次に、本実施例に係る電線端部調整装置に
よる電線の芯線部分の先端揃えからマーキングまでの電
線端部調整装置の動作を説明する。図3及び図4に示す
ように作業開始時における電線端部調整装置1のクラン
プユニット1Aは、所定の後退位置にある。この位置で
ハンドル4に回動力を加えることで第1クランプ2はク
ランプ回動軸5を中心にスプリング6に抗して回動し、
開放状態となる。この状態で第2クランプ3の斜面に電
線W1を置き、電線ストッパー16に電線W1を軽く押
しつけて芯線部分の先端揃えが行われる。そして、ハン
ドル4に加えていた回動力を解除するとスプリング6の
復元力により第1クランプ2は元の閉鎖状態に戻り電線
W1を把持することになる。
【0021】次に、電線W1を把持したクランプユニッ
ト1Aは、作業者により後方から押圧力を加えることに
よりスライダー13と共に溶着機方向に水平移動する。
この移動は、ガイド板11のカム孔12の形状が水平方
向に延設されたスリット状の長孔であることにより行わ
れるものである。
【0022】また、このカム孔12の前端形状は、クラ
ンプユニット1Aに把持された電線W1が下側溶着機3
1Bの下方電極33の真上まで到達した時、垂直下方に
移動するように下垂部12Aが設けられている。即ち、
ベース7の側面に設けたガイドピン9がカム孔12の前
端位置まで移動した時、電線W1が丁度下側溶着機31
Bの下方電極33上に予めセットされた溶着相手の電線
W2の真上に来るように設定されている。
【0023】そして、次に図5及び図6に示すようにガ
イドピン9がカム孔12の下垂部12Aを下降するのに
伴いクランプユニット1Aを上部に固定したベース7が
ベース回動軸8を中心に回動する。よって、クランプユ
ニット1Aは前方向に傾斜した状態となる。そして、ガ
イドピン9が下垂部12Aの下端縁に至るとクランプユ
ニット1Aの傾斜は最大となると共に、把持されていた
電線W1の所定位置が溶着機31B横に配置されていた
スタンプ21に当接する。これにより、電線W1上の溶
着部分を保護する熱収縮チューブが取付けられる所定位
置にマーキングを施すことができる。
【0024】その後、上側溶着機31Aを降下させて、
上方電極32と下方電極33との間に予め配置された電
線W2とクランプ2,3に把持された電線W1とを挟
み、熱溶着が開始される。そして、溶着後に第1クラン
プ2を開放して、溶着された電線が取り出される。よっ
て、上述した工程を経ることにより品質的に安定した複
数電線の接続を行うことができると共に、均一的な熱収
縮チューブの被着を行うことができる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明の電線端部調
整方法及びその装置においては、電線の溶着工程で複数
電線の芯線部分の先端揃えを電線ストッパーにより行う
と共に、クランプユニットにより電線を保持した状態で
溶着位置まで摺動手段により移動させるものである。よ
って、芯線の溶着位置のバラツキを無くすことができる
と共に、電線を保持した状態で所定の溶着位置上に移動
するので、溶着部分を均一化することができ安定した品
質向上を図ることができる。
【0026】更に、電線の芯線部分が溶着機電極に装填
された時に、電線の所定の位置にスタンプが当接してマ
ーキングを行うものである。よって、従来別工程で行っ
ていたマーキング工程が溶着工程と一括的に行われるた
め、作業工数が削減できると共に、生産性の向上を図る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電線端部調整装置の一実施例を示す斜
視図である。
【図2】図1におけるクランプユニットの開放状態を示
す斜視図である。
【図3】図1における作業開始時の状態を示す作動説明
図である。
【図4】図3における平面図である。
【図5】図1における作業終了時の状態を示す作動説明
図である。
【図6】図5における平面図である。
【図7】従来のマーキング治具の斜視図である。
【符号の説明】
1 電線端部調整装置 1A クランプユニット 2 第1クランプ 3 第2クランプ 4 ハンドル 5 クランプ回動軸 6 スプリング(バネ部材) 7 ベース 8 ベース回動軸 9 ガイドピン 10 基台 11 ガイド板 12 カム孔 12A 下垂部 13 スライダー 14 支持金具 15 ガイドロッド 16 電線ストッパー 17 切欠部 20 スタンプ台 21 スタンプ

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の電線を溶着機に装填して溶着さ
    せ、その溶着部分を保護するための保護部材を被せる位
    置を前記電線にマーキングする工程における電線端部調
    整方法において、 所定長さの芯線を露出した複数の電線の先端を電線スト
    ッパーにより揃えた状態で、前記電線がクランプユニッ
    トにより保持され、前記クランプユニットが摺動手段に
    より溶着作業位置まで水平移動したとき、下降移動する
    ことにより前記電線の芯線が溶着機電極に装填されると
    共に、前記クランプユニットの下降移動により前記電線
    の所定の位置にスタンプが当接して前記マーキングを同
    時に行うことを特徴とする電線端部調整方法。
  2. 【請求項2】 所定長さの芯線を露出した複数の電線の
    先端に当接する電線ストッパーと、前記電線が把持され
    るクランプユニットと、前記クランプユニットを溶着機
    方向に摺動させると共に、所定の摺動位置で前記クラン
    プユニットを下降移動させることにより前記電線の露出
    した芯線を溶着機電極に装填させる摺動手段と、前記ク
    ランプユニットの下降移動に伴い前記電線の所定の部位
    に接触してマーキングを施すスタンプが備えられている
    ことを特徴とする電線端部調整装置。
  3. 【請求項3】 前記クランプユニットが、バネ部材によ
    り付勢され、ハンドルから回転力を加えることでクラン
    プ回動軸を中心に回動する第1クランプと、ベース上に
    固定された第2クランプから構成される請求項2記載の
    電線端部調整装置。
  4. 【請求項4】 前記摺動手段が、ベースの少なくとも一
    方の側壁部に備えられたガイドピンと、前記ベースを上
    部に固定し、内部にガイドロッドが貫通するスライダー
    と、前記ガイドピンに対向した位置に形成された長孔状
    のカム孔を有し、摺動方向に沿って配置されたガイド板
    から構成される請求項2記載の電線端部調整装置。
  5. 【請求項5】 前記下降移動が、前記ベース後端部に設
    けられたベース回動軸と、前記ガイドピンが嵌合された
    前記カム孔の前端部に設けられ、下方向に延設された下
    垂部により行われる請求項2記載の電線端部調整装置。
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