JP2999187B1 - 溶接ワイヤの送出し装置 - Google Patents

溶接ワイヤの送出し装置

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JP2999187B1 JP31228098A JP31228098A JP2999187B1 JP 2999187 B1 JP2999187 B1 JP 2999187B1 JP 31228098 A JP31228098 A JP 31228098A JP 31228098 A JP31228098 A JP 31228098A JP 2999187 B1 JP2999187 B1 JP 2999187B1
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Abstract

【要約】 【課題】 ワイヤパックとワイヤ送給機との間に設けた
フレキシブルコンジットケーブルの中を全線に渡って溶
接ワイヤを導設した場合、該ケーブル内で詰まる頻度が
高いためケーブルの交換作業を頻繁に行う必要があり、
高価なフレキシブルコンジットケーブルが消耗品扱いと
なり、不経済であった。 【解決手段】 ワイヤパック1の近くから竿状に長く伸
びたアーム9に沿って樹脂管3を固定配管し、ワイヤパ
ック1内に収容されている溶接ワイヤ5を樹脂管3の中
に導設してワイヤ送給機2に導く。また、アーム9をワ
イヤパック1の近くに設けた支柱10に回動自在、起伏
自在に支持してワイヤ送給機2を一定範囲で自由に移動
可能にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この出願に係る発明は、消耗
性の溶接ワイヤを樹脂管の中に導設してワイヤパックか
らワイヤ送給機まで導き、安価な構成で溶接ワイヤの良
好な送給性を長期間維持するようにした溶接ワイヤの送
出し装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に自動、半自動の炭酸ガス溶接機な
どにおいては、消耗性の溶接ワイヤが電極として連続的
に送給されて溶接が行われるが、通常、溶接ワイヤを巻
装したワイヤパックからワイヤ送給機までと、ワイヤ送
給機から溶接機までをフレキシブルコンジットケーブル
と呼ばれる導管で連結して、絶縁性の確保とともに溶接
ワイヤの送給抵抗を小さくして安定な送給性を確保して
いる(例えば、特開平6−254682号公報参照)。
従って従来は固定部、可動部にかかわらずフレキシブル
コンジットケーブルを全線にわたって使用している。そ
して、フレキシブルコンジットケーブルの中を溶接ワイ
ヤを円滑に移動させるため等の目的で溶接ワイヤの表面
にメッキをしたうえ潤滑油を塗布している(例えば、特
公昭64−9117号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、フレキ
シブルコンジットケーブルの中を全線に渡って溶接ワイ
ヤが長い間摺接移動を繰り返している間に、剥がれた溶
接ワイヤのメッキが表面の潤滑油と一緒になって固形化
してケーブル内で詰まり、溶接ワイヤの送給抵抗が増大
して送給が困難になることが多い。その詰まり箇所も不
明で清掃も不可能なため、例えば、ワイヤパックとワイ
ヤ送給機との間で詰まれば、この間のフレキシブルコン
ジットケーブル全体を時間をかけて交換しなければなら
なかった。
【0004】しかも、この詰まりの発生頻度が高いので
交換作業を頻繁に行う必要があり、高価なフレキシブル
コンジットケーブルが消耗品扱いとなり、不経済となっ
ていた。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この出願発明は、ワイヤパック内に収容されてい
る溶接ワイヤをワイヤ送給機を介して溶接機本体に送給
する装置において、ワイヤパックの近くに設けた支柱に
竿状の長いアームを設け、このアームの先端部にワイヤ
送給機を吊り下げ、該アームの基部を前記支柱に回動自
在に支持すると共に、該アームを起伏自在に該支柱に支
持し、該アームを中空のパイプで構成し、該アームの中
空部に電線ケーブルを導設すると共に、塩化ビニル管を
アームの外面に固定配管し、この塩化ビニル管の中にワ
イヤパックからの溶接ワイヤを導設しワイヤ送給機に導
いたことを特徴とする溶接ワイヤの送出し装置である。
【0006】これにより、塩化ビニル管内を溶接ワイヤ
が円滑に送給され、送給性も良好であり、樹脂管内の詰
まりもなくなる。塩化ビニル管は加熱すれば変形し易い
のでワイヤパックやワイヤ送給機の近くでは適宜屈曲さ
せて配管することができる。ワイヤパックとワイヤ送給
機の間は全線に渡ってフレキシブルにする必要もないの
で高価なフレキシブルコンジットケーブルの代わりに樹
脂管を配設できる。電線ケーブルや樹脂管が地上を這わ
ないので現場が整然化されるとともに溶接作業 の邪魔に
ならない。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、この出願発明の実施形態を
図面を参照しながら説明する。
【0008】図1は、溶接ワイヤの送出し装置の概略図
で、ワイヤパック1とワイヤ送給機2までの間を樹脂管
(例えば塩化ビニル管)3とフレキシブルコンジットケ
ーブル4とを組み合わせて接続し、この中を溶接ワイヤ
5を導設した例である。
【0009】図示するように、溶接ワイヤ5を巻装した
状態で収容したワイヤパック1が定位置に設けてあり、
このワイヤパック1の上部の溶接ワイヤ取り出し口6か
ら塩化ビニル管3がワイヤ送給機2に向けて配設されて
いる。すなわち、管径15〜20φ程度の塩化ビニル管
3が、その長い直管部は固定され、その基端部3a側は
曲げられてワイヤパック1の取り出し口6の近くまで導
設してあり、その他端部はワイヤ送給機2の手前(約1
〜2m)まで屈曲して導設してある。塩化ビニル管3自
身はフレキシブルでない(可撓性はない)が、加熱する
ことにより適宜曲げることができる。そして、この塩化
ビニル管3の終端部3bからこれに続いてフレキシブル
コンジットケーブル4がワイヤ送給機2まで設けてあ
る。ワイヤパック1から出た溶接ワイヤ5は塩化ビニル
管の中を導設され、ワイヤ送給機2の手前ではフレキシ
ブルコンジットケーブル4の中を導設されている。塩化
ビニル管3は、後述するように、通常は竿状に長く伸び
たアームに沿って固定配管されるが、単にロープなどで
数カ所天井から吊り下げて支持してあっても良い。固定
部は高価なフレキシブルコンジットケーブルに代えて安
価な塩化ビニル管で代用するものであり、長期間の使用
の間にも塩化ビニル管3の内部が詰まることはない。塩
化ビニル管3が固定してあってもワイヤ送給機2の手前
にフレキシブルコンジットケーブル4を設けてあるので
ワイヤ送給機2は必要な範囲で容易にその位置移動が可
能である。しかも、この間のフレキシブルコンジットケ
ーブル4の長さは短いのでこの内部での詰まりは少な
く、たとえ詰まってもその交換作業は容易で時間もかか
らない。
【0010】なお、ワイヤ送給機2から溶接機である溶
接トーチ7まではフレキシブルコンジットケーブル8で
接続され、ワイヤ送給機2からの送給された溶接ワイヤ
5はこのフレキシブルコンジットケーブル8の中に導設
されている。従って溶接トーチ7は必要な範囲で自由に
移動可能である。
【0011】図2は、別の実施形態を示し、ワイヤパッ
ク1の出口から少しの距離だけフレキシブルコンジット
ケーブル4を介在させ、このコンジットケーブル4から
ワイヤ送給機2の間に塩化ビニル管3をアーム9に沿っ
て導設した場合の斜視図である。
【0012】図示するように、ワイヤパック1の近くに
支柱10が立設されており、この支柱10の上部に竿状
の長いアーム9が、後で詳述するように、水平面内で回
動自在に、かつ、起伏自在にその基部が支持されてい
る。従ってアーム9の動きに追従することができるよう
にワイヤパック1の出口から少しの距離だけフレキシブ
ルコンジットケーブル4が設けてある。このフレキシブ
ルコンジットケーブル4が塩化ビニル管3に挿入されて
接続されている(図3)。
【0013】アーム9は支柱10上の支持位置から斜め
上方に竿状に伸び、先端にワイヤ送給機2を吊り下げる
ための金具11が設けられている。塩化ビニル管3はア
ーム9に沿って導設されており、アーム9にはUバンド
12(図3参照)で固定され、その直管部は固定配管さ
れている。塩化ビニル管3の基端部3aはワイヤパック
1に向けて下方に屈曲しコンジットケーブル4につなが
っている。一方、アーム9沿って配管された塩化ビニル
管3の終端部3bはアーム9の上端部でワイヤ送給機2
に向けて下方に曲げられている。
【0014】図3はアーム基部の詳細な構成を示す斜視
図である。
【0015】パイプからなる支柱10の上部に同径の支
持部材14が回転自在に着座している。すなわち、支持
部材14の下端に設けた軸15が支柱10の中に嵌挿さ
れており、支持部材14は支柱10の頂部に軸支された
格好になっている。
【0016】一方、支持部材14の頂部に矩形板16が
水平に固着され、この矩形板16の上に一対の平板状ブ
ラケット17が平行に立設されている。アーム9の基部
の下端にアーム9の軸方向に延びる略長方形板状の係合
部材18が突設され、この係合部材18が並立した上記
ブラケット17の間にピン19によって支承されてお
り、これにより、アーム9は回動自在な支持部材14に
連結されている。従って、アーム9は、水平面内で回動
自在になると共に、ピン19を支点として上下方向に起
伏自在に支持される。
【0017】更に、支持部材14の下部からアーム9と
同じ方向に突き出た支持台20上に手動のジャッキ21
が設けられている。上方に突き出たジャッキ21のロッ
ド21a端にU形部材22が固着されており、このU形
部材22は上記係合部材18を挟み込んでピン23で連
結されている。レバー24を上下に動かして圧を立てジ
ャッキ21のロッド21aを伸長することにより、アー
ム9は上方に起き、ロッド21aを引っ込めると下方に
伏す(倒れる)動作をするようになっている。
【0018】アーム9は中空のパイプからなり、アーム
9の基端部から溶接に必要な電線ケーブル25が導入さ
れてアーム9の中空部を導設され、図2のようにアーム
9先端から出て先端に吊り下げられているワイヤ送給機
2に導かれている。一方、ワイヤパック1から出た溶接
ワイヤ5はフレキシブルコンジットケーブル4からアー
ム9の外面(側面)に沿って配管された塩化ビニル管3
の中を通ってアーム9先端近くまで導設され、ワイヤ送
給機2に導かれ、さらに溶接トーチへと導かれている。
【0019】上記図2,3のような構成では、アーム9
を回動等することでワイヤ送給機2を溶接位置の近くま
でもってこれる。送給されてくる量産品を次々溶接する
場合には溶接作業位置がほぼ一定しているので便利であ
る。アーム9に沿って電線ケーブルや溶接ワイヤ5を導
く塩化ビニル管3を導設することにより、作業現場が整
然化され、溶接の作業性が向上する。
【0020】
【発明の効果】この出願発明は、以上説明したような形
態で実施され、次のような効果を奏する。 塩化ビニ
ル管内を溶接ワイヤが、フレキシブルコンジットケーブ
ルの場合と同様に円滑に送給され、塩化ビニル管内の詰
まりがなく、溶接ワイヤの良好な送給性を長期間確保す
ることができる。固定部は高価なフレキシブルコンジッ
トケーブルを使用せずとも安価な塩化ビニル管で充分溶
接ワイヤの送給性は確保できる。 塩化ビニル管は加
熱すれば変形し易いのでワイヤパックやワイヤ送給機の
近くでは適宜屈曲させて配管することができ、溶接ワイ
ヤを塩化ビニル管の中を導設してワイヤパックからワイ
ヤ送給機まで円滑に導くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】溶接ワイヤの送出し装置の一実施形態を示し、
ワイヤパックとワイヤ送給機までの間を塩化ビニル管と
フレキシブルコンジットケーブルとを組み合わせて接続
し、この中を溶接ワイヤを導設した場合の概略図であ
る。
【図2】溶接ワイヤの送出し装置の別の実施形態を示
し、ワイヤパックの出口から少しの距離コンジットケー
ブルを介在させてワイヤ送給機まで塩化ビニル管をアー
ムに沿って導設した場合の斜視図である。
【図3】アームの支持部の詳細な斜視図である。
【符号の説明】
1…ワイヤパック 2…ワイヤ送給機 3…樹脂管(塩化ビニル管) 4…フレキシブルコンジットケーブル 5…溶接ワイヤ 7…溶接トーチ 9…アーム 10…支柱 14…支持部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−290240(JP,A) 実開 平4−462(JP,U) 実開 昭61−122262(JP,U) 実開 平6−48979(JP,U) 実公 昭50−43539(JP,Y2) 実公 昭55−46381(JP,Y2) 実公 昭60−11004(JP,Y2) 実公 昭45−20739(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B23K 9/133 B23K 9/12

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワイヤパック内に収容されている溶接ワ
    イヤをワイヤ送給機を介して溶接機本体に送給する装置
    において、ワイヤパックの近くに設けた支柱に竿状の長いアームを
    設け、このアームの先端部にワイヤ送給機を吊り下げ、
    該アームの基部を前記支柱に回動自在に支持すると共
    に、該アームを起伏自在に該支柱に支持し、該アームを
    中空のパイプで構成し、該アームの中空部に電線ケーブ
    ルを導設すると共に、塩化ビニル管をアームの外面に固
    定配管し、この塩化ビニル管の中にワイヤパックからの
    溶接ワイヤを導設しワイヤ送給機に導いた ことを特徴と
    する溶接ワイヤの送出し装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105171210A (zh) * 2015-08-27 2015-12-23 江苏扬子鑫福造船有限公司 一种带能源供给吊篮的焊接门架

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN105171210A (zh) * 2015-08-27 2015-12-23 江苏扬子鑫福造船有限公司 一种带能源供给吊篮的焊接门架

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