JP2997906B2 - 炭化水素油中の金属汚染物の量を低減する方法 - Google Patents
炭化水素油中の金属汚染物の量を低減する方法Info
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C10—PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
- C10G—CRACKING HYDROCARBON OILS; PRODUCTION OF LIQUID HYDROCARBON MIXTURES, e.g. BY DESTRUCTIVE HYDROGENATION, OLIGOMERISATION, POLYMERISATION; RECOVERY OF HYDROCARBON OILS FROM OIL-SHALE, OIL-SAND, OR GASES; REFINING MIXTURES MAINLY CONSISTING OF HYDROCARBONS; REFORMING OF NAPHTHA; MINERAL WAXES
- C10G25/00—Refining of hydrocarbon oils in the absence of hydrogen, with solid sorbents
- C10G25/003—Specific sorbent material, not covered by C10G25/02 or C10G25/03
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- C10G29/16—Metal oxides
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、金属含有固体汚染物を
含有する炭化水素油中に存在する該汚染物の量を低減す
る方法に関する。
含有する炭化水素油中に存在する該汚染物の量を低減す
る方法に関する。
【0002】
【従来の技術】種々の金属元素が炭化水素油中に存在し
ていることがよく知られている。これらの金属特に鉄、
ニッケル及びバナジウムは、更なる精製操作のために用
いられる供給原料中に含まれている場合、かかる更なる
精製操作に用いられる触媒の寿命を制限する点で有害で
ある。かかる金属は、触媒の外表面上に沈着して触媒床
の閉塞を起こす傾向にある。特に、すき間空隙(int
erstitial voids)が閉塞されるように
なる。これにより触媒寿命は制限され、というのは圧力
降下が許容できない程大きくなるからである。加えて、
沈着物は触媒を失活させ(触媒毒となり)、早期の反応
器の停止及び触媒の取替えが必要となる。
ていることがよく知られている。これらの金属特に鉄、
ニッケル及びバナジウムは、更なる精製操作のために用
いられる供給原料中に含まれている場合、かかる更なる
精製操作に用いられる触媒の寿命を制限する点で有害で
ある。かかる金属は、触媒の外表面上に沈着して触媒床
の閉塞を起こす傾向にある。特に、すき間空隙(int
erstitial voids)が閉塞されるように
なる。これにより触媒寿命は制限され、というのは圧力
降下が許容できない程大きくなるからである。加えて、
沈着物は触媒を失活させ(触媒毒となり)、早期の反応
器の停止及び触媒の取替えが必要となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題並びに解決手段】ニッケ
ル及びバナジウムのような金属の除去の場合、水素が、
好ましくは触媒活性な金属と共に存在することが必要で
ある。驚くべきことに、「化学と物理のシー・アール・
シー・ハンドブック(CRC Handbook of
Chemistry and Physics),第
63版」に与えられている如き元素周期表の第1a族、
第2a族、第3a族、第4a族、第6b族及び/又は第
8族からの或る金属の如きいくつかの他の金属(例え
ば、ナトリウム、カルシウム、鉄及び/又はモリブデ
ン)の金属含有率が、かかる汚染金属を含有する固体を
除去することにより許容レベルまで低下され得る、とい
うことが今般見出された。かかる方法は、水素を添加す
ることなくかつ周囲温度及び大気圧にて行われ得る。比
較的大きい直径を有する固体汚染物は、慣用の脱塩工程
で除去され得る。しかしながら、比較的小さい直径を有
する汚染物は、別のやり方で除去されねばならない。か
かる金属を含有する固体汚染物は、炭化水素油中に一般
に存在している固体汚染物の直径より大きい直径を有す
る孔において実質的孔容積を有する或る孔質固体物質を
用いることにより、水素を添加することなく除去され得
る、ということが今般見出された。かくして、金属含有
固体汚染物が炭化水素油から除去される一方すき間空隙
が実質的に開放されたままになるように、対流と拡散と
の組合わせにより該汚染物が孔質物質の内部に捕ばくさ
れる、と考えられる。
ル及びバナジウムのような金属の除去の場合、水素が、
好ましくは触媒活性な金属と共に存在することが必要で
ある。驚くべきことに、「化学と物理のシー・アール・
シー・ハンドブック(CRC Handbook of
Chemistry and Physics),第
63版」に与えられている如き元素周期表の第1a族、
第2a族、第3a族、第4a族、第6b族及び/又は第
8族からの或る金属の如きいくつかの他の金属(例え
ば、ナトリウム、カルシウム、鉄及び/又はモリブデ
ン)の金属含有率が、かかる汚染金属を含有する固体を
除去することにより許容レベルまで低下され得る、とい
うことが今般見出された。かかる方法は、水素を添加す
ることなくかつ周囲温度及び大気圧にて行われ得る。比
較的大きい直径を有する固体汚染物は、慣用の脱塩工程
で除去され得る。しかしながら、比較的小さい直径を有
する汚染物は、別のやり方で除去されねばならない。か
かる金属を含有する固体汚染物は、炭化水素油中に一般
に存在している固体汚染物の直径より大きい直径を有す
る孔において実質的孔容積を有する或る孔質固体物質を
用いることにより、水素を添加することなく除去され得
る、ということが今般見出された。かくして、金属含有
固体汚染物が炭化水素油から除去される一方すき間空隙
が実質的に開放されたままになるように、対流と拡散と
の組合わせにより該汚染物が孔質物質の内部に捕ばくさ
れる、と考えられる。
【0004】それ故本発明は、元素周期表第1a族、第
2a族、第3a族、第4a族、第6a族及び/又は第8
族からの金属を含有する固体汚染物を含有する炭化水素
油中に存在する該汚染物の量を低減する方法において、
少なくとも15ミクロンの直径を有する孔において少な
くとも0.05ml/gの孔容積を有する孔質固体物質
と該炭化水素油とを接触させ、しかも水素を添加するこ
となく実施することを特徴とする上記方法に関する。
2a族、第3a族、第4a族、第6a族及び/又は第8
族からの金属を含有する固体汚染物を含有する炭化水素
油中に存在する該汚染物の量を低減する方法において、
少なくとも15ミクロンの直径を有する孔において少な
くとも0.05ml/gの孔容積を有する孔質固体物質
と該炭化水素油とを接触させ、しかも水素を添加するこ
となく実施することを特徴とする上記方法に関する。
【0005】実質的量の孔容積が存在するよう好まれる
孔直径は、除去されるべき固体汚染物の直径に依存す
る。一般に少なくとも15ミクロンの直径を有する孔に
おいて少なくとも0.05ml/gの孔容積が適合す
る。好ましくは、少なくとも100ミクロンの直径を有
する孔において実質的孔容積例えば0.03ml/gが
存在する。非常に適した用いられるべき孔質物質は、少
なくとも200ミクロンの直径を有する孔において少な
くとも0.02ml/gの孔容積を有する。
孔直径は、除去されるべき固体汚染物の直径に依存す
る。一般に少なくとも15ミクロンの直径を有する孔に
おいて少なくとも0.05ml/gの孔容積が適合す
る。好ましくは、少なくとも100ミクロンの直径を有
する孔において実質的孔容積例えば0.03ml/gが
存在する。非常に適した用いられるべき孔質物質は、少
なくとも200ミクロンの直径を有する孔において少な
くとも0.02ml/gの孔容積を有する。
【0006】用いられる該物質の孔度分布及び孔容積
は、水銀侵入法により容易に測定され得る。該物質の形
状は臨界的でなく、球体、中空管、車輪、三葉体、四葉
体等の形態を取り得る。好ましくは、孔質固体物質の粒
子直径は、0.50〜60mm一層好ましくは1〜40
mmである。孔質固体物質の表面積は臨界的でない。し
かしながら、孔直径及び孔容積に関する要件に因り、本
発明による方法に用いられるべき孔質物質は、一般に2
m2 /g未満の表面積を有することになろう。
は、水銀侵入法により容易に測定され得る。該物質の形
状は臨界的でなく、球体、中空管、車輪、三葉体、四葉
体等の形態を取り得る。好ましくは、孔質固体物質の粒
子直径は、0.50〜60mm一層好ましくは1〜40
mmである。孔質固体物質の表面積は臨界的でない。し
かしながら、孔直径及び孔容積に関する要件に因り、本
発明による方法に用いられるべき孔質物質は、一般に2
m2 /g未満の表面積を有することになろう。
【0007】用いられる孔質固体物質には、例えばシリ
カ、アルミナ及びシリカ/アルミナがある。好ましい物
質には、軽石並びにいくつかの商業的に入手できる触媒
用担体(例えば、エチレンオキシド用触媒の製造に用い
られるもの)がある。適当な物質は、懸濁及び溶解した
(有機)金属化合物の除去のための水素処理法が記載さ
れている欧州特許明細書第399592号に挙げられて
いるものである。
カ、アルミナ及びシリカ/アルミナがある。好ましい物
質には、軽石並びにいくつかの商業的に入手できる触媒
用担体(例えば、エチレンオキシド用触媒の製造に用い
られるもの)がある。適当な物質は、懸濁及び溶解した
(有機)金属化合物の除去のための水素処理法が記載さ
れている欧州特許明細書第399592号に挙げられて
いるものである。
【0008】本方法は、周囲温度及び大気圧にて実施さ
れ得る。所望するなら、本方法は500℃までの温度及
び200バールまでの圧力にて実施され得る。好ましい
操作条件は、本方法に付される炭化水素油に依存する。
例えばショートレシジュー即ち520℃を越える温度で
沸とうする残留炭化水素油が本発明の方法に付されるべ
きである場合、温度及び随意に圧力はかかる残油の粘度
のため高められることになり、しかして適当なプロセス
条件は、200〜350℃の温度及び80バールまでの
圧力からなる、270℃を越える温度で沸とうする炭化
水素を含有するロングレシジューは、好ましくは150
〜350℃の温度及び80バールまでの圧力にて処理さ
れる。
れ得る。所望するなら、本方法は500℃までの温度及
び200バールまでの圧力にて実施され得る。好ましい
操作条件は、本方法に付される炭化水素油に依存する。
例えばショートレシジュー即ち520℃を越える温度で
沸とうする残留炭化水素油が本発明の方法に付されるべ
きである場合、温度及び随意に圧力はかかる残油の粘度
のため高められることになり、しかして適当なプロセス
条件は、200〜350℃の温度及び80バールまでの
圧力からなる、270℃を越える温度で沸とうする炭化
水素を含有するロングレシジューは、好ましくは150
〜350℃の温度及び80バールまでの圧力にて処理さ
れる。
【0009】本方法により炭化水素油から除去されるべ
きである金属含有固体汚染物の量は変えられ得る。適当
には、金属含有固体汚染物の実質的量が除去される。
きである金属含有固体汚染物の量は変えられ得る。適当
には、金属含有固体汚染物の実質的量が除去される。
フロントページの続き (72)発明者 カール−ヘインツ・ヴイルヘルム・ロー ブシユラーゲル オランダ国 1031 シー・エム アムス テルダム、バトホイスウエヒ 3 (72)発明者 コンスタンテイヌス・ヨハンネス・ヤコ ブス・デン・オウデン オランダ国 1031 シー・エム アムス テルダム、バトホイスウエヒ 3 (72)発明者 アンドリース・クウイリン・マリア・ブ ーン オランダ国 1031 シー・エム アムス テルダム、バトホイスウエヒ 3 (72)発明者 フランシスカス・ゴンダルフス・アント ニウス・ウアン・デン・ベルグ カナダ国 アルベルタ テイー2ピー 2エイチ5、カルガリー、400−フオー ス・アヴエニウ エス・ダヴリユー (56)参考文献 特開 平1−188585(JP,A) 特開 昭54−87691(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C10G 25/00
Claims (7)
- 【請求項1】 元素周期表の第1a族、第2a族、第3
a族、第4a族、第6b族及び/又は第8族からの金属
を含有する固体汚染物を含有する炭化水素油中に存在す
る該汚染物の量を低減する方法において、少なくとも1
5ミクロンの直径を有する孔において少なくとも0.0
5ml/gの孔容積を有する孔質固体物質と該炭化水素
油とを接触させ、しかも水素を添加することなく実施す
ることを特徴とする上記方法。 - 【請求項2】 固体汚染物がナトリウム、カルシウム、
鉄及び/又はモリブデンからなる、請求項1記載の方
法。 - 【請求項3】 孔質固体物質が、少なくとも100ミク
ロンの直径を有する孔において少なくとも0.03ml
/gの孔容積を有する、請求項1又は2記載の方法。 - 【請求項4】 孔質固体物質が、少なくとも200ミク
ロンの直径を有する孔において少なくとも0.02ml
/gの孔容積を有する、請求項1〜3のいずれか一項記
載の方法。 - 【請求項5】 孔質固体物質が0.5〜60mmの直径
を有する、請求項1〜4のいずれか一項記載の方法。 - 【請求項6】 500℃までの温度及び200バールま
での圧力にて実施する、請求項1〜5のいずれか一項記
載の方法。 - 【請求項7】 軽石からなる孔質固体物質を用いる、請
求項1〜6のいずれか一項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP19900203247 EP0489974B1 (en) | 1990-12-10 | 1990-12-10 | Process for reducing the amount of metal contaminants in a hydrocarbon oil |
NL90203247.3 | 1990-12-10 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04339892A JPH04339892A (ja) | 1992-11-26 |
JP2997906B2 true JP2997906B2 (ja) | 2000-01-11 |
Family
ID=8205187
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3349816A Expired - Lifetime JP2997906B2 (ja) | 1990-12-10 | 1991-12-10 | 炭化水素油中の金属汚染物の量を低減する方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0489974B1 (ja) |
JP (1) | JP2997906B2 (ja) |
CA (1) | CA2056973A1 (ja) |
DE (1) | DE69019527T2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
BE508479A (ja) * | ||||
EP0175799B1 (en) * | 1983-06-20 | 1990-08-16 | Ashland Oil, Inc. | Immobilization of vanadia deposited on sorbent materials during visbreaking treatment of carbo-metallic oils |
US4414098A (en) * | 1981-07-30 | 1983-11-08 | Ashland Oil, Inc. | Upgrading carbo-metallic oils with used catalyst |
-
1990
- 1990-12-10 DE DE1990619527 patent/DE69019527T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-12-10 EP EP19900203247 patent/EP0489974B1/en not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-12-04 CA CA 2056973 patent/CA2056973A1/en not_active Abandoned
- 1991-12-10 JP JP3349816A patent/JP2997906B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0489974A1 (en) | 1992-06-17 |
DE69019527D1 (de) | 1995-06-22 |
EP0489974B1 (en) | 1995-05-17 |
CA2056973A1 (en) | 1992-06-11 |
DE69019527T2 (de) | 1995-11-09 |
JPH04339892A (ja) | 1992-11-26 |
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