JP2995753B2 - 分割開閉式カツター機構 - Google Patents
分割開閉式カツター機構Info
- Publication number
- JP2995753B2 JP2995753B2 JP1191768A JP19176889A JP2995753B2 JP 2995753 B2 JP2995753 B2 JP 2995753B2 JP 1191768 A JP1191768 A JP 1191768A JP 19176889 A JP19176889 A JP 19176889A JP 2995753 B2 JP2995753 B2 JP 2995753B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade group
- disk blade
- frame
- horizontal axis
- axis disk
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、分割開閉式カッター機構に係るものであ
る。
る。
(従来技術) 従来公知の特開昭62−244313号公報、実開昭51−5159
4号公報および実開昭50−107667号公報には、脱穀装置
の後方に設けた前側フレームに、前側回転横軸に回転円
盤刃を複数並設して形成した前側横軸円盤刃群を軸止
し、該前側フレームの後方に分割して設けた後側フレー
ムに、後側回転横軸に回転円盤刃を複数並設して形成し
た後側横軸円盤刃群を軸止し、前記後側フレームは前記
前側フレームに対して着脱自在に取付けた構成が記載さ
れている。
4号公報および実開昭50−107667号公報には、脱穀装置
の後方に設けた前側フレームに、前側回転横軸に回転円
盤刃を複数並設して形成した前側横軸円盤刃群を軸止
し、該前側フレームの後方に分割して設けた後側フレー
ムに、後側回転横軸に回転円盤刃を複数並設して形成し
た後側横軸円盤刃群を軸止し、前記後側フレームは前記
前側フレームに対して着脱自在に取付けた構成が記載さ
れている。
(発明が解決しようとする課題) 前記公知例の何れのもの、単に後側フレームを着脱す
る構成のため、重量のあるフレームの着脱は大変であ
り、結局、修理・清掃・点検作業は面倒であるという課
題がある。
る構成のため、重量のあるフレームの着脱は大変であ
り、結局、修理・清掃・点検作業は面倒であるという課
題がある。
(発明の目的) よって、本発明は、前側横軸円盤刃群と後側円盤刃群
の間の修理・清掃・点検が容易となるようにしたもので
ある。
の間の修理・清掃・点検が容易となるようにしたもので
ある。
(課題を解決するための手段) よって、本発明は、請求項1においては、後側横軸円
盤刃群16を駆動する駆動手段を該後側横軸円盤刃群16の
一側に設けると共に、後側横軸円盤刃群16の他側には後
側横軸円盤刃群16を軸止した後側フレーム18を回動自在
に支持する縦軸21を設け、前記後側フレーム18の前方に
は前側横軸円盤刃群16を軸止した前側フレーム17を設
け、前記後側フレーム18を縦軸21にて回動させると、前
記後側横軸円盤刃群16の伝動接続は、前記前側フレーム
17に対して断たれるように構成したことを特徴とする分
割開閉式カッター機構としたものである。
盤刃群16を駆動する駆動手段を該後側横軸円盤刃群16の
一側に設けると共に、後側横軸円盤刃群16の他側には後
側横軸円盤刃群16を軸止した後側フレーム18を回動自在
に支持する縦軸21を設け、前記後側フレーム18の前方に
は前側横軸円盤刃群16を軸止した前側フレーム17を設
け、前記後側フレーム18を縦軸21にて回動させると、前
記後側横軸円盤刃群16の伝動接続は、前記前側フレーム
17に対して断たれるように構成したことを特徴とする分
割開閉式カッター機構としたものである。
請求項2においては、前記前側フレーム17は、左右側
の何れか一側の固定部に設けた縦軸により機体側に対し
て回動自在に取付けたことを特徴とする請求項1記載の
分割開閉式カッター機構としたものである。
の何れか一側の固定部に設けた縦軸により機体側に対し
て回動自在に取付けたことを特徴とする請求項1記載の
分割開閉式カッター機構としたものである。
(効果) 本発明は、後側横軸円盤刃群16を駆動する駆動手段を
該後側横軸円盤刃群16の一側に設けると共に、後側横軸
円盤刃群16の他側には後側横軸円盤刃群16を軸止した後
側フレーム18を回動自在に支持する縦軸21を設け、前記
後側フレーム18の前方には前側横軸円盤刃群16を軸止し
た前側フレーム17を設け、前記後側フレーム18を縦軸21
にて回動させると、前記後側横軸円盤刃群16の伝動接続
は、前記前側フレーム17に対して断たれるように構成し
たので、後側横軸円盤刃群16の前方が開放されると共
に、前側フレーム17と後側横軸円盤刃群16との間の駆動
手段の修理・清掃・点検を容易に行うことができる。
該後側横軸円盤刃群16の一側に設けると共に、後側横軸
円盤刃群16の他側には後側横軸円盤刃群16を軸止した後
側フレーム18を回動自在に支持する縦軸21を設け、前記
後側フレーム18の前方には前側横軸円盤刃群16を軸止し
た前側フレーム17を設け、前記後側フレーム18を縦軸21
にて回動させると、前記後側横軸円盤刃群16の伝動接続
は、前記前側フレーム17に対して断たれるように構成し
たので、後側横軸円盤刃群16の前方が開放されると共
に、前側フレーム17と後側横軸円盤刃群16との間の駆動
手段の修理・清掃・点検を容易に行うことができる。
そして、縦軸21を軸芯として後側横軸円盤刃群16を回
動させると、該後側横軸円盤刃群16の駆動手段の伝動接
続が断たれるので回転することはなく安全である。
動させると、該後側横軸円盤刃群16の駆動手段の伝動接
続が断たれるので回転することはなく安全である。
また、本発明は前記の装置において、前記前側フレー
ム17は、左右側の何れか一側の固定部に設けた縦軸によ
り機体側に対して回動自在に取付けた分割開閉式カッタ
ー機構としたから、縦幾21回りに前側フレーム17を回動
させることができ、機体側と前側横軸円盤刃群13と後側
横軸円盤刃群16の何れの間も広げることができ、修理・
清掃・点検を容易にできる。
ム17は、左右側の何れか一側の固定部に設けた縦軸によ
り機体側に対して回動自在に取付けた分割開閉式カッタ
ー機構としたから、縦幾21回りに前側フレーム17を回動
させることができ、機体側と前側横軸円盤刃群13と後側
横軸円盤刃群16の何れの間も広げることができ、修理・
清掃・点検を容易にできる。
(実施例) 本発明の一実施例を説明すると、1はコンバイン等の
機体フレーム、2は前記機体フレーム1の下方に設けた
走行装置、3は前記機体フレーム1の前方に設けた刈取
部、4は前記刈取部3の最前方部に設けた分草体、5は
前記機体フレーム1の上方に設けた自動送込脱穀装置、
6は前記脱穀装置5の側部に設けた穀稈供給装置、7は
脱穀装置5内の横断流吸引ファン、8は前記穀稈供給装
置6の終端部近傍に設けた 排藁搬送装置である。
機体フレーム、2は前記機体フレーム1の下方に設けた
走行装置、3は前記機体フレーム1の前方に設けた刈取
部、4は前記刈取部3の最前方部に設けた分草体、5は
前記機体フレーム1の上方に設けた自動送込脱穀装置、
6は前記脱穀装置5の側部に設けた穀稈供給装置、7は
脱穀装置5内の横断流吸引ファン、8は前記穀稈供給装
置6の終端部近傍に設けた 排藁搬送装置である。
しかして、前記脱殻装置5の後方には、前記排藁搬送
装置8により搬送した排藁を切断するカッター装置10を
設ける。カッター装置10は、前側回転横軸11に該回転横
軸11の軸心方向に複数の回転円盤刃12を所定間隔を置い
て並設した前側横軸円盤刃群13と、後側回転横軸14に対
して軸心方向に複数の回転円盤刃15を並設した後側横軸
円盤刃群16とにより構成される。
装置8により搬送した排藁を切断するカッター装置10を
設ける。カッター装置10は、前側回転横軸11に該回転横
軸11の軸心方向に複数の回転円盤刃12を所定間隔を置い
て並設した前側横軸円盤刃群13と、後側回転横軸14に対
して軸心方向に複数の回転円盤刃15を並設した後側横軸
円盤刃群16とにより構成される。
前記横軸円盤刃群13は、前側フレーム17に前記前側回
転横軸11の左右両端を軸装し、前記後側横軸円盤刃群16
は後側回転横軸14の左右両端を後側フレーム18に軸装す
る。
転横軸11の左右両端を軸装し、前記後側横軸円盤刃群16
は後側回転横軸14の左右両端を後側フレーム18に軸装す
る。
カッター装置10は、前記前側フレーム17と後側側フレ
ーム18とを機体に対して一体的に回動自在に取付けると
ともに、前側フレーム17に対して後側フレーム18を分割
開閉させて、前側横軸円盤刃群13と後側横軸円盤刃群16
との間に隙間を形成するように構成する。
ーム18とを機体に対して一体的に回動自在に取付けると
ともに、前側フレーム17に対して後側フレーム18を分割
開閉させて、前側横軸円盤刃群13と後側横軸円盤刃群16
との間に隙間を形成するように構成する。
前記前側フレーム17と前記後側フレーム18の左右何れ
か一側には、ヒンジ部19、20を夫々設け、該ヒンジ部1
9,20を機体側に基部を固定したステーの先端に設けた縦
軸21に回動自在に取付ける。
か一側には、ヒンジ部19、20を夫々設け、該ヒンジ部1
9,20を機体側に基部を固定したステーの先端に設けた縦
軸21に回動自在に取付ける。
前記前側フレーム17の他側には係合フック22を設け
る。該係合フック22は、機体に設けた係合突起23に係合
して前側フレーム17を機体に対して固定する。前記後側
フレーム18には係合フック24を設け、該係合フック24は
前記前側フレーム17に設けた係合突起25に係合して後側
フレーム18を前側フレーム17に対して固定する。
る。該係合フック22は、機体に設けた係合突起23に係合
して前側フレーム17を機体に対して固定する。前記後側
フレーム18には係合フック24を設け、該係合フック24は
前記前側フレーム17に設けた係合突起25に係合して後側
フレーム18を前側フレーム17に対して固定する。
30は前記前側フレーム17により側方に突出した前側回
転横軸11に固定した受動歯車、31は前記後側回転横軸14
に固定した前記受動歯車30に噛合う駆動歯車、32は前記
駆動歯車31の外側の前記後側回転横軸14に固定した入力
プーリ、33は入力プーリ32に掛け回したベルト、34は前
側フレーム17に設けた機体側の係合穴に係合する突起、
35は後側フレーム18に設けた前側フレーム17の係合穴に
係合する突起、36は前記脱殻装置5の側部カバー、37は
カッター装置10の側部カバーである。
転横軸11に固定した受動歯車、31は前記後側回転横軸14
に固定した前記受動歯車30に噛合う駆動歯車、32は前記
駆動歯車31の外側の前記後側回転横軸14に固定した入力
プーリ、33は入力プーリ32に掛け回したベルト、34は前
側フレーム17に設けた機体側の係合穴に係合する突起、
35は後側フレーム18に設けた前側フレーム17の係合穴に
係合する突起、36は前記脱殻装置5の側部カバー、37は
カッター装置10の側部カバーである。
第5図、第6図は、他の実施例であり、前記前側横軸
円盤刃群13の前側回転横軸11の左右両側には軸受部材4
0、40を取付け、前記前側フレーム17には軸受部材40、4
0の嵌合部41、41を形成し、該嵌合部41、41に軸受部材4
0、40を着脱自在に取付ける。
円盤刃群13の前側回転横軸11の左右両側には軸受部材4
0、40を取付け、前記前側フレーム17には軸受部材40、4
0の嵌合部41、41を形成し、該嵌合部41、41に軸受部材4
0、40を着脱自在に取付ける。
また、前記後側横軸円盤刃群16の後側回転横軸14の左
右両側には軸受部材42、42を取付け、前記後側フレーム
18には軸受部材42、42の嵌合部43、43を形成し、該嵌合
部43、43に軸受部材42、42の着脱自在に取り付ける。
右両側には軸受部材42、42を取付け、前記後側フレーム
18には軸受部材42、42の嵌合部43、43を形成し、該嵌合
部43、43に軸受部材42、42の着脱自在に取り付ける。
前記横軸円盤刃群13及び後側横軸円盤刃群16全体は、
軸受部材40、40及び軸受部材42、42と一緒に、前記前側
フレーム17及び後側フレーム18から着脱自在に取付け
る。
軸受部材40、40及び軸受部材42、42と一緒に、前記前側
フレーム17及び後側フレーム18から着脱自在に取付け
る。
したがって、前側横軸円盤刃群13及び後側横軸円盤刃
群16全体の交換・修理・点検が容易に行なえる。
群16全体の交換・修理・点検が容易に行なえる。
(作用) 次に作用を述べる。
本発明は、前記の構成であるから、前側フレーム17の
係合フック22を機体側の係合突起23に係合させ、後側フ
レーム18の係合フック24を前記前側フレーム17の係合突
起25に係合させて、カッター装置10を機体に対して回動
固定し、この状態で、走行装置2により前進し、刈取部
3による刈取られた殻稈は、脱殻装置5により脱殻さ
れ、脱殻済みの排藁は殻稈供給装置6から排藁搬送装置
8に引継がれ、前側回転横軸11の前側横軸円盤刃群13と
後側横軸円盤刃群16の間に落下し、前側横軸円盤刃群13
と後側横軸円盤刃群16により寸断され、圃場に撒かれ
る。
係合フック22を機体側の係合突起23に係合させ、後側フ
レーム18の係合フック24を前記前側フレーム17の係合突
起25に係合させて、カッター装置10を機体に対して回動
固定し、この状態で、走行装置2により前進し、刈取部
3による刈取られた殻稈は、脱殻装置5により脱殻さ
れ、脱殻済みの排藁は殻稈供給装置6から排藁搬送装置
8に引継がれ、前側回転横軸11の前側横軸円盤刃群13と
後側横軸円盤刃群16の間に落下し、前側横軸円盤刃群13
と後側横軸円盤刃群16により寸断され、圃場に撒かれ
る。
しかして、カッター装置10の後側横軸円盤刃群16を軸
止した後側フレーム18は、後側横軸円盤刃群16の一側に
設けている縦軸21を軸芯として側方へ回動する。また、
後側横軸円盤刃群16の他側には、該後側横軸円盤刃群16
を駆動する駆動手段が設けられていて、前記後側フレー
ム18の回動させる。すると、後側横軸円盤刃群16の伝動
接続は、前側フレーム17に対して断られる。
止した後側フレーム18は、後側横軸円盤刃群16の一側に
設けている縦軸21を軸芯として側方へ回動する。また、
後側横軸円盤刃群16の他側には、該後側横軸円盤刃群16
を駆動する駆動手段が設けられていて、前記後側フレー
ム18の回動させる。すると、後側横軸円盤刃群16の伝動
接続は、前側フレーム17に対して断られる。
さらに、前記前側フレーム17と後側フレーム18、機体
側の縦軸21に夫々回動自在に取付けられているから、後
側フレーム18の係合フック24を前側フレーム17の係合突
起25との係合から外すと、前側フレーム17と後側フレー
ム18とを分割して縦軸21を中心に水平に回動させること
ができ、この分割回動のみで、前側横軸円盤刃群13と後
側横軸円盤刃群16の間は開放されて、この間に詰まった
藁屑は落下し、除去作業が容易であり、修理・点検をす
ることができる。
側の縦軸21に夫々回動自在に取付けられているから、後
側フレーム18の係合フック24を前側フレーム17の係合突
起25との係合から外すと、前側フレーム17と後側フレー
ム18とを分割して縦軸21を中心に水平に回動させること
ができ、この分割回動のみで、前側横軸円盤刃群13と後
側横軸円盤刃群16の間は開放されて、この間に詰まった
藁屑は落下し、除去作業が容易であり、修理・点検をす
ることができる。
また、前側フレーム17と後側フレーム18とを分割回動
させると、前側横軸円盤刃群13及び後側横軸円盤刃群16
の前後両側の夫々を開放させることができるから、前側
横軸円盤刃群13の前側回転横軸11及び後側横軸円盤刃群
16の後側回転横軸14に巻付いた藁屑も、周辺に回転円盤
刃12及び回転円盤刃15が存在しないの状態で取除き作業
を行なえ、作業が頗る容易となる。
させると、前側横軸円盤刃群13及び後側横軸円盤刃群16
の前後両側の夫々を開放させることができるから、前側
横軸円盤刃群13の前側回転横軸11及び後側横軸円盤刃群
16の後側回転横軸14に巻付いた藁屑も、周辺に回転円盤
刃12及び回転円盤刃15が存在しないの状態で取除き作業
を行なえ、作業が頗る容易となる。
第1図は側面図、第2図は要部平面図、第3図は要部背
面図、第4図は分割開閉状態斜視図、第5図、第6図は
他の実施例図、第7図は後側フレームを回動させた状態
図、第8図は前後側フレームを回動させた状態図であ
る。 符号の説明 1……機体フレーム、2……走行装置、3……刈取部、
4……分草体、5……自動送込式脱殻装置、6……殻稈
供給装置、7……横断流吸引ファン、8……排藁搬送装
置、10……カッター装置、11…前側回転横軸、12……回
転円盤刃、13……前側横軸円盤刃群、14……後側回転横
軸、15……回転円盤刃、16……後側横円盤刃群、17……
前側フレーム、18……後側フレーム、19、20……ヒンジ
部、21……縦軸、22……係合フック、23……係合突起、
24……係合フック、25……係合突起、30……受動歯車、
31……駆動歯車、32……入力プーリ、33…ベルト、34、
35……突起、36、37……側部カバー、40……軸受部材、
41……嵌合部、42……軸受部材、43……嵌合部。
面図、第4図は分割開閉状態斜視図、第5図、第6図は
他の実施例図、第7図は後側フレームを回動させた状態
図、第8図は前後側フレームを回動させた状態図であ
る。 符号の説明 1……機体フレーム、2……走行装置、3……刈取部、
4……分草体、5……自動送込式脱殻装置、6……殻稈
供給装置、7……横断流吸引ファン、8……排藁搬送装
置、10……カッター装置、11…前側回転横軸、12……回
転円盤刃、13……前側横軸円盤刃群、14……後側回転横
軸、15……回転円盤刃、16……後側横円盤刃群、17……
前側フレーム、18……後側フレーム、19、20……ヒンジ
部、21……縦軸、22……係合フック、23……係合突起、
24……係合フック、25……係合突起、30……受動歯車、
31……駆動歯車、32……入力プーリ、33…ベルト、34、
35……突起、36、37……側部カバー、40……軸受部材、
41……嵌合部、42……軸受部材、43……嵌合部。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−244313(JP,A) 実開 昭62−60154(JP,U) 実開 昭51−51594(JP,U) 実開 昭50−107667(JP,U) 実開 昭63−167828(JP,U) 実開 平1−137129(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A01F 29/00 - 29/22 A01F 12/40
Claims (2)
- 【請求項1】後側横軸円盤刃群16を駆動する駆動手段を
該後側横軸円盤刃群16の一側に設けると共に、後側横軸
円盤刃群16の他側には後側横軸円盤刃群16を軸止した後
側フレーム18を回動自在に支持する縦軸21を設け、前記
後側フレーム18の前方には前側横軸円盤刃群16を軸止し
た前側フレーム17を設け、前記後側フレーム18を縦軸21
にて回動させると、前記後側横軸円盤刃群16の伝動接続
は、前記前側フレーム17に対して断たれるように構成し
たことを特徴とする分割開閉式カッター機構。 - 【請求項2】前記前側フレーム17は、左右側の何れか一
側の固定部に設けた縦軸により機体側に対して回動自在
に取付けたことを特徴とする請求項1記載の分割開閉式
カッター機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1191768A JP2995753B2 (ja) | 1989-07-25 | 1989-07-25 | 分割開閉式カツター機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1191768A JP2995753B2 (ja) | 1989-07-25 | 1989-07-25 | 分割開閉式カツター機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0358713A JPH0358713A (ja) | 1991-03-13 |
JP2995753B2 true JP2995753B2 (ja) | 1999-12-27 |
Family
ID=16280196
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1191768A Expired - Lifetime JP2995753B2 (ja) | 1989-07-25 | 1989-07-25 | 分割開閉式カツター機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2995753B2 (ja) |
-
1989
- 1989-07-25 JP JP1191768A patent/JP2995753B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0358713A (ja) | 1991-03-13 |
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