JP2994762B2 - スラブ片の上下面ならびにこれら面に隣接する左右両側面を手入れする方法 - Google Patents

スラブ片の上下面ならびにこれら面に隣接する左右両側面を手入れする方法

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JP2994762B2
JP2994762B2 JP2414603A JP41460390A JP2994762B2 JP 2994762 B2 JP2994762 B2 JP 2994762B2 JP 2414603 A JP2414603 A JP 2414603A JP 41460390 A JP41460390 A JP 41460390A JP 2994762 B2 JP2994762 B2 JP 2994762B2
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規生 三崎
宏一 櫛田
正彦 林
正弘 吉田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】 本発明はスラブ片の上下面なら
びにこれら面に隣接する左右両側面を手入れする方法に
係り、詳しくは、スラブ片の上下面ならびに左右両側面
を溶削できるよう、これら各面に対応して4つの面の火
口ユニットが設けられているスカ−ファ−装置を用い
て、スラブ片の表面、すなわち、上下面ならびにこれら
面に隣接する左右両側面を溶削して手入れする方法であ
って、とくに、その手入れはスラブ片の端部から行なう
ことのできる方法に係る。
【0002】
【従来の技術】 溶鋼の連続鋳造法により生産された連
続スラブはガス切断機等により所定の寸法に切断してス
ラブ片とし、表面検査ラインを経由して圧延工程に送ら
れる。この過程において表面欠陥(疵)があるスラブ片
はスカ−ファ−ラインあるいは人力により手入れライン
によって表面手入れが行なわれる。この表面疵はスラブ
片において前後の両端面を除いて上下面とこれら面に隣
接する左右の側面とで発生し、この表面疵の除去手入れ
には主としてスカ−ファ−装置により行なわれている。
このスカ−ファ−装置を用いてスラブ片の手入れする方
法には2つの方法があり、一つの方法は、表面疵が発生
し易い上下面ならびに左右の2つの側面を溶削できるよ
うに4つの火口ユニットが設けられスカ−ファ−装置を
用いて、スラブ片を反転させずに溶削する方式である。
他の方法は、上面と一つの側面、すなわち、隣接する2
面を溶削できるように2つの火口ユニットを設けたスカ
−ファ−装置を用いて、スラブ片を反転して溶削する方
式である。他方の方法によると、スラブ片を端部から溶
削できる利点がある。
【0003】 すなわち、前者の方法によると、4つの
火口ユニットによってスラブ片の上下面と左右両側面を
それぞれ溶削できるため、スラブ片を反転させる必要が
ない。しかし、この方式によると、スラブ片は端部から
溶削できないため、必ず溶削実施後に人力による手入れ
が必要である。更に詳しく説明すると、前者の方法で用
いるスカ−ファ−装置は、図2に示すとおり、上火口ユ
ニット2と下火口ユニット3が対向するように配置さ
れ、上下の火口ユニット2、3にはそれぞれ一方の側面
を溶削する側面火口ユニット(図示せず)と他方の側面
を溶削する側面火口ユニット(図示せず)が組合わされ
て設けられている。このため、前者の方法によると、ス
ラブ片1の上面ならびに下面が同時に溶削でき、これに
併せて隣接する左右の両側面も溶削できるようになって
いる。しかしながら、このように配置された各火口ユニ
ットを用いてスラブ片1の端部1bから溶削すると、端
部1bでは上火口ユニット2の溶削によりスラブ片1の
上面に生成した溶削鋼は下火口ユニット3の上に落下
し、それによって下火口ユニットが使用できなくなり、
端部1bは後記のように残すことになる。
【0004】 したがって、前者の方法による場合は、
スラブ片1の端部1bから約50〜100mm程度内部
に寄ったところから溶削を開始するため、スラブ片の端
部から50〜100mmのところには、表面疵が残り、
スカ−フ処理を行なった後にも、どうしても人力による
手入れが必要となる。
【0005】 この点から、前者の方法によって4つの
火口ユニットをもつスカ−ファ−装置を用いて4面を同
時に溶削する場合にも、スラブ片の端部を残さずに端部
から溶削を開始する方法も提案され、例えば、特開昭5
9−209478号公報に記載されている。この方法
は、溶削すべきスラブ片の端面に相似形の端面で大きさ
が小さい擬似スラブ片を当接し、スラブ片の上下面なら
びに左右の側面をそれぞれの火口ユニットにより端部か
ら加熱し、それからスラブ片を水平に送るときに、先に
当接した擬似スラブ片を切り離して上方に退避させる方
法である。この方法によると、擬似スラブ片を接続した
ままで端部の溶削を行なうため、スラブ片は端部から溶
削は可能となるが、擬似スラブ片を取付けたり上方に退
避させる装置が必要になり、更にこれを収納する空間も
必要となって、設備費がかさみ、好ましくない。
【0006】 一方、後者の方法で用いるスカ−ファ−
装置は、スラブ片の上面を溶削する上面火口ユニットと
この上面に隣接する一つの側面を溶削する一つの側面火
口ユニットとが設けられたスカ−ファ−装置である。こ
のスカ−ファ−装置を用いると、スラブ片の上面とそれ
に隣接する一つの側面しか溶削できないため、一つの工
程を終了してからスラブ片を反転して、上面となった下
面とそれに隣接する未処理の他の側面とを溶削する。こ
の方法によれば、下部火口ユニットを同時に用いないた
め、前者の方法による溶削のように、手入れ残りがな
く、スカ−ファ−装置としても損耗がない。しかし、後
者の方法は、上面と下面と分けて常に上面火口ユニット
のみで行なうため、スラブ片を反転するための反転機が
必要であり、反転時間もとることになって、表面手入れ
能率が低下する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】 本発明は上記問題の
解決を目的とし、具体的には、スラブ片を反転させるこ
となく、その上下面ならびに両側面にわたり溶削して手
入れする方法を提案する。
【0008】
【課題を解決するための手段】 すなわち、本発明はス
ラブ片の上下面ならびにこれら面に隣接する左右両側面
を溶削するために、これら上面、下面ならびに2つの各
側面の溶削に個別的に対応して火口ユニットが設けられ
たスカ−ファ−装置を用いて、スラブ片の上下面ならび
にこれら面に隣接する左右両側面を溶削して手入れする
方法において、このスカ−ファ−装置の火口ユニットの
うちで、スラブ片の下面を溶削するための下面火口ユニ
ットとスラブ片の上面を溶削するための上面火口ユニッ
トはスラブ片の搬入ライン方向に沿って100mm以上
の間隔を置いて離間させ、上面火口ユニットは下面火口
ユニットに較べてスカ−ファ−装置におけるスラブ片搬
入口側に近寄らせてから、スラブ片を下面火口ユニット
によってスラブ片の下面端部を溶削できる位置まで移動
させ、その後、下面火口ユニットを用いるとともに下面
火口ユニットと同じ位置に配置されて左右両側面のうち
の一方の側面を溶削するための一方の側面火口ユニット
を用いて、スラブの下面ならびに一方の側面を端部から
対向端部までにわたって溶削し、続いて、スラブ片を上
面火口ユニットによってスラブ片の上面端部を溶削でき
る位置まで逆送してから、上面火口ユニットを用いると
ともに上面火口ユニットと同じ位置に配置されて左右両
側面のうちの他方の側面を溶削するための他方の側面火
口ユニットを用いて、スラブ片の上面ならびに他方の側
面を端部から対向端部までにわたって溶削することを特
徴とする。
【0009】
【作用】 以下、これら手段たる構成ならびにその作用
を説明すると、次の通りである。
【0010】 まず、図1は本発明法によってスラブ片
の手入れをする際の一例を示す説明図であり、図2は従
来法の説明図であり、図3は本発明方法によって下部火
口ユニットによりスラブ片の下面の溶削を先行させる理
由を示す説明図である。
【0011】 図1の符号1は溶削するスラブ片を示
す。スラブ片1は前後に移動可能なロ−ル5の上に載せ
られて、このスラブ片1を前後に移動させながら、その
上下左右の各面はそれぞれに対応して設けられたスカ−
ファ−装置Aの各火口ユニットにより溶削される。すな
わち、スカ−ファ−装置Aには、上火口ユニット2と下
火口ユニット3が設けられ、上下の各火口ユニット2、
3はスラブ片1の搬入方向に沿って所定の距離をおいて
離間し、その距離は100mm以上、好ましくは150
mm以上とって離間されている。さらに、上火口ユニッ
ト2は下火口ユニット3よりスラブ片1の搬入口側に近
寄ったところに位置させる。また、2つの側面火口ユニ
ット(図示せず)は、そのうちの一方側面火口ユニット
を上火口ユニット2のスラブ片搬入方向に対する位置と
同じ位置になるよう設けた場合は、他方の側面火口ユニ
ットを下火口ユニット3のスラブ片搬入方向に対する位
置と同じ位置になるように設ける。
【0012】 このようなスカーファー装置によりスラ
ブ片1の表面を溶削するときには、まず、図1に示すよ
うに、スラブ片1の下面端部1aを下火口ユニット3に
より溶削可能な位置までスラブ片1を移動させ停止す
る。この位置において、スラブ片1の下面端部1bに下
火口ユニット2から溶削ガス4を噴射しそれにより溶削
を開始する。これと同時に他方の側面火口ユニットにス
ラブ片の他方の側面も溶削する。このように下面とそれ
に併せて他方の側面についての溶削が完了したのちに、
スラブ片1を逆送させ、上火口ユニット2によってスラ
ブ片1の上面端部1bを溶削できる位置までに移動し停
止させる。この位置において上面火口ユニット2により
スラブ片1の上面端部1bならびに一方の側面を溶削
し、そこから溶削を開始し、完了させる。
【0013】 このようにスカーファー装置Aによって
スラブ片1の手入れをすると、スラブ片1を反転させる
ことなくスラブ片全面の溶削による手入れができる。上
面火口ユニット2と下面火口ユニット3との間を100
mm以上離すようにしたのは、100mm未満である
と、上面や他方の側面の溶削中に発生するスラグや溶鋼
等が下火口ユニット3にかかるためである。
【0014】 また、上火口ユニット2と下火口ユニッ
ト3とは上記のところと逆の位置にすると、上火口ユニ
ット2で生じたスラグや溶鋼等が下火口ユニット3上に
落ちて、配管等を焼損するので好ましくない。
【0015】 また、上記のところと相違して、上火口
ユニット2によってスラブ片1の端部から溶削を開始で
きる位置にスラブ片1を移動させ、上火口ユニット2と
このユニット2と同じ位置にある他方の側面ユニット
(図示せず)によって、スラブ片1の上面端部1bから
溶削を開始して上面溶削を完了させてから、下火口ユニ
ット3とこのユニット3と同じ位置にある一方の側面ユ
ニット(図示せず)によってスラブ片1の下面溶削を完
了させると、先行させて行なわれている上面溶削によっ
て、図3に示すようにスラブ片1が熱膨張により下反り
がおこり、これによってロール5とスラブ片1の干渉が
おこって搬出できなくなる。
【0016】
【実施例】 幅1600mm、厚220mmの低炭A1
キルド材から成るスラブ片を反転させることなく、図1
に示すように、スカーファー装置によって、スラブ片の
下面ならびに一方の側面の溶削を完了させてから、下面
ならびに他方の側面の溶削をしたところ、従来の2面ス
カーファー装置によっての溶削に対し手入能率に較べて
20%の向上がみられた。手入れ面はほぼ同等で十分な
状態であった。下火口ユニットの寿命は従来の4面スカ
ーファーと同等であった。さらに、この溶削においてス
ラブ片が図3のように全く反ることもなかった。
【0017】
【発明の効果】 以上詳しく説明したように、本発明方
法によって表面欠陥を有するスラブ片の4面を溶削する
と、スラブ片の下面に溶削残が残ることがないため、ス
ラブ片を反転させることなく全面溶削ができ、溶削時間
が短縮され、効率よくスラブ片の手入れができる。
【0018】 また、スラブ片は下面から溶削してか
ら、上面の溶削を行なうため、スラブ片は変形の恐れは
なく、下面火口ユニットの損耗も防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明法によってスラブ片の手入れをする際
の一例を示す説明図である。
【図2】 従来法の説明図である。
【図3】 本発明方法によって下部火口ユニットにより
スラブ片の下面の溶削を先行させる理由を示す説明図で
ある。
【符号の説明】
1 スラブ片 2 上面火口ユニット 3 下面火口ユニット 4 溶削ガス 5 ロール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉田 正弘 岡山県倉敷市水島川崎通1丁目(番地な し) 川崎製鉄株式会社 水島製鉄所内 (56)参考文献 実開 昭55−165665(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B23K 7/00 - 7/10 501

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スラブ片の上下面ならびにこれら面に隣
    接する左右両側面を溶削するために、これら上面、下面
    ならびに2つの各側面の溶削に個別的に対応して火口ユ
    ニットが設けられたスカ−ファ−装置を用いて、前記ス
    ラブ片の上下面ならびにこれら面に隣接する左右両側面
    を溶削して手入れする方法において、このスカ−ファ−
    装置の火口ユニットのうちで、前記スラブ片の下面を溶
    削するための下面火口ユニットと前記スラブ片の上面を
    溶削するための上面火口ユニットは前記スラブ片の搬入
    ライン方向に沿って100mm以上の間隔を置いて離間
    させ、前記上面火口ユニットは前記下面火口ユニットに
    較べて前記スカ−ファ−装置におけるスラブ片搬入口側
    に近寄らせてから、前記スラブ片を前記下面火口ユニッ
    トによって前記スラブ片の下面端部を溶削できる位置ま
    で移動させ、その後、前記下面火口ユニットを用いると
    ともに前記下面火口ユニットと同じ位置に配置されて前
    記左右両側面のうちの一方の側面を溶削するための一方
    の側面火口ユニットを用いて、前記スラブの下面ならび
    に一方の側面を端部から対向端部までにわたって溶削
    し、続いて、前記スラブ片を前記上面火口ユニットによ
    って前記スラブ片の上面端部を溶削できる位置まで逆送
    してから、前記上面火口ユニットを用いるとともに前記
    上面火口ユニットと同じ位置に配置されて前記左右両側
    面のうちの他方の側面を溶削するための他方の側面火口
    ユニットを用いて、前記スラブ片の上面ならびに他方の
    側面を端部から対向端部までにわたって溶削することを
    特徴とするスラブ片の上下面ならびにこれら面に隣接す
    る左右両側面を手入れする方法。
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