JP2994320B2 - データ入出力カード - Google Patents

データ入出力カード

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JP2994320B2
JP2994320B2 JP10057750A JP5775098A JP2994320B2 JP 2994320 B2 JP2994320 B2 JP 2994320B2 JP 10057750 A JP10057750 A JP 10057750A JP 5775098 A JP5775098 A JP 5775098A JP 2994320 B2 JP2994320 B2 JP 2994320B2
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正実 大山
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はパーソナルコンピー
タ(以下パソコンという)等の電子機器に対し、着脱自
在なPCカードの如きデータ入出力カードに係り、特に
表面電極である端子を備えたICカードとPCカードと
を重ねて使用し易くするためのカード保持体を備えたデ
ータ入出力カードに関する。
【0002】
【従来の技術】パソコンにPCカード(Persona
l Computer Memory Card In
ternational Association と
日本電子工業振興協会が共同で規格化したPCカード・
スタンダードに準拠したサイズのカード)を挿入してパ
ソコンの機能を拡張することが広く行われている。
【0003】このPCカードは、内部に複数個のICチ
ップを備えており、外部の電子機器と電気的に接続する
ためのコネクタ(規格では68ピン)を備えている。そ
してICチップの機能としてはメモリ機能、LAN機
能、モデム機能等種々のものが用意されている。
【0004】ところで更にパソコンの機能を拡張するた
め、このPCカードと同じ大きさ(幅約5.4cm×長
さ約8.5cm)の形状のICカードをこのPCカード
に重ねて使用する差込式入出力カード構成が、例えば特
開平8−22521号公報に記載されている。
【0005】これは、図8(B)に示す如く、PCカー
ド100の主表面102に表面電極103を設ける。ま
たPCカード100の端部には、68ピンのコネクタ1
01が形成され、このコネクタ101側の主表面102
には、ICカードを受けるためのエッジ104が設けら
れている。
【0006】ICカード110には、図8(C)に示す
如く、表面電極111が設けられ、ICカード110を
PCカード100に重ねて外部の電子機器のカードリー
ダ120に挿入したとき、ICカード110の表面電極
111とPCカード100の表面電極103とが互に接
触して電気的に接続される。またこのとき、PCカード
100のコネクタ101がカードリーダ120のコネク
タ121と接続される。
【0007】そして、図8(A)、(C)に示す如く、
PCカード100の主表面102上にICカード110
を重ね合わせ配置するとき、ICカード110の端部が
PCカード100のエッジ104に係止され、この位置
でPCカード100の表面電極103とICカード11
0の表面電極111とが正しく接続されるように構成さ
れている。
【0008】このようにすることにより、外部の電子機
器からPCカード100を経由してICカード110を
アクセスすることが可能になり、例えばICカード11
0がメモリカードの場合そのメモリをアクセスすること
が可能となる。
【0009】ところでこの図8に示す状態では、PCカ
ード100の主表面上102にICカード110を正確
に位置合わせして、これらをカードリーダの挿入口に差
込むことか必要であるが、その位置合わせを正確に行う
ことが難しい。
【0010】これを改善するため、図9に示す如きカー
ド保持体130によりPCカードを構成するプリント基
板を保持することが行われている。このカード保持体1
30は、図9に示す如く、押さえ板係止枠部131と、
側枠部132−1、132−2と、ICカード挿入側枠
部132−3と、ICカード押さえ板133等から構成
されている。なお134はICカード挿入口である。
【0011】PCカードを構成するプリント基板は、図
9に示す状態で、カード保持体130の裏側に保持され
ている。このときPCカードを構成するプリント基板の
表面電極がICカード押さえ板133側に位置してい
る。そして図9に示すICカード挿入口134から、図
10に示すようにICカード1を挿入し、その先端が係
止面131−1及び131−2に接する位置まで達する
と、前記PCカードを構成するプリント基板の表面電極
3と、ICカード1の表面電極とが正確に接続状態とな
る。なお図10において2はPCカードを構成するプリ
ント基板のコネクタを示す。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図10に示
す如く、ICカード挿入口134(図9参照)からIC
カード1を挿入するとき、カード保持体130の壁部1
31−1、131−2はICカード1の挿入方向のスト
ッパーとなるのみであり、ICカード1は横方向の位置
ずれが生じ易い。すなわちカード保持体130には、I
Cカード1を挿入するときに横方向の位置を固定する位
置決め手段が形成されず、ICカード1が左右に移動し
てしまい、ICカード1の表面電極とPCカードを構成
するプリント基板の表面電極3との相対位置にずれが生
じ、接触不良が起こり易くなる。
【0013】ICカード1を挿入するとき、ICカード
1上に付着していたゴミ、埃、塵や、PCカード内部に
たまっていたゴミ、埃、塵をICカード1の短端面がカ
ード保持体130の押さえ板係止枠部131側の方向に
押圧する。これにより集められたゴミ等の厚みでICカ
ード1の表面電極とPCカードを構成するプリント基板
の表面電極3との相対位置にずれが生じ、これら表面電
極間の接触不良が起り易い。
【0014】しかもそのICカード押さえ板133がわ
ずかな間隙で位置してこのPCカードを構成するプリン
ト基板を覆っているのでPCカードを構成するプリント
基板の表面のクリーニングなどそのメンテナンスが容易
にできないという問題もある。
【0015】したがって本発明の目的は、圧縮されたゴ
ミ、埃、塵等の厚みでICカードの表面電極とPCカー
ドの表面電極の位置ずれを防止したり、PCカードの表
面電極等を簡単にクリーニング可能にしてゴミ等を溜ま
らなくなるようにして接続不良を生じないようにした
ータ入出力カードを提供することである。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明が実施されるデー
タ入出力カードは、例えば図1に示す如く、PCカード
10を構成し、表面に表面電極3を備え、この表面電極
3をICカード1の表面電極と接続されるプリント基板
がカード保持体130に保持されているデータ入出力カ
ードにおいて、このカード保持体130にICカード1
に対しての位置決め用壁部131−3、131−4を
ける。なおPCカード10は、前記プリント基板とカー
ド保持体130により構成される。
【0017】これによりICカード1をICカード押さ
え板133の下に挿入して、これが側枠部132−1及
び132−2(図示省略)上を移動してその短側端部が
押さえ板係止枠部131と接する位置迄挿入されたと
き、ICカード1の肩部分がカード保持体130の位置
決め用壁部131−3、131−4に挟持されるので、
ICカード1が左右にずれることがなく正確に位置決め
されるので、PCカードの表面電極3とICカードの表
面電極とが正確に位置合わせされ、表面電極間を確実に
接続することができる。この状態でコネクタ2により図
示省略したパソコン等の電子機器に接続したとき、この
電子機器からPCカードの表面電極3を経由してICカ
ード1をアクセスすることが可能となる。
【0018】本発明における前記目的を達成するため、
本発明では、後述図示詳記するように、ゴミ溜部を設け
たり、切欠部を設けてゴミ除去可能にしたり、ICカー
ド押さえ板を回転自在に構成してゴミ除去やPCカード
表面電極をクリーニング可能とすることにより、PC
カードとICカードの表面電極の接続不良を防止するこ
とができる。
【0019】
【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態を図2〜図
4に基づき詳細に説明する。図2は本発明の第1の実施
の形態詳細図、図3はその壁部の詳細図、図4はゴミ溜
部の詳細図を示す。
【0020】図2においてカード保持体130は、その
内部にPCカード10の機能部を構成する複数のICチ
ップを具備するプリント基板を保持している。このプリ
ント基板にはパソコンやワードプロセッサ等の外部電子
機器と接続するためのコネクタ2が設けられている。そ
してカード保持体130にプリント基板が保持されたと
き、これらの外部形状はPCカードの規格を準拠してい
る。なお図4において、4はプリント基板、5はICカ
ード1の表面電極である。
【0021】カード保持体130の押さえ板係止枠部1
31にはその両側部分を延長して位置決めの用壁部13
1−3、131−4が形成されている。この位置決め用
壁部は、図3(A)において斜線部分により位置決め用
壁部131−3に拡大して示されるように、そのICカ
ード1と接する部分がICカード1の肩部分と一致する
ように角丸め形状、例えばICカードの肩部分と略一致
した円弧であることが望ましい。また図3(B)に示す
如く、位置決め用壁部131−3′として三角形状で形
成してもよい。
【0022】この位置決め用壁部はICカード1に干渉
しない程度の形状であれば何でもよいが、応力集中を防
ぐ円弧であることにより位置決め用壁の強度を増加す
る。そしてこれを2個所設けることにより、ICカード
1の左右のずれを防止し、ICカード1の表面電極5と
PCカードの表面電極3とが正確に位置合わせされ接続
させることができる。
【0023】本発明では、さらにICカード1が所定位
置に挿入され、図4(B)に示す如く、そのエッジ1−
1が押さえ板係止枠部131と接触する部分にその一部
を凹状に形成したゴミ溜部135を設ける。このゴミ留
部135は、図2に点線で示す如く、ICカード1より
も距離Lだけ内側に形成されている。なお図4(B)は
同(A)のa部分の拡大図である。
【0024】従ってICカード1が所定位置に挿入され
ることによりICカード1のエッジ1−1(図4(B)
参照)が前記距離Lの範囲で押さえ板係止枠部131と
接したとき、PCカードの表面に存在するゴミ、埃、塵
等がこのICカード1のエッジ1−1により押されてこ
のゴミ溜部135に押込まれる。なお図4(A)は図2
のA−A線断面図である。
【0025】それ故、このゴミ溜部135が設けられな
い従来の場合のように、ICカード1のT方向への挿入
のときこのPCカード表面のゴミ等が圧縮されてこの挿
入部分の奥にたまり、ICカード1とPCカードの相対
位置がずれ、両カードの表面電極の接続不良を生ずるよ
うなことを防止することが出来る。
【0026】本発明の第2の実施の形態を図5により説
明する。図5では、ゴミ溜部135に溜ったゴミ等を除
去するために、ICカード押さえ板133が矢印S方向
に、ICカード1に対してほぼ直角に回転するように回
転軸部136を設け、これによりICカード押さえ板を
押さえ板係止枠部131と回転可能にしたものである。
なおこのICカード押さえ板の回転角はゴミ等が除去可
能であれば何度でもよく、直角に限られるものではな
い。
【0027】これによりICカード押さえ板133を開
閉可能とすることができ、ICカード1の矢印T方向の
挿入に際してゴミ溜部135に溜ったゴミ等を容易に除
去できるのみならず、PCカードの表面電極3もクリー
ニング可能とし、接触不良の発生を防止することができ
る。
【0028】この回転軸部136は、別部品でも、押さ
え板係止枠部131側と一体でも、ICカード押さえ板
133と一体の構成でもよい。なお図5(C)は同
(B)のb部分の拡大図であり、同(B)は同(A)の
B−B線断面図である。
【0029】ところで、このPCカード10は、図5に
示す状態とは上下関係が反対の状態で使用されること、
すなわちICカード1の下側にICカード押さえ板13
3が位置する状態で使用されることもある。この場合、
ICカード押さえ板133が重力により下方に回動し、
ICカード1とPCカードを構成するプリント基板4と
の接触状態が維持されにくくなる。従ってICカード1
の下側にICカード押さえ板133が位置してもICカ
ード押さえ板133がICカード1を正しく押さえるよ
うに構成することが必要になる。
【0030】このためICカード押さえ板を、図6
(A)に矢印S′として示す方向に偏倚力を与えればよ
い。このため図6(A)のC部分の拡大図である同
(B)に示す如く、回転軸部136に偏倚力付与用のバ
ネ141を巻回する。そしてこのバネ141の一端をI
Cカード押さえ板133に固定し、他端を押さえ板係止
枠部131に固定する。
【0031】この固定の手段として、穴部142を設け
てバネ141の先端を挿入してもよく、図6(C)に示
す如く、凹部143を設けてバネ141の先端を係合し
てもよい。勿論その他の手段でもよい。
【0032】また図6(D)に示す如く、ICカード押
さえ板133′を構成して、コイル状バネ144により
ICカード1側への偏倚力をICカード押さえ板13
3′に与えてもよい。
【0033】本発明の第3の実施の形態を図7により説
明する。図7ではICカード押さえ板133の押さえ板
係止枠部131付近に切欠き部138を設け、この切欠
き部138付近に蓋137を配置する。図7(C)に示
す如く、蓋137はICカード押さえ板133と押さえ
板係止枠部131間に配置され、コイン140をICカ
ード押さえ板133の段部139と蓋部137の凹部1
37−1間に挿入して矢印P方向に回転することによ
り、蓋部137とICカード押さえ板133との係合は
外れ、切欠き部138を開けることができ、ゴミ溜部1
35に溜ったゴミ等を除去可能にしている。なおICカ
ード押さえ板133、押さえ板係止枠部131、蓋部1
37等は弾力性のある絶縁材料で構成されている。そし
てコイン140のみではなく、爪等によってもこれらを
開けることができる。
【0034】また外部からのゴミ、埃、塵がPCカード
10内に入り込み防止のため蓋部137をそのまま元に
戻せばよい。本発明において、切欠き部138、蓋部1
37の構成は勿論図7に記載したものに限定されるもの
ではなく、適宜の構成のものが使用できる。
【0035】なお前記説明ではPCカードにICカード
を保持させる例について記述したが、勿論本発明の対象
はこれらの組み合わせに限定されるものではなく、他の
ものに対しても適用できる。
【0036】
【発明の効果】本発明によれば下記の作用効果を奏す
る。
【0037】
【0038】
【0039】(1)ICカード押さえ板の係止枠部にゴ
ミ溜部を設けたので、ICカードを挿入するときに生ず
るゴミ等の圧縮したものをこのゴミ溜部に溜めることが
できるので、圧縮されたゴミ、埃、塵等の厚みでICカ
ードの表面電極とPCカードの表面電極の位置ずれを生
ずることがなくなり、これらを正確に接続することがで
きる。
【0040】(2)ICカード押さえ板をゴミの除去が
可能な例えばほぼ直角に回動自在に構成したので、ゴミ
溜部にゴミ等が溜ってもきわめて簡単にこれを取除くこ
とができる。しかもPCカードの表面電極等をクリーニ
ングすることも簡単にできるので、ゴミ等をたまらなく
することができ、ICカードの表面電極とPCカードの
表面電極との接続をきわめて良好に保持することができ
る。
【0041】(3)ICカード押さえ板の係止枠部に切
欠き部を設けたので、ゴミ溜部にたまったゴミ等を容易
に除去することができ、ICカードの表面電極とPCカ
ードの表面電極との位置ずれを防止することができ、こ
れらを正確に接続させることができる。
【0042】(4)前記切欠き部に蓋部を設けたので、
外部から埃、塵等の挿入を防止することができるのみな
らず、この蓋をあけて切欠き部を開けることによりゴミ
溜部に溜ったゴミ等を簡単に除去することができるの
で、これまたICカードの表面電極とPCカードの表面
電極の接続を正確にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示す。
【図2】本発明の第1の実施の形態の詳細図である。
【図3】本発明における壁部の詳細図を示す。
【図4】本発明におけるゴミ溜部の詳細図を示す。
【図5】本発明の第2の実施の形態を示す。
【図6】本発明におけるICカード押さえ板の偏倚力付
与手段を示す。
【図7】本発明の第3の実施の形態を示す。
【図8】従来例説明図(その1)である。
【図9】従来例説明図(その2)である。
【図10】従来例説明図(その3)である。
【符号の説明】
1 ICカード 2 PCカードのコネクタ 3 PCカードの表面電極 4 プリント基板 5 ICカードの表面電極 10 PCカード 130 カード保持体 131 押さえ板係止枠部 131−3 位置決め用壁部 131−4 位置決め用壁部 132−1 側枠部 133 ICカード押さえ板 135 ゴミ溜部 136 回転軸部 137 蓋 138 切欠き部 139 段部 140 コイン
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−93490(JP,A) 特開 平8−106514(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G06F 1/16 G06F 3/00 G06K 17/00 G06K 19/077

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】PCカードを構成し、表面に表面電極を備
    え、この表面電極をICカードの表面電極と接続される
    プリント基板がカード保持体に保持されているデータ入
    出力カードにおいて、 前記カード保持体にICカードを押さえるICカード押
    さえ板を設けるとともに、このICカード押さえ板の係
    止枠部にゴミ溜部を設けたことを特徴とするデータ入出
    力カード。
  2. 【請求項2】PCカードを構成し、表面に表面電極を備
    え、この表面電極をICカードの表面電極と接続される
    プリント基板がカード保持体に保持されているデータ入
    出力カードにおいて、 前記カード保持体にICカードを押さえるICカード押
    さえ板を設けるとともに、このICカード押さえ板に回
    転軸部を設け、これによりICカード押さえ板を回動可
    能にしたことを特徴とするデータ入出力カード。
  3. 【請求項3】前記ICカード押さえ板の係止枠部に切欠
    き部を設けたことを特徴とする請求項1記載のデータ入
    出力カード。
  4. 【請求項4】前記ICカード押さえ板の係止枠部に設け
    た切欠き部に蓋部を設けたことを特徴とする請求項1記
    載のデータ入出力カード。
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