JP2993892B2 - 駆動力伝達装置 - Google Patents

駆動力伝達装置

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JP2993892B2 JP8295467A JP29546796A JP2993892B2 JP 2993892 B2 JP2993892 B2 JP 2993892B2 JP 8295467 A JP8295467 A JP 8295467A JP 29546796 A JP29546796 A JP 29546796A JP 2993892 B2 JP2993892 B2 JP 2993892B2
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直之 小久保
吉晃 千賀
剛 村上
邦彦 鈴木
敏 芦田
謙治 新居
久 福智
章生 向井仲
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、相対回転可能な2
軸の間に配置され両軸の間で回転トルクを伝達する駆動
力伝達装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】前、後輪間でトルクを伝達する4輪駆動
用の駆動力伝達装置においては、低μ路を旋回中にアク
セルをON、OFFすると、前、後輪間の差動方向が反
転する現象を生ずる。ところで、この種の駆動力伝達装
置の小形、軽量化を目的にして、トルク伝達用の多板ク
ラッチを押圧するピストンの側方に、粘性流体を充填し
た空間部を設け、この空間部にブレードを回転可能に収
納して差動回転に応じた圧力を発生するようにしたもの
が知られている。
【0003】かかる構成の駆動力伝達装置においては、
前後輪間の差動回転により、空間部内でブレードを相対
回転させることにより、接近した2面間で粘性流体を強
制移動させ、粘性流体の粘性摩擦作用により差動回転に
応じた圧力を発生させ、この圧力をピストンに作用して
多板クラッチを摩擦係合させ、4輪駆動を達成するよう
にしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この種の駆動力伝達装
置においては、円周上に2〜3つのブレードが半径方向
に突設されているため、ブレード間の角度が大きく、粘
性流体の流動範囲が大きくなって差動回転に対する発生
圧力を大きくできる利点がある。反面、ブレード間の角
度が大きくなると、粘性流体中に混入するエアの挙動範
囲が大きくなり、このために差動回転方向が反転した場
合の応答性が幾分低下する問題が生ずる。
【0005】かかる応答性を高める方法として、ブレー
ドの本数を増やしてブレード間の角度を小さくしたり、
粘性流体中に混入するエアの割合を小さくして粘性流体
の充填率を高める等が考えられるが、前者においては、
差動回転に対する発生圧力が低くなって必要な伝達トル
クが得られなく、また後者においては、温度上昇による
粘性流体の体積膨張によって伝達トルクが必要以上に高
くなる問題がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記した目的
を達成するために、請求項1に記載の発明は、相対回転
可能な2軸の一方に連結されるハウジングと、他方に連
結され前記ハウジングに回転可能に軸承された回転軸
と、前記ハウジングに回転係合された複数のアウタプレ
ートと前記回転軸に回転係合された複数のインナプレー
トからなりこれらアウタプレートおよびインナプレート
の摩擦係合により前記ハウジングと回転軸との間で回転
トルクを伝達する多板クラッチと、前記ハウジングと回
転軸との差動回転に応じた圧力を発生しこの圧力により
ピストンを介して前記多板クラッチを押圧する圧力発生
手段とを備え、前記圧力発生手段は、前記ピストンとハ
ウジングとの間に形成された円筒状空間部に収納され前
記回転軸と一体的に回転する円周上複数の固定ブレード
と、これら固定ブレードによって区画された複数の圧力
室に充填された粘性流体と、前記複数の圧力室に収納さ
れ前記固定ブレード間を円周方向に相対移動可能な可動
ブレードとによって構成したものである。
【0007】
【実施の形態】以下本発明の実施例を図面に基づいて説
明する。図1は相対回転可能な2軸(前後輪軸)の間に
配置される駆動力伝達装置10を示し、この駆動力伝達
装置10は、フロントハウジング13と、このハウジン
グ13内を縦貫して回転可能に軸承された回転軸14
と、これらハウジング13と回転軸14との相対回転に
応じた圧力を発生する圧力発生手段15と、この圧力発
生手段15で発生した圧力が作用されるピストン16
と、このピストン16の押圧力によって摩擦係合される
多板クラッチ17とによって主に構成されている。
【0008】前記ハウジング13の一端は前記2軸の一
方に一体的に結合され、また前記回転軸14内には前記
2軸の他方がスプライン係合されるようになっている。
ハウジング13には、その一端より有底円筒状の中空穴
18が形成され、この中空穴18内に多板クラッチ17
が収納されている。また中空穴18内には、前記多板ク
ラッチ17を押圧するピストン16が摺動可能に収納さ
れ、開口端はフロントハウジング13に螺着されたリヤ
ハウジング19によって閉塞されている。しかしてピス
トン16はフロントハウジング13の内周に形成された
スプラインに係合して回り止めされている。
【0009】前記リヤハウジング19に対向するピスト
ン16の一端には、軸方向に制限された円筒状の空間部
20が回転軸14と同心的に凹設されている。空間部2
0にはロータ21が回転可能に収納され、このロータ2
1は図2に示すように、中心部を前記回転軸14の外周
にスプラインに係合されている。またロータ21には、
前記空間部20の軸方向寸法より僅かに小さな肉厚の複
数のブレード22が円周上等角度間隔に放射方向に突設
され、これらブレード22によって前記空間部20を円
周上複数の圧力室23に区画している。
【0010】前記ロータ22にはフリーロータ25がロ
ータ21と同心的に相対回転可能に嵌合されている。こ
のフリーロータ25には、前記複数のブレード22と同
数でかつ同一肉厚のブレード26が放射方向に突設さ
れ、これらブレード26は前記ブレード22の各間を移
動自在に前記圧力室23内に収納されている。しかして
圧力室23には所定の充填率で粘性流体27が充填され
ている。
【0011】なお、以下においては、回転軸14に係合
されたロータ21上のブレード22を固定ブレードと称
し、フリーロータ25上のブレード26を可動ブレード
と称して両ブレードを区別することにする。ここで、前
記固定ブレード22の先端は空間部20の内周に対して
少量の隙間(トップクリアランス)28が付与され、こ
のトップクリアランス28を介して固定ブレード22の
回転方向両側間で粘性流体27が制限されながら行き来
できるようになっている。かかるトップクリアランス2
8を介しての粘性流体27の呼吸作用により固定ブレー
ド22に対して可動ブレード26が相対移動できるよう
になり、この両ブレード22、26の相対移動によって
両ブレード22、26間の圧力室23の容積が変化され
るようになる。
【0012】これにより前記2軸の相対回転によりハウ
ジング13と回転軸14とが差動回転すると、複数の圧
力室23に充填された粘性流体27が固定ブレード22
および可動ブレード26によって対向する2面間を差動
回転速度差に応じた流速で強制移動され、圧力室23内
に差動回転速度差に比例した内圧が発生する。この際、
固定ブレード22の各間に収納された可動ブレード26
と固定ブレード22とに速度差が生ずると、粘性流体2
7を充填した圧力室23の容積が変化され、この容積変
化によって圧力室23内の内圧が増加されるようにな
る。
【0013】しかして上記した空間部20に収納された
両ブレード22、26および粘性流体27により、前記
圧力発生手段15を構成している。前記ハウジング13
の中空穴18内に収納された多板クラッチ17は、軸方
向に交互に配置された複数のアウタプレート(セパレー
トプレート)30と複数のインナプレート(フィリクシ
ョンプレート)31によって構成されている。複数のア
ウタプレート30の各外周は前記ハウジング13の内周
にスプライン係合され、また複数のインナプレート31
の各内周は前記回転軸14の外周にスプライン係合され
ている。
【0014】次に上記した構成における駆動力伝達装置
の動作について説明する。通常可動ブレード26は、回
転軸14の回転方向に固定ブレード22とともに連れ回
りしており、両ブレード22、26は図2および図3に
示すように一体的に回転している。2軸が相対回転する
と、固定ブレード22および回転軸14がハウジング1
3に対して図2の矢印方向に差動回転する。従って圧力
室23に充填された粘性流体27が可動ブレード26に
より対向する2面間を差動回転速度に応じた流速で強制
移動され、粘性流体27の粘性摩擦作用により圧力室2
3内に差動回転速度差に比例した内圧が発生する。すな
わち、2面間を流動する粘性流体27の上流側が高圧、
下流側が低圧となる圧力分布の内圧が発生し、この内圧
によってピストン16が押圧される。
【0015】これにより複数のアウタプレート30とイ
ンナプレート31がピストン16に作用する圧力に応じ
た押圧力で摩擦係合され、多板クラッチ17を介してハ
ウジング13と回転軸14との間、すなわち前後輪軸間
でトルクが伝達され、4輪駆動状態となる。ところで、
車両が低μ路を旋回中にアクセルをONからOFFにす
ると、ハウジング13と回転軸14の差動回転方向が反
転され、固定ブレード22および可動ブレード26がハ
ウジング13に対して図2の反矢印方向に回転され、前
述したと同様に、対向する2面間を強制移動される粘性
流体27の粘性摩擦作用により圧力室23内に内圧が発
生する。
【0016】ところで、ハウジング13に対する回転軸
14の差動回転方向が反転された場合には、粘性流体2
7に混入したエアが圧力室23内に発生する圧力分布に
従って圧力室23内を移動する間、粘性流体27の流動
によって発生する圧力室24の内圧が幾分低下し、この
ために、差動回転の立ち上がり(図5の破線参照)に対
するトルクの立ち上がりが図5の実線Aに示すように緩
慢となる。
【0017】ところが、本実施の形態においては、ハウ
ジング13に対する回転軸14の差動回転方向が反転さ
れた場合には、慣性の作用によって両ブレード22、2
6に速度差を生じ、図4に示すように固定ブレード22
に対して可動ブレード26が離間し始める。その結果、
固定ブレード22と可動ブレード26との間に形成され
る圧力室23(図4では23Aで表されている)の容積
が縮小され、この容積変化に伴って圧力室23内の圧力
が増加する。
【0018】従って、粘性流体27に混入したエアが圧
力室23内を移動する間、粘性流体27の流動によって
発生する圧力室24の内圧の低下を、固定ブレード22
と可動ブレード26との速度差に伴う圧力室23の容積
の縮小によって補う。これによって差動回転の立ち上が
りに対するトルクの立ち上がりが図5の実線Bに示すよ
うに急峻となり、差動回転方向反転時の応答性が高めら
れるようになる。
【0019】しかして前記ハウジング13と回転軸14
との反転方向の差動回転が続くと、固定ブレード22が
可動ブレード26に当接し、再び可動ブレード26は固
定ブレード22と一体的に回転されるようになる。この
状態においては、ハウジング13と回転軸14との差動
回転による粘性流体27の粘性摩擦作用により、圧力室
23内に差動回転速度差に応じた内圧が発生する通常の
状態に戻る。
【0020】上記した実施の形態によれば、可動ブレー
ド26の付設により、ハウジング13と回転軸14の差
動回転方向が反転した場合に、固定ブレード22に対す
る可動ブレード26の相対移動による圧力室23の容積
変化により、圧力室23の圧力が増加する。従って、差
動回転方向の反転時には、ハウジング13と回転軸14
との差動回転によって生起される粘性流体27の粘性摩
擦作用による圧力の発生作用のみならず、固定ブレード
22に対する可動ブレード26の相対移動による圧力室
23の容積変化によって圧力の増大作用がもたらされ、
差動回転方向反転時の応答性が向上できるようになる。
【0021】しかも定常時においては、可動ブレード2
6が固定ブレード22と一体に回転されてブレード間の
圧力室23の角度を大きく保っているので、差動回転に
対する圧力を高くでき、2軸間でのトルク伝達を確実に
行い得ることができるようになる。次に本発明の別の実
施の形態を図6に基づいて説明する。
【0022】この実施の形態においては、複数の独立し
た可動ブレード126を固定ブレード22間の圧力室2
3にそれぞれ移動可能に収納したものである。すなわ
ち、各可動ブレード126は内周をロータ21の外周
に、また外周を空間部20の内周に案内されて圧力室2
3内を自由に摺動できるようになり、上記したと同様に
機能する。この場合、独立した可動ブレード126を円
板で構成すれば、摺動抵抗の軽減に役立つ。
【0023】上記した実施の形態においては、駆動力伝
達装置を、フロントハウジング13、多板クラッチ1
7、ピストン16、空間部20およびリヤハウジング1
9の順に配列した例について述べたが、その配列を逆に
した形態、すなわち、フロントハウジング13、空間部
20、ピストン16、多板クラッチ17およびリヤハウ
ジング19の順に構成してもよいことは勿論である。
【0024】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、ハウ
ジングに対する回転軸の差動回転方向が反転された場合
の、粘性流体に混入したエアの挙動の影響による圧力室
の内圧の低下を、固定ブレードと可動ブレードとの相対
運動による圧力室の容積の縮小による圧力増加によって
補い、差動回転方向反転時の応答性を向上できる効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す駆動力伝達装置の断
面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】図2のB−B線断面図である。
【図4】作動状態を示す図である。
【図5】トルク伝達特性を示す図である。
【図6】本発明の他の実施の形態を示す図2に相応する
断面図である。
【符号の説明】
13、19 ハウジング 14 回転軸 15 圧力発生手段 16 ピストン 17 多板クラッチ 21、25 ロータ 22、26 ブレード 27 粘性流体 30 アウタプレート 31 インナプレート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 村上 剛 愛知県刈谷市朝日町1丁目1番地 豊田 工機株式会社内 (72)発明者 鈴木 邦彦 愛知県刈谷市朝日町1丁目1番地 豊田 工機株式会社内 (72)発明者 芦田 敏 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自 動車株式会社内 (72)発明者 新居 謙治 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自 動車株式会社内 (72)発明者 福智 久 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自 動車株式会社内 (72)発明者 向井仲 章生 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自 動車株式会社内 審査官 長屋 陽二郎 (56)参考文献 特開 平2−203026(JP,A) 特開 平4−25625(JP,A) 特開 平3−288026(JP,A) 実開 平4−13829(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F16D 43/00 - 47/06

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相対回転可能な2軸の一方に連結される
    ハウジングと、他方に連結され前記ハウジングに回転可
    能に軸承された回転軸と、前記ハウジングに回転係合さ
    れた複数のアウタプレートと前記回転軸に回転係合され
    た複数のインナプレートからなりこれらアウタプレート
    およびインナプレートの摩擦係合により前記ハウジング
    と回転軸との間で回転トルクを伝達する多板クラッチ
    と、前記ハウジングと回転軸との差動回転に応じた圧力
    を発生しこの圧力によりピストンを介して前記多板クラ
    ッチを押圧する圧力発生手段とを備え、前記圧力発生手
    段は、前記ピストンとハウジングとの間に形成された円
    筒状空間部に収納され前記回転軸と一体的に回転する円
    周上複数の固定ブレードと、これら固定ブレードによっ
    て区画された複数の圧力室に充填された粘性流体と、前
    記複数の圧力室に収納され前記固定ブレード間を円周方
    向に相対移動可能な複数の可動ブレードとによって構成
    したことを特徴とする駆動力伝達装置。
  2. 【請求項2】 前記複数の可動ブレードは、前記固定ブ
    レードと同心的に相対回転可能に支持されたフリーロー
    タ上に放射方向に突設されてなる請求項1に記載の駆動
    力伝達装置。
  3. 【請求項3】 前記複数の可動ブレードは、前記固定ブ
    レード間を独立して円周方向に相対移動可能に前記圧力
    室に収納されてなる請求項1に記載の駆動力伝達装置。
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