JPH10110750A - 駆動力伝達装置 - Google Patents

駆動力伝達装置

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Publication number
JPH10110750A
JPH10110750A JP8264423A JP26442396A JPH10110750A JP H10110750 A JPH10110750 A JP H10110750A JP 8264423 A JP8264423 A JP 8264423A JP 26442396 A JP26442396 A JP 26442396A JP H10110750 A JPH10110750 A JP H10110750A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
housing
rotating shaft
plate
clutch
engaged
Prior art date
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Pending
Application number
JP8264423A
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English (en)
Inventor
Takeshi Murakami
剛 村上
Isao Ito
功 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyoda Koki KK
Original Assignee
Toyoda Koki KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】一方向回転クラッチ等を利用して逆方向差動時
にトルクを伝達しないようにし、ABS作動時のトルク
干渉を緩和する4輪駆動車においては、後進時(バック
走行時)にトルクを伝達できない問題がある。 【解決手段】ハウジング13と回転軸14との間で回転
トルクを伝達する多板クラッチ17の複数のインナプレ
ート28の一部を回転軸14に直接係合させ、残りを一
方向回転クラッチ29を介して回転軸14に一方向の回
転のみ伝達可能に係合した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、相対回転可能な2
軸の間に配置され両軸の間で回転トルクを伝達する駆動
力伝達装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】前、後輪間でトルクを伝達する駆動力伝
達装置と、ABS(アンチロック・ブレーキング・シス
テム)を備えた4輪駆動車において、ABS作動時のト
ルク干渉を緩和するために、一方向回転クラッチ等を利
用して逆方向差動時にはトルクを伝達しないようにする
技術が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た4輪駆動車においては、後進時(バック走行時)には
トルクを伝達することができない問題がある。本発明
は、かかる従来の問題点に鑑みてなされたもので、逆方
向差動時においてもトルクを伝達できるようにするとと
もに、正逆の特性比を任意に変化できるようにしてAB
Sとの適合性を向上させることを目的とするものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記した目的
を達成するために、請求項1に記載の発明は、相対回転
可能な2軸の一方に連結されるハウジングと、他方に連
結され前記ハウジングに回転可能に軸承された回転軸
と、前記ハウジングに回転係合された複数のアウタプレ
ートと前記回転軸に回転係合された複数のインナプレー
トからなりこれらアウタプレートおよびインナプレート
の摩擦係合により前記ハウジングと回転軸との間で回転
トルクを伝達する多板クラッチと、前記ハウジングと回
転軸との差動回転に基づいて前記多板クラッチを押圧し
て前記アウタプレートとインナプレートを摩擦係合させ
るクラッチ押圧手段とを備え、前記多板クラッチの複数
のインナプレートの一部を前記回転軸に直接係合させ、
残りを一方向回転クラッチを介して前記回転軸に一方向
の回転のみ伝達可能に係合したものである。
【0005】また、請求項2に記載の発明は、相対回転
可能な2軸の一方に連結されるハウジングと、他方に連
結され前記ハウジングに回転可能に軸承された回転軸
と、前記ハウジングに回転係合された複数のアウタプレ
ートと前記回転軸に回転係合された複数のインナプレー
トからなりこれらアウタプレートおよびインナプレート
の摩擦係合により前記ハウジングと回転軸との間で回転
トルクを伝達する多板クラッチと、前記ハウジングと回
転軸との差動回転に基づいて前記多板クラッチを押圧し
て前記アウタプレートとインナプレートを摩擦係合させ
るクラッチ押圧手段とを備え、前記多板クラッチの複数
のアウタプレートの一部を前記ハウジングに直接係合さ
せ、残りを一方向回転クラッチを介して前記ハウジング
に一方向の回転のみ伝達可能に係合したものである。
【0006】上記した構成により、ハウジングと回転軸
との正方向の差動回転時においては、ハウジングから多
板クラッチのアウタプレートに伝えられた回転トルク
は、一部のインナプレートを介して回転軸に直接伝達さ
れるとともに、残りのインナプレートおよび一方向回転
クラッチを介して回転軸に伝達される。従ってハウジン
グと回転軸との間で伝達される回転トルクが大きくな
る。
【0007】しかしながら、ハウジングと回転軸との逆
方向の差動回転時においては、ハウジングから多板クラ
ッチのアウタプレートに伝えられた回転トルクは、一方
向回転クラッチの滑り作用により、一部のインナプレー
トを介してのみ回転軸に伝達される。従ってハウジング
と回転軸との間で伝達される回転トルクが小さくなり、
ABS作動時のトルク干渉を緩和できるようになる。
【0008】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。図1は相対回転可能な2軸(前後輪軸あるいは左右
輪軸)11、12の間に配置される駆動力伝達装置10
を示し、この駆動力伝達装置10は、ハウジング13
と、このハウジング13内を縦貫して回転可能に軸承さ
れた回転軸14と、これらハウジング13と回転軸14
との相対回転に応じた圧力を発生する圧力発生手段15
と、この圧力発生手段15で発生した圧力が作用される
ピストン16と、このピストン16の押圧力によって摩
擦係合される多板クラッチ17とによって主に構成され
ている前記ハウジング13の一端は前記2軸11、12
の一方に一体的に結合され、また前記回転軸14内には
前記2軸11、12の他方がスプライン係合されてい
る。ハウジング13には、その一端より有底円筒状の中
空穴18が形成され、この中空穴18内に前記多板クラ
ッチ17が収納されているとともに、前記ピストン16
が摺動可能に収納され、開口端はハウジング13に回り
止め固定されたカバー部材19によって閉塞されてい
る。しかしてピストン16はハウジング13の内周に形
成されたスプラインに係合して回り止めされている。
【0009】前記カバー部材19に対向するピストン1
6の一端には、軸方向に制限された円筒状の空間部20
が回転軸14と同心的に凹設され、この空間部20にシ
リコンオイル等の粘性流体21が充填されている。空間
部20にはその軸方向寸法より僅かに小さな肉厚のロー
タ22が回転可能に収納され、このロータ22は図2に
示すように、中心部を前記回転軸14の外周にスプライ
ンに係合されている。またロータ22は半径方向に延び
る円周上複数のブレード23を有しており、これらブレ
ード23によって前記空間部20を円周上複数の圧力室
24に区画している。
【0010】これにより前記2軸11、12が相対回転
すると、複数の圧力室24に充填された粘性流体21が
ブレード23によって対向する2面間を相対回転速度差
に応じた流速で強制移動され、圧力室24内に相対回転
速度差に比例した内圧が発生する。しかして上記した空
間部20に収納されたブレード23および粘性流体21
により、前記圧力発生手段15を構成している。
【0011】前記ハウジング13の中空穴18内に収納
された多板クラッチ17は、図3に詳細図示するよう
に、軸方向に交互に配置された複数のアウタプレート
(セパレートプレート)27と複数のインナプレート
(フィリクションプレート)28によって構成されてい
る。複数のアウタプレート27の各外周にはスプライン
歯が形成され、これらスプライン歯は前記ハウジング1
3の内周に形成されたスプライン歯13Aにそれぞれス
プライン係合されている。また、複数のインナプレート
28のうちの何枚かのインナプレート(以下説明の便宜
上これを第1インナプレートと称す)28Aの各内周に
はスプライン歯が形成され、これらスプライン歯は前記
回転軸14の外周に形成されたスプライン歯14Aにス
プライン係合されている。
【0012】また残りのインナプレート(以下説明の便
宜上これを第2インナプレートと称す)28Bの各内周
と回転軸14の外周との間には一方向回転クラッチ29
が介挿され、第2インナプレート28Bの内周は一方向
回転クラッチ29の外輪に係合されている。ここで、前
記一方向回転クラッチ29は、前記ハウジング13に対
して回転軸14が正方向に相対回転した場合には、第2
インナプレート28Bの回転を回転軸14に伝達する
が、ハウジング13に対して回転軸14が逆方向に相対
回転した場合には、第2インナプレート28Bの回転を
回転軸14に伝達しないようになっている。
【0013】次に上記した構成における駆動力伝達装置
の動作について説明する。なお、以下においてはハウジ
ング13に連結された軸11を駆動軸とし、回転軸14
に連結された軸12を従動軸として説明する。しかしな
がら、駆動軸と従動軸が逆であっても良いことは勿論で
ある。前進走行時に駆動輪が空転する等して、2軸1
1、12の間で相対回転が生ずると、ブレード22およ
び回転軸14がハウジング13に対して相対回転する。
従って圧力室24に充填された粘性流体21がブレード
23により対向する2面間を相対回転速度に応じた流速
で強制移動され、粘性流体21の粘性摩擦作用により圧
力室24内に2軸の相対回転速度差に比例した内圧が発
生し、ピストン16が押圧される。
【0014】これにより複数のアウタプレート27とイ
ンナプレート28がピストン16に作用する圧力に応じ
た押圧力で摩擦係合され、多板クラッチ17を介して2
軸11、12間に回転トルクが伝達される。この際、上
記した通常の差動発生時には、前記回転軸14がハウジ
ング13に対して正方向(図2の矢印方向)に相対回転
されるため、ハウジング13からアウタプレート27に
伝えられた回転力は、第1インナプレート28Aを介し
て直接回転軸14に伝達されるとともに、第2インナプ
レート28Bより一方向回転クラッチ29を介して回転
軸14に伝達される。従って全てのアウタプレート27
およびインナプレート28が回転伝達に関与し、差動回
転に応じて発生する伝達トルクは図4の実線に示すよう
になる。これによって例えば前輪から後輪に大きなトル
クが伝達され、4輪駆動状態となる。
【0015】一方、後退(バック)走行時に、前記回転
軸14がハウジング13に対して逆方向(図2の反矢印
方向)に相対回転した場合には、ハウジング13からア
ウタプレート27に伝えられた回転力が、第1インナプ
レート28Aのみを介して回転軸14に伝達され、第2
インナプレート28Bは一方向回転クラッチ29によっ
て回転軸14に対し空転する。
【0016】従って、バック時においては、ハウジング
13から回転軸14への回転伝達に、一部のアウタプレ
ート27およびインナプレート28が関与する結果とな
り、ハウジング13と回転軸14との間で発生する伝達
トルクは前進走行時に比べて小さくなる。しかしなが
ら、前輪駆動(FF)車においては前輪にかかる荷重が
大きいため、比較的小さなトルクでも後輪に必要なトル
クを伝達することができる。
【0017】他方、ABS作動によって、前記回転軸1
4がハウジング13に対して逆方向(図2の反矢印方
向)に相対回転された場合には、上記したバック走行時
と同様に、ハウジング13からアウタプレート27に伝
えられた回転力は、一部のアウタプレート27およびイ
ンナプレート28のみを介して回転軸14に伝達される
ようになる。これにより、フロントハウジング13と回
転軸14との間で発生する伝達トルクは、図4の破線に
示すように小さくなり、ABS作動時のトルク干渉が緩
和されるようになる。
【0018】この場合、例えば、図3に示すようにイン
ナプレート28が6枚で、そのうち第2インナプレート
28Bが2枚の場合には、正逆でのトルク比は3:1と
なる。従って、インナプレート28のうち第2インナプ
レート28Bの枚数割合を変更することにより、図4の
破線の特性を任意に変化させることができ、あらゆる車
両に対してABSとの適合性を容易に得ることができる
ようになる。
【0019】上記した実施例においては、インナプレー
ト28と回転軸14との間に一方向回転クラッチ29を
設けた構成について述べたが、一方向回転クラッチ29
はアウタプレート27とハウジング13との間に設けて
も、同様な作用、効果が期待できるものである。上記し
た実施の形態によれば、ハウジング13と回転軸14と
の差動回転に応じた圧力を発生する圧力発生手段15
を、空間部19に充填された粘性流体21と、ハウジン
グ13と回転軸14との差動回転時に粘性流体21を空
間部20内で強制移動させるブレード23によって構成
した例について述べたが、圧力発生手段としては上記し
た構成の他各種の構成を採り得るものである。
【0020】
【発明の効果】以上述べたように本発明は、ハウジング
と回転軸との間で回転トルクを伝達する多板クラッチの
複数のアウタプレートおよびインナプレートの一方を、
一部はハウジングおよび回転軸の一方に直接係合すると
ともに、残りは一方向回転クラッチを介して係合した構
成であるので、ハウジングと回転軸との差動方向によっ
て伝達特性を変化させることができる特徴がある。
【0021】しかも本発明は、一方向回転クラッチを介
して係合するプレートの枚数割合を変更することによ
り、正逆特性を任意に変化させることができ、ABSと
の適合性を高めることができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す駆動力伝達装置の断面図
である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】図1のB部詳細図である。
【図4】トルク伝達特性を示す図である。
【符号の説明】
13 ハウジング 14 回転軸 15 圧力発生手段 16 ピストン 17 多板クラッチ 27 アウタプレート 28 インナプレート 29 一方向回転クラッチ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相対回転可能な2軸の一方に連結される
    ハウジングと、他方に連結され前記ハウジングに回転可
    能に軸承された回転軸と、前記ハウジングに回転係合さ
    れた複数のアウタプレートと前記回転軸に回転係合され
    た複数のインナプレートからなりこれらアウタプレート
    およびインナプレートの摩擦係合により前記ハウジング
    と回転軸との間で回転トルクを伝達する多板クラッチ
    と、前記ハウジングと回転軸との差動回転に基づいて前
    記多板クラッチを押圧して前記アウタプレートとインナ
    プレートを摩擦係合させるクラッチ押圧手段とを備え、
    前記多板クラッチの複数のインナプレートの一部を前記
    回転軸に直接係合させ、残りを一方向回転クラッチを介
    して前記回転軸に一方向の回転のみ伝達可能に係合した
    ことを特徴とする駆動力伝達装置。
  2. 【請求項2】 相対回転可能な2軸の一方に連結される
    ハウジングと、他方に連結され前記ハウジングに回転可
    能に軸承された回転軸と、前記ハウジングに回転係合さ
    れた複数のアウタプレートと前記回転軸に回転係合され
    た複数のインナプレートからなりこれらアウタプレート
    およびインナプレートの摩擦係合により前記ハウジング
    と回転軸との間で回転トルクを伝達する多板クラッチ
    と、前記ハウジングと回転軸との差動回転に基づいて前
    記多板クラッチを押圧して前記アウタプレートとインナ
    プレートを摩擦係合させるクラッチ押圧手段とを備え、
    前記多板クラッチの複数のアウタプレートの一部を前記
    ハウジングに直接係合させ、残りを一方向回転クラッチ
    を介して前記ハウジングに一方向の回転のみ伝達可能に
    係合したことを特徴とする駆動力伝達装置。
  3. 【請求項3】 前記クラッチ押圧手段は、前記ハウジン
    グと回転軸との差動回転に応じた圧力を発生する圧力発
    生手段と、この圧力発生手段にて発生した圧力が作用さ
    れ前記多板クラッチを押圧するピストンとによって構成
    されてなる請求項1もしくは請求項2に記載の駆動力伝
    達装置。
JP8264423A 1996-10-04 1996-10-04 駆動力伝達装置 Pending JPH10110750A (ja)

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JP8264423A JPH10110750A (ja) 1996-10-04 1996-10-04 駆動力伝達装置

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH034038A (ja) * 1989-05-30 1991-01-10 Honda Motor Co Ltd 動力伝達装置
JPH07208509A (ja) * 1994-01-17 1995-08-11 Toyoda Mach Works Ltd 駆動力伝達装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH034038A (ja) * 1989-05-30 1991-01-10 Honda Motor Co Ltd 動力伝達装置
JPH07208509A (ja) * 1994-01-17 1995-08-11 Toyoda Mach Works Ltd 駆動力伝達装置

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