JP2993311B2 - 溶接装置 - Google Patents
溶接装置Info
- Publication number
- JP2993311B2 JP2993311B2 JP5030293A JP3029393A JP2993311B2 JP 2993311 B2 JP2993311 B2 JP 2993311B2 JP 5030293 A JP5030293 A JP 5030293A JP 3029393 A JP3029393 A JP 3029393A JP 2993311 B2 JP2993311 B2 JP 2993311B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- welding
- robot
- work
- jig
- workpiece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Resistance Welding (AREA)
Description
ン等における溶接装置に関する。
示すようなフロントデッキ溶接装置がある。
治具2が7工程に亘って搬送されると共に第2,第4及
び第6工程に対応したシャトルコンベヤ1の一側方に溶
接ロボット3が配置される一方、第1,第3,第5及び
第7工程に対応したシャトルコンベヤ1の他側方に所定
数のパレット4が配置される。
定のパレット4から取り出した大物部品としてのカウル
トップパネルインナをセットすると共に、このカウルト
ップパネルインナに、所定のパレット4から取り出した
インナパネルセンタブラケットや吸気ダクト等の小物部
品を、ポータブルスポットや自動溶接機で仮付溶接した
後、第2工程で所定の溶接ロボット3により本溶接す
る。
ップパネルインナに、所定のパレット4から取り出した
フロントデッキクロスメンバやフロントアッパフレーム
インナエクステンション等を第1工程と同様に仮付溶接
した後、第4工程で所定の溶接ロボット3により本溶接
する。
ップパネルインナに、所定のパレット4から取り出した
カウルトップパネルアウタを第1,3工程と同様に仮付
溶接した後、第6工程で所定の溶接ロボット3により本
溶接する。
てられたフロントデッキを取り出して所定のパレット4
に載置するのである。
物部品に小物部品を溶接により組付けていく従来の溶接
装置にあっては、小物部品を大物部品の規定位置にクラ
ンパなどで固定した状態で小物部品を仮付溶接する工程
と、前記クランパを外し小物部品を大物部品に本溶接す
る工程が必要となるので、各工程がシャトルコンベヤに
沿って一つづつ直列的に設定され、ラインが長くなると
共にシャトルコンベヤも長くなって設備費が増大すると
いう問題点があった。また、ライン長の増大で各工程に
おける部品の供給や溶接作業のための作業者数も多く必
要となると共に、各工程における作業を自動化する場
合、ロボットも工程数に比例して多く必要となり、前述
した設備費の増大をさらに助長するという欠点もあっ
た。
短縮化が図れると共に、自動化率及びロボット稼動率を
上げて作業者数及びロボット数の削減が図れる溶接装置
を提供することにある。さらに本発明の目的は、大物部
品に複数の小物部品を溶接付けにより組付けるための溶
接装置として特に作業者数の削減が図れ自動化率の高い
溶接装置を提供することにある。
の、本発明の構成は、ワーク搬送ライン方向に沿って配
置されたロボット用架台と、該ロボット用架台のワーク
搬送ライン方向に所定間隔離間して並設された二以上の
溶接ロボットと、前記ロボット用架台に添設されかつ同
架台よりも高さが低い搬送機用架台と、前記各溶接ロボ
ットのそれぞれに対応して前記ワーク搬送ライン方向と
略直角方向へ往復動可能に設けられ複数のワークが組付
状態にセットされるワークセット位置からこれら複数の
ワークを前記溶接ロボットにより仮溶接する第1溶接位
置へと搬入し得る治具と、前記搬送機用架台上を前記ワ
ーク搬送ライン方向に沿って往復動可能に設けられ本溶
接が完了したワークを下流側の治具で前記第1溶接位置
に搬入されている別ワークに組付状態にセットし得る一
以上の搬送機とを備え、前記搬送機はワークをワーク搬
送ライン下流方向へ搬送せしめる基台を有すると共に同
基台に上下動可能に設けられ仮溶接の完了したワークを
第1溶接位置にある治具から受け取るワーク受取位置と
同ワーク受取位置の上方に設定され仮溶接された複数の
ワークを前記溶接ロボットにより本溶接を行う第2溶接
位置とで停止可能なワーク保持手段を有することを特徴
とする。
置に二つの工程を上下位置で並列的に設定でき、ライン
長が短縮化されるので、狭い工場スペースにも設置可能
となる。
る異なる作業に対応でき、自動化率とロボット稼動率が
向上される。
を説明する。
である図1に示すように、ワーク搬送ライン方向に長い
ロボット用架台10上にその長手方向(図中左右方向)
へ所定間隔離間して第1〜第3溶接ロボット11a〜1
1cが載設される。
は、前記架台10と略同長ではあるが高さが前記架台1
0より低い矩形の搬送機用架台12が設置されると共
に、この架台12上に敷設されたリニアガイドの前後一
対からなるレール13上を第1,第2搬送機14a,1
4bが往復動し得るようになっている。
交しかつ第1〜第3溶接ロボット11a〜11cにそれ
ぞれ対応した位置に、左右一対からなる第1〜第3レー
ル15a〜15cが敷設され、これらのレール上をそれ
ぞれ第1〜第3治具16a〜16cが往復動し得るよう
になっている。
16a〜16cへ搬入する部品を事前に載置しておく各
種部品のセット台で、18は各セット台17a〜17c
に作業者により載置される各種部品が種類分けされて載
置された各種部品用のパレットである。さらに、19a
〜19c及び20a〜20cは第1〜第3溶接ロボット
11a〜11c用のコントローラ及びシステムコントロ
ーラで、21は第1,第2搬送機用のコントローラであ
る。また、22は操作盤である。
cは、図4にも示すように、多関節形ロボットが用いら
れると共に、その内の第1,第2溶接ロボット11a,
11bはそのアーム先端に溶接ガン23を備える一方第
3溶接ロボット11cは溶接ガン23に加えてハンド2
4も備えている。
図2及び図3にも示すように、同一構造のものが用いら
れると共に、その内の第1搬送機14aは第1溶接ロボ
ット11aと第2溶接ロボット11bとの間でワークの
受渡しを行う一方第2搬送機14bは第2溶接ロボット
11bと第3溶接ロボット11cとの間でワークの受渡
しを行うものである。
14bの具体的な構成を示す。即ち、第1,第2搬送機
14a,14bは、架台12上をスライド可能な基台3
0とこの基台30上を長ストロークで昇降可能な第1昇
降台31とこの第1昇降台31上を短ストロークで昇降
可能な第2昇降台32とこの第2昇降台32上をスライ
ド可能な保持台33とを主たる構成部材としている。
の前後一対からなるベアリング35を左右方向(スライ
ド方向)に二組有していて、それぞれのベアリング35
が架台12上のレール13にスライド可能に嵌合してな
る。そして、基台30の後部には、基台駆動用のサーボ
モータ36が下向きに取り付けられ、その出力軸に固着
したピニオン37が架台12の後端縁に固設したラック
38に噛合している。また、基台30と架台12とに
は、多数本の配線,配管を収納したまま基台30の往復
動に対し円滑に追従し得る可撓ダクト39が介装され
る。
向きに取り付けられた第1エアシリンダ40により昇降
されるもので、該シリンダのピストンロッド41先端が
当該第1昇降台31にねじ結合されている。また、第1
昇降台31には、対角線上に位置して2本のガイドシャ
フト42が取り付けられ、これらガイドシャフト42が
前記基台30に貫設したガイド筒43内を上下摺動自在
に貫通している。そして、前記基台30の下面部には、
ブラケット44を介して第2エアシリンダ45と該シリ
ンダで駆動されるベルクランク状のストッパ46とが組
み付けられ、前記第1昇降台31の最大上昇時に一方の
ガイドシャフト42下端をストッパ46で押圧して第1
エアシリンダ40をアシストし、第1昇降台31の下降
を防ぐようになっている。
1に上向きに取り付けられた第3エアシリンダ48によ
り昇降されるもので、該シリンダのピストンロッド49
先端が当該第2昇降台32にねじ結合されている。ま
た、第2昇降台32には、第1昇降台31とは異なる対
角線上に位置して2本のガイドシャフト50が取り付け
られ、これらガイドシャフト50が前記第1昇降台31
に貫設したガイド筒51内を上下摺動自在に貫通してい
る。なお、図中52a,52b及び53a,53bはそ
れぞれ緩衝部材である。
に前後方向に横架されたエアシリンダ等のアクチュエー
タ60により駆動されるものである。また、保持台33
の下面部には、リニアガイドの左右一対からなるベアリ
ング61が前後方向(スライド方向)に二組設けられて
いて、それぞれのベアリング61が第2昇降台32上に
設けたリニアガイドの左右一対のレール62にスライド
可能に嵌合している。なお、図中63a,63bは緩衝
部材で、64a及び64bはそれぞれ保持台33の前,
後両端位置を検出するリミットスイッチ及びドグであ
る。
前方へブラケット65が延設され、このブラケット65
にワークをクランプするクランプ機構66が組み付けら
れる。
うに、前記ブラケット65に取付ブラケット67を介し
てねじ結合される受け板68と、この受け板68の基端
寄りに枢支された押え板69と、この押え板69と受け
板68との基端間に介装したクランプシリンダ70とか
らなり、クランプシリンダ70の伸縮作動により、押え
板69が受け板68に対し開閉するようになっている。
また、前記受け板68の上端面には、前記押え板69と
対応するパネル受け部68aとこの受け部の前方に位置
してロッド受け部68bとが形成される。なお、図9中
71はワークの有無を検出する近接スイッチである。
3及び図4に示すように、フロア上に横向きに取り付け
られた第4エアシリンダ72によりそれぞれ駆動される
もので、該シリンダのピストンロッド73先端が当該第
1〜第3治具16a〜16cの本体部74a〜74c下
面に連結されている。
も示すように、その本体部74a上にカウルトップパネ
ルインナ80をクランプするための複数(図中では8
つ)のクランプ機構81a〜81hと、前記カウルトッ
プパネルインナ80の内面に吸気ダクト82を前記カウ
ルトップパネルインナ80の規定位置にクランプするた
めのクランプ機構83と、前記カウルトップパネルイン
ナ80の外面に前記吸気ダクト82と同様にインナパネ
ルセンタブラケット84をクランプするためのクランプ
機構85等が設けられる。
ように、その本体部74b上にカウルトップパネルイン
ナ80をクランプするための複数(図中では8つ)のク
ランプ機構81a〜81hと、フロントデッキクロスメ
ンバ86をクランプするための2つのクランプ機構87
a,87bと、前記カウルトップパネルインナ80の内
面に2つのフロントアッパフレームインナエクステンシ
ョン88をクランプするための上下左右方向へ移動可能
な2つのクランプ機構89a,89b等が設けられる。
ように、その本体部74c上にカウルトップパネルイン
ナ80をクランプするための複数(図中では4つ)のク
ランプ機構81a〜81dと、フロントデッキクロスメ
ンバ86をクランプするための2つのクランプ機構87
a,87bと、前記カウルトップパネルインナ80とカ
ウルトップパネルアウタ90との両方をクランプするた
めの左右方向へ移動可能な2つのクランプ機構91a,
91b等が設けられる。
6cの各クランプ機構は、図9に示したクランプ機構6
6と同様に、大概受け板と押え板とクランプシリンダと
からなる通常のものである。
1a〜11cの各動作やクランプ機構66を含めた第
1,第2搬送機14a,14bの各動作やクランプ機構
81a〜81h、83、85、87a,87b、89
a,89b、91a,91bを含めた第1〜第3治具1
6a〜16cの各動作は、リミットスイッチ64aや近
接スイッチ71等の作動状態を検出する検出手段からの
信号に基づいて、図13に示す制御手段によりシーケン
ス制御される。即ち、前述した第1〜第3溶接ロボット
11a〜11c用のコントローラ19a〜19c及びシ
ステムコントローラ20a〜20cと第1,第2搬送機
用のコントローラ21と操作盤22とから構成される制
御手段には、第1〜第3溶接ロボット11a〜11cと
第1,第2搬送機14a,14bと第1〜第3治具16
a〜16cとがそれぞれ接続されると共に、前記第1,
第2搬送機14a,14bに設けたリミットスイッチ6
4a及び近接スイッチ71等からの検出信号が入力され
るのである。
用を説明する。第1溶接ロボット11aの部位では、先
ず、第1治具16aが、その本体部74a上にカウルト
ップパネルインナ80やこのパネル80に溶接すべき吸
気ダクト82及びインナパネルセンタブラケット84等
が作業者を介してセット,クランプされた後、第4エア
シリンダ72の収縮作動により第1溶接ロボット11a
に向けて前進する。
で前記パネル80に前記各部品82,84等をクランプ
状態のまま第1溶接ロボット11aで仮溶接する。その
後、当該ロボット11aの下方位置に待機していた、第
1昇降台31及び第2昇降台32が下降状態にある第1
搬送機14aの保持台33が、アクチュエータ60によ
り前進し、クランプ機構66を前記パネル80の下方に
位置させる。
ダ48の伸長作動により短ストローク(例えば55mm)
上昇する。これにより、クランプ機構66による前記パ
ネル80のクランプが可能となり、このクランプ後に前
記第2昇降台32が下降する一方第1昇降台31が第1
エアシリンダ40の伸長作動により長ストローク(例え
ば455mm)上昇する。この時、第1治具16aのクラ
ンプ機構は予め解放されている。
で前記各部品82,84等が第1溶接ロボット11aで
前記パネル80に本溶接された後、第1搬送機14aは
保持台33を後退させつつサーボモータ36により第2
溶接ロボット11bの下方位置まで移動される。一方第
1治具16aは本付溶接以前に後退して次の作業に備え
る。
第2治具16bが、その本体部74b上にフロントデッ
キクロスメンバ86やフロントアッパフレームインナエ
クステンション88等をクランプした状態で、予め仮溶
接位置まで前進しており、第1搬送機14aはこの治具
16b上に前記パネル80を第1昇降台31の下降によ
りセットした後、第1溶接ロボット11aの下方位置ま
で戻って次の作業に備える。
具16b上で前記パネル80に前記各部品86,88等
を仮溶接した後、当該ロボット11bの部位に待機して
いた、第1昇降台31及び第2昇降台32が下降状態に
ある第2搬送機14bの保持台33が前進し、クランプ
機構66を前記パネル80の下方に位置させる。
昇する。これにより、クランプ機構66による前記パネ
ル80及びフロントデッキクロスメンバ86のクランプ
が可能となり、このクランプ後に前記第2昇降台32が
下降する一方第1昇降台31が長ストローク上昇する。
この時、第2治具16bのクランプ機構は予め解放され
ている。
部品86,88等が第2溶接ロボット11bで前記パネ
ル80に本溶接された後、第2搬送機14bは保持台3
3を後退させつつ第3溶接ロボット11cの部位まで移
動される。一方第2治具16bは本付溶接以前に後退し
て次の作業に備える。
第3治具16cが予め前進しており、第2搬送機14b
はこの治具16c上に前記パネル80及びフロントデッ
キクロスメンバ86を第1昇降台31の下降によりセッ
トした後、第2溶接ロボット11bの下方位置まで戻っ
て次の作業に備える。
24でセット台上からカウルトップパネルアウタ90を
掴んで前記治具16c上にセットし、このセット後に今
度は前記治具16c上で、第3溶接ロボット11cが溶
接ガン23で前記両パネル80,90を本溶接する。
ロントデッキを第3溶接ロボット11cがハンド24で
前記治具16cから取り出して一連の溶接作業が終了す
る。
に限定されず、溶接ロボット及び治具は二以上で搬送機
はそれらより一つ少ない数であれば、それらの数は特に
限定されないことは言う迄もない。また、ワークもフロ
ントデッキに限定されず、大物部品に小物部品を溶接す
るものであれば適用可能である。
ーク搬送ラインの同一位置に二つの工程を並列的に設定
できるので、ワーク搬送長の短縮で設備費の低減がはか
れるという効果がある。また、同一のロボットで二つの
工程に対応できるので、自動化率とロボット稼動率を上
げて生産性の向上がはかれるという利点もある。特に、
ロボットが本付溶接中に次のワークをセットできるの
で、セット部品点数が多い場合特に効果的である。更
に、本体ワークに順次他のワークを組み付けていく複数
溶接工程を有するので、より一層の生産性の向上がはか
れる。
である。
Claims (1)
- 【請求項1】 ワーク搬送ライン方向に沿って配置され
たロボット用架台と、該ロボット用架台のワーク搬送ラ
イン方向に所定間隔離間して並設された二以上の溶接ロ
ボットと、前記ロボット用架台に添設されかつ同架台よ
りも高さが低い搬送機用架台と、前記各溶接ロボットの
それぞれに対応して前記ワーク搬送ライン方向と略直角
方向へ往復動可能に設けられ複数のワークが組付状態に
セットされるワークセット位置からこれら複数のワーク
を前記溶接ロボットにより仮溶接する第1溶接位置へと
搬入し得る治具と、前記搬送機用架台上を前記ワーク搬
送ライン方向に沿って往復動可能に設けられ本溶接が完
了したワークを下流側の治具で前記第1溶接位置に搬入
されている別ワークに組付状態にセットし得る一以上の
搬送機とを備え、前記搬送機はワークをワーク搬送ライ
ン下流方向へ搬送せしめる基台を有すると共に同基台に
上下動可能に設けられ仮溶接の完了したワークを第1溶
接位置にある治具から受け取るワーク受取位置と同ワー
ク受取位置の上方に設定され仮溶接された複数のワーク
を前記溶接ロボットにより本溶接を行う第2溶接位置と
で停止可能なワーク保持手段を有することを特徴とする
溶接装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5030293A JP2993311B2 (ja) | 1993-02-19 | 1993-02-19 | 溶接装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5030293A JP2993311B2 (ja) | 1993-02-19 | 1993-02-19 | 溶接装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06238487A JPH06238487A (ja) | 1994-08-30 |
JP2993311B2 true JP2993311B2 (ja) | 1999-12-20 |
Family
ID=12299690
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5030293A Expired - Fee Related JP2993311B2 (ja) | 1993-02-19 | 1993-02-19 | 溶接装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2993311B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100498748B1 (ko) * | 1997-12-31 | 2005-09-30 | 삼성중공업 주식회사 | 자동용접방법및그장치 |
CN106552991A (zh) * | 2015-09-24 | 2017-04-05 | 震旦(中国)有限公司 | 一种全自动点焊机 |
WO2018191890A1 (zh) * | 2017-04-19 | 2018-10-25 | 深圳配天智能技术研究院有限公司 | 一种自动焊接工作系统及其操作方法 |
-
1993
- 1993-02-19 JP JP5030293A patent/JP2993311B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06238487A (ja) | 1994-08-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN109455529B (zh) | 一种高精度码垛搬运系统 | |
CN111590226B (zh) | 一种汽车车身侧围外板总成的焊接产线 | |
JP2020199601A (ja) | 搬送装置および工作機械 | |
JP2002274451A (ja) | 車体組立装置 | |
US4802616A (en) | System for positioning automotive vehicle side body | |
CN108689172B (zh) | 一种玻璃面板的自动上下料加工装置 | |
JP2993311B2 (ja) | 溶接装置 | |
JP3364464B2 (ja) | 自動加工装置 | |
JP5421172B2 (ja) | 溶接ライン | |
CN108213793B (zh) | 汽车后侧围总成焊接生产线及后侧围总成焊接方法 | |
CN115383282B (zh) | 一种全自动摩擦焊接设备 | |
CN110668186A (zh) | 一种物料送件装置 | |
JP3134046B2 (ja) | 生産ラインにおける搬送装置の制御方法及びその装置 | |
CN116037766A (zh) | 一种冲剪折钣金自动化生产线 | |
CN210914380U (zh) | 一种物料送件装置 | |
CN114905294A (zh) | 一种机械手翻转夹持工件的操作平台 | |
JPH0466753B2 (ja) | ||
JP2658670B2 (ja) | 車体パネルの組立装置 | |
JP2720674B2 (ja) | 搬送装置 | |
CN219425932U (zh) | 一种双工位激光焊接机 | |
JP3393110B2 (ja) | 自動加工装置 | |
JPH0448893Y2 (ja) | ||
JP2001047338A (ja) | 製品組立方法および製品組立装置 | |
JPH0733244A (ja) | ワーク移送装置 | |
KR940008589B1 (ko) | 용접 자동 시스템(System) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19990921 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071022 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081022 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091022 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091022 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101022 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101022 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111022 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111022 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121022 Year of fee payment: 13 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |