JP2992886B1 - 吊り下げ具 - Google Patents

吊り下げ具

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JP2992886B1 JP37833298A JP37833298A JP2992886B1 JP 2992886 B1 JP2992886 B1 JP 2992886B1 JP 37833298 A JP37833298 A JP 37833298A JP 37833298 A JP37833298 A JP 37833298A JP 2992886 B1 JP2992886 B1 JP 2992886B1
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  • Hooks, Suction Cups, And Attachment By Adhesive Means (AREA)

Abstract

【要約】 【課題】 ピンと張ったロープや各種の突起物等に対し
て簡単に掛けはずしができ、傾斜して張引されたロープ
に取り付けて物品を吊り下げてもずり落ちることがな
く、対向する一対の回動自在なスイングフックにより、
環状の吊り部を有する物品も、きわめて容易に、かつ確
実に、無理なく吊り下げることのできる吊り下げ具を提
供することにある。 【解決手段】 母体(1)を逆山字状に形成し、その両
側部を係止部片(1b)(1c)とし、その中央部を基
部(1a)とし、かつ、一対のほぼ釣針状の形をしたス
イングフック(2)(3)をその湾曲部(2c)(3
c)が内側に向き合い、その先端部(2b)(3b)が
重なり合うように対向させ、それらの後端部(2a)
(3a)を基部(1a)の下端に重ね合わせ、ピン
(4)等により、回動自在に基部(1a)の下端に軸着
させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、張引されたロープ
上や各種突起物等へ物品を吊り下げるときに用いる吊り
下げ具、特に、傾斜して張引されたロープ上の任意の位
置に、物品を係止しておくことが容易に、かつ、確実に
できるようにした吊り下げ具に関する。
【0002】
【従来の技術】フック状の吊り掛け片により、物品を吊
り下げられるようにした吊り下げ具としては、実開昭6
0−37621号の例がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】実開昭60−3762
1号のものは、吊り掛ける部分がフック状となっている
ため、斜めに張ってあるロープに吊り掛けても、それ自
体がずり落ちてきて、物品をロープ上の任意の位置に係
止させておくことができない。斜めに張ってあるロープ
に吊り掛けても、ずり落ちてこないように工夫されたも
のとしては、実開昭59−21861号の例があるが、
これは網の連結具であり、しかも網を吊り下げる部分が
環状の孔になっているため、これを吊り下げ具に利用し
ようとしても、図に示すような切れ目のない輪状の吊り
部(7)を有している物品(6)等を吊り下げることは
できない。
【0004】本発明の課題は、前記の従来例の難点を解
決し、特に、斜めに張ったロープ上の任意の位置に物品
を係止し、ずり落ちてこないようにすると共に、切れ目
のない輪状の吊り部を有する物品も容易に、かつ、確実
に無理なく吊り下げることができるようにすることにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の吊り下げ具においては、母体(1)を逆山
字状に形成し、その両側部を係止部片(1b)(1c)
とし、その中央部を基部(1a)とし、かつ、一対のほ
ぼ釣針状の形をしたスイングフック(2)(3)を、そ
の湾曲部(2c)(3c)が内側に向き合い、その先端
部(2b)(3b)が重なり合うように対向させ、それ
らの後端部(2a)(3a)を基部(1a)の下端に重
ね合わせ、ピン(4)等により、回動自在に基部(1
a)の下端に軸着させた。
【0006】また、スイングフック(2)(3)に、そ
の後端部(2a)(3a)の軸孔からこれら両フックの
中途に至るまで、ピン(4)等の軸が自由に移動できる
長孔(2d)(3d)を穿設した。
【0007】また、一方のスイングフック、例えばスイ
ングフック(2)に、その後端部(2a)の軸孔から、
該フックのほぼ全長に亘り、ピン(4)等の軸が自由に
移動できる長孔(2e)を穿設した。
【0008】また、スイングフック(2)(3)に、そ
の後端部(2a)(3a)の軸孔からこれら両フックの
ほぼ全長に亘り、ピン(4)等の軸が自由に移動できる
長孔(2f)(3f)を穿設した。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の吊り下げ具は、張引され
たロープや各種の突起物等、特に傾斜して張引されたロ
ープ等に対して有効に用いられる。
【0010】発明の実施の形態を図面を参照して説明す
る。図1は、本発明の基本的原理を具現化した場合の使
用想定図であり、傾斜して張引されたロープ(5)に物
品(6)を係止した状態を示す。図2(a)は、本発明
の基本的原理を具現化した場合の正面図であり、図2
(b)は、側面図であるが、これにおいて、2mmのア
ルミ製板材を逆山字状に加工したものを母体(1)と
し、ほぼ釣針状の形に加工したものをスイングフック
(2)(3)とする。母体(1)およびスイングフック
(2)(3)は、金属製の板材を加工したもののほか、
樹脂で成形したものや木製のものを用いることもできる
が、そのサイズや形状は、吊り下げる物品に応じて適宜
選択する。
【0011】また、スイングフック(2)(3)は釣針
状とし、その形は、図では円形のものを示しているが、
楕円形でもよいし、角形でもよい。また、左右非対称で
もよい。要は両フックが重力によって閉じたとき、その
先端が一定の長さに亘り自然に重なり合い、僅かな外力
を加えたときに、例えば、指先で両者を簡単に押し開く
ことができるような形状にすることである。
【0012】図示の例においては、係止部片(1b)
(1c)は、母体(1)の中心から左右等間隔に対称と
なるよう配置すると共に、該係止部片(1b)(1c)
の開口部は下向きにかつ全体がほぼL字状の形になって
いる。係止部片の開口部の幅は、ロープ用として用いる
ときは、取り付けるロープの太さに応じて変える必要が
あるが、一般的には、およそ4mm〜6mmの範囲で形
成することが好ましい。前記開口部の形は、L字状のみ
でなく、ほぼI字状に形成してもよいことは勿論であ
る。要は図1に示すように、母体(1)の基部(1a)
の表側から係止部片(1b)(1c)の裏側にかけて、
ロープ(5)を屈曲させて掛け渡すことができるような
形になっていれば足りる。
【0013】そして、母体(1)の基部(1a)にスイ
ングフック(2)(3)を、その湾曲部(2c)(3
c)が内側に向き合い、その先端部(2b)(3b)が
重なり合うように対向させ、基部(1a)の下端の軸孔
に、ピン(4)またはリベットなどを通して回動自在に
取り付ける。
【0014】図示の例においては、母体(1)とスイン
グフック(2)(3)とが、平行平面内にあるように形
成されているが、両者は交差する平面内にあるように配
設してもよい。例えばピン(4)等の軸を、母体(1)
の平面と交差するように設けるか、基部(1a)を回動
自在になる構造にする。
【0015】図3の吊り下げ具では、図2のスイングフ
ック(2)および(3)の双方の軸孔が、先端部(2
b)(3b)の方向へ、全長の半分程度まで円弧状に穿
設延長してある。
【0016】図4の吊り下げ具では、図2の二つのスイ
ングフックのうち、いずれか一方のスイングフック、例
えば(2)の軸孔が、先端部(2b)の近傍に至るま
で、ほぼ全長に亘って円弧状に穿設延長してある。
【0017】図5の吊り下げ具では、図2のスイングフ
ック(2)および(3)の双方の軸孔が、先端部(2
b)(3b)の近傍に至るまで、ほぼ全長に亘って円弧
状に穿設延長してある。
【0018】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成されている
ので、以下に記載するような効果を奏する。母体(1)
の基部(1a)の両側に形成された2ヶ所の係止部片
(1b)(1c)に、張引されたロープを図1に示すよ
うに通すことで、ロープ(5)はくの字状に屈曲し、よ
りテンションを上げて係止部片(1b)(1c)との摩
擦抵抗を高めることになる。それゆえ、物品(6)を吊
り下げた状態においても本発明の吊り下げ具は、傾斜し
て張引されたロープ上の任意の位置で、簡単に係止可能
となる。
【0019】また、係止部片(1b)(1c)の開口部
を下向きに設けることは、張引されたロープ(5)への
着脱を容易にし、多数個の使用を妨げないばかりか、係
止部片(1b)(1c)の、基部(1a)から側方に延
び出た部分で、ロープ(5)を上方から押さえることに
なるため、物品を吊り下げたときの確実な脱落防止に効
果的である。
【0020】また、スイングフック(2)(3)の先端
部(2b)(3b)は、重力の作用により内側に向き合
い重なり合っており、吊り下げる物品の重さを、常時、
一対のフックで支承するようになっているので、強い保
持力を有する。
【0021】さらに、スイングフック(2)(3)は回
動自在であるため、例え吊り掛けたロープや母体(1)
が傾斜していても、重力の作用で真下に向いて垂れ下が
り、物品を絶えず鉛直方向に、無理なく吊り下げられる
状態となる。この時、吊り下げられた物品は、重なり合
ったスイングフック(2)(3)の先端部(2b)(3
b)近傍に引っ掛かっているため、容易に脱落すること
がない。また、両フックは、僅かな外力で、例えば、指
先で簡単に押し開くことができ、物品(6)の吊り部
(7)を挿入した後で指を離せば、再び自然に閉じるの
で、容易にかつ確実にものを吊り下げることができる。
【0022】また本発明は、水平に張られたロープ等は
勿論のこと、天井や壁などに設けられた突起等に係止部
片(1b)(1c)を掛けて使うこともできる。さら
に、その突起等が環状のものであったとしても、その場
合には、スイングフック(2)および(3)をそのまま
突起等に掛けて、係止部片(1b)(1c)をフック代
わりにするか、あるいはまた、二つのスイングフックの
うちいずれか一方のスイングフック、例えば(2)を突
起等に掛けて、係止部片(1b)(1c)またはスイン
グフック(3)をフック代わりにすれば、逆さまの状態
で使うこともできる。
【0023】図示の例においては、母体(1)とスイン
グフック(2)(3)が平行平面内にあるので、この吊
り下げ具を用いて、例えば、ロープに複数の洗濯物を、
特に平面状の針金ハンガー等に掛けた洗濯物を吊り下げ
る場合には、洗濯物がロープと直交する方向になるた
め、それを並べて多数吊り下げることができるようにな
る。また、壁の突起等に掛けて使用する場合は、吊り下
げるもの、特に平面状のものが壁面に当たって支障のな
いように、母体(1)とスイングフック(2)(3)と
は直交するように構成するとよい。このようにして、使
用状況、例えば、用いる場所や吊り下げるものの性質に
応じて、母体(1)とスイングフック(2)(3)との
取り付け角度を適宜選択することができる。
【0024】また、スイングフック(2)(3)の軸孔
から、これら両フックの中途に至るまで、ピン(4)等
の軸が自由に移動できる長孔(2d)(3d)を穿設し
た場合は、スイングフック(2)(3)の開閉支点をそ
の長孔に沿って移動させることができ、対向するスイン
グフック(2)(3)はより大きな開口を得ることがで
きるようになるので、物品の掛けはずしがしやすくな
る。
【0025】また、一方のスイングフック、例えばスイ
ングフック(2)の軸孔から該フックのほぼ全長に亘っ
て、ピン(4)等の軸が自由に移動できる長孔(2e)
を穿設した場合は、対向するスイングフック(3)と共
に、さらに大きな開口を得ることができるばかりか、ス
イングフック(2)そのものをスイングフック(3)の
側に移動させ、両者を重ねて一本のフックの形にするこ
とができるようになり、あらかじめ片側に寄せた状態で
の使用が可能となるので、より簡単に物品の掛けはずし
が行えるようになる。この時、次に記述する場合と同様
に、あらかじめ片側に寄せた状態で物品を掛けた後、ス
イングフック(2)を再び反対側に移動させれば、スイ
ングフック(2)(3)を対向させた状態で物品を保持
することができる。
【0026】さらに、スイングフック(2)(3)双方
の軸孔から両フックのほぼ全長に亘って、ピン(4)等
の軸が自由に移動できる長孔(2f)(3f)を穿設し
た場合は、あらかじめスイングフックを片側に寄せた状
態で物品を掛けた後、そのままもう一度、どちらか一方
のスイングフックを反対側に戻し、対向させた状態で物
品を掛けるようにすれば、(詳説すると、例えば、スイ
ングフック(2)をその長孔(2f)に沿って回動し、
右側に移動させ、それをスイングフック(3)に重なっ
た状態にした後、物品を該フックに吊り下げる。そして
その後、物品を掛けた状態のままもう一度スイングフッ
ク(2)を回動し、左側に移動させて図5に示す状態に
する。あるいはまた、その逆の手順で操作することによ
り、)非常に簡単に物品の掛けはずしが行えるようにな
り、しかも、風に煽られることなどによる物品の脱落
を、確実に防止することができるようになる。
【0027】本発明は、図6に示すように、例えばキャ
ンプの時、テントやタープなどの張り綱や木と木の間に
張ったロープに取り付けて、ランタンやハンガーなどを
吊るしたりするのに使えるほか、鯉のぼりなどを多数ぶ
ら下げたりするのにも使える。また本発明は、ものを吊
るす吊り下げ具としてだけではなく、例えば、海苔網な
どの連結具として使うことも考えられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】傾斜して張引されたロープの一定位置に物品を
係止した状態を示す、本発明の基本的原理を具現化した
場合の使用想定図である。
【図2(a)】本発明の基本的原理を具現化した場合の
正面図である。
【図2(b)】本発明の基本的原理を具現化した場合の
側面図である。
【図3】請求項の本発明の実施例を示す正面図であ
る。
【図4】請求項の本発明の実施例を示す正面図であ
る。
【図5】請求項の本発明の実施例を示す正面図であ
る。
【図6】本発明の具体的な使用場面図である。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 母体(1)を逆山字状に形成し、その両
    側部を係止部片(1b)(1c)とし、その中央部を基
    部(1a)とし、かつ、一対のほぼ釣針状の形をしたス
    イングフック(2)(3)を、その湾曲部(2c)(3
    c)が内側に向き合い、その先端部(2b)(3b)が
    重なり合うように対向させ、それらの後端部(2a)
    (3a)を基部(1a)の下端に重ね合わせ、ピン
    (4)等により、回動自在に基部(1a)の下端に軸着
    させた吊り下げ具において、スイングフック(2)
    (3)に、その後端部(2a)(3a)の軸孔からこれ
    ら両フックの中途に至るまで、ピン(4)等の軸が自由
    に移動できる長孔(2d)(3d)を穿設したことを特
    徴とする吊り下げ具。
  2. 【請求項2】 母体(1)を逆山字状に形成し、その両
    側部を係止部片(1b)(1c)とし、その中央部を基
    部(1a)とし、かつ、一対のほぼ釣針状の形をしたス
    イングフック(2)(3)を、その湾曲部(2c)(3
    c)が内側に向き合い、その先端部(2b)(3b)が
    重なり合うように対向させ、それらの後端部(2a)
    (3a)を基部(1a)の下端に重ね合わせ、ピン
    (4)等により、回動自在に基部(1a)の下端に軸着
    させた吊り下げ具において、一方のスイングフック、例
    えばスイングフック(2)に、その後端部(2a)の軸
    孔から該フックのほぼ全長に亘り、ピン(4)等の軸が
    自由に移動できる長孔(2e)を穿設したことを特徴と
    する吊り下げ具。
  3. 【請求項3】 母体(1)を逆山字状に形成し、その両
    側部を係止部片(1b)(1c)とし、その中央部を基
    部(1a)とし、かつ、一対のほぼ釣針状の形をしたス
    イングフック(2)(3)を、その湾曲部(2c)(3
    c)が内側に向き合い、その先端部(2b)(3b)が
    重なり合うように対向させ、それらの後端部(2a)
    (3a)を基部(1a)の下端に重ね合わせ、ピン
    (4)等により、回動自在に基部(1a)の下端に軸着
    させた吊り下げ具において、スイングフック(2)
    (3)に、その後端部(2a)(3a)の軸孔からこれ
    ら両フックのほぼ全長に亘り、ピン(4)等の軸が自由
    に移動できる長孔(2f)(3f)を穿設したことを特
    徴とする吊り下げ具。
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