JP2992299B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は複写機などの画像形成装置に関する。
(従来の技術) 潜像担持体としての感光体あるいは各種チャージャー
やランプは、経時的変化や環境の変動により劣化が生
じ、長期的な安定性に欠ける。このため、チャージャー
の帯電条件やランプ電圧や現像バイアス電圧などの作像
条件が適宜補正され制御されている。その制御手順とし
ては、基準濃度に作成された黒色パターンおよび白色パ
ターンに対応する静電潜像を潜像担持体上に形成し、こ
の静電潜像の電位を電位センサーによって検知し、この
潜像電位があらかじめ設定された適正レベルとなるよう
に作像条件が制御されるようになっている。
やランプは、経時的変化や環境の変動により劣化が生
じ、長期的な安定性に欠ける。このため、チャージャー
の帯電条件やランプ電圧や現像バイアス電圧などの作像
条件が適宜補正され制御されている。その制御手順とし
ては、基準濃度に作成された黒色パターンおよび白色パ
ターンに対応する静電潜像を潜像担持体上に形成し、こ
の静電潜像の電位を電位センサーによって検知し、この
潜像電位があらかじめ設定された適正レベルとなるよう
に作像条件が制御されるようになっている。
このような作像条件の制御は画質安定化のみならず、
過度の電圧印加を防止することにより感光体のダメージ
を軽減して、感光体の耐用年数の延長を可能としてい
る。
過度の電圧印加を防止することにより感光体のダメージ
を軽減して、感光体の耐用年数の延長を可能としてい
る。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら従来の複写機では、電位センサー自体の
故障を検出する手段がないため、電位センサーが故障し
た場合に、ユーザーがこれに気付かないまま、誤った電
位情報に基づいて作像条件が設定されると、画質異常が
生じるだけでなく、チャージャーや露光装置によって感
光体を著しく劣化させることになったり、複写機が故障
する原因となる。
故障を検出する手段がないため、電位センサーが故障し
た場合に、ユーザーがこれに気付かないまま、誤った電
位情報に基づいて作像条件が設定されると、画質異常が
生じるだけでなく、チャージャーや露光装置によって感
光体を著しく劣化させることになったり、複写機が故障
する原因となる。
これに対処するために作像条件を制御するチャージャ
ーなどの印加電圧について限界値を設定し、この限界値
と実測値とを比較する方法も考えられるが、この方法で
は電位センサーが異常なのか感光体上の基準パターンの
潜像電位が異常なのかの判断ができない。
ーなどの印加電圧について限界値を設定し、この限界値
と実測値とを比較する方法も考えられるが、この方法で
は電位センサーが異常なのか感光体上の基準パターンの
潜像電位が異常なのかの判断ができない。
またダミーの測定物を設け、これを電位センサーによ
って検知し、これを基準として感光体の電圧が0Vとなる
ように調整する方法もあるが、この方法では、電位セン
サーの異常を検出することが実用上不可能である。さら
に電位センサーは温度、湿度条件によって一時的に動作
が不完全になる場合が頻繁に発生するが、このセンサー
異常の状態は一時的なものであり、一定時間が経過すれ
ば回復する。したがってかかる方法ではリアルタイムに
センサー異常を検出できないため、一時的なセンサー異
常には対処できない不都合がある。
って検知し、これを基準として感光体の電圧が0Vとなる
ように調整する方法もあるが、この方法では、電位セン
サーの異常を検出することが実用上不可能である。さら
に電位センサーは温度、湿度条件によって一時的に動作
が不完全になる場合が頻繁に発生するが、このセンサー
異常の状態は一時的なものであり、一定時間が経過すれ
ば回復する。したがってかかる方法ではリアルタイムに
センサー異常を検出できないため、一時的なセンサー異
常には対処できない不都合がある。
(課題を解決するための手段) 本発明は、上記従来の問題点を解決するためになされ
たものであり、 請求項第1項記載の発明は、潜像担持体上に基準パタ
ーン潜像を形成する基準パターン潜像形成手段と、この
基準パターン潜像形成手段によって形成された基準パタ
ーンの潜像電位を検知するパターン電位検知手段と、こ
のパターン電位検知手段によって検知される基準パター
ンの潜像電位が設定値となるように作像条件を制御する
作像条件制御手段とを有する画像形成装置において、前
記パターン電位検知手段が検知する潜像電位が所定の限
界値以上であるか否かを検出する限界値検出手段と、こ
の限界値検出手段による検出結果の連続性を判断する連
続性判断手段とを有し、この連続性判断手段の判断結果
に基づいて前記作像条件制御手段を制御することを特徴
とする画像形成装置である。
たものであり、 請求項第1項記載の発明は、潜像担持体上に基準パタ
ーン潜像を形成する基準パターン潜像形成手段と、この
基準パターン潜像形成手段によって形成された基準パタ
ーンの潜像電位を検知するパターン電位検知手段と、こ
のパターン電位検知手段によって検知される基準パター
ンの潜像電位が設定値となるように作像条件を制御する
作像条件制御手段とを有する画像形成装置において、前
記パターン電位検知手段が検知する潜像電位が所定の限
界値以上であるか否かを検出する限界値検出手段と、こ
の限界値検出手段による検出結果の連続性を判断する連
続性判断手段とを有し、この連続性判断手段の判断結果
に基づいて前記作像条件制御手段を制御することを特徴
とする画像形成装置である。
請求項第2項記載の発明は、潜像担持体上に潜像電位
が異なる複数の基準パターン潜像を形成する基準パター
ン潜像形成手段と、基準パターン潜像形成手段によって
形成された基準パターンの潜像電位を検知するパターン
電位検知手段と、パターン検知手段によって検知される
電位が設定値となるように作像条件を制御する作像条件
制御手段とを有する画像形成装置において、前記パター
ン電位検知手段が検知する複数の潜像電位の値どうしの
関係において設定された限界域以上か否かを検出する限
界域検出手段を具備してなる画像形成装置である。
が異なる複数の基準パターン潜像を形成する基準パター
ン潜像形成手段と、基準パターン潜像形成手段によって
形成された基準パターンの潜像電位を検知するパターン
電位検知手段と、パターン検知手段によって検知される
電位が設定値となるように作像条件を制御する作像条件
制御手段とを有する画像形成装置において、前記パター
ン電位検知手段が検知する複数の潜像電位の値どうしの
関係において設定された限界域以上か否かを検出する限
界域検出手段を具備してなる画像形成装置である。
(作 用) 請求項第1項記載の発明によれば、基準パターン潜像
形成手段によって潜像担持体上に基準パターン潜像が形
成され、この基準パターン潜像の電位をパターン電位検
知手段が検知し、作像条件制御手段によって潜像電位が
設定値となるよう作像条件が制御される。さらに限界値
検知手段によって潜像電位が所定の限界値以上であるか
否かが検出され、連続性判断手段にて限界値検出手段に
よる検出結果の連続性を判断して連続性判断手段の判断
結果に基づいて作像条件制御手段を制御する。
形成手段によって潜像担持体上に基準パターン潜像が形
成され、この基準パターン潜像の電位をパターン電位検
知手段が検知し、作像条件制御手段によって潜像電位が
設定値となるよう作像条件が制御される。さらに限界値
検知手段によって潜像電位が所定の限界値以上であるか
否かが検出され、連続性判断手段にて限界値検出手段に
よる検出結果の連続性を判断して連続性判断手段の判断
結果に基づいて作像条件制御手段を制御する。
請求項第2項記載の発明によれば、基準パターン潜像
形成手段によって潜像担持体上に基準パターン潜像が形
成され、この基準パターン潜像の電位をパターン電位検
知手段が検知し、作像条件制御手段によって潜像電位が
設定値となるよう作像条件が制御される。さらに限界域
検知手段によって潜像電位が所定の限界域以上であるか
否かが検出される。
形成手段によって潜像担持体上に基準パターン潜像が形
成され、この基準パターン潜像の電位をパターン電位検
知手段が検知し、作像条件制御手段によって潜像電位が
設定値となるよう作像条件が制御される。さらに限界域
検知手段によって潜像電位が所定の限界域以上であるか
否かが検出される。
(実 施 例) 以下本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第2図において符号1は感光体ベルトを示し、この感
光体ベルト1はプーリー1aに掛けまわされており、図示
矢印方向へ駆動するようになっている。感光体ベルト1
の周囲には帯電装置2、露光領域15を挾んで、電位セン
サー12、イレーサ5、現像装置6、フォトセンサー7、
転写チャージャー16、分離チャージャー17、分離爪18が
感光体ベルト1の駆動方向順に配置されている。帯電装
置2は第3図に示すようにケーシング2aとこのケーシン
グ2内に収納された4本のチャージワイヤー2b、さらに
ケーシング2aの開口部に取り付けられた帯電グリット2c
によって構成されている。
光体ベルト1はプーリー1aに掛けまわされており、図示
矢印方向へ駆動するようになっている。感光体ベルト1
の周囲には帯電装置2、露光領域15を挾んで、電位セン
サー12、イレーサ5、現像装置6、フォトセンサー7、
転写チャージャー16、分離チャージャー17、分離爪18が
感光体ベルト1の駆動方向順に配置されている。帯電装
置2は第3図に示すようにケーシング2aとこのケーシン
グ2内に収納された4本のチャージワイヤー2b、さらに
ケーシング2aの開口部に取り付けられた帯電グリット2c
によって構成されている。
符号3は基準パターン電位形成手段としての露光装置
を示し、この露光装置3には露光ランプ3aが備えられて
いる。この露光ランプ3aを光源とし、感光体ベルト1を
露光して、感光体ベルト1上に静電潜像を形成する。
を示し、この露光装置3には露光ランプ3aが備えられて
いる。この露光ランプ3aを光源とし、感光体ベルト1を
露光して、感光体ベルト1上に静電潜像を形成する。
第3図に示すように電位センサー12は、作像条件の制
御手段20を介し、露光ランプ電源21、帯電チャージャー
グリッド電源22および現像部バイアス電源23に接続され
ている。さらに露光ランプ電源21は露光ランプ3aに、帯
電チャージャーグリッド電源22は帯電チャージャー2の
帯電グリッド2cに、さらに現像部バイアス電源23は現像
装置6にそれぞれ接続されている。
御手段20を介し、露光ランプ電源21、帯電チャージャー
グリッド電源22および現像部バイアス電源23に接続され
ている。さらに露光ランプ電源21は露光ランプ3aに、帯
電チャージャーグリッド電源22は帯電チャージャー2の
帯電グリッド2cに、さらに現像部バイアス電源23は現像
装置6にそれぞれ接続されている。
透明板からなる原稿載置台18の原稿載置領域外の左端
の下面には、基準パターン4が配置されており、この基
準パターン4は第4A図に示すように並列された黒部パタ
ーン4aと白部パターン4bとによって構成されている。黒
部パターン4aの濃度は1.6、白部パターン4bの濃度は0.0
6とされている。
の下面には、基準パターン4が配置されており、この基
準パターン4は第4A図に示すように並列された黒部パタ
ーン4aと白部パターン4bとによって構成されている。黒
部パターン4aの濃度は1.6、白部パターン4bの濃度は0.0
6とされている。
次に実施例の複写機の画像形成動作について説明す
る。
る。
帯電装置2によって、回転する感光体ベルト1が一様
帯電され、次いで露光装置3が露光ランプ3aを光源とし
て基準濃度パターン4と原稿載置台18上の原稿を照明し
て、その反射光をミラーおよびレンズを介して、感光体
ベルト1に対して露光走査するとともに露光ランプ3aお
よび光学系または原稿載置台18が移動することによっ
て、基準濃度パターン4と原稿画像とを順に感光体ベル
ト1に投影して、感光体ベルト1上に静電潜像を形成す
る。
帯電され、次いで露光装置3が露光ランプ3aを光源とし
て基準濃度パターン4と原稿載置台18上の原稿を照明し
て、その反射光をミラーおよびレンズを介して、感光体
ベルト1に対して露光走査するとともに露光ランプ3aお
よび光学系または原稿載置台18が移動することによっ
て、基準濃度パターン4と原稿画像とを順に感光体ベル
ト1に投影して、感光体ベルト1上に静電潜像を形成す
る。
次いでイレーサー5により感光体ベルト1上の潜像形
成部以外の電荷が除去され、かつ基準濃度パターン潜像
が複写機のメインスイッチをオンしたときから所定回数
の複写サイクル以外のときに消去される。そして現像装
置6によって感光体ベルト1上の静電潜像にトナーが供
給されて、感光体ベルト上にトナー像が形成され、感光
体ベルト1上の基準濃度パターンの濃度がフォトセンサ
ー7により検出される。
成部以外の電荷が除去され、かつ基準濃度パターン潜像
が複写機のメインスイッチをオンしたときから所定回数
の複写サイクル以外のときに消去される。そして現像装
置6によって感光体ベルト1上の静電潜像にトナーが供
給されて、感光体ベルト上にトナー像が形成され、感光
体ベルト1上の基準濃度パターンの濃度がフォトセンサ
ー7により検出される。
一方、給紙装置25から転写紙が一点鎖線で示す経路で
供給され、感光体ベルト1と転写チャージャー16との対
向領域によって構成される転写領域に搬送される。そし
て転写チャージャー16の作用によって、感光体ベルト1
上の基準濃度パターン以外のトナー像が転写紙に転写さ
れ、この転写紙は分離チャージャー17と分離爪18との作
用によって感光体ベルトから分離され、定着装置26に搬
送されて、転写紙上のトナー像が定着された後、転写紙
は機外に排出される。
供給され、感光体ベルト1と転写チャージャー16との対
向領域によって構成される転写領域に搬送される。そし
て転写チャージャー16の作用によって、感光体ベルト1
上の基準濃度パターン以外のトナー像が転写紙に転写さ
れ、この転写紙は分離チャージャー17と分離爪18との作
用によって感光体ベルトから分離され、定着装置26に搬
送されて、転写紙上のトナー像が定着された後、転写紙
は機外に排出される。
転写動作後、感光体ベルト1はさらに駆動し、クリー
ニング装置10および除電部によって残留トナーの清掃お
よび除電がされて次の複写に備える。
ニング装置10および除電部によって残留トナーの清掃お
よび除電がされて次の複写に備える。
次に作像条件の制御動作について説明する。
第4B図に示すように正常時において黒部パターン4a
は、これによって感光体ベルト1上に形成される静電潜
像の電圧が690Vとなるように設定されており、また白部
パターン4bは、これによって感光体ベルト1上に形成さ
れる静電潜像の電圧が100Vとなるように設定されてい
る。なお、電位センサー12が高温、多湿下におかれた場
合にはセンサーが正常に作動しないため第4C図のグラフ
で表される電圧を検知する場合がある。
は、これによって感光体ベルト1上に形成される静電潜
像の電圧が690Vとなるように設定されており、また白部
パターン4bは、これによって感光体ベルト1上に形成さ
れる静電潜像の電圧が100Vとなるように設定されてい
る。なお、電位センサー12が高温、多湿下におかれた場
合にはセンサーが正常に作動しないため第4C図のグラフ
で表される電圧を検知する場合がある。
上記したように感光体ベルト1上に形成された黒部パ
ターン4aの静電潜像の電圧Vpd(以下単にVpdという)と
白部パターン4bの静電潜像の電圧Vpl(以下単にVplとい
う)とが、電位センサー12によって検知される。そして
Vpdが690V、Vplが100Vになるように制御手段20によって
露光ランプ電源21、帯電チャージャー22、現像部バイア
ス電源23の出力電圧が制御される。
ターン4aの静電潜像の電圧Vpd(以下単にVpdという)と
白部パターン4bの静電潜像の電圧Vpl(以下単にVplとい
う)とが、電位センサー12によって検知される。そして
Vpdが690V、Vplが100Vになるように制御手段20によって
露光ランプ電源21、帯電チャージャー22、現像部バイア
ス電源23の出力電圧が制御される。
次に電位センサー12の異常を検出するための動作を第
1図のフローチャートにしたがって説明する。
1図のフローチャートにしたがって説明する。
下記の動作において黒部基準パターン4aの静電潜像電
位が異常とされる基準値は1000Vに設定されており、白
部基準パターン4bの静電潜像電位の場合は400Vに設定さ
れている。これは正常な場合における黒部基準パターン
4aの潜像電位と白部基準パターンの潜像電位との差が約
600Vであること、さらに感光体ベルト1の未露光部の電
圧が約800Vであり、感光体ベルト1の帯電に関与する装
置の性能および感光体ベルト1の受容能力の限界が1000
Vだからである。
位が異常とされる基準値は1000Vに設定されており、白
部基準パターン4bの静電潜像電位の場合は400Vに設定さ
れている。これは正常な場合における黒部基準パターン
4aの潜像電位と白部基準パターンの潜像電位との差が約
600Vであること、さらに感光体ベルト1の未露光部の電
圧が約800Vであり、感光体ベルト1の帯電に関与する装
置の性能および感光体ベルト1の受容能力の限界が1000
Vだからである。
複写機に装備されている本体CPUに電位センサー12の
検出データが伝達され(ステップS1)、VpdかVplかが判
断され(ステップS2)、Vpdである場合には、Vpdが1000
V以上か否かが判断される(ステップS3)。Vpdが1000V
以下である場合には、K=0すなわち異常モードではな
いのでKカウンタは0とされ(ステップS4)にCPUに戻
る。
検出データが伝達され(ステップS1)、VpdかVplかが判
断され(ステップS2)、Vpdである場合には、Vpdが1000
V以上か否かが判断される(ステップS3)。Vpdが1000V
以下である場合には、K=0すなわち異常モードではな
いのでKカウンタは0とされ(ステップS4)にCPUに戻
る。
ステップS3においてVpdが1000V以上かであると判断さ
れた場合には、異常モードであるとして電位センサー12
からの情報よる帯電チャージャーグリッド電源22の出力
電圧Vgの制御は行われず、異常モード検出時のVgを印加
する(ステップS5)。
れた場合には、異常モードであるとして電位センサー12
からの情報よる帯電チャージャーグリッド電源22の出力
電圧Vgの制御は行われず、異常モード検出時のVgを印加
する(ステップS5)。
そしてKカウンタが1カウントアップされて、K=K
+1とされる(ステップS6)。次いでK≦50か否か、す
なわちVpdが50回連続して異常となっているか否かが判
断されることで、Vpdの異常な状態の連続性が50回以下
であるか否かが判断され(ステップS7)、50回以下であ
れば、Kカウンタをカウントアップして、本体CPUに戻
る(ステップS8)。ここで異常モードが連続している場
合にはKカウンタが連続してカウントされるが、異常モ
ードが連続せず、すなわちVpdが一旦正常であると判断
された後、また異常モードが生じた場合はロギングの桁
が変わり、再び1からカウントされる。
+1とされる(ステップS6)。次いでK≦50か否か、す
なわちVpdが50回連続して異常となっているか否かが判
断されることで、Vpdの異常な状態の連続性が50回以下
であるか否かが判断され(ステップS7)、50回以下であ
れば、Kカウンタをカウントアップして、本体CPUに戻
る(ステップS8)。ここで異常モードが連続している場
合にはKカウンタが連続してカウントされるが、異常モ
ードが連続せず、すなわちVpdが一旦正常であると判断
された後、また異常モードが生じた場合はロギングの桁
が変わり、再び1からカウントされる。
ステップS7においてVpdが50回連続して異常となって
いる場合には、Lカウンタが1カウントアップされ(ス
テップS9)、Kカウンタがリセット(ステップS10)さ
れる。次いでL≦10か否か、すなわちVpdの連続50回の
異常モードが10回以上起こっているか否かが判断され、
10回以下である場合は連続50回を1カウントとして、L
カンウタがカウントアップされ(ステップS12)、複写
機の表示部にランプ等により表示がなされた後(ステッ
プS13)、本体CPUに戻る。なお、このランプ表示は複写
機の内部に設けられたLEDよって連続点灯で表示し、サ
ービスマンによるリセットによって消灯可能なものであ
る。
いる場合には、Lカウンタが1カウントアップされ(ス
テップS9)、Kカウンタがリセット(ステップS10)さ
れる。次いでL≦10か否か、すなわちVpdの連続50回の
異常モードが10回以上起こっているか否かが判断され、
10回以下である場合は連続50回を1カウントとして、L
カンウタがカウントアップされ(ステップS12)、複写
機の表示部にランプ等により表示がなされた後(ステッ
プS13)、本体CPUに戻る。なお、このランプ表示は複写
機の内部に設けられたLEDよって連続点灯で表示し、サ
ービスマンによるリセットによって消灯可能なものであ
る。
ステップS11においてLが10を越えている場合は、複
写機の故障の原因となるのでSCランプを点灯させ(ステ
ップS14)、コピー不能状態とする(ステップS15)。
写機の故障の原因となるのでSCランプを点灯させ(ステ
ップS14)、コピー不能状態とする(ステップS15)。
Kカウンタのトータルのカウント数が多く、Lカウン
タのカウント数が少ない場合には、Vpdの制御異常、例
えば帯電装置2のリークおよび劣化、パワーパック異常
あるいは感光体ベルト1の劣化、その他作像系の異常と
判断できる。またKカウンタ、Lカウンタともにカウン
ト数が少ない場合には、偶発的な異常であり、装置の故
障ではないと判断できる。さらにLカウンタ数が多い場
合には、電位センサー12の異常であると判断できる。
タのカウント数が少ない場合には、Vpdの制御異常、例
えば帯電装置2のリークおよび劣化、パワーパック異常
あるいは感光体ベルト1の劣化、その他作像系の異常と
判断できる。またKカウンタ、Lカウンタともにカウン
ト数が少ない場合には、偶発的な異常であり、装置の故
障ではないと判断できる。さらにLカウンタ数が多い場
合には、電位センサー12の異常であると判断できる。
ステップS2において、Vplであると判断された場合に
は、Vplが400V以上か否かが判断され(ステップS23)、
Vplが400V以上であると判断された場合には、異常モー
ドであるとして電位センサー12からの情報よる露光ラン
プ3aの出力電圧Vlpの制御は行われず、異常モード検出
時のVlpを印加する(ステップS25)。
は、Vplが400V以上か否かが判断され(ステップS23)、
Vplが400V以上であると判断された場合には、異常モー
ドであるとして電位センサー12からの情報よる露光ラン
プ3aの出力電圧Vlpの制御は行われず、異常モード検出
時のVlpを印加する(ステップS25)。
そしてMカウンタが1カウントアップされて、M=M
+1とされる(ステップS26)。次いでM≦50か否か、
すなわちVplが50回連続して異常となっているか否かが
判断されることで、Vplの異常な状態の連続性が50回以
下であるか否かが判断され(ステップS27)、50回以下
であれば、カウンタをカウントアップして、本体CPUに
戻る(ステップS28)。ここで異常モードが連続してい
る場合にはMカウンタが連続してカウントされるが、異
常モードが連続せず、すなわちVplが一旦正常であると
判断された後、異常モードが生じた場合はロギングの桁
が変わり、再び1からカウントされる。
+1とされる(ステップS26)。次いでM≦50か否か、
すなわちVplが50回連続して異常となっているか否かが
判断されることで、Vplの異常な状態の連続性が50回以
下であるか否かが判断され(ステップS27)、50回以下
であれば、カウンタをカウントアップして、本体CPUに
戻る(ステップS28)。ここで異常モードが連続してい
る場合にはMカウンタが連続してカウントされるが、異
常モードが連続せず、すなわちVplが一旦正常であると
判断された後、異常モードが生じた場合はロギングの桁
が変わり、再び1からカウントされる。
ステップS27においてVplが50回連続して異常となって
いる場合には、Nカウンタが1カウントアップされ(ス
テップS29)、Mカウンタがリセット(ステップS30)さ
れる。次いでN≦10か否か、すなわちVdpの連続50回の
異常モードが10回以上起こっているか否かが判断され、
10回以下である場合は連続50回を1カウントとして、カ
ウンタがカウントアップされ(ステップS32)、複写機
の表示部にランプ等により表示がなされた後(ステップ
S33)、本体CPUに戻る。なお、このランプ表示は複写機
の内部に設けられたLEDよって連続点灯で表示し、サー
ビスマンによるリセットによって消灯可能なものであ
る。
いる場合には、Nカウンタが1カウントアップされ(ス
テップS29)、Mカウンタがリセット(ステップS30)さ
れる。次いでN≦10か否か、すなわちVdpの連続50回の
異常モードが10回以上起こっているか否かが判断され、
10回以下である場合は連続50回を1カウントとして、カ
ウンタがカウントアップされ(ステップS32)、複写機
の表示部にランプ等により表示がなされた後(ステップ
S33)、本体CPUに戻る。なお、このランプ表示は複写機
の内部に設けられたLEDよって連続点灯で表示し、サー
ビスマンによるリセットによって消灯可能なものであ
る。
ステップS31においてNが10を越えている場合は、複
写機の故障の原因となるのでSCランプを点灯させ(ステ
ップS34)、コピー不能状態とする(ステップS35)。
写機の故障の原因となるのでSCランプを点灯させ(ステ
ップS34)、コピー不能状態とする(ステップS35)。
Mカウンタのトータルのカウント数が多く、Nカウン
タのカウント数が少ない場合には、Vplの制御異常、例
えば帯電装置2のリークおよび劣化、パワーパック異常
あるいは感光体ベルト1の劣化、その他作像系の異常と
判断できる。またMカウンタ、Nカウンタともにカウン
ト数が少ない場合には、偶発的な異常であり、装置の故
障ではないと判断できる。さらにNカウンタ数が多い場
合には、電位センサー12の異常であると判断できる。
タのカウント数が少ない場合には、Vplの制御異常、例
えば帯電装置2のリークおよび劣化、パワーパック異常
あるいは感光体ベルト1の劣化、その他作像系の異常と
判断できる。またMカウンタ、Nカウンタともにカウン
ト数が少ない場合には、偶発的な異常であり、装置の故
障ではないと判断できる。さらにNカウンタ数が多い場
合には、電位センサー12の異常であると判断できる。
Vplが400V以下である場合には、M=0すなわちMカ
ウンタは0とされ(ステップS23)、ステップS36に移行
し、Vpd−Vpl≦400か否かが判断され(ステップS36)、
Vpd−Vplが400以上である場合には、P=0すなわちP
カウンタは異常モードではないので、0とされ(ステッ
プS37)、本体CPUに移行する。
ウンタは0とされ(ステップS23)、ステップS36に移行
し、Vpd−Vpl≦400か否かが判断され(ステップS36)、
Vpd−Vplが400以上である場合には、P=0すなわちP
カウンタは異常モードではないので、0とされ(ステッ
プS37)、本体CPUに移行する。
ステップS36において、Vpd−Vplが400以上である場合
には、異常モードであるとして電位センサー12からの情
報よる露光ランプ3aの出力電圧Vlpの制御は行われず、
異常モード検出時のVlpを印加する(ステップS39)。そ
してPカウンタが1カウントアップされて、P=P+1
とされる(ステップS39)。次いでP≧100か否かが判断
され(ステップS40)、100回以上であれば、ステップS
34に移行し、100回以下であればカウンタをカウントア
ップして(ステップS41)、本体CPUに移行する。ここで
異常モードが連続している場合にはPカウンタが連続し
てカウントされるが、異常モードが連続せず、すなわち
Vpd−Vplが一旦正常であると判断された後、異常モード
が生じた場合はロギングの桁が変わり、再び1からカウ
ントされる。
には、異常モードであるとして電位センサー12からの情
報よる露光ランプ3aの出力電圧Vlpの制御は行われず、
異常モード検出時のVlpを印加する(ステップS39)。そ
してPカウンタが1カウントアップされて、P=P+1
とされる(ステップS39)。次いでP≧100か否かが判断
され(ステップS40)、100回以上であれば、ステップS
34に移行し、100回以下であればカウンタをカウントア
ップして(ステップS41)、本体CPUに移行する。ここで
異常モードが連続している場合にはPカウンタが連続し
てカウントされるが、異常モードが連続せず、すなわち
Vpd−Vplが一旦正常であると判断された後、異常モード
が生じた場合はロギングの桁が変わり、再び1からカウ
ントされる。
上記実施例では、サービスマンの技術レベルにかかわ
らず電位センサーの故障を容易に判断できるので、的確
な判断のもとに電位センサーの交換を行うことができ、
さらに電位センサーが故障した場合でも作像条件制御手
段の暴走を防止できるようになる。
らず電位センサーの故障を容易に判断できるので、的確
な判断のもとに電位センサーの交換を行うことができ、
さらに電位センサーが故障した場合でも作像条件制御手
段の暴走を防止できるようになる。
また複写機のメインスイッチを最初にオンしたとき電
位センサーが高温多湿下におかれ、検知不良をおこした
場合、一時的に電位センサーからの情報に基づかないで
作像条件制御手段を制御することとしたので制御手段の
暴走を防止することが可能となると同時に、センサー交
換など本来不必要なメンテナンスを行うことがなくな
り、適切な複写機のメンテナンスができるようになる。
位センサーが高温多湿下におかれ、検知不良をおこした
場合、一時的に電位センサーからの情報に基づかないで
作像条件制御手段を制御することとしたので制御手段の
暴走を防止することが可能となると同時に、センサー交
換など本来不必要なメンテナンスを行うことがなくな
り、適切な複写機のメンテナンスができるようになる。
(発明の効果) 以上のように本発明によれば限界値検知手段あるいは
限界域検知手段を具備したので、パターン電位検知手段
の故障を容易に発見できるようになり、誤った電位情報
に基づいて作像条件が設定されるのを未然に防ぐことが
できるようになり、画質異常を防止でき、さらにチャー
ジャーや露光装置によって感光体を著しく劣化させた
り、画像形成装置が故障するのを防止できるようにな
る。また、限界値検出手段による検出結果の連続性を判
断する連続性判断手段を設け、この連続性判断手段の判
断結果に基づいて作像条件制御手段を制御するので、電
源を例えばメインスイッチのオンで最初に投入したとき
にパターン電位検知手段が高温多湿下におかれて検知不
良を起こした場合、一時的にパターン電位検知手段から
の情報に基づかないで作像条件制御手段を制御して作像
条件制御手段の暴走を防止することが可能となると同時
に、パターン電位検知手段の交換など本来不必要なメン
テナンスを行うことがなくなり、適切な画像形成装置の
メンテナンスができるようになる。
限界域検知手段を具備したので、パターン電位検知手段
の故障を容易に発見できるようになり、誤った電位情報
に基づいて作像条件が設定されるのを未然に防ぐことが
できるようになり、画質異常を防止でき、さらにチャー
ジャーや露光装置によって感光体を著しく劣化させた
り、画像形成装置が故障するのを防止できるようにな
る。また、限界値検出手段による検出結果の連続性を判
断する連続性判断手段を設け、この連続性判断手段の判
断結果に基づいて作像条件制御手段を制御するので、電
源を例えばメインスイッチのオンで最初に投入したとき
にパターン電位検知手段が高温多湿下におかれて検知不
良を起こした場合、一時的にパターン電位検知手段から
の情報に基づかないで作像条件制御手段を制御して作像
条件制御手段の暴走を防止することが可能となると同時
に、パターン電位検知手段の交換など本来不必要なメン
テナンスを行うことがなくなり、適切な画像形成装置の
メンテナンスができるようになる。
第1図は本発明の複写機の電位センサーの異常を検出す
るための動作を示すフローチャート、第2図は本発明の
複写機の構造を示す模式図、第3図は作像手段および作
像条件制御手段の構成を示す図、第4A図は基準濃度パタ
ーンの構成を示す図、第4B図は正常時における電位セン
サーの推移を示す特性グラフ、第4C図は異常時における
電位センサーの推移を示す特性グラフである。 2……帯電装置、3a……露光ランプ、6……現像装置、
12……電位センサー、20……作像条件制御手段、21……
露光ランプ電源、22……帯電チャージャーグリッド電
源、23……現像部バイアス電源
るための動作を示すフローチャート、第2図は本発明の
複写機の構造を示す模式図、第3図は作像手段および作
像条件制御手段の構成を示す図、第4A図は基準濃度パタ
ーンの構成を示す図、第4B図は正常時における電位セン
サーの推移を示す特性グラフ、第4C図は異常時における
電位センサーの推移を示す特性グラフである。 2……帯電装置、3a……露光ランプ、6……現像装置、
12……電位センサー、20……作像条件制御手段、21……
露光ランプ電源、22……帯電チャージャーグリッド電
源、23……現像部バイアス電源
Claims (2)
- 【請求項1】潜像担持体上に基準パターン潜像を形成す
る基準パターン潜像形成手段と、この基準パターン潜像
形成手段によって形成された基準パターンの潜像電位を
検知するパターン電位検知手段と、このパターン電位検
知手段によって検知される基準パターンの潜像電位が設
定値となるように作像条件を制御する作像条件制御手段
とを有する画像形成装置において、前記パターン電位検
知手段が検知する潜像電位が所定の限界値以上であるか
否かを検出する限界値検出手段と、この限界値検出手段
による検出結果の連続性を判断する連続性判断手段とを
有し、この連続性判断手段の判断結果に基づいて前記作
像条件制御手段を制御することを特徴とする画像形成装
置。 - 【請求項2】潜像担持体上に潜像電位が異なる複数の基
準パターン潜像を形成する基準パターン潜像形成手段
と、この基準パターン潜像形成手段によって形成された
基準パターンの潜像電位を検知するパターン電位検知手
段と、このパターン電位検知手段によって検知される電
位が設定値となるように作像条件を制御する作像条件制
御手段とを有する画像形成装置において、前記パターン
電位検知手段が検知する複数の潜像電位の値どうしの関
係において設定値された限界域以上か否かを検出する限
界域検出手段を具備したことを特徴とする画像形成装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000283A JP2992299B2 (ja) | 1990-01-05 | 1990-01-05 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000283A JP2992299B2 (ja) | 1990-01-05 | 1990-01-05 | 画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03204659A JPH03204659A (ja) | 1991-09-06 |
JP2992299B2 true JP2992299B2 (ja) | 1999-12-20 |
Family
ID=11469583
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000283A Expired - Fee Related JP2992299B2 (ja) | 1990-01-05 | 1990-01-05 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2992299B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20230024585A1 (en) * | 2011-10-28 | 2023-01-26 | Ada Carbon Solutions, Llc | Multi-functional composition of matter for removal of mercury from high temperature flue gas streams |
-
1990
- 1990-01-05 JP JP2000283A patent/JP2992299B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20230024585A1 (en) * | 2011-10-28 | 2023-01-26 | Ada Carbon Solutions, Llc | Multi-functional composition of matter for removal of mercury from high temperature flue gas streams |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03204659A (ja) | 1991-09-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |