JP2991531B2 - カラー画像形成装置 - Google Patents

カラー画像形成装置

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  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Color Electrophotography (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、像担持体上に順次形成
される複数のカラー可視像を転写材上に順次重ねて転写
するカラー画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、プリンタがカラー化され、ユーザ
の様々な表現手段として利用されるようになってきてい
る。特に、カラーページプリンタはその静粛性、高品質
印字、および高速印字から注目されている。
【0003】カラーページプリンタの1つである多色光
ビームプリンタの特徴は、感光体上に光ビームを主走査
方向に走査して第1の潜像を形成して第1の現像を行っ
た後、転写担持体上の記録紙等の記録媒体に転写する工
程を第1の工程とし、引き続き第2、第3および第4の
工程により多色画像の記録を行うという点にある。
【0004】次に、多色画像の記録方法を図9および図
10を参照して説明する。
【0005】まず、支持体17とフィルム18により構
成される感光ドラム1が帯電器4によって所定の極性、
所定の電圧に帯電される。ついで、記録紙Pが給紙カセ
ット15から給紙ローラ14により所定のタイミングで
1枚づつ給紙される。紙先端が検出器2により検出され
ると、画像信号VDOにより変調されたレーザ光Lが半
導体レーザ5から、ポリゴンミラー7に向けて出射さ
れ、ポリゴンミラー7により走査された後、レンズ8お
よびミラー9を経て、感光ドラム1上に導かれる。検出
器2からの信号は垂直同期信号(以下、VSYNCとい
う)として、画像発生装置29(図10)に出力され
る。VSYNC信号以降のBD信号に画像信号VDOが
同期して順次レーザ5に送出される。
【0006】そして、レーザ光Lが検出器17に入射さ
れると、水平同期信号となるビームディテクト信号(以
下、BD信号という)が出力される。ポリゴンミラー7
はスキャナモータ6により駆動され、スキャナモータ6
は基準発振器20からの信号S1を分周する分周器21
からの信号S2と、スキャナモータ6からのフィードバ
ック信号S7との位相差を所定位相差とするように、モ
ータ制御回路25により等速回転制御されている。
【0007】そして、BD信号に同期して感光ドラム1
が走査露光され、第1静電潜像が形成され、ついで、現
像器3Yにより第1静電潜像が現像され、感光ドラム1
上に黄色の第1トナー像が形成される。
【0008】また、所定のタイミングで給紙された記録
紙Pの先端が転写開始位置に達する直前に、トナーと反
対の極性の所定の転写バイアス電圧が転写ドラム16に
印加され、第1トナー像が記録紙Pに転写されると同時
に、記録紙Pが転写ドラム16の表面に静電吸着され
る。
【0009】次に、感光ドラム1上にレーザ光Lの走査
により第2静電潜像が形成され、現像器3Mにより第2
静電潜像が現像され、感光ドラム1上にマジェンタ色の
第2トナー像が形成される。そして、第2トナー像は先
に記録紙Pに転写された第1トナー像の位置に合わせら
れ、記録紙Pに転写される。VSYNC信号により各色
の画像先端が規定される。
【0010】同様にして、第3静電潜像が形成され、現
像器3Cにより現像され、シアン色のトナー像が記録紙
Pに合わせて転写され、ついで、第4静電潜像が形成さ
れ、現像器BKにより現像され、黒色のトナー像が記録
紙Pに合わせて転写される。このように各工程ごとに1
ページ分のVDO信号が順次半導体レーザ5に出力され
る。また、各転写工程終了ごとに未転写のトナー像がク
リーナ10により掻き落とされる。
【0011】その後、4色のトナー像が転写された記録
紙Pの先端部が分離爪12の位置に近付くと、分離爪1
2が接近して、記録紙Pの先端が転写ドラム16の表面
に接触し、記録紙Pを転写ドラム16から分離させる。
分離爪12の先端は記録紙Pの後端が転写ドラム16か
ら離れるまで転写ドラム16表面に接触しつづけ、その
後、離れて元の位置に戻る。そして、帯電器11により
記録紙P上の蓄積電荷が除電され、分離爪12による記
録紙Pの分離を容易にすると同時に、分離時の気中放電
を減少させる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、各色ごとに4色のトナー像を像担持体にそれ
ぞれ現像して形成し、さらに転写担持体上に重ね合わせ
てカラートナー像を形成するようにしたので、図11に
示すように、HSYNC信号がVSYNCに対してずれ
(t3〜t6)、最終的に定着されてきた記録紙上のカ
ラー画像が、図12に示すように、色ずれを起こしてし
まうという問題点があった。
【0013】色ずれを防ぐ方法としては、走査光学系、
感光/転写ドラム系の各駆動系の回転制御の精度を個別
的に上げる等の方法がある。しかし、例えば、スキャナ
モータに対してエアベアリングを使用した高精度のモー
タを採用し、転写ドラムに対してフライホイールを採用
した場合、プリンタの大型化、製造コストの増大をもた
らしていた。また、このようにして回転精度の向上を図
っても、1色目の書き出し位置と、2色目、3色目の書
き出し位置が走査光学系と感光/転写ドラム系の回転数
の関係から一致しないという問題点があった。例えば、
400dpiの密度で印字する場合、ドット間隔は6
3.5μmになるが、感光/転写ドラムが63.5μm
の整数倍になっていれば、2色目、3色目の書き出し位
置は、理論上、1色目と一致する。しかし、このように
すると、感光/転写ドラムの大きさの設計の自由度、印
字密度の変更の自由度を奪うという問題を有していた。
【0014】本発明の目的は、上記のような問題点を解
決し、色ずれを軽減させることができるカラー画像形成
装置を提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るため、本発明は、画像信号に応じて変調された光ビー
ムを回転多面鏡により偏向するとともに像担持体に導い
て該像担持体を光走査する光走査手段と、該光走査手段
による走査により前記像担持体上に形成された潜像を複
数の記録剤で現像する現像手段よりなる現像手段群と、
該現像手段群による現像により得られた可視像を各現像
後に同一転写材に転写する転写手段とを有するカラー画
像形成装置において、前記転写手段による転写前に前記
転写材の先端を検出する先端検出手段と、先端検出手段
による転写材先端検出と前記光走査手段による光走査の
水平同期との同期ずれを検出する検出手段と、該検出手
段により検出された同期ずれに応じて前記回転多面鏡の
回転速度を制御する速度制御手段と、前記先端検出手段
により先端が検出されてから所定時間後に画像先端を規
定する信号と水平同期信号を出力する出力手段とを備え
たことを特徴とする。
【0016】
【作用】本発明では、転写手段による転写前に転写材の
先端を先端検出手段により検出し、先端検出手段による
転写材先端検出と光走査手段による光走査の水平同期と
の同期ずれを検出手段により検出し、検出手段により検
出された同期ずれに応じて速度制御手段により回転多面
鏡の回転速度を制御し、先端検出手段により先端が検出
されてから所定時間後に画像先端を規定する信号と水平
同期信号を出力手段により出力する。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細
に説明する。
【0018】第1実施例 図1は本発明の第1実施例を示す。これはカラー光ビー
ムプリンタの例である。
【0019】図において、2,5〜7,17,20,2
5は図10と同一部分を示す。121は分周器で、基準
発振器20からのクロック信号(S1信号)を分周して
S2信号を生成するものである。22は分周器で、基準
発振器20からのクロック信号(S1信号)を分周して
S17信号を生成するものである。23はパルス発生器
で、図2に示すように構成され、S17信号と位相がそ
れぞれ異なるBDE1信号〜BDE6信号を生成するも
のである。30は制御部で、図3に示すように構成さ
れ、検出器17からのBD信号を受けた後、HSYNC
信号を出力し、検出器2からのTOPSNS信号を受け
た後、VSYNC信号を出力するとともに、分周器22
およびパルス発生器23にクリア信号(SYNCV信
号)を出力してクリアし、分周器121にS7信号を出
力してON/OFF制御を行うものである。129は画
像発生装置で、制御部30からのVSYNC信号とHS
YNC信号に基づきVDO信号を出力するものである。
【0020】図2は図1図示パルス発生器23の構成を
示す。
【0021】Dラッチ回路31〜36の各CK端子に基
準発振器20からのS17信号が入力され、各端子Qか
らBDE1信号〜BDE6信号が出力されている。BD
E1信号〜BDE6信号のうちのBDE1信号〜BDE
5信号がそれぞれ次段のDラッチ回路のD端子に入力さ
れ、Dラッチ回路31〜35の各端子QからのBDE1
信号〜BDE5信号が入力否定のANDゲート37に入
力されている。ANDゲート37からの信号はDラッチ
回路31のD端子に入力されている。
【0022】図3は図1図示制御部30の構成を示す。
【0023】ANDゲート38〜43により、パルス発
生器23(図1)からのBDE1信号〜BDE6信号と
検出器17(図1)からのBD信号がAND演算され、
ANDゲート38〜43からS31信号〜S36信号が
出力されている。S31信号〜S36信号のうちのいず
れかの信号が制御回路44に入力されると、入力された
信号に応じて選択スイッチ51により、パルス発生器4
5〜49からのS41信号〜S45信号(図4参照)の
うちのいずれかの信号がS7信号として分周器121に
出力される。検出器2からTOPSNS信号が入力され
ると、画像発生装置129(図1)にVSYNC信号が
出力されるとともに、パルス回路23(図1)および分
周器22(図1)にクリア信号(S5信号)が出力され
て両回路23,22がイニシャライズされ、パルス回路
23からのS11信号〜S16信号がVSYNC信号に
同期する。
【0024】次に、制御部30による制御動作を図5に
示すタイミングチャートを参照して説明する。
【0025】区間Aにおいて、例えば、検出器17から
のBD信号がBDE4信号と一致した場合、パルス発生
器23からのBDE1信号〜BDE6信号のうちの1つ
の信号がS18信号として制御部30により分周器12
1に出力される。そして、モータ制御回路25からのパ
ルス数が変化し、回転多面鏡7を駆動するモータ6の回
転速度が変化する。その結果、所定時間が経過した後、
例えば、区間Bのように、BD信号の位置がBDE5信
号と一致する位置に移動する。
【0026】その後、回転多面鏡7の回転数をBD信号
がBDE1信号と一致する(区間C参照)まで制御す
る。そして、TOPSNS信号により遅延されたVSY
NC信号が画像発生装置129に出力され、同時に、H
SYNC信号の送出が開始され、さらに、HSYNC信
号に同期してVDO信号がレーザ5に出力される。区間
Aから区間Cに至までの時間は各色一定時間としてい
る。区間Dにおいては、第1色分の画像データが順次H
SYNC信号に同期して画像発生装置129から出力さ
れる。
【0027】その後、このような制御が第2色、第3
色、および第4色の画像書き出し時に行われる。
【0028】図6は制御部30による制御手順を示すフ
ローチャートである。
【0029】記録紙Pが吸着された転写ドラム16が所
定のタイミングで回転され、検出器2により記録紙Pの
先端が検出されると、TOPSNS信号をVSYNC信
号として出力される。VSYNC信号が制御部30に入
力され、プリント動作終了までの間は以下の制御を行
う。ここで、カウンタ1はBD信号とBDE1信号〜B
DE6信号が一致したか否かを判断し、モータ6の回転
数を変化させ、モータ6の回転数が再び安定した回転数
に至るまでの時間を規定している。また、カウンタ2は
カウンタ1のカウント値を包含し、BD信号とBDE1
信号〜BDE6信号との一致、不一致の判断回数を規定
する。
【0030】ステップS300にて、VSYNC信号が
入力されるとステップS302にて分周器22をイニシ
ャライズし、ステップS303にてパルス発生回路23
をイニシャライズする。そして、ステップS304にて
カウンタ1をスタートさせ、ステップS05にてカウン
タ2をスタートさせる。
【0031】ついで、ステップS306にてBD信号と
BDE1信号が一致したか否かを判断し、判断した結
果、一致している場合は、ステップS326,S327
にて、カウンタ2のカウント値が所定の値になるまでカ
ウントアップし、ステップS329にてVSYNC信号
を出力し、ステップS330にてHSYNC信号を出力
し、制御を終了する。
【0032】他方、ステップS306にて判断した結
果、BD信号とBDE1信号が一致していない場合、ス
テップS307、ステップS309、ステップS31
1、ステップS313、およびステップS315に移行
する。
【0033】すなわち、ステップS307、ステップS
309、ステップS311、ステップS313、および
ステップS315にて判断した結果、BD信号と、BD
E2信号、BDE3信号、BDE4信号、BDE5信
号、またはBDE6信号のいずれかが一致した場合、そ
れぞれ、ステップS308、S310,S312、S3
14、またはS316にて、所定パルスS18を分周器
121に出力し、分周器121を停止する。そして、ス
テップS318にてカウンタ1をカウントアップし、ス
テップS319にてカウンタ2のカウント値が所定の値
に達したか否かを判断する。判断した結果、カウンタ2
のカウント値が所定値に達した場合、ステップS317
にてエラー処理する。他方、所定値に達しない場合は、
ステップS320にてカウンタ2をカウントアップし、
ステップS321にてカウンタ1のカウント値が所定値
に達したか否かを判断する。判断した結果、カウンタ1
のカウント値が所定値に達していない場合、ステップS
318に戻り、所定値に達している場合は、ステップS
306に戻る。
【0034】第2実施例 図7は本発明の第2実施例を示す。
【0035】図7において、2,5〜7,17,20,
および25は図1と同一部分を示す。
【0036】722は分周器で、基準発振器20からの
クロック信号(S1信号)を分周するものである。72
3はパルス発生器で、分周器722からのS17信号に
基づきS11信号を発生するものである。50は位相比
較器で、検出器2からのTOPSNS信号が入力されて
から所定の時間の間、検出器17からのTOPSNS信
号とパルス発生器723からのS11信号とを比較する
ものである。51は(VCO)で、電圧制御発振器で、
位相比較器50からの位相差に応じたS50信号に基づ
き、信号S3信号を発生するものである。52は制御回
路で、検出器2からのTOPSNS信号が入力されたと
き、VSYNC信号を出力するとともに、分周器722
とパルス発生器723にSYNCV信号を出力し、検出
器17からのBD信号が入力されたとき、HSYNC信
号を出力するものである。729は画像発生装置で、制
御回路52からのVSYNC信号およびHSYNC信号
に基づきVDO信号を発生するものである。
【0037】本実施例は第1実施例との比較でいえば、
モータ制御手段の構成が相違する。すなわち、第1実施
例では、回転多面鏡7を駆動するモータ6を、分周器1
21のON/OFFに応じてモータ制御回路25により
制御するようにしたが、本実施例では、モータ制御回路
25によりVCO51からのS3信号に基づいて行うよ
うにした。このようにしたので、本実施例の作用効果は
第1実施例のそれと本質的に相違しない。
【0038】第3実施例 図8は本発明の第3実施例の走査光学系を示す。
【0039】本実施例は第1実施例との比較でいえば、
光走査装置の構成が相違する。本実施例では、透明円板
60に回転多面鏡7と対になるスリット61を不透明塗
料で描いたエンコーダを、モータ6に同軸に取り付けて
あり、スリット61を透過型の光センサ62で検知し、
パルス信号を出力するようになっている。エンコーダ6
0上に描くスリット61を回転多面鏡7の面数分だけ等
間隔に描いた場合、各スリットに対する光センサ62か
らのパルス信号は、回転多面鏡7の回転位置を示す情報
となる。従って、第1、第2実施例のBD信号と等価な
信号として利用することができる。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
上記のように構成したので、色ずれを軽減させることが
できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示すブロック図である。
【図2】図1図示パルス発生器23の構成を示すブロッ
ク図である。
【図3】図1図示制御部30の構成を示すブロック図で
ある。
【図4】図3図示パルス発生器45〜49からの信号を
示す図である。
【図5】図1に示す各部のタイミングの一例を示すタイ
ミングチャートである。
【図6】制御部30による制御手順を示すフローチャー
トである。
【図7】本発明の第2実施例の構成を示すブロック図で
ある。
【図8】本発明の第3実施例の走査光学系を示すブロッ
ク図である。
【図9】多色光ビームプリンタの構造を示す図である。
【図10】従来の多色光ビームプリンタの構成を示す図
である。
【図11】図10に示す各部のタイミングの一例を示す
タイミングチャートである。
【図12】従来の多色光ビームプリンタによる記録紙の
先端色ずれを説明する図である。
【符号の説明】 2,17 検出器 5 レーザ 6 モータ 7 回転多面鏡 20 基準発振器 22,121 分周器 23 パルス発生器 25 モータ制御回路 30 制御部 129 画像発生装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−266575(JP,A) 特開 昭61−79658(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B41J 2/44 G02B 26/10 G03G 15/01 112 G03G 15/04

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像信号に応じて変調された光ビームを
    回転多面鏡により偏向するとともに像担持体に導いて該
    像担持体を光走査する光走査手段と、該光走査手段によ
    る走査により前記像担持体上に形成された潜像を複数の
    記録剤で現像する現像手段よりなる現像手段群と、該現
    像手段群による現像により得られた可視像を各現像後に
    同一転写材に転写する転写手段とを有するカラー画像形
    成装置において、前記転写手段による転写前に前記転写
    材の先端を検出する先端検出手段と、該先端検出手段に
    よる転写材先端検出と前記光走査手段による光走査の水
    平同期との同期ずれを検出する検出手段と、該検出手段
    により検出された同期ずれに応じて前記回転多面鏡の回
    転速度を制御する速度制御手段と前記先端検出手段によ
    り先端が検出されてから所定時間後に画像先端を規定す
    る信号と水平同期信号を出力する出力手段とを備えたこ
    とを特徴とするカラー画像形成装置。
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