JP2991018B2 - 溶接用ワイヤ収納ペイル容器 - Google Patents

溶接用ワイヤ収納ペイル容器

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JP2991018B2
JP2991018B2 JP5290515A JP29051593A JP2991018B2 JP 2991018 B2 JP2991018 B2 JP 2991018B2 JP 5290515 A JP5290515 A JP 5290515A JP 29051593 A JP29051593 A JP 29051593A JP 2991018 B2 JP2991018 B2 JP 2991018B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、溶接用ワイヤをコイル
状に収納した溶接用ワイヤ収納ペイル容器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、溶接用ワイヤ(以下ワイヤとい
う)を大量に使用する場合には、溶接用ワイヤ収納ペイ
ル容器(以下ペイル容器という)に収納した状態で使用
することが多く、さらに、ペイル容器交換時に溶接が中
断することを防止するために複数のペイル容器を連続使
用することが試みられている。この際、先行して使用し
ているペイル容器のワイヤ終端と次に使用するペイル容
器のワイヤ始端をバット溶接等により接続する。その
後、先行ペイル容器のワイヤが無くなって、次のペイル
容器にワイヤが移行する際に、ワイヤのはね上がりが生
じてワイヤがもつれ、ペイル容器間のワイヤの移行がス
ムーズに行われず、溶接を中断せざるを得なくなるとい
う問題があった。
【0003】このワイヤのはね上がりを防止するため
に、例えば、実開平3−12864号公報に記載されて
いるように、ワイヤの上方への引き出し力にてワイヤが
離脱可能なワイヤ端末固定治具をペイル容器の内面に取
り付けて、ワイヤの一部を係止するという手段が取られ
ていた。
【0004】また、実開昭60−84185号公報に
は、ペイルパック上部の所定部分に係止部材を取り付
け、ワイヤを係止させる溶接用ワイヤの装填物が記載さ
れている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の構
成では、ワイヤ端末固定治具からワイヤが離脱する際
に、ワイヤが塑性変形を起こして屈曲することがあり、
その結果、ワイヤ端末固定治具に係止していたワイヤが
コンタクトチップを通過できずに融着してしまうなどの
送給不良を起こしてしまい、ペイル容器間のワイヤの移
行はスムーズにできても、溶接が中断してしまうことが
あるという大きな問題点を有していた。
【0006】本発明は、上記の従来の課題を解決するも
ので、複数のペイル容器を連続使用する場合、先行ペイ
ル容器のワイヤが無くなって次のペイル容器にワイヤが
移行する際に、ワイヤのはね上がりが生じず、且つ、ワ
イヤ端末固定治具に係止していたワイヤを溶接する際に
も送給不良を起こさず、その結果、溶接を中断すること
なく、スムーズなペイル容器間のワイヤの移行を可能と
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のペイル容器は、ペイル容器本体と、前記ペイ
ル容器本体内に収納される溶接用ワイヤと、前記溶接用
ワイヤを内部に係止する係止部分と引き出し力によって
溶接用ワイヤを離脱させる開口部分を有したワイヤ端末
固定手段を備え、前記ペイル容器本体内に設けた前記ワ
イヤ端末固定手段が一般式(数1)を満たす構成とした
ものである。
【0008】
【作用】上記した手段によれば、複数のペイル容器を連
続使用する場合、先行ペイル容器のワイヤが無くなって
次のペイル容器にワイヤが移行する際に、ワイヤがはね
上がってしまうことがなく、且つ、ワイヤ端末固定手段
からワイヤが離脱する際に、ワイヤが塑性変形を起こし
て屈曲するようなこともないので、ワイヤ端末固定手段
に係止していたワイヤを溶接する際にも送給不良を起こ
さず、その結果、溶接を中断することなく、スムーズな
ペイル容器間のワイヤの移行を可能とすることができ
る。
【0009】
【実施例】以下本発明の一実施例について、図面を参照
しながら説明する。
【0010】図1は、本発明のペイル容器の一実施例の
使用状態における断面図である。図1において、1は使
用中のペイル容器、2は次に使用するペイル容器を示し
ており、それぞれ、ワイヤを収納するペイル容器本体1
1、コイル状に積層され1ターンにつき約360°の捩
りを与えられたワイヤ12、ワイヤ12がはね上がって
しまうのを防ぐためにワイヤ12の上部に載置されたワ
イヤ押え治具13、ペイルパックの上部内面に取り付け
られワイヤの始端・終端を係止するワイヤ端末固定治具
14から構成されている。なお、ワイヤ終端の係止は必
ずしも必要とは限らない。また、二重筒構造をとる場合
はコイル状に積層されたワイヤの内側に、内筒が存在す
ることとなるが本発明の要旨ではないために説明は省略
する。
【0011】ペイル容器1とペイル容器2に収納したワ
イヤ12は、バット溶接等により部分15で接続されて
いる。ワイヤ12の両端は、図2に示すように取り付け
られたワイヤ端末固定治具14の上下一方にワイヤ引出
し始端、他方にワイヤ引出し終端をペイル容器内面に沿
って約1周係止する。図3は、ワイヤ12のワイヤ端末
固定治具14への係止状態を示したものである。図3の
ワイヤ端末固定治具は、ワイヤを係止する部分の上側が
平坦であり、下側が曲面となっており、上側と下側の間
にはワイヤの直径より若干狭いすきまを設けている。
尚、ワイヤ端末固定治具14については、本発明の主旨
を満足するものであれば、その形状を特に限定するもの
ではなく、図4に示すようにワイヤ始端、終端の係止を
1つのワイヤ端末固定治具16により行うようにしても
よいし、他の形状をとってもよいことは言うまでもな
い。
【0012】図5〜図7に、ワイヤ端末固定治具の他の
形状を示す。図5に示すワイヤ端末固定治具17は、ワ
イヤ端末固定治具14の幅を広くしたものであり、同じ
材質であれば、治具離脱時荷重Fは当然大きくなる。
【0013】また、図6に示すワイヤ端末固定治具18
は、ワイヤを係止する部分を直線状から曲線状に変えた
ものである。この場合、この曲率はワイヤが塑性変形を
起こして屈曲しない範囲で定められなければならないこ
とは言うまでもない。
【0014】さらに、図7に示すワイヤ端末固定治具1
9はワイヤを面にて係止するのではなく、一点にて係止
することを意図したものである。
【0015】これらの他にも、様々なワイヤ端末固定治
具を考えることができるが、それらについては説明を省
略する。
【0016】以上のように構成され、且つ、そのワイヤ
が離脱する際の荷重F、及びワイヤの引張破断荷重WT
の関数Kが、(数1)を満足するワイヤ端末固定治具を
備えたペイル容器は、先行ペイル容器のワイヤが無くな
って次のペイル容器にワイヤが移行する際に、ワイヤが
はね上がってしまうことがなく、且つ、ワイヤ端末固定
治具からワイヤが離脱する際に、ワイヤが塑性変形を起
こして屈曲するようなこともないので、ワイヤ端末固定
治具に係止していたワイヤを溶接する際にも送給不良を
起こさず、その結果、溶接を中断することなく、スムー
ズなペイル容器間のワイヤの移行を可能とすることがで
きる。
【0017】本実施例によるペイル容器の特性を(表
1)に、本実施例との比較のためにその他のペイル容器
の特性を(表2)に示している。
【0018】
【表1】
【0019】
【表2】
【0020】(表1),(表2)は、ワイヤ端末固定治
具の材質ならびに形状を種々変化させたペイル容器を準
備すると同時に、引張破断荷重WTの異なったワイヤを
準備して試験を実施した結果である。
【0021】ここで、ワイヤ端末固定治具の材質は5種
類準備し、各々A、B、C、D、Eと名付け、形状につ
いても5種類設計し、各々A、B、C、D、Eと名付け
て、ワイヤ端末固定治具を13種類作製した。
【0022】この各々のワイヤ端末固定治具に、あらか
じめワイヤ引張試験を実施し、その破断時の荷重WT
(N)を求めたワイヤを係止し、そのワイヤがワイヤ端
末固定治具より離脱する際の荷重F(N)を測定した。
なお、本実施例では単位として(N)を用いたが、ワイ
ヤ引張破断荷重WTと治具離脱時荷重Fの単位が同じで
さえあれば、kg重等他の単位を用いても、何ら問題はな
い。
【0023】ペイル容器の性能は、ワイヤがワイヤ端末
固定治具より離脱する際のワイヤ変形度(○:全く塑性
変形しない、×:大きく塑性変形する、△:わずかに塑
性変形する)、複数個のワイヤ端末固定治具にワイヤを
係止した際のワイヤがワイヤ端末固定治具より離脱する
際のワイヤ離脱性(○:複数個のワイヤ端末固定治具の
1個ずつから順次ワイヤが離脱する、×:複数個のワイ
ヤ端末固定治具のうちの複数個から同時にワイヤが離脱
する)、及びワイヤ端末固定治具に係止していたワイヤ
がコンタクトチップを通過する際のワイヤ送給性(×:
コンタクトチップを通過できず詰まる、△:コンタクト
チップを通過するが送給モータの負荷が急激に変化す
る、○:特に問題なくコンタクトチップを通過する)で
判定し、最終的にスムーズなパイル容器間のワイヤの移
行ができないものについて総合評価を×とした。
【0024】例えば、(表1)のテストNo1では、ワ
イヤ引張破断荷重WTが1200(N)であり、治具離
脱時荷重Fは5.5(N)であった。この時のK値は5
5である。
【0025】その他(表1)の実施例におけるものは、
K値が14〜130のいずれかに位置している。これら
いずれの実施例の場合もワイヤ変形度、ワイヤ離脱
性、ワイヤ送給性のすべてについて、何らの問題も生じ
ておらず、ペイル容器間のワイヤの移行はスムーズにな
されている。
【0026】これに対して(表2)の比較例を見てみる
と、例えばテストNo9では、ワイヤ引張破断荷重WT
は1200(N)でテストNo1と同じであるが、ワイ
ヤ端末固定治具の材質と形状を変えたため、治具離脱時
荷重Fは23.0(N)となっており、これに伴って
(数1)にて導き出されるK値は230となっている。
この場合、ワイヤ離脱性については何らの問題も生じて
いないが、ワイヤが大きく塑性変形してしまい、この部
分がコンタクトチップを通過することができずに詰まっ
てしまい、溶接作業を中断しなければならなくなる。
【0027】(表2)のその他の比較例のK値は、11
〜12及び135〜173であるが、これらのいずれに
ついても、ワイヤが塑性変形を起こしワイヤがコンタク
トチップに詰まってしまうか、又は、複数個のワイヤ端
末固定治具から同時にワイヤが離脱することによりワイ
ヤのはね上がりが生じてしまうため、溶接作業を中断し
なければならなくなる。
【0028】以上の説明から明らかなようにワイヤがワ
イヤ端末固定治具から離脱する際の荷重Fを変化させる
と同時に、引張破断荷重WTの異なったワイヤを準備し
て、種々の試験を重ねた結果、(数1)を満足するワイ
ヤ端末固定治具を備えたペイル容器に限り、スムーズな
ペイル容器間のワイヤの移行が可能となる。
【0029】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の係止したワイヤが離脱する際の荷重F、及びワイヤの
引張破断荷重WTの関数Kが、(数1)を満足するよう
にしたワイヤ端末固定治具手段を備えたペイル容器は、
複数のペイル容器を連続使用する場合、先行ペイル容器
のワイヤが無くなって次のペイル容器にワイヤが移行す
る際に、ワイヤがはね上がってしまうことがなく、且
つ、ワイヤ端末固定手段からワイヤが離脱する際に、ワ
イヤが塑性変形を起こして屈曲するようなこともないの
で、ワイヤ端末固定手段に係止していたワイヤを溶接す
る際にも送給不良を起こさず、その結果、溶接を中断す
ることなく、スムーズなペイル容器間のワイヤの移行を
実現することに有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のペイル容器の使用状態にお
ける断面図
【図2】同ペイル容器の要部斜視図
【図3】同ペイル容器におけるワイヤとワイヤ端末固定
治具の係止状態を示す要部斜視図
【図4】本発明に用いられるワイヤ端末固定手段の第2
の実施例の斜視図
【図5】本発明に用いられるワイヤ端末固定手段の第3
の実施例の斜視図
【図6】本発明に用いられるワイヤ端末固定手段の第4
の実施例の斜視図
【図7】本発明に用いられるワイヤ端末固定手段の第5
の実施例の斜視図
【符号の説明】
1 使用中のペイル容器 2 次に使用するペイル容器 11 ペイル容器本体 12 ワイヤ 13 ワイヤ押え治具 14 16〜19ワイヤ端末固定治具 15 バット溶接により接続されたワイヤ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭48−12256(JP,A) 実開 平3−12864(JP,U) 実開 昭57−70775(JP,U) 実公 平3−6605(JP,Y2) 実公 平1−38128(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B23K 9/133 B23K 9/12 B65D 85/04

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ペイル容器本体と、前記ペイル容器本体内
    に収納される溶接用ワイヤと、前記溶接用ワイヤを内部
    に係止する係止部分と引き出し力によって溶接用ワイヤ
    を離脱させる開口部分を有したワイヤ端末固定手段を備
    え、ペイル容器本体内に設けたワイヤ端末固定手段を下
    記の一般式を満たす構成とした溶接用ワイヤ収納ペイル
    容器。 【数1】
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