JP2990922B2 - 回線端末装置 - Google Patents

回線端末装置

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JP2990922B2
JP2990922B2 JP4045302A JP4530292A JP2990922B2 JP 2990922 B2 JP2990922 B2 JP 2990922B2 JP 4045302 A JP4045302 A JP 4045302A JP 4530292 A JP4530292 A JP 4530292A JP 2990922 B2 JP2990922 B2 JP 2990922B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電話回線に接続され、電
源として電池を用いる自動検針用の回線端末装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来の回線端末装置は図3に示すような
構成であった。図3において、回線端末装置1は電池か
らなる電源部3と、電源部3の電源が常時印加される待
機時負荷部5と、通信時に電源部3の電源が印加される
通信時負荷部4と、通信時負荷部4に電池3の電源を接
続あるいは切り離す負荷制御部2と、電池3の電圧低下
を検出する電圧低下検出部6とから構成されていた。待
機時負荷部5は電話回線と外部のデータ端末装置7に接
続され起動信号を受信することができ、また通信時負荷
部4は電話回線に接続されて回線を通じてデータ通信を
可能にしている。
【0003】上記のような構成により月に一回程度と使
用頻度の少ない自動検針に適した電源構成となってい
る。つまり非通信時である待機状態では、回線端末装置
1の起動に必要な待機時負荷部5にのみ電源部3の電池
電源が印加され、通信状態に限り通信時負荷部4に電源
部3の電池電源が供給される。
【0004】通信時負荷部4と待機時負荷部5の各部ブ
ロックの詳細を図4に示す。図4において通信時負荷部
4は電話回線の接続制御を行なう網制御部8と電話回線
を通じてデータ信号の送受信を行なうためにデータの変
復調を行なうデータ変復調部9とから構成されている。
また、待機時負荷部5は電話回線あるいは外部のデータ
端末装置7からの起動信号や終了信号を受信するための
起動・終了信号受信部10と、データ端末装置7とデー
タ変復調部9とのインターフェースを形成するデータ端
末インターフェース11と、電源電圧低下時には回線端
末装置1の起動を不許可とする起動信号受信ゲート12
と、電圧低下検出部6を起動させる電圧検出起動部13
とから構成されている。
【0005】上記構成において従来の電源電圧低下検出
手順について説明する。電源電圧低下検出は一般に一日
一回の割合で行われ、電源部3の電池電圧をチェックす
る時刻になると電圧検出起動部13は電圧低下検出部6
に電圧検出起動信号を出力する。また、回線端末装置1
は自動検針用であるため月に一回程度の割合でしか通信
を行わないので電圧検出起動信号が出力された時には回
線端末装置1は待機状態にあることになる。電圧検出起
動信号を受信した電圧低下検出部6は電源部3の電池電
圧レベルを監視し、しきい値電圧より小さい時に電源電
圧低下と判定する。このしきい値電圧は電話回線を通じ
て通信をするのに必要な電圧値に設定されている。電源
電圧をチェックした結果電源部3の電池電圧がしきい値
電圧以上であれば電圧が正常であると判断し特別な処理
を行うことなく待機状態に戻る。一方、電源部3の電池
電圧がしきい値電圧より小さい時には、電圧検出部6は
起動信号受信ゲート12に対して信号を出力し、起動信
号受信ゲート12は以降起動信号を起動・終了信号受信
部10に伝達しない。このようにして電源電圧低下時に
は電話回線を利用してのデータ通信を中止する。電源電
圧が低下しているときに通信を行えば以下のような障害
が生じる。まず、第一に電圧低下時には回線端末装置1
が正常に動作しないので、網制御部8が電話回線に接続
されたままとなることがあり電話回線に悪影響を与え
る。第二に電圧低下時には通信相手との間でデータエラ
ーが頻発する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成では電源部3の電池電圧をチェックするときに
は、待機時負荷部4にのみ電流を流した状態で電源部3
の電池電圧を低下検出を行っていたため正確に電池電圧
の低下を検出していないという課題があった。これは電
源部3の電池が放電末期になるほど電流の値によって電
圧値が大きく異なってくるために生じている。
【0007】図5を参照しながら詳細について説明す
る。図5の横軸は時間(使用経過年数)を示しており、
縦軸は電源部3の電池電圧を示している。図5の実線1
5と実線16は消費電流別に電池3の電圧値を示すもの
である。回線端末装置1が待機状態にあり待機時負荷部
5にのみ電源部3の電池電源が供給されているときには
電池の消費電流は数十μA程度である。このときの電池
の電圧値を示しているのが図5の実線15である。一
方、回線端末装置1が通信状態にあり負荷制御部2によ
り通信時負荷部4にも電池電源が供給され消費電流が2
0mA程度のときの電圧値を示しているのが図5の実線
16である。また、図5の電圧VTHは回線端末装置1が
データ通信を行うために必要な最低電圧値を示してい
る。
【0008】図5よりわかるように電池の使用経過年数
が少ない時間t1には消費電流が小さいときの電圧A点
と消費電流が大きいときの電圧B点の差が小さいが、使
用経過年数が多い時間t2では電池の電圧値は電流依存
性が強くなる。つまり、図5では、時間t2では消費電
流が小さいときの電圧C点と消費電流が大きいときの電
圧D点の差が時間t1での電圧A点とB点の差より大き
くなる。
【0009】従来の回線端末装置1では待機時負荷部5
にのみ電圧を印加した状態で電源部3の電池電圧低下を
判定していた。そのため、図5のD点とC点にみられる
ように、時間t2に実際に通信を行う時の負荷を接続す
れば、電源部3の電池電圧はしきい値電圧VTHより低下
して通信が不可能であるにもかかわらず、電源電圧低下
を検出するときには待機時負荷部5のみを接続してC点
の電圧を検出するので電圧が低下していないと誤判断し
ていた。そのため起動信号受信ゲート12は外部からの
起動信号受信許可状態を保持し、外部からの起動信号を
受信すると起動・終了信号受信部10に伝達され起動・
終了信号受信部10は負荷制御部2を制御し通信時負荷
部4に電圧を印加する。その結果網制御部8とデータ変
復調部9データ端末インターフェース部11と電話回線
とを介してデータ端末装置7が通信を開始しようとする
が、電源部3の電池電圧がしきい値電圧VTHより小さく
なっているため装置が正しく動作せず網制御部2が電話
回線と接続されたままになったり、データの変復調が正
しく行われずデータエラーが多発することになる。
【0010】電源部3の電池電圧の低下検出を正確に検
出するために待機時負荷部5を接続した状態で電池電圧
低下検出部6のしきい値電圧VTHを高く設定することに
より通信時負荷部4が接続された場合にもデータ通信に
必要な電圧値を確保するという方法が考えられるが次の
ような問題が生じる。
【0011】以下、待機時負荷5を接続した状態を状態
aと呼び、通信時負荷部4を接続した状態を状態bと呼
ぶことにする。待機時負荷部5を接続した状態で、電池
電圧低下検出部6のしきい値電圧VTHを高くすることに
より通信時負荷部4が接続された状態でもデータ通信に
必要な電圧値を確保する方法は次のようにいいかえられ
る。図5において状態b(実線16に相当)でデータ通
信に必要な電圧値VTHとなるように、状態a(実線15
に相当)で適切な新たなしきい値電圧VTH1 を設定する
ことである。しかし、図5から明らかなように電池3の
寿命が近づいた時間t3で適切なしきい値電圧を定める
のは非常に難しい。なぜならば、しきい値電圧VTH1 を
高く設定すれば電池3の寿命を短くすることになりコス
ト高となり、VTH1 を少しでも低く設定すれば状態bで
はしきい値電圧VTHより大幅に小さくなり、また電池電
圧が低下しているときでも電圧が低下していないと誤判
定することになる。
【0012】本発明は上記課題を解決するもので、電話
回線や通信相相手に悪影響を与えないように、電源部3
の電池電圧低下を正しく判定することのできる回線端末
装置を提供することを目的としたものである。
【0013】本発明は上記目的を達成するために、少な
くとも電池を含む電源部と、前記電源部の電源が常時印
可され電話回線あるいは外部に接続されるデータ端末装
置からの起動信号を受信する待機時負荷部と、電源部が
通信時に印加される通信時負荷部と、通信時負荷部に電
源部を接続あるいは切り離す負荷制御部と、電源部の電
圧の低下を検出する電圧低下検出部と、非データ通信時
であっても電源部の電圧低下検出を行なう時には負荷制
御部を制御し電池と通信時負荷部を接続した状態で電圧
低下検出部を起動する電圧検出制御部とから構成された
ものである。
【0014】
【作用】本発明は上記構成によって電源部の電圧低下を
検出するときには電圧検出制御部が負荷制御部を制御し
電池と通信時負荷部を接続した状態で電圧検出部を起動
する。電池電圧の低下を判定するときにはデータ通信に
おける状態とまったく同じ条件のもとで行なう。
【0015】
【実施例】以下本発明の実施例を図1と図2を参照して
説明する。なお図1と図2において、図3と図4の番号
とが同一のものには同一の番号を付している。図1と図
2において、1は回線端末装置であり、この回線端末装
置1は電池からなる電源部3と、電源部3の電源が常時
印加され電話回線あるいは外部に接続される一つ以上の
データ端末装置からの起動信号を受信する待機時負荷部
5と、電源部3の電池が少なくとも通信時には印加され
電話回線に接続されてデータ通信を行なう通信時負荷部
4と、通信時負荷部4に電源部3の電池を接続あるいは
切り離す負荷制御部2と、電源部3の電池電圧低下を検
出する電圧低下検出部6と、電源部3の電池電圧低下検
出を行なう時には負荷制御部2を制御し電源部3と通信
時負荷部4を接続した状態で電圧低下検出部6を起動す
る電圧検出制御部14とから構成される。また、図2は
待機時負荷部5と通信時負荷部4のブロックを詳細ブロ
ックに分割した場合のブロック構成図であるが、構成及
び各部の動作は従来例と同様なのでその説明は省略す
る。
【0016】上記構成において、電源部3の電圧低下検
出を行うときの動作について図2を参照して説明する。
電圧低下検出を行うときには電圧検出起動部13が電圧
検出制御部14に電圧検出起動信号を出力する。電圧検
出起動信号を受信した電圧検出制御部14は負荷制御部
2を制御し電源部3の電池を通信時負荷部4に供給する
とともに電圧低下検出部6に起動信号を出力する。この
ことにより電圧低下検出部6が電源部3の電池電圧と予
め設定されたしきい値電圧とを比較することにより電源
部3の電池電圧が低下しているかどうか判定する。電源
部3の電池電圧が低下していない場合には特別な処理を
行なわない。が、電源部3の電池電圧が低下していると
きには従来例と同様に起動信号受信ゲート12に信号を
出力することにより回線端末装置1が起動し通信を開始
するのを防止する。ここでは電源部3の電池電圧低下発
生時の処理は特に問題とならないので詳細について説明
を省略する。
【0017】次に図5を参照しながら本発明における電
源部3の電池電圧低下検出について説明する。本発明で
は電源部3の電池電圧としきい値電圧VTHとを比較する
ときには、通信時負荷部4に電流を流した状態で電源部
3の電池電圧をしきい値電圧と比較している。つまり、
しきい値電圧と電源部3の電池電圧を比較するときには
実際にデータ通信時に必要な電流を流した状態で行うの
で正確に電池3の電圧低下を判定できる。図1、図2で
用いられる電源部3の電池としては、例えばリチウム電
池がある。
【0018】このように電源部3の電池電圧低下検出時
には電圧検出制御部14が負荷制御部2を制御し通信時
負荷部4に電源部3の電池電圧を印加した状態で電圧低
下検出部6を起動し、電源部3の電池電圧低下を判定す
るので、従来とは異なり電源部3の電池の電流電圧特性
を考慮した正確な電池電圧低下検出ができる。
【0019】
【課題を解決するための手段】以上説明したように本発
明の回線端末装置は電圧検出制御部を設け電源部の電池
の電圧低下判定を行う時には、非データ通信時であって
電圧検出制御部が負荷制御部を制御し通信時負荷部に
電圧を印加した状態で電圧低下検出部を起動させるの
で、電源部の電池電圧の低下を判定するときにはデータ
通信時と同じ電流条件で行うことができる。第一の効果
として、電源部の電池の電流電圧特性を考慮しているの
で電圧低下検出が正確となり、精度が上がり誤判定が防
止できる。第二の効果として、電圧低下検出の誤判断に
よりデータ通信を開始し、データ信号の受信エラーが多
発するのを未然に防止できる。また、第三の効果として
電圧低下時に通信を開始し、網制御部が電話回線に接続
したままで動作不能となることを防止できる。第二、第
三の効果により、回線端末装置の管理者側の作業員が設
置場所まで行く必要がなくなるので、このために発生す
るメンテナンス費用を削減できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における回線端末装置のブロ
ック図
【図2】同装置における待機時負荷部と通信時負荷部の
詳細を示したブロック図
【図3】従来の回線端末装置のブロック図
【図4】同装置における待機時負荷部と通信時負荷部の
詳細を示したブロック図
【図5】電源部の電池の電圧特性を示す図
【符号の説明】
1 回線端末装置 2 負荷制御部 3 電源部 4 通信時負荷部 5 待機時負荷部 6 電圧低下検出部 14 電圧検出制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 嶋田 拓生 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (72)発明者 坂田 雅昭 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 特開 平4−307849(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04M 11/00 301

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも電池を含む電源部と、前記電
    源部の電源が常時印可され電話回線あるいは外部に接続
    されるデータ端末装置からの起動信号を受信する待機時
    負荷部と、前記電源部の電源がデータ通信時に印可され
    前記電話回線に接続されてデータ通信を行なう通信時負
    荷部と、前記通信時負荷部と前記電源部を接続あるいは
    切り離す負荷制御部と、前記電源部の電圧の低下を検出
    する電圧低下検出部と、非データ通信時であっても前記
    電源部の電圧低下検出を行なう時には前記負荷制御部を
    制御して前記電源部と前記通信時負荷部を接続し前記電
    圧低下検出部を動作させる電圧検出制御部とから構成さ
    れた回線端末装置。
JP4045302A 1992-03-03 1992-03-03 回線端末装置 Expired - Lifetime JP2990922B2 (ja)

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