JP2990143B2 - 照明器具用ルーバの組立構造 - Google Patents
照明器具用ルーバの組立構造Info
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- JP2990143B2 JP2990143B2 JP10025279A JP2527998A JP2990143B2 JP 2990143 B2 JP2990143 B2 JP 2990143B2 JP 10025279 A JP10025279 A JP 10025279A JP 2527998 A JP2527998 A JP 2527998A JP 2990143 B2 JP2990143 B2 JP 2990143B2
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、照明器具用ルーバ
の組立構造に関し、特に枠板に遮光板を取り付ける場合
の取付構造に関する。
の組立構造に関し、特に枠板に遮光板を取り付ける場合
の取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図8は、従来より用いられている照明器
具のルーバを示す斜視図である。また、図9は、照明器
具のルーバの組み立て方法を示す図である。図8,9を
参照して、この照明器具のルーバは、1対の長側板1
と、長側板1より短い長さを有する1対の短側板2と、
短側板2とほぼ同じ長さを有する複数(図8,9では3
枚)の遮光板3とを備え、これらが組み合わされて照明
器具のルーバが形成される。なお、図8,9には示して
いないが、このルーバの上方から蛍光灯等の光源が設け
られた本体部が取り付けられる。これにより、一般に用
いられる照明器具となる。
具のルーバを示す斜視図である。また、図9は、照明器
具のルーバの組み立て方法を示す図である。図8,9を
参照して、この照明器具のルーバは、1対の長側板1
と、長側板1より短い長さを有する1対の短側板2と、
短側板2とほぼ同じ長さを有する複数(図8,9では3
枚)の遮光板3とを備え、これらが組み合わされて照明
器具のルーバが形成される。なお、図8,9には示して
いないが、このルーバの上方から蛍光灯等の光源が設け
られた本体部が取り付けられる。これにより、一般に用
いられる照明器具となる。
【0003】長側板1および短側板2は略長方形状とさ
れ、枠板を構成する。各長側板1には遮光板3を取り付
けるために上下方向に縦長の差込孔4が3個ずつ等間隔
で形成されている。
れ、枠板を構成する。各長側板1には遮光板3を取り付
けるために上下方向に縦長の差込孔4が3個ずつ等間隔
で形成されている。
【0004】遮光板3は略長方形状の金属、プラスチッ
ク等からなり、その両端面に長側板1の差込孔4に差し
込まれる突設片5がそれぞれ形成されている。
ク等からなり、その両端面に長側板1の差込孔4に差し
込まれる突設片5がそれぞれ形成されている。
【0005】図9を参照して、照明器具の組み立て方法
を説明すると、一の長側板1の両端に各短側板2の一端
をそれぞれ合わせ、ビス止め、接着または溶接等で接続
する。次に、3枚の遮光板3の一端側に形成された突設
片5を、長側板1の差込孔4にそれぞれ差し込む。そし
て、図10に示すように、突設片5を曲げて、遮光板3
を長側板1から離脱しないようにする。
を説明すると、一の長側板1の両端に各短側板2の一端
をそれぞれ合わせ、ビス止め、接着または溶接等で接続
する。次に、3枚の遮光板3の一端側に形成された突設
片5を、長側板1の差込孔4にそれぞれ差し込む。そし
て、図10に示すように、突設片5を曲げて、遮光板3
を長側板1から離脱しないようにする。
【0006】次いで、一の長側板1に対向して他の長側
板1を配し、他の長側板1の各差込孔4に、遮光板3の
他端側に形成された突設片5をそれぞれ差し込む。差し
込んだ後、突設片5を曲げる。そして、各短側板2の他
端に他の長側板1の両端をそれぞれ合わせて接続するこ
とにより、長側板1、短側板2および遮光板3が一体化
されルーバが組み上がる。そして、ルーバの上方から光
源が設けられた本体部を取り付けることにより、照明器
具が完成する。
板1を配し、他の長側板1の各差込孔4に、遮光板3の
他端側に形成された突設片5をそれぞれ差し込む。差し
込んだ後、突設片5を曲げる。そして、各短側板2の他
端に他の長側板1の両端をそれぞれ合わせて接続するこ
とにより、長側板1、短側板2および遮光板3が一体化
されルーバが組み上がる。そして、ルーバの上方から光
源が設けられた本体部を取り付けることにより、照明器
具が完成する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記長
側板1に遮光板3を取り付ける取付構造において、図1
1に示すように、遮光板3の厚さが長側板1の差込孔4
の幅より小さいため、光源を点灯させると、光源からの
光は差込孔4と遮光板3との隙間Sから外部に漏れるこ
とがある。また、同じ隙間Sから内部の様子がかいま見
えるので、見栄えが悪いという問題点がある。
側板1に遮光板3を取り付ける取付構造において、図1
1に示すように、遮光板3の厚さが長側板1の差込孔4
の幅より小さいため、光源を点灯させると、光源からの
光は差込孔4と遮光板3との隙間Sから外部に漏れるこ
とがある。また、同じ隙間Sから内部の様子がかいま見
えるので、見栄えが悪いという問題点がある。
【0008】また、遮光板3には、図12に示すよう
に、ジグザグ状に形成されたものがある。この遮光板3
を長側板1に取り付けた場合、差込孔4の幅によって
は、差込孔4と遮光板3との隙間Sから一層光が漏れる
(図13参照)という問題点があった。
に、ジグザグ状に形成されたものがある。この遮光板3
を長側板1に取り付けた場合、差込孔4の幅によって
は、差込孔4と遮光板3との隙間Sから一層光が漏れる
(図13参照)という問題点があった。
【0009】そこで、本発明の目的は、上記に鑑み、光
源からの光を差込孔から外部に漏らすことなく、かつ外
観上好ましい照明器具用ルーバの組立構造を提供するこ
とである。
源からの光を差込孔から外部に漏らすことなく、かつ外
観上好ましい照明器具用ルーバの組立構造を提供するこ
とである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明による課題解決手
段は、枠板に遮光板を取り付けて接続する照明器具用ル
ーバの組立構造において、遮光板に突設片が形成され、
枠板に突設片を差し込むための差込孔が形成され、光源
からの光が差込孔から外部に漏れないように差込孔の幅
および高さが遮光板の厚さおよび高さよりそれぞれ小と
され、突設片の厚さが差込孔の幅より小とされたもので
ある。
段は、枠板に遮光板を取り付けて接続する照明器具用ル
ーバの組立構造において、遮光板に突設片が形成され、
枠板に突設片を差し込むための差込孔が形成され、光源
からの光が差込孔から外部に漏れないように差込孔の幅
および高さが遮光板の厚さおよび高さよりそれぞれ小と
され、突設片の厚さが差込孔の幅より小とされたもので
ある。
【0011】この組立構造によれば、枠板に形成された
差込孔の大きさが遮光板の端面より小とされているの
で、差込孔に遮光板の端面に形成された突設片を差し込
むと、遮光板の端面の周縁部分が差込孔の周囲に当接す
る。そのため、光源からの光が差込孔から外部に漏れる
ことを防止できる。
差込孔の大きさが遮光板の端面より小とされているの
で、差込孔に遮光板の端面に形成された突設片を差し込
むと、遮光板の端面の周縁部分が差込孔の周囲に当接す
る。そのため、光源からの光が差込孔から外部に漏れる
ことを防止できる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面を参照して詳細に説明する。
図面を参照して詳細に説明する。
【0013】本発明の一実施形態に係る照明器具用ルー
バの組立構造における照明器具のルーバは、「従来の技
術」の欄で説明した図8,9と基本的に同様であるの
で、以下の説明においては同図を再び参照する。
バの組立構造における照明器具のルーバは、「従来の技
術」の欄で説明した図8,9と基本的に同様であるの
で、以下の説明においては同図を再び参照する。
【0014】照明器具のルーバは、「従来の技術」の欄
で説明したように、1対の長側板1と、長側板1より短
い長さを有する1対の短側板2と、短側板2とほぼ同じ
長さを有する3枚の遮光板3とを備え、これらが組み合
わされて照明器具のルーバが形成される。なお、図8,
9には示していないが、このルーバの上方から、蛍光灯
等の光源が設けられた本体部が取り付けられる。これに
より、一般に用いられる照明器具となる。また、ルーバ
の下方から半透明の底板を取り付けるようにしてもよ
い。
で説明したように、1対の長側板1と、長側板1より短
い長さを有する1対の短側板2と、短側板2とほぼ同じ
長さを有する3枚の遮光板3とを備え、これらが組み合
わされて照明器具のルーバが形成される。なお、図8,
9には示していないが、このルーバの上方から、蛍光灯
等の光源が設けられた本体部が取り付けられる。これに
より、一般に用いられる照明器具となる。また、ルーバ
の下方から半透明の底板を取り付けるようにしてもよ
い。
【0015】長側板1は略長方形状とされ、上下方向に
縦長の差込孔4が3個ずつ等間隔で形成されている。こ
の差込孔4は、後述する遮光板3の突設片5を差し込む
ためのものである。差込孔4の幅は、遮光板3の厚さよ
り小となるよう形成されている。また、差込孔4の高さ
は、遮光板3の高さより小となるよう形成されている。
縦長の差込孔4が3個ずつ等間隔で形成されている。こ
の差込孔4は、後述する遮光板3の突設片5を差し込む
ためのものである。差込孔4の幅は、遮光板3の厚さよ
り小となるよう形成されている。また、差込孔4の高さ
は、遮光板3の高さより小となるよう形成されている。
【0016】短側板2は略長方形状とされ、各長側板1
および各短側板2の長手方向の下端には、略L字状のフ
ランジ6が設けられている。フランジ6は、両側板1,
2の下端から略水平方向に延びた延設面7と、延設面7
の一端から略垂直方向に上方へ突設された突設面8とで
構成される。各長側板1の突設面8は、その両端が延設
面7よりやや大とされている。これに対し、各短側面2
の延設面7および突設面8は、その両端が面壁よりやや
大とされている。これにより、長側板1および短側面2
が接続されるときに、ルーバの周囲にフランジ6が連続
して形成されることになる。
および各短側板2の長手方向の下端には、略L字状のフ
ランジ6が設けられている。フランジ6は、両側板1,
2の下端から略水平方向に延びた延設面7と、延設面7
の一端から略垂直方向に上方へ突設された突設面8とで
構成される。各長側板1の突設面8は、その両端が延設
面7よりやや大とされている。これに対し、各短側面2
の延設面7および突設面8は、その両端が面壁よりやや
大とされている。これにより、長側板1および短側面2
が接続されるときに、ルーバの周囲にフランジ6が連続
して形成されることになる。
【0017】図2は、本発明の特徴のひとつである遮光
板3の一部を切り欠いた斜視図である。遮光板3は略長
方形状の金属、プラスチック等からなり、その両端面に
長側板1の差込孔4に差し込まれる突設片5がそれぞれ
形成されている。突設片5は、遮光板3を成形する抜き
加工時に端部を潰すように成形加工され、その厚さは、
長側板1の差込孔4の幅より小にされている。なお、突
設片5の厚さを薄くすると、突設片5を曲げる際の力が
少なくて済み、加工しやすいという利点がある。
板3の一部を切り欠いた斜視図である。遮光板3は略長
方形状の金属、プラスチック等からなり、その両端面に
長側板1の差込孔4に差し込まれる突設片5がそれぞれ
形成されている。突設片5は、遮光板3を成形する抜き
加工時に端部を潰すように成形加工され、その厚さは、
長側板1の差込孔4の幅より小にされている。なお、突
設片5の厚さを薄くすると、突設片5を曲げる際の力が
少なくて済み、加工しやすいという利点がある。
【0018】また、突設片5には縦長の孔9が形成され
ている。これは、突設片5を曲げる際に、この孔9に工
具を挿入して突設片5を曲げやすくするためのものであ
る。
ている。これは、突設片5を曲げる際に、この孔9に工
具を挿入して突設片5を曲げやすくするためのものであ
る。
【0019】以上の構成により、長側板1に遮光板3を
取り付けるときに、従来より幅が小とされた差込孔4
に、これより厚さが薄く加工された突設片5を差し込
む。そして、図1に示すように、突設片5を曲げ、長側
板1を遮光板3と突設片5とで挟み込むことにより、遮
光板3が長側板1に取り付けられる。
取り付けるときに、従来より幅が小とされた差込孔4
に、これより厚さが薄く加工された突設片5を差し込
む。そして、図1に示すように、突設片5を曲げ、長側
板1を遮光板3と突設片5とで挟み込むことにより、遮
光板3が長側板1に取り付けられる。
【0020】長側板1の差込孔4は、その幅が遮光板3
の端面の幅より小となるように、その高さが遮光板3の
高さより小となるように形成されている。詳細には、図
3に示すように、突設片5の幅aが長側板1の差込孔4
の幅bより小とされ、差込孔4の幅bが遮光板3の幅c
より小とされる(a<b<c)。そのため、遮光板3の
端面の周縁部分が差込孔4の周囲に当接する。これによ
り、差込孔4は遮光板3の端面によって完全に塞がれる
ので、点灯した光源からの光が差込孔4から外部に漏れ
ることがなくなる。
の端面の幅より小となるように、その高さが遮光板3の
高さより小となるように形成されている。詳細には、図
3に示すように、突設片5の幅aが長側板1の差込孔4
の幅bより小とされ、差込孔4の幅bが遮光板3の幅c
より小とされる(a<b<c)。そのため、遮光板3の
端面の周縁部分が差込孔4の周囲に当接する。これによ
り、差込孔4は遮光板3の端面によって完全に塞がれる
ので、点灯した光源からの光が差込孔4から外部に漏れ
ることがなくなる。
【0021】また、遮光板3と長側板1の材質を同じに
したり、塗装色をよく似た色にしたりすれば、差込孔4
からかいま見える遮光板3が目立たなくなるので、外観
上好ましい照明器具とすることができる。
したり、塗装色をよく似た色にしたりすれば、差込孔4
からかいま見える遮光板3が目立たなくなるので、外観
上好ましい照明器具とすることができる。
【0022】一方、ジクザグ状に形成された遮光板3を
長側板1に取り付ける場合には、上述したように、長側
板1の差込孔4の幅を従来より小となるよう形成し、図
4に示すように、遮光板3の突設片5の厚さを薄く加工
する。そして、図5に示すように、差込孔4の幅が遮光
板3の端面の幅より小とされるので、突設片5を差込孔
4に差し込んで曲げると、外部への光漏れがなくなり、
外観上好ましい照明器具となる。
長側板1に取り付ける場合には、上述したように、長側
板1の差込孔4の幅を従来より小となるよう形成し、図
4に示すように、遮光板3の突設片5の厚さを薄く加工
する。そして、図5に示すように、差込孔4の幅が遮光
板3の端面の幅より小とされるので、突設片5を差込孔
4に差し込んで曲げると、外部への光漏れがなくなり、
外観上好ましい照明器具となる。
【0023】なお、取付構造の変形例として、図6に示
すように、長側板1の差込孔4の幅は従来と同じ幅に形
成し、差込孔4の幅より大となるような厚さを有する遮
光板3を用いるようにしてもよい。この場合、突設片5
の厚さは、突設片5が差込孔4に差し込める程度に加工
する。
すように、長側板1の差込孔4の幅は従来と同じ幅に形
成し、差込孔4の幅より大となるような厚さを有する遮
光板3を用いるようにしてもよい。この場合、突設片5
の厚さは、突設片5が差込孔4に差し込める程度に加工
する。
【0024】さらに、図7に示すように、端部に差込孔
4より大きい平板部10が形成された遮光板3を用い、
それを長側板1に取り付けるようにしてもよい。
4より大きい平板部10が形成された遮光板3を用い、
それを長側板1に取り付けるようにしてもよい。
【0025】なお、本発明は、上記実施形態に限定され
るものではなく、本発明の範囲内で上記実施形態に多く
の修正および変更を加え得ることができる。例えば、長
側板に短側板を接続する場合に、上述した長側板と遮光
板との取付構造を適用するようにしてもよい。また、天
板に長側板、短側板あるいは遮光板を取り付ける際に、
上記に示した構造を適用するようにしてもよい。あるい
は、格子状のルーバに適用してもよい。
るものではなく、本発明の範囲内で上記実施形態に多く
の修正および変更を加え得ることができる。例えば、長
側板に短側板を接続する場合に、上述した長側板と遮光
板との取付構造を適用するようにしてもよい。また、天
板に長側板、短側板あるいは遮光板を取り付ける際に、
上記に示した構造を適用するようにしてもよい。あるい
は、格子状のルーバに適用してもよい。
【0026】また、長側板に取り付けられる遮光板の数
は、上述したように3枚に限らない。さらに、長側板に
形成される差込孔の数も3個に限らない。
は、上述したように3枚に限らない。さらに、長側板に
形成される差込孔の数も3個に限らない。
【0027】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、照明器
具用ルーバの組立構造において、枠板の差込孔の大きさ
が遮光板の端面より小とされる枠板および遮光板を用い
て組み立てられるので、差込孔に隙間ができず、光源か
らの光が差込孔から外部に漏れることがない。また、光
が漏れないので、外観的にも好ましい照明器具とするこ
とができる。
具用ルーバの組立構造において、枠板の差込孔の大きさ
が遮光板の端面より小とされる枠板および遮光板を用い
て組み立てられるので、差込孔に隙間ができず、光源か
らの光が差込孔から外部に漏れることがない。また、光
が漏れないので、外観的にも好ましい照明器具とするこ
とができる。
【図1】本発明の一実施形態に係る側板に遮光板を取り
付けたときの斜視図
付けたときの斜視図
【図2】遮光板の外観図
【図3】遮光板を取り付ける前の側面図
【図4】他の遮光板の外観図
【図5】他の遮光板を取り付けたときの側面図
【図6】取付構造の変形例を示す図
【図7】取付構造の他の変形例を示す図
【図8】従来の照明器具の斜視図
【図9】従来の照明器具の組み立て方法を示す図
【図10】従来の側板に遮光板を取り付けたときの斜視
図
図
【図11】従来の遮光板を取り付けたときの側面図
【図12】従来の他の遮光板の外観図
【図13】従来の他の遮光板を取り付けたときの側面図
1 長側板 3 遮光板 4 差込孔 5 突設片
Claims (1)
- 【請求項1】 枠板に遮光板を取り付けて接続する照明
器具用ルーバの組立構造において、前記遮光板に突設片
が形成され、前記枠板に前記突設片を差し込むための差
込孔が形成され、光源からの光が前記差込孔から外部に
漏れないように差込孔の幅および高さが遮光板の厚さお
よび高さよりそれぞれ小とされ、前記突設片の厚さが前
記差込孔の幅より小とされたことを特徴とする照明器具
用ルーバの組立構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10025279A JP2990143B2 (ja) | 1998-02-06 | 1998-02-06 | 照明器具用ルーバの組立構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10025279A JP2990143B2 (ja) | 1998-02-06 | 1998-02-06 | 照明器具用ルーバの組立構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11224522A JPH11224522A (ja) | 1999-08-17 |
JP2990143B2 true JP2990143B2 (ja) | 1999-12-13 |
Family
ID=12161593
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10025279A Expired - Lifetime JP2990143B2 (ja) | 1998-02-06 | 1998-02-06 | 照明器具用ルーバの組立構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2990143B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008293800A (ja) * | 2007-05-24 | 2008-12-04 | Toshiba Lighting & Technology Corp | 制光体及びこれを備えた照明器具 |
-
1998
- 1998-02-06 JP JP10025279A patent/JP2990143B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH11224522A (ja) | 1999-08-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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