JP2989822B1 - コンベア - Google Patents

コンベア

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JP2989822B1
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Abstract

【要約】 【課題】 コンベアの無端状ベルトの脱着を容易にす
る。 【解決する手段】 コンベアフレームは主フレーム31と
該主フレームの延長上に屈曲可能に接続した補助フレー
ム41とによって形成され、主フレーム31上に無端状ベル
トの張設方向にスライド杆38を配備し、該軸の先端にブ
ラケット33を介してローラ34を枢支し、補助フレーム41
の先端にローラ42を配備する。補助フレーム41の枢支部
45よりも外側に延びた突出部46と前記スライド杆38とを
連結杆47にて連結する。主フレーム31に対して補助フレ
ーム41を延ばした状態でローラ34、42間のベルトが張設
され、補助フレーム41を折り曲げるとスライド杆38が引
っ張られて該スライド杆上のローラ34が補助フレーム41
側に移動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する分野】本発明は、搬送用無端状周回体の
脱着を容易にしたコンベアに関するものである。
【0002】
【従来の技術及び解決しようとする課題】食肉、野菜、
魚体等の食品をコンベアにてスライス刃の回転位置に自
動的に送り込み、高速でスライスするスライサーは、作
業終了後にコンベアを洗浄して清潔に保つ必要がある。
コンベアは無端状ベルトを外してコンベアフレームとベ
ルトの隅々まで洗浄することが望ましく、ベルトの脱着
の容易さが要求された。
【0003】一般には、テンションローラによるベルト
のテンションを緩めてベルトを外すのであるが、コンベ
アのスライス刃側のローラは定位置のままである。該ロ
ーラはスライス刃の回転移行路に接近しており、該移行
路とローラとの間狭いため、ベルトを外し難い。ベルト
の再装着は更に煩わしく手間取る。本発明は、フレーム
両端の両方のローラを互いに接近する方向に移動させる
ことにより、無端状ベルト等の無端状周回体をコンベア
フレームに容易に脱着できるコンベアを明らかにするも
のである。
【0004】
【課題を解決する手段】本発明のコンベアは、フレーム
の両端に配備したローラ間に無端状周回体を張設したコ
ンベアにおいて、フレームは主フレーム(31)と該主フレ
ームの延長上に屈曲可能に枢支連結した補助フレーム(4
1)とによって形成され、主フレーム(31)上に無端状周回
体の張設方向にスライド可能にスライド杆(38)を配備
し、該軸の先端にブラケット(33)を介してローラ(34)を
枢支し、補助フレーム(41)の先端にローラ(42)を配備す
ると共に、補助フレーム(41)の枢支部(45)から該ローラ
(42)の反対方向に延びた突出部(46)と前記スライド杆(3
8)とを連結杆(47)にて連結して構成され、主フレーム(3
1)に対して補助フレーム(41)を延ばした状態で両ローラ
(34)(42)に跨って無端状周回体が張設されている。
【0005】
【作用及び効果】主フレーム(31)に対して補助フレーム
(41)を伸ばした状態でローラ(34)(42)間の無端状周回体
が張設される。補助フレーム(41)を折り曲げると、該補
助フレーム(41)の突出部(46)が連結杆(47)を介してスラ
イド杆(38)を引っ張る。これによって、スライド杆(38)
上のローラ(34)が主フレーム(31)側に移動する。従っ
て、該ローラ(34)の下流側に隙間が生じ、或いは隙間が
大きくなり、無端状周回体を外し易くなり、又、該無端
状周回体の再装着も容易に行うことができる。上記補助
フレーム(41)を折り曲げた状態で、ローラ(34)(42)間に
無端状周回体を掛け渡し、次いで補助フレーム(41)を元
の状態に伸ばせば、無端状周回体を緊張状態に張設でき
る。
【0006】
【発明の実施の形態】図面は食品スライサーの供給コン
ベア(3)に本発明を実施したものである。図1に示す如
く、食品スライサーは、中空筺体の基台(1)の前面にス
ライス刃(21)を回転可能に収容した扁平ケーシング(2)
を設け、該ケーシング(2)を挟んで供給コンベア(3)と
排出コンベア(5)を一直線上に対向配備している。基台
(1)は作業高さを確保するために脚部(図示せず)を下向
き突設している。供給コンベア(3)は基台(1)の側面に
支持され、排出コンベア(5)はケーシング(2)に突設し
た受台(23)に着脱可能に支持されている。ケーシング
(2)は両コンベア(3)(5)との対応位置が開口(22)して
おり、該開口を通過して供給コンベア(3)から排出コン
ベア(5)へ食品が受け渡されるとき、回転しているスラ
イス刃(21)によって食品が切断される。
【0007】供給コンベア(3)は、基台(1)に支持され
た主フレーム(31)と、該主フレーム(31)の上流側に、垂
直面内で折り畳み可能に枢支された補助フレーム(41)
と、両主フレーム(31)の下流側及び補助フレーム(41)の
上流側に配備された2つのローラ(34)(42)と、ローラ(3
4)(42)に張設される無端状周回体とによって構成され
る。実施例の無端状周回体は無端状幅広ベルト(32)であ
るが、これに限定されず、複数本の無端状紐状ベルト
列、無端状チェン列等、無端状周回体であれば、形状、
材質は問わない。尚、本発明で言う無端状周回体とは、
コンベアの稼働時に無端状に周回するものであり、繋ぎ
部を有しコンベアフレームから外すとき或いは再装着の
際に、該繋ぎ部を切り離して帯状にするものを含む。
【0008】主フレーム(31)は、ベルトが摺接する案内
板(35)の長手方向の両側縁を下向きに屈曲して屈曲片(3
6)を形成し、該屈曲片(36)を下流側に延長して支持杆(3
7)(37)を形成している。案内板(35)の下面に複数のブロ
ック(30)(30)を設け、該ブロック(30)にスライド可能に
貫通して2本の平行スライド杆(38)(38)を、供給コンベ
ア(3)の搬送方向に向けて配備し、スライド杆(38)(38)
の下流側先端にブラケット(33)を介して従動ローラ(34)
を枢支している。スライド杆(38)(38)の上流側基端は、
該スライド杆(38)と直交した共通の繋ぎ杆(39)を貫通し
て該繋ぎ杆(39)にナット止め固定されている。
【0009】主フレーム(31)の支持杆(37)(37)間に補助
フレーム(41)が折り畳み可能に枢支される。補助フレー
ム(41)は、平行杆(43)(43)の間に周回ベルト(32)が摺接
する案内板(44)を設けており、平行杆(43)(43)の下流端
間にブラケット(40)を介して駆動ローラ(42)が配備され
る。平行杆(43)(43)は補助フレーム(41)の枢支部(45)か
ら更に下流側、即ち、駆動ローラ(42)の反対方向へ突出
部(46)(46)を有しており、該突出部(46)(46)と前記繋ぎ
杆(39)の両端を連結杆(47)(47)にて枢支連結している。
【0010】前記駆動ローラ(42)を支持するブラケット
(40)は、図9に示す如く、平行杆(43)に対して調節ネジ
(48)によっと駆動ローラ(42)を接近離間でき、固定ネジ
(49)によって位置決め固定できる。これはベルト(32)の
テンション調節のためである。
【0011】駆動ローラ(42)の一端の軸は回転伝達手段
(7)によって前記基台(1)内のモータ(図示せず)に連繋
される。実施例の回転伝達手段(7)は、基端を基台(1)
に枢支された中空の第1アーム(71)と、基端を駆動ロー
ラ(42)の軸に枢支した中空の第2アーム(72)の夫々の自
由端を枢支連結し、両アーム(71)(72)内に、歯車列、周
回ベルト等の回転伝達部材を内蔵したものであり、後記
の如く、補助フレーム(41)を折り畳む際も、伸ばす際
も、駆動ローラ(42)と回転伝達手段(7)を脱着する必要
はない。
【0012】供給コンベア(3)のベルト(32)の走行路の
両側に夫々2枚の側板(16)(17)(18)(19)が着脱可能に取
り付けられる。上記側板(16)(17)(18)(19)には、略ひょ
うたん型の取付孔(15)が開設されており、主フレーム(3
1)及び補助フレーム(41)の側縁に突設した先端拡大の突
起(14)に各取付孔を嵌めて、取り外し容易に取り付けら
れている。下流側の側板(16)(18)には押えコンベア(6)
取付け用の縦溝孔(16a)(18a)が開設されている。
【0013】図4に示す如く、押えコンベア(6)は、折
り畳み可能なフレーム(61)に無端状ベルト(62)を張設し
て形成され、供給コンベア(3)によって送られる食品を
上から抑えて、送りを安定させる公知のものである。下
流側の側板(16)(18)に跨って上記押えコンベア(6)に連
繋するハンドル(64)が配備されている。供給コンベア
(3)には、上記押えコンベア(6)の上方に安全カバー(6
3)が被せらる。
【0014】排出コンベア(5)は、ケーシング(2)上の
受台(23)に支持され下流側が折り畳み可能なフレーム(5
1)に無端状ベルト(52)を張設し、フレーム(51)の両側に
側板(54)(54)を設けている。排出コンベア(5)上にも安
全カバー(53)が装着される。
【0015】然して、図1の使用状態のスライサーの供
給コンベア(3)及び排出コンベア(5)のベルト(32)(52)
を外す手順を説明する。図2示す如く、安全カバー(63)
(53)及び押えコンベア(6)を外す。図3に示す如く、ハ
ンドル(64)及び側板(17)(18)(19)を外す。供給コンベア
(3)の下流側の基台(1)側の側板(16)は、ベルト(32)の
取外しに邪魔にならないので外す必要はない。
【0016】図4、図7に示す如く、供給コンベア(3)
の補助フレーム(41)を上向きに折り曲げる。駆動ローラ
(42)と従動ローラ(34)の間は短くなり、ベルト(32)は緩
む。同時に、補助フレーム(41)の突出部(46)が連結杆(4
7)及び繋ぎ杆(39)を介してスライド杆(38)を引っ張り、
従動ローラ(34)を主フレーム(31)側へ移動させる。これ
によって、従動ローラ(34)とケーシング(2)との間に大
きな隙間が生じ、緩んだベルト(32)を簡単に外すことが
できる。
【0017】排出コンベア(5)のフレーム(51)及びベル
ト(52)を受台(23)がら外す。洗浄等、必要な作業が終了
すれば、上記とは逆の手順で供給コンベア(3)及び押え
コンベア(6)を組み立てる。供給コンベア(3)の補助フ
レーム(41)を折り曲げた状態て、従動ローラ(34)と駆動
ローラ(42)とに跨ってベルト(32)を掛け渡し、図5、図
6に示す如く、補助フレーム(41)を元位置に伸ばすと、
補助フレーム(41)の突出部(46)が連結杆(47)及び繋ぎ杆
(39)を介してスライド杆(38)を突き出し、従動ローラ(3
4)を主フレーム(31)から離れる方向に移動させ、ベルト
(32)を緊張状態に張設できる。
【0018】本発明は、上記実施例の構成に限定される
ことはなく、特許請求の範囲に記載の範囲で種々の変形
が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】スライサーの斜面図である。
【図2】押えコンベアと安全カバーを外した状態の斜面
図である。
【図3】コンベアの側板を外した状態の斜面図である。
【図4】ベルトを外した状態の斜面図である。
【図5】供給コンベアのフレームを伸ばした状態の斜面
図である。
【図6】供給コンベアの断面図である。
【図7】供給コンベアの補助フレームを折り曲げた状態
の斜面図である。
【図8】補助フレームを折り曲げた状態の供給コンベア
の断面図である。
【図9】駆動ローラの取付け説明図である。
【符号の説明】
(3) 供給コンベア (31) 主フレーム (34) 従動ローラ (38) スライド杆 (41) 補助フレーム (42) 駆動ローラ (46) 突出部 (47) 連結杆

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フレームの両端に配備したローラ間に無
    端状周回体を張設したコンベアにおいて、フレームは主
    フレーム(31)と該主フレームの延長上に屈曲可能に枢支
    連結した補助フレーム(41)とによって形成され、主フレ
    ーム(31)上に無端状周回体の張設方向にスライド可能に
    スライド杆(38)を配備し、該軸の先端にブラケット(33)
    を介してローラ(34)を枢支し、補助フレーム(41)の先端
    にローラ(42)を配備すると共に、補助フレーム(41)の枢
    支部(45)から該ローラ(42)の反対方向に延びた突出部(4
    6)と前記スライド杆(38)とを連結杆(47)にて連結して構
    成され、主フレーム(31)に対して補助フレーム(41)を延
    ばした状態で両ローラ(34)(42)に跨って無端状周回体が
    張設され、補助フレーム(41)を折り曲げるとスライド杆
    (38)が引っ張られて該スライド杆上のローラ(34)が主フ
    レーム(31)側に移動することを特徴とするコンベア。
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