JP2989779B2 - 地中管路の洗浄装置及び洗浄方法 - Google Patents

地中管路の洗浄装置及び洗浄方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ケーブル入線孔や
空孔等の地中管路内を洗浄する地中管路の洗浄装置及び
洗浄方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、地中管路(空孔又は入線孔)の点
検を行う場合、先ず管路内に土砂があるかどうかを点検
し、土砂が詰まっているときは管路内にホースを押し込
んで高圧水を噴出して洗浄除去し、その後、管路の点検
が行われていた。また、ケーブルの交換を行う場合、ケ
ーブル入線孔に土砂が詰まっているとケーブルを引出す
ことができないため、上記ホースを入線孔に押し込んで
高圧水にて土砂を洗浄除去し、その後、古いケーブルを
引出し新しいケーブルを入線していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、土砂が
管路の開口端から例えば50m以上も先に詰まっている場
合や地震等によって管路内に多量の土砂が詰まった場
合、従来のホースによる土砂の洗浄除去は困難乃至不可
能であった。つまり、ホースを管路内に押し込んでいく
と、ケーブルや管路内面に摺接して徐々に大きく撓んで
しまうため、長尺(長距離)の押し込みができず土砂の
位置まで押し込むことができなかった。
【0004】そこで、本発明は、地中管路内に詰まった
被除去物を確実かつ迅速に洗浄除去することができる地
中管路の洗浄装置及び洗浄方法を提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明に係る地中管路の洗浄装置は、地中管路内
に洗浄用の流体を供給する供給ホースと、該供給ホース
に外嵌されると共に供給ホースを管路の開口端から内部
に押し込むための挿入ガイド管と、該挿入ガイド管及び
上記供給ホースの先端に設けられると共に流体を管路内
に噴出する噴射ノズルと、管路内の被除去物を吸引除去
するバキューム装置と、一端が該バキューム装置に接続
されたバキュームホースと、上記挿入ガイド管を挿通さ
せると共に地中管路の開口端に嵌合可能な筒状の接続具
と、を備え、さらに、該接続具の外周壁に、接続具の孔
部と連通すると共に上記バキュームホースと接続可能な
接続筒部を設けたものである。
【0006】また、本発明の地中管路の洗浄方法は、地
管路内に洗浄用の流体を供給する供給ホースと、該供
給ホースに外嵌されると共に供給ホースを管路の開口端
から内部に押し込むための挿入ガイド管と、該挿入ガイ
ド管及び上記供給ホースの先端に設けられると共に流体
を管路内に噴出する噴射ノズルと、から成る洗浄作業ロ
ッドを、管路の開口端に挿入し、かつ、洗浄作業ロッド
を挿通させると共にバキュームホースと接続可能な接続
具の一端を上記開口端に嵌合し、その後、管路内部に洗
浄作業ロッドを押し込みつつ上記噴射ノズルから流体を
噴出し、管路内部の被除去物を上記バキュームホースを
介して外部へ吸引除去するものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、実施の形態を示す図面に基
づき、本発明を詳説する。
【0008】図1図3と図5は、本発明の地中管路の
洗浄装置の実施の一形態を示し、この洗浄装置は地中
管路N内に洗浄用の流体(例えば、高圧水や圧縮エア
ー)を供給する供給ホース1と、供給ホース1に外嵌さ
れると共に供給ホース1を管路Nの開口端5から内部に
押し込むための挿入ガイド管37と、挿入ガイド管37及び
供給ホース1の先端38,6に設けられると共に流体を管
路N内に噴出する噴射ノズル2と、から成る洗浄作業ロ
ッドGを備え、さらに、この洗浄作業ロッドGを巻取り
・引出しするためのリール7と、管路N内の被除去物30
を吸引除去するバキューム装置Qと、一端がバキューム
装置Qに接続されたバキュームホース25と、挿入ガイド
管37を挿通させると共に地中管路Nの開口端5に嵌合可
能な筒状の接続具26と、を備えている。
【0009】ところで、図1と図2に示すように、この
地中管路Nには、複数本のケーブルK…が入線(挿設)
されており、管路Nの点検・補修やケーブルK…の交換
作業等の際、管路N内部に詰まった土砂24等の被除去物
30を除去するために本発明の洗浄装置が使用される。
【0010】具体的に説明すると、図1と図3に示すよ
うに、供給ホース1は、例えば、プラスチック層や合成
繊維層等にて積層された可撓性の高圧ホースが用いら
れ、供給ホース1の基端は、上記リール7に固定される
と共に、連結ホース10を介して高圧洗浄車9と接続され
ている。この高圧洗浄車9は、水を加圧する加圧装置を
備えており、加圧装置にてつくられた洗浄用の流体であ
る高圧水23が、連結ホース10及び供給ホース1を通っ
噴射ノズル2へ送られるようにしている。
【0011】挿入ガイド管37は、例えば、ポリ塩化ビニ
ル等のプラスチックパイプや、FRPとステンレス螺旋
層の複合管等の剛性が大きい(腰が強い)材質にて形成
されており、その先端38開口部には雌ネジ部39が形成さ
れている。
【0012】また、噴射ノズル2は、先端から中間に
けてが弾丸状に形成されていると共に、内部には流路孔
12を有している。また、内部の流路孔12と連通する前方
噴射孔13及び複数の後方噴射孔14…を有している。ま
た、流路孔12の基端には、供給ホース1先端6に設けら
れた螺着具17の雄ネジ部18と螺合連結する雌ネジ部11を
有すると共に、噴射ノズル2の基端面41には、上記挿入
ガイド管37の雌ネジ部39と螺合連結する雄ネジ部42を外
周面に有する短筒部43が設けられている。
【0013】そして、噴射ノズル2の雌ネジ部11及び雄
ネジ部42が、供給ホース1先端6の螺着具17の雄ネジ部
18及び挿入ガイド管37先端38の雌ネジ部39に螺合連結し
て、噴射ノズル2が供給ホース1及び挿入ガイド管37に
取付けられて、上記洗浄作業ロッドGが形成されてい
る。
【0014】また、リール7は、この洗浄作業ロッドG
を巻取り保持する回転枠20と、回転枠20を回転可能に枢
支する支持枠21と、を有し、さらに、巻取り・引出しの
際に洗浄作業ロッドGを案内するガイド部に、引出した
洗浄作業ロッドGの長さを計測する電子計尺機22が付設
されている。
【0015】また、図1と図5と図6に示すように、接
続具26は、外径寸法の大きい大径部27aと、管路Nの開
口端5に嵌合可能な外径寸法の小さい小径部27bと、を
有する筒本体27を備え、また、筒本体27は、縦断された
半体31,31がヒンジ具32にて 相互揺動可能に連結して成
ると共に、大径部27a側の開口端縁には内鍔部29,29が
設けられている。
【0016】さらに、接続具26は、その筒本体27の大径
部27aの外周壁に、筒本体27の孔部と連通すると共に、
バキュームホース25にて外嵌されかつ締付具33にて締付
連結される接続筒部28が設けられている。
【0017】しかして、この洗浄装置を用いる本発明の
地中管路の洗浄方法及びケーブルK…の交換作業につい
て説明すると、図1と図2に示すように、例えば、地震
発生後は、地中管路Nに亀裂が生じたりして内部に液状
化した土砂24等(被除去物30)が詰まっている場合があ
り、管路Nの点検及びケーブルKの交換前にこの土砂24
を除去する必要がある。
【0018】そこで先ず、管路N内に土砂24が詰まって
いるかどうかを、例えば、ファイバースコープ等によっ
て点検し、その後、土砂24が詰まっている管路Nについ
て洗浄除去作業が行われる。なお、管路Nの開口端5
は、マンホールM内の側壁に設けられている。
【0019】図1と図5と図6に示す如く、洗浄作業で
は、先ずリール7に巻設された洗浄作業ロッドGの先
引出し、その先端の噴射ノズル2を管路Nの開口端5
に挿入し、かつ、上記接続具26の筒本体27を開いて(半
体31,31を相互に揺動させて)その内部にケーブルK…
及び洗浄作業ロッドGを挿入し、閉じた接続具26の一端
34a、即ち、筒本体27の小径部27bを管路Nの開口端5
に嵌挿する。
【0020】なお、開いた接続具26を閉じる際、接続具
26の他端34bの内鍔部29,29と、ケーブルK及び洗浄作
業ロッドGとの間を略密閉状とするために、ゴムや布等
の蓋部材35を挟み込んで隙間を塞いでいる。なお、予め
蓋部材35を接続具26に付設しておくも、好ましい。ま
た、上記蓋部材35とケーブルKとの間にガイド筒体36を
設け、このガイド筒体36を通して洗浄作業ロッドGを接
続具26内に挿通させるも 、好ましい。
【0021】その後、高圧洗浄車9の加圧装置にて所定
の水圧Pに加圧した高圧水を連結ホース10を介して供給
ホース1へ送る。そして、管路N内に洗浄作業ロッドG
を押し込みつつ噴射ノズル2から高圧水23を噴出すると
共に、バキューム装置Qを作動させる。
【0022】そして、図1と図4に示すように、洗浄作
業ロッドGが管路N内部に詰まった土砂24付近に達する
と、噴射ノズル2の前方噴射孔13から噴出した高圧水23
が土砂24に当たって穴を形成していき、噴射ノズル2が
その穴に接近していくことで、噴射ノズル2の後方噴射
孔14…から噴出した高圧水23…が穴近傍の土砂24を後方
へ押し流していく。
【0023】このとき、高圧水23の水圧Pは、40kg/cm2
≦P≦ 100kg/cm2に設定されている。水圧Pが40kg/cm2
未満であると土砂24の除去効率が悪く、 100kg/cm2を越
えるとケーブルKを破損する虞れがある。
【0024】そして、図1と図5に示すように、水圧に
より後方へ押し流した管路N内の土砂24(泥水)をバキ
ュームホース25を介して外部(バキューム装置Q)へ強
制的に吸引除去する。
【0025】その後、噴射ノズル2が土砂24を通過した
ところ(あるいは管路Nの他方の開口端に達したとこ
ろ)で、リール7にて洗浄作業ロッドGを巻取ってい
き、噴射ノズル2を後方へ移動させつつ後方噴射孔14…
から噴出する高圧水23によって土砂24(泥水)を押し流
し、バキューム装置Qにて吸引除去していく。このと
き、噴射ノズル2を小刻みに前進後退させながら洗浄作
業ロッドGを巻取るもよい。
【0026】そして、管路Nに詰まっていた土砂24が大
方排出されケーブルK…を管路N内から引出し、管路
Nの点検を行う。このとき、管路Nが再使用可能であれ
ば、この管路Nに新しいケーブルK…を挿設し、補修等
が必要であれば予備の管路Nに新しいケーブルK…を挿
設しておき、その後に補修工事を行う。
【0027】この洗浄方法によれば、土砂24の除去効率
が極めて高いため、(図3で説明した)噴射ノズル2に
よる1回の洗浄除去作業で大方の土砂24を排出すること
ができる。つまり、噴射ノズル2の交換や洗浄作業ロッ
ドGの押し込み・引出しの回数が少なくて済みむ。さら
に、マンホールM内へ泥水が溜まらないので、作業がし
やすく、かつ、マンホールM内が汚れない。
【0028】また、供給ホース1が挿入ガイド管37内に
設けられることによって、ケーブルKや管路N内面に対
する洗浄作業ロッドGの摺接面積が減少するので、押込
抵抗が小さくなり、長尺の押し込みが容易となる。ま
た、シンプルな1本の洗浄作業ロッドGにより取扱いが
容易となる。
【0029】
【発明の効果】本発明は上述の如く構成されるので、次
に記載する効果を奏する。
【0030】(請求項1によれば)供給ホース1が挿設
されて一体化した挿入ガイド管37を、管路N内部に沿っ
て強制的に押し込むことができる。つまり、管路Nが緩
やかに左右又は上下にカーブする箇所があっても、その
カーブに沿って押し込み可能である。従って、確実に噴
射ノズル2を被除去物30の位置まで送り込み、噴射ノズ
ル2から噴出する高圧水等の洗浄用の流体にて被除去物
30を管路N内から洗浄除去することができる。このと
き、供給ホース1が挿入ガイド管37内に挿設されて1本
のシンプルなロッドとなっているため、取扱いが容易で
あると共に、管路Nへの押込抵抗が小さく長尺(例えば
50m以上)の押込作業も容易となる。
【0031】また、バキューム装置Qによって、管路N
内の被除去物30をバキュームホース25を介して外部へ強
制的に吸引除去することができる。つまり、被除去物30
の除去効率が極めて高いため、挿入ガイド管37の押し込
み・引出しの回数が少なくて済み、洗浄除去の作業能率
が大幅に向上する。また、管路Nの開口端5側にある作
業者の足元に被除去物30(泥水)が流れてこないので、
作業がし易くなる。また、接続具26によって、管路Nの
開口端5とバキュームホース25との接続作業を迅速かつ
容易に行うことができる。
【0032】(請求項2によれば)被除去物30の除去効
率が極めて高くなり、洗浄作業ロッドGによる洗浄除去
の作業能率が大幅に向上する。また、管路Nの開口端5
側にある作業者の足元に被除去物30(泥水)が流れてこ
ないので、作業しやすい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の地中管路の洗浄装置の実施の一形態を
示す構成説明図である。
【図2】ケーブル等を挿通した地中管路の内部を示す説
明図である。
【図3】洗浄作業ロッドの先端を示す要部一部断面図で
ある。
【図4】土砂の排出状態を示す作用説明図である。
【図5】接続具の取付構造を示す要部断面側面図であ
る。
【図6】接続具の正面図である。
【符号の説明】
1 供給ホース 2 噴射ノズ 開口端 6 先 25 バキュームホース 26 接続具 28 接続筒部 30 被除去物 34a 一端 37 挿入ガイド管 38 先端 G 洗浄作業ロッド N 管路 Q バキューム装置
フロントページの続き (72)発明者 谷川 達也 大阪市北区中之島3丁目3番22号 関西 電力株式会社内 (72)発明者 柏木 喜世志 大阪市北区中之島3丁目3番22号 関西 電力株式会社内 (72)発明者 大杉 哲司 大阪市北区中之島3丁目3番22号 関西 電力株式会社内 (72)発明者 宮本 正 大阪市北区中之島3丁目3番22号 関西 電力株式会社内 (56)参考文献 特開 平5−287796(JP,A) 特開 平4−164507(JP,A) 特開 昭49−34923(JP,A) 実開 昭62−136942(JP,U) 実開 昭56−108322(JP,U) 実開 平4−17481(JP,U) 特公 昭43−28582(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B08B 9/00 - 9/46 E03B 7/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地中管路N内に洗浄用の流体を供給する
    供給ホース1と、該供給ホース1に外嵌されると共に供
    給ホース1を管路Nの開口端5から内部に押し込むため
    の挿入ガイド管37と、該挿入ガイド管37及び上記供給ホ
    ース1の先端38,6に設けられると共に流体を管路N内
    に噴出する噴射ノズル2と、管路N内の被除去物30を吸
    引除去するバキューム装置Qと、一端が該バキューム装
    置Qに接続されたバキュームホース25と、上記挿入ガイ
    ド管37を挿通させると共に地中管路Nの開口端5に嵌合
    可能な筒状の接続具26と、を備え、さらに、該接続具26
    の外周壁に、接続具26の孔部と連通すると共に上記バキ
    ュームホース25と接続可能な接続筒部28を設けたことを
    特徴とする地中管路の洗浄装置。
  2. 【請求項2】 地中管路N内に洗浄用の流体を供給する
    供給ホース1と、該供給ホース1に外嵌されると共に供
    給ホース1を管路Nの開口端5から内部に押し込むため
    の挿入ガイド管37と、該挿入ガイド管37及び上記供給ホ
    ース1の先端38,6に設けられると共に流体を管路N内
    に噴出する噴射ノズル2と、から成る洗浄作業ロッドG
    を、管路Nの開口端5に挿入し、かつ、洗浄作業ロッド
    Gを挿通させると共にバキュームホース25と接続可能な
    接続具26の一端34aを上記開口端5に嵌合し、その後、
    管路N内部に洗浄作業ロッドGを押し込みつつ上記噴射
    ノズル2から流体を噴出し、管路N内部の被除去物30を
    上記バキュームホース25を介して外部へ吸引除去する
    とを特徴とする地中管路の洗浄方法
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