JP2003309912A - 地中管路内の障害物除去装置 - Google Patents

地中管路内の障害物除去装置

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JP2003309912A
JP2003309912A JP2002110203A JP2002110203A JP2003309912A JP 2003309912 A JP2003309912 A JP 2003309912A JP 2002110203 A JP2002110203 A JP 2002110203A JP 2002110203 A JP2002110203 A JP 2002110203A JP 2003309912 A JP2003309912 A JP 2003309912A
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JP
Japan
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nozzle
underground
cable
obstacle
guide pipe
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JP2002110203A
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Shinichi Nakagawa
信一 中川
Tetsuo Komura
哲雄 小村
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SOWA SEKKEI KOJI KK
Kansai Electric Power Co Inc
Original Assignee
SOWA SEKKEI KOJI KK
Kansai Electric Power Co Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】老朽化ケーブルの引き抜きを困難にしている地
中の長い管路内で膨潤、閉塞しているネオプレン、鉛皮
など障害物を連続的に切断して除去する装置を提供し、
その後の老朽化ケーブルの引き抜きを容易にさせるこ
と。 【解決手段】地中管路30の内周壁とその管路内に引き
抜き困難に固着した老朽化ケーブル32の外表面との間
に推進可能で前方及び前方斜めに向いた噴射口14c、
12f1,12f2,12f3を有する回転ノズル10
と、そのノズルを支持しウォータージェットを供給する
ガイトパイプ16と、このガイドパイプと随伴して、回
転ノズルによって切断された膨潤したネオプレンゴムな
ど障害物34と逆流した水を吸引して除去するバキュー
ムホース18とを具備すること。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は地中管路内の障害物
除去装置に関し、詳しくは老朽化ケーブルの引き抜きを
困難にしている地中管路内で膨潤、閉塞しているネオプ
レン、鉛皮など障害物を連続的に切断して除去する装置
に関し、とくにウォータージェットを利用した新規な装
置に関する。
【0002】送配電のためのケーブルが地中管路内に敷
設される。約25年以上経つとケーブルは老朽化し、こ
れを取り替える必要に迫られる。その際、コストの問題
で地中管路をそのまま再利用するために老朽化ケーブル
を引き抜いて、これを新しいものに取り替えることが従
来より提案されている。道路を掘削し、閉塞箇所の管路
を解体修復するのに多額の復旧費が必要であることに比
べたら、前記の提案がいかにコスト安か明白である。
【0003】
【従来の技術】本発明の目的と違って、地中管路内の老
朽化したケーブルの除去を直接目的とした従来例には、
例えば特開2000−134743(「地中管路内ケー
ブルの高張力引抜き装置とクランプ」)、特開平5−1
5027(「管路内ケーブルの切削除去工法および装
置」)、特開平7−75228(「管路内ケーブルの切
削除去工法および装置」)、特開2000−13474
4(「管路内に布設されたケーブルの撤去方法」)など
の技術がある。
【0004】また同じく老朽化したケーブルの直接除去
を目的とし、ウォータージェットを利用した技術が、
「埋設管路内に敷設した不要ケーブルを除去する方法お
よび装置並びに埋設管路内の作業に適した走行車」に関
する特開平6−245342と、「埋設管路内に敷設し
た不要ケーブルを除去する方法および装置」に関する特
開平7−154910の各公報に開示されている。
【0005】ウォータージェットを利用した、前者の先
行発明は、先端にウォータージェット式の切断用ノズル
を設けたボールをケーブル群の軸心方向に挿入した後、
切断用ノズルのジェット方向を管路軸線に対してほぼ垂
直もしくは斜め前向きに保ったまま、ノズルから数10
0kgf/平方cm程度以上の高圧水を供給しつつ、そ
のボールを回転させることによりケーブルを切断し、そ
の後に切断された短い手前側のケーブルを管路から引き
出し除去するようにし、このような切断作業と引き出し
作業とを内方のケーブルに順次適用することを主要特徴
とし、また装置としては、カタピラ付走行車の前端に、
切断用ノズル付ボールと、ケーブルの端部をつかむ回転
可能型チャックを付設し、かつカタピラ部分を管路内面
に圧接可能とした、構成である。
【0006】後者の先行発明は、中空の収容体を走行車
の前方に設けると共に、収容体の前端にはノズルを設
け、ノズルから埋設管路の内周面に平行して高圧なウォ
ータージェットを軸線方向に噴射しつつ、収容体を回転
前進することにより、ケーブルの外周部分を適度に削減
しつつ収容体内にケーブルを取り込み、収容体の先端寄
りに内向きに設けたノズルにより、高圧なウォータージ
ェットを直径方向に噴射しつつ収容体を回転させ、収容
体に取り込んだ短いケーブルを切断し、切断済みのケー
ブルを収容体に取り込んだまま走行車を埋設管路が開口
しているマンホールに後退させて収容体中のケーブルを
取り出し、このような一連の作業を繰り返して長尺管路
内の抜去不能のケーブルを除去するようにした、構成で
ある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ケーブルが地中管路内
に敷設されるとき、ネオプレンゴム、鉛皮などがそのケ
ーブルの外表面に保護外皮として巻き装着される。当初
は管路内壁とこのネオプレンゴム層との間は空間部であ
った。しかしながら、25年以上の長年の間に地震、地
盤沈下などにより地中の長い管路間に段差、屈折など位
置変化が生じて、ネオプレンゴム層などは切断して弛
み、膨潤し、他方地盤改良などのために使用された薬液
浸入液が管路内を充満し、圧縮固形物(いわゆる「蛇腹
状」ないし「提灯化」)となり、前記した空間部を閉塞
してしまう。
【0008】このような圧縮固形物は引き抜き方向へ膨
張してくさび状となって、老朽化ケーブルの引き抜きに
大きな障害物になっている。このような障害物のため
に、老朽化ケーブルの引き抜きは、上記した先行技術に
よっても困難ないし不能であるのが現状である。
【0009】本発明の目的は、老朽化ケーブルの引き抜
きを困難にしている地中の長い管路内で膨潤、閉塞して
いるネオプレン、鉛皮など障害物を連続的に切断して除
去する装置を提供し、その後の老朽化ケーブルの引き抜
きを容易にさせることである。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記した目的は、地中管
路の内周壁とその管路内に引き抜き困難に固着した老朽
化ケーブルの外表面との間に推進可能で前方に向いた噴
射口を有する回転ノズルと、そのノズルを支持しウォー
タージェットを供給するガイトパイプと、このガイドパ
イプと随伴して、回転ノズルによって切断された膨潤し
たネオプレンゴムなど障害物と逆流した水を吸引して除
去するバキュームホースとを具備することにより、達成
される。
【0011】
【作用】本発明では、地中管路内の老朽化したケーブル
の引き抜きを直接の目的としていない点で上記した先行
発明と違い、また切断除去の対象が本発明では地中管路
内で膨潤、閉塞しているネオプレン、鉛皮など障害物で
あるが、先行発明では老朽化したケーブルそれ自体であ
る点で両者は違う。
【0012】さらに、先行発明では、切断したケーブル
屑、逆流した水などの回収は同じ管路内に配置された中
空の収容体で行われるので、その収容体はすぐ飽和状態
になり、収容体の取替えを頻繁に断続して行う必要があ
る。これに対して、本発明で使われるバキュームホース
は管路外の地上回収車に接続されるので、バキュームホ
ースの長さに対応して長尺管路内の前記した障害物の切
断、除去が連続的に行われ、両者の作用は顕著に相違す
る。
【0013】そして、ウォータージェットとノズルを使
う点が共通しているが、先行発明による老朽化したケー
ブルの切断はその軸に対して垂直に行われるが、本発明
では、回転ノズルが前端面の軸心位置の他に、この位置
と離隔した少なくとも2つの位置にそれぞれ前方斜めに
向いた噴射口を備えているので、障害物は輪切り状に切
断される点で違っている。
【0014】また、本発明の実施例で使われる回転ノズ
ルは後方に向いた噴射口を設けているので、これからの
噴流により回転力が発生し、前方噴射口を回転させ、噴
射水圧が円周回りの軌跡をたどって前進するので、障害
物を輪切り状に大きく切削し、破砕していく。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の好適な実施例は図面に基
づいて説明される。図1はその1実施例を系統的、概略
的に示した説明図、図2は管路内の略示的断面図であ
る。
【0016】マンホール40を介して地中に埋設された
地中管路30の内周壁とその管路内に引き抜き困難に固
着した老朽化ケーブル32の外表面との間はおおよそ3
0−50ミリであり、この間に推進可能で前方及び前方
斜めに向いた噴射口を有する回転ノズル10と、そのノ
ズルを支持しウォータージェットを供給するガイトパイ
プ16と、このガイドパイプと随伴して、回転ノズルに
よって切断された膨潤したネオプレンゴムなど障害物3
4と逆流した水を吸引して除去するバキュームホース1
8とが構成されている。地中管路30は一般にアスベス
トパイプ(AP)からなる。
【0017】他にウォータージェット車20cがウォー
タージェット(数100kgf/平方cm)の供給源で
あるウォータージェットポンプ20を備え、またバキュ
ーム車18cが切断された障害物と逆流した水とをバキ
ュームホース18を介して回収するタンクを備えてい
る。なお、TVカメラ車38tはコードによりTVカメ
ラ38を接続しているが、これは任意的なもので事前調
査のために管路内部を撮像する。
【0018】図2に示すように、ネオプレンゴム層は圧
縮固形物34(いわゆる「蛇腹状」ないし「提灯化」)
となって、老朽化ケーブル32の引き抜きに大きな障害
物になっている様子がみられ、これに対向して回転ノズ
ル10よりウォータージェットが噴射される。なお、図
示例のように、ガイドパイプ16とウォータージェット
ポンプ20との間にガイドパイプ収納リール16rを介
在させるのがよい。
【0019】好適な実施例による回転ノズルは図3,
4,5に示されている。回転ノズル10は回転軸受部1
2と中空の固定軸部14とからなり、図3はこれらを組
み合わせた全体を示した略示的断面図で、左にその前端
面図が示され、右側矢示はウォータジェットの流れを示
している。また、理解のためこれらを分解して、図4は
回転軸受部12を、図5は固定軸部14を、それぞれ略
示的断面図により示し、左右にそれぞれの端面図が示さ
れている。
【0020】固定軸部14は、離隔して2つの分流孔1
4f、14bが設けられた前方部と、ガイドパイプ16
との連結のための後方カプラー部14cとからなる。分
流孔14bは回転軸受部12の後方に向いた噴射口12
b1,12b2と連通している。他方の分流孔14fは
回転軸受部12の前方斜め噴射口12f1、12f2、
12f3に連通している。前方直進の噴射口14cは固
定軸部14の前端面軸心に設けられ、その内空部に通じ
ている。
【0021】模擬管路を用い、図示例のように、回転ノ
ズル10について前方軸心に設けた噴射口14cの他
に、前方斜め噴射口12f1,12f2,12f3を設
けて、シミュレーションを行った結果、障害物を輪切リ
状に切断、破砕できたことを実証した。しかし、この実
例は1つの実施例に過ぎないので、本発明はこのような
前方斜め噴射口の位置、またその数を図示例に限定する
ものではない。
【0022】図6は、回転ノズル10に前方噴射口14
c及び前方斜め噴射口12f1,12f2、12f3を
設けた場合の作用を示した管路の一部横断面図であり、
提灯化したネオプレンゴムなど障害物34が輪切り状に
切断されている。なお、32iは絶縁体、32pは鉛
皮、32nはネオプレンシースである。
【0023】図6にみられるように、管路30内部には
提灯化したネオプレンゴムなど障害物34が充満してお
り、1つの回転ノズルを挿通するより2つ又は3つを同
時に使う方が効率的と考えられる。別の実施例として、
3つの回転ノズル10を用いた場合の連結例を示したの
が図7である。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、老朽化ケーブルの引き
抜きを困難にしている地中の長い管路内で膨潤、閉塞し
ているネオプレン、鉛皮など障害物を切断して除去する
装置が得られ、このような除去後に老朽化ケーブルの引
き抜きを容易にさせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】1実施例を系統的、概略的に示した説明図。
【図2】主に管路内を示した略示的断面図。
【図3】回転ノズルの前端面図と略示的断面図。
【図4】回転軸受部の前端面図、略示的断面図、後端面
図。
【図5】中空の固定軸部の前端面図、略示的断面図、後
端面図。
【図6】管路内部を示した作用説明図。
【図7】3つの回転ノズルを連結した正面図、平面図。
【符号の説明】
10 回転ノズル 12 回転軸受
部 14 固定中空軸部 16 ガイドパ
イプ 18 バキュームホース 20 ウォータ
ージェットポンプ 30 地中管路 32 老朽化ケ
ーブル 34 ネオプレンゴムなど障害物 36 鉛被覆 12f1,12f2,12f3 前方斜め向き噴射口 14c 前方噴射口 12b1,12b2 後方向き噴射口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小村 哲雄 大阪市都島区都島南通1丁目8番1号双和 設計工事株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】地中管路(30)の内周壁とその管路内に
    引き抜き困難に固着した老朽化ケーブル(32)の外表
    面との間に推進可能で前方及び前方斜めに向いた噴射口
    を有する回転ノズル(10)と、そのノズルを支持しウ
    ォータージェットを供給するガイトパイプ(16)と、
    このガイドパイプと随伴して、回転ノズルによって切断
    された膨潤したネオプレンゴムなど障害物(34)と逆
    流した水を吸引して除去するバキュームホース(18)
    とからなることを特徴とする、地中管路内の障害物除去
    装置。
  2. 【請求項2】回転ノズル(10)が、後方に向いた少な
    くとも2つの噴射口(12b1,12b2)を備えてい
    ることを特徴とする、請求項1に記載の地中管路内の障
    害物除去装置。
  3. 【請求項3】回転ノズル(10)が、前端面の軸心位置
    の他に、この位置と離隔した少なくとも2つの位置にそ
    れぞれ前方斜めに向いた噴射口(12f1,12f2,
    12f3)を備えていることを特徴とする、請求項1又
    は請求項2に記載の地中管路内の障害物除去装置。
  4. 【請求項4】回転ノズルが、その軸心を中心にしたX−
    Y軸においてY軸上の異なった2点に、またX軸上の1
    点に、それぞれ前方斜めに向けた噴射口を備えているこ
    とを特徴とする、請求項3に記載の地中管路内の障害物
    除去装置。
  5. 【請求項5】2つ又は3つの回転ノズル(10)が同一
    のガイドパイプ(16)に連結されていることを特徴と
    する、請求項1、請求項2、請求項3又は請求項4に記
    載の地中管路内の障害物除去装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007274839A (ja) * 2006-03-31 2007-10-18 Hokkai Denki Koji Kk 埋設ケーブルの引抜撤去工法及びそのための装置
JP2020022270A (ja) * 2018-07-31 2020-02-06 東京電力ホールディングス株式会社 ウオータージェットノズルを用いたトラフ内の砂除去装置及び当該装置を用いた砂除去方法

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JP7156847B2 (ja) 2018-07-31 2022-10-19 東京電力ホールディングス株式会社 ウオータージェットノズルを用いたトラフ内の砂除去装置及び当該装置を用いた砂除去方法

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