JP2988917B1 - 消火栓用保形ホースの収納体 - Google Patents
消火栓用保形ホースの収納体Info
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Abstract
【要約】
【課題】 消火栓箱内に収納装備された消防用の保形ホ
ースが、出火時に絡まることなく繰出されると共に、展
開も広角度で、しかも収納が簡易な手段の提供。 【解決手段】 巻回収納した保形ホースが圧力水注入時
において接することとなる受部片と、前面側開放部に張
架され、しかも前記巻回した保形ホースの輪状を呈する
端面側における最小円以内を間隔を存して通過すると共
に、該保形ホースの引出し時に接する2条のコイルスプ
リング等長尺弾性体と、消火栓箱内への着脱可能な取付
け手段を備えてなる消火栓用保形ホースの収納体。
ースが、出火時に絡まることなく繰出されると共に、展
開も広角度で、しかも収納が簡易な手段の提供。 【解決手段】 巻回収納した保形ホースが圧力水注入時
において接することとなる受部片と、前面側開放部に張
架され、しかも前記巻回した保形ホースの輪状を呈する
端面側における最小円以内を間隔を存して通過すると共
に、該保形ホースの引出し時に接する2条のコイルスプ
リング等長尺弾性体と、消火栓箱内への着脱可能な取付
け手段を備えてなる消火栓用保形ホースの収納体。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は消火栓箱内に装備す
る保形ホースの収納体に関するものである。
る保形ホースの収納体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】消火栓箱内に保形ホースを収納装備する
手段としては、基端を消火栓箱に内設した消火栓バルブ
に止着し、先端には噴霧ノズル若しくは放水ノズル等の
ノズルを装着した保形ホースを、前記消火栓箱の背板に
止着したホース架の各フックに一輪づつ掛下げて収納す
る手段がある。
手段としては、基端を消火栓箱に内設した消火栓バルブ
に止着し、先端には噴霧ノズル若しくは放水ノズル等の
ノズルを装着した保形ホースを、前記消火栓箱の背板に
止着したホース架の各フックに一輪づつ掛下げて収納す
る手段がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】消火栓箱内に収納装備
された消防用の保形ホースは、火災発生時の引出し操作
において広角度の展開と順次繰り出されること及び、該
消火栓箱内への収納装備が容易であることが要求され
る。上記従来技術は保形ホースをフックに掛下げてある
だけなので、出火時における展開、繰り出しに支障がな
い様に思われるが、引出し時に数箇所のフックから同時
に外れて絡まることがあるほか、収納にあっても輪状に
しつつ一輪宛フックに掛けるので煩雑であると共に、壁
面などに設置された消火栓箱前面での作業となるため
に、不自由な作業となる。
された消防用の保形ホースは、火災発生時の引出し操作
において広角度の展開と順次繰り出されること及び、該
消火栓箱内への収納装備が容易であることが要求され
る。上記従来技術は保形ホースをフックに掛下げてある
だけなので、出火時における展開、繰り出しに支障がな
い様に思われるが、引出し時に数箇所のフックから同時
に外れて絡まることがあるほか、収納にあっても輪状に
しつつ一輪宛フックに掛けるので煩雑であると共に、壁
面などに設置された消火栓箱前面での作業となるため
に、不自由な作業となる。
【0004】本発明の目的は、前記引出時の展開、繰り
出し操作及び、収納も安易な消火栓用の保形ホースの収
納体を提供するものである。
出し操作及び、収納も安易な消火栓用の保形ホースの収
納体を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する消火
栓用保形ホースの収納体は、巻回収納した保形ホースが
圧力水注入時において接することとなる受部片と、前面
側開放部に張架され、しかも前記巻回した保形ホースの
輪状を呈する端面側における最小円以内を間隔を存して
通過すると共に、該保形ホースの引出し時に接する2条
のコイルスプリング等長尺弾性体と、消火栓箱内への着
脱可能な取付け手段を備えてなるものである。
栓用保形ホースの収納体は、巻回収納した保形ホースが
圧力水注入時において接することとなる受部片と、前面
側開放部に張架され、しかも前記巻回した保形ホースの
輪状を呈する端面側における最小円以内を間隔を存して
通過すると共に、該保形ホースの引出し時に接する2条
のコイルスプリング等長尺弾性体と、消火栓箱内への着
脱可能な取付け手段を備えてなるものである。
【0006】
【発明の効果】本発明に係る消火栓用保形ホースの収納
体は、巻回収納した保形ホースが圧力水注入時において
接する受部片を備えているので、該注水圧力により巻回
した保形ホースが膨大拡径して、整列させた形態がくず
れるのを防ぐと共に、出火時の保形ホースの引出しにお
いて、該保形ホースが前面側開放部に張架した長尺弾性
体に接し緊張力に抗しながら引出されるので、適度の制
動が与えられて絡まることなく繰出され、展開にあって
も弾性変形により順応できるので広範囲の展開が可能で
あり、また該収納体は取付け手段により消火栓箱内へ着
脱可能に装備できるので、消火栓箱内への保形ホースの
巻回収納にくらべ、収納作業が簡易で作業性に富む。
体は、巻回収納した保形ホースが圧力水注入時において
接する受部片を備えているので、該注水圧力により巻回
した保形ホースが膨大拡径して、整列させた形態がくず
れるのを防ぐと共に、出火時の保形ホースの引出しにお
いて、該保形ホースが前面側開放部に張架した長尺弾性
体に接し緊張力に抗しながら引出されるので、適度の制
動が与えられて絡まることなく繰出され、展開にあって
も弾性変形により順応できるので広範囲の展開が可能で
あり、また該収納体は取付け手段により消火栓箱内へ着
脱可能に装備できるので、消火栓箱内への保形ホースの
巻回収納にくらべ、収納作業が簡易で作業性に富む。
【0007】
【実施例】図は本発明に係る消火栓用保形ホースの収納
体の実施例を示すもので、以下各図に基づき説明する。
図1乃至図5中符号1は消防用保形ホースH(以下ホー
スと称す)の収納体で、該収納体1は背部板1aの上下
両端部位を同方向に折曲して形成した受部片1b,1c
を備えてなる側面視コ字状を呈し、該両受部片1b,1
cの先端間である前面側開放部に、2条のコイルスプリ
ング2,2を図1のごとく正面視上下方向ハ字状若しく
は、図2のごとく間隔を存して平行に張架し、背部板1
aには消火栓箱3内への着脱可能な取付手段に供する透
孔4,4を穿設してなり、該収納体1の背部板1aと、
これに対向するコイルスプリング2,2間に、消火栓箱
3に装設した消火栓バルブ3aに接続するための接続金
具5を基端に、先端には噴霧ノズル若しくは放水ノズル
等のノズル6を装着したホースHを巻回して、該接続金
具5側を背部板1a側とし、ノズル6側を前面のコイル
スプリング2側にすると共に、輪状を呈する巻回ホース
Hの端面側が該背部板1a及びコイルスプリング2の張
架方向となるように収納するもので、該ホースHの収納
状態において、前記2条のコイルスプリング2,2の各
々は、該巻回したホースHの端面側における最小円以内
を間隔を存して通過する態様をなす。
体の実施例を示すもので、以下各図に基づき説明する。
図1乃至図5中符号1は消防用保形ホースH(以下ホー
スと称す)の収納体で、該収納体1は背部板1aの上下
両端部位を同方向に折曲して形成した受部片1b,1c
を備えてなる側面視コ字状を呈し、該両受部片1b,1
cの先端間である前面側開放部に、2条のコイルスプリ
ング2,2を図1のごとく正面視上下方向ハ字状若しく
は、図2のごとく間隔を存して平行に張架し、背部板1
aには消火栓箱3内への着脱可能な取付手段に供する透
孔4,4を穿設してなり、該収納体1の背部板1aと、
これに対向するコイルスプリング2,2間に、消火栓箱
3に装設した消火栓バルブ3aに接続するための接続金
具5を基端に、先端には噴霧ノズル若しくは放水ノズル
等のノズル6を装着したホースHを巻回して、該接続金
具5側を背部板1a側とし、ノズル6側を前面のコイル
スプリング2側にすると共に、輪状を呈する巻回ホース
Hの端面側が該背部板1a及びコイルスプリング2の張
架方向となるように収納するもので、該ホースHの収納
状態において、前記2条のコイルスプリング2,2の各
々は、該巻回したホースHの端面側における最小円以内
を間隔を存して通過する態様をなす。
【0008】次に、ホースHを巻回して収納した前記収
納体1のコイルスプリング張架側を、消火栓箱3の扉面
である開放面側に向けた状態で、該収納体1の背部板1
aに設けた透孔4,4からボルト7を挿通して消火栓箱
3の背板3bに止着したナット3cに螺着し、ホースH
の接続金具5を消火栓バルブ3aに接続することにより
消火栓箱3内に装備する。なお、消火栓箱3内にノズル
支持具3dが装設されている型式にあっては、ホースH
のノズル6を該ノズル支持具3dに掛止する(図5)。
納体1のコイルスプリング張架側を、消火栓箱3の扉面
である開放面側に向けた状態で、該収納体1の背部板1
aに設けた透孔4,4からボルト7を挿通して消火栓箱
3の背板3bに止着したナット3cに螺着し、ホースH
の接続金具5を消火栓バルブ3aに接続することにより
消火栓箱3内に装備する。なお、消火栓箱3内にノズル
支持具3dが装設されている型式にあっては、ホースH
のノズル6を該ノズル支持具3dに掛止する(図5)。
【0009】出火時にあっては、2条のコイルスプリン
グ2,2間から手を入れてノズル6を把持した後に消火
栓バルブ3aを開栓し、次にホースHが該2条のコイル
スプリング2,2間を通るように引出すもので、この際
巻回したホースHが前記消火栓バルブ3aの開栓による
注水圧力で膨大拡径して整列させた形態がくずれるのを
収納体1の両受部片1b,1cで阻止すると共に、ホー
スHは引出し操作に伴ってコイルスプリング2に接触し
て、該コイルスプリング2の緊張力に抗しながら巻回が
解けつつ繰出されるものであるが、該コイルスプリング
2の弾性復帰力による抑動作用で、ホースHの引出し力
に対して適度の制動が与えられるので順次繰出されて絡
まることがなく、展開にあってもコイルスプリング2の
弾性変形により順応できるので広範囲の展開が可能であ
り、鎮火後にあっては、ホースHを消火栓バルブ3aか
ら外すと共に、収納体1も消火栓箱3から外し、改ため
て収納体1内にホースHを巻回して収納した後に、前記
と同様の操作により消火栓箱3内に装備するか、ホース
Hを巻回して収納した予備の収納体1を消火栓箱3内に
装備すれば足り、従来のごとく壁面などに設置された消
火栓箱内にホースを収納する不自由な作業にくらべ広い
所で収納作業ができ、これを消火栓箱内に装備すること
となるので作業性に富む。
グ2,2間から手を入れてノズル6を把持した後に消火
栓バルブ3aを開栓し、次にホースHが該2条のコイル
スプリング2,2間を通るように引出すもので、この際
巻回したホースHが前記消火栓バルブ3aの開栓による
注水圧力で膨大拡径して整列させた形態がくずれるのを
収納体1の両受部片1b,1cで阻止すると共に、ホー
スHは引出し操作に伴ってコイルスプリング2に接触し
て、該コイルスプリング2の緊張力に抗しながら巻回が
解けつつ繰出されるものであるが、該コイルスプリング
2の弾性復帰力による抑動作用で、ホースHの引出し力
に対して適度の制動が与えられるので順次繰出されて絡
まることがなく、展開にあってもコイルスプリング2の
弾性変形により順応できるので広範囲の展開が可能であ
り、鎮火後にあっては、ホースHを消火栓バルブ3aか
ら外すと共に、収納体1も消火栓箱3から外し、改ため
て収納体1内にホースHを巻回して収納した後に、前記
と同様の操作により消火栓箱3内に装備するか、ホース
Hを巻回して収納した予備の収納体1を消火栓箱3内に
装備すれば足り、従来のごとく壁面などに設置された消
火栓箱内にホースを収納する不自由な作業にくらべ広い
所で収納作業ができ、これを消火栓箱内に装備すること
となるので作業性に富む。
【0010】図6乃至図9に示す収納体11は背部板1
1aの四方を同一方向に折曲させて形成した受部片11
b乃至11eを備えてなる前面側を開放した方形の箱状
を呈し、前記受部片のうち、上下方向に対向する受部片
11b,11cの各先端間である前面側開放部の略中央
部位に、2条のコイルスプリング12,12を正面視上
下方向ハ字状に張架するか(図6)、左右方向に対向す
る受部片11d,11eに間隔を存して横方向平行に張
架し(図7)、前記背部板11aには、消火栓箱3内へ
の着脱可能な取付手段に供する角孔14,14を穿設し
てなり、ホースHを前記方形枠状を呈する収納体11の
各受部片11b乃至11c内に巻回して収納し、該収納
体11の背部板11aに設けた角孔14,14を消火栓
箱3の背板3bに止着した掛止片3eに嵌めて掛止する
ことにより消火栓箱3内に装備する。
1aの四方を同一方向に折曲させて形成した受部片11
b乃至11eを備えてなる前面側を開放した方形の箱状
を呈し、前記受部片のうち、上下方向に対向する受部片
11b,11cの各先端間である前面側開放部の略中央
部位に、2条のコイルスプリング12,12を正面視上
下方向ハ字状に張架するか(図6)、左右方向に対向す
る受部片11d,11eに間隔を存して横方向平行に張
架し(図7)、前記背部板11aには、消火栓箱3内へ
の着脱可能な取付手段に供する角孔14,14を穿設し
てなり、ホースHを前記方形枠状を呈する収納体11の
各受部片11b乃至11c内に巻回して収納し、該収納
体11の背部板11aに設けた角孔14,14を消火栓
箱3の背板3bに止着した掛止片3eに嵌めて掛止する
ことにより消火栓箱3内に装備する。
【0011】図10に示す収納体21は、イゲタ状に組
んだ杆体21aの端部を同一方向に折曲して形成した受
部片21b乃至21jを備え、該受部片のうちの上下方
向に対向する受部片21b,21gと21c,21fの
各先端間にコイルスプリング22,22を張架してな
り、図11に示す収納体31は前記図10の収納体21
と同様に杆体31aにより形成した受部片31b乃至3
1jの先端に輪状杆31mを止着した篭状を呈し、該輪
状杆31mに間隔を存して上下方向平行に2条のコイル
スプリング32,32を張架してなるもので、該図10
及び図11における収納体21,31の各受部片21b
乃至21j、31b乃至31jで囲まれた部位内にホー
スHを巻回して収納し、前記他実施例のごとくな適宜の
取付け手段により消火栓箱3内に装備するものである。
んだ杆体21aの端部を同一方向に折曲して形成した受
部片21b乃至21jを備え、該受部片のうちの上下方
向に対向する受部片21b,21gと21c,21fの
各先端間にコイルスプリング22,22を張架してな
り、図11に示す収納体31は前記図10の収納体21
と同様に杆体31aにより形成した受部片31b乃至3
1jの先端に輪状杆31mを止着した篭状を呈し、該輪
状杆31mに間隔を存して上下方向平行に2条のコイル
スプリング32,32を張架してなるもので、該図10
及び図11における収納体21,31の各受部片21b
乃至21j、31b乃至31jで囲まれた部位内にホー
スHを巻回して収納し、前記他実施例のごとくな適宜の
取付け手段により消火栓箱3内に装備するものである。
【0012】しかして前記各実施例によれば、本発明に
係る消火栓用保形ホースの収納体は、巻回して収納した
保形ホースが、消火栓バルブの開栓時における圧力水の
注入により膨大拡径するのを阻止し、整列させた形態を
保持するに要する受部片を備え、該収納体の前面側開放
部には、前記巻回した保形ホースの輪状を呈する端面側
における最小円以内を間隔を存して通過すると共に、ホ
ース引出し操作において接する2条のコイルスプリング
やゴム紐等の長尺弾性体を張架し、しかも消火栓箱内へ
の着脱可能な取付け手段を備えておれば足り、前記受部
片の形状、配置及び、コイルスプリング等の張架形態、
取付け手段等につき各実施例に限定されるものではな
い。
係る消火栓用保形ホースの収納体は、巻回して収納した
保形ホースが、消火栓バルブの開栓時における圧力水の
注入により膨大拡径するのを阻止し、整列させた形態を
保持するに要する受部片を備え、該収納体の前面側開放
部には、前記巻回した保形ホースの輪状を呈する端面側
における最小円以内を間隔を存して通過すると共に、ホ
ース引出し操作において接する2条のコイルスプリング
やゴム紐等の長尺弾性体を張架し、しかも消火栓箱内へ
の着脱可能な取付け手段を備えておれば足り、前記受部
片の形状、配置及び、コイルスプリング等の張架形態、
取付け手段等につき各実施例に限定されるものではな
い。
【図1】収納体の正面図。
【図2】他例収納体の正面図。
【図3】消火栓箱に装備した状態を示す正面図。
【図4】図3の一部縦断側面図。
【図5】他例の消火栓箱に装備した状態を示す正面図。
【図6】他例収納体の正面図。
【図7】他例収納体の正面図。
【図8】図6に示す収納体を消火栓箱に装備した状態を
示す正面図。
示す正面図。
【図9】図8の一部縦断側面図。
【図10】他例収納体の斜視図。
【図11】他例収納体の斜視図。
1,11,21,31 収納体 1a,11a 背部板 1b,1c,11b乃至11e,21b乃至21j,3
1b乃至31j 受部片 2,12,22,32 長尺弾性体(コイルスプリン
グ) 3 消火栓箱 3a 消火栓バルブ 3b 背板 3c ナット 3e 掛止片 4 透孔 5 接続金具 6 ノズル 7 ボルト 14 角孔 21a,31a 杆体 H 保形ホース
1b乃至31j 受部片 2,12,22,32 長尺弾性体(コイルスプリン
グ) 3 消火栓箱 3a 消火栓バルブ 3b 背板 3c ナット 3e 掛止片 4 透孔 5 接続金具 6 ノズル 7 ボルト 14 角孔 21a,31a 杆体 H 保形ホース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A62C 33/00 - 33/06 A62C 35/20 B65H 75/38
Claims (1)
- 【請求項1】 巻回収納した保形ホースが圧力水注入時
において接することとなる受部片と、この受部片の先端
間である前面側開放部に張架され、しかも前記巻回した
保形ホースの輪状を呈する端面側における最小円以内を
間隔を存して通過すると共に、この保形ホースの引出し
時に接するコイルスプリング等長尺弾性体と、消火栓箱
内への着脱可能な取付け手段を備えてなる消火栓用保形
ホースの収納体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24331698A JP2988917B1 (ja) | 1998-08-28 | 1998-08-28 | 消火栓用保形ホースの収納体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24331698A JP2988917B1 (ja) | 1998-08-28 | 1998-08-28 | 消火栓用保形ホースの収納体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2988917B1 true JP2988917B1 (ja) | 1999-12-13 |
JP2000070398A JP2000070398A (ja) | 2000-03-07 |
Family
ID=17102033
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24331698A Expired - Fee Related JP2988917B1 (ja) | 1998-08-28 | 1998-08-28 | 消火栓用保形ホースの収納体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2988917B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101778237B1 (ko) * | 2016-02-24 | 2017-09-26 | 화이어제로 주식회사 | 교체가 편리한 소방호스 릴 구조 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5164600B2 (ja) * | 2008-02-21 | 2013-03-21 | 日立建機株式会社 | 燃料給油ホースの格納装置 |
CN113213221A (zh) * | 2021-04-13 | 2021-08-06 | 广东电网有限责任公司广州供电局 | 收纳装置 |
-
1998
- 1998-08-28 JP JP24331698A patent/JP2988917B1/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101778237B1 (ko) * | 2016-02-24 | 2017-09-26 | 화이어제로 주식회사 | 교체가 편리한 소방호스 릴 구조 |
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---|---|
JP2000070398A (ja) | 2000-03-07 |
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Legal Events
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