JP2985606B2 - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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JP2985606B2
JP2985606B2 JP25765093A JP25765093A JP2985606B2 JP 2985606 B2 JP2985606 B2 JP 2985606B2 JP 25765093 A JP25765093 A JP 25765093A JP 25765093 A JP25765093 A JP 25765093A JP 2985606 B2 JP2985606 B2 JP 2985606B2
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繁一 若田
光 伊藤
努 田中
正 宮崎
英二 西條
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば電気自動車の充
電に用いられるコネクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種コネクタの一例として、図5に示
すものがある。このものは、内部にキャビティbが形成
され、その一端側はターミナルfの挿入口cとして開口
し、他端側は図示しない相手側コネクタとの接続口dと
して開口するとともに、キャビティの途中の壁面には係
止凸部eが突出形成されている。挿入されたターミナル
fはその先端面が図示しない相手側ターミナルとの嵌合
部gとなっていると共に、後端には充電用電源から延び
たケーブルhが接続されている。このターミナルfには
筒形をなすリテーナjが外嵌されており、このリテーナ
jの所定箇所には弾性変形可能なランスkが切り起こし
によって形成されている。
【0003】そして、ターミナルfをキャビティb内に
装着する際には、後端の挿入口cからターミナルfを挿
入してリテーナjのランスkを撓み変形させつつ係止凸
部eを通過させると、ランスkが弾性復帰して係止凸部
eに係合すると共にターミナルfに張り出し形成されて
いる係止部mが係止凸部eに後方から当接したところ
で、ターミナルfの先端の嵌合部gがキャビティbの接
続口dの中空内に位置する状態となって装着作業が完了
する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、キャビティ
bにおいて係止凸部eより前側、つまり接続口d側では
係止凸部eの成形の関係上、少なくともこの係止凸部e
の突出高さ分だけはキャビティbとターミナルfとの間
で隙間があかざるを得ない。このような隙間はターミナ
ルの嵌合部の芯ずれを招く原因となる。これはランスk
が弾性変形が可能であるため、ケーブルhが曲げられて
配索されたりしてターミナルfにその芯方向と交差する
方向の力が作用した場合等に生じる。かくして、ターミ
ナルfの芯ずれがあると、相手側コネクタと接続しよう
としても突き当たって接続ができなかったり、無理に差
し込もうとすればターミナルfを損傷させることもあり
うる。その解決として、従来では図5に示すように、キ
ャビティbの断面形状を方形状をし、ターミナルfもま
たこれに対応して方形断面としている。つまり、方形に
しておけば形状的に両者間の位置決めが可能であり、係
止凸部eが設けられてる方向(一カ所)についてのみが
た付きが許容されることになる。
【0005】しかしながら、ターミナルfを差し込む場
合にはランスkと係止凸部eとが係合する方向で差し込
み作業を行なわねばならず、挿入作業の煩雑化を避け得
ない。そこで、最近では挿入作業に際しては無指向性で
あることが要求されるようになってきた。つまり、ター
ミナルfおよびキャビティbを円形断面とし、さらには
いずれの方向から挿入してもランスkの係合が実現され
るためには、係止凸部eを環状に突出させておく必要が
生じる。しかし、単にこうしたのでは、挿入作業は円滑
になるものの、ターミナルfの嵌合部の全周に間隙を生
じることになって、既述したように相手側コネクタとの
接続時に支障を来す。
【0006】本発明は上記事情に鑑みて創案されたもの
であって、ターミナルの位置決めを確実に行うことを目
的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、請求項1に記
載のように、コネクタハウジングに設けたキャビティ内
にターミナルを挿入し、該ターミナルの外周に円周方向
に配設した複数のランスを前記キャビティの内周に弾接
させることにより該ターミナルを前記キャビティと同心
に保持するようにしたコネクタにおいて、前記キャビテ
ィの相手側コネクタとの接続口に、前記ターミナルの先
端部外周を囲んで位置決めする位置決め部材を嵌合し、
この位置決め部材に、そのターミナルを囲む位置決め孔
よりも小径であって前記相手側コネクタの差し込みのた
めの嵌合孔を形成するとともに、この嵌合孔の孔縁部を
前記ターミナルの先端面と対向させてなり、前記位置決
め部材が、前記位置決め孔に嵌合されている前記ターミ
ナルと前記嵌合孔に挿入されている前記相手側コネクタ
との径方向の芯ずれを規制可能な剛性を備えているとこ
ろに特徴を有するものである。
【0008】なお、請求項2にかかるコネクタは、上記
構成において、キャビティが複数室形成されているコネ
クタであって、位置決め部材を各キャビティ毎に個別に
設けたところに特徴を有するものである。
【0009】また、請求項3にかかるコネクタは、請求
項1の構成において、キャビティが複数室形成されてい
るコネクタであって、複数の位置決め部材を一体に成形
して設けたところに特徴を有するものである。
【0010】
【作用】本発明は上記構成になり、ターミナルの先端部
はその周囲を囲む位置決め部材によって位置決めされて
いるため、ケーブルの曲げ配索等に起因してターミナル
にその芯方向と交差する方向の力が作用しても、ターミ
ナルの先端部はキャビティの接続口と同心に位置決めさ
れた状態に保たれる。
【0011】このようにして位置決めされたターミナル
の先端部に相手側コネクタのターミナルが嵌合される。
【0012】請求項2にかかるコネクタにおいては、複
数の位置決め部材を個別に各キャビティの接続口に装着
する。
【0013】請求項3にかかるコネクタにおいては、複
数の位置決め部材が一体成形されているため、全ての位
置決め部材が全てのキャビティに一度に装着される。
【0014】
【発明の効果】上記作用によって説明したように、本発
明は、位置決め部材によってターミナルの先端部がキャ
ビティの接続口と同心となるように確実に位置決めでき
るようにしたから、相手側コネクタとの接続の際に相手
側ターミナルとキャビティ内のターミナルとが嵌合せず
に先端同士を突き当てるという事態が回避され、コネク
タの接続不良及びターミナルの損傷を防止することがで
きるという優れた効果がある。位置決め部材は各キャビ
ティに個別に対応するものであってもよく、また請求項
3の発明のように複数の位置決め部材を一体に成形した
ものでは、装着作業が容易になる効果が得られる。
【0015】
【実施例】以下、本発明を具体化した第1実施例を図1
及び図2を参照して説明する。
【0016】全体として円形をなすコネクタハウジング
1には、断面が円形をなし内径寸法と内部形状の異なる
3種類計6室のキャビティ2が、その芯方向を互いに平
行にした状態でコネクタハウジング1の前後両端面に開
口して形成されている。
【0017】各キャビティ2の後側の開口は、詳しくは
後述するターミナル10を挿入するための挿入口3とな
っていると共に、各キャビティ2の前側の開口は、図示
しない相手側コネクタとの接続を行わせるための接続口
4となっていて、キャビティ2内は互いに同心である円
形断面の挿入側空間5と接続側空間6とから構成されて
いる。この挿入側空間5と接続側空間6との間には、内
周を中空の中心に向かってリング状に突出させたストッ
パ7が形成されており、これによって挿入側空間5と接
続側空間6との間は両空間よりも小径であって両空間
5,6と同心の縮径孔8となっている。
【0018】各キャビティ2に挿入されるターミナル1
0は、全体として断面が円形の細長い形状をなしてお
り、その外径寸法はキャビティ2の縮径孔8の内径より
も僅かに小さい。ターミナル10の先端面は図示しない
相手側コネクタの相手側ターミナルと嵌合される嵌合部
11となっており、また、後端部には図示しない充電用
電源から延びたケーブル12の先端が接続されている。
【0019】ターミナル10の外周には僅かに縮径した
取付部13が形成されており、この取付部13にはター
ミナル10をキャビティ2内に保持するためのリテーナ
15が嵌装される。リテーナ15は全体として略円筒形
をなし、その円周方向における一カ所が切り割られてい
て略C字形に拡開できるようになっている。リテーナ1
5の円周方向に間隔を開けた複数箇所には、後方へ向か
って拡開するように斜めに延びる弾性変形可能な複数の
ランス16が切り起こしによって形成されている。
【0020】また、ターミナル10のリテーナ15を嵌
装した位置よりも後方位置には、外径寸法が縮径孔8の
内径よりも大きい鍔状の係止部17が形成されている。
【0021】ターミナル10のキャビティ2内への装着
は、コネクタハウジング1の後方からターミナル10の
先端部をキャビティ2の挿入口3内に挿入することによ
って行う。ターミナル10を挿入すると、その先端部が
挿入側空間5を通過して縮径孔8を貫通した後に、リテ
ーナ15がそのランス16を収縮するように弾性変形さ
せつつ縮径孔8を貫通し、ランス16が縮径孔8を通過
すると各ランス16は弾性復元力により拡開してその後
方の拡開端を接続側空間6の内周に弾接させた状態とな
る。そして、ランス16が拡開した直後にターミナル1
0の鍔状の係止部17がストッパ(縮径孔8の孔縁部)
7の後面に当接する。これによってターミナル10の抜
けが不能となって、ターミナル10の装着が完了する。
【0022】このようにしてターミナル10をキャビテ
ィ2内に装着した状態においては、ランス16の拡開端
と係止部17とがストッパ7に前後両面から係止するこ
とにより、ターミナル10は前後方向の遊動不能に位置
決めされる。
【0023】次に、ターミナル10の芯合わせを確実に
行うための位置決め手段について説明する。
【0024】位置決め手段は、各キャビティ2の前端の
接続口4に嵌合される円筒形のキャップ20からなって
いる。キャップ20においてターミナル10と対向する
側には位置決め孔23が同心で開口し、この位置決め孔
23はターミナル10の嵌合部11をゆるく突入可能な
孔径に形成されている。また、キャップ20の前端側に
は図示しない相手側コネクタの差し込みのための嵌合孔
21が位置決め孔と連通して開口している。この嵌合孔
21は位置決め孔23と同心でかつ同孔23より小径に
形成されている。さらに、嵌合孔21の開口縁には図示
しない相手側ターミナルの差し込みを円滑にするための
テーパー状の案内面22が形成されている。
【0025】かかるキャップ20は、ターミナル10を
キャビティ2に装着するのに先立ち、キャビティ2の接
続口4に嵌合した後、融着によって固定されている(単
なる圧入であってもよい)。キャップ20とターミナル
10の両方を装着した状態においては、キャップ20の
嵌合孔21の後端の開口がターミナル10の前端面の嵌
合部11と対応すると共に、位置決め孔23の内周がタ
ーミナル10の先端部の外周を僅かな隙間を空けて囲
む。
【0026】本例のコネクタは上記のように構成された
ものであるため、ターミナル10のケーブル12が曲げ
られて配索されていること等が原因となってターミナル
10にその芯方向と交差する方向の力が作用した場合に
は、ターミナル10は縮径孔8との隙間の範囲内でラン
ス16の弾性変形を伴いつつ芯方向を傾けるように姿勢
を変化させようとするのであるが、ターミナル10の前
端部はキャップ20の位置決め孔23内に僅かな隙間を
空けて嵌入されているために、ターミナル10の前端部
が径方向即ちキャビティ2に対して芯ズレを起こす方向
へ大きく遊動する恐れはない。よって、ターミナル10
の前端面の嵌合部11はキャビティ2とほぼ同心に保持
され、たとえ芯ズレを生じたとしても、そのズレの量は
きわめて僅かであって相手側ターミナルと円滑に嵌合し
得る適正な範囲内である。
【0027】かかる状態において相手側コネクタをコネ
クタハウジング1に接続すると、その相手側ターミナル
の先端は、キャップ20の嵌合孔21内に挿入されてタ
ーミナル10の嵌合部11に円滑に嵌合される。従っ
て、従来のコネクタのようにターミナルの芯ズレに起因
して相手側ターミナルと衝突することによりコネクタの
接続が不能になったりターミナルが損傷するという事態
は生じない。
【0028】なお、キャップ20の位置決め孔23の内
径はターミナル10の前端部の外径よりも僅かに大きく
なっているため、ターミナル10を挿入するときにその
前端部が位置決め孔23内に嵌入し易くなっている。
【0029】また、相手側ターミナルがキャップ20の
嵌合孔21内に挿入される際には、嵌合孔21の前端が
テーパ状の案内面22となっていることから、相手側タ
ーミナルが芯ズレを起こしていても案内面22によって
嵌合孔21の中心側へ矯正されて円滑に挿入される。
【0030】さらに、相手側コネクタが差し込まれてい
ない状態においては、ターミナル10の先端面の嵌合部
11が外部に露出せずにキャップ20の嵌合孔21の奥
側に隠れるように位置しているため、ターミナル10の
嵌合部11に誤って手が触れて感電するという事態も確
実に回避できる。
【0031】次に、本発明を具体化した第2実施例を図
3及び図4を参照して説明する。
【0032】第2実施例においては、コネクタハウジン
グ及びターミナルとして前述の第1実施例におけるコネ
クタハウジング1及びターミナル10と同じものが用い
られているが、ターミナル10の前端部の芯合わせ手段
である位置決め体30は以下の構成になっている。
【0033】位置決め体30は円形をなす基板31の後
面に6つの円筒部32を各キャビティ2と対応する配置
で突出した構造になっている。各円筒部32には基板3
1の前端面に開口するテーパ状の案内面34を有する嵌
合孔33と、円筒部32の後端面に開口する位置決め孔
35とが形成されている。
【0034】かかる位置決め体30のコネクタハウジン
グ1への装着は、各円筒部32を対応するキャビティ2
の接続口4に嵌合させると共に基板31の後面をコネク
タハウジング1の前端面に密着させた状態でこれらの接
触面を融着させることによって行う。
【0035】位置決め体30をコネクタハウジング1に
取り付けた状態においては、嵌合孔33の後端の開口が
ターミナル10の前端面の嵌合部11と対応すると共
に、位置決め孔35の内周がターミナル10の先端部の
外周を僅かな隙間を空けて囲んでいる。
【0036】従って、ターミナル10にその芯方向と交
差する方向の力が作用しても、ターミナル10の前端部
は、位置決め孔35内に僅かな隙間を空けて嵌入されて
いるために、キャビティ2とほぼ同心に位置決めされた
状態に保持される。
【0037】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、例えば次のように変形して実施することも
可能である。 (イ)上記実施例においては、3種類計6室のキャビテ
ィ2を設けた場合について説明したが、本発明によれ
ば、キャビティの種類及びその室数については任意とす
ることができる。 (ロ)位置決め部材としては、上記実施例において説明
した円筒形をなすキャップ20や円筒部32を有する位
置決め体30に限らず、例えば円周方向に等間隔を空け
た3以上の規制片を有する位置決め部材を用いてその各
規制片がターミナルの前端部の外周と僅かな間隔を空け
て対応する構成とする等、位置決め部材として他の構成
になる手段を用いることも可能である。
【0038】その他、本発明は上記し且つ図面に示す実
施例に限定されるものではなく、要旨を逸脱しない範囲
内で種々変更して実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の分解状態の斜視図
【図2】第1実施例の組付状態の断面図
【図3】第2実施例の分解状態の斜視図
【図4】第2実施例の組付状態の断面図
【図5】従来例の断面図
【符号の説明】
1…コネクタハウジング 2…キャビティ 4…接続口 10…ターミナル 16…ランス 20…キャップ(位置決め部材) 30…位置決め体(位置決め部材)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮崎 正 三重県四日市市西末広町1番14号 住友 電装株式会社内 (72)発明者 西條 英二 三重県四日市市西末広町1番14号 住友 電装株式会社内 (56)参考文献 特開 昭61−279077(JP,A) 特開 昭57−17580(JP,A) 実開 平4−23076(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01R 13/46 - 13/645

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コネクタハウジングに設けたキャビティ
    内にターミナルを挿入し、該ターミナルの外周に円周方
    向に配設した複数のランスを前記キャビティの内周に弾
    接させることにより該ターミナルを前記キャビティと同
    心に保持するようにしたコネクタにおいて、 前記キャビティの相手側コネクタとの接続口に、前記タ
    ーミナルの先端部外周を囲んで位置決めする位置決め部
    材を嵌合し、 この位置決め部材に、そのターミナルを囲む位置決め孔
    よりも小径であって前記相手側コネクタの差し込みのた
    めの嵌合孔を形成するとともに、この嵌合孔の孔縁部を
    前記ターミナルの先端面と対向させてなり、 前記位置決め部材が、前記位置決め孔に嵌合されている
    前記ターミナルと前記嵌合孔に挿入されている前記相手
    側コネクタとの径方向の芯ずれを規制可能な剛性を備え
    ている ことを特徴とするコネクタ。
  2. 【請求項2】 キャビティが複数室形成されているコネ
    クタであって、位置決め部材を各キャビティ毎に個別に
    設けたことを特徴とする請求項1に記載のコネクタ。
  3. 【請求項3】 キャビティが複数室形成されているコネ
    クタであって、複数の位置決め部材を一体に成形して設
    けたことを特徴とする請求項1に記載のコネクタ。
JP25765093A 1993-07-12 1993-09-20 コネクタ Expired - Lifetime JP2985606B2 (ja)

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US08/446,453 US5556284A (en) 1993-07-12 1995-05-22 Charge coupling for electric vehicle
US08/446,454 US5577920A (en) 1993-07-12 1995-05-22 Charge coupling for electric vehicle
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CN109473832B (zh) * 2018-12-21 2024-02-02 实盈电子(东莞)有限公司 电源连接器

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