JP2984173B2 - 取鍋精錬電極装置 - Google Patents

取鍋精錬電極装置

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JP2984173B2 JP5263719A JP26371993A JP2984173B2 JP 2984173 B2 JP2984173 B2 JP 2984173B2 JP 5263719 A JP5263719 A JP 5263719A JP 26371993 A JP26371993 A JP 26371993A JP 2984173 B2 JP2984173 B2 JP 2984173B2
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明 大久保
龍男 葛西
龍己 木村
清春 伊藤
稔 小永吉
正裕 内田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は取鍋に収納した金属溶湯
等の溶解材を加熱するアークを発生する黒鉛電極棒を3
本並設した取鍋精錬電極装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、取鍋に収納した溶鋼を黒鉛電極棒
によるアークで昇熱しつつ、スラグ精錬する取鍋精錬が
行われている。ここでアークを発生する取鍋精錬電極装
置として、アークを発生する黒鉛電極棒を保持する電極
保持部を設け、電極保持部の下面に防炎盤を配置し、防
炎盤により溶解材の熱から電極保持部を保護する様にし
たものが知られている。このものでは黒鉛電極棒は3本
並設されており、三相交流が給電される。
【0003】このものでは図8に示す様に、円弧中心P
6の周りに仮想的に描かれる仮想円軌跡P7にそって、
3本の黒鉛電極棒800の軸芯P5は略均等間隔で配置
されている。これにより3本の黒鉛電極棒800による
均一加熱性が確保される。仮想円軌跡P7はPCD(P
itch−Circle−Diameter)と呼ばれ
る。
【0004】上記した取鍋精錬電極装置では、各防炎盤
802の先端から第1突出耳部900を設け、防炎盤8
02の側面部から第2突出耳部901を設けている。そ
して図8から理解できる様に突出耳部900及び901
のボルト挿通孔900c及び901cにボルト902を
通し、ナット903を締めて防炎盤802を電極保持部
950に固定している。
【0005】このものでは、突出耳部900及び901
が防炎盤802の外縁の外側に配置されている関係で、
ボルト902も防炎盤802の外縁の外側に配置されて
いる。そのためボルト902の着脱が容易である利点が
得られる。また上記した取鍋精錬電極装置では、隣設す
る防炎盤802同士におけるスパーク防止のため、隣設
する防炎盤802同士の距離L4(図7参照)を所定量
必要とするため、隣設する防炎盤802に第2突出耳部
901を接近させるには限度がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで上記装置で
は、第2突出耳部901が防炎盤802の外縁の外側に
配置されているため、仮想円軌跡P7の直径D1が大き
くなりがちである。この場合、それだけ黒鉛電極棒80
0が外側方向に位置することになる。即ち、取鍋に内張
されている耐火物層の内周面に黒鉛電極棒800がその
ぶん近づく。
【0007】この場合、黒鉛電極棒800から発生する
アークが取鍋の耐火物層に近づくことになり、取鍋の耐
火物層の損傷が促進され、耐火物層の寿命は必ずしも充
分ではない。一方、取鍋の耐火物層の損傷を抑制すべく
仮想円軌跡P7の直径D1を小さくすると、隣設する防
炎盤802同士の間でスパークが生じ易くなる。
【0008】本発明は上記した実情に鑑みなされたもの
であり、防炎盤同士のスパーク発生を抑制しつつ仮想円
軌跡の直径を小さくでき、これにより取鍋の耐火物層の
損傷を抑制し、耐火物層の長寿命化に貢献できる取鍋精
錬電極装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の取鍋精錬電極装
置は、取鍋内の溶解材を加熱するアークを発生する黒鉛
電極棒を保持する電極保持部と、黒鉛電極棒が挿通され
る電極挿通孔を有し電極保持部の下面に対向して配置さ
れた防炎盤と、防炎盤の先端部を電極保持部に固定する
第1固定部及び該防炎盤の側面部を電極保持部に固定す
る第2固定部とを備えた1組の電極装置を用い、電極装
置を3組近接させて構成され、各黒鉛電極棒の軸芯が仮
想円軌跡にそって配置された取鍋精錬電極装置におい
て、第1固定部及び該第2固定部のうち少なくとも第2
固定部は、電極保持部の下面に当接して固定される第1
当接板部と、防炎盤の上面に当接して固定される第2当
接板部と、第1当接板部及び第2当接板部を連設すると
共に防炎盤の上面と電極保持部の下面との間に隙間を形
成する連設立板部とで構成され、第1当接板部、第2当
接板部及び連設板部は、防炎盤の外縁から外側に突出し
ていない構成とされ、仮想円軌跡の径を小さくしたこと
を特徴とするものである。
【0010】
【作用】第2固定部は、防炎盤の外縁から外側へは突出
していない。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。電極装置1は、図1に示す様に、黒鉛電極棒10
と、黒鉛電極棒10の外周部を保持する略筒状の銅系の
電極保持部11と、電極保持部11を支持する基部12
と、電極保持部11を金属溶湯の熱から保護する防炎盤
12とを備えている。電極保持部11には、黒鉛電極棒
10に給電する給電管15が装備されている。電極保持
部11にはクランパー17が装備されている。クランパ
ー17は、保持軸170により回動可能に枢支されたク
ランプレバー171と、クランプレバー171にピン1
71kにより連設された作動レバー172とを備えてい
る。作動レバー172によりクランプレバー171が矢
印X1方向に回動すると、クランパー17の挟持作用が
得られる。クランパー17の挟持作用により黒鉛電極棒
10が電極保持部11に保持されてる。なお黒鉛電極棒
10を下降する際にはクランパー17を緩める。
【0012】図2は防炎盤12の平面図を示し、図3は
防炎盤12の断面図を示す。防炎盤12はステンレス鋼
製であり、図2に示す様に電極挿通孔120を有するリ
ング部122と、リング部122の基端部122x側に
連設された2個の脚部124とを備えている。防炎盤1
2のリング部122及び脚部124には冷却水通路12
6が形成されており、冷却水通路126には給水パイプ
127から冷却水が供給され、防炎盤12は冷却され
る。これにより電極保持部11の高温化抑制に有利であ
る。
【0013】防炎盤12の縦孔12cには、ボルト挿通
孔20を有すると共に補強をも兼ねる比較的厚肉の座筒
部21が液密的に溶接等で固定されている。座筒部21
の上端21m及び下端21nは微量ながら防炎盤12の
表出面から突出している。防炎盤12のリング部122
の先端部122y側には、第1固定部としての突出耳部
23が固定されている。突出耳部23は断面L字形状を
なし、ボルト挿通孔230を有する水平板部231と、
防炎盤12に固定されている垂直板部232とを備えて
いる。
【0014】更に図5に示す様に、防炎盤12の脚部1
24には第2固定部としての固定ブラケット3が設けら
れている。固定ブラケット3はステンレス鋼製であり、
防炎盤12の外縁12iから外側には突出しない非突出
型である。図4に示す様に、固定ブラケット3は、電極
保持部11の下面11eに当接して固定される水平状の
第1当接板部30と、防炎盤12の上面12eに当接し
て固定される水平状の第2当接板部32と、第1当接板
部30及び第2当接板部32を連設する垂直状の連設立
板部33とで構成されている。第1当接板部30はボル
ト挿通孔30cをもち、第2当接板部32はボルト挿通
孔32cをもつ。
【0015】そして図1に示す様に、突出耳部23のボ
ルト挿通孔230にボルト235を挿通してナット23
6を締めることにより、防炎盤12のリング部122の
先端部は電極保持部11に固定されている。また図4に
示す様に、座筒部21のボルト挿通孔20にボルト20
0を挿通しナット202を締めることにより、固定ブラ
ケット3は防炎盤12に固定され、更に、固定ブラケッ
ト3のボルト挿通孔30cにボルト240を挿通して締
めることにより、防炎盤12の脚部124は電極保持部
11の下面11eに固定されている。これにより防炎盤
12は電極保持部11の下面11eに対面する様に保持
されている。
【0016】この様に防炎盤12を保持した状態におい
て、防炎盤12の上面12eと電極保持部11の下面1
1eとの間に隙間39が形成されている。隙間39には
工具を挿入するのが容易となり、ボルト200、240
の脱着が容易となる。また隙間39は空気断熱層として
も機能するので、電極保持部11に対する保護性が増
す。
【0017】更に図6に示す様に固定台5には昇降部6
が矢印Y1、Y2方向に昇降可能に保持されている。昇
降部6には上記した電極装置1が固定されている。そし
て固定台5に固定したウィンチ50が一方向に作動する
と、ワイヤ52を介して昇降部6の縦軸部6aが下降
し、電極装置1ひいては黒鉛電極棒10が下降する。こ
れにより取鍋の蓋の電極挿入口に黒鉛電極棒10の下端
が挿通され、黒鉛電極棒10の下端は取鍋の金属溶湯に
対面する。下降量、即ち黒鉛電極棒10の下端と金属溶
湯との距離は適宜選択される。なおウィンチ50が他方
向に作動すると、黒鉛電極棒10が上昇する。
【0018】昇降台6にはシリンダ55が配置されてい
る。シリンダ55のロッド55eは作動レバー172に
連設されており、シリンダ55の駆動に伴い作動レバー
172が作動し、前記クランパー17が作動する。な
お、黒鉛電極棒10と溶湯との間で発生するアークによ
り溶湯は昇熱される。このとき、取鍋の溶湯面に浮んで
いるスラグにより、溶湯は精錬され、成分調整される。
【0019】さて本実施例の取鍋精錬電極装置では、上
記した構成の1組の電極装置1を3組用い、図5に示す
様に3組近接させて構成されている。3本の黒鉛電極棒
10の軸芯A1は、従来と同様に、円弧中心P1の周り
の仮想円軌跡P3にそってかつ正三角形を構成する様に
均等間隔で配置されている。但し図5に示す様に防炎盤
12の側面部には、従来使用されていた『突出型』の突
出耳部901ではなく、防炎盤12の外縁12iから外
方には突出しない『非突出型』の固定ブラケット3が使
用されている。そのため、隣設する防炎盤12間の距離
L4を所要量確保しつつ仮想円軌跡P3の直径D2を小
さくすることができる。具体的には直径14インチ(3
56mm)の黒鉛電極棒10を用いる場合において、P
CD(直径)は従来750mm程度であったものが、本
実施例では695mm程度となった。よって、金属溶湯
を貯溜した取鍋に内張されている耐火物層を黒鉛電極棒
10からそのぶん遠ざけることができ、取鍋の耐火物層
の損傷抑制、耐火物の長寿命化、金属溶湯の清浄化や高
品質化に貢献できる。
【0020】なお、本例では(PCD/黒鉛電極棒径)
の値は(695/356)=1.95であり、2以下に
することができた。 (他の例)上記した実施例では防炎盤12の先端部には
突出耳部23が設けられているが、これに限らず固定ブ
ラケット3と同じ形態のものを採用しても良い。
【0021】
【発明の効果】本発明の装置によれば、防炎盤の側面部
には、従来使用されていた『突出型』の突出耳部ではな
く、防炎盤の外縁から外方には突出しない『非突出型』
の固定部が使用されている。そのため、隣設する防炎盤
間の距離を確保しつつ仮想円軌跡(PCD)の径を小さ
くすることができる。そのため溶湯を貯溜した取鍋の耐
火物層を黒鉛電極棒から遠ざけるのに有利となり、取鍋
の耐火物層の損傷抑制、耐火物の長寿命化、金属溶湯の
清浄化に貢献できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】電極保持部付近の要部の断面図である。
【図2】防炎盤の平面図である。
【図3】防炎盤の断面図である。
【図4】固定ブラケット付近の断面図である。
【図5】黒鉛電極棒及び防炎盤の配置関係を示す平面図
である。
【図6】昇降部付近の側面図である。
【図7】従来技術に係り、黒鉛電極棒及び防炎盤の配置
関係を示す平面図である。
【図8】従来技術に係り、防炎盤の取付構造の断面にし
て示す側面図である。
【符号の説明】 図中、1は電極装置、10は黒鉛電極棒、11は電極保
持部、12は防炎盤、12iは外縁、3は固定ブラケッ
ト、30は第1当接板部、32は第2当接板部、33は
連設立板部を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 木村 龍己 愛知県東海市荒尾町ワノ割1番地 愛知 製鋼株式会社内 (72)発明者 伊藤 清春 福岡県北九州市戸畑区大字中原46番地の 59 新日本製鐵株式会社 機械・プラン ト事業部内 (72)発明者 小永吉 稔 福岡県北九州市戸畑区大字中原46番地の 59 日鐵プラント設計株式会社内 (72)発明者 内田 正裕 福岡県北九州市戸畑区大字中原46番地の 59 日鐵プラント設計株式会社内 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F27D 11/08 C21C 7/00 F27B 3/00 - 3/28 H05B 7/00 - 7/22

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】取鍋内の溶解材を加熱するアークを発生す
    る黒鉛電極棒を保持する電極保持部と、黒鉛電極棒が挿
    通される電極挿通孔を有し該電極保持部の下面に対向し
    て配置された防炎盤と、該防炎盤の先端部を該電極保持
    部に固定する第1固定部及び該防炎盤の側面部を該電極
    保持部に固定する第2固定部とを備えた1組の電極装置
    を用い、 該電極装置を3組近接させて構成され、各該黒鉛電極棒
    の軸芯が仮想円軌跡にそって配置された取鍋精錬電極装
    置において、 該第1固定部及び該第2固定部のうち少なくとも第2固
    定部は、 該電極保持部の下面に当接して固定される第1当接板部
    と、該防炎盤の上面に当接して固定される第2当接板部
    と、該第1当接板部及び該第2当接板部を連設すると共
    に該防炎盤の上面と該電極保持部の下面との間に隙間を
    形成する連設立板部とで構成され、 該第1当接板部、該第2当接板部及び該連設板部は、該
    防炎盤の外縁から外側に突出していない構成とされ、該
    仮想円軌跡の径を小さくしたことを特徴とする取鍋精錬
    電極装置。
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