JP2983040B2 - 感熱転写材を用いて得られた記録物の検出方法 - Google Patents
感熱転写材を用いて得られた記録物の検出方法Info
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- JP2983040B2 JP2983040B2 JP2188686A JP18868690A JP2983040B2 JP 2983040 B2 JP2983040 B2 JP 2983040B2 JP 2188686 A JP2188686 A JP 2188686A JP 18868690 A JP18868690 A JP 18868690A JP 2983040 B2 JP2983040 B2 JP 2983040B2
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Description
【発明の詳細な説明】 「発明の目的」 (産業上の利用分野)) 本発明は、紫外線を吸収および/または遮断する感熱
転写インキを設けた感熱転写材を用いた検出方法に関す
る。さらに詳細には、ラベル・チケット・カード・証書
・製品の外装等に、個々の情報に応じたバーコード等を
記録可能な感熱転写材を用いて得られた記録物の検出方
法に関する。
転写インキを設けた感熱転写材を用いた検出方法に関す
る。さらに詳細には、ラベル・チケット・カード・証書
・製品の外装等に、個々の情報に応じたバーコード等を
記録可能な感熱転写材を用いて得られた記録物の検出方
法に関する。
(従来の技術) 従来、キャッシュカード・クレジットカード・IDカー
ド・有価証券・投票券等には、照合や偽造・改竄防止の
ために印刷・彫刻・エンボス・レーザー・方電・ラミネ
ート或いは蒸着等の加工手段と、磁性材料・導電材料・
感光材料・感熱材料・発泡材料・発光材料等の機能性材
料と機能に応じた検出手段の単独または組み合わせで様
々な試みがなされてきた。
ド・有価証券・投票券等には、照合や偽造・改竄防止の
ために印刷・彫刻・エンボス・レーザー・方電・ラミネ
ート或いは蒸着等の加工手段と、磁性材料・導電材料・
感光材料・感熱材料・発泡材料・発光材料等の機能性材
料と機能に応じた検出手段の単独または組み合わせで様
々な試みがなされてきた。
これらの機能性材料のうち、特定波長の光を選択的に
吸収する物質を用いて情報を読み取る方法は既に公知で
あり、特に近赤外吸収剤あるいは紫外線吸収剤を用いる
方法は、隠し情報記録を行い易いということから種々提
案されている。例えば、近赤外線吸収物質を含む熱転写
インクシートを用いて証券類を印刷する方法(特開昭61
−14658)では、きわめて色が淡く、肉眼ではその識別
が困難な印刷物が例示されているが、耐光性が悪いとい
う欠点があった。また、赤外または紫外線を吸収するイ
ンキで識別マークを印刷する方法(特開昭63−207695)
は、同一の情報を多量に記録するのには適しているが、
個別情報を記録するのに不適当であった。更に、インク
層中に蛍光物質を含有させた熱転写記録媒体を用いて得
られた記録物にブラックライトを照射したときの発光で
真偽判定をする方法(特開昭61−228994)が提案されて
いるが、発光の有無を目視で判定するため識別の自動化
が出来ないという欠点があった。
吸収する物質を用いて情報を読み取る方法は既に公知で
あり、特に近赤外吸収剤あるいは紫外線吸収剤を用いる
方法は、隠し情報記録を行い易いということから種々提
案されている。例えば、近赤外線吸収物質を含む熱転写
インクシートを用いて証券類を印刷する方法(特開昭61
−14658)では、きわめて色が淡く、肉眼ではその識別
が困難な印刷物が例示されているが、耐光性が悪いとい
う欠点があった。また、赤外または紫外線を吸収するイ
ンキで識別マークを印刷する方法(特開昭63−207695)
は、同一の情報を多量に記録するのには適しているが、
個別情報を記録するのに不適当であった。更に、インク
層中に蛍光物質を含有させた熱転写記録媒体を用いて得
られた記録物にブラックライトを照射したときの発光で
真偽判定をする方法(特開昭61−228994)が提案されて
いるが、発光の有無を目視で判定するため識別の自動化
が出来ないという欠点があった。
(発明が解決しようとする課題) 本発明はかかる問題に鑑み、紫外線を吸収または遮断
する材料(但し、有彩色の顔料および染料を除く)が耐
光性に優れ、紫外線に感知する光学装置で判読できると
いうことに注目し、偽造・改竄防止、真偽判定の手段と
して有効で、識別の自動化が可能な、かつ個別情報の記
録が容易に行える感熱転写材および検出方法を提供する
ものである。
する材料(但し、有彩色の顔料および染料を除く)が耐
光性に優れ、紫外線に感知する光学装置で判読できると
いうことに注目し、偽造・改竄防止、真偽判定の手段と
して有効で、識別の自動化が可能な、かつ個別情報の記
録が容易に行える感熱転写材および検出方法を提供する
ものである。
「発明の構成」 (課題を解決するための手段) すなわちサリチル酸フェニルエステル系化合物、桂皮
酸系化合物およびアミノブタジエン系化合物から選ばれ
る少なくとも1種の290〜400nmの波長の光を吸収する紫
外線吸収剤および/または酸化チタン、亜鉛華、タル
ク、カオリン、炭酸カルシウムおよび超微粒子酸化鉄か
ら選ばれる少なくとも1種の290〜400nmの波長の光を遮
断する紫外線遮断剤を含む熱溶融性インキ層を基材に形
成してなる感熱転写材を用いて得られた記録物を、290
〜400nmの波長の光を発する光源にて露光し、紫外線検
出装置で検出する検出方法に関する。
酸系化合物およびアミノブタジエン系化合物から選ばれ
る少なくとも1種の290〜400nmの波長の光を吸収する紫
外線吸収剤および/または酸化チタン、亜鉛華、タル
ク、カオリン、炭酸カルシウムおよび超微粒子酸化鉄か
ら選ばれる少なくとも1種の290〜400nmの波長の光を遮
断する紫外線遮断剤を含む熱溶融性インキ層を基材に形
成してなる感熱転写材を用いて得られた記録物を、290
〜400nmの波長の光を発する光源にて露光し、紫外線検
出装置で検出する検出方法に関する。
また、本発明は、転写時に凝集破壊を起こす層と、29
0〜400nmの波長の光を吸収する紫外線吸収剤および/ま
たは290〜400nmの波長の光を遮断する紫外線遮断剤(但
し、有彩色の顔料および染料を除く)を含む熱溶融性イ
ンキ層とを、基材に順次形成してなる感熱転写材を用い
て得られた記録物を、290〜400nmの波長の光を発する光
源にて露光し、紫外線検出装置で検出する検出方法に関
する。
0〜400nmの波長の光を吸収する紫外線吸収剤および/ま
たは290〜400nmの波長の光を遮断する紫外線遮断剤(但
し、有彩色の顔料および染料を除く)を含む熱溶融性イ
ンキ層とを、基材に順次形成してなる感熱転写材を用い
て得られた記録物を、290〜400nmの波長の光を発する光
源にて露光し、紫外線検出装置で検出する検出方法に関
する。
上記記録物は、紫外線を発する光源と紫外線に反応す
るセンサーを備えた光学装置により検知することがで
き、各種製品に製品管理のために付与される製造ロット
番号や品番、更に、カード、チケット、証書類に記録さ
れる個別情報の照合に有効である。また、付与される、
情報に応じた形状の図形・絵柄・記号等は破壊すること
なしには書き換えが出来ず、視覚的に判別困難とするこ
とが出来るので、偽造・改竄防止、真偽の判別等の手段
としても有効である。
るセンサーを備えた光学装置により検知することがで
き、各種製品に製品管理のために付与される製造ロット
番号や品番、更に、カード、チケット、証書類に記録さ
れる個別情報の照合に有効である。また、付与される、
情報に応じた形状の図形・絵柄・記号等は破壊すること
なしには書き換えが出来ず、視覚的に判別困難とするこ
とが出来るので、偽造・改竄防止、真偽の判別等の手段
としても有効である。
本発明の紫外線吸収剤(但し、有彩色の顔料および染
料を除く)とは、290〜400nmの波長の光を吸収する化合
物で、例えば、ベンゾフェノン系、ベンゾトリアゾール
系、サリチル酸フェニルエステル系、シアノアクリレー
ト系、桂皮酸系、アミノブタジエン系化合物等を挙げる
ことが出来る。
料を除く)とは、290〜400nmの波長の光を吸収する化合
物で、例えば、ベンゾフェノン系、ベンゾトリアゾール
系、サリチル酸フェニルエステル系、シアノアクリレー
ト系、桂皮酸系、アミノブタジエン系化合物等を挙げる
ことが出来る。
また、本発明の紫外線遮断剤(但し、有彩色の顔料お
よび染料を除く)とは290〜400nmの波長の光を遮断する
化合物で、例えば、酸化チタン、亜鉛華、タルク、カオ
リン、炭酸カルシウム、超微粒子酸化鉄等を挙げること
が出来る。いずれの化合物も耐光性に優れるという利点
を有する。これら例示した紫外線吸収剤あるいは遮断剤
のうち着色しているために可視状態であるものについて
は、被転写体の地肌との関係等により、視覚的に判別困
難とすることも可能である。更に、必要に応じて、基材
と紫外線吸収剤および/または紫外線遮断剤を含む熱溶
融性インキ層の間に、転写時に凝集破壊を起こす層を設
けることにより、艶消し効果を有する記録物を得ること
が出来る。
よび染料を除く)とは290〜400nmの波長の光を遮断する
化合物で、例えば、酸化チタン、亜鉛華、タルク、カオ
リン、炭酸カルシウム、超微粒子酸化鉄等を挙げること
が出来る。いずれの化合物も耐光性に優れるという利点
を有する。これら例示した紫外線吸収剤あるいは遮断剤
のうち着色しているために可視状態であるものについて
は、被転写体の地肌との関係等により、視覚的に判別困
難とすることも可能である。更に、必要に応じて、基材
と紫外線吸収剤および/または紫外線遮断剤を含む熱溶
融性インキ層の間に、転写時に凝集破壊を起こす層を設
けることにより、艶消し効果を有する記録物を得ること
が出来る。
本発明の感熱転写材は、基材に熱溶融性インキをホッ
トメルトコーティング法あるいはソルベントコーティン
グ法により設けたもので、かかる感熱転写材の素材とし
ては従来公知のものを用いることが出来る。例えば、基
材として用いるベースフィルムには、耐熱性、機械強度
に優れたポリエステル、ポリアミドフィルム等があり、
熱溶融性インキに用いられるビヒクルには、植物系・動
物系・鉱物系・石油系等の天然ワックス・脂肪酸、軟化
点200℃以下の熱可塑性樹脂等がある。
トメルトコーティング法あるいはソルベントコーティン
グ法により設けたもので、かかる感熱転写材の素材とし
ては従来公知のものを用いることが出来る。例えば、基
材として用いるベースフィルムには、耐熱性、機械強度
に優れたポリエステル、ポリアミドフィルム等があり、
熱溶融性インキに用いられるビヒクルには、植物系・動
物系・鉱物系・石油系等の天然ワックス・脂肪酸、軟化
点200℃以下の熱可塑性樹脂等がある。
(実施例) 以下,実施例によって本発明を詳細に説明する。実施
例中の部は,すべて「重量部」を表す。
例中の部は,すべて「重量部」を表す。
実施例1 下記組成の塗液をアトライターにて常温で分散混合
し、凝集破壊層形成用インキBを得た。得られたインキ
Bを6μmのポリエチレンテレフタレートフィルム上に
グラビアコート法にて塗布厚1μmに塗布した。
し、凝集破壊層形成用インキBを得た。得られたインキ
Bを6μmのポリエチレンテレフタレートフィルム上に
グラビアコート法にて塗布厚1μmに塗布した。
ステアリン酸リチウム 1部 カルナバワックス 19部 エチレン−酢酸ビニル共重合体 (三井ポリケミカル(株)製 エバフレックス 577−
2) 1部 トルエン 79部 次に、下記組成の塗液をアトライターにて常温で充分
に分散し、得られたインキCを上記凝集破壊層の上にグ
ラビアコート法にて塗布厚2.0μmに塗布し、感熱転写
材を得た。
2) 1部 トルエン 79部 次に、下記組成の塗液をアトライターにて常温で充分
に分散し、得られたインキCを上記凝集破壊層の上にグ
ラビアコート法にて塗布厚2.0μmに塗布し、感熱転写
材を得た。
脂環族飽和炭化水素樹脂 (荒川化学工業(株)製 アルコン P−100) 10部 カルナバワックス 10部 サリシレート系紫外線吸収剤 (三井東圧染料(株)製 MBT−212N) 1部 トルエン 65部 イソプロピルアルコール 14部 バーコードプリンターで、上記感熱転写材を用いてバ
ーコードを記録した。得られた記録物は光沢がなく、目
視ではバーコードの存在を認めるのが困難であったが、
実施例1と同様の光学装置で反射で読み取ったところ、
コードに応じた情報が読み取れた。
ーコードを記録した。得られた記録物は光沢がなく、目
視ではバーコードの存在を認めるのが困難であったが、
実施例1と同様の光学装置で反射で読み取ったところ、
コードに応じた情報が読み取れた。
実施例2 下記組成の塗液を、90〜120℃に加温された3本ロー
ルにて充分混練し、インキDを得た。
ルにて充分混練し、インキDを得た。
超微粒子酸化チタン (チタン工業(株)製 STT−4D) 20部 エチレン−酢酸ビニル共重合体 (三井ポリケミカル(株)製 エバフレックス 577−
2) 5部 カルナバワックス 16部 パラフィンワックス (日本精蝋(株)製 HNP−9) 59部 得られたインキDを、ホットメルト塗工機を用いて6
μmのポリエチレンテレフタレートフィルムに3μmの
厚みになるように塗布し、感熱転写材を得た。
2) 5部 カルナバワックス 16部 パラフィンワックス (日本精蝋(株)製 HNP−9) 59部 得られたインキDを、ホットメルト塗工機を用いて6
μmのポリエチレンテレフタレートフィルムに3μmの
厚みになるように塗布し、感熱転写材を得た。
バーコードプリンターで、上記感熱転写材を用いて10
0μmのポリプロピレンフィルにバーコードを記録し、
該記録物を紫外線を発する光源と紫外線にのみ反応する
光センサーを組み合わせてなる光学装置で透過で読み取
ったところ、コードに応じた情報が読み取れた。
0μmのポリプロピレンフィルにバーコードを記録し、
該記録物を紫外線を発する光源と紫外線にのみ反応する
光センサーを組み合わせてなる光学装置で透過で読み取
ったところ、コードに応じた情報が読み取れた。
(発明の作用および効果) 本発明によれば,紫外線を吸収および/または遮断す
る感熱転写インキを設けた感熱転写材を用いて印字(記
録)された記録物は、紫外線に感知する光学装置で検知
できるため、識別の自動化が容易となる。また、上記記
録物は、下地と色を合せたり、印字表面を艶消しにする
ことにより、目視でのコードの識別を困難にすることが
出来るので、偽造・改竄防止の手段としても有効であ
る。
る感熱転写インキを設けた感熱転写材を用いて印字(記
録)された記録物は、紫外線に感知する光学装置で検知
できるため、識別の自動化が容易となる。また、上記記
録物は、下地と色を合せたり、印字表面を艶消しにする
ことにより、目視でのコードの識別を困難にすることが
出来るので、偽造・改竄防止の手段としても有効であ
る。
Claims (2)
- 【請求項1】サリチル酸フェニルエステル系化合物、桂
皮酸系化合物およびアミノブタジエン系化合物から選ば
れる少なくとも1種の290〜400nmの波長の光を吸収する
紫外線吸収剤および/または酸化チタン、亜鉛華、タル
ク、カオリン、炭酸カルシウムおよび超微粒子酸化鉄か
ら選ばれる少なくとも1種の290〜400nmの波長の光を遮
断する紫外線遮断剤を含む熱溶融性インキ層を基材に形
成してなる感熱転写材を用いて得られた記録物を、290
〜400nmの波長の光を発する光源にて露光し、紫外線検
出装置で検出することを特徴とする検出方法。 - 【請求項2】転写時に凝集破壊を起こす層と、290〜400
nmの波長の光を吸収する紫外線吸収剤および/または29
0〜400nmの波長の光を遮断する紫外線遮断剤(但し、有
彩色の顔料および染料を除く)を含む熱溶融性インキ層
とを、基材に順次形成してなる感熱転写材を用いて得ら
れた記録物を、290〜400nmの波長の光を発する光源にて
露光し、紫外線検出装置で検出することを特徴とする検
出方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2188686A JP2983040B2 (ja) | 1990-07-17 | 1990-07-17 | 感熱転写材を用いて得られた記録物の検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2188686A JP2983040B2 (ja) | 1990-07-17 | 1990-07-17 | 感熱転写材を用いて得られた記録物の検出方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0474692A JPH0474692A (ja) | 1992-03-10 |
JP2983040B2 true JP2983040B2 (ja) | 1999-11-29 |
Family
ID=16228062
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2188686A Expired - Fee Related JP2983040B2 (ja) | 1990-07-17 | 1990-07-17 | 感熱転写材を用いて得られた記録物の検出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2983040B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5779779A (en) * | 1996-09-27 | 1998-07-14 | Dataproducts Corporation | UV-blocking hot melt inks |
US7324124B2 (en) | 2005-11-18 | 2008-01-29 | Eastman Kodak Company | Printer and method for detecting donor material |
US7919155B2 (en) * | 2007-03-07 | 2011-04-05 | Xerox Corporation | Document and method of making document including invisible information for security applications |
US8216354B2 (en) * | 2010-11-19 | 2012-07-10 | Xerox Corporation | Invisible ink compositions |
-
1990
- 1990-07-17 JP JP2188686A patent/JP2983040B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0474692A (ja) | 1992-03-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |