JP2980523B2 - ヒューズおよびその製造方法 - Google Patents

ヒューズおよびその製造方法

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高融点金属と低融点金
属を組み合わせたヒューズおよびその製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のヒューズとして、高融点金属と低
融点金属を組み合わせて、溶断特性の向上を図ったヒュ
ーズが広く知られている。
【0003】図5は特開昭64−60937号公報に記
載された従来のヒューズを示す。このヒューズ1は、一
対の端子2、2の間に高融点金属(例えば銅合金)から
なる可溶導体3を一体に設けて、その長さ方向中間部に
断面小となった溶断部3aを設け、この溶断部3aにS
n(錫)、Pb(鉛)等の低融点金属4を加圧密着、電
子ビーム溶接等の固着手段により一体に固着して設けた
ものである。
【0004】このヒューズによれば、低融点金属の拡散
による合金の生成によって、低電流領域における溶断限
界電流を低くすることができ、また瞬間過電流によって
容易に溶断しないようにすることができ、その結果、溶
断特性の安定化を図ることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
ヒューズは、溶断部3aに低融点金属4を加圧密着や電
子ビーム溶接等の固着手段を用いて固着しているので、
そのために多くの工程が必要である上、生産に時間やコ
ストがかかるという問題があった。すなわち、低融点金
属4を切断し、その小片を溶断部3aに組付けて固着
し、さらに固着状態を検査するという工程が必要であ
り、多数の手間や専用の設備が必須なため、生産時間や
生産コストがかかっていた。また、低融点金属4が外部
に直接露出しているので、製造工程で変形することもあ
った。
【0006】本発明は、上記事情を考慮し、生産性の向
上と低融点金属の製造工程での変形の問題を解消するこ
とのできるヒューズとその製造方法を提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、一対
の端子間を可溶導体で構成して該可溶導体に断面小なる
溶断部を形成したヒューズにおいて、前記可溶導体の主
材を高融点金属で構成すると共に、前記溶断部内に、副
材としての低融点金属を埋設したことを特徴とする。
【0008】請求項2の発明は、請求項1記載のヒュー
ズであって、前記低融点金属の棒状体の外周を密着状態
で前記高融点金属の筒状体で覆って棒状の前記可溶導体
を構成し、該棒状の可溶導体の長手方向中間部に前記溶
断部を形成したことを特徴とする。
【0009】請求項3の発明は、請求項2記載のヒュー
ズであって、前記溶断部の周囲に該溶断部を覆う保護ケ
ースを設けたことを特徴とする。
【0010】請求項4の発明は、請求項3記載のヒュー
ズであって、前記保護ケースの内面と前記溶断部との間
に空隙を設け、この空隙を該保護ケースに形成した窓に
連通させたことを特徴とする。
【0011】請求項5の発明は、請求項2〜4のいずれ
かに記載のヒューズであって、前記溶断部の両側を偏平
に成形することにより前記一対の端子としたことを特徴
とする。
【0012】請求項6の発明は、低融点金属の棒状体の
外周を密着状態で高融点金属の筒状体で覆った構造の可
溶導体の線材を成形する工程と、該可溶導体の線材を所
定長さに切断する工程と、該所定長さに切断した可溶導
体の長手方向中間部に前記高融点金属の筒状体の外径よ
りも径小で前記低融点金属の棒状体の外径よりも径大の
溶断部を形成する工程とを備えたことを特徴とする。
【0013】請求項7の発明は、請求項6記載のヒュー
ズの製造方法であって、前記溶断部の周囲に該溶断部を
覆う保護ケースをモールド成形する工程を備えたことを
特徴とする。
【0014】請求項8の発明は、請求項6又は7記載の
ヒューズの製造方法であって、前記溶断部の両側をプレ
スすることにより平板状の端子を形成する工程を備えた
ことを特徴とする。
【0015】
【作用】請求項1の発明では、低融点金属が溶断部に埋
設されているので、敢えて固着手段を用いて低融点金属
を固着するという工程を経る必要がない。また、低融点
金属が直接外部に露出していないから、製造工程で外力
により変形することがない。
【0016】請求項2の発明では、中心部に低融点金属
を通した棒状の可溶導体、例えば低融点金属と高融点金
属のクラッド線材を用意すれば、その長手方向中間部に
断面小なる溶断部を形成するだけでヒューズを構成する
ことができる。
【0017】請求項3の発明では、溶断部に保護ケース
を設けたので、溶断部を保護することができ、溶断部に
無用な力が働いたり、傷等が付くのを防止できる。
【0018】請求項4の発明では、保護ケースと溶断部
との間に、窓に通じた空隙があるので、溶断部の放熱性
が良く、性能が安定する。
【0019】請求項5の発明では、偏平な端子を形成し
たから、相手端子との接触面積を増やせる。
【0020】請求項6の発明では、高融点金属と低融点
金属からなる線材を成形し、所定長さに切断して、溶断
部を加工するだけで、簡単にヒューズを製造できる。
【0021】請求項7の発明では、溶断部の周囲に保護
ケースをモールド成形するので、一体感のある保護ケー
スを簡単に設けることができる。
【0022】請求項8の発明では、端子をプレス成形に
より平板状に形成するので、相手端子との接触面積が増
大する。
【0023】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。
【0024】図1は本発明の一実施例のヒューズの製造
工程を示す説明図である。この実施例のヒューズは、基
本形が図(b)に示すように構成されている。このヒュ
ーズを得るには、まず図(a)に示すように、主材とし
ての高融点金属(例えば銅合金等)の円筒体(筒状体)
の中心部に、副材としての低融点金属(例えば、錫、鉛
等)12の棒状体を埋め込んだ構造の可溶導体10Aの
クラッド線材を成形する。
【0025】次いで、これを所定長さに切断し、図1
(b)に示すようにその長手方向中間部に、切削加工、
鍛造加工等の方法で外径を小径化することにより溶断部
13を加工する。溶断部13は、図(c)に示すよう
に、その外径D2が、高融点金属11の筒状体の外径D
1よりも小で、低融点金属12の棒状体の外径D3より
も大であり、低融点金属12が決して表面に露出するこ
とのない寸法に設定されている。
【0026】そして、このように小径に形成した溶断部
13の両側が、端子14、14となって、可溶導体10
B(溶断部13を形成した後の可溶導体)からなるヒュ
ーズが構成されている。
【0027】このヒューズ(可溶導体10B)によれ
ば、副材としての低融点金属12が、溶断部13内に埋
設されていて、外部に露出しないようになっているの
で、製造工程で、外力により変形することがない。ま
た、低融点金属12を溶断部13内に埋設しているか
ら、加圧や溶接等の手段を用いて低融点金属12を固着
させる必要がなく、工程が簡略化する。
【0028】特に、このヒューズ(可溶導体10B)を
得るには、低融点金属12の棒状体を高融点金属11の
円筒体の中心部に埋め込んだ構造の可溶導体10Aのク
ラッド線材を用意し、それを所定長さに切断して、その
長手方向中間部に断面小なる溶断部13を形成するだけ
でよいので、簡単に大量生産することができ、コスト低
減が図れる。
【0029】この可溶導体10Bは、そのままの基本形
でヒューズとして用いることもできるが、図2(a)、
(b)に示す実施例のヒューズ20Aのように、溶断部
13の周囲を保護ケース15で囲んで、商品化するのが
よい。
【0030】このヒューズ20Aでは、可溶導体10B
の溶断部13の外側に、樹脂製(例えば透明樹脂製)の
保護ケース15をモールド成形し、保護ケース15の外
面に定格電流値等を表示している。保護ケース15は直
方体形のもので、溶断部13と、その近傍の高融点金属
11の円筒体の一部を含むようにモールド成形されてお
り、高融点金属11の円筒体に両端部が固着されてい
る。また、保護ケース15の両側面には窓16が開けら
れており、これらの窓16が、保護ケース15の内面と
可溶導体10Bの表面との間に確保された空隙17と連
通している。
【0031】このヒューズ20Aによれば、溶断部13
が保護ケース15で保護されているので、溶断部13に
無用な力が働いたり、傷等が付くのを防止でき、性能や
品質の維持が図れる。特に、保護ケース15の内面と可
溶導体10Bの表面間に空隙17があり、これが窓16
に通じているから、溶断部13の放熱性が良好に維持で
きる。また、この場合の保護ケース15はモールド成形
されているので、設置が容易で、可溶導体10Bとの一
体性も保てる。
【0032】なお、相手端子との接触性能をさらに高め
るために、図3に示す実施例のヒューズ20Bのよう
に、端子22、22をプレス加工により平板状に偏平に
形成するのがよい。
【0033】図4はこのヒューズ20Bの実際の使用状
態の一例を示す。図において、30は、ヒューズ20B
を収容できる形状に形成されたヒューズホルダであり、
このヒューズホルダ30の内面には、ヒューズ20Bを
抜け止めするためのロックアーム32が設けられ、今、
図ではこのロックアーム32がヒューズ20Bの保護ケ
ース15にロックしている。ヒューズホルダ30の内部
には、収容したヒューズ20Bの両方の端子22、22
をそれぞれ嵌合する雌端子34、34が一対固定されて
おり、各雌端子34、34が電線36、36の先端に接
続されている。そして、ヒューズ20Bの両方の端子2
2、22が雌端子34、34にそれぞれ嵌合されてい
る。
【0034】このように使用する場合、図2に示す円柱
状の端子14よりも、図3に示す平板状の端子22の方
が、相手側雌端子34との接触面積が増え、接触性能が
向上する。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、低融点金属を溶断部の内部に埋設しているの
で、敢えて加圧や溶接等の固着手段により低融点金属を
固着させる必要がなく、生産工程が簡略化し、生産時間
の短縮と生産コストの低減を図ることができる。また、
低融点金属が外部に露出していないので、製造工程で変
形することもない。
【0036】請求項2の発明によれば、中心部に低融点
金属を通した棒状の可溶導体を用意すれば、簡単にヒュ
ーズを作成できる。つまり、中心部に低融点金属を通し
た棒状の可溶導体を成形しさえすれば、後はそれを適当
な長さに切断し、中間部を潰して溶断部を形成すれば、
所望のヒューズが得られる。したがって、低融点金属を
特別な固着手段を用いて固着する等の面倒な工程が全く
不要で、生産工程が単純化し、大量生産が図れる。
【0037】請求項3の発明によれば、保護ケースによ
って溶断部を保護することができ、性能や品質の維持が
可能となる。
【0038】請求項4の発明によれば、保護ケースと溶
断部との間に空隙があるので、溶断部の放熱性を確保で
き、溶断特性の安定化を図れる。
【0039】請求項5の発明によれば、偏平な端子を形
成したから、相手端子との接触面積を増して、接触性能
の向上が図れる。
【0040】請求項6の発明によれば、高融点金属と低
融点金属からなる線材を切断し、溶断部を加工するだけ
で簡単にヒューズを製造でき、大量生産が可能で、コス
ト低減が図れる。
【0041】請求項7の発明によれば、簡単に保護ケー
スを設けることができ、製造コストが安くすむ。
【0042】請求項8の発明によれば、相手端子との接
触性能の向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のヒューズの製造工程の説明
図であり、(a)は素材としての可溶導体の斜視図、
(b)はその素材としての可溶導体に対し溶断部を加工
した後の可溶導体(ヒューズの基本形)を示す斜視図、
(c)は(b)図のIc−Ic矢視断面図である。
【図2】本発明の一実施例のヒューズに保護ケースを設
けて製品化した例を示す構成図で、(a)は斜視図、
(b)は側面図である。
【図3】本発明の他の実施例のヒューズを示す斜視図で
ある。
【図4】本発明の他の実施例のヒューズの使用状態を示
す斜視図である。
【図5】従来のヒューズの一例を示す斜視図である。
【符号の説明】
10A,10B 可溶導体 11 高融点金属 12 低融点金属 13 溶断部 14 端子 15 保護ケース 16 窓 17 空隙 20A,20B ヒューズ 22 端子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭57−92735(JP,A) 特開 昭61−66387(JP,A) 特開 昭47−43958(JP,A) 特開 昭55−159537(JP,A) 特開 昭49−38141(JP,A) 実開 昭58−122350(JP,U) 実開 昭48−25230(JP,U) 実開 昭49−61035(JP,U) 特公 昭29−4873(JP,B1) 特公 昭50−28635(JP,B1) 実公 昭40−6777(JP,Y1) 実公 昭47−3225(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01H 85/08 - 85/12 H01H 69/02 H01H 37/76

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対の端子間を可溶導体で構成して該可
    溶導体に断面小なる溶断部を形成したヒューズにおい
    て、前記可溶導体の主材を高融点金属で構成すると共
    に、前記溶断部内に、副材としての低融点金属を埋設し
    たことを特徴とするヒューズ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のヒューズであって、前記
    低融点金属の棒状体の外周を密着状態で前記高融点金属
    の筒状体で覆って棒状の前記可溶導体を構成し、該棒状
    の可溶導体の長手方向中間部に前記溶断部を形成したこ
    とを特徴とするヒューズ。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のヒューズであって、前記
    溶断部の周囲に該溶断部を覆う保護ケースを設けたこと
    を特徴とするヒューズ。
  4. 【請求項4】 請求項3記載のヒューズであって、前記
    保護ケースの内面と前記溶断部との間に空隙を設け、こ
    の空隙を該保護ケースに形成した窓に連通させたことを
    特徴とするヒューズ。
  5. 【請求項5】 請求項2〜4のいずれかに記載のヒュー
    ズであって、前記溶断部の両側を偏平に成形することに
    より前記一対の端子としたことを特徴とするヒューズ。
  6. 【請求項6】 低融点金属の棒状体の外周を密着状態で
    高融点金属の筒状体で覆った構造の可溶導体の線材を成
    形する工程と、該可溶導体の線材を所定長さに切断する
    工程と、該所定長さに切断した可溶導体の長手方向中間
    部に前記高融点金属の筒状体の外径よりも径小で前記低
    融点金属の棒状体の外径よりも径大の溶断部を形成する
    工程とを備えたことを特徴とするヒューズの製造方法。
  7. 【請求項7】 請求項6記載のヒューズの製造方法であ
    って、前記溶断部の周囲に該溶断部を覆う保護ケースを
    モールド成形する工程を備えたことを特徴とするヒュー
    ズの製造方法。
  8. 【請求項8】 請求項6又は7記載のヒューズの製造方
    法であって、前記溶断部の両側をプレスすることにより
    平板状の端子を形成する工程を備えたことを特徴とする
    ヒューズの製造方法。
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