JP2979523B2 - Ｌｅｄアレイヘッドの光量調整方法 - Google Patents
Ｌｅｄアレイヘッドの光量調整方法Info
- Publication number
- JP2979523B2 JP2979523B2 JP12879888A JP12879888A JP2979523B2 JP 2979523 B2 JP2979523 B2 JP 2979523B2 JP 12879888 A JP12879888 A JP 12879888A JP 12879888 A JP12879888 A JP 12879888A JP 2979523 B2 JP2979523 B2 JP 2979523B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- led array
- light
- array chip
- value
- light emitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Led Device Packages (AREA)
- Led Devices (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 （イ）産業上の利用分野 この発明は、光プリンタに適用されたLEDアレイヘッ
ドの光量調整方法に関する。
ドの光量調整方法に関する。
（ロ）従来の技術 光プリンタに適用されるLED（発光ダイオード）アレ
イヘッドは、複数の発光領域が列設されるLEDアレイチ
ップを、このLEDアレイチップを駆動するための駆動用I
Cチップと共に基板上に設けてなるものである。通常、
必要とされる紙幅に対応するため、複数のLEDアレイチ
ップが並べられ、LEDアレイチップの個数に応じた駆動
用ICチップが設けられる。
イヘッドは、複数の発光領域が列設されるLEDアレイチ
ップを、このLEDアレイチップを駆動するための駆動用I
Cチップと共に基板上に設けてなるものである。通常、
必要とされる紙幅に対応するため、複数のLEDアレイチ
ップが並べられ、LEDアレイチップの個数に応じた駆動
用ICチップが設けられる。
さて、上記LEDアレイヘッドのLEDアレイチップの光出
力は一つ一つ異なる。これは、ウェハの生成時の条件
（エピタキシャル成長条件、拡散条件）が異なるためで
あり、光プリンタに使用する際には、光量を調整して印
字のムラが生じるのを防がなければならない。
力は一つ一つ異なる。これは、ウェハの生成時の条件
（エピタキシャル成長条件、拡散条件）が異なるためで
あり、光プリンタに使用する際には、光量を調整して印
字のムラが生じるのを防がなければならない。
このような光量調整方法としては、まず、各LEDアレ
イの通電時間を制御する方法が知られているが、光プリ
ンタの制御が複雑化する。そこで、各LEDアレイの発光
光量を目標光量に合わせこむ方法が一般的に行われてい
る。この調整方法では、LEDアレイチップの各発光領域
の光量の内、最大のものと最小のものとの平均値、すな
わちばらつき範囲のセンタ値を算出し、このセンタ値が
目標光量となるよう駆動電圧を調整する。この駆動電圧
の調整には、例えば駆動用ICの外付け抵抗の値を変更す
る。
イの通電時間を制御する方法が知られているが、光プリ
ンタの制御が複雑化する。そこで、各LEDアレイの発光
光量を目標光量に合わせこむ方法が一般的に行われてい
る。この調整方法では、LEDアレイチップの各発光領域
の光量の内、最大のものと最小のものとの平均値、すな
わちばらつき範囲のセンタ値を算出し、このセンタ値が
目標光量となるよう駆動電圧を調整する。この駆動電圧
の調整には、例えば駆動用ICの外付け抵抗の値を変更す
る。
（ハ）発明が解決しようとする課題 上記従来の調整方法におけるセンタ値とは、単にばら
つき範囲の中心を表す数値であり、そのばらつき範囲内
で各発光領域の光量がどのように分布しているかを表す
ものではない。よって、LEDアレイチップ単位で、印字
の濃淡のムラが出やすい。
つき範囲の中心を表す数値であり、そのばらつき範囲内
で各発光領域の光量がどのように分布しているかを表す
ものではない。よって、LEDアレイチップ単位で、印字
の濃淡のムラが出やすい。
この発明は上記に鑑みなされたもので、印字の濃淡ム
ラが少なくできる光アレイヘッドの光量調整方法の提供
を目的としている。
ラが少なくできる光アレイヘッドの光量調整方法の提供
を目的としている。
（ニ）課題を解決するための手段及び作用 上記課題を解決するため、この発明のLEDアレイヘッ
ドの光量調整方法は、基板上に複数の発光領域を備えた
LEDアレイチップを列設すると共に、これらそれぞれのL
EDアレイチップを個別に駆動し、対応するLEDアレイチ
ップの発光領域の発光量を調整する調整抵抗とを備えた
駆動回路を設けてなるLEDアレイヘッドにおいて、前記L
EDアレイチップの発光領域の発光量平均値が目標光量値
に近づくまでLEDアレイチップに対する印加電圧の設定
変更を繰り返し、発光量平均値が目標光量値となると、
当該LEDアレイチップに対応する駆動回路の調整抵抗の
抵抗値を決定することを特徴とするものである。このよ
うに、各LEDアレイチップの発光領域の光量平均値を目
標光量値に合わせれば、LEDアレイヘッド全体として、
発光領域のばらつきが保障され、印字の濃淡ムラが軽減
される。
ドの光量調整方法は、基板上に複数の発光領域を備えた
LEDアレイチップを列設すると共に、これらそれぞれのL
EDアレイチップを個別に駆動し、対応するLEDアレイチ
ップの発光領域の発光量を調整する調整抵抗とを備えた
駆動回路を設けてなるLEDアレイヘッドにおいて、前記L
EDアレイチップの発光領域の発光量平均値が目標光量値
に近づくまでLEDアレイチップに対する印加電圧の設定
変更を繰り返し、発光量平均値が目標光量値となると、
当該LEDアレイチップに対応する駆動回路の調整抵抗の
抵抗値を決定することを特徴とするものである。このよ
うに、各LEDアレイチップの発光領域の光量平均値を目
標光量値に合わせれば、LEDアレイヘッド全体として、
発光領域のばらつきが保障され、印字の濃淡ムラが軽減
される。
（ホ）実施例 以下、この発明の一実施例に基づいて詳細に説明す
る。
る。
第４図は、この実施例に係るLEDアレイヘッド１の外
観斜視図を示している。LEDアレイヘッド１は、基板２
の長手方向に沿って複数のLEDアレイチップ３、…、３
を一列に並べて、ダイボンディングしたものである。各
LEDアレイ３上の発光領域d01〜d64は、基板２長手方向
の一直線上に並ぶ。各LEDアレイチップ３には、発光領
域d01〜d64にそれぞれオーミック接触する図示しない電
極が形成されており、この電極は基板２上のやはり図示
しない導体パターンとワイヤボンディングされている。
観斜視図を示している。LEDアレイヘッド１は、基板２
の長手方向に沿って複数のLEDアレイチップ３、…、３
を一列に並べて、ダイボンディングしたものである。各
LEDアレイ３上の発光領域d01〜d64は、基板２長手方向
の一直線上に並ぶ。各LEDアレイチップ３には、発光領
域d01〜d64にそれぞれオーミック接触する図示しない電
極が形成されており、この電極は基板２上のやはり図示
しない導体パターンとワイヤボンディングされている。
前記基板２上には、LEDアレイチップ３上の発光領域d
01〜d64を発光駆動する駆動用ICチップ４、…、４が設
けられている。これら駆動用ICチップ４のパッドは、基
板２上の導体パターンにワイヤボンディングされてい
る。なお、LEDアレイチップ３には、発光領域d01〜d64
の発光量ばらつき試験を予め行い、この試験でばらつき
が所定範囲内のもののみを使用する。
01〜d64を発光駆動する駆動用ICチップ４、…、４が設
けられている。これら駆動用ICチップ４のパッドは、基
板２上の導体パターンにワイヤボンディングされてい
る。なお、LEDアレイチップ３には、発光領域d01〜d64
の発光量ばらつき試験を予め行い、この試験でばらつき
が所定範囲内のもののみを使用する。
第３図は、この駆動用ICチップ４の一例を示すブロッ
ク図である。駆動用ICチップ４は、発光領域d01〜d64を
駆動するものであり、出力端子DO01〜DO64、VDD端子、
コントロール（CTL）端子、ストローブ（STR）端子、ラ
ッチ（LA）端子、データイン（DIN）端子、クロック（C
LK）端子、データアウト（DOUT）端子を備えている。
ク図である。駆動用ICチップ４は、発光領域d01〜d64を
駆動するものであり、出力端子DO01〜DO64、VDD端子、
コントロール（CTL）端子、ストローブ（STR）端子、ラ
ッチ（LA）端子、データイン（DIN）端子、クロック（C
LK）端子、データアウト（DOUT）端子を備えている。
DIN端子から入力されたデータ信号は、CLK端子よりの
クロック信号に同期して、シフトレジスタ41内を送られ
ていく。このシフトレジスタ41内のデータは、LA端子か
らのラッチ信号に基づいて、ラッチ回路42に保持され
る。ラッチ回路42の出力は、それぞれAND素子4301〜43
64の入力の一方に接続される。一方、AND素子4301〜43
64の他の入力は、STR端子に接続されており、STR端子に
ストローブ信号が入力された時、このストローブ信号
と、ラッチ回路に保持されているデータとの論理積を、
ドライブ回路4401〜4464に出力する。
クロック信号に同期して、シフトレジスタ41内を送られ
ていく。このシフトレジスタ41内のデータは、LA端子か
らのラッチ信号に基づいて、ラッチ回路42に保持され
る。ラッチ回路42の出力は、それぞれAND素子4301〜43
64の入力の一方に接続される。一方、AND素子4301〜43
64の他の入力は、STR端子に接続されており、STR端子に
ストローブ信号が入力された時、このストローブ信号
と、ラッチ回路に保持されているデータとの論理積を、
ドライブ回路4401〜4464に出力する。
CTL端子には、光量調整中は、後述の測定装置が接続
され、調整が終われば算出された値の抵抗R2を介して接
地される。VDD端子とCTL端子は内蔵抵抗R1で結ばれてお
り、CTL端子の電圧VCTは、VDD端子に電圧VDDが加えられ
る時、VDD×R2/（R1＋R2）となる。この電圧VCTは、ド
ライブ回路4401〜4464にそれぞれ入力され、AND素子43
01〜4364の出力がHigh（又はlow）の時、VCTが、MOSFET
4501〜4564に加わり、端子DO01〜DO64に接続されるLED
アレイの発光領域d01〜d64が選択的に発光駆動される。
され、調整が終われば算出された値の抵抗R2を介して接
地される。VDD端子とCTL端子は内蔵抵抗R1で結ばれてお
り、CTL端子の電圧VCTは、VDD端子に電圧VDDが加えられ
る時、VDD×R2/（R1＋R2）となる。この電圧VCTは、ド
ライブ回路4401〜4464にそれぞれ入力され、AND素子43
01〜4364の出力がHigh（又はlow）の時、VCTが、MOSFET
4501〜4564に加わり、端子DO01〜DO64に接続されるLED
アレイの発光領域d01〜d64が選択的に発光駆動される。
第２図は、この実施例に適用される調整装置10の構成
を説明するブロック図である。11は、ホトセンサで、LE
Dアレイチップ３の発光領域d01〜d64の光を受光する。
このホトセンサ11の電流出力は、電流／電圧（I/V）変
換回路12で電圧に変換され、増幅器13で増幅されて、さ
らにアナログ／デジタル（A/D）変換器14でデジタル変
換されて、コントローラ15に取り込まれる。一方、コン
トローラ15は、駆動用ICチップ４のCTL端子等に図示し
ないプローブを介して接続される。
を説明するブロック図である。11は、ホトセンサで、LE
Dアレイチップ３の発光領域d01〜d64の光を受光する。
このホトセンサ11の電流出力は、電流／電圧（I/V）変
換回路12で電圧に変換され、増幅器13で増幅されて、さ
らにアナログ／デジタル（A/D）変換器14でデジタル変
換されて、コントローラ15に取り込まれる。一方、コン
トローラ15は、駆動用ICチップ４のCTL端子等に図示し
ないプローブを介して接続される。
次に、この実施例の調整方法を第１図を参照しながら
説明する。
説明する。
この調整は、一つ一つのLEDアレイチップ３ごとに順
次行われる。まず一つのLEDアレイチップ３上方に、ホ
トセンサ11が位置する。一方、コントローラ15は目標光
量値を設定し〔ステップ（以下STという）１〕、CTL端
子に加えられる電圧VCTの初期値を設定する（ST2）。も
ちろん、この時には、CTL端子には、抵抗器R2は接続さ
れていない。
次行われる。まず一つのLEDアレイチップ３上方に、ホ
トセンサ11が位置する。一方、コントローラ15は目標光
量値を設定し〔ステップ（以下STという）１〕、CTL端
子に加えられる電圧VCTの初期値を設定する（ST2）。も
ちろん、この時には、CTL端子には、抵抗器R2は接続さ
れていない。
次に、CTL端子にST2で設定されたVCTが印加されると
共に、当該LEDアレイの発光領域d01〜d64が時分割で発
光駆動される。コントローラ15は、ホトセンサ11の出力
信号、すなわち、全発光領域d01〜d64の発光量の総和
を、発光領域数（この場合は64）でわり、光量平均値を
算出する（ST3）。さらに、コントローラ15は、この光
量平均値がST1で設定された目標光量か否かを判定する
（ST4）。
共に、当該LEDアレイの発光領域d01〜d64が時分割で発
光駆動される。コントローラ15は、ホトセンサ11の出力
信号、すなわち、全発光領域d01〜d64の発光量の総和
を、発光領域数（この場合は64）でわり、光量平均値を
算出する（ST3）。さらに、コントローラ15は、この光
量平均値がST1で設定された目標光量か否かを判定する
（ST4）。
ST4の判定がNOの時には、平均光量が目標光量に近づ
くように、VCTを設定変更し、再度光量測定を行う（ST
3）。ST4の判定がYESになれば、外付けする抵抗器R2の
値を算出し、これを出力する。
くように、VCTを設定変更し、再度光量測定を行う（ST
3）。ST4の判定がYESになれば、外付けする抵抗器R2の
値を算出し、これを出力する。
このように順々に、LEDアレイチップ３の発光領域d01
〜d64の光量を測定し、このLEDアレイチップ３を駆動す
る駆動用IC4に接続する抵抗器R2の値を算出・出力す
る。全LEDアレイチップ３の測定が終われば、各駆動用I
Cチップ４、…、４に上記測定で得られた値の抵抗器R2
を外付けする（ただし、第４図には図示せず）。この抵
抗器R2には、厳密には算出された値のものを使用すべき
であるが、市販の抵抗器で最も算出された抵抗値に近い
ものを使用してもよい。
〜d64の光量を測定し、このLEDアレイチップ３を駆動す
る駆動用IC4に接続する抵抗器R2の値を算出・出力す
る。全LEDアレイチップ３の測定が終われば、各駆動用I
Cチップ４、…、４に上記測定で得られた値の抵抗器R2
を外付けする（ただし、第４図には図示せず）。この抵
抗器R2には、厳密には算出された値のものを使用すべき
であるが、市販の抵抗器で最も算出された抵抗値に近い
ものを使用してもよい。
（ヘ）発明の効果 以上説明したように、この発明のLEDアレイヘッドの
光量調整方法は、LEDアレイチップの発光領域の光量平
均値を、印加電圧の設定変更を繰り返して目標光量値に
合わせ込んで、対応の調整抵抗の抵抗値を決定するもの
であるから、印字の際の濃淡ムラを軽減できる利点を有
している。
光量調整方法は、LEDアレイチップの発光領域の光量平
均値を、印加電圧の設定変更を繰り返して目標光量値に
合わせ込んで、対応の調整抵抗の抵抗値を決定するもの
であるから、印字の際の濃淡ムラを軽減できる利点を有
している。
第１図は、この発明の一実施例の手順を説明するフロー
図、第２図は、同実施例に適用される測定装置を説明す
るブロック図、第３図は、同実施例に適用されるLEDア
レイヘッドの駆動用ICの構成を説明するブロック図、第
４図は、同LEDアレイヘッドの一部を省略して示す外観
斜視図である。 1:LEDアレイヘッド、2:基板、 3:LEDアレイチップ、 d01〜d64:発光領域、4:駆動用IC、 11:ホトセンサ、15:コントローラ、 R2:抵抗器。
図、第２図は、同実施例に適用される測定装置を説明す
るブロック図、第３図は、同実施例に適用されるLEDア
レイヘッドの駆動用ICの構成を説明するブロック図、第
４図は、同LEDアレイヘッドの一部を省略して示す外観
斜視図である。 1:LEDアレイヘッド、2:基板、 3:LEDアレイチップ、 d01〜d64:発光領域、4:駆動用IC、 11:ホトセンサ、15:コントローラ、 R2:抵抗器。
Claims (1)
- 【請求項１】基板上に複数の発光領域を備えたLEDアレ
イチップを列設すると共に、これらそれぞれのLEDアレ
イチップを個別に駆動し、対応するLEDアレイチップの
発光領域の発光量を調整する調整抵抗とを備えた駆動回
路を設けてなるLEDアレイヘッドにおいて、 前記LEDアレイチップの発光領域の発光量平均値が目標
光量値に近づくまでLEDアレイチップに対する印加電圧
の設定変更を繰り返し、発光量平均値が目標光量値とな
ると、当該LEDアレイチップに対応する駆動回路の調整
抵抗の抵抗値を決定することを特徴とするLEDアレイヘ
ッドの光量調整方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12879888A JP2979523B2 (ja) | 1988-05-26 | 1988-05-26 | Ｌｅｄアレイヘッドの光量調整方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12879888A JP2979523B2 (ja) | 1988-05-26 | 1988-05-26 | Ｌｅｄアレイヘッドの光量調整方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01297271A JPH01297271A (ja) | 1989-11-30 |
| JP2979523B2 true JP2979523B2 (ja) | 1999-11-15 |
Family
ID=14993699
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12879888A Expired - Lifetime JP2979523B2 (ja) | 1988-05-26 | 1988-05-26 | Ｌｅｄアレイヘッドの光量調整方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2979523B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101712221B1 (ko) * | 2009-05-14 | 2017-03-03 | 4233999 캐나다 인크. | 모노리식 발광 다이오드 어레이를 사용한 고해상도 이미지 제공 시스템 및 방법 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59148341U (ja) * | 1983-03-25 | 1984-10-03 | 沖電気工業株式会社 | 発光出力補正装置 |
| JPS62282473A (ja) * | 1986-05-30 | 1987-12-08 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | Ｌｅｄアレイヘツド |
| JPS62282472A (ja) * | 1986-05-30 | 1987-12-08 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | Ｌｅｄアレイヘツド |
| JPS63307973A (ja) * | 1987-06-10 | 1988-12-15 | Nec Corp | Ｌｅｄ記録ヘッドのドライバｌｓｉ |
-
1988
- 1988-05-26 JP JP12879888A patent/JP2979523B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01297271A (ja) | 1989-11-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5150016A (en) | LED light source with easily adjustable luminous energy | |
| US4734714A (en) | Optical print head with LED diode array | |
| US6633322B2 (en) | Light emitting element array, optical printer head using the same, and method for driving optical printer head | |
| JP2816147B2 (ja) | 発光ダイオードアレイ用駆動回路 | |
| JP3485654B2 (ja) | 表示装置の調整方法 | |
| JP2979523B2 (ja) | Ｌｅｄアレイヘッドの光量調整方法 | |
| JP2650236B2 (ja) | Ｌｅｄアレイ光源の製造方法 | |
| CA2368988A1 (en) | Light-emitting thyristor matrix array and driver circuit for the array | |
| JP2549205B2 (ja) | Ｌｅｄアレイ光源 | |
| JP2777390B2 (ja) | 光プリントヘッド | |
| JP2655642B2 (ja) | 光プリンタヘツド | |
| JPH0649378B2 (ja) | 記録ヘツド | |
| JPH09284470A (ja) | 画像読み書きヘッド | |
| JPS6222794B2 (ja) | ||
| JP2001180037A (ja) | 発光素子アレイとその製造方法 | |
| JP3359207B2 (ja) | 記録ヘッド | |
| JP2934483B2 (ja) | イメージセンサ | |
| JPH0698782B2 (ja) | サ−マルヘツド | |
| JP4128286B2 (ja) | Ｌｅｄプリントヘッドの製造方法及び電子写真プリンタ | |
| JPS62196877A (ja) | 発光素子の輝度補償方法 | |
| JP3363221B2 (ja) | Ｌｅｄ記録装置 | |
| JPS61160982A (ja) | 発光ダイオ−ドアレイヘツド | |
| JPH0650195Y2 (ja) | 発光素子駆動装置 | |
| JP2004330630A (ja) | ドライバーｉｃ及びこれを用いた光プリンタヘッド | |
| JPH054376A (ja) | Ｌｅｄプリンタおよびそのトリミング方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080917 Year of fee payment: 9 |