JP2978143B2 - 擁壁構成用ブロック - Google Patents
擁壁構成用ブロックInfo
- Publication number
- JP2978143B2 JP2978143B2 JP10069933A JP6993398A JP2978143B2 JP 2978143 B2 JP2978143 B2 JP 2978143B2 JP 10069933 A JP10069933 A JP 10069933A JP 6993398 A JP6993398 A JP 6993398A JP 2978143 B2 JP2978143 B2 JP 2978143B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slope
- spar
- retaining wall
- girder
- opposite
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Retaining Walls (AREA)
Description
るための擁壁を構成すべく、その法面に沿って面全体へ
多数個積み重ねて使用する擁壁構成用ブロックに関する
ものである。
ては、排水および通水が非常に良好な擁壁を提供できる
と共に、擁壁の施工が容易である等の理由から用いられ
る井桁ブロックが、即ち、図7に示すように、前桁30お
よび後桁31と左右の両控桁33との各桁材を略井字状に組
合せた井桁ブロックが一般に知られている。そして、こ
の井桁ブロックは、図8および図9に示すように、基礎
面34から法面35に沿って法面全面へ多数個積み重ねて組
立てると共に、井字状の各桁で囲まれた空間に割ぐり石
や目つぶし石用砕石等の中込材料36を充填することによ
り、擁壁37を構成している。なお、この井桁ブロックに
おける前桁および後桁と控桁との交点部分は、平らな面
を積み重ねて接合する構造と、各桁に設けた切り込みを
利用して組合せながら積み重ねて接合する構造とが用い
られている。
成用ブロックである井桁ブロックは、前桁および後桁と
左右の両控桁とを組立てることによって構成されてい
る。そのため、構成部材(各桁材)の数や種類を多く必
要としており、この井桁ブロックからなる擁壁を高価な
ものとしている。
ロックにおける法面上下方向への積み重ね作業や法面左
右方向への連結作業が、各桁材(前桁,後桁,控桁)に
おける平らな面や切り込みを利用して行われる。そのた
め、この井桁ブロックからなる擁壁の構成が面倒で多く
の時間を要するものとなり、このことからも擁壁を高価
なものとしてしまう。
面となっている法面に沿った擁壁における曲線部分の施
工が、曲線部分専用の特別な部材が別途必要になると共
に、それらの特別部材との連結が面倒であることから、
困難なものであった。即ち、井桁ブロックを用いた従来
の擁壁では、法面における曲線部分の施工が困難であ
り、高価なものになっていた。
たもので、その目的は、部材の数や種類を少なくするこ
とができると共に、法面に沿った積み重ねや連結作業が
簡単に行え、しかも、法面が曲面の場合でも特別な部材
等を必要とせずに対処することができて、曲面での積み
重ねや連結作業も簡単に行うことのできる擁壁構成用ブ
ロックを提供することにある。
ブロックとしては、前述した従来から知られている井桁
ブロックの利点、例えば、排水および通水が非常に良好
であることや施工が容易であること等の利点を生かすこ
とができるように、井桁ブロックを改良した形態のもの
を使用することにする。
は、法面方向へ延びる状態で法面左右方向へ所定間隔で
並んで法面とは反対側の端面が擁壁の表壁面の一部にな
っており、法面と反対側端部に略楕円形状の係合用溝
を、法面側の端部に突出部をそれぞれ形成してなる両控
桁と、この両控桁を連結して法面上下方向および左右方
向に並ぶことで法面とは反対側の端面が擁壁の表壁面の
一部になっており、控桁の係合用溝へ係合する係合用突
起を形成してなる前桁とから略コ字状に組んでいる。そ
して、このような従来の井桁ブロックから後桁を除いた
状態の略コ字状ブロックである、この発明の擁壁構成用
ブロックが、擁壁の構成要素となる。
によれば、略コ字状に組むことによって、従来の井桁ブ
ロックで用いられる後桁を使用しないようにしている。
そして、このように部材の数や種類を少なくすること
で、組立てが簡単で素早く行えるようにして、擁壁を安
価で経済的に提供できるようにする。しかも、この発明
の擁壁構成用ブロックによれば、控桁の法面側の端部に
一体形成した突出部によって、両控桁と前桁とで囲まれ
た空隙部に充填した中込材料へ確実に係止することがで
きるようにしている。そして、後桁を無くして部材数を
少なくした擁壁構成用ブロックても、強固な擁壁を形成
することができるようにする。
おける両控桁への前桁の連結は、前桁の係合用突起を控
桁における略楕円形状の係合用溝に係合することで、係
合用突起を移動可能な揺動支点として行うこととする。
また、両控桁における法面とは反対側の端面から法面側
の端面までの距離は、一方の控桁を長く形成していると
共に、他方の控桁を短く形成する。
によれば、前述した後桁を使用しないと共に、後桁に代
わる突出部が長さの違う両控桁によって互いに干渉しな
いことと、係合用突起を控桁の係合用溝へ係合させて揺
動支点を移動させながら両控桁に対し揺動できるように
連結している前桁とによって、従来の井桁ブロックでは
特別な部材を必要とする等から困難なものであった曲面
の法面に沿う施工、即ち、曲面である法面に沿った多数
の擁壁構成用ブロックからなる擁壁の施工を簡単に行え
るようにしている。そして、例えば、道路のカーブに準
じた曲線である法面の擁壁施工を簡単に実施できるよう
にする。
ックを、図示する一実施形態によって説明する。
に多数個積み重ねると共に(図4参照)、法面2の左右
方向(以後、単に左右方向)に多数個連結することによ
って(図2および図3参照)、法面安定用の擁壁3(図
3および図4参照)を構成する擁壁構成用ブロック1
(図1参照)は、法面2の方向へ延びる状態で左右方向
へ所定間隔で並ぶようにして上下方向へ積み重ねること
により、法面2とは反対側の端面が擁壁3の表壁面の一
部になる両控桁5と、この両控桁5の法面2とは反対側
の端部に揺動自在に係合して両控桁5を連結しており、
上下方向および左右方向に並ぶことで法面2とは反対側
の端面が擁壁3の表壁面の一部になる前桁7とから略コ
字状に組んでいる。
には、その上下方向の両面における左右方向の両端部
に、左右方向へ延びる略楕円形状の係合用溝4を形成し
ていると共に、両控桁5の法面2側の端部には、その左
右方向の両端に左右方向へ突出する突出部13を一体形成
している。そして、この両控桁5における法面2とは反
対側の端面から法面2側の端面までの距離は、一方の控
桁5を長く形成していると共に、他方の控桁5を短く形
成している。
における左右方向の両端部に、両控桁5の係合用溝4へ
係合することで移動可能な揺動支点となる係合用突起6
を形成している。
ねる時は、係合用溝4を形成している控桁5の法面2と
は反対側の端部で、係合用突起6を形成している前桁7
の左右方向の両端部を挟持するように構成している。ま
た、法面2の左右方向へ多数個連結する時は、一方の控
桁5(長い控桁5)と他方の控桁5(短い控桁5)とが
交互に並ぶと共に、この各控桁5における左右方向の両
端部に形成した係合用溝4のそれぞれに前桁7の係合用
突起6が係合するように構成している。
合用突起6が係合する控桁5の係合用溝4は、図1に示
すように、法面2の左右方向に延びる略楕円形状に形成
している。このように、前桁7の係合用突起6を略楕円
形状とした控桁5の係合用溝4に係合させることによ
り、前桁7が、略楕円形状とした係合用溝4の大きさの
範囲内で、法面2の左右方向に移動することができると
共に、控桁5に対して揺動することができるようにな
る。
5に示すように、その上面であると共に、法面2とは反
対の部分に盛土用切欠き部10を形成している。このよう
に、盛土用切欠き部10を設けた前桁7を使用することに
より、盛土用切欠き部10の部分に土砂を盛土して樹木や
草花等の植栽ができるようになる。このことから、擁壁
3の前面を緑化することができて、周辺環境の改善に供
与することができる。
み、この土嚢の間に植栽することもできる。さらに、こ
の実施形態での両控桁5は、図1および図4に示すよう
に、法面2側の端部における上面に係合用凸部8を形成
していると共に、法面2側の端部における下面に係合用
凹部9を形成している。
ク1を使用して、擁壁3を構成するには、次に述べるよ
うにして行う。
寸法の基礎コンクリート11(図9参照)を設置する。そ
して、この基礎コンクリートの上に、法面2の上下方向
に多数個積み重ねると共に(図4参照)、法面2の左右
方向に多数個連結して(図2および図3参照)、擁壁構
成用ブロック1を配置する。
壁3の構成要素となる擁壁構成用ブロック1の組立て
は、図1に示すように、法面2の左右方向へ適当な間隔
を設けて、両控桁5を平行に配置すると共に、この両控
桁5における法面2とは反対側端部の上面に、前桁7を
法面2の左右方向へ延びる状態で配置する。この時に、
控桁5における略楕円形状の係合用溝4と前桁7の係合
用突起6とを係合させることで、控桁5と前桁7とを接
続している。
構成要素となる各擁壁構成用ブロック1を、法面2の上
下方向へ積み重ねると共に、法面2の左右方向へ連結し
て、擁壁3を構成する。
控桁5は、図1に示すように、控桁5の係合用溝4に、
控桁5の両側(法面左右方向の両側)に延びる前桁7の
係合用突起6を係合させると共に、法面2側の端部上面
の係合用凸部8を法面2側の端部下面の係合用凹部9に
係合させることで、法面2の上下方向へ多数個積み重ね
ることができるようになっている。また、前桁7は、控
桁5における法面2とは反対側の端部に形成した係合用
溝4に、係合用突起6を係合させることで、各控桁5の
両側(法面左右方向の両側)に連続して接続される。
用ブロック1が多数個連結される。
桁5および前桁7とによって囲まれた空間に、割ぐり石
や目つぶし石用砕石等の中込材料12(図2および図4参
照)を充填する。このことから、擁壁構成用ブロック1
を多数個用いての擁壁3の構成が完了する。
は、擁壁構成用ブロック1の法面2における上下方向お
よび左右方向への多数個の積み重ねおよび連結によっ
て、法面2とは反対側の端面から法面2側の端面までの
距離が長い控桁5と短い控桁5とが交互に並ぶようにし
て、各控桁5を各前桁7で連結してなると共に、各控桁
5とこの各控桁5の端部において左右方向へ突出する各
突出部13と各前桁7とで囲まれた空隙部に中込材料12を
充填してなるものである。また、係合用突起6が控桁5
の係合用溝4へ移動自在に係合している各前桁7と、法
面2側の端部における左右方向へ突出する突出部13が干
渉しないように交互に並んでいる各控桁5とによって、
上下方向へ積み重ねた各控桁5における法面2とは反対
側の面で形成される表壁面と、上下方向および左右方向
に並んだ各前桁7における法面2とは反対側の面で形成
される表壁面とが、同一面上になる位置と交差するそれ
ぞれ異なる面上になる位置とに移動できるものである。
1によれば、両控桁5と前桁7とから略コ字状に組むこ
とによって、従来の井桁ブロックで用いられる後桁(図
7〜図9参照)を使用しないようにしている。そのた
め、部材の数や種類を少なくすることで組立てが簡単で
素早く行えるようになり、擁壁3を安価で経済的に提供
することができる。また、各控桁5の上下方向への積み
重ねや、各控桁5と各前桁7との左右方向への連結は、
控桁5の係合用溝4と前桁7の係合用突起6との係合
や、控桁5における上下面の係合用凸部8と係合用凹部
9との係合により、簡単に行える。このことからも、組
立てが簡単で素早く行えるようになり、擁壁3を安価で
経済的に提供することができる。
によれば、控桁5の法面2側端部に控桁5と一体に設け
た、左右方向へ突出する突出部13(図2参照)により、
即ち、控桁5の後部(法面2側端部)を左右に延ばして
略T字形状にすることにより、後桁を使用した従来の井
桁ブロックに近くすることができる。このように、控桁
5における法面2側の端部に、左右方向へ突出する突出
部13を設けることにより、地震などによる外力が作用し
たときに、擁壁3内に充填した中込材料12の外部への流
出を防ぐことができる。このことは、擁壁3を外力に対
して安全なものとすることができる。
してなる擁壁3における、左右方向の両端と、上下方向
の両端とには、図示していないが、それぞれ専用の擁壁
構成用ブロックを用いる。また、曲線部の施工は、図6
に示すように、控桁5の上に接続した前桁7を控桁5に
対して揺動させて、所定の曲線となるように設置するこ
とで簡単に行うことができる。この時に、前桁7が控桁
5に対して揺動すると共に、控桁5の後端を上下方向に
接続しているだけで、従来の井桁ブロックで用いた後桁
を使用しないことにより、控桁5の後端を中心にして曲
線を描くことができる。
ば、略コ字状に組むことによって、従来の井桁ブロック
で用いられる後桁を使用しないようにしている。そのた
め、擁壁構成用ブロックにおける部材の数や種類が少な
くなって、組立てが簡単で素早く行えるようになり、擁
壁を安価で経済的に提供できるようになる。しかも、こ
の発明の擁壁構成用ブロックによれば、各控桁の法面側
の端部に一体形成した突出部によって、両控桁と前桁と
で囲まれた空隙部に充填した中込材料へ確実に係止する
ことができる。そのため、後桁を無くして部材数を少な
くした擁壁構成用ブロックても、強固な擁壁を形成する
ことができる。
れば、後桁を使用しないと共に、後桁に代わる突出部が
長さの違う両控桁によって互いに干渉しないことと、係
合用突起を控桁の係合用溝へ係合することで両控桁に対
し揺動できるように連結している前桁とによって、従来
の井桁ブロックからなる擁壁では特別な部材を必要とす
る等から困難なものであった、曲面の法面に沿う施工
(擁壁構成用ブロックによる擁壁の構成)を簡単に行う
ことができる。そのため、例えば、道路のカーブに準じ
た曲線である法面の擁壁施工が簡単に実施できるように
なる。
図である。
設置した状態を示す概略平面図である。
面に沿って設置した状態を示す概略平面図である。
ある。
合用溝、5…控桁、6…係合用突起、7…前桁、8…係
合用凸部、9…係合用凹部、10…盛土用切欠き部、11…
基礎コンクリート、12…中込材料、13…突出部。
Claims (1)
- 【請求項1】 法面の上下方向へ多数個積み重ねると共
に、法面の左右方向へ多数個連結することによって、法
面安定用の擁壁を構成する擁壁構成用ブロックであり、 前記法面の方向へ延びる状態で前記左右方向へ所定間隔
で並ぶようにして前記上下方向へ積み重ねることによ
り、法面とは反対側の端面が前記擁壁の表壁面の一部に
なる両控桁と、この両控桁の法面とは反対側の端部に揺
動自在に係合して両控桁を連結しており、前記上下方向
および左右方向に並ぶことで法面とは反対側の端面が前
記擁壁の表壁面の一部になる前桁とから略コ字状に組ん
でおり、 前記両控桁の前記法面とは反対側の端部には、その前記
上下方向の両面における前記左右方向の両端部に、左右
方向へ延びる略楕円形状の係合用溝を形成していると共
に、両控桁の法面側の端部には、その左右方向の両端に
左右方向へ突出する突出部を一体形成しており、また、
この両控桁における法面とは反対側の端面から法面側の
端面までの距離は、一方の控桁を長く形成していると共
に、他方の控桁を短く形成しており、 前記前桁には、その前記上下方向の両面における前記左
右方向の両端部に、前記両控桁の係合用溝へ係合するこ
とで移動可能な揺動支点となる係合用突起を形成してお
り、 前記法面の上下方向へ多数個積み重ねる時は、前記係合
用溝を形成している控桁の法面とは反対側の端部で、前
記係合用突起を形成している前桁の左右方向の両端部を
挟持するように構成しており、前記法面の左右方向へ多
数個連結する時は、前記一方の控桁と他方の控桁とが交
互に並ぶと共に、この各控桁における左右方向の両端部
に形成した係合用溝のそれぞれに前記前桁の係合用突起
が係合するように構成していることを特徴とする擁壁構
成用ブロック。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10069933A JP2978143B2 (ja) | 1998-03-19 | 1998-03-19 | 擁壁構成用ブロック |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10069933A JP2978143B2 (ja) | 1998-03-19 | 1998-03-19 | 擁壁構成用ブロック |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11264146A JPH11264146A (ja) | 1999-09-28 |
JP2978143B2 true JP2978143B2 (ja) | 1999-11-15 |
Family
ID=13416973
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10069933A Expired - Fee Related JP2978143B2 (ja) | 1998-03-19 | 1998-03-19 | 擁壁構成用ブロック |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2978143B2 (ja) |
-
1998
- 1998-03-19 JP JP10069933A patent/JP2978143B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH11264146A (ja) | 1999-09-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3329737B2 (ja) | 擁壁用ブロック及び同ブロックを使用した擁壁の構築方法 | |
JP2978143B2 (ja) | 擁壁構成用ブロック | |
KR200238747Y1 (ko) | 보강토 옹벽 축조용 앵커 블록 | |
JP4364816B2 (ja) | 盛土部の施工方法および盛土部 | |
KR100592346B1 (ko) | 비탈면 보강토 옹벽 시공방법 | |
KR200172438Y1 (ko) | 블록식 보강토 옹벽축조용 앵커블록 | |
KR20020008743A (ko) | 보강토 옹벽 축조용 블록 | |
JP4520630B2 (ja) | 段付き打継ぎ目形成ブロック | |
JP2003003494A (ja) | 構築用コンクリートブロックを使用した擁壁 | |
KR102269357B1 (ko) | 구조 개선된 프리캐스트 피암 구조물 | |
JP3232517U (ja) | 耐震補強構造 | |
KR200396206Y1 (ko) | 축조블럭 | |
JP2708398B2 (ja) | 覆工ブロック | |
JP3234557B2 (ja) | 擁壁用コンクリートブロック及びそのブロックによる擁壁 | |
JP2023151580A (ja) | 鋼製枠、土木構造物及び土木構造物を構築する方法 | |
JPS6323475Y2 (ja) | ||
KR200435058Y1 (ko) | 파형강판을 이용한 박스형 교량 및 그 시공방법 | |
JP3327838B2 (ja) | 擁壁用コンクリートブロック | |
KR200318991Y1 (ko) | 조립식 축조 블록 | |
KR200268141Y1 (ko) | 아치 라멘 교량 | |
KR100549086B1 (ko) | 조립식 축조 블록 | |
JP2822364B2 (ja) | コンクリート部材の接合構造 | |
KR200311686Y1 (ko) | 결속 보강구조를 갖는 조립식 축조 블록 | |
KR100477290B1 (ko) | 결속 보강구조를 갖는 조립식 축조 블록 | |
JP2023151578A (ja) | 鋼製枠、土木構造物及び土木構造物を構築する方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19990831 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080910 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090910 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090910 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100910 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100910 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110910 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120910 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130910 Year of fee payment: 14 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |