JP2708398B2 - 覆工ブロック - Google Patents

覆工ブロック

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JP2708398B2
JP2708398B2 JP7310101A JP31010195A JP2708398B2 JP 2708398 B2 JP2708398 B2 JP 2708398B2 JP 7310101 A JP7310101 A JP 7310101A JP 31010195 A JP31010195 A JP 31010195A JP 2708398 B2 JP2708398 B2 JP 2708398B2
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昌志 増田
清吉 高橋
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マックストン株式会社
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A10/00TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE at coastal zones; at river basins

Landscapes

  • Retaining Walls (AREA)
  • Revetment (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は河川や湖沼の護
岸、道路の切羽面、或いは擁壁等の覆工に用いられる覆
工ブロック、殊に複数の擬岩をコンクリートにて一体成
形して成る覆工ブロックに関する。
【0002】
【従来の技術】近年自然環境と景観の醸成に応えるべく
河川等の護岸を覆工するコンクリートブロックを自然岩
に模した擬岩で形成する工法が実施されている。
【0003】例えば特開平6−346421号公報にお
いては、複数の擬岩を平面配置状態を以って一体にコン
クリート成形し、擬岩表面を岩肌模様に着色した覆工ブ
ロックを提供している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、これら覆
工ブロックは上記先例も含め、上記擬岩の外形に沿った
複雑な出入りを有するため、広面積の覆工面を多数の覆
工ブロックで覆工する際に必要な割り出しや、実際に工
事する場合の覆工ブロック間の取り合いと間隔調整が難
しく、施工延びが発生し易い。
【0005】即ち、自然環境の醸成には有効ではある
が、方形の覆工ブロックを碁盤目状に規則的に敷設する
在来工法における工事の簡便性は望み難い問題を有して
いる。
【0006】又在来方形ブロックにおける場合のような
擬岩配置や配筋の統一性、定格性に欠け、在来の方形ブ
ロックにおける生産の標準化、強度等の均質化が得難い
問題を有している。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点を有
効に解決する覆工ブロックを提供するものである。この
覆工ブロックは仮想方形枠線内に上記複数の擬岩を配
し、この仮想方形枠線各辺の枠線と隣接する擬岩の外側
面に該枠線上に配された定規面を形成し、該定規面を隣
接する覆工ブロックの定規面と衝合しつつ覆工工事を行
うように構成したものである。
【0008】上記覆工ブロックの構成によれば、自然岩
を模した不規則な外形を有する擬岩の特徴を活かしなが
ら、上記定規面が在来の方形覆工ブロックにおける方形
側面と同効の基準面として機能し覆工工事の簡素化をも
たらす。
【0009】又上記覆工ブロックの定形化と均質化を促
進する手段として方形枠筋の対角線上に斜筋を配した枠
組補強筋を形成し、この枠組補強筋の各コーナ部と中央
部とに夫々擬岩を配し、上記コーナ部擬岩相互間を上記
枠筋に沿う枠梁で連結すると共に、コーナ部擬岩と中央
部擬岩間を上記斜筋に沿う斜梁で連結し、コンクリート
にて一体成形された上記コーナ部擬岩と中央部擬岩と枠
梁と斜梁内を上記枠組補強筋の枠筋と斜筋にて配筋する
構造にした。
【0010】上記覆工ブロックによって上記擬岩配置と
配筋の定格性と均質化が容易に図れ、互いに独立してコ
ンクリート成形されるコーナ部擬石と中央部擬石とが健
全にパネル化できる。
【0011】よって覆工ブロックを可及的に在来の方形
覆工ブロックに近似した態様にし、生産と施工の合理化
に寄与する。
【0012】
【実施例】図1に示すように、覆工ブロックAは複数の
擬岩1,2を平面配置状態を以って一体にコンクリート
成形して成る。上記擬岩1は仮想方形枠線3の各コーナ
部に配し、擬岩2は仮想方形枠線3の中央部に配する。
【0013】上記仮想方形枠線3に隣接する擬岩、図示
の例では上記各コーナ部擬岩1の外側面にはこれと隣接
する覆工ブロックとの衝合用の突部4を突設し、この衝
合用突部4に上記仮想方形枠線3の各辺の枠線5上に配
された定規面6を形成する。
【0014】即ち各コーナ部擬岩1には仮想方形枠線3
のコーナ部形成辺の各線上に突出する複数の定規面6を
形成する。従って覆工ブロックAには仮想方形枠線3の
各辺の枠線5毎に複数の定規面6が各辺毎に対象に配置
される。
【0015】図8に示すように、上記定規面6は隣接す
る覆工ブロックAの定規面6と仮想方形枠線3上におい
て衝合され相対設置位置が定められる。
【0016】適例として図2,図3に示すように、上記
定規面には仮想方形枠線3の各辺の枠線5と直交する方
向の弧形の凸曲面7を具有させ、該凸曲面7には上記枠
線5上に延びる稜線8を具有せしめ、図5に示すよう
に、隣接する覆工ブロックA,Aは上記定規面6の稜線
8付近における衝合を保ちつつ、凸曲面7に沿い相互の
設置角度αを斜めに配向できる。これにより、平面部か
ら斜面部へ移行する部位の覆工等に適切に対処する。
【0017】上記各コーナ部擬岩1間は上記仮想方形枠
線3の各辺の枠線5と並行して配した枠梁9にて連結す
ると共に、上記中央部擬岩2と各コーナ部擬岩1間は上
記仮想方形枠線3の対角線上に配した斜梁10にて連結
する。上記枠梁9及び斜梁10は何れも擬石1,2より
小さな断面積を有する。
【0018】上記枠梁9及び斜梁10はコーナ部擬岩1
及び中央部擬岩2と一緒にコンクリート成形して一体構
造とし、上記枠梁9と斜梁10にて画成された領域に、
上記各コーナ部擬岩1と中央部擬岩2間を貫通する穴1
1を設ける。上記枠梁9と斜梁10は擬岩1,2のよう
な岩肌形状を有しない長さ方向に等断面の短柱体であ
り、その底面は図2,図3に示すように各擬岩1,2の
フラットな底面と同レベルにし、その内外側面は底面へ
向け収劍せる傾斜面12とする。
【0019】同様に上記各擬岩1,2はその周面を対向
する二側面又は四側面において底面へ向け収劍する傾斜
面13とする。図8に示すように、上記穴11には覆工
ブロックAを覆工面20に設置した後、土又は砂等を充
填し、上記梁9,10をこの土又は砂等の覆工土14に
て覆い隠蔽する。図9に示すように、この時上記傾斜面
12,13下の空間には上記覆工土14が喰い込んで土
砂の流出を防止し、覆工土面積を拡大する。
【0020】上記覆工ブロックA内には補強筋を配筋
し、該補強筋として図4に示す如き方形枠筋15とこの
方形枠筋15の対角線上に配された斜筋16とから成る
枠組補強筋Bを形成する。
【0021】この枠組補強筋Bの各コーナ部に上記コー
ナ部擬岩1を配し、同中央部に上記中央部擬岩2を配す
ると共に、上記コーナ部擬岩1間を連結する枠梁9を上
記枠組補強筋の各方形枠筋15の各枠筋上に沿い配し、
コーナ部擬岩1と中央部擬岩2間を連結する前記斜梁1
0を上記斜筋16に沿い配する。
【0022】斯くして上記方形枠筋15の各枠筋を上記
各コーナ部擬岩1と各枠梁9間に通挿すると共に、上記
斜筋16を上記対角に存する各コーナ部擬岩1と斜梁1
0と中央部擬岩2中に通挿する成形構造とする。
【0023】上記方形枠筋15のコーナ部には対角線の
延長線上に延びる棒鋼から成る連結継手17を突設し、
この連結継手17を仮想方形枠線3のコーナ部に隣接し
て配された擬岩、即ち上記各コーナ部擬岩1の上記仮想
方形枠線コーナ部と対向する外側面から、上記枠線コー
ナ部へ向って突出せしめる。
【0024】図6,図7に示すように、この連結継手1
7は端部に曲げ形成されたリング部18を有し、隣接す
る四つの覆工ブロックAの各リング部18を各仮想方形
枠線3のコーナ部内域において集合、対向させこのリン
グ部18内に短線材等から成る結縛金具19を通し掛け
にし四単位の覆工ブロックを連結する。
【0025】上記枠組補強筋Bは棒鋼を枠組するか、又
は図4に示すように板鋼の板面を垂直にして枠組して形
成する。即ち方形枠筋15と斜筋16とを板鋼にて形成
して枠組する。よって図2,図3に示すように、方形枠
筋15と斜筋16はコーナ部擬岩1と中央部擬岩2内に
垂直に埋め込まれ、垂直荷重に対する強度向上が図られ
る。
【0026】上記方形枠筋15及び枠梁9は仮想方形枠
線3と同芯で各枠線が平行な内部仮想方形枠線上に配さ
れる。即ち仮想方形枠線3の各枠線の内側において、こ
れと略平行の線上に延びコーナ部擬岩1を連結する。
【0027】従って斜筋16及び斜梁10はこの内部仮
想方形枠線の対角線上に延びコーナ部擬岩1と中央部擬
岩2とを連結する。上記各擬岩1,2の表面は従来例と
同様、岩肌を模せる形状と彩色を施すことができる。
【0028】
【発明の効果】上記覆工ブロックの構成によれば、自然
石を模した不規則な外形を有する擬岩の特徴を活かしな
がら、上記定規面が在来の方形覆工ブロックにおける方
形側面と同効の基準面として機能し覆工工事の簡素化を
もたらす。
【0029】上記覆工ブロックによって上記擬岩配置と
配筋の標準化と均質化が容易に図れ、互いに独立してコ
ンクリート成形されるコーナ部擬石と中央部擬石とが健
全にパネル化できる。即ち覆工ブロック全体に垂直荷重
に対して均一で且つ安定なる強度を付与できる。
【0030】よって覆工ブロックを可及的に在来の方形
覆工ブロックに近似した態様にし、生産と施工の合理化
に寄与する。
【図面の簡単な説明】
【図1】覆工ブロックの平面図である。
【図2】図1におけるA−A線断面図である。
【図3】図1におけるB−B線断面図である。
【図4】枠組補強筋の斜視図である。
【図5】定規面の作用を説明する拡大側面図である。
【図6】覆工ブロックの連結継手を示す側面図である。
【図7】覆工ブロックの連結状態を示す拡大平面図であ
る。
【図8】多数の覆工ブロックにて覆工した状態を示す平
面図である。
【図9】覆工土を充填した覆工ブロックの断面図であ
る。
【符号の説明】
A 覆工ブロック B 枠組補強筋 α 設置角度 1 コーナ部擬岩 2 中央部擬岩 3 仮想方形枠線 4 衝合用の突部 5 枠線 6 定規面 7 凸曲面 8 稜線 9 枠梁 10 斜梁 11 穴 12,13 傾斜面 14 覆工土 15 方形枠筋 16 斜筋 17 連結継手 18 リング部 19 結縛金具 20 覆工面

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の擬岩を平面配置状態を以って一体に
    コンクリート成形して成る護岸用等の覆工ブロックであ
    って、上記擬岩は仮想方形枠線内に配置され、該仮想方
    形枠線に隣接する擬岩の外側面に上記仮想方形枠線の各
    辺の枠線上に配された定規面を形成し、この定規面を隣
    接して設置された覆工ブロックの定規面に突き合せ相対
    設置位置を定める構成としたことを特徴とする覆工ブロ
    ック。
  2. 【請求項2】上記定規面は仮想方形枠線の各辺の枠線と
    直交する方向の凸曲面から成り、該凸曲面は上記枠線上
    に延びる稜線を有することを特徴とする請求項1記載の
    覆工ブロック。
  3. 【請求項3】上記仮想方形枠線のコーナ部に隣接して配
    された擬岩は該コーナ部と対向する外側面からコーナ部
    へ向って突出する連結継手を有することを特徴とする請
    求項1記載の覆工ブロック。
  4. 【請求項4】方形枠筋と該方形枠筋の対角線に延びる斜
    筋とを一体組みして成る枠組補強筋を形成し、該枠組補
    強筋の各コーナ部にコーナ部擬岩を配すると共に、枠組
    補強筋の中央部に中央部擬岩を配し、上記コーナ部擬石
    相互間は枠梁にて連結すると共に、上記各コーナ部擬石
    と中央部擬石間は斜梁にて連結し、上記枠梁と斜梁にて
    画成された領域に上記各コーナ部擬岩と中央部擬岩間を
    貫通する穴を設け、上記各擬岩と各梁とをコンクリート
    にて一体成形し、上記方形枠筋の各枠筋を上記各コーナ
    部擬岩と各枠梁部中に通挿すると共に、上記斜筋を上記
    対角に存する各コーナ部擬岩と斜梁と中央部擬岩中に通
    挿する構成としたことを特徴とする覆工ブロック。
  5. 【請求項5】上記各擬岩にはその周面に底面へ向って収
    劍する傾斜面を形成したことを特徴とする請求項4記載
    の覆工ブロック。
  6. 【請求項6】上記枠梁にはその側面に底面へ向って収劍
    する傾斜面を形成したことを特徴とする覆工ブロック。
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KR100979632B1 (ko) * 2008-02-25 2010-09-01 김교철 녹색산업에 적합한 호안블럭의 현장 제조방법

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