JP2978077B2 - 魚釣用リ−ル - Google Patents
魚釣用リ−ルInfo
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- JP2978077B2 JP2978077B2 JP6331061A JP33106194A JP2978077B2 JP 2978077 B2 JP2978077 B2 JP 2978077B2 JP 6331061 A JP6331061 A JP 6331061A JP 33106194 A JP33106194 A JP 33106194A JP 2978077 B2 JP2978077 B2 JP 2978077B2
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- handle
- fishing
- reel
- fishing line
- spool
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D41/00—Freewheels or freewheel clutches
- F16D41/06—Freewheels or freewheel clutches with intermediate wedging coupling members between an inner and an outer surface
- F16D41/064—Freewheels or freewheel clutches with intermediate wedging coupling members between an inner and an outer surface the intermediate members wedging by rolling and having a circular cross-section, e.g. balls
- F16D41/066—Freewheels or freewheel clutches with intermediate wedging coupling members between an inner and an outer surface the intermediate members wedging by rolling and having a circular cross-section, e.g. balls all members having the same size and only one of the two surfaces being cylindrical
- F16D41/067—Freewheels or freewheel clutches with intermediate wedging coupling members between an inner and an outer surface the intermediate members wedging by rolling and having a circular cross-section, e.g. balls all members having the same size and only one of the two surfaces being cylindrical and the members being distributed by a separate cage encircling the axis of rotation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、糸長計測装置や釣糸
繰出し時の報知装置等の電気的・電子的手段の作動用電
源発電器を備えた魚釣用リ−ルに関する。
繰出し時の報知装置等の電気的・電子的手段の作動用電
源発電器を備えた魚釣用リ−ルに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、魚泳層に仕掛けを確実に投下して
釣果の向上を図るため、リ−ル本体に糸長等の計測装置
や釣糸繰出し時の報知装置等、電気的・電子的手段を用
いて計測表示したり、駆動するための装置を多くの魚釣
用リ−ルに備えているのが現状である。これらの魚釣用
リ−ルに於いては、装置を駆動するために電源を使用す
るが、常時電源の充電状態のチェックが確実に行われて
いれば実際の魚釣りにおいて、あまり問題になることは
ないが、この点のチェックが疎かで充分に行われない
と、実際に釣場に行って糸長計測装置や報知装置を備え
たリ−ルが使用できなくなり、釣果に影響をきたすこと
がある。又、長時間の連続使用や厳寒下での使用等によ
る電気消耗によりリ−ルが使用不可になる等の課題が残
されている。前記課題を解決するために、リ−ル内に発
電器を備えて釣糸巻取方向にハンドルを回転させた時に
発電させるようにすると、魚とのやり取りや仕掛巻き上
げ等の釣糸巻取り時にハンドル回転に余分な負荷が加わ
ってしまう欠点がある。
釣果の向上を図るため、リ−ル本体に糸長等の計測装置
や釣糸繰出し時の報知装置等、電気的・電子的手段を用
いて計測表示したり、駆動するための装置を多くの魚釣
用リ−ルに備えているのが現状である。これらの魚釣用
リ−ルに於いては、装置を駆動するために電源を使用す
るが、常時電源の充電状態のチェックが確実に行われて
いれば実際の魚釣りにおいて、あまり問題になることは
ないが、この点のチェックが疎かで充分に行われない
と、実際に釣場に行って糸長計測装置や報知装置を備え
たリ−ルが使用できなくなり、釣果に影響をきたすこと
がある。又、長時間の連続使用や厳寒下での使用等によ
る電気消耗によりリ−ルが使用不可になる等の課題が残
されている。前記課題を解決するために、リ−ル内に発
電器を備えて釣糸巻取方向にハンドルを回転させた時に
発電させるようにすると、魚とのやり取りや仕掛巻き上
げ等の釣糸巻取り時にハンドル回転に余分な負荷が加わ
ってしまう欠点がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、予め電源の充電状態のチェック確認が確実に行わ
れないと、釣場に行ってリ−ルが使用出来なかったり、
実釣時の電気消耗により、電気機器が使用できなくな
り、充分な魚釣りが継続して行えなくなり、釣糸巻取り
時に発電出来るようにすると、ハンドル回転に余分な負
荷が加わってしまうことである。
点は、予め電源の充電状態のチェック確認が確実に行わ
れないと、釣場に行ってリ−ルが使用出来なかったり、
実釣時の電気消耗により、電気機器が使用できなくな
り、充分な魚釣りが継続して行えなくなり、釣糸巻取り
時に発電出来るようにすると、ハンドル回転に余分な負
荷が加わってしまうことである。
【0004】本発明の目的は前記欠点に鑑み、電源の充
電状態のチェック確認を不用とし、ハンドル回転に余分
な負荷を掛けずに発電出来るようにした魚釣用リ−ルを
提供することである。
電状態のチェック確認を不用とし、ハンドル回転に余分
な負荷を掛けずに発電出来るようにした魚釣用リ−ルを
提供することである。
【0005】
【問題を解決するための手段】本発明は、かかる目的を
達成するために、リ−ル本体に発電器を備え、該発電器
の駆動軸に一方向クラッチを介して巻取用ハンドルを連
結することにより、前記リ−ル本体に装着したハンドル
の釣糸巻取方向とは逆方向の該ハンドルの逆回転で前記
発電器の駆動軸を回転して発電し蓄電可能としたことを
要旨とするものである。
達成するために、リ−ル本体に発電器を備え、該発電器
の駆動軸に一方向クラッチを介して巻取用ハンドルを連
結することにより、前記リ−ル本体に装着したハンドル
の釣糸巻取方向とは逆方向の該ハンドルの逆回転で前記
発電器の駆動軸を回転して発電し蓄電可能としたことを
要旨とするものである。
【0006】
【作用】リ−ル本体A内に発電器52が設けられて一方向
クラッチCを介して駆動歯車31に発電器52が連結され、
ハンドル38の逆回転時に駆動軸53が回転されて発電器52
が駆動されるから、通常の釣糸巻取操作時には発電器52
が駆動されないので、ハンドル38回転に負荷が加わるこ
とがなく円滑な魚釣り操作が行える。更に使用前や使用
経過により電源の電気消耗が発生した場合には、ハンド
ル38を逆回転する簡単な操作で発電し、給電及び蓄電で
きる。
クラッチCを介して駆動歯車31に発電器52が連結され、
ハンドル38の逆回転時に駆動軸53が回転されて発電器52
が駆動されるから、通常の釣糸巻取操作時には発電器52
が駆動されないので、ハンドル38回転に負荷が加わるこ
とがなく円滑な魚釣り操作が行える。更に使用前や使用
経過により電源の電気消耗が発生した場合には、ハンド
ル38を逆回転する簡単な操作で発電し、給電及び蓄電で
きる。
【0007】
【実施例】以下、図示の一実施例によって本発明を説明
すると、図1は魚釣用リ−ルの要部断面平面図、図2は
図1の左側要部拡大断面平面図、図3は図1の右側要部
拡大断面平面図と一部拡大断面平面図、図4は発電器と
一方向クラッチの要部拡大断面側面図と一部拡大断面側
面図である。
すると、図1は魚釣用リ−ルの要部断面平面図、図2は
図1の左側要部拡大断面平面図、図3は図1の右側要部
拡大断面平面図と一部拡大断面平面図、図4は発電器と
一方向クラッチの要部拡大断面側面図と一部拡大断面側
面図である。
【0008】魚釣用リ−ルは、リ−ル本体Aが側枠1と
左右のリ−ル側板2、3で構成されている。側枠1は左
右両側枠1a、1bと支柱1cとリ−ル脚10の固定板1dが一体
に、かつ左右両側枠1a、1bが平行に保持されている。左
右両側枠1a、1bの外側には夫々リ−ル側板2、3が取り
付けられている。両側枠1a、1b間には図1から図3のよ
うに、スプ−ル4の両側から突出された軸筒4a、4bが一
方の軸受11と他方の軸受12で回転可能に支持されてい
る。軸受11は側枠1aの筒部1e内に、軸受12は側枠1bの筒
部1f内に夫々取り付けられている。側枠1の左右両側枠
1a、1b間の前側上部にCPU等からなる制御装置を備え
た釣糸の繰出し量や巻取り量を計測する糸長計測装置や
報知装置等の電気機器を内蔵した台部13が固定されて台
部13上面に表示器14と操作釦15、16が設けられている。
右側枠1bの外側面には巻取駆動機構Bが設けられてい
る。
左右のリ−ル側板2、3で構成されている。側枠1は左
右両側枠1a、1bと支柱1cとリ−ル脚10の固定板1dが一体
に、かつ左右両側枠1a、1bが平行に保持されている。左
右両側枠1a、1bの外側には夫々リ−ル側板2、3が取り
付けられている。両側枠1a、1b間には図1から図3のよ
うに、スプ−ル4の両側から突出された軸筒4a、4bが一
方の軸受11と他方の軸受12で回転可能に支持されてい
る。軸受11は側枠1aの筒部1e内に、軸受12は側枠1bの筒
部1f内に夫々取り付けられている。側枠1の左右両側枠
1a、1b間の前側上部にCPU等からなる制御装置を備え
た釣糸の繰出し量や巻取り量を計測する糸長計測装置や
報知装置等の電気機器を内蔵した台部13が固定されて台
部13上面に表示器14と操作釦15、16が設けられている。
右側枠1bの外側面には巻取駆動機構Bが設けられてい
る。
【0009】スプ−ル4には釣糸捲回胴部4cと一対のフ
ランジ部4d、4eが形成されて釣糸捲回胴部4cには図示し
ない釣糸が巻回されている。釣糸捲回胴部4cの中心はフ
ランジ部4d側から穿設された空洞部4fに形成されてい
る。フランジ部4e側には筒部4gが形成されて筒部4g内は
クラッチ機構の係合部4hに形成されている。フランジ部
4dの外周の数箇所には回転バランスをとってマグネット
17が埋設されている。側枠1aにはリ−ドスイッチ18が固
定されてスプ−ル4の回転数がリ−ドスイッチ18で検出
され、前記糸長計測装置を介して表示器14で糸長数値が
表示される。
ランジ部4d、4eが形成されて釣糸捲回胴部4cには図示し
ない釣糸が巻回されている。釣糸捲回胴部4cの中心はフ
ランジ部4d側から穿設された空洞部4fに形成されてい
る。フランジ部4e側には筒部4gが形成されて筒部4g内は
クラッチ機構の係合部4hに形成されている。フランジ部
4dの外周の数箇所には回転バランスをとってマグネット
17が埋設されている。側枠1aにはリ−ドスイッチ18が固
定されてスプ−ル4の回転数がリ−ドスイッチ18で検出
され、前記糸長計測装置を介して表示器14で糸長数値が
表示される。
【0010】側枠1aの筒部1eの中心には透孔1hが穿設さ
れて電源収容筒部材5の小径部5aが嵌合されて側枠1aか
ら突出された小径部5a外周にタ−ミナル19が嵌合され、
小径部5a外周に形成されたネジにナット20が螺合されて
電源収容筒部材5は側枠1aに固定されている。電源収容
筒部材5はスプ−ル4の釣糸捲回胴部4cの中心の空洞部
4fに挿入されている。電源収容筒部材5に穿設された空
洞部5b内に端子21が固定されてタ−ミナル19に接続さ
れ、タ−ミナル19にはリ−ド線22が接続されてリ−ド線
22は前記糸長計測装置に接続されている。空洞部5b内に
は前記電気機器の作動用電源充電電池23が収容されてい
る。
れて電源収容筒部材5の小径部5aが嵌合されて側枠1aか
ら突出された小径部5a外周にタ−ミナル19が嵌合され、
小径部5a外周に形成されたネジにナット20が螺合されて
電源収容筒部材5は側枠1aに固定されている。電源収容
筒部材5はスプ−ル4の釣糸捲回胴部4cの中心の空洞部
4fに挿入されている。電源収容筒部材5に穿設された空
洞部5b内に端子21が固定されてタ−ミナル19に接続さ
れ、タ−ミナル19にはリ−ド線22が接続されてリ−ド線
22は前記糸長計測装置に接続されている。空洞部5b内に
は前記電気機器の作動用電源充電電池23が収容されてい
る。
【0011】リ−ル側板2には肉厚部2aが形成されて肉
厚部2aにネジ孔2bが形成されている。ネジ孔2bにはネジ
栓24が螺合され、ネジ栓24の先端の穴に挿入された発条
25は電源充電電池23に押圧されている。ネジ栓24の穴に
は電極26が挿入され、ネジ栓24の外周のバンド状の電極
27と接続されている。側枠1aの外側には電気絶縁材28を
挟んで刷子タ−ミナル29が固定されて刷子タ−ミナル29
の刷子部はバンド状の電極27に摺接されている。刷子タ
−ミナル29にはリ−ド線30が接続されてリ−ド線30は前
記糸長計測装置に接続されている。側枠1が合成樹脂製
の場合、電気絶縁材28は省略される。
厚部2aにネジ孔2bが形成されている。ネジ孔2bにはネジ
栓24が螺合され、ネジ栓24の先端の穴に挿入された発条
25は電源充電電池23に押圧されている。ネジ栓24の穴に
は電極26が挿入され、ネジ栓24の外周のバンド状の電極
27と接続されている。側枠1aの外側には電気絶縁材28を
挟んで刷子タ−ミナル29が固定されて刷子タ−ミナル29
の刷子部はバンド状の電極27に摺接されている。刷子タ
−ミナル29にはリ−ド線30が接続されてリ−ド線30は前
記糸長計測装置に接続されている。側枠1が合成樹脂製
の場合、電気絶縁材28は省略される。
【0012】巻取駆動機構Bはピニオン6と、ピニオン
6に噛合された駆動歯車31と、駆動歯車31が嵌合された
ハンドル軸32と、ハンドル軸32に嵌合された摩擦円板33
と押圧盤34と発条35、36と、ハンドル軸32に螺合された
ドラグ調整ツマミ37と、ハンドル軸32に取り付けられた
ハンドル38等で構成されている。ピニオン6はリ−ル側
板3に一端が固定された軸39に横方向に摺動自在に嵌合
され、軸39の他端はスプ−ル4の筒部4g内に当接されて
いる。ピニオン6には前記スプ−ル4の係合部4hと係合
・離脱されるクラッチ機構の係合部6aと溝6bが形成され
ている。ピニオン6の溝6bにはクラッチ板40に形成され
た円弧状の凹部が嵌まり、クラッチ板40の両端は側枠1b
に固定された図示しない支柱に嵌められ、図示しない発
条で前記スプ−ル4の係合部4hとピニオン6の係合部6a
が係合される方向に付勢されている。クラッチ板40は図
示しない作動部材を介して手動切換レバ−41で操作され
る。
6に噛合された駆動歯車31と、駆動歯車31が嵌合された
ハンドル軸32と、ハンドル軸32に嵌合された摩擦円板33
と押圧盤34と発条35、36と、ハンドル軸32に螺合された
ドラグ調整ツマミ37と、ハンドル軸32に取り付けられた
ハンドル38等で構成されている。ピニオン6はリ−ル側
板3に一端が固定された軸39に横方向に摺動自在に嵌合
され、軸39の他端はスプ−ル4の筒部4g内に当接されて
いる。ピニオン6には前記スプ−ル4の係合部4hと係合
・離脱されるクラッチ機構の係合部6aと溝6bが形成され
ている。ピニオン6の溝6bにはクラッチ板40に形成され
た円弧状の凹部が嵌まり、クラッチ板40の両端は側枠1b
に固定された図示しない支柱に嵌められ、図示しない発
条で前記スプ−ル4の係合部4hとピニオン6の係合部6a
が係合される方向に付勢されている。クラッチ板40は図
示しない作動部材を介して手動切換レバ−41で操作され
る。
【0013】ハンドル軸32の一端は側枠1bの穴に嵌合さ
れて止め板42で抜け止めされ、他端はハンドル軸32に嵌
合されたカラ−43を介してリ−ル側板3に取り付けられ
た軸受44で回転自在に支持されている。ハンドル軸32の
一端側には爪車45が回り止め嵌合されて摩擦板46が圧接
されている。駆動歯車31の右側には摩擦板47が固定され
てハンドル軸32に回り止め嵌合された摩擦円板33が当接
されている。駆動歯車31と摩擦円板33の間には湾曲発条
48が挿入されている。摩擦円板33の右側にはハンドル軸
32に回り止め嵌合された押圧盤34が当接され、押圧盤34
の右側にはハンドル軸32に回り止め嵌合された発条35、
36が当接されている。発条36の右側には前記カラ−43が
当接され、カラ−43にドラグ調整ツマミ37の筒部が当接
されている。
れて止め板42で抜け止めされ、他端はハンドル軸32に嵌
合されたカラ−43を介してリ−ル側板3に取り付けられ
た軸受44で回転自在に支持されている。ハンドル軸32の
一端側には爪車45が回り止め嵌合されて摩擦板46が圧接
されている。駆動歯車31の右側には摩擦板47が固定され
てハンドル軸32に回り止め嵌合された摩擦円板33が当接
されている。駆動歯車31と摩擦円板33の間には湾曲発条
48が挿入されている。摩擦円板33の右側にはハンドル軸
32に回り止め嵌合された押圧盤34が当接され、押圧盤34
の右側にはハンドル軸32に回り止め嵌合された発条35、
36が当接されている。発条36の右側には前記カラ−43が
当接され、カラ−43にドラグ調整ツマミ37の筒部が当接
されている。
【0014】リ−ル側板3から突出されたハンドル軸32
にハンドル38が回り止め嵌合されてナット49で抜け止め
されている。爪車45の外側にはバネ板50、50で挟まれた
逆転防止爪51が軸52で回動自在に軸承され、バネ板50、
50は爪車45の両側面を挟み込み、逆転防止爪51の先端は
爪車45の外周に形成された係止歯に係合自在に臨まされ
ている。
にハンドル38が回り止め嵌合されてナット49で抜け止め
されている。爪車45の外側にはバネ板50、50で挟まれた
逆転防止爪51が軸52で回動自在に軸承され、バネ板50、
50は爪車45の両側面を挟み込み、逆転防止爪51の先端は
爪車45の外周に形成された係止歯に係合自在に臨まされ
ている。
【0015】リ−ル側板3の内側には発電器52が固定さ
れて駆動軸53が突出されている。発電器52から引き出さ
れたリ−ド線54は前記台部13に内蔵された電気機器に接
続されている。駆動軸53には図3、図4のように、一方
向クラッチCを介して一方向クラッチ歯車7が取り付け
られ、駆動軸53の軸線方向の前後に嵌合されたワッシャ
−55とEリング56で位置決めされている。駆動歯車31に
は中間歯車57を介して一方向クラッチ歯車7が噛合され
ている。中間歯車57は側枠1bに一端が固定された屈曲支
持板58の軸59に回転自在に軸承されている。
れて駆動軸53が突出されている。発電器52から引き出さ
れたリ−ド線54は前記台部13に内蔵された電気機器に接
続されている。駆動軸53には図3、図4のように、一方
向クラッチCを介して一方向クラッチ歯車7が取り付け
られ、駆動軸53の軸線方向の前後に嵌合されたワッシャ
−55とEリング56で位置決めされている。駆動歯車31に
は中間歯車57を介して一方向クラッチ歯車7が噛合され
ている。中間歯車57は側枠1bに一端が固定された屈曲支
持板58の軸59に回転自在に軸承されている。
【0016】一方向クラッチ歯車7の中心孔7aには一方
向クラッチCの外輪8が嵌合固定されている。一方向ク
ラッチCは駆動軸53と複数個の棒状ころがり部材60と外
輪8とスペ−サ61とバネ62とで構成されている。外輪8
の内周に複数個の凹部8aからなる棒状ころがり部材60の
自由回転域αと、複数個の傾斜面8bからなる棒状ころが
り部材60が当接されて回転が阻止される阻止面βが形成
され、自由回転域αには複数個の棒状ころがり部材60が
嵌められている。各棒状ころがり部材60はスペ−サ61で
等間隔に保持されると共に、バネ62で棒状ころがり部材
60が傾斜面8bの阻止面β方向に付勢されている。
向クラッチCの外輪8が嵌合固定されている。一方向ク
ラッチCは駆動軸53と複数個の棒状ころがり部材60と外
輪8とスペ−サ61とバネ62とで構成されている。外輪8
の内周に複数個の凹部8aからなる棒状ころがり部材60の
自由回転域αと、複数個の傾斜面8bからなる棒状ころが
り部材60が当接されて回転が阻止される阻止面βが形成
され、自由回転域αには複数個の棒状ころがり部材60が
嵌められている。各棒状ころがり部材60はスペ−サ61で
等間隔に保持されると共に、バネ62で棒状ころがり部材
60が傾斜面8bの阻止面β方向に付勢されている。
【0017】魚釣用リ−ルの動作は、作動用電源充電電
池23から台部13に内蔵された電気機器に給電されている
ので、糸長計測装置や報知装置等の電気機器は動作状態
にある。この時作動用電源充電電池23の充電が不充分な
場合は、ハンドル38が釣糸巻取方向とは逆方向に回転さ
れる。この逆回転でハンドル軸32と駆動歯車31と中間歯
車57と一方向クラッチ歯車7が図4で矢印とは逆方向に
回転され、一方向クラッチCを介して駆動軸53が回転さ
れて発電器52で発電されて電気機器と作動用電源充電電
池23に給電されて作動用電源充電電池23に充電される。
池23から台部13に内蔵された電気機器に給電されている
ので、糸長計測装置や報知装置等の電気機器は動作状態
にある。この時作動用電源充電電池23の充電が不充分な
場合は、ハンドル38が釣糸巻取方向とは逆方向に回転さ
れる。この逆回転でハンドル軸32と駆動歯車31と中間歯
車57と一方向クラッチ歯車7が図4で矢印とは逆方向に
回転され、一方向クラッチCを介して駆動軸53が回転さ
れて発電器52で発電されて電気機器と作動用電源充電電
池23に給電されて作動用電源充電電池23に充電される。
【0018】この時一方向クラッチCの動作は、図4で
一方向クラッチ歯車7が矢印とは逆方向に回転されるの
で、棒状ころがり部材60が外輪8の傾斜面8bの阻止面β
方向に移動されて棒状ころがり部材60が外輪8の阻止面
βと駆動軸53外周に圧接されるから、クサビ作用で駆動
軸53が外輪8と一体に逆回転される。
一方向クラッチ歯車7が矢印とは逆方向に回転されるの
で、棒状ころがり部材60が外輪8の傾斜面8bの阻止面β
方向に移動されて棒状ころがり部材60が外輪8の阻止面
βと駆動軸53外周に圧接されるから、クサビ作用で駆動
軸53が外輪8と一体に逆回転される。
【0019】作動用電源充電電池23が充電され、手動切
換レバ−41が操作されてスプ−ル4の係合部4hとピニオ
ン6の係合部6aが離脱されたクラッチOFF状態で、図
示しない仕掛が水中に降ろされると、スプ−ル4の釣糸
捲回胴部4c外周に巻回された図示しない釣糸が繰り出さ
れてスプ−ル4が回転されてマグネット17とリ−ドスイ
ッチ18でスプ−ル4の回転数が検出され、前記糸長計測
装置を介して表示器14で糸長数値が表示される。仕掛の
棚取り位置の糸長数字を操作釦15、16の操作で糸長計測
装置の制御装置に記憶させると、次回の仕掛が水中に降
ろされる時、釣糸の繰り出し量が記憶された糸長数字に
一致した時制御信号が出力するように設定されている
と、図示しないランプや報知ブザ−等でその状態を報知
させることが出来る。
換レバ−41が操作されてスプ−ル4の係合部4hとピニオ
ン6の係合部6aが離脱されたクラッチOFF状態で、図
示しない仕掛が水中に降ろされると、スプ−ル4の釣糸
捲回胴部4c外周に巻回された図示しない釣糸が繰り出さ
れてスプ−ル4が回転されてマグネット17とリ−ドスイ
ッチ18でスプ−ル4の回転数が検出され、前記糸長計測
装置を介して表示器14で糸長数値が表示される。仕掛の
棚取り位置の糸長数字を操作釦15、16の操作で糸長計測
装置の制御装置に記憶させると、次回の仕掛が水中に降
ろされる時、釣糸の繰り出し量が記憶された糸長数字に
一致した時制御信号が出力するように設定されている
と、図示しないランプや報知ブザ−等でその状態を報知
させることが出来る。
【0020】次にハンドル38が釣糸巻取方向に回転され
ると、ハンドル軸32と爪車45と駆動歯車31とピニオン6
と、中間歯車57と一方向クラッチ歯車7が回転される。
この時爪車45の回転で図示しない作動部材が回動されて
クラッチ板40がスプ−ル4の係合部4hとピニオン6の係
合部6aが係合する方向に移動されてクラッチON状態に
変換される。この状態でハンドル38が更に釣糸巻取方向
に回転されると、スプ−ル4と、駆動歯車31と中間歯車
57と一方向クラッチ歯車7は図4の矢印方向に回転され
る。クラッチ機構のクラッチON状態でハンドル38が釣
糸巻取方向に回転されると、スプ−ル4の釣糸捲回胴部
4cに釣糸が巻回される。スプ−ル4の釣糸捲回胴部4c外
周に図示しない釣糸が巻回される時、スプ−ル4の回転
でマグネット17とリ−ドスイッチ18でスプ−ル4の回転
数が検出され、前記糸長計測装置を介して表示器14で糸
長数値が表示される。
ると、ハンドル軸32と爪車45と駆動歯車31とピニオン6
と、中間歯車57と一方向クラッチ歯車7が回転される。
この時爪車45の回転で図示しない作動部材が回動されて
クラッチ板40がスプ−ル4の係合部4hとピニオン6の係
合部6aが係合する方向に移動されてクラッチON状態に
変換される。この状態でハンドル38が更に釣糸巻取方向
に回転されると、スプ−ル4と、駆動歯車31と中間歯車
57と一方向クラッチ歯車7は図4の矢印方向に回転され
る。クラッチ機構のクラッチON状態でハンドル38が釣
糸巻取方向に回転されると、スプ−ル4の釣糸捲回胴部
4cに釣糸が巻回される。スプ−ル4の釣糸捲回胴部4c外
周に図示しない釣糸が巻回される時、スプ−ル4の回転
でマグネット17とリ−ドスイッチ18でスプ−ル4の回転
数が検出され、前記糸長計測装置を介して表示器14で糸
長数値が表示される。
【0021】図示しない釣糸がスプ−ル4に巻回される
時の一方向クラッチCの動作は、図4で一方向クラッチ
歯車7が矢印方向に回転されるので、棒状ころがり部材
60が外輪8の内周の凹部8aからなる自由回転域αに移動
されるから、棒状ころがり部材60は自由回転されて一方
向クラッチ歯車7の回転が駆動軸53に伝達されないので
発電器52では発電されないと共にハンドル38回転の負荷
にならない。
時の一方向クラッチCの動作は、図4で一方向クラッチ
歯車7が矢印方向に回転されるので、棒状ころがり部材
60が外輪8の内周の凹部8aからなる自由回転域αに移動
されるから、棒状ころがり部材60は自由回転されて一方
向クラッチ歯車7の回転が駆動軸53に伝達されないので
発電器52では発電されないと共にハンドル38回転の負荷
にならない。
【0022】次に獲物の引きでスプ−ル4に巻回された
図示しない釣糸がドラグ機構に抗して繰り出されると、
スプ−ル4の釣糸捲回胴部4c外周に巻回された図示しな
い釣糸が繰り出されてスプ−ル4が逆回転されてマグネ
ット17とリ−ドスイッチ18でスプ−ル4の回転数が検出
され、前記糸長計測装置を介して表示器14で糸長数値が
表示されると共に、ピニオン6と駆動歯車31とハンドル
軸32と、中間歯車57と一方向クラッチ歯車7が逆回転さ
れる。この逆回転でハンドル軸32と駆動歯車31と中間歯
車57と一方向クラッチ歯車7が図4で矢印とは逆方向に
回転され、一方向クラッチCを介して駆動軸53が回転さ
れて発電器52で発電されて電気機器と作動用電源充電電
池23に給電されて作動用電源充電電池23に充電される。
図示しない釣糸がドラグ機構に抗して繰り出されると、
スプ−ル4の釣糸捲回胴部4c外周に巻回された図示しな
い釣糸が繰り出されてスプ−ル4が逆回転されてマグネ
ット17とリ−ドスイッチ18でスプ−ル4の回転数が検出
され、前記糸長計測装置を介して表示器14で糸長数値が
表示されると共に、ピニオン6と駆動歯車31とハンドル
軸32と、中間歯車57と一方向クラッチ歯車7が逆回転さ
れる。この逆回転でハンドル軸32と駆動歯車31と中間歯
車57と一方向クラッチ歯車7が図4で矢印とは逆方向に
回転され、一方向クラッチCを介して駆動軸53が回転さ
れて発電器52で発電されて電気機器と作動用電源充電電
池23に給電されて作動用電源充電電池23に充電される。
【0023】この時一方向クラッチCの動作は、図4で
一方向クラッチ歯車7が矢印とは逆方向に回転されるの
で、棒状ころがり部材60が外輪8の傾斜面8bの阻止面β
方向に移動されて棒状ころがり部材60が外輪8の阻止面
βと駆動軸53外周に圧接されるから、クサビ作用で駆動
軸53が外輪8と一体に逆回転される。
一方向クラッチ歯車7が矢印とは逆方向に回転されるの
で、棒状ころがり部材60が外輪8の傾斜面8bの阻止面β
方向に移動されて棒状ころがり部材60が外輪8の阻止面
βと駆動軸53外周に圧接されるから、クサビ作用で駆動
軸53が外輪8と一体に逆回転される。
【0024】前記のようにリ−ル本体A内に発電器52が
設けられ、一方向クラッチCを介して駆動歯車31に発電
器52が連結され、ハンドル38の逆回転時に駆動軸53が回
転されて発電器52が駆動されるように構成されたから、
通常の釣糸巻取操作時には発電器52が駆動されないの
で、ハンドル38回転に負荷が加わることがなく円滑な魚
釣り操作が行える。更に使用前や使用経過により電源の
電気消耗が発生した場合には、ハンドル38を逆回転する
簡単な操作で発電し、給電及び蓄電できる。
設けられ、一方向クラッチCを介して駆動歯車31に発電
器52が連結され、ハンドル38の逆回転時に駆動軸53が回
転されて発電器52が駆動されるように構成されたから、
通常の釣糸巻取操作時には発電器52が駆動されないの
で、ハンドル38回転に負荷が加わることがなく円滑な魚
釣り操作が行える。更に使用前や使用経過により電源の
電気消耗が発生した場合には、ハンドル38を逆回転する
簡単な操作で発電し、給電及び蓄電できる。
【0025】前記のように魚釣用リ−ルが構成される
と、通常の釣糸巻取操作時には発電器52が駆動されない
ので、ハンドル38回転に負荷が加わることがなく円滑な
魚釣り操作が行える。更に使用前や使用経過により電源
の電気消耗が発生した場合には、ハンドル38を逆回転す
る簡単な操作で発電し、給電及び蓄電できるので、電気
的・電子的手段を用いた糸長等の計測装置や釣糸繰出し
時の報知装置等の電気機器を備えた魚釣用リ−ルを釣人
は安心して使用できる。
と、通常の釣糸巻取操作時には発電器52が駆動されない
ので、ハンドル38回転に負荷が加わることがなく円滑な
魚釣り操作が行える。更に使用前や使用経過により電源
の電気消耗が発生した場合には、ハンドル38を逆回転す
る簡単な操作で発電し、給電及び蓄電できるので、電気
的・電子的手段を用いた糸長等の計測装置や釣糸繰出し
時の報知装置等の電気機器を備えた魚釣用リ−ルを釣人
は安心して使用できる。
【0026】前記説明では、リ−ル側板3内に発電器52
を固定したが、側枠1bの外側に発電器52を固定してもよ
い。前記説明では、マグネット17とリ−ドスイッチ18で
スプ−ル4の回転数が検出されるように述べたが、スプ
−ル4に巻回された釣糸の外周に糸長計測用ロ−ラを当
てて計測する等他の構成としてもよい。前記説明では、
魚釣用リ−ルを魚釣用両軸受型リ−ルで述べたが、魚釣
用両軸受型電動リ−ル等他の形式の魚釣用リ−ルに実施
してもよい。前記説明では、側枠1は左右両側枠1a、1b
と支柱1cと固定板1dが一体に形成されたが、別体に形成
して左右両側枠1a、1bを平行に保持してもよい。前記説
明では、ハンドル38がリ−ル本体Aの右側に設けられた
例で示したが、ハンドルが左側のリ−ルに実施してもよ
い。
を固定したが、側枠1bの外側に発電器52を固定してもよ
い。前記説明では、マグネット17とリ−ドスイッチ18で
スプ−ル4の回転数が検出されるように述べたが、スプ
−ル4に巻回された釣糸の外周に糸長計測用ロ−ラを当
てて計測する等他の構成としてもよい。前記説明では、
魚釣用リ−ルを魚釣用両軸受型リ−ルで述べたが、魚釣
用両軸受型電動リ−ル等他の形式の魚釣用リ−ルに実施
してもよい。前記説明では、側枠1は左右両側枠1a、1b
と支柱1cと固定板1dが一体に形成されたが、別体に形成
して左右両側枠1a、1bを平行に保持してもよい。前記説
明では、ハンドル38がリ−ル本体Aの右側に設けられた
例で示したが、ハンドルが左側のリ−ルに実施してもよ
い。
【0027】
【発明の効果】本発明は前述のように構成されると、通
常の釣糸巻取操作時には発電器が駆動されないので、ハ
ンドル回転に負荷が加わることがなく円滑な魚釣り操作
が行える。更に使用前や使用経過により電源の電気消耗
が発生した場合には、ハンドルを逆回転する簡単な操作
で発電し、給電及び蓄電できるので、電気的・電子的手
段を用いた糸長等の計測装置や釣糸繰出し時の報知装置
等の電気機器を備えた魚釣用リ−ルを釣人は安心して使
用できる等優れた効果を奏する魚釣用リ−ルを提供する
ことが出来る。
常の釣糸巻取操作時には発電器が駆動されないので、ハ
ンドル回転に負荷が加わることがなく円滑な魚釣り操作
が行える。更に使用前や使用経過により電源の電気消耗
が発生した場合には、ハンドルを逆回転する簡単な操作
で発電し、給電及び蓄電できるので、電気的・電子的手
段を用いた糸長等の計測装置や釣糸繰出し時の報知装置
等の電気機器を備えた魚釣用リ−ルを釣人は安心して使
用できる等優れた効果を奏する魚釣用リ−ルを提供する
ことが出来る。
【図1】魚釣用リ−ルの要部断面平面図である。
【図2】図1の左側要部拡大断面平面図である。
【図3】図1の右側要部拡大断面平面図と一部拡大断面
平面図である。
平面図である。
【図4】発電器と一方向クラッチの要部拡大断面側面図
と一部拡大断面側面図である。
と一部拡大断面側面図である。
A リ−ル本体 C 一方向クラッチ 38 ハンドル 52 発電器 53 駆動軸
Claims (1)
- 【請求項1】 リ−ル本体に発電器を備え、該発電器の
駆動軸に一方向クラッチを介して巻取用ハンドルを連結
することにより、前記リ−ル本体に装着したハンドルの
釣糸巻取方向とは逆方向の該ハンドルの逆回転で前記発
電器の駆動軸を回転して発電し蓄電可能としたことを特
徴とする魚釣用リ−ル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6331061A JP2978077B2 (ja) | 1994-12-08 | 1994-12-08 | 魚釣用リ−ル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6331061A JP2978077B2 (ja) | 1994-12-08 | 1994-12-08 | 魚釣用リ−ル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08154547A JPH08154547A (ja) | 1996-06-18 |
JP2978077B2 true JP2978077B2 (ja) | 1999-11-15 |
Family
ID=18239424
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6331061A Expired - Fee Related JP2978077B2 (ja) | 1994-12-08 | 1994-12-08 | 魚釣用リ−ル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2978077B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5279864B2 (ja) * | 2011-04-07 | 2013-09-04 | 中国電力株式会社 | 回転角度表示部付きハンドル |
-
1994
- 1994-12-08 JP JP6331061A patent/JP2978077B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08154547A (ja) | 1996-06-18 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |