JP2977726B2 - キャンデー - Google Patents

キャンデー

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JP2977726B2
JP2977726B2 JP6239752A JP23975294A JP2977726B2 JP 2977726 B2 JP2977726 B2 JP 2977726B2 JP 6239752 A JP6239752 A JP 6239752A JP 23975294 A JP23975294 A JP 23975294A JP 2977726 B2 JP2977726 B2 JP 2977726B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は噛んでも歯につきにくい
食感のよいキャンデーに関する。
【0002】
【従来の技術】パフ(おこし用)をキャンデーでからめ
てまとめた菓子としておこしがある。その代表的な配合
は、砂糖320部、水あめ80部、パフ(白丸)400
部及び水200部であり、その製法は、鍋に砂糖、水あ
め及び水を入れて火にかけ煮詰めたあとパフを加えてす
ばやく混合し、作業板の上に取り出して平たくし冷却し
たあと包丁で縦横に切断するというものである。従来か
ら、パラチノース又はパラチニットからなるキャンデー
は存在する。しかし、そのキャンデーは従来のキャンデ
ーよりもさらに硬いのでかじって食べることは容易でな
い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】なめてキャンデーを食
すると味の出方が遅いのでどうしても噛んでしまう。し
かし、キャンデーをスナックのように噛んで食べるには
硬すぎる。しかも、キャンデーを噛むと歯にいつまでも
付着し気持ちが悪いと同時に付着したキャンデーが虫歯
の原因となる。又、従来からあるおこしを食するとキャ
ンデーの味が味わえないし歯にキャンデーが付着する。
本発明は、上記の問題点を解決し、且つ、良好な食感と
風味のあるスナックキャンデーであって、その食感を向
上させるものを開発するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に使用する糖類に
は、例えば砂糖、水あめ、麦芽糖、乳糖、オリゴ糖及び
パラチノースがある。本発明に使用する糖アルコールに
は、例えば還元水あめ、マルチトール、還元パラチノー
ス、還元乳糖及びソルビトールがある。特に、パラチノ
ース及び還元パラチノースの使用が好ましい。
【0005】本発明に使用するパフは、小麦やトウモロ
コシ等の澱粉に、場合によっては酒石酸水素カリウム、
重曹その他の膨張剤を加え、糊化させた後、粉砕、切断
もしくは造粒等を行って粒状にし、加熱して膨化させた
ものである。パフに使用する原料は小麦澱粉が特に好ま
しい。更に、果汁、糖類もしくは香料等で味付けした
り、着色したりしてもよい。パフの粒度は直径0.5〜
5.0mm、好ましくは直径0.8〜2.5mm、その
みかけ比重は0.15〜0.35、好ましくは0.2〜
0.3がよい。
【0006】本発明に使用する油脂には、植物性油脂と
して例えばパーム油、パーム核油、ヤシ油、ココアバタ
ー、綿実油、大豆油、菜種油、コーン油、米油及びナッ
ツ油がある。動物性油脂として例えば乳脂がある。
【0007】本発明に使用するその他の原料として例え
ば乳化剤、ナッツ、香料、酸味料、呈味料増量剤などが
ある。乳化剤は、通常、ショ糖脂肪酸エステル、グリセ
リン脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル及びレ
シチンがある。
【0008】ナッツには、例えばアーモンド、ピーナッ
ツ、マカダミア、カシュー、ヘーゼル、ピスタチオ、く
るみ、ココナッツ、クリ、ペカンナッツ及びブラジルナ
ッツがある。
【0009】香料は、通常のキャンデーに使われるもの
であって格別のものではない。
【0010】酸味料は、通常のキャンデーに使われるも
のであって格別のものではない。例えばクエン酸、乳
酸、酒石酸、リンゴ酸及びフマル酸がある。
【0011】呈味料は、通常のキャンデーに使われるも
のであって格別のものではない。例えば果汁、乳製品、
醗酵乳、ハーブエキス、食塩、モルトエキスがある。増
量剤には例えばポリデキストロースがある。
【0012】糖もしくは糖アルコールの成分配合比率
は、通常のキャンデーで使われる技術を利用し、糖の結
晶が析出しないようなものとする。例えば、糖もしくは
糖アルコールとして砂糖と水あめを使うときは砂糖60
部、水あめ40部の比率で配合する。
【0013】本発明のキャンデーの製法は以下の通りで
ある。先ず、糖もしくは糖アルコールに適量の水を加
え、水分が約1〜3%になるまで(通常は150℃前後
まで)煮沸する。得られたものを本明細書において、キ
ャンデーマスと呼ぶ。次に100℃以下に冷却したあ
と、ミキサーにて必要に応じて香料、着色料、酸味料又
は増量剤を混合し、次いで、パフ及び油脂、必要に応じ
て乳化剤又はナッツを混合する。特に、キャンデーマス
を65〜95℃の間に温度調整し、パフ及び油脂等を混
合することが好ましい。得られたキャンデーを冷却して
から成形する。殊に、その断面積を5〜200mm
棒状に成形することが好ましい。
【0014】
【作用】パフの粒度が小さすぎたり、比重が大きすぎる
と、キャンデーが硬く、しまった組織になり、噛んで食
べるにはふさわしくない食感になる。逆に粒度が大きす
ぎたり、比重が小さすぎると、キャンデーが軽い食感に
なりすぎて従来のおこしの様になってその味を楽しむこ
とができなくなる。小麦澱粉を原料としたパフを使用し
た本発明によるキャンデーは、パフの風味が弱く、キャ
ンデーの風味が楽しめる。
【0015】パフを2重量%以下に配合すると噛み砕い
たキャンデーが歯に付着しやすくなり、パフを40重量
%以上に配合するとキャンデーは従来のおこし様の食感
になりキャンデーの味が楽しめないばかりかあと味にパ
フの味が残る。油脂を1重量%以下に配合するとキャン
デーは硬く締まった食感になり噛み砕いて食べるには硬
すぎる。一方、油脂を20重量%以上に配合するとキャ
ンデーはあと味に油脂の味が残りしつこい味になる。場
合によっては油脂がキャンデーの表面に滲み出て食する
ときに不快である。パフを3〜30重量%に配合すると
特にキャンデーは噛み砕くのに丁度良い食感となり歯に
付着しにくい。又、あと味にもパフの味が残らない。油
脂を2〜8重量%に配合すると特にキャンデーは噛み砕
くのに丁度良い食感になり歯にも付着しにくい。パラチ
ノースを50重量%以下に配合するとキャンデーは口溶
けが悪くなり、あと味にパフなどの味が残る。パラチノ
ースを90重量%以上に配合するとキャンデーは硬く締
まった組織になり、噛み砕いて食べるには硬すぎるし、
歯にも付着しやすくなる。還元パラチノースを50重量
%以下に配合するとキャンデーは口溶けが悪くなり、あ
と味にパフなどの味が残る。還元パラチノースを90重
量%以上に配合するとキャンデーは硬く締まった組織に
なり、噛み砕いて食べるには硬すぎるし、歯にも付着し
やすくなる。形状の断面積を5mm以下にすると口の
中で噛み砕いて食するには細すぎてキャンデーの味や食
感が楽しめない。形状の断面積を200mm以上にす
ると太すぎて口の中で噛み砕きにくい。
【0016】
【実施例】
(実施例1)500部の還元パラチノースに170部の
水を加え、190℃まで煮沸した。できあがったキャン
デーマスを100℃以下まで冷却した。16部のやし硬
化油、1.5部の乳化剤(ショ糖脂肪酸エステル(HL
B9))、100部のパフ(小麦澱粉に膨張剤を加え糊
化させた後、粉砕して粒状にし、加熱して膨化させたも
のにいちご果汁及びいちご香料で味付けしたもの)及び
25部のヨーグルトパウダー(醗酵乳に香料、砂糖、乳
糖で味付けしマットドライ法で乾燥後粉砕して粉末化し
たもの)をミキサーにて混合し、次いで上記の冷却した
キャンデーマスを加え混合した。このときの出来高は6
60部であった。得られたものを冷却して、直径5m
m、長さ120mmの棒状に成形した。得られたキャン
デーを食すると、サクサクとして軽く、歯に付かなかっ
た。
【0017】(実施例2)440部のパラチノースと1
10部のパラチノースシロップに120部の水を加え、
150℃まで煮沸した。できあがったキャンデーマスを
100℃以下まで冷却した。16部のやし硬化油、1.
5部の乳化剤(実施例1で使用したものと同じ)、10
0部のパフ(実施例1で使用したものと同じ)及び25
部のヨーグルトパウダー(実施例1で使用したものと同
じ)をミキサーにて混合し、次いで上記の冷却したキャ
ンデーマスを加え混合した。このときの出来高は660
部であった。得られたものを冷却して、直径5mm、長
さ120mmの棒状に成形した。得られたキャンデーを
食すると、サクサクとして、歯に付かなかった。
【0018】(参考例1) 334部の砂糖と222部の
水飴(DE42、水分25%)に110部の水を加え、
150℃まで煮沸した。できあがったキャンデーマスを
100℃以下まで冷却した。16部のやし硬化油、1.
5部の乳化剤(実施例1で使用したものと同じ)、10
0部のパフ(実施例1で使用したものと同じ)及び25
部のヨーグルトパウダー(実施例1で使用したものと同
じ)をミキサーにて混合し、次いで上記の冷却したキャ
ンデーマスを加え混合した。このときの出来高は660
部であった。得られたものを冷却して、直径5mm、長
さ120mmの棒状に成形した。得られたキャンデーを
食すると、サクサクとしていた。
【0019】(実施例) 370部のパラチノースと
200部の水飴(DE42、水分25%)に110部の
水を加え、150℃まで煮沸した。できあがったキャン
デーマスを100℃以下にまで冷却した16部のやし
硬化油、1.5部の乳化剤(実施例1で使用したものと
同じ)、100部のパフ(実施例1で使用したものと同
じ)及び25部のヨーグルトパウダー(実施例1で使用
したものと同じ)をミキサーにて混合し、次いで上記の
冷却したキャンデーマスを加え混合した。この時の出来
高は、650部であった得られたものを冷却して、直
径5mm、長さ120mmの棒状に成形した。得られた
キャンデーを食すると、サクサクしていた。
【0020】(参考例2) 300部の砂糖と230部
の水飴(DE42、水分25%)に100部の水を加
え、150℃まで煮沸した。できあがったキャンデーマ
スを100℃以下にまで冷却した。70部のやし硬化
油、1.5部の乳化剤(実施例1で使用したものと同
じ)、30部のパフ(実施1で使用したものと同じ)
及び70部のヨーグルトパウダー(実施例1で使用した
ものと同じ)をミキサーにて混合し、次いで上記の冷却
したキャンデーマスを加え混合した。この時の出来高は
650部であった。得られたものを冷却して、直径5m
m、長さ120mmの棒状に成形した。得られたキャン
デーを食すると、サクサクしていた。
【0021】(参考例3) 265部の砂糖と190部
の水飴(DE42、水分25%)に80部の水を加え、
150℃まで煮沸した。できあがったキャンデーマスを
100℃以下にまで冷却した。10部のやし硬化油、
1.5部の乳化剤(実施例1で使用したものと同じ)、
210部のパフ(実施例1で使用したものと同じ)及び
15部のヨーグルトパウダー(実施例1で使用したもの
と同じ)をミキサーにて混合し、次いで上記の冷却した
キャンデーマスを加え混合した。この時の出来高は、5
60部であった。得られたものを冷却して、直径5m
m、長さ120mmの棒状に成形した。得られたキャン
デーを食すると、サクサクしていたがわずかにあと味に
パフの味がした。
【0022】(参考例4) 350部の砂糖と300部
の水飴(DE42、水分25%)に110部の水を加
え、150℃まで煮沸した。できあがったキャンデーマ
スを100℃以下にまで冷却した。12部のやし硬化
油、1.5部の乳化剤(実施例1で使用したものと同
じ)、40部のパフ(実施例1で使用したものと同じ)
及び13部のヨーグルトパウダー(実施例1で使用した
ものと同じ)をミキサーにて混合し、次いで上記の冷却
したキャンデーマスを加え混合した。この時の出来高
は、650部であった。得られたものを冷却して、直径
5mm、長さ120mmの棒状に成形した。得られたキ
ャンデーを食すると、サクサクするがやや硬かった。
【0023】(実施例) 440部のパラチノースと
110部のパラチノースシロップ(水分25%)に12
0部の水を加え、150℃まで煮沸した。できあがった
キャンデーマスを100℃以下にまで冷却した。16部
のやし硬化油、1.5部の乳化剤(実施例1で使用した
ものと同じ)、40部のパフ(実施例1で使用したもの
と同じ)をミキサーにて混合し、次いで上記の冷却した
キャンデーマスを加え混合した。この時の出来高は、6
30部であった。得られたものを冷却して、直径5m
m、長さ120mmの棒状に成形した。得られたキャン
デーを食すると、サクサクするがやや味が薄かった。
【0024】(実施例) 440部のパラチノースと
110部のパラチノースシロップ(水分25%)に12
0部の水を加え、150℃まで煮沸した。できあがった
キャンデーマスを100℃以下にまで冷却した。16部
のやし硬化油、1.5部の乳化剤(実施例1で使用した
ものと同じ)、40部のパフ(実施例1で使用したもの
と同じ)及び25部の全脂粉乳をミキサーにて混合し、
次いで上記の冷却したキャンデーマスを加え混合した。
この時の出来高は、660部であった。得られたものを
冷却して、直径5mm、長さ120mmの棒状に成形し
た。得られたキャンデーを食すると、サクサクと軽い食
感で歯に付かず、又いちごの風味と酸味そしてミルクの
味がうまくバランスされたおいしいものであった。
【0025】(実施例) 440部のパラチノースと
110部のパラチノースシロップ(水分25%)に12
0部の水を加え、150℃まで煮沸した。できあがった
キャンデーマスを100℃以下にまで冷却した。16部
のやし硬化油、1.5部の乳化剤(実施例1で使用した
ものと同じ)、40部のパフ(馬鈴薯澱粉に膨張剤を加
え糊化させた後、粉砕して粒状にし、加熱して膨化させ
たものにりんご果汁及びりんご香料で味付けしたもの。
粒度は、直径1〜2mmで見かけ比重約0.2g/c
c)及び25部のヨーグルトパウダー(実施例1で使用
したものと同じ)をミキサーにて混合し、次いで上記の
冷却したキャンデーマスを加え混合した。この時の出来
高は、650部であった。得られたものを冷却して、縦
5mm、横10mm、長さ100mmの直方体に成形し
た。得られたキャンデーを食すると、サクサクと軽い食
感で歯に付かなかった。
【0026】(実施例) 440部のパラチノースと
110部のパラチノースシロップ(水分25%)に12
0部の水を加え、150℃まで煮沸した。できあがった
キャンデーマスを90℃にまで冷却した。40部のアー
モンドペースト、140部の砕いて直径0.5〜2.0
mmにしたアーモンド、、30部のパフ(小麦澱粉に膨
張剤を加え糊化させた後粉砕して粒状にし、加熱して膨
化させたもので更に直径1〜2mmに粒径をそろえたも
の)をミキサーにて混合し、次いで上記の冷却したキャ
ンデーマスを加え混合した。この時の出来高は、720
部であった。得られたものを冷却して、直径5mm、長
さ120mmの棒状に成形した。得られたキャンデーを
食するとサクサクしてナッツの香ばしい味が楽しめた。
【0027】
【効果】本発明により、サクサクとして歯に付きにくい
キャンデーを提供することができた。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭54−132269(JP,A) 特開 昭52−70052(JP,A) 特開 平4−45748(JP,A) 特開 平3−147743(JP,A) 特開 昭63−309144(JP,A) 特開 平1−191646(JP,A) 特許94264(JP,C2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A23G 1/00 - 9/30

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 50〜90重量%のパラチノース若しく
    は還元パラチノース、2〜40重量%のパフ及び1〜2
    0重量%の油脂を含むことを特徴とするキャンデーの製
    造方法であって、 該パラチノース若しくは還元パラチノースに適量の水を
    添加して、水分が約1〜3%になるまで煮沸して、キャ
    ンデーマスを得る工程; 該キャンデーマスを100℃以下に冷却する工程;およ
    該冷却されたキャンデーマスに、該パフおよび該油脂
    を混合する工程を包含する、方法
  2. 【請求項2】 70〜80重量%のパラチノース、10
    〜20重量%のパフ及び2〜5重量%の油脂を含むこと
    を特徴とするキャンデーの製造方法であって、 該パラチノースに適量の水を添加して、水分が約1〜3
    %になるまで煮沸して、キャンデーマスを得る工程; 該キャンデーマスを100℃以下に冷却する工程;およ
    該冷却されたキャンデーマスに、該パフおよび該油脂
    を混合する工程を包含する、方法
  3. 【請求項3】 前記冷却工程においてキャンデーマスを
    65〜95℃の間に温度調整し、そして該温度調整され
    たキャンデーマスにおいて前記パフおよび前記油脂を混
    合する、請求項1または2に記載の方法。
  4. 【請求項4】 断面積が5〜200mm 2 の棒状にキャ
    ンデーを成形する工程をさらに包含する、請求項1から
    3のいずれかに記載の方法。
  5. 【請求項5】 請求項1から4のいずれかに記載の方法
    により製造されたキャンデー。
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