JP2975869B2 - 液晶シャッタ付眼鏡装置及びその制御方法 - Google Patents

液晶シャッタ付眼鏡装置及びその制御方法

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JP2975869B2 JP7081161A JP8116195A JP2975869B2 JP 2975869 B2 JP2975869 B2 JP 2975869B2 JP 7081161 A JP7081161 A JP 7081161A JP 8116195 A JP8116195 A JP 8116195A JP 2975869 B2 JP2975869 B2 JP 2975869B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、立体テレビジョン装置
等に用いられる液晶シャッタ付眼鏡装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】眼鏡装置を用いた立体テレビジョン装置
については、特開平2−92187号公報に一例が示さ
れている。これは、立体テレビジョン装置上に立体映像
を認識するための左右の映像情報を所定周期で交互に表
示し、使用者が用いる眼鏡装置では、左右の眼に対応す
るシャッタを立体テレビジョン装置の表示情報に同期さ
せて、交互に開閉制御することにより、使用者の左右の
眼それぞれが、対応する映像情報だけを認識するように
構成されている(図5参照)。立体テレビジョン装置に
表示される左右の映像情報と眼鏡装置のシャッタの開閉
制御の同期は、立体テレビジョン装置側から、画面上に
表示される映像情報に同期したスイッチング信号を、例
えば、赤外光を利用して眼鏡装置側に送信することによ
り実現される。このように構成することにより、眼鏡装
置を装着した使用者は、立体テレビジョン装置上の映像
について、立体視を実現することができる。
【0003】また、実開昭63−130726号公報に
は、立体テレビジョン装置に用いられる眼鏡装置につい
て、一つの構成が示されている。この眼鏡装置には、開
状態と閉状態とに交互に設定される左右の液晶シャッタ
が設けられている。そして、この液晶シャッタの為の駆
動回路や電源、例えばリチウム電池が、この眼鏡装置に
内蔵されている。眼鏡装置には、省電力のため、電源ス
イッチが設けれれていて、この電源スイッチの投入によ
り、初めて液晶シャッタが駆動されるうるようになって
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
報に示された眼鏡装置では、電源スイッチの投入が、行
われたかどうかを表示する手段がなく、使用者には、電
源スイッチの投入によって眼鏡装置が動作状態にされた
のかどうかがわからないという問題があった。一般的な
電子機器のように、発光ダイオード等の表示手段により
電源がオン状態であることを表示することも考えられる
が、発光ダイオードは消費電力が比較的大きく、眼鏡装
置の電源が、電池である場合に電池寿命の点で問題があ
る。
【0005】本発明は、この問題を解決するものであ
り、立体テレビジョン装置に用いられる眼鏡装置におい
て電源スイッチの投入を使用者に知らしめることのでき
る新規な構成を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、立体テレビジ
ョンの左、右眼用画像に同期して眼鏡の左右の液晶シャ
ッタを交互に切り替えるようにした立体テレビジョンの
眼鏡装置において、眼鏡の電源スイッチをオンしたと
き、液晶シャッタを一定期間遮断し、その後開放するこ
とによって、電源がオンされたことがわかるようにした
液晶シャッタ付眼鏡装置である。
【0007】また、本発明は、液晶シャッタと、外部か
らの指示によりこの液晶シャッタの状態を制御する制御
回路と、電源と、電源のオンを指示するスイッチとを備
える液晶シャッタ付眼鏡装置の制御方法において、電源
オフの状態において前記液晶シャッタを第1の状態、例
えば開状態に設定し、前記スイッチの操作に応じて前記
液晶シャッタを第2の状態、例えば閉状態とし、その
後、眼鏡装置を前記外部からの指示に応答する状態とす
ることを特徴とする液晶シャッタ付の眼鏡装置の制御方
法である。
【0008】さらに、本発明は、液晶シャッタと、この
液晶シャッタを第1の状態、例えば左右両方の液晶部が
開状態である状態に設定する手段と、スイッチの投入に
応じて、前記液晶シャッタを第2の状態、例えば、左右
両方の液晶部が閉状態である状態に、少なくとも一定期
間設定する手段よりなる液晶シャッタ付眼鏡装置であ
る。
【0009】また、本発明は、2種類の映像情報が交互
に所定期間ずつ表示されるテレビジョン受像機から送ら
れるスイッチング信号に基づき動作が制御される液晶シ
ャッタ付眼鏡装置において、独立して開閉制御可能な左
右の液晶部を備える液晶シャッタと、この液晶シャッタ
の開閉を制御する液晶ドライブ回路と、前記スイッチン
グ信号の受信回路と、電源スイッチと、電源と、システ
ムコントロール回路と、タイマとを備え、前記電源スイ
ッチの投入を前記システムコントロール回路で検出し、
前記システムコントロール回路からの出力に基づき、前
記タイマで指定される所定期間T1の間、前記液晶シャ
ッタの液晶部を電源が供給されていない状態とは異なる
状態に設定し、その後、前記テレビジョン受像機から送
られるスイッチング信号を受信した前記受信回路の出力
に応じて前記システムコントロール回路により、前記液
晶ドライブ回路を介して前記液晶シャッタの液晶部を前
記スイッチング信号に基づいて開閉制御することを特徴
とする液晶シャッタ付眼鏡装置である。
【0010】
【作用】従い、液晶シャッタの動作により、使用者は、
電源スイッチが投入されたことを知ることができる。ま
た、電源スイッチの投入されたことを表示する手段とし
て、発光ダイオードなどの素子を必要とせず、眼鏡装置
が備える液晶シャッタの動作を利用するから、部品点数
が少なく、また、消費電力を増やすことなく実現できる
ので、眼鏡装置の動作時間を減らすことがない。
【0011】
【実施例】以下、図面に従い本発明の実施例を説明す
る。図1は実施例の構成を示すブロック図である。実施
例は、テレビジョン受像機と眼鏡装置の間の同期を赤外
線によるリモコン信号により行なうものであるが、電波
若しくは有線により同期をとる構成でも本発明は適用で
きるものである。図1において、電源1は、リチウム電
池等の1次電池である。システムコントロール回路2
は、ワンチップマイクロコンピュータにより構成されて
いて、眼鏡装置の動作を制御する。
【0012】受信回路3には、フォトダイオード4の出
力が供給される。テレビジョン受像機から送信される赤
外光のスイッチング信号は、フォトダイオード4で受光
されて、電気信号に変換されている。受信回路3は、フ
ォトダイオード4の出力信号を復調して、システムコン
トロール回路2へ出力する。テレビジョン受像機からの
赤外光が受光されない時若しくは、受光のレベルが低い
ときは、受信回路の出力はロウレベルのままで一定であ
る。受信回路3で復調されて出力される信号を利用し
て、システムコントロール回路2は液晶シャッタ5の開
閉を制御するための2相の制御信号(2相の120Hz
の方形波)Sr、Slが作成して、液晶ドライブ回路8
に出力される。
【0013】システムコントロール回路2の周辺回路と
して、発振回路6とタイマ7が設けられている。発振回
路6は水晶発振子を含んでおり、システムコントロール
回路2に内蔵されているインバータとともに所定の発振
動作を行ない、動作クロックを作成してシステムコント
ロール回路2に供給する。タイマ7は、システムコント
ロール回路2による時間に基づく制御の為の時間情報
を、システムコントロール回路に供給する。図1の実施
例では、システムコントロール回路2の外部にタイマ7
が示されているが、この機能・構成はワンチップマイク
ロコンピュータのプログラム動作により実現されていて
もよい。
【0014】液晶ドライブ回路8は、システムコントロ
ール回路2からの制御信号Sr、Slに基づき、液晶シ
ャッタ9の開閉の状態を制御する。液晶シャッタ5は、
電源が供給されていない状態では、開状態(光の透過率
が高い状態)となる形式のものである。従って、閉状態
にするためには、電源が供給され、閉状態を指示する制
御信号が、液晶ドライブ回路8から供給される必要があ
る。
【0015】電源1からの電源電圧は、常時、システム
コントロール回路2に供給されている。これに対して、
受信回路3と液晶ドライブ回路8には、スイッチ10を
介して、電源電圧が供給される。スイッチ10は、シス
テムコントロール回路2にオン−オフが制御される。液
晶シャッタ5への電源は、液晶ドライブ回路8を通じて
供給される。
【0016】プッシュスイッチ11は、押された時のみ
にオンとなる形式のものである。プッシュスイッチ11
の一方の接点は、電源1に接続され、他方の接点がシス
テムコントロール回路2の入力端子に接続されている。
システムコントロール回路2を構成するワンチップマイ
クロコンピュータは、待機モードと通常動作モードを有
していて、待機モードでは、発振回路6の発振を停止す
ることにより、消費電力を押さえることができる。電源
が最初に供給された場合には、システムコントロール回
路はまず、待機モードになる。待機モードから通常動作
モードへのモード変更は入力端子12に所定期間以上ハ
イレベルの信号が供給されることで行われる。逆に、通
常動作モードから待機モードへの変更は、内蔵している
プログラムから行なうことができる。
【0017】次に、図2及び図3のフローチャートと図
4の波形図に従い、本発明のシステムコントロール回路
2の制御に基づく眼鏡装置について説明する。図4にお
いて、(a)は入力端子12の波形、(b)は発振回路
6の出力波形を模式的に示したもの、(c)(d)は、
左右の液晶部の状態を模式的に示したものである。
【0018】システムコントロール回路2を構成するワ
ンチップマイクロコンピュータの内蔵ROMに記憶され
たプログラムに従い、実施例の眼鏡装置が制御される。
眼鏡装置の電池ホルダにリチウム電池等の電池が装着さ
れると、システムコントロール回路2に電力が供給さ
れ、システムコントロール回路は待機モードとなる。こ
の時、スイッチ10は、オフ状態であり、受信回路3と
液晶ドライブ回路8に電源電圧は供給されない。
【0019】さらに、発振回路6は発振動作を行なわな
いように制御され、システムコントロール回路2は、消
費電力が押さえられた状態にある。そして、システムコ
ントロール回路2は、プッシュスイッチ11が接続され
た入力端子12への入力により、待機モードから通常動
作モードに変更される。(ステップ21)。
【0020】プッシュスイッチ11は、眼鏡装置の電源
投入スイッチである。プッシュスイッチ11が押される
と、システムコントロール回路2の入力端子にハイレベ
ルの信号が供給される(図4(a))。これにより、シ
ステムコントロール回路2は、プッシュスイッチ11が
オンされたと判断して次のステップ22に進む。
【0021】ステップ22では、発振回路6の発振動作
が開始され(図4(b))、システムコントロール回路
2を構成するワンチップマイクロコンピュータ2は、待
機モードから通常の動作モードとなる。また、システム
コントロール回路2からの制御によりスイッチ10がオ
ン状態にされる。これにより、受信回路3及び液晶ドラ
イブ回路8に電源電圧が供給される。
【0022】次のステップ23では、液晶ドライブ回路
8に、液晶シャッタ5の右左の液晶部R、Lが共に閉状
態(光透過率が低い状態)となるような指示(例えば、
制御信号Sr、Sl共にハイレベル)が、システムコン
トロール回路2から送られる。従って、眼鏡装置の液晶
シャッタは、開状態から閉状態(図4(c)(d))と
なり、使用者は、電源が投入されたことを知ることがで
きる。
【0023】ステップ24では、タイマ7がスタートさ
れる。これは、液晶シャッタ5の左右の液晶部R、Lが
両方とも閉じた状態とする時間を、一定の時間(T1、
例えば、1秒間)に制限するためである。そして、T1
時間経過したかどうかが、チェックされる(ステップ2
5)。
【0024】T1時間の経過後、液晶シャッタ5は、電
源投入前の状態と同じ様に、両方の液晶部が開状態とさ
れる(ステップ26)。これは、システムコントロール
回路2から、液晶ドライブ回路8に、両方の液晶部R、
Lを開放状態とする指示、例えばロウレベルの制御信号
を出力することにより行われる。その後、システムコン
トロール回路2では、受信回路3からの出力が受け入れ
可能になる(ステップ27)。そして、電源制御を行な
うためのタイマがスタートされる(ステップ30、以
下、図3参照)。
【0025】システムコントロール回路2は、次に、受
信回路3からのスイッチング信号が供給されているかど
うかをチェックする(ステップ31)。スイッチング信
号が供給されていると判断されると、液晶シャッタ5の
開閉制御が行われる(ステップ32)。この開閉制御
は、システムコントロール回路2からの制御信号Sr、
Slの状態を変更することで行われる。
【0026】次のステップ33では、タイマ7がリセッ
トされる。つまり、スイッチング信号の入力を判別すれ
ば、必ず、タイマ7がリセットされることになる。ここ
で、タイマのリセットとは、タイマスタートからの経過
時間をゼロに設定し直すことを意味する。スイッチング
信号が供給されていないと判断されると、ステップ31
からすぐステップ34に進む。ステップ34では、タイ
マ7による経過時間が、所定時間T2(スイッチング信
号の周期と比較して十分長い時間、例えば10分)を超
えたかどうかを調べる。所定時間T2を超えていなけれ
ば、ステップ31に戻る。所定時間T2を超えていれば
ステップ35に進む。
【0027】受信回路3からスイッチング信号が出力さ
れていると、それを判断するたびにタイマがリセットさ
れることになるので、ステップ34での判断の時点にお
いて、T2時間経過していることはない。逆に、スイッ
チング信号が出力されていなければ(テレビジョン受像
機から制御信号が送信されていない)、タイマ7がリセ
ットされることはなく、最終的にステップ34で所定時
間T2経過と判断されることになる。
【0028】ステップ35では、電源OFF処理が行わ
れる。つまり、スイッチ10がOFF状態になり、発振
回路6の発振が停止され、システムコントロール回路2
は待機モードとなる(図2のステップ21に戻る)。こ
れにより、眼鏡装置の電源がOFFされた状態となる。
【0029】システムコントロール回路2でのタイマ7
による時間制御は、ワンチップマイクロコンピュータ上
のプログラムでは、計数処理として実現されている。こ
れは、タイマスタート処理(例えばステップ24)とし
て、ワンチップマイクロコンピュータ内のレジスタ(又
は作業用メモリ)に所定の数値を設定する。そして、経
過時間を調べるステップ(例えばステップ25)では、
まず、このレジスタの内容値を所定数(例えば1)だけ
減らした上で、0以下であるかどうかを調べる。0以下
ならば、所定の時間経過していると判断される。0より
大きければ、まだ所定時間経過していないと判断され
る。設定する時間が異なる場合には、タイマスタート時
点での数値を時間に比例して変更することで対応でき
る。また、タイマリセットとは、タイマスタートの時と
同じ数値をレジスタに設定することに対応する。
【0030】以上、説明したように上記実施例では、電
源投入のためのプッシュスイッチ11の操作に応じて、
短い時間(例えば1秒間)液晶シャッタを閉状態に設定
し、その後、テレビジョン受像機からの制御信号に応答
できるようにすることにより、使用者に電源投入を知ら
しめる構成としている。使用者に電源投入を知らしめる
態様としては、他に、左右の液晶部L、Rを所定期間の
間、交互に又は同時に開閉する事を繰り返すことも考え
られる。あるいは、一方だけの液晶部(例えば左液晶部
L)だけについて、所定期間、閉状態とするか、開閉を
繰り返すことも考えられる。これらの場合、システムコ
ントロール回路2からの制御信号Sr、Slを、実現し
ようとする液晶部の開閉に合せて作成すればよい。
【0031】また、以上の実施例はいずれも、電源投入
を使用者に知らしめる表示(液晶シャッタの所定の動
作)を、あらかじめ定められた比較的短い所定期間(例
えば1秒間)の間行なうようにしている。これに対し
て、電源投入を使用者に知らしめる表示を、使用者がプ
ッシュスイッチ11を再度押すなどの何等かの操作をす
るまで継続することも考えられる。この場合、表示の期
間を限定しない、又は限定する期間を比較的長い期間
(例えば10分)としておき、2度目のプッシュスイッ
チ11の投入を検出して、表示を停止するようにすれば
よい。
【0032】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、立
体テレビジョン装置に用いられる眼鏡装置において、眼
鏡装置の電源が投入されたことを、新たに素子や構成を
追加することなく、また、消費電力の増加の恐れなく、
使用者に知らしめることができるので、効果的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す機能ブロック図である。
【図2】実施例の動作を示すフローチャートである。
【図3】実施例の動作を示すフローチャートである。
【図4】実施例の波形図である。
【図5】立体テレビジョン装置の眼鏡装置と表示映像の
関係を示す図である。
【符号の説明】
1 電源 2 システムコントロール回路 3 受信回路 4 フォトダイオード 5 液晶シャッタ 6 発振回路 7 タイマ 8 液晶ドライブ回路 10 スイッチ 11 プッシュスイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G02B 27/26 G02F 1/13 505 H04N 13/04

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 立体テレビジョンの左、右眼用画像に同
    期して眼鏡の左右の液晶シャッタを交互に切り替えるよ
    うにした立体テレビジョンの眼鏡装置において、眼鏡の
    電源スイッチをオンしたとき、液晶シャッタを一定期間
    遮断し、その後開放することによって、電源がオンされ
    たことがわかるようにした液晶シャッタ付眼鏡装置。
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