JP2974734B2 - 安定な活性型ビタミンd▲下3▼類製剤 - Google Patents

安定な活性型ビタミンd▲下3▼類製剤

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JP2974734B2 JP2184530A JP18453090A JP2974734B2 JP 2974734 B2 JP2974734 B2 JP 2974734B2 JP 2184530 A JP2184530 A JP 2184530A JP 18453090 A JP18453090 A JP 18453090A JP 2974734 B2 JP2974734 B2 JP 2974734B2
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Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は活性型ビタミンD3類を含有する安定な製剤に
関する。
「従来技術・発明が解決しようとする課題」 1α−ヒドロキシビタミンD3、1α,25−ジヒドロキ
シビタミンD3などの活性型ビタミンD3は、腸管からのカ
ルシウムの吸収を促進し、骨形成を促すことにより、慢
性腎不全、副甲状腺機能低下症、ビタミンD抵抗性クル
病、骨軟化症における骨代謝異常の改善や骨粗鬆症の治
療に極めて有効な薬物として用いられている。
これらのビタミンD3類はいずれも熱、光、酸素に対し
て不安定であり、また1回の投与量も極めて少ないた
め、その製剤については安定性、含量の均一性の考慮が
要求される。このため経口製剤においては、正常の倍散
にすると分散性が悪くなる恐れがあるので、含量の均一
性を向上させるため本薬物を動植物性の油性基剤に溶解
し、安定化剤を添加して製した油性液剤や、それを充填
した軟カプセル剤などの剤形で臨床の場に供給されてき
た。
しかし油性液剤についてみると、未熟児や乳幼児に対
しては、製剤中の動植物性油に由来する不快な味のため
に服用が困難となる例があり、また薬局で調剤される場
合でも、他剤と配合できないという不便さが見られてき
た。一方軟カプセル剤についてみても、分割不可能なた
め投与量の調整ができないこと、幼児や老人でカプセル
剤が飲みにくいという患者がいることなどの使用性にお
ける欠点を有している。このため従来の製剤に代わる使
用性の良い製剤が望まれていた。そこで活性型ビタミン
D3類を各種賦形剤や添加剤を用いて造粒剤や錠剤に製し
てみたが、製造時に含量低下が生じたり、加温条件下の
安定性を調べると短期間で分解が見られ、安定性の良い
製剤を造るのは困難であった。
活性型ビタミンD3類の安定化を図る方法として、特公
昭63−60007号公報には有機溶媒に難溶性の賦形剤から
なる内層に、有機溶媒に易溶性の賦形剤と活性型ビタミ
ンD3類からなる外層を形成させる方法が記載されてい
る。例えば活性型ビタミンD3とポリビニルピロリドンを
エタノール中に溶解せしめ、これに結晶セルロースを加
えて撹拌混合し、しかる後エタノールを減圧留去して組
成物を得ている。しかしこの方法においては有機溶媒の
みを用い、さらにこれを留去しなければならず、生産規
模の製造においては溶媒の処理が問題にならざるを得な
い。
また、特開昭62−17号公報には、中性アミノ酸および
塩基性アミノ酸の中から選んだアミノ酸を添加して、活
性型ビタミンD3類を安定化させているが、他の賦形剤を
加えて湿式法で造粒剤とする場合の例は記載されていな
い。
「課題を解決するための手段」 本発明者らはこれらの事情に鑑み、活性型ビタミンD3
類を安定化し、またその含量も均一で、さらに製造上問
題がない活性型ビタミンD3類製剤について鋭意研究した
結果、製剤の構造において、ゼラチンと同一相中に活性
型ビタミンD3を含有せしめることにより、著しく安定性
が向上し、また上記の目的も達成できることを見出し、
本発明に至った。
さらに検討を重ねたところ、ゼラチンと同一相にアミ
ノ酸を添加せしめた製剤は、アミノ酸のみを添加した活
性型ビタミンD3類製剤より、活性型ビタミンD3類の安定
性をさらに向上させることを見出した。
本発明における活性型ビタミンD3類としては、1α−
ヒドロキシビタミンD3、1α,24−ジヒドロキシビタミ
ンD3、1α,25−ジヒドロキシビタミンD3、1α,24,25
−トリヒドロキシビタミンD3、22−オキサ−1α,25−
ジヒドロキシビタミンD3、24−ヒドロキシビタミンD3
25−ヒドロキシビタミンD3などが挙げられる。
本発明に用いられるアミノ酸としては、アラニン、バ
リン、プロリン、フェニルアラニン、トリプトファン、
ロイシン、イソロイシン、グリシン、セリンなどの中性
アミノ酸およびリジン、アルギニン、ヒスチジンの塩基
性アミノ酸などが挙げられる。
本発明の製剤は、製剤の構造において、ゼラチン中も
しくはゼラチンの存在する相中に、活性型ビタミンD3
を分散または溶解せしめたものである。またさらにこの
相中に、アミノ酸を添加せしめたものである。この相中
では活性型ビタミンD3類は均一に分散または溶解してい
るのが好ましい。
本発明の製剤中のゼラチンの量は、活性型ビタミンD3
類に対して、好ましくは1〜100,000倍量、特に好まし
くは100〜50,000倍量である。またアミノ酸の添加量は
活性型ビタミンD3類に対して、好ましくは1〜100,000
倍量、特に好ましくは10〜50,000倍量である。
本発明を実施するには、まずゼラチンの水溶液中に、
適当な非イオン性界面活性剤を加えて活性型ビタミンD3
類を可溶化せしめた液を製する。もしくは活性型ビタミ
ンD3類を、水と相溶性のある有機溶媒に溶解し、これを
ゼラチン水溶液に混合して、活性型ビタミンD3類を溶解
または分散させた液を製する。ここで用いる、水と相溶
性のある有機溶媒としては、エタノール、メタノールな
どのアルコール系溶媒が挙げられる。これらの中でもエ
タノールが特に好ましい。またゼラチン水溶液に対する
有機溶媒の混合比は、1000:1〜1:1が好ましい。アミノ
酸は、ゼラチン水溶液に溶解して添加する。
次に液体製剤を製するには、上記の液に、医薬品の製
造に用いるpH調節剤、等張化剤、保存剤、無痛化剤、緩
衝剤、矯味剤など、活性型ビタミンD3類に影響のないも
のを必要に応じて添加し、通常の注射剤、シロップ剤な
どの製法にて製する。
また固形製剤を製するには、上記の液に、医薬品の製
造に用いる賦形剤、崩壊剤、滑沢剤、矯味剤などを添加
し、混和したのち、通常の造粒、乾燥などの方法を行
い、顆粒剤、散剤などに製する。さらにこれを通常の方
法により、錠剤、カプセル剤などに製することができ
る。
以下、本発明の優れた効果について、実施例を挙げて
説明するが、本発明はこれによって制限されるものでは
ない。
「実施例」 実施例1 1α−ヒドロキシビタミンD3を1ml中に200μg含有す
るエタノール溶液0.5mlに、10%ポリオキシエチレン硬
化ヒマシ油誘導体(ニッコールHCO−60;日光ケミカルズ
社製)注射用水溶液40mlとゼラチン10mgを添加し、撹拌
溶解しながら注射用水で200mlとした。メンブランフィ
ルターで濾過したのち、アルゴンガスを通して、茶アン
プルに4mlずつ充填し、熔封した。110℃30分間滅菌し
て、注射剤を得た。対照としてゼラチンを添加しない試
料を、同様の操作で製した。
これらの製剤を60℃に保存し、経時的な1α−ヒドロ
キシビタミンD3の保存率をHPLCで定量して調べた。
第1表には保存前の試料の1α−ヒドロキシビタミン
D3の含量値を100とした残存率を示した。これより明ら
かなように、本発明の製剤では1α−ヒドロキシビタミ
ンD3は極めて安定であることがわかる。
実施例2 1α,25−ジヒドロキシビタミンD3を1ml中に100μg
含有するエタノール溶液4mlに、ポリオキシエチレン硬
化ヒマシ油誘導体(ニッコールHCO−60;日光ケミカルズ
社製)120mg、リジン120mgおよびゼラチン20mgを添加
し、撹拌溶解しながら精製水で800mlとした。メンブラ
ンフィルターで濾過したのち、アルゴンガスを通して、
ガラス瓶に20mlずつ充填し、施栓した。110℃30分間滅
菌して水剤を得た。リジンを除いて同様に製した試料、
さらに対照としてゼラチンおよびリジンを除いて同様に
製した試料を用いた。
これらの製剤を60℃に7日間保存し、1α,25−ジヒ
ドロキシビタミンD3の残存率をHPLCで定量して調べた。
第2表には保存前の試料の1α,25−ジヒドロキシビ
タミンD3の含量値を100とした残存率を示した。これよ
り明らかなように、本発明の製剤では1α,25−ジヒド
ロキシビタミンD3は極めて安定であることがわかる。
実施例3 ゼラチン15gとアルギニン20gを精製水60ml中に加温し
ながら撹拌溶解し、1α−ヒドロキシビタミンD3500μ
gをエタノール40mlに溶解したものと混和した。これと
マンニトール944gを用いて流動層造粒を行い、散剤を得
た。対照として、ゼラチンの代わりにヒドロキシプロピ
ルセルロース(HPC−L;日本曹達社製)6gを用いて同様
に製した試料、さらにゼラチンおよびアルギニンを除い
て同様に製した試料を用いた。
これらの製剤を60℃に7日間保存し、1α−ヒドロキ
シビタミンD3の残存率をHPLCで定量して調べた。
第3表には保存前の試料の1α−ヒドロキシビタミン
D3の含量値を100とした残存率を示した。これより明ら
かなように、本発明の製剤では1α−ヒドロキシビタミ
ンD3は極めて安定であることがわかる。
実施例4 ゼラチン15gとアルギニン20gを精製水70ml中に加温し
ながら撹拌溶解し、22−オキサ−1α,25−ヒドロキシ
ビタミンD340mgをエタノール30mlに溶解したものと混和
した。これに無水乳糖893gおよび低置換度ヒドロキシプ
ロピルセルロース(L−HPC;信越化学社製)50gに加
え、練合、破砕造粒した後、通気乾燥を行った。これに
ステアリン酸マグネシウム1gを加え、直径5mm、1錠50m
gの錠剤に製した。アルギニンを除いて同様に製した試
料、さらに対照としてゼラチンおよびアルギニンを除い
て同様に製した試料を用いた。
これらの製剤を、40℃、相対湿度75%下で7日間保存
し、22−オキサ−1α,25−ジヒドロキシビタミンD3
残存率をHPLCで定量して調べた。
第4表には保存前の試料の22−オキサ−1α,25−ジ
ヒドロキシビタミンD3の含量値を100とした残存率を示
した。これより明らかなように、本発明の製剤では22−
オキサ−1α,25−ジヒドロキシビタミンD3は極めて安
定であることがわかる。
実施例5 ゼラチン30gとアラニン40gを精製水120ml中に加温し
ながら撹拌溶解し、1α,24−ジヒドロキシビタミンD34
00μgをエタノール80mlに溶解したものと混和した。こ
れとマンニトール1760gおよびトウモロコシデンプン100
gを用いて練合、押出造粒した後、真空乾燥を行い、顆
粒剤を得た。対照として、ゼラチンの代わりにヒドロキ
シプロピルセルロース(HPC−L:日本曹達社製)12gを用
いて同様に製した試料、さらにゼラチンおよびアラニン
を除いて同様に製した試料を用いた。
これらの製剤を60℃に7日間保存し、1α,24−ジヒ
ドロキシビタミンD3の残存率をHPLCで定量して調べた。
第5表には保存前の試料の1α,24−ジヒドロキシビ
タミンD3の含量値を100とした残存率を示した。これよ
り明らかなように、本発明の製剤では1α,24−ジヒド
ロキシビタミンD3は極めて安定であることがわかる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A61K 31/59 A61K 47/42 A61K 47/18 CA(STN)

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ゼラチンと同一相中に活性型ビタミンD3
    を含有する製剤。
  2. 【請求項2】同一相中にアミノ酸を添加せしめた特許請
    求の範囲第1項記載の製剤。
  3. 【請求項3】活性型ビタミンD3類が1α−ヒドロキシビ
    タミンD3、1α,24−ジヒドロキシビタミンD3、1α,25
    −ジヒドロキシビタミンD3、1α,24,25−トリヒドロキ
    シビタミンD3、22−オキサ−1α,25−ジヒドロキシビ
    タミンD3、24−ヒドロキシビタミンD3、25−ヒドロキシ
    ビタミンD3の中から選ばれたものである特許請求の範囲
    第1項記載の製剤。
  4. 【請求項4】アミノ酸がアラニン、バリン、プロリン、
    フェニルアラニン、トリプトファン、ロイシン、イソロ
    イシン、グリシン、セリンなどの中性アミノ酸およびリ
    ジン、アルギニン、ヒスチジンなどの塩基性アミノ酸の
    中から選ばれた少なくとも1種である特許請求の範囲第
    2項記載の製剤。
  5. 【請求項5】活性型ビタミンD3類が1α−ヒドロキシビ
    タミンD3、1α,24−ジヒドロキシビタミンD3、1α,25
    −ジヒドロキシビタミンD3、1α,24,25−トリヒドロキ
    シビタミンD3、22−オキサ−1α,25−ジヒドロキシビ
    タミンD3、24−ヒドロキシビタミンD3、25−ヒドロキシ
    ビタミンD3の中から選ばれたものである特許請求の範囲
    第2項又は第4項記載の製剤。
  6. 【請求項6】同一相中に水と相溶性のある有機溶媒を含
    有する特許請求の範囲第1項〜第5項のいずれか1項記
    載の製剤。
  7. 【請求項7】水と相溶性のある有機溶媒がアルコール系
    である特許請求の範囲第6項記載の製剤。
  8. 【請求項8】水と相溶性のある有機溶媒がエタノールで
    ある特許請求の範囲第7項記載の製剤。
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WO2015119183A1 (ja) * 2014-02-05 2015-08-13 協和発酵キリン株式会社 活性型ビタミンd3またはその誘導体を含有する液剤
JP7034595B2 (ja) * 2016-03-23 2022-03-14 株式会社ファンケル ビタミンd3安定化組成物
JP6952468B2 (ja) * 2017-01-31 2021-10-20 中外製薬株式会社 ビタミンd化合物を含有する水性医薬組成物

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