JP2974340B2 - 衛生用品の表面材 - Google Patents

衛生用品の表面材

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、紙オムツ、生理処理用ナプキン等の衛生用
品の表面材に関する。
〔従来の技術〕
紙オムツ、生理処理用ナプキン等の衛生用品は、尿、
軟便、経血等の体液が該衛生用品から漏れるのを抑制又
は防止することが、機能の1つとして要求される。その
ため、衛生用品を構成する部材、即ち、表面材、吸収
体、裏面材等に対して体液の漏れを抑制又は防止するた
めの創意工夫が施されている。
上記衛生用品を構成する表面材には、一般に不織布が
多用されており、該不織布は体液の吸収性を良くするた
めに親水性熱可塑性繊維で構成されていることが多い。
また、体液の滲出や漏れを防止するために、衛生用品の
表面材として用いられる上記不織布のサイド部又は周囲
部を疎水化する試みがなされている。
ところが、軟便や粘性の高い経血等の高粘性体液は、
通常の不織布ではその透過性が悪いため、内部の吸収体
に吸収されるまでに不織布の表面を伝って外に流出し、
着衣を汚損したり、時には皮膚にかぶれを生じさせたり
して不快感を与えることがある。
従来から、上述のような体液の漏れ防止等に対する対
策としては、例えば、特開昭48−73568号公報に記載さ
れているような、ピン、針等で穿孔した不織布、特開昭
55−6536号公報、特開昭63−182460号公報、特開昭62−
141168号公報に記載されているようなウエブを高速水流
で交絡・開孔した不織布、網目状不織布等が提案されて
いる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記の各不織布は、それぞれ問題を含
んでいる。
即ち、ピン、針等で穿孔した前記不織布は、表面の孔
周辺に突起ができるため肌触りが悪い上に、穿孔の形態
安定性にも欠ける。また、ウエブを高速水流で交絡・穿
孔した前記不織布では、毛羽抜けが生じやすく、また、
目付を大きくしないと嵩高性が得られず、その上、繊維
処理剤が高速水流により脱落してしまう。更に、網目状
の不織布では、吸収体に吸収された体液の戻りが大き
く、表面材として用いた場合、ドライ感が得られない。
以上詳述した如く、従来の不織布(表面材)は、いず
れも高粘性体液の透過性はある程度認められるが必ずし
も十分でなく、その上、衛生用品の表面材として要求さ
れる他の特性、例えば、体液の戻りの抑制、嵩高性、風
合(肌触り)等も必ずしも満足するものではなかった。
従って、本発明の目的は、高粘性体液の漏れを確実に
抑制又は防止し、しかも衛生用品の表面材として要求さ
れる他の特性をも備えた総合的に優れた衛生用品の表面
材を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者らは、種々検討した結果、特定形状の不織布
からなる衛生用品の表面材が上記目的を達成することを
知見した。
本発明は上記知見に基づきなされたもので、低融点成
分及び高融点成分からなり、該低融点成分と該高融点成
分との融点差が30℃以上の複合繊維を50%以上含有し、
且つ該複合繊維の低融点成分を加熱溶融して一体化して
なる不織布からなる衛生用品の表面材であって、 全体に凸状部分と、実質的に開孔されている凹状部分
とが分散形成され、凹状部分の繊維集合密度が凸状部分
の繊維集合密度より低く、且つ凸状部分の繊維集合密度
が1×10-5g/mm2〜8×10-5g/mm2で、凹状部分の繊維集
合密度が0g/mm2〜2×10-5g/mm2であり、該凹状部分の
底面と該凸状部分の底面との差hがh>0.5mmであるこ
とを特徴とする衛生用品の表面材を提供するものであ
る。
〔実施例〕
以下、図面を参照しながら、本発明の実施例を詳細に
説明する。
第1図は、本発明の一実施例である不織布の概略を示
す部分斜視図である。
本実施例の不織布は、低融点成分及び高融点成分から
なる複合繊維を50%以上含有し、且つ該複合繊維の低融
点成分を加熱溶融して繊維全体を一体化してなる不織布
からなる。
そして、上記不織布は、繊維集合密度の高い凸状部分
Aと繊維集合密度の低い凹状部分Bとが交互に規則的に
配設され、しかも該凹状部分Bには実質的に開孔してい
る。
第2図は上記不織布の第一図におけるII−II位置の断
面を簡略的にあらわしたものである。本実施例の不織布
は凹状部分の底面と凸状部分の底面の差hがh>0.5mm
であることを特徴としている。
上記不織布は、衛生用品の表面材として用いると、繊
維集合密度の高い上記凸状部分Aで、高い嵩高性を維持
することができるので、クッション性を高めることがで
きると同時に、吸収体に吸収された体液の戻りを確実に
抑制又は防止できる。
また、繊維集合密度の低い上記凹状部分Bでは、衛生
用品の内部の吸収体方向へ体液の透過が容易に行われ、
特に開孔部からは軟便、経血等の高粘性体液をも確実に
透過させることが可能である。
以下、本実施例の不織布を更に詳述する。
不織布を構成する複合繊維としては、鞘側が芯側より
融点が低い芯鞘型熱可塑性複合繊維及び/又は融点差の
ある貼合わせ型熱可塑性複合繊維を挙げることができ
る。芯鞘型及び貼合わせ型の何れの複合繊維でも高融点
成分と低融点成分との間の融点差は30℃以上である。
上記高融点成分の具体的な素材として、ポリエチレン
テレフタレート(融点255℃)、ポリブチレンテレフタ
レート(融点215℃)、ポリプロピレン(融点165℃)、
ナイロン−6(融点220℃)、ナイロン−66(融点260
℃)等を、また、上記低融点成分の具体的な素材とし
て、ポリエチレン(融点132℃)、変成ポリエチレンテ
レフタレート(融点130℃)等をそれぞれ挙げることが
できる。
本実施例の不織布は、上記複合繊維に、必要に応じて
非複合繊維を混合してなる構成繊維により所定形状のウ
エブを形成した後、該複合繊維の低融点成分を加熱溶融
することにより、上記構成繊維を一体化させることによ
り形成されるものである。
上記ウエブを加熱溶融する方法としては、該ウエブを
一対の加熱ロールに通す方法もあるが、嵩高性、風合い
等を持たせることを考慮すると、加熱空気室に通す方法
が好ましい。
また、複合繊維の含有量は前述の如く50%(重量)以
上である。複合繊維が50%より少ないと、衛生用品の表
面材としての不織布強度が得られない虞れがある。従っ
て、併用する非複合繊維の含有量は50%未満である。上
記非複合繊維の具体例としては、ポリエチレンテレフタ
レート、ポリブチレンテレフタレート、ポリプロピレ
ン、ナイロン−6、ナイロン−66等の素材からなる非複
合繊維を挙げることができる。
また、上記各繊維の素材としては、中でもポリエチレ
ンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリ
アミド等のポリマーを選択することが、上記凸状部分A
の嵩高性を十分に高くすることができることから好まし
い。
また、不織布の形成に用いる上記各繊維は、不織布製
造の工程性及び不織布の衛生用品の表面材としての風合
いを勘案すると、繊度が1〜6デニールであることが好
ましい。
尚、複合繊維及び非複合繊維の素材は、前述したもの
に限られるものでなく、必要に応じて他の繊維素材を種
々選択可能である。但し、レーヨン、キュプラ、コット
ン等の非熱可塑性繊維は、毛羽抜け、嵩高性の低下、強
度等を考慮すると、衛生用品の表面材として用いる不織
布の素材としては好ましくない。
また、本実施例の不織布は、前述の如く、前記凸状部
分A及び凹状部分Bが規則的に形成され、その凹凸の好
ましいピッチは3〜20mmである。
凹凸状態が規則的であるため、衛生用品の表面材とし
て用いる場合は、その外観上の品位を向上させる。ま
た、凹凸状態のピッチが小さ過ぎると、凹凸状態が小さ
くなり、嵩高性が低下し、逆に、該ピッチが大き過ぎる
と、外観上の品位のみならず、高粘性体液の吸収孔とし
て機能する凹状部分Bの開孔部のピッチが大きくなっ
て、排泄された高粘性体液の透過性が低下する。また、
上記開孔部は、真円換算で孔径が、φ2mm〜φ6mmである
ことが好ましい。
また、本実施例の不織布は、坪量が9〜40g/m2である
ことが好ましく、15〜30g/m2であることが更に好まし
い。坪量が低くなると、嵩高性が低い上に凹凸感も劣
り、液戻り性も悪化する。逆に、坪量を必要以上に高く
しても、コスト的に不利であるだけでなく、衛生用品の
表面材としての利点も見出せない。
また、上記凹凸形状について更に詳述すれば、不織布
の頂部と底部との中間点より上方部分を凸状部分A、下
方部分を凹状部分Bとすると、上記凸状部分Aの繊維集
合密度は、1×10-5g/mm2〜8×10-5g/mm2、また、上記
凹状部分Bの繊維集合密度は、0g/mm2〜2×10-5g/mm2
である。
ここで、繊維集合密度は、 で表し、微小区域での平均坪量を意味する。
以上、詳述した本実施例の不織布は、規則的な凹凸状
態が形成されており、凸状部分Aは繊維集合密度が高い
ために、高い嵩高性とクッション性を有しており、衛生
用品の表面材として用いると、液戻りがしにくく、ま
た、凹状部分Bは繊維密度が低く、かつ開孔状態にある
ため、軟便、経血等の高粘性体液に対しても透過性に優
れており、しかも不織布全体としては、表面材としての
良好な風合をも備えている。
次に、具体的な実施例及び比較例を挙げて、本発明の
不織布の効果を具体的に明らかにする。
実施例1 ポリエチレンテレフタレート(融点255℃)/ポリエ
チレン(融点132℃)の芯鞘型熱可塑性複合繊維3デニ
ール×51mmから成るウエブを常法のカード機で形成し、
次いで、該ウエブを、何れも通気性を有する凹凸ネット
及び平織ネットの間に挟持し、該平織ネット側から空気
を噴射して凹凸ネットの凹部にウエブを押し込むことに
より、繊維の疎密部分が所定のピッチで形成されたウエ
ブを作成する。その後、この状態の上記ウエブを140℃
の加熱空気中に通し、ポリエチレン部分を溶着し、該ウ
エブを一体化させることにより凹凸状態が所定のピッチ
で形成され且つ凹状部分が開孔した、前記第1図に示す
ものと同形状の不織布を得た。
上記不織布は、凹凸の平均ピッチが5.5mm、開孔部の
平均孔径がφ2.5mm、凸状部分の繊維集合密度が2.9×10
-5g/mm2、凹状部分の繊維集合密度が7.0×10-7g/mm2
凹凸底面公差h=1.0mm、坪量が25g/m2であった。
また、比較例1として、上記のカード機で形成したウ
エブを単に平織のネット上に載置し、同様に140℃の加
熱空気中に通してポリエチレンを溶着一体化させること
により平坦な非開孔不織布を得た。
上記両不織布について、下記表−1に記載した評価項
目の試験を行い、その結果を同表の該当欄に併記した。
上記表−1の結果より、本発明の不織布は、高粘性液
である人工軟便の透過性のみならず、衛生用品の表面材
に要求される特性をも満足していることが分る。
実施例2 ポリプロピレン(融点165℃)/ポリエチレン(融点1
32℃)の芯鞘型熱可塑性複合繊維2デニールから成る連
続長繊維ウエブを、常法のいわゆるスパンボンド法で形
成し、次いで、実施例1と同様の方法により凹凸状態が
所定のピッチで形成され且つ凹状部分が開孔した形状の
不織布を得た。
上記不織布は、凹凸の平均ピッチが7.5mm、開孔部の
平均孔径がφ4.0mm、凸状部分の繊維集合密度が2.3×10
-5g/mm2、凹状部分の繊維集合密度が2.7×10-6g/mm2
凹凸底面公差h=0.7mm、坪量が20g/m2であった。
尚、比較例2として、実施例1の場合と同様にして平
坦な非開孔性不織布を得た。
上記両不織布について、下記表−2に記載した評価項
目の試験を行い、その結果を同表の該当欄に併記した。
上記表−2の結果より、本発明の不織布は、人工軟便
の透過性のみならず、衛生用品の表面材に要求される特
性をも満足していることが分る。
以上、本発明の不織布を実施例に基づいて具体的に説
明したが、本発明の不織布は前記したものに限られるも
のでなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変更可
能である。
例えば、凹状部分の開孔部は、明確な孔でなくともよ
く、実質的に開孔状態にあればよい。また、上記開孔部
は必ずしもなくともよく、凹状部分は体液が透過可能な
程度に陥没し、且つ繊維集合密度が低く形成されていれ
ばよい。更に、不織布の凹凸形状は規則的に配設されて
いるものに限らない。
〔発明の効果〕
本発明の衛生用品の表面材は、高粘性体液の漏れを確
実に抑制又は防止し、しかも必要とされる他の特性をも
備えており、上記表面材として総合的に優れた性能を有
している。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例である不織布の概略を示す
部分斜視図、第2図は、上記不織布のII−II断面を簡略
的に表した説明図である。 A;凸状部分 B;凹状部分(開孔部) h;凹底面と凸底面の公差
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI D04H 1/54 A41B 13/02 E (72)発明者 松田 匡史 栃木県芳賀郡市貝町大字赤羽2606―6 (72)発明者 山原 幸夫 栃木県宇都宮市上戸祭町2910―61 (56)参考文献 特開 昭61−655(JP,A) 特公 昭39−9199(JP,B1)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】低融点成分及び高融点成分からなり、該低
    融点成分と該高融点成分との融点差が30℃以上の複合繊
    維を50%以上含有し、且つ該複合繊維の低融点成分を加
    熱溶融して一体化してなる不織布からなる衛生用品の表
    面材であって、 全体に凸状部分と、実質的に開孔されている凹状部分と
    が分散形成され、凹状部分の繊維集合密度が凸状部分の
    繊維集合密度より低く、且つ凸状部分の繊維集合密度が
    1×10-5g/mm2〜8×10-5g/mm2で、凹状部分の繊維集合
    密度が0g/mm2〜2×10-5g/mm2であり、該凹状部分の底
    面と該凸状部分の底面との差hがh>0.5mmであること
    を特徴とする衛生用品の表面材。
  2. 【請求項2】凹状部分及び凸状部分が3〜20mmのピッチ
    で規則的に配設されている請求項(1)項記載の衛生用
    品の表面材。
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