JP2974182B2 - アブソリュートエンコーダ - Google Patents

アブソリュートエンコーダ

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JP2974182B2
JP2974182B2 JP3306610A JP30661091A JP2974182B2 JP 2974182 B2 JP2974182 B2 JP 2974182B2 JP 3306610 A JP3306610 A JP 3306610A JP 30661091 A JP30661091 A JP 30661091A JP 2974182 B2 JP2974182 B2 JP 2974182B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アブソリュートエンコ
ーダに関する。
【0002】
【従来の技術】図5は従来の2進循環乱数数列を利用し
たアブソリュートエンコーダの一例を示すブロック図で
あり、被検出体26に、インクレメンタル信号用のギア
28と、外周に2進循環乱数数列に従った切欠きを有す
るアブソリュート円板27が取付けられている。
【0003】ギア28の外周近くには永久磁石(図示せ
ず)を有した磁気センサ25s,25cが配置され、そ
れらの磁気センサ25s,25cによって90°位相差
の2相正弦波信号ea=Vcosθ,eb=Vsinθ
が検出され、サンプルアンドホールド回路30に送出さ
れる。ここで、θはギア28の一歯内の位置であり、以
下、内挿位置と呼ぶ。つぎに、サンプルアンドホールド
回路30によって2相正弦波信号ea,ebの瞬時値が
サンプリングされ、アナログディジタル変換回路31で
ディジタル変換された2相正弦波信号Ea,Ebが演算
回路32に送出される。2相正弦波信号Ea,Ebに基
づいて内挿位置θが演算回路32によって検出され、加
算手段36に送出される。ここで、内挿位置θは、θ=
tan (Vsinθ/Vcosθ)=tan
−1(Ea/Eb)の式で算出される。
【0004】一方、アブソリュート円板27の外周近く
には、アブソリュートパターンを検出するための永久磁
石(図示せず)を有した磁気センサ群21a,22a,
23a,24aと21b,22b,23b,24bが配
置されている。そして、磁気センサ群21a〜24a
は、それぞれ磁気センサ21b〜24bとλ/2離し
て、即ち180°位相差となるように配置されている。
磁気センサ21a〜24a,21b〜24bの信号S2
1a〜S24a,S21b〜S24bはサンプルアンド
ホールド回路37によって、サンプルアンドホールド回
路30と同じタイミングでそれらの瞬時値がサンプリン
グされ、比較器33にて2値化が行なわれて選択手段3
4に送出される。
【0005】つぎに、演算回路32から送出された内挿
位置θに応じて、磁気センサ21a〜24a又は21b
〜24bから送出された信号S21a〜S24a又はS
21b〜S24bのうち比較器33の比較電圧レベルに
近くない信号、即ち電圧レベルの確定している方の信号
SDa,SDb,SDc,SDdが選択手段34によっ
て選択され、アブソリュート変換手段35に送出され
る。そして、アブソリュート変換手段35によって、選
択手段34で選択された信号SDa〜SDdに基づいて
2進循環乱数からアブソリュート位置Pupへの変換が
行なわれ、加算手段36に送出される。このアブソリュ
ート位置Pupと演算回路32から送出された内挿位置
θとが加算手段36で合成され、これによって被検出体
26のアブソリュート位置が検出される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のアブソ
リュートエンコーダにおいては、インクレメンタル信号
用ギアとアブソリュート信号用円板が別々であるため、
その組付け、調整のために、多大な時間と労力が必要と
なるという欠点があった。本発明は、上記の問題に鑑み
てなさたものであり、本発明の目的は、ギアの組付けと
調整を容易にするアブソリュートエンコーダを提供する
ことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、アブソリュー
トエンコーダに関するものであり、本発明の上記目的
は、透磁材より成り、インクレメンタル信号検出用の部
分とギアの山の有無が2進循環乱数数列に従っているア
ブソリュート信号検出用の部分を有したギア形状のエン
コーダ円板と、このエンコーダ円板のインクレメンタル
部分から互いに90°の位相差を有する2相正弦波信号
を検出する2相正弦波信号検出手段と、前記2相正弦波
信号から前記インクレメンタル部分のギア一歯内の位置
である内挿位置を検出する内挿位置検出手段と、前記2
相正弦波信号の一方と所定の位相差を有する、前記エン
コーダ円板のアブソリュート部分の最初のNビットの第
1パターン信号を検出する第1パターン信号検出手段
と、前記第1パターン信号と90°の位相差を有する、
Nビットの第2パターン信号を検出する第2パターン信
号検出手段と、前記第1パターン信号と180°の位相
差を有する、Nビットの第3パターン信号を検出する第
3パターン信号検出手段と、前記第1パターン信号と2
70°の位相差を有する、Nビットの第4パターン信号
を検出する第4パターン信号検出手段と、前記内挿位置
に応じて前記第1から第4のパターン信号の中から1つ
を選択するパターン信号選択手段と、選択されたパター
ン信号をアブソリュート位置に変換するアブソリュート
変換手段と、このアブソリュート位置と前記内挿位置と
を加算して被検出体の位置を検出する加算手段とを具備
することによって達成される。
【0008】
【作用】本発明にあっては、エンコーダ円板の周期的な
ギア形状を2相正弦波信号検出手段にて検出し、2相正
弦波信号の瞬時値の逆正接変換により位置情報の下位桁
である内挿位置を検出する。位置情報の上位桁は、エン
コーダ円板に刻まれた2進循環乱数数列を検出すること
により生成される。第1から第4パターン信号検出手段
は、2進循環乱数数列の連続するNビット分の信号を、
それぞれ90°づつ位相をずらして検出し、前記内挿位
置の値に従って、信号レベルの確定しているパターン信
号をパターン信号選択手段によって選択する。そして、
アブソリュート変換手段にて、選択されたパターン信号
を2進循環乱数数列から位置情報の上位桁データに変換
し、加算手段にて前記内挿位置を合成することによっ
て、高精度な位置情報を生成することができる。
【0009】
【実施例】図1は本発明のアブソリュートエンコーダの
一例を図5に対応させて示すブロック図である。エンコ
ーダ円板7は、被検出体6に取付けられている。2相正
弦波信号検出手段は、図示されない永久磁石と磁気抵抗
素子で構成された磁気センサ5s,5cから成り、それ
らの磁気センサ5s,5cにてエンコーダ円板7の回転
にともなってエンコーダ円板7のインクレメンタルなギ
ア形状に応答し、図3(A)に示すような2相正弦波信
号ea=Vcosθ,eb=Vsinθがサンプルアン
ドホールド回路8に送出される。
【0010】内挿位置検出手段はサンプルアンドホール
ド回路8、アナログディジタル変換回路9及び演算回路
10から成り、まず、サンプルアンドホールド回路8に
よって、磁気センサ5s,5cから送出された2相正弦
波信号ea,ebの瞬時値がサンプリングされ、アナロ
グディジタル変換回路9にてそれらの瞬時値がディジタ
ル信号化されて、ディジタル化された2相正弦波信号E
a,Ebが演算回路10に送出される。演算回路10に
て、ディジタル化された2相正弦波信号Ea,Ebから
内挿位置θが算出され、加算手段36に送出される。こ
こで、内挿位置θはθ=tan−1(Vsinθ/Vc
osθ)=tan−1(Eb/Ea)の式により算出さ
れる。
【0011】第1パターン検出手段は、図示されない永
久磁石と磁気抵抗素子で構成された4個の磁気センサ1
a,2a,3a,4aから成り、ギアの一周期をλとし
たときにそれぞれの磁気センサ1a〜4aの磁気抵抗素
子間の間隔がλとなるように配置され、それらの磁気セ
ンサ1a〜4aによってエンコーダ円板7の2進循環乱
数数列の連続する4ビット分の信号S1a,S2a,S
3a,S4aが検出され、サンプルアンドホールド回路
15に送出される。ここで、磁気センサ1aは2相正弦
波信号検出手段の一方の磁気センサ(5s又は5c)と
円筒面上軸方向に同一直線状に配置されており、2相正
弦波信号(eb又はea)と同じ位相になるようになっ
ている。
【0012】第2,第3,第4パターン検出手段も第1
パターン検出手段と同じ構成で、それぞれ4つの磁気セ
ンサ(1b,2b,3b,4b),(1c,2c,3
c,4c),(1d,2d,3d,4d)を具備し、第
2パターン信号検出手段の磁気センサ1b,2b,3
b,4bはそれぞれ磁気センサ1a,2a,3a,4a
とλ/4離れて配置され、それらの磁気センサ1b〜4
bによって第1パターン信号と90°位相差の信号S1
b,S2b,S3b,S4bが検出され、サンプルアン
ドホールド回路15に送出される。第3パターン信号検
出手段の磁気センサ1c,2c,3c,4cはそれぞれ
磁気センサ1a,2a,3a,4aとλ/2離れて配置
され、それらの磁気センサ1c〜4cによって第1パタ
ーン信号と180°位相差の信号S1c,S2c,S3
c,S4cが検出され、サンプルアンドホールド回路1
5に送出される。
【0013】第4パターン信号検出手段の磁気センサ1
d,2d,3d,4dは磁気センサ1a,2a,3a,
4aと3/4λ離れて配置され、それらの磁気センサ1
d〜4dによって第1パターン信号と270°位相差の
信号S1d,S2d,S3d,S4dが検出され、サン
プルアンドホールド回路15に送出される。図2はこれ
らの磁気センサ5s,5c,1a〜4dの配置関係の一
例を示すブロック図であり、図3は磁気センサ5s,5
c及び1a,1b,1c,1dの出力信号eb,ea及
びS1a,S1b,S1c,S1dの一例を示す図であ
る。
【0014】パターン信号選択手段はサンプルアンドホ
ールド回路15,比較器11及び選択器12から成り、
まず、サンプルアンドホールド回路15にて前記内挿位
置検出手段のサンプルアンドホールド回路8と同じタイ
ミングで各パターン信号の瞬時値がサンプリングされ、
比較器11によって2値化され、2値化された信号BS
1a〜BS4dが選択器12に送出される。つぎに、選
択器12によって、演算回路10から送出された内挿位
置θに応じて、2値化された第1〜第4パターン信号B
S1a〜BS4dの中から1組のパターン信号BSn
a,BSnb,BSnc,BSndが選択される。な
お、このときの選択条件としては、パターン信号の一例
を図3に示したが、信号のLowレベルとHighレベ
ルの変化時を避け、信号がLowレベルかHighレベ
ルか確定している組のパターン信号(0≦θ<45°,
315≦θ<360°のとき第2パターン信号,45°
≦θ<135°のとき第1パターン信号,135°≦θ
<225°のとき第4パターン信号,225°≦θ<3
15°のとき第3パターン信号)が選択されるようにな
っている。
【0015】パターン信号選択手段から送出されたパタ
ーン信号BSna,BSnb,BSnc,BSndは、
図4に示す関係に基づいて、アブソリュート変換手段1
3によって2進循環乱数数列からアブソリュート位置P
upに変換され、加算手段14に送出される。このアブ
ソリュート位置Pupと演算回路10から送出された内
挿位置θとが加算手段14で合成され、これによって被
検出体6のアブソリュート位置が検出される。ここで、
アブソリュート変換手段13によって変換されたアブソ
リュート位置は、ギア一歯を1単位とする位置情報であ
るので、ギア一歯内の位置まで検出された高精度な被検
出体6のアブソリュート位置が検出される。
【0016】なお、本実施例においては、4ビット表現
の16分割の2進循環乱数数列を用いているが、本発明
はこれに限るものではなく、他の分割数の2進循環乱数
数列を用いてもよい。
【0017】
【発明の効果】以上のように、本発明のアブソリュート
エンコーダによれば、位置情報の下位桁検出のためのイ
ンクレメンタル信号用ギアと、位置情報の上位桁検出の
ためのアブソリュート信号用の2進循環乱数数列に従っ
た形状を有する変形ギアとが一体成形されるので、位相
を調整しながらこれら2つのギアを組立てる必要がなく
なり、組立て、調整の時間を短縮できる。しかも、位置
情報の上位桁信号を検出する際に、下位桁信号を参照し
て確実に信号レベルが確定している信号をサンプリング
するので、上位桁信号の誤検出を防ぐことができ、ま
た、上位桁と下位桁の合成もミスすることなく円滑に行
える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のアブソリュートエンコーダの一例を示
すブロック図である。
【図2】図1の磁気センサの配置関係の一例を示すブロ
ック図である。
【図3】本発明装置の磁気センサの出力信号の一例を示
す図である。
【図4】本発明装置で使用する2進循環乱数数列とアブ
ソリュート位置情報との関係の一例を示す図である。
【図5】従来のアブソリュートエンコーダの一例を示す
ブロック図である。
【符号の説明】
1a,1b,1c,1d,2a,2b,2c,2d,3
a,3b,3c,3d,4a,4b,4c,4d,5
c,5s 磁気センサ 6 被検出体 7 エンコーダ円板 8,15 サンプルアンドホールド回路 9 アナログディジタル変換回路 10 演算回路 11 比較器 12 選択器 13 アブソリュート変換手段 14 加算手段

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透磁材より成り、インクレメンタル信号
    検出用の部分とギアの山の有無が2進循環乱数数列に従
    っているアブソリュート信号検出用の部分を有したギア
    形状のエンコーダ円板と、このエンコーダ円板のインク
    レメンタル部分から互いに90°の位相差を有する2相
    正弦波信号を検出する2相正弦波信号検出手段と、前記
    2相正弦波信号から前記インクレメンタル部分のギア一
    歯内の位置である内挿位置を検出する内挿位置検出手段
    と、前記2相正弦波信号の一方と所定の位相差を有す
    る、前記エンコーダ円板のアブソリュート部分の最初の
    Nビットの第1パターン信号を検出する第1パターン信
    号検出手段と、前記第1パターン信号と90°の位相差
    を有する、Nビットの第2パターン信号を検出する第2
    パターン信号検出手段と、前記第1パターン信号と18
    0°の位相差を有する、Nビットの第3パターン信号を
    検出する第3パターン信号検出手段と、前記第1パター
    ン信号と270°の位相差を有する、Nビットの第4パ
    ターン信号を検出する第4パターン信号検出手段と、前
    記内挿位置に応じて前記第1から第4のパターン信号の
    中から1つを選択するパターン信号選択手段と、選択さ
    れたパターン信号をアブソリュート位置に変換するアブ
    ソリュート変換手段と、このアブソリュート位置と前記
    内挿位置とを加算して被検出体の位置を検出する加算手
    段とを具備したことを特徴とするアブソリュートエンコ
    ーダ。
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