JP2973872B2 - 同軸ケーブル及びその製造方法 - Google Patents

同軸ケーブル及びその製造方法

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JP2973872B2 JP7163532A JP16353295A JP2973872B2 JP 2973872 B2 JP2973872 B2 JP 2973872B2 JP 7163532 A JP7163532 A JP 7163532A JP 16353295 A JP16353295 A JP 16353295A JP 2973872 B2 JP2973872 B2 JP 2973872B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビ受信やCATV
の宅内引込み等に使用される同軸ケーブルに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来の同軸ケーブルの一例を示
したものである。このケーブルは、内部導体1を中心と
してその周囲に絶縁体2、外部導体3、及び合成樹脂製
のシース4を内側から順に同軸状に配されたものであ
り、上記外部導体3は、複数本の導体素線(通常は軟銅
単線)3aの編組により、構成されている。
【0003】この外部導体としては、図3に示すものの
他、図4に示すようなアルミニウムラミネートテープ
(アルミニウムテープの表面に合成樹脂層をラミネート
したテープ)5を絶縁体2の周囲に縦添えしたものや、
実開平2−47728号公報に示されるように、上記導
体素線に代えて金属テープを編組したものが知られてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記図3に示したケー
ブルや上記公報に示されたケーブルでは、外部導体の曲
げ強度が比較的低く、また、ケーブルを曲げた際に外部
導体とシースとの間に軸方向の位置ずれが生じるおそれ
がある。
【0005】これに対し、図4に示すようなアルミニウ
ムラミネートテープ5は、それ自身強度が高く、しか
も、このテープ5の表面に配された合成樹脂層とシース
4とがシース成形時の熱で融着され、一体化されること
により、十分な補強がなされる。しかし、このようなア
ルミニウムラミネートテープ5の縦添えによる外部導体
は、図3や上記公報に示されるように編組で構成された
外部導体に比べて曲げ剛性が非常に大きく、しかも、テ
ープ5の略全表面がシース4と融着されるため、ケーブ
ル全体の曲げ方向の柔軟性が著しく低い状態となってい
る。従って、ケーブルの配線作業が容易でなく、また、
ケーブルを無理に曲げると断線をおこすおそれもある。
【0006】なお、実開昭56−143732号公報で
は、上記図3に示した構造の同軸ケーブルにおいて、外
部導体3を構成する素線の一部にプラスチック糸を混在
させ、シース成形時の熱で上記プラスチック糸をシース
内周面に融着させるものが開示されているが、この構造
において互いに融着されるシース内周面とプラスチック
糸との接触はほぼ線接触であって接触面積が小さいの
で、融着の確実性、安定性が低いという不都合がある。
【0007】本発明は、このような事情に鑑み、曲げ方
向の柔軟性を高く維持しながら、外部導体の補強及び外
部導体とシースとの位置ずれ防止を確実に行うことがで
きる同軸ケーブル及びその製造方法を提供することを目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の手段として、本発明は、内部導体を中心としてその周
囲に絶縁体、外部導体、及び合成樹脂製のシースを内側
から順に配した同軸ケーブルにおいて、上記外部導体
を、複数枚の金属テープを編組したものにより構成する
とともに、少なくとも一部の金属テープの外側面に合成
樹脂層を配し、この合成樹脂層において上記シースの内
側面と接触する部分をこのシース内側面に融着させたも
のである(請求項1)。
【0009】このケーブルでは、上記金属テープのうち
の一部のテープにのみ、その外側面に合成樹脂層を配し
てもよいし(請求項2)、一部の金属テープの外側面に
第1の合成樹脂層を配し、他の金属テープの外側面に上
記第1の合成樹脂層よりも上記シースの内側面に対する
融着性が低い第2の合成樹脂層を配するようにしてもよ
い(請求項3)。
【0010】また本発明は、上記同軸ケーブルを製造す
るための製造方法であって、少なくとも一部の金属テー
プの少なくとも一方の面に合成樹脂層を配してから、こ
の合成樹脂層が外側を向く状態で全金属テープを編組し
て上記内部導体及び絶縁体の外側に外部導体を形成し、
この外部導体の外側にシースを成形してこの成形時の熱
により上記合成樹脂層のうち上記シース内側面と接触す
る部分をこのシース内側面に融着させるものである(請
求項4)。
【0011】
【作用】請求項1記載の同軸ケーブルによれば、外部導
体を構成する金属テープのうちの少なくとも一部の外側
面の合成樹脂層がシースと融着されているため、この部
分で外部導体がシースと一体化されることによって外部
導体の曲げ強度が効果的に高められるとともに、外部導
体とシースとの位置ずれも防がれる。しかも、外部導体
全体は金属テープの編組で構成されているので曲げ剛性
が低く、かつ、金属テープの外側面のうち少なくとも上
記シース内側面から離れている面はシース内側面と融着
されずにシースからフリーとなっているので、ケーブル
全体の曲げ方向の柔軟性も高く維持される。
【0012】しかも、このケーブルは、請求項4記載の
ように、少なくとも一部の金属テープの少なくとも一方
の面に合成樹脂層を配してから、この合成樹脂層が外側
を向く状態で全金属テープを編組して上記内部導体及び
絶縁体の外側に外部導体を形成し、この外部導体の外側
にシースを成形してこの成形時の熱でシース内側面と上
記合成樹脂層とを融着させることにより、簡単に製造で
きる。
【0013】上記ケーブルでは、全金属テープの外側面
に合成樹脂層を配してもよいが、請求項2,3記載のよ
うに、上記金属テープのうちの一部のテープにのみ、そ
の外側面に合成樹脂層を配したり、一部の金属テープの
外側面に第1の合成樹脂層を配し、他の金属テープの外
側面に上記第1の合成樹脂層よりも上記シースの内側面
に対する融着性が低い第2の合成樹脂層を配したりして
もよい。前者の場合には、合成樹脂層を配するテープと
配しないテープとの比率の設定により、後者の場合に
は、第1の合成樹脂層を配するテープと第2の合成樹脂
層を配するテープとの比率の設定により、それぞれ外部
導体の補強度合とケーブル全体の柔軟性とのバランスを
自由に調節できる。具体的には、請求項2記載の同軸ケ
ーブルにおいて合成樹脂層を配するテープの比率を増や
すほど、また請求項3記載の同軸ケーブルにおいて第1
の合成樹脂層を配するテープの比率を高くするほど、ケ
ーブル全体の柔軟性は下がるものの、外部導体の補強度
合は高くなり、逆に、請求項2記載の同軸ケーブルにお
いて合成樹脂層を配しないテープの比率を高くするほ
ど、また請求項3記載の同軸ケーブルにおいて第2の合
成樹脂層を配するテープの比率を高くするほど、外部導
体の補強度合は下がるものの、ケーブル全体の柔軟性は
高くなる。
【0014】
【実施例】本発明の一実施例を図1及び図2に基づいて
説明する。ここに示す同軸ケーブルは、中心に内部導体
1を有し、その周囲に、絶縁体2、外部導体3´、及び
シース4が内側から順に同軸状に配されている。
【0015】外部導体3´は、上記絶縁体2の周囲にお
いて、複数枚の偏平状の金属テープ3b同士を編組する
ことにより形成されている。金属テープ3bの材質とし
ては、導電性の高いものがよく、銅やアルミニウム等が
好適である。
【0016】さらに、この同軸ケーブルの特徴として、
各金属テープ3bの外側面(図2では上側面)には、合
成樹脂層3cがコーティングされており、この合成樹脂
層3cとシース4の内側面との接触部分が融着されてい
る。この合成樹脂層3cの材質としては、ポリエチレン
やポリ塩化ビニルといった熱可塑性樹脂がよく、さらに
は、シース4と同材質のものがより好ましい。
【0017】この同軸ケーブルを製造するには、予め各
金属テープ3bの一方の面(特に必要はないが両面でも
よい。)に合成樹脂層3cをコーティングしておき、こ
の合成樹脂層3cが外側(図2では上側)を向く状態で
金属テープ3b同士を編組して内部導体1及び絶縁体2
の外側に外部導体3´を形成した後、この外部導体3´
の外側に加熱溶融した合成樹脂によってシース4を押出
し成形すればよく、この成形時の熱で上記合成樹脂層3
cのうちシース4の内側面と接触する部分をこのシース
内側面に自動的に融着できる。
【0018】このような同軸ケーブルによれば、金属テ
ープ3bの外側面にコーティングした合成樹脂層3cと
シース4の内側面との融着部分で両者を一体化する分、
外部導体3´全体の曲げ強度を効果的に高めることがで
きるとともに、外部導体3´とシース4との位置ずれも
確実に防止できる。さらに、互いに融着される合成樹脂
層3cとシース4との接触は完全な面接触であるため、
従来のようにプラスチック糸とシース4とを融着させる
ものよりも高い融着面積を確保でき、その分、融着の確
実性、安定性を増すことができる。
【0019】また、外部導体3´は金属テープ3bの編
組により構成しているので、前記図4に示したようにア
ルミニウムラミネートテープ5を縦添えするものに比べ
て外部導体3´自体の曲げ剛性が低く、しかも、金属テ
ープ3bにコーティングされた合成樹脂層3cのうちシ
ース4と離れている部分(図2では下段にもぐり込んで
上段の金属テープ3bの下面と接触している部分)は、
シース4と融着せずフリーな状態であるため、ケーブル
全体の曲げ方向の柔軟性も十分高く保持できる。
【0020】なお、この実施例では全金属テープ3bの
外側面に合成樹脂層3cをコーティングしているが、一
部の金属テープ3bの外側面にのみ合成樹脂層3cをコ
ーティングしておき、残りの金属テープ3bは合成樹脂
層3cをコーティングせずにそのまま編組するようにし
てもよい。この場合、合成樹脂層3cを配する金属テー
プ3bと配しない金属テープ3bとの比率の設定によっ
て、外部導体の補強度合とケーブル全体の柔軟性とのバ
ランスを自由に調節できる。具体的には、合成樹脂層3
cを配する金属テープ3bの比率を増やすほど、ケーブ
ル全体の柔軟性は下がるものの、外部導体の補強度合は
高くでき、逆に、合成樹脂層を配しない金属テープ3b
の比率を高くするほど、外部導体の補強度合は下がるも
のの、ケーブル全体の柔軟性を高めることができる。
【0021】ただし、この場合、合成樹脂層3cを配す
る金属テープ3bと配しない金属テープ3bとの間で上
記合成樹脂層3cの厚み分だけテープ全体の厚みにバラ
ツキが生じることになるが、全テープの厚みを均一化し
たい場合には、一部の金属テープ3bにはシース4との
融着性が高い合成樹脂(例えばシース4と同材質の合成
樹脂)からなる第1の合成樹脂層を配し、他の金属テー
プ3bにはシース4との融着性が低い合成樹脂(例えば
シース4と材質の異なる合成樹脂)からなる第2の合成
樹脂層を配するようにすればよい。この場合も、第1の
合成樹脂層を配した金属テープ3bと第2の合成樹脂層
を配した金属テープ3cとの比率の設定により、外部導
体の補強度合とケーブル全体の柔軟性とのバランスを自
由に調節できる。
【0022】
【発明の効果】以上のように、本発明は、外部導体を複
数枚の金属テープの編組により構成するとともに、少な
くとも一部の金属テープの外側面に合成樹脂層を配し、
この合成樹脂層と上記シースの内側面とを相互融着させ
たものであるので、上記合成樹脂層とシースとを確実に
かつ安定した状態で融着でき、この融着によって外部導
体の曲げ強度を有効に高めることができるとともに、外
部導体とシースとの位置ずれを確実に防止できる。しか
も、外部導体自体の曲げ剛性は低くし、また一部の合成
樹脂層はシースから離間させてフリーな状態とすること
により、ケーブル全体の曲げ方向の柔軟性も高く維持で
きる。
【0023】そして、このケーブルは、請求項4記載の
ように、少なくとも一部の金属テープの少なくとも一方
の面に合成樹脂層を配してから、この合成樹脂層が外側
を向く状態で全金属テープを編組して上記内部導体及び
絶縁体の外側に外部導体を形成し、この外部導体の外側
にシースを成形してこの成形時の熱でシース内側面と上
記合成樹脂層とを融着させることにより、簡単に製造す
ることができる。
【0024】さらに、請求項2,3記載の同軸ケーブル
では、合成樹脂層を配するテープと配しないテープとの
比率や、第1の合成樹脂層を配するテープとこの第1の
合成樹脂層よりも上記シースに対する融着性の低い第2
の合成樹脂層を配するテープとの比率の設定によって、
外部導体の補強度合とケーブル全体の柔軟性とのバラン
スを自由に調節できる効果がある。特に、請求項3記載
の同軸ケーブルでは、上記バランス調節を可能にしなが
ら、しかも全テープの厚みを均一化できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における同軸ケーブルの斜視
図である。
【図2】上記同軸ケーブルの断面側面図である。
【図3】従来の同軸ケーブルの一例を示す斜視図であ
る。
【図4】従来の同軸ケーブルの一例を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 内部導体 2 絶縁体 3´ 外部導体 3b 金属テープ 3c 合成樹脂層 4 シース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01B 11/18 H01B 7/18 H01B 11/06 H01B 13/00 553

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部導体を中心としてその周囲に絶縁
    体、外部導体、及び合成樹脂製のシースを内側から順に
    配した同軸ケーブルにおいて、上記外部導体を、複数枚
    の金属テープを編組したものにより構成するとともに、
    少なくとも一部の金属テープの外側面に合成樹脂層を配
    し、この合成樹脂層において上記シースの内側面と接触
    する部分をこのシース内側面に融着させたことを特徴と
    する同軸ケーブル。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の同軸ケーブルにおいて、
    上記金属テープのうちの一部のテープにのみ、その外側
    面に合成樹脂層を配したことを特徴とする同軸ケーブ
    ル。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の同軸ケーブルにおいて、
    一部の金属テープの外側面に第1の合成樹脂層を配し、
    他の金属テープの外側面に上記第1の合成樹脂層よりも
    上記シースの内側面に対する融着性が低い第2の合成樹
    脂層を配したことを特徴とする同軸ケーブル。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載の同軸ケ
    ーブルを製造するための製造方法であって、少なくとも
    一部の金属テープの少なくとも一方の面に合成樹脂層を
    配してから、この合成樹脂層が外側を向く状態で全金属
    テープを編組して上記内部導体及び絶縁体の外側に外部
    導体を形成し、この外部導体の外側にシースを成形して
    この成形時の熱により上記合成樹脂層のうち上記シース
    内側面と接触する部分をこのシース内側面に融着させる
    ことを特徴とする同軸ケーブルの製造方法。
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