JP2973761B2 - 有機性排液の好気性処理方法 - Google Patents
有機性排液の好気性処理方法Info
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Description
理方法、特に余剰汚泥の生成を抑制できる有機性排液の
処理方法に関するものである。
生物の作用を利用して、有機性排液を好気条件で処理す
る好気性処理方法では、難脱水性の余剰汚泥が大量に生
成し、その処理は困難である。従来、このような余剰汚
泥は投棄処分されていたが、その処分場の確保が困難と
なり、汚泥の減容化が必要となっている。
て、完全酸化法がある。この方法は、汚泥負荷を低くし
て、通常の方法と同様に好気性処理する方法であり、汚
泥の増殖量と汚泥の自己消化量が釣り合って余剰汚泥が
生成しない。しかしこの方法では、槽負荷を低くする必
要があり、排液量が多い場合には実用的ではない。
生成する余剰汚泥を減容化する方法が行われている。こ
のような汚泥の減容化法として、嫌気性消化法および好
気性消化法が一般的である。これらは有機性排液の好気
性処理装置とは別に、汚泥の嫌気性消化装置または好気
性消化装置を設け、嫌気性または好気性条件で汚泥の消
化を行う方法である。
50%が分解されるにすぎず、残りは消化汚泥として排
出される。この消化汚泥は生物的に不活性な物質であっ
て、これ以上の減容化はできず、焼却または排棄せざる
を得ない。
オゾン処理したのち、好気性消化装置に導いて、好気性
消化を行う方法が提案されている(特公昭57−197
19号)。しかしこの方法では、オゾン処理により好気
性消化の消化速度は高くなるが、従来の好気性消化法と
本質的に違わないため、汚泥の減容化率は従来と同等で
あり、別に汚泥消化用の装置が必要であるという難点も
ある。
より生成する余剰汚泥に、アルカリを添加して加熱する
ことにより加水分解し、分解液を中和後好気性処理装置
に戻すようにした余剰汚泥の処理方法が提案されている
(特公昭49−11813号)。しかしこの方法では、
加水分解のためのアルカリ添加、加熱、および中和のた
めの酸添加が必要であるほか、汚泥の加水分解生成物が
原水のBOD負荷として加わるため、生成する余剰汚泥
の量も増えていく。このため余剰汚泥の一部を排棄する
必要があり、この方法も余剰汚泥の減容化手段にすぎ
ず、減容化率も低い。
および処理効率を低下させることなく、余剰汚泥の生成
を抑制し、場合によっては余剰汚泥量の発生をゼロにす
ることも可能な有機性排液の好気性処理方法を提案する
ことを目的とする。
を含む活性汚泥の存在下に、有機性排液を好気性処理す
る方法において、被処理液中のBODの同化により増殖
する汚泥量よりも多い量の活性汚泥を好気性処理系から
引抜き、引抜汚泥をオゾン処理したのち前記好気性処理
系に導入することを特徴とする有機性排液の好気性処理
方法である。
微生物を含む活性汚泥を好気性処理系に一定量保持し、
ここに有機性排液を導入して好気性下に接触させ、好気
性微生物の酸化作用により被処理液中のBODを分解す
る。このとき被処理液中のBODは同化されて、活性汚
泥は増殖する。
保持するために、BODの同化により増殖する汚泥量と
同量の活性汚泥を余剰汚泥として排出しており、排出さ
れた余剰汚泥について減容化が行われている。従って余
剰汚泥を加水分解等により分解して好気性処理系に戻し
ても、余剰汚泥は発生する。
より増殖する汚泥量よりも多い活性汚泥を好気性処理系
より引抜き、これをオゾン処理して前記好気性処理系に
戻すことにより、活性汚泥の見かけ上の増殖を抑制す
る。これにより余剰汚泥の量が減少し、条件によっては
余剰汚泥の発生量をゼロにすることができる。
図である。図において、1は好気性処理系、2はオゾン
処理系である。好気性処理系1は、活性汚泥処理装置の
ように、有機性液を活性汚泥と接触させて好気的に分解
する処理系であり、曝気槽と汚泥分離部とが別に設けら
れる場合があるが、これらを含めた全体の処理系として
図示されている。オゾン処理系2は、引抜汚泥にオゾン
含有ガスを反応させ、酸化分解してBODに変換する装
置である。
行うために一定量の活性汚泥3aが保持されている。こ
のような好気性処理系1に被処理液4を導入して好気性
処理を行うと、被処理液4に含まれるBODは活性汚泥
3aに同化され、その増殖により新たに生成汚泥3bが
生成する。一方、系内の活性汚泥3aは自己分解によ
り、自己分解分3cが消失する。従って定常状態では、
生成汚泥3bと自己分解分3cの差が増殖汚泥3dとし
て増殖する。
汚泥3dを余剰汚泥として系外に排出し、減容化を行っ
ていたので、その50%がさらに消化汚泥として排出さ
れていた。または前記特公昭49−11813号では余
剰汚泥として排出されている増殖汚泥3dを加水分解し
てBOD化し、これを好気性処理系1に戻しているが、
この処理法では加水分解液として加わるBODが新たに
生成汚泥を生成し、処理の継続により、余剰汚泥が発生
する。
る場合を、図1に破線5で示しているが、増殖汚泥3d
をオゾン処理して好気性処理系1に戻すと、オゾン処理
により生成するBODが汚泥に転換して、別の生成汚泥
3eが生成し、この分が実質的な汚泥増殖分となり、余
剰汚泥として排出されなければならない。このように増
殖汚泥3dをオゾン処理して好気性処理系に戻す場合の
汚泥減容化率は増殖汚泥3dの30〜40重量%であ
り、嫌気性または好気性消化の場合よりも低い。
抜汚泥3fを好気性処理系1から引抜き、オゾン処理系
2でオゾン処理してBODに転換し、オゾン処理汚泥6
を好気性処理系1に戻す。これによりオゾン分解で生成
したBODから別の生成汚泥3gが生成する。この場
合、引抜汚泥3fと生成汚泥3gの差が無機化部分3h
となる。
引抜汚泥3fをオゾン処理してBODに転換するため、
増殖汚泥3dのみをオゾン分解する場合よりも、無機化
部分が多く、汚泥減容化率は高い。増殖汚泥3dと無機
化部分3hが等しくなるように、引抜汚泥3fの量を決
めると、余剰汚泥は実質的にゼロになる。増殖汚泥3d
が無機化部分3hより多い場合は、その差が実質的な増
加部分3iとなり、余剰汚泥7として系外に排出され
る。8は好気性処理系1の処理液である。
量をV、その活性汚泥濃度をX、汚泥収率をY、被処理
液流量(処理液流量)をQ、被処理液の有機物濃度をC
i、処理液の有機物濃度をCe、生物処理された有機物濃
度を(Ci-Ce)、汚泥自己分解定数をKd、余剰汚泥排出
量をq、オゾン槽への引抜量をQ′、オゾン処理された汚
泥が活性汚泥に再変換された割合をkとすると、物質収
支は次の〔1〕式で表される。
系1における活性汚泥3aの変化量、Y Q (Ci−Ce)は生
成汚泥3bの量、V Kd Xは自己分解分3cの量、qXは余
剰汚泥7の排出量、Q′Xは引抜汚泥3fの量、k Q′Xは
生成汚泥3gの量を示している。
V=1/SRT(余剰汚泥滞留時間比)、Q′/V=θ(オゾ
ン処理系への活性汚泥の循環比)、(1−k)=δ(無
機化率)とおくと、定常状態では、〔1〕式は次の
〔2〕式のように簡略化される。
処理系では、〔2〕式の第3項(δθ)がないので、汚
泥負荷を一定としたとき第2項で余剰汚泥量(X/SRT)
が決定される。これに対してオゾン処理系を組合せた処
理系では、〔2〕式から明らかなように、第3項の値に
より余剰汚泥が減容化する。そして第3項の値が第2項
の値に匹敵するような条件下では、余剰汚泥を排出しな
くても(1/SRT=0)、汚泥負荷を通常の値に設定す
ることが可能である。
機化率δとの関係を示すグラフ、図3は循環比θと汚泥
活性との関係を示すグラフ、図4はオゾン注入率とオゾ
ン処理汚泥の生分解速度との関係を示すグラフである。
化率δと循環比θであるが、このうちδは図2に示すよ
うに汚泥に対するオゾン注入率が0.03g−O3/g
−SS以上では、0.5付近の定常値になるため、この
領域では汚泥の見かけの減容化率はθに比例して決定さ
れる。
0.5day-1程度までは汚泥活性に影響を与えない。
このことは1日あたり、好気性処理系1に保持された活
性汚泥3aの1/2以下を引抜汚泥3fとしてオゾン処
理系2に循環しても、好気性処理系1の汚泥活性が維持
されることを意味している。
される。θがゼロの場合は完全酸化方式となるが、この
場合低汚泥負荷であるとともに、減容効果も小さい。ま
た引抜汚泥3fが増殖汚泥3dと同量の場合は、従来法
と同様な値の減容率となる。通常の好気性処理では、SR
Tは10日、汚泥引抜率は0.1day-1である。本発
明では増殖汚泥3dより多い引抜汚泥3fを循環するの
で、循環比θの下限は0.1day-1を超える値とされ
るが、0.2day-1以上とするのが好ましく、特に
0.3day-1とすると、余剰汚泥が発生しない100
%減容化が可能となる。
ように、汚泥に対するオゾン注入率が低い領域では悪化
する傾向にあり、0.02g−O3/g−SS未満では
著しく低下する。従ってオゾン注入率の下限は0.02
g−O3/g−SSとし、上限は制限はないが、コスト
的な面から0.2g−O3/g−SSとするのが好まし
い。
最大値は0.5×0.5=0.25day-1となる。従
って通常の好気性処理系におけるSRTが4日の運転条
件、すなわち1日に全汚泥の1/4を余剰汚泥として排
出する運転条件の場合でも、この汚泥をオゾン処理系2
に循環することにより、余剰汚泥7を排出しない運転
(1/SRT=0)が可能である。
性は、オゾン注入率の低い段階で低下するので、オゾン
処理は好気性処理系1から引抜いた引抜汚泥について行
う必要がある。好気性処理系から汚泥を引抜く場所は、
曝気槽、汚泥分離部のいずれでもよい。曝気槽から引抜
く場合は、低濃度であるが、比較的定量の汚泥を引抜く
ことができる。汚泥分離部から引抜く場合は、高濃度で
はあるが、汚泥量が一定しない傾向がある。
5および図6はそれぞれ実施例の有機性排液の好気性処
理装置を示すフローシートであり、図5は曝気槽から汚
泥を引抜く例、図6は汚泥分離部から汚泥を引抜く例を
示している。
は曝気槽11および汚泥分離部12から構成されてい
る。曝気槽11には被処理液路13および返送汚泥路1
4が連絡し、また底部には散気装置15が設けられて、
空気供給路16が連絡している。曝気槽11から汚泥分
離部12に連絡路17が連絡している。汚泥分離部12
の上部には処理液路18が連絡し、下部には汚泥引出路
19が連絡し、ポンプP 1を介して返送汚泥路14に連
絡している。
し、ポンプP2を備えた引抜汚泥路22と排オゾン路2
3が上部に連絡し、オゾン供給路24およびオゾン処理
汚泥路25が下部に連絡している。引抜汚泥路22は、
図5では曝気槽11から、図6では汚泥分離部12の汚
泥引出路19からオゾン処理槽21に連絡している。オ
ゾン処理汚泥路25は図5、図6のいずれも、オゾン処
理槽21から曝気槽11に連絡している。20は余剰汚
泥排出路である。
法は、図5、図6いずれの場合も、好気性処理系1で
は、被処理液路13から有機性排液を曝気槽11に導入
し、返送汚泥路14から返送される返送汚泥および曝気
槽11内の活性汚泥と混合し、空気供給路16から供給
される空気を散気装置15から散気して曝気を行い、好
気性処理を行う。曝気槽11の混合液の一部は連絡路1
7から汚泥分離部12に導き、固液分離を行う。ここで
分離した分離液は処理液として処理液路18から排出
し、分離汚泥は汚泥引出路19から引出し、ポンプP1
により返送汚泥路14から曝気槽11に返送する。
11から、図6の場合は汚泥引出路19から、それぞれ
ポンプP2により引抜汚泥路22を通して引抜汚泥をオ
ゾン処理槽21に循環し、オゾン供給路24より供給さ
れるオゾンと接触させてオゾン処理を行う。オゾン処理
汚泥はオゾン処理汚泥路25から曝気槽11に戻され負
荷として好気性処理される。
〔1〕式におけるVは曝気槽11の容量、XはVに対す
る曝気槽11および汚泥分離部12に保持された全汚泥
の濃度、Q′は曝気槽11内または汚泥分離部12にお
ける濃縮汚泥の汚泥濃度をXに換算したときの容量とし
て算出される。これにより、図5および図6のいずれの
場合も、図1に示すように、好気性処理系1として、そ
れぞれの値を決めることができる。
抜汚泥をオゾン処理することにより、汚泥の減容化が可
能であるが、余剰汚泥がゼロでない場合は、余剰汚泥排
出路20より余剰汚泥を系外に排出する。増殖汚泥と無
機化部分が同じになるように引抜汚泥量を決めると、余
剰汚泥の発生量はゼロになり、余剰汚泥排出路20から
の排出はなくなる。この場合でも、砂などの無機物質が
蓄積される系では、若干の汚泥を排出することもでき
る。
として、沈殿槽を図示したが、膜分離装置、その他の汚
泥分離装置でもよい。また好気性処理系1としては標準
活性汚泥処理に限らず、他の好気性処理装置を採用する
ことができる。
g/lの有機性排液を図5の好気性処理系1で好気性処
理した。このときの槽負荷が1kg−BOD/m3/d
ay、槽内汚泥濃度が4000mg/l前後、SRTが1
0日の運転では、処理液TOCは8mg/l、余剰汚泥
の生成量は0.38kg−SS/m3/dayであっ
た。
でオゾン処理して、好気性処理系1に戻した。このとき
の引抜汚泥に対するオゾン注入率は0.06g−O3/
g−SS、θは0.1day-1であった。その結果、処
理液TOCは10mg/l、余剰汚泥の生成量は0.2
5kg−SS/m3/dayで、参考例1に対する汚泥
減容化率は34重量%であった。
より多くし、θ=0.2day-1としたところ、処理液
TOCは10mg/l、余剰汚泥の発生量は0.13k
g−SS/m3/dayとなり、参考例1に対する汚泥
減容化率は66重量%となった。
g−SS、θ=0.3day-1として運転したところ、
処理液TOCは12mg/l、槽内汚泥濃度は4000
mg/l前後で安定し、余剰汚泥は発生せず、見かけ汚
泥負荷は参考例1と同じで、余剰汚泥を排出することな
く、運転することができた。このときの参考例1に対す
る汚泥減容化率は100重量%である。
引抜汚泥をオゾン処理して好気性処理系に戻すことによ
り、好気性処理系の処理効率を低下させることなく、余
剰汚泥を大幅に減容化することができ、条件によっては
余剰汚泥が発生しない処理も可能であることがわかる。
により増殖する汚泥量よりも多い量の活性汚泥を好気性
処理系から引抜き、オゾン処理して前記好気性処理系に
導入するようにしたので、負荷および処理効率を低下さ
せることなく、余剰汚泥の生成を抑制し、場合によって
は余剰汚泥発生をゼロにすることも可能である。
ある。
である。
る。
Claims (1)
- 【請求項1】 好気性微生物を含む活性汚泥の存在下
に、有機性排液を好気性処理する方法において、 被処理液中のBODの同化により増殖する汚泥量よりも
多い量の活性汚泥を好気性処理系から引抜き、 引抜汚泥をオゾン処理したのち前記好気性処理系に導入
することを特徴とする有機性排液の好気性処理方法。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP271693A JP2973761B2 (ja) | 1993-01-11 | 1993-01-11 | 有機性排液の好気性処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP271693A JP2973761B2 (ja) | 1993-01-11 | 1993-01-11 | 有機性排液の好気性処理方法 |
Publications (2)
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JPH06206088A JPH06206088A (ja) | 1994-07-26 |
JP2973761B2 true JP2973761B2 (ja) | 1999-11-08 |
Family
ID=11537038
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP271693A Expired - Lifetime JP2973761B2 (ja) | 1993-01-11 | 1993-01-11 | 有機性排液の好気性処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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Cited By (1)
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