JP2972629B2 - 内周刃ブレード - Google Patents

内周刃ブレード

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JP2972629B2 JP9066895A JP6689597A JP2972629B2 JP 2972629 B2 JP2972629 B2 JP 2972629B2 JP 9066895 A JP9066895 A JP 9066895A JP 6689597 A JP6689597 A JP 6689597A JP 2972629 B2 JP2972629 B2 JP 2972629B2
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Noritake Diamond Industries Co Ltd
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NORITAKE KANPANII RIMITEDO KK
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シリコンウエハな
ど精密部材の切断に用いられる内周刃ブレードに関す
る。
【0002】
【従来の技術】内周刃ブレード(inner diameter blad
e)は、ステンレス鋼製の薄板をドーナツ状に成形し、
内周側にダイヤモンド砥粒を電着などの方法で固着した
切断用砥石であり、内周刃ブレードをドラム状のテーブ
ルに取り付け、回転させながら軸と直角方向に移動さ
せ、刃部の内側に設置された被切断材をスライス切断す
ることができる。
【0003】この内周刃ブレードを用いることによっ
て、シリコンやGGGなどの半導体、石英、特殊なガラ
スなど電子部品の高能率、高精度なスライス切断ができ
る。台金となるステンレス鋼薄板は0.1mm程度の高
抗張力材が使用されるが、高価な被加工物の切断ロスを
低減するため、台金はより薄くなる傾向にある。一方、
シリコンインゴットの大型化も進んでおり、これに対応
して内周刃ブレードは大径化し、200〜860mm径
まで用途によって使い分けられてる。
【0004】図4は従来の一般的な内周刃ブレードの砥
粒層部を示す断面図で、50はステンレス鋼などの基
板、51は基板50の内周側に形成されたダイヤモンド
砥粒層である。この砥粒層51は、前記したように電着
によって形成され、基板50の内周側にあり、実際に刃
先として働く砥粒層厚みXの刃先部51aと、刃先部5
1aから連続して基板50側面に形成された砥粒層厚み
Yの延長部51bとからなる。延長部51bは、砥粒層
51と基板50との接触面積を増大させて砥粒層51の
剥離を防ぐ役目や、また切断の過程において被切断材の
切断面を研磨する役目などを果たすが、一方、必要以上
に厚くすると切断ロスなどの問題が発生し、延長部51
bは必要な付着強度を維持する範囲で可能な限り薄くす
ることが望ましい。
【0005】一方、この砥粒層51は電着によって形成
されるため、原則として刃先部51aの厚みXと延長部
51bの厚みYとはほぼ同一のものとなり、従って耐久
性を向上させるために、刃先部51aの厚みXを厚くす
るのにも限界がある。
【0006】このような単層からなる砥粒層の欠点を解
消したものとして、例えば、特開昭63−212470
号公報には二層型内周刃ブレードが開示されている。
【0007】図5はこの二層型内周刃ブレードとその製
造プロセスを示す模式図で、まず同図(a)に示すよう
に、基板60の先端から側面にかけて電着により第1の
砥粒層61を形成し、ついで、これを同図(b)に示す
ように絶縁板65で挟持し、側面の成長を阻んだ状態
で、さらに電着によって先端部に第2砥粒層62を形成
する。また同公報には、前記第1の砥粒層61を外周方
向に漸移的に厚みを減じるメッキ金属層としたものが提
案されており、このような構造によっても、先端の突出
量が大きく、耐久性のある内周刃ブレードを得ることが
できる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
二層型内周刃ブレードは、いずれも第1の砥粒層の先端
部にのみ第2の砥粒層を追加形成するものであるため、
第2の砥粒層の保持力が弱いという問題がある。
【0009】一方、内周刃ブレードによる切断において
は、冷却と潤滑のためのクーラントが刃先部に供給され
る。このクーラントは、内周刃ブレードの高速回転によ
る遠心力により刃先部から基板外周側に流れるのである
が、砥粒層の上下面と被切断材の切断面との間のクリア
ランスが狭いためにクーラントの流れがスムーズにいか
ず、クーラントをカッティングポイントに供給するのが
難しい。
【0010】このため、砥粒層の基板半径方向の長さを
短くするなどの方策がとられているが、前記のクリアラ
ンスが狭いことに変わりはないので、クーラントの流れ
を改善するには至っていない。とくに従来の内周刃ブレ
ードは、基板内周側の周方向に対して連続した砥粒層を
形成したものであるため、クーラントがカッティングポ
イントにうまく供給できず、これが切れ味を低下させる
要因となっている。
【0011】そこで本発明は、砥粒層を二層とした内周
刃ブレードにおいて、第2の砥粒層の保持力を高めるこ
とを第1の目的とし、カッティングポイントへのクーラ
ントの供給をスムーズにすることを第2の目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の内周刃ブレード
は上記目的を達成するために、ドーナツ状の基板内周側
に砥粒層を電着法により固着した内周刃ブレードにおい
て、前記砥粒層を、前記基板内周の先端にのみ形成した
第1層と、同第1層を包囲しかつ前記基板の側面に連な
る第2層とから形成したことを特徴とする。
【0013】すなわち本発明の内周刃ブレードにおいて
は、砥粒層の第2層は、第1層の先端側に形成された先
端部と、この先端部に連続する延長部からなる断面コ字
状で、この第2層で第1層を包囲することによって第2
層と第1層の接合面積を大きくし、さらに第2層の延長
部内面と基板表面とを接着させることにより、第1層と
第2層との接着力および基板と砥粒層との接着力が向上
する。
【0014】ここで、砥粒層を構成する第1層と第2層
は、両方を同質のダイヤモンド層としてもよく、また粒
度の異なるダイヤモンド層としてもよい。第1層と第2
層の粒度を異ならせる場合は、第2層の粒度を第1層の
粒度よりも細かくすると、切れ味が向上し、良好な切断
面が得られる。
【0015】さらに本発明の内周刃ブレードにおいて
は、前記砥粒層の内周先端部の複数箇所に半径方向のス
リットを形成することができる。砥粒層の内周先端部に
スリットを形成することによって、刃先部に供給された
クーラントがスリットを通じてカッティングポイントへ
効率よく供給され、かつ、切粉の排出が良くなるため、
長期にわたって良好な切れ味を維持することができる。
【0016】前記のスリットは、一つのスリットが幅
(砥粒層周方向の長さ)0.1〜1.0mmで、深さ
(砥粒層径方向の長さ)0.1〜0.3mmの範囲であ
り、かつ砥粒層の内周長に対するスリット幅の合計長の
比率が30%以内であるのが好ましい。
【0017】スリットの幅が0.1mm未満であると切
粉の排出が不充分となり、1.0mmを越えると断続切
断となり、チッピングなどが発生する。また、スリット
の深さが0.1mm未満であると切粉の排出が不充分と
なり、0.3mmを越えると砥粒層に欠けが発生しやす
くなる。
【0018】前記スリットは、クーラントの供給および
切粉の排出の点からはスリットの個数が多いほうが良い
が、砥粒層の内周長に対するスリット幅の合計長の比率
(以下、占有率という)が30%を越えると砥粒層の磨
耗がはやくなり、また被切断材にソーマークが発生しや
すくなるので、占有率は30%以内とするのが好まし
い。
【0019】前記スリットを形成する方法は、とくに限
定されるものではないが、たとえば以下に述べるような
二つの方法を採用することができる。一つの方法は、機
械加工によりスリットを形成する方法であり、他の方法
は、特定の電着条件を設定してスリットを形成する方法
である。
【0020】機械加工によりスリットを形成する場合
は、電着法により砥粒層の第1層を形成した後、第1層
の内周先端部に機械加工によりスリットを形成し、その
後、第2層を被覆形成するか、または、電着法により第
1層と第2層を形成した後、機械加工によりスリットを
形成することにより、第2層の内周先端部にスリットを
形成することができる。
【0021】特定の電着条件を設定してスリットを形成
する場合は、電着法により砥粒層の第1層を形成する際
に、基板の厚さにより決まる絶縁板間隔に応じて絶縁板
周面と基板周面との距離を調節して、第1層の内周先端
部に凹凸を発生させ、その後に第2層を被覆形成するこ
とにより、第2層の内周先端部にスリットを形成するこ
とができる。
【0022】上記のスリット形成において、第1層にス
リットまたは凹凸を形成した後に第2層を被覆形成する
場合は、第1層と第2層の接触面積が増加することによ
り、第1層と第2層の接着強度が大きくなるという利点
がある。
【0023】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施の形態を示
す内周刃ブレードの正面図、図2は図1のA−A線断面
図、図3は図1に示す内周刃ブレードを一部切り欠いて
示す斜視図である。
【0024】図において、10はステンレス鋼からなる
円盤状の基板で、中央に同心円状の空洞を形成したドー
ナツ型であり、その内周側には砥粒層13が形成されて
いる。砥粒層13は電着法により形成されたもので、図
2および図3に示すように、基板10の内周の先端に基
板10と同じ厚さに形成された第1層14と、この第1
層14の先端側及び側面全面を包囲するように形成され
た第2層15とからなる二層型である。
【0025】第1層14は、断面形状が矩形状で、その
基部が基板10の内周先端と接合されている。第2層1
5は、第1層14の先端側に形成された先端部15a
と、この先端部15aに連続する延長部15bとからな
る断面コ字状で、先端部15aと延長部15bの一部の
内側が第1層14に接合され、また延長部15bの残り
の内側が基板10の外面と接合されている。これら第1
層14及び第2層15は、共に同質のダイヤモンド層と
しており、これによって、第1層14と第2層15の密
着性が良くなる。
【0026】このように本実施の形態の内周刃ブレード
は、二層構造でありながら、側面部の厚みを増すことな
く基板10と第2層15との接合面積を充分にとること
が可能となり、しかも刃先先端の先端部15aとこれに
繋がる延長部15bが一体成形であるため、砥粒層13
の突出量を多く取りながら、刃先として働く先端部の剥
離を効果的に防止することができる。さらには、基板1
0の内周部先端からの砥粒層厚み、すなわち刃先として
働く砥粒層厚みを長くすることができるので、ブレード
の寿命が長くなる。
【0027】砥粒層13には、内周先端部に幅(砥粒層
周方向の長さ)0.1〜1.0mmで、深さ(砥粒層径
方向の長さ)0.1〜0.3mmの範囲のスリット17
を、スリット占有率(スリット幅の合計長/砥粒層の内
周長×100%)が20%となるように形成している。
【0028】このスリット17は、電着法により砥粒層
の第1層14を形成する際に、基板10の厚さにより決
まる絶縁板間隔に応じて絶縁板周面と基板周面との距離
を調節して、第1層14の内周先端部に凹凸を形成さ
せ、その後に第2層15を被覆形成することにより、第
2層15の内周先端部にスリットを形成したものであ
る。ここで、第1層14の内周先端部に形成される凹凸
は、電着法により第1層14を形成する際に、絶縁板周
面と基板周面との距離が絶縁板間隔に応じて決まる或る
値以上になると、イオンの供給が不充分となって、基板
周面に砥粒が電着しない部分が発生することにより形成
されるものである。
【0029】このようなスリット17を形成することに
よって、刃先部に供給されたクーラントがスリット17
を通じてカッティングポイントへ効率よく供給され、か
つ、切粉の排出が良くなるため、長期にわたって良好な
切れ味を維持することができる。さらに、第1層14と
第2層15の接触面積が増加することにより、第1層と
第2層の接着強度が大きくなるという利点がある。
【0030】
【実施例】本発明の効果を確認するために、以下の条件
でブレード寿命の比較試験を行った。図4に示した従来
の単層型内周刃ブレードと本発明の内周刃ブレードをそ
れぞれスライシングマシンに実装し、切断速度が10m
/minで、サマリュームコバルトを厚み0.8mmに
スライス切断した。1枚のブレードでの切断回数は、従
来の単層型内周刃ブレードでは500〜700回(平均
600回)、本発明の内周刃ブレードでは1100〜1
700回(平均1500回)であり、本発明の内周刃ブ
レードは従来の内周刃ブレードに比べて寿命が2〜3倍
に向上した。
【0031】
【発明の効果】本発明によって以下の効果を奏すること
ができる。 (1)砥粒層を基板内周の先端にのみ形成した第1層
と、同第1層を包囲しかつ基板の側面に連なる第2層と
から形成することによって、第1層と第2層の接合面積
が大きくなり、さらに第2層の延長部内面と基板表面と
を接着させることにより、第1層と第2層との接着力お
よび基板と砥粒層との接着力が向上する。
【0032】(2)刃先先端の砥粒層とこれに繋がる延
長部が一体成形であるため、突出量を多く取りながら、
先端部の剥離を防止することができる。さらに、基板の
内周部先端からの砥粒層厚み、すなわち刃先として働く
砥粒層厚みを長くすることができるので、ブレードの寿
命が長くなる。
【0033】(3)砥粒層の内周先端部の複数箇所に半
径方向のスリットを形成することによって、刃先部に供
給されたクーラントがスリットを通じてカッティングポ
イントへ効率よく供給され、かつ、切粉の排出が良くな
るため、長期にわたって良好な切れ味を維持することが
できる。とくに、スリットの幅を0.1〜1.0mm、
深さを0.1〜0.3mmの範囲とし、スリットの占有
率を30%以内とすることにより、チッピングやソーマ
ークが発生することなく、良好な切粉の排出が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す内周刃ブレードの
正面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】図1に示す内周刃ブレードを一部切り欠いて示
す斜視図である。
【図4】従来の内周刃ブレードの砥粒層部の拡大図であ
る。
【図5】従来の二層型内周刃ブレードとその製造プロセ
スを示す模式図である。
【符号の説明】
10 基板 13 砥粒層 14 第1層 15 第2層 15a 先端部 15b 延長部 17 スリット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−68468(JP,A) 特開 昭56−52182(JP,A) 特開 昭61−136773(JP,A) 特開 昭61−61768(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B24D 5/12 B24D 3/06

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドーナツ状の基板内周側に砥粒層を電着
    法により固着した内周刃ブレードにおいて、前記砥粒層
    を、前記基板内周の先端にのみ形成した第1層と、同第
    1層を包囲しかつ前記基板の側面に連なる第2層とから
    形成したことを特徴とする内周刃ブレード。
  2. 【請求項2】 前記砥粒層の内周先端部の複数箇所に半
    径方向のスリットを形成したことを特徴とする請求項1
    記載の内周刃ブレード。
  3. 【請求項3】 前記スリットが、幅0.1〜1.0mm
    で、深さ0.1〜0.3mmの範囲であることを特徴と
    する請求項2記載の内周刃ブレード。
  4. 【請求項4】 前記砥粒層の内周長に対する前記スリッ
    ト幅の合計長の比率が30%以内であることを特徴とす
    る請求項2または3記載の内周刃ブレード。
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