JP2972513B2 - 硬貨入出金機 - Google Patents
硬貨入出金機Info
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- JP2972513B2 JP2972513B2 JP5329150A JP32915093A JP2972513B2 JP 2972513 B2 JP2972513 B2 JP 2972513B2 JP 5329150 A JP5329150 A JP 5329150A JP 32915093 A JP32915093 A JP 32915093A JP 2972513 B2 JP2972513 B2 JP 2972513B2
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- Japan
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- coins
- coin
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、ＰＯＳ及びレジスタ
ーの横に設置される硬貨を出金または入金する硬貨入出
金機に関し、特に入金した硬貨を出金に直接利用する還
流式の硬貨入出金機に関する。
ーの横に設置される硬貨を出金または入金する硬貨入出
金機に関し、特に入金した硬貨を出金に直接利用する還
流式の硬貨入出金機に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の硬貨入出金機は、硬貨の投入、ま
たは取り出しを行う入出金口と、硬貨を貯めておく収納
部と、入出金口と収納部間に硬貨を搬送する搬送手段
と、それぞれ個別に設けられている。
たは取り出しを行う入出金口と、硬貨を貯めておく収納
部と、入出金口と収納部間に硬貨を搬送する搬送手段
と、それぞれ個別に設けられている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の硬貨入
出金機は、収納部と搬送手段と入出金口とが個別に設け
られている。そのため、収納部から硬貨を１枚１枚分離
して取り出し、さらに搬送手段で硬貨を入出金口まで搬
送しなければならない。したがって、金種ごとの搬送時
間が加わって硬貨の出金時間が長くなる。また、硬貨搬
送手段を除くことができないので装置のサイズを小さく
することが難しい。
出金機は、収納部と搬送手段と入出金口とが個別に設け
られている。そのため、収納部から硬貨を１枚１枚分離
して取り出し、さらに搬送手段で硬貨を入出金口まで搬
送しなければならない。したがって、金種ごとの搬送時
間が加わって硬貨の出金時間が長くなる。また、硬貨搬
送手段を除くことができないので装置のサイズを小さく
することが難しい。
【０００４】
【課題を解決するための手段】この発明の目的は、硬貨
の収納部と搬送手段を兼用させて、出金時間を短縮し、
かつ装置を小さくすることにある。そのため、この発明
の硬貨入出金機は、硬貨を投入する投入口と、投入され
た硬貨を前記投入口の下部から搬出する第１の搬送ベル
トと、前記第１の搬送ベルトで搬送された硬貨の金種を
判別するセンサーと、前記センサーによって金種を判別
された硬貨を搬送する第２の搬送ベルトと、前記第２の
搬送ベルトによって搬送される硬貨を金種に対応して分
別するゲートと、前記ゲートによって分別された硬貨を
ベルトに設けたリブとリブの間に１枚づつ収納するリブ
付きベルトと、前記リブ付きベルトに収納できない硬貨
を収納する一括スタッカーと、前記リブ付きベルトが払
い出しする硬貨を受取る受取り口と、を備える。
の収納部と搬送手段を兼用させて、出金時間を短縮し、
かつ装置を小さくすることにある。そのため、この発明
の硬貨入出金機は、硬貨を投入する投入口と、投入され
た硬貨を前記投入口の下部から搬出する第１の搬送ベル
トと、前記第１の搬送ベルトで搬送された硬貨の金種を
判別するセンサーと、前記センサーによって金種を判別
された硬貨を搬送する第２の搬送ベルトと、前記第２の
搬送ベルトによって搬送される硬貨を金種に対応して分
別するゲートと、前記ゲートによって分別された硬貨を
ベルトに設けたリブとリブの間に１枚づつ収納するリブ
付きベルトと、前記リブ付きベルトに収納できない硬貨
を収納する一括スタッカーと、前記リブ付きベルトが払
い出しする硬貨を受取る受取り口と、を備える。
【０００５】
【作用】入金され、かつ金種を判別された硬貨は分別手
段によって金種毎に硬貨１枚分の間隔でリブのあるベル
トに収納される。このため、出金時は、出金に必要な各
金種のリブ付ベルトを必要な枚数分に見合ったピッチだ
け駆動させて、即座に受取口に硬貨を出金できる。ま
た、各金種に対応するそれぞれのベルトを同時に駆動す
ることで全金種を同時払い出しすることができる。した
がって、出金時間を大幅に短縮することができる。
段によって金種毎に硬貨１枚分の間隔でリブのあるベル
トに収納される。このため、出金時は、出金に必要な各
金種のリブ付ベルトを必要な枚数分に見合ったピッチだ
け駆動させて、即座に受取口に硬貨を出金できる。ま
た、各金種に対応するそれぞれのベルトを同時に駆動す
ることで全金種を同時払い出しすることができる。した
がって、出金時間を大幅に短縮することができる。
【０００６】更に、硬貨の収納部から出金する受取日ま
での搬送手段が除かれるので、小型化を図ることができ
る。
での搬送手段が除かれるので、小型化を図ることができ
る。
【０００７】
【実施例】次に、この発明について図面を参照して説明
する。
する。
【０００８】この発明の一実施例の構成を示す斜視図１
を参照すると、硬貨を投入する投入口２と、硬貨を投入
口２から搬出する搬送ベルト３と、硬貨が重なることを
防ぐ分離ローラ４と、硬貨を金種判別センサーに送り出
すフィードローラ５と、硬貨の金種を判別する反射型光
センサアレイ６と、金種が判別された硬貨を搬送する搬
送ベルト７と、搬送されている硬貨を金種に応じて分別
するゲート８ａ，８ｂ，８ｃ，８ｄ，８ｅ，８ｆと、ゲ
ートを駆動するソレノイド９ａ，９ｂ，９ｃ，９ｄ，９
ｅ，９ｆと、硬貨を収納あるいは払い出しするリブ付ベ
ルト１０ａ，１０ｂ，１０ｃ，１０ｄ，１０ｅ，１０ｆ
と、リブ付ベルトから払い出しされた硬貨を受け取る受
取口１１、リブ付ベルトに収納されない硬貨を収用する
一括スタッカ１２と、ソレノイドを作動するタイミング
を検知する硬貨検知センサ１３と、を備える。
を参照すると、硬貨を投入する投入口２と、硬貨を投入
口２から搬出する搬送ベルト３と、硬貨が重なることを
防ぐ分離ローラ４と、硬貨を金種判別センサーに送り出
すフィードローラ５と、硬貨の金種を判別する反射型光
センサアレイ６と、金種が判別された硬貨を搬送する搬
送ベルト７と、搬送されている硬貨を金種に応じて分別
するゲート８ａ，８ｂ，８ｃ，８ｄ，８ｅ，８ｆと、ゲ
ートを駆動するソレノイド９ａ，９ｂ，９ｃ，９ｄ，９
ｅ，９ｆと、硬貨を収納あるいは払い出しするリブ付ベ
ルト１０ａ，１０ｂ，１０ｃ，１０ｄ，１０ｅ，１０ｆ
と、リブ付ベルトから払い出しされた硬貨を受け取る受
取口１１、リブ付ベルトに収納されない硬貨を収用する
一括スタッカ１２と、ソレノイドを作動するタイミング
を検知する硬貨検知センサ１３と、を備える。
【０００９】次にこの実施例の動作について、斜視図１
の構成の細部をそれぞれ示す図２乃至図８を援用して説
明すると、まず、投入口２と搬送ベルト３の部分斜視図
２を参照すると、硬貨を投入する投入口２は下部がテー
パ状になっており、かつ進行方向に対する幅が最大の硬
貨より広く、最小の硬貨の２枚分より狭く設定されてい
るため硬貨は一枚づつ整列される。
の構成の細部をそれぞれ示す図２乃至図８を援用して説
明すると、まず、投入口２と搬送ベルト３の部分斜視図
２を参照すると、硬貨を投入する投入口２は下部がテー
パ状になっており、かつ進行方向に対する幅が最大の硬
貨より広く、最小の硬貨の２枚分より狭く設定されてい
るため硬貨は一枚づつ整列される。
【００１０】また、投入口２と搬送ベルト３の正面図３
を参照すると、投入口２の下方には搬送ベルト３が駆動
されており、投入口２と搬送ベルト３の間隙は最も厚い
硬貨は通過し、かつ最も薄い硬貨が２枚重なっては通過
できない間隔に設定されているため、硬貨が重なって搬
送されることはない。
を参照すると、投入口２の下方には搬送ベルト３が駆動
されており、投入口２と搬送ベルト３の間隙は最も厚い
硬貨は通過し、かつ最も薄い硬貨が２枚重なっては通過
できない間隔に設定されているため、硬貨が重なって搬
送されることはない。
【００１１】次に、フィードローラ５と分離ローラ４の
正面図４を参照すると、フィードローラ５は搬送方向に
回転し、分離ローラ４は逆に回転しており、それぞれの
ローラは最も厚い硬貨は通過し、かつ最も薄い硬貨が２
枚重なっては通過することはできない間隔で対向してい
る。また、搬送ベルト３の幅方向に対して１枚１枚に整
列して搬送された硬貨は、前記フィードローラ５と分離
ローラ４の間を通過し、完全に幅方向に対して１枚１枚
に重ならないで分離され、整列される。
正面図４を参照すると、フィードローラ５は搬送方向に
回転し、分離ローラ４は逆に回転しており、それぞれの
ローラは最も厚い硬貨は通過し、かつ最も薄い硬貨が２
枚重なっては通過することはできない間隔で対向してい
る。また、搬送ベルト３の幅方向に対して１枚１枚に整
列して搬送された硬貨は、前記フィードローラ５と分離
ローラ４の間を通過し、完全に幅方向に対して１枚１枚
に重ならないで分離され、整列される。
【００１２】また、金種を判別する反射型センサアレイ
６とローラ４，５の配置を示す図５を参照すると、ロー
ラ４，５の直後に配置してある反射型光センサアレイ６
によって、センサアレイ６の上を通過する各硬貨はその
金種を外形サイズから判別される。
６とローラ４，５の配置を示す図５を参照すると、ロー
ラ４，５の直後に配置してある反射型光センサアレイ６
によって、センサアレイ６の上を通過する各硬貨はその
金種を外形サイズから判別される。
【００１３】硬貨の搬送ベルト７と、リブ付きベルト１
０ａ乃至１０ｆに硬貨を分別収納するゲート８ａ乃至８
ｆとの配置を説明する図６を参照すると、金種が判別さ
れた硬貨は、搬送ベルト７によって進行方向に搬送さ
れ、予め定まった位置に達すると硬貨検知センサ１３の
検知がトリガとなってソレノイド９ａ，９ｂ，９ｃ，９
ｄ，９ｅ，９ｆが駆動され、ゲート８ａ，８ｂ，８ｃ，
８ｄ，８ｅ，８ｆによって搬送方向が分岐され、硬貨が
分別される。
０ａ乃至１０ｆに硬貨を分別収納するゲート８ａ乃至８
ｆとの配置を説明する図６を参照すると、金種が判別さ
れた硬貨は、搬送ベルト７によって進行方向に搬送さ
れ、予め定まった位置に達すると硬貨検知センサ１３の
検知がトリガとなってソレノイド９ａ，９ｂ，９ｃ，９
ｄ，９ｅ，９ｆが駆動され、ゲート８ａ，８ｂ，８ｃ，
８ｄ，８ｅ，８ｆによって搬送方向が分岐され、硬貨が
分別される。
【００１４】硬貨が収納された状況を示す図７を参照す
ると、金種毎に分別された硬貨は、リブ付きベルト１０
ａ，１０ｂ，１０ｃ，１０ｄ，１０ｅ，１０ｆそれぞれ
に金種に対応して収納される。ここでリブ付きベルト１
０ａ，１０ｂ，１０ｃ，１０ｄ，１０ｅ，１０ｆのリブ
は硬貨１枚の直径よりやや広いピッチで付けられてお
り、各リブ間に硬貨が１枚のみ収納される。
ると、金種毎に分別された硬貨は、リブ付きベルト１０
ａ，１０ｂ，１０ｃ，１０ｄ，１０ｅ，１０ｆそれぞれ
に金種に対応して収納される。ここでリブ付きベルト１
０ａ，１０ｂ，１０ｃ，１０ｄ，１０ｅ，１０ｆのリブ
は硬貨１枚の直径よりやや広いピッチで付けられてお
り、各リブ間に硬貨が１枚のみ収納される。
【００１５】また、リブ付きベルト１０ａ，１０ｂ，１
０ｃ，１０ｄ，１０ｅ，１０ｆに収納される硬貨の合計
枚数が予め設定された最大収納枚数を超える場合は、オ
ーバフローした硬貨は一括スタッカ１２に収納される。
また反射型光センサアレイ６部によって金種判別不可能
であった硬貨も一括スタッカ１２に収納させる。
０ｃ，１０ｄ，１０ｅ，１０ｆに収納される硬貨の合計
枚数が予め設定された最大収納枚数を超える場合は、オ
ーバフローした硬貨は一括スタッカ１２に収納される。
また反射型光センサアレイ６部によって金種判別不可能
であった硬貨も一括スタッカ１２に収納させる。
【００１６】次に出金をする場合、リブ付きベルト１０
ａ乃至１０ｆと受取口１１の配置を説明する図８と出金
額によって各金種の出金枚数が確定し、各金種の出金枚
数に相当するピッチ分だけリブ付きベルト１０ａ，１０
ｂ，１０ｃ，１０ｄ，１０ｅ，１０ｆをそれぞれ駆動さ
れる。各リブ付きベルト１０ａ〜１０ｆから離れた硬貨
は、直下の受取口１１に払い出しされる。
ａ乃至１０ｆと受取口１１の配置を説明する図８と出金
額によって各金種の出金枚数が確定し、各金種の出金枚
数に相当するピッチ分だけリブ付きベルト１０ａ，１０
ｂ，１０ｃ，１０ｄ，１０ｅ，１０ｆをそれぞれ駆動さ
れる。各リブ付きベルト１０ａ〜１０ｆから離れた硬貨
は、直下の受取口１１に払い出しされる。
【００１７】以上説明したように、入金した硬貨を金種
毎にリブ付きベルトに各リブの間に硬貨を１枚１枚収納
させ、出金時は金種毎に枚数分相当のピッチだけリブ付
きベルトを駆動することで入金した硬貨をリブ付きベル
ト１０ａ乃至１０ｆに収納し、かつ、直接リブ付きベル
ト１０ａ乃至１０ｆから出金のため払い出しすることが
できる。
毎にリブ付きベルトに各リブの間に硬貨を１枚１枚収納
させ、出金時は金種毎に枚数分相当のピッチだけリブ付
きベルトを駆動することで入金した硬貨をリブ付きベル
ト１０ａ乃至１０ｆに収納し、かつ、直接リブ付きベル
ト１０ａ乃至１０ｆから出金のため払い出しすることが
できる。
【００１８】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれば
入金した硬貨を金種毎にリブ付きベルトの各リブの間に
１枚１枚収納させ、出金時は金種毎に枚数分相当のピッ
チだけリブ付きベルトを駆動することによって出金動作
が終了するので、出金動作時間を短縮することができ
る。また、この発明によれば出金の為の搬送手段が不要
である為、装置の小型化ができる。
入金した硬貨を金種毎にリブ付きベルトの各リブの間に
１枚１枚収納させ、出金時は金種毎に枚数分相当のピッ
チだけリブ付きベルトを駆動することによって出金動作
が終了するので、出金動作時間を短縮することができ
る。また、この発明によれば出金の為の搬送手段が不要
である為、装置の小型化ができる。
【図１】この発明の一実施例を示す斜視図である。
【図２】図１の投入口と搬送ベルトの配置を説明する図
である。
である。
【図３】投入口と搬送ベルトの正面図である。
【図４】硬貨を完全に１枚づつに分離するローラの機能
を説明する図である。
を説明する図である。
【図５】金種を判別する反射型センサアレイと硬貨の配
置を説明する図である。
置を説明する図である。
【図６】金種毎に分別するゲートとリブ付きベルトを説
明する図である。
明する図である。
【図７】リブ付きベルトに硬貨が収納される状態を示す
図である。
図である。
【図８】リブ付きベルトに収納された硬貨を出金する状
態を示す図である。
態を示す図である。
１ 硬貨入出金機 ２ 投入口 ３ 搬送ベルト ４ 分離ローラ ５ フィードローラ ６ 反射型センサアレイ ７ 搬送ベルト ８ａ乃至８ｆ ゲート ９ａ乃至９ｆ ソレノイド １０ａ乃至１０ｆ リブ付きベルト １１ 受取口 １２ 一括スタッカ １３ 硬貨検知センサ
Claims (1)
- 【請求項１】 硬貨を投入する投入口と、投入された硬
貨を前記投入口の下部から硬貨が互いに重ならないで搬
送する第１の搬送ベルトと、 前記第１の搬送ベルトで搬送された硬貨の金種を判別す
るセンサーと、 前記センサーによって金種を判別された硬貨を搬送する
第２の搬送ベルトと、前記第２の搬送ベルトによって搬
送される硬貨を金種に対応して分別するゲートと、 前記ゲートによって分別された硬貨をベルトに設けたリ
ブとリブの間に１枚づつ収納するリブ付きベルトと、 前記リブ付きベルトに収納できない硬貨を収納する一括
スタッカーと、 前記リブ付きベルトが払い出しする硬貨を受取る受取り
口と、 を備えることを特徴とする硬貨入出金機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5329150A JP2972513B2 (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | 硬貨入出金機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5329150A JP2972513B2 (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | 硬貨入出金機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07182552A JPH07182552A (ja) | 1995-07-21 |
| JP2972513B2 true JP2972513B2 (ja) | 1999-11-08 |
Family
ID=18218202
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5329150A Expired - Fee Related JP2972513B2 (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | 硬貨入出金機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2972513B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100851641B1 (ko) | 2007-09-12 | 2008-08-13 | 주식회사 파리크라상 | 정렬 이송장치 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104021614A (zh) * | 2014-06-19 | 2014-09-03 | 仲炳华 | 硬币自动读取收集装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2609341B1 (fr) * | 1987-01-06 | 1989-03-03 | Cga Hbs | Distributeur automatique a rendu de monnaie |
| JPS63249289A (ja) * | 1987-04-06 | 1988-10-17 | グローリー工業株式会社 | 循環式硬貨入出金機 |
-
1993
- 1993-12-24 JP JP5329150A patent/JP2972513B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100851641B1 (ko) | 2007-09-12 | 2008-08-13 | 주식회사 파리크라상 | 정렬 이송장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07182552A (ja) | 1995-07-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19990810 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |