JP2971492B2 - 情報処理装置におけるアクセス禁止方式 - Google Patents
情報処理装置におけるアクセス禁止方式Info
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- JP2971492B2 JP2971492B2 JP1338257A JP33825789A JP2971492B2 JP 2971492 B2 JP2971492 B2 JP 2971492B2 JP 1338257 A JP1338257 A JP 1338257A JP 33825789 A JP33825789 A JP 33825789A JP 2971492 B2 JP2971492 B2 JP 2971492B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔概要〕 情報処理装置におけるアクセス禁止方式に係り特にホ
スト装置と、このホスト装置に制御装置を介して接続さ
れた周辺装置からなる情報処理装置の周辺装置を活性保
守（活電保守）のための情報処理装置におけるアクセス
禁止方式に関し、 １台のホスト装置から着目するサブシステムが他のホ
スト装置によってアクセスされないようにすることを目
的とし、 各制御装置をして以後のホスト装置からの周辺装置へ
のアクセス要求を拒否すべきことを表示する指示フラグ
と、各制御装置に対応して各制御装置がホスト装置のア
クセス要求を拒否したことを示す表示フラグとを有する
フラグ表示部を設けるとともに、上記制御装置には、上
記指示フラグをセットする指示フラグセット手段と、上
記指示フラグがセットされているときにはホスト装置か
らのアクセス要求を拒否するアクセス指示拒否手段と、
このアクセス指示拒否手段がアクセス拒否をしたときに
上記表示フラグの相当個所をセットする表示フラグセッ
ト手段とを設けて構成する。
スト装置と、このホスト装置に制御装置を介して接続さ
れた周辺装置からなる情報処理装置の周辺装置を活性保
守（活電保守）のための情報処理装置におけるアクセス
禁止方式に関し、 １台のホスト装置から着目するサブシステムが他のホ
スト装置によってアクセスされないようにすることを目
的とし、 各制御装置をして以後のホスト装置からの周辺装置へ
のアクセス要求を拒否すべきことを表示する指示フラグ
と、各制御装置に対応して各制御装置がホスト装置のア
クセス要求を拒否したことを示す表示フラグとを有する
フラグ表示部を設けるとともに、上記制御装置には、上
記指示フラグをセットする指示フラグセット手段と、上
記指示フラグがセットされているときにはホスト装置か
らのアクセス要求を拒否するアクセス指示拒否手段と、
このアクセス指示拒否手段がアクセス拒否をしたときに
上記表示フラグの相当個所をセットする表示フラグセッ
ト手段とを設けて構成する。
本発明は、情報処理装置におけるアクセス禁止方式に
係り特にホスト装置と、このホスト装置に制御装置を介
して接続されたディスク装置、MT等の周辺装置からなる
情報処理装置の周辺装置の保守を、他の装置を運用状態
としつつ、当該保守を行なう装置のみを全体装置から分
離しておこなう所謂活性保守（活電保守）のための情報
処理装置におけるアクセス禁止方式に関する。
係り特にホスト装置と、このホスト装置に制御装置を介
して接続されたディスク装置、MT等の周辺装置からなる
情報処理装置の周辺装置の保守を、他の装置を運用状態
としつつ、当該保守を行なう装置のみを全体装置から分
離しておこなう所謂活性保守（活電保守）のための情報
処理装置におけるアクセス禁止方式に関する。
情報処理装置として、複数のホスト装置を並列に配置
して、これらの装置が複数の周辺装置にアクセスするこ
とができるように、ホスト装置と周辺装置との間に設け
た制御装置とからなるサブシステムを設けて全体をシス
テムとして構築したものがある。
して、これらの装置が複数の周辺装置にアクセスするこ
とができるように、ホスト装置と周辺装置との間に設け
た制御装置とからなるサブシステムを設けて全体をシス
テムとして構築したものがある。
このような情報処理装置において、例えば周辺装置の
１つに異常が発生しプリント板の一部を差し変えるよう
な保守を行なうとき情報処理装置の全てのシステムを停
止して保守を行なうのではなく周辺装置を含むサブシス
テムのみをシステムから論理的に切り離し、当該サブシ
ステム以外のシステムを使用可能な状態で保守を行なう
所謂活性保守（活電保守）を行なう。このような活性保
守を行なうときには保守を行なう装置にホスト装置から
アクセスが行なわれていないことを確認して行なわなけ
ればならない。
１つに異常が発生しプリント板の一部を差し変えるよう
な保守を行なうとき情報処理装置の全てのシステムを停
止して保守を行なうのではなく周辺装置を含むサブシス
テムのみをシステムから論理的に切り離し、当該サブシ
ステム以外のシステムを使用可能な状態で保守を行なう
所謂活性保守（活電保守）を行なう。このような活性保
守を行なうときには保守を行なう装置にホスト装置から
アクセスが行なわれていないことを確認して行なわなけ
ればならない。
ところで上述のように活性保守を行なう場合には保守
の対象となるサブシステムが不使用であることを確認し
なければならない。
の対象となるサブシステムが不使用であることを確認し
なければならない。
しかしながら、上述した従来の情報処理装置において
は、１のホスト装置のコンソールからそのホスト装置が
保守の対象となるサブシステムにアクセスしているかど
うかは確認できるが、他のホスト装置がそのサブシステ
ムをアクセスしているか否かは確認することはできな
い。
は、１のホスト装置のコンソールからそのホスト装置が
保守の対象となるサブシステムにアクセスしているかど
うかは確認できるが、他のホスト装置がそのサブシステ
ムをアクセスしているか否かは確認することはできな
い。
このため、活性保守を行なうときには保守者は各ホス
ト装置のコンソールに出向き、各ホスト装置が当該サブ
システムにアクセスしていないことを確認して保守を行
なうものとしており、その手順は煩雑であるという問題
がある。
ト装置のコンソールに出向き、各ホスト装置が当該サブ
システムにアクセスしていないことを確認して保守を行
なうものとしており、その手順は煩雑であるという問題
がある。
そこで本発明は１台のホスト装置から着目するサブシ
ステムが他のホスト装置によってアクセスされないよう
にすることができる情報処理装置におけるアクセス禁止
方式を提供することを目的とする。
ステムが他のホスト装置によってアクセスされないよう
にすることができる情報処理装置におけるアクセス禁止
方式を提供することを目的とする。
本発明にあって、上記の課題を解決するための手段
は、第１図に示すように、複数のホスト装置に接続され
た複数の周辺装置制御装置11〜1nを有し、複数の周辺装
置21〜2Nと上記複数のホスト装置とを連結してなる情報
処理装置において、各制御装置に以後のホスト装置から
の周辺装置へのアクセス要求を拒否すべきことを表示す
る指示フラグ３と、各制御装置に対応して各制御装置が
ホスト装置のアクセス要求を拒否したことを示す表示フ
ラグ４とを有するフラグ表示部５を設けるとともに、上
記周辺装置21〜2Nには、上記指示フラグ３をセットする
表示フラグセット手段６と、上記指示フラグ３がセット
されているときにはホスト装置からのアクセス要求を拒
否するアクセス指示拒否手段７と、このアクセス指示拒
否手段７がアクセス拒否をしたときに上記表示フラグの
相当個所をセットする表示フラグセット手段８とを設け
たことである。
は、第１図に示すように、複数のホスト装置に接続され
た複数の周辺装置制御装置11〜1nを有し、複数の周辺装
置21〜2Nと上記複数のホスト装置とを連結してなる情報
処理装置において、各制御装置に以後のホスト装置から
の周辺装置へのアクセス要求を拒否すべきことを表示す
る指示フラグ３と、各制御装置に対応して各制御装置が
ホスト装置のアクセス要求を拒否したことを示す表示フ
ラグ４とを有するフラグ表示部５を設けるとともに、上
記周辺装置21〜2Nには、上記指示フラグ３をセットする
表示フラグセット手段６と、上記指示フラグ３がセット
されているときにはホスト装置からのアクセス要求を拒
否するアクセス指示拒否手段７と、このアクセス指示拒
否手段７がアクセス拒否をしたときに上記表示フラグの
相当個所をセットする表示フラグセット手段８とを設け
たことである。
本発明によれば、制御装置の指示フラグセット手段に
より時々フラグ部に各制御装置に以後のホスト装置から
の周辺装置へのアクセス要求を拒否すべきことを表示す
ると、各制御装置はアクセス指示拒否手段によりホスト
装置からのアクセス要求を拒否する。
より時々フラグ部に各制御装置に以後のホスト装置から
の周辺装置へのアクセス要求を拒否すべきことを表示す
ると、各制御装置はアクセス指示拒否手段によりホスト
装置からのアクセス要求を拒否する。
そして、表示フラグセット手段は各制御装置がホスト
装置のアクセス要求を拒否したことを示す表示フラグを
セットする。従って表示フラグの全てのフラグがセット
されているときには周辺装置にはどのホスト装置からも
アクセスがされないことが保証され、活性保守を実行す
ることができる状態であることが確認できる。
装置のアクセス要求を拒否したことを示す表示フラグを
セットする。従って表示フラグの全てのフラグがセット
されているときには周辺装置にはどのホスト装置からも
アクセスがされないことが保証され、活性保守を実行す
ることができる状態であることが確認できる。
以下本発明に係る情報処理装置におけるアクセス禁止
方式の実施例を図面に基づいて説明する。
方式の実施例を図面に基づいて説明する。
第２図及び第３図は本発明に係る情報処理装置におけ
るアクセス禁止方式の実施例を示すものである。本実施
例において、情報処理装置は第２図に示すように４台の
ホスト装置101〜104と４台の制御装置111〜114と８台の
ディスク装置121〜128からなる。ここで各制御装置111
〜114は、IOポートを２つ持ち（PORT A,PORT B）、夫々
のIOポートに異なるホスト装置101〜104を接続してな
る。これにより１台のホスト装置は異なる２台の制御装
置に接続され一方の制御装置111〜114が使用中あるいは
故障中であっても他の制御装置111〜114でディスク装置
にアクセスすることができる。そして本実施例では情報
処理装置に設けられている排他制御装置の不揮発性メモ
リにフラグ表示部15を設けるものとしている。このフラ
グ表示部15には各制御装置111〜114に以後のホスト装置
101〜104からの周辺装置へのアクセス要求を拒否すべき
ことを表示する指示フラグ（QUIESCE REEQUEST）13と、
各制御装置111〜114に対応して各制御装置111〜114がホ
スト装置101〜104のアクセス要求を拒否したことを示す
表示フラグ14（QUIESCE ACKNOLEDGE1〜８）とを設ける
こととしている。
るアクセス禁止方式の実施例を示すものである。本実施
例において、情報処理装置は第２図に示すように４台の
ホスト装置101〜104と４台の制御装置111〜114と８台の
ディスク装置121〜128からなる。ここで各制御装置111
〜114は、IOポートを２つ持ち（PORT A,PORT B）、夫々
のIOポートに異なるホスト装置101〜104を接続してな
る。これにより１台のホスト装置は異なる２台の制御装
置に接続され一方の制御装置111〜114が使用中あるいは
故障中であっても他の制御装置111〜114でディスク装置
にアクセスすることができる。そして本実施例では情報
処理装置に設けられている排他制御装置の不揮発性メモ
リにフラグ表示部15を設けるものとしている。このフラ
グ表示部15には各制御装置111〜114に以後のホスト装置
101〜104からの周辺装置へのアクセス要求を拒否すべき
ことを表示する指示フラグ（QUIESCE REEQUEST）13と、
各制御装置111〜114に対応して各制御装置111〜114がホ
スト装置101〜104のアクセス要求を拒否したことを示す
表示フラグ14（QUIESCE ACKNOLEDGE1〜８）とを設ける
こととしている。
本実施例において制御装置111〜114には論理回路部16
とメモリ17とが設けられ、メモリ17に格納されたマイク
ロプログラムを論理回路部16が実行することにより、指
示フラグ13をセットする指示フラグセット手段と、上記
指示フラグがセットされているときにはホスト装置101
〜104からのアクセス要求を拒否するアクセス指示拒否
手段と、このアクセス指示拒否手段がアクセス拒否をし
たときに上記表示フラグの相当個所をセットする表示フ
ラグセット手段の機能をなすものとしている。
とメモリ17とが設けられ、メモリ17に格納されたマイク
ロプログラムを論理回路部16が実行することにより、指
示フラグ13をセットする指示フラグセット手段と、上記
指示フラグがセットされているときにはホスト装置101
〜104からのアクセス要求を拒否するアクセス指示拒否
手段と、このアクセス指示拒否手段がアクセス拒否をし
たときに上記表示フラグの相当個所をセットする表示フ
ラグセット手段の機能をなすものとしている。
次に本実施例にかかる情報処理装置におけるアクセス
禁止方式の作動を説明する。
禁止方式の作動を説明する。
活性保守を行なう前にオペレータは例えば第１のホス
ト装置101のコンソールパネルから、QUIESCE REEQUEST
コマンドを発して指示フラグセット手段により指示フラ
グ13をセットする（ST1）。そして他の制御装置112〜11
4はホスト装置101〜104からのアクセス要求があった時
には、先ずフラグ表示部の指示フラグを見る（ST2）。
そして、この指示フラグがセットされているときには、
アクセス指示拒否手段で当該ディスク装置は使用中であ
るとしてアクセス拒否信号を伝送して、同時に表示フラ
グセット手段は自己に対応する表示フラグ（QUIESCE AC
KNOLEDGE1〜８）をセットする（ST5）。
ト装置101のコンソールパネルから、QUIESCE REEQUEST
コマンドを発して指示フラグセット手段により指示フラ
グ13をセットする（ST1）。そして他の制御装置112〜11
4はホスト装置101〜104からのアクセス要求があった時
には、先ずフラグ表示部の指示フラグを見る（ST2）。
そして、この指示フラグがセットされているときには、
アクセス指示拒否手段で当該ディスク装置は使用中であ
るとしてアクセス拒否信号を伝送して、同時に表示フラ
グセット手段は自己に対応する表示フラグ（QUIESCE AC
KNOLEDGE1〜８）をセットする（ST5）。
ここで上記指示フラグのセット時に、制御装置112〜1
14がホスト装置102〜104の指示によりディスク装置にア
クセス中の場合には（ST3）、当該アクセスを完了させ
（ST4）その後に上記の処理を実行する。このようなホ
スト装置101〜104からのアクセス要求は頻繁に行なわれ
るから、短時間で全てのフラグはセット状態となり（ST
6）、全てのディスク装置へのアクセスは禁止去れた状
態となる（ST7）。
14がホスト装置102〜104の指示によりディスク装置にア
クセス中の場合には（ST3）、当該アクセスを完了させ
（ST4）その後に上記の処理を実行する。このようなホ
スト装置101〜104からのアクセス要求は頻繁に行なわれ
るから、短時間で全てのフラグはセット状態となり（ST
6）、全てのディスク装置へのアクセスは禁止去れた状
態となる（ST7）。
従って、本実施例によれば、オペレータはこの表示フ
ラグのすべてがセット状態であることを確認することに
より以後サブシステムにホスト装置101〜104からのアク
セスがないことを容易に確認するこことができ、活性保
守を行なうことができることを確認することができる。
ラグのすべてがセット状態であることを確認することに
より以後サブシステムにホスト装置101〜104からのアク
セスがないことを容易に確認するこことができ、活性保
守を行なうことができることを確認することができる。
尚、上記実施例ではホスト装置から制御装置に指示を
与えたが、第２図に示すように第１の制御装置に設けた
指示手段18により行なってもよい。
与えたが、第２図に示すように第１の制御装置に設けた
指示手段18により行なってもよい。
以上説明したように、本発明によれば、各制御装置を
して以後のホスト装置からの周辺装置へのアクセス要求
を拒否すべきことを表示する指示フラグと、各制御装置
に対応して各制御装置がホスト装置のアクセス要求を拒
否したことを示す表示フラグとを有するフラグ表示部を
設けるとともに、上記制御装置には、上記指示フラグを
セットする指示フラグセット手段と、上記指示フラグが
セットされているときにはホスト装置からのアクセス要
求を拒否するアクセス指示拒否手段と、このアクセス指
示拒否手段がアクセス拒否をしたときに上記表示フラグ
の相当個所をセットする表示フラグセット手段とを設け
るものとしたから、周辺装置の活性保守を行なうに当り
保守を行なうサブシステムへのアクセスを一台のホスト
装置から禁止でき、活性保守の準備が煩雑になるのを防
止することができるという効果を奏する。
して以後のホスト装置からの周辺装置へのアクセス要求
を拒否すべきことを表示する指示フラグと、各制御装置
に対応して各制御装置がホスト装置のアクセス要求を拒
否したことを示す表示フラグとを有するフラグ表示部を
設けるとともに、上記制御装置には、上記指示フラグを
セットする指示フラグセット手段と、上記指示フラグが
セットされているときにはホスト装置からのアクセス要
求を拒否するアクセス指示拒否手段と、このアクセス指
示拒否手段がアクセス拒否をしたときに上記表示フラグ
の相当個所をセットする表示フラグセット手段とを設け
るものとしたから、周辺装置の活性保守を行なうに当り
保守を行なうサブシステムへのアクセスを一台のホスト
装置から禁止でき、活性保守の準備が煩雑になるのを防
止することができるという効果を奏する。
第１図は本発明の原理図、第２図は本発明に係る情報処
理装置におけるアクセス禁止方式の実施例を示すブロッ
ク図、第３図は本発明に係る情報処理装置におけるアク
セス禁止方式の作動を示すフローチャートである。 11〜1n……制御装置 21〜2N……周辺装置 ３……指示フラグ ４……表示フラグ ５……フラグ表示部 ６……指示フラグセット手段 ７……アクセス指示拒否手段 ８……表示フラグセット手段
理装置におけるアクセス禁止方式の実施例を示すブロッ
ク図、第３図は本発明に係る情報処理装置におけるアク
セス禁止方式の作動を示すフローチャートである。 11〜1n……制御装置 21〜2N……周辺装置 ３……指示フラグ ４……表示フラグ ５……フラグ表示部 ６……指示フラグセット手段 ７……アクセス指示拒否手段 ８……表示フラグセット手段
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) G06F 11/00 G06F 3/00 - 3/06 G06F 13/00 - 13/10
Claims (1)
- 【請求項１】複数のホスト装置に接続された複数の制御
装置（11〜1n）を有し、複数の周辺装置（21〜2N）と上
記複数のホスト装置とを連結してなる情報処理装置にお
いて、 各制御装置をして以後のホスト装置からの周辺装置への
アクセス要求を拒否すべきことを表示する指示フラグ
（３）と、各制御装置に対応して各制御装置がホスト装
置のアクセス要求を拒否したことを示す表示フラグ
（４）とを有するフラグ表示部（５）を設けるととも
に、 上記周辺装置（21〜2N）には、上記指示フラグ（３）を
セットする指示フラグセット手段（６）と、上記指示フ
ラグ（３）がセットされているときにはホスト装置から
のアクセス要求を拒否するアクセス指示拒否手段（７）
と、このアクセス指示拒否手段（７）がアクセス拒否を
したときに上記表示フラグの相当個所をセットする表示
フラグセット手段（８）とを設けたことを特徴とする情
報処理装置におけるアクセス禁止方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1338257A JP2971492B2 (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | 情報処理装置におけるアクセス禁止方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1338257A JP2971492B2 (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | 情報処理装置におけるアクセス禁止方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03201034A JPH03201034A (ja) | 1991-09-02 |
| JP2971492B2 true JP2971492B2 (ja) | 1999-11-08 |
Family
ID=18316415
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1338257A Expired - Fee Related JP2971492B2 (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | 情報処理装置におけるアクセス禁止方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2971492B2 (ja) |
-
1989
- 1989-12-28 JP JP1338257A patent/JP2971492B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03201034A (ja) | 1991-09-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |