JP2970162B2 - テープローディング装置 - Google Patents

テープローディング装置

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JP2970162B2
JP2970162B2 JP3345982A JP34598291A JP2970162B2 JP 2970162 B2 JP2970162 B2 JP 2970162B2 JP 3345982 A JP3345982 A JP 3345982A JP 34598291 A JP34598291 A JP 34598291A JP 2970162 B2 JP2970162 B2 JP 2970162B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回転ヘッド式磁気記録
再生装置に使用して好適なテープローディング装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】図4は、例えば回転ヘッド式磁気記録再
生装置に使用されているMローディング型のテープロー
ディング機構を示す。
【0003】同図は、斯かるテープローディング機構が
記録又は再生のためのローディングモードにある場合を
示す。磁気テープ10は、テープカセット12内に装着
されたサプライリール14Sより供給されてドラム16
に巻き付けられ、ドラム16よりテープカセット12内
に装着されたテークアップリール14Tに巻き取られ
る。
【0004】サプライリール14Sより供給された磁気
テープ10は、テープカセット12内に配置されたガイ
ド30S、テープカセット12外に配置された第一のガ
イド30A、第二のガイド30B、第三のガイド30
C、全幅消去ヘッド32、インピーダンスローラ34、
ローラガイド20S、傾斜ガイド22Sを経てドラム1
6に到る。ドラム16より出た磁気テープ10は、傾斜
ガイド22T、ローラガイド20T、オーディオ消去ヘ
ッド36、オーディオ及びCTLヘッド38、キャプス
タン40及びピンチローラ42、第四のガイド30E、
テープカセット12内に配置されたガイド30Tを経て
テークアップリール14Tに到る。
【0005】供給側のローラガイド20Sと傾斜ガイド
22Sはシャトルプレート24Sに装着されて供給側の
シャトルブロック18Sを構成しており、巻取り側のロ
ーラガイド20Tと傾斜ガイド22Tはシャトルプレー
ト24Tに装着されて巻取り側のシャトルブロック18
Tを構成している。
【0006】供給側のシャトルブロック18Sは供給側
のシャトルレール26Sに沿って運動し、巻取り側のシ
ャトルブロック18Tは巻取り側のシャトルレール26
Tに沿って運動するように構成されている。
【0007】シャトルレール26S、26Tはカセット
12より遠隔されドラム16に近接して配置された第一
の端部と、カセット12内に配置され第一の端部と反対
側の第二の端部とを有する。
【0008】シャトルブロック18S、18Tが各々シ
ャトルレール26S、26Tに沿って運動する状態を図
5に示す。位置A、Dはシャトルレール26S、26T
の第一の端部に対応し、位置B、Eは第一の端部と第二
の端部との間の中間位置に対応し、位置C、Fは第二の
端部に対応する。
【0009】シャトルブロック18S、18Tがシャト
ルレール26S、26Tの第一の端部にあるときテープ
ローディング機構はローディングモードにあり、シャト
ルブロック18S、18Tがシャトルレール26S、2
6Tの第二の端部にあるときテープローディング機構は
アンローディングモードにある。
【0010】シャトルブロック18S、18Tはシャト
ルレール26S、26Tに沿って図示しない機構によっ
て走行することができるように構成されており、斯かる
機構によってテープローディング機構はローディングモ
ードとアンローディングモードとの間を相互に切り換え
られることができる。
【0011】ローディングモードにあるとき、シャトル
ブロック18S、18Tの各々はシャトルレール26
S、26Tの第一の端部にて図示されていないシャトル
ホルダと係合しそれによって保持される。
【0012】以下、供給側のシャトルブロック18S及
びシャトルレール26Sについて説明するが、巻取り側
のシャトルブロック18T及びシャトルレール26Tは
供給側のシャトルブロック18S及びシャトルレール2
6Sと同様な構成を有しており同様な機能を有する。
【0013】シャトルブロック18Sが図5の位置Aに
あるローディングモードでは、磁気テープ10はその所
望の経路に対してローラガイド20S上を軸線方向によ
り上方に偏倚されているがローラガイド20Sが図示の
実線の矢印Rの方向へ回転することにより下方への偏倚
力を受けることとなり、従って磁気テープ10とドラム
16との間には所望の相対的位置関係が維持され、磁気
テープ10はドラム16のリードに整合して配置される
ことが確保される。
【0014】更に、このとき、磁気テープ10とローラ
ガイド20S及び傾斜ガイド22Sとの間の相対的位置
関係も所望の関係に維持されている。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、シャト
ルブロック18Sがシャトルレール26Sの第一の端部
と第二の端部との間の中間位置Bにあるとき、斯かる磁
気テープ10とドラム16との間の所望の相対的位置関
係は維持されず、更に、磁気テープ10とローラガイド
20S及び傾斜ガイド22Sとの間の相対的位置関係も
好ましい関係とはならない。
【0016】図6は、シャトルブロック18がシャトル
レール26の中間位置にある場合を示しており、供給側
のシャトルブロック18Sは位置Bにあり、巻取り側の
シャトルブロック18Tは位置Eにある。
【0017】磁気テープ10は供給側のローラガイド2
0Sにより案内され傾斜ガイド22Sを経てドラム16
に接触し、巻取り側の傾斜ガイド22T及びローラガイ
ド20Tに到る。
【0018】供給側のシャトルレール26Sと巻取り側
のシャトルレール26Tはその走行面が同一平面上にあ
るようにメカシャーシ44に装着され、従ってシャトル
ブロック18S、18Tに装着されたローラガイド20
S、20Tはメカシャーシ44に対して実質的に垂直に
配置されている。
【0019】斯かる中間位置B、Eではテープローディ
ング装置はハーフローディングモードにあり、磁気テー
プ10は図5の一点鎖線の矢印Lの方向に沿って運動し
ローラガイド20Sも一点鎖線の矢印Lに沿って回転す
る。
【0020】ハーフローディングモードに於いても磁気
テープ10は所望の走行経路に対してより上方に偏倚さ
れており、しかも磁気テープ10はローディングモード
の場合の走行方向と反対方向に走行するため磁気テープ
10はローラガイド20Sの回転によって軸線方向に沿
って上方への偏倚力を受けることとなる。
【0021】こうして、シャトルブロック18Sの中間
位置Bにあるハーフローディングモードでは、磁気テー
プ10はローラガイド20Sに沿って軸線方向に上方に
偏倚されローラガイド20Sの上フランジ64に当接し
又は上フランジ64を乗り越えて移動することとなり、
それによって磁気テープ10は損傷を受けことがある。
【0022】本発明は、斯かる点に鑑み、回転ヘッド型
の磁気記録再生装置のテープローディング装置に於い
て、アンローディングモードとローディングモードとの
間でモード変換するときに、磁気テープ10がローラガ
イド20の上フランジ64に当接し又は上フランジ64
を乗り越えて磁気テープ10が損傷を受けることがない
テープローディング装置を提供することを目的とする。
【0023】尚、斯かる磁気テープの損傷は上述の如き
テープローディング装置の供給側ばかりでなく巻取り側
でも生じている可能性がある。しかし、巻取り側ではテ
ープに働くバックテンションが小さいため斯かる問題は
供給側に比べて重要性が少なく、その詳細な説明は省略
する。
【0024】
【課題を解決するための手段】本発明に依れば、テープ
10を案内するローラガイド20が装着されたシャトル
ブロック18とこのシャトルブロック18を走行させる
ためのシャトルレール26とを有し、シャトルブロック
18がシャトルレール26に沿って走行することによっ
てテープ10がドラム16の回転ヘッドと係合するロー
ディングモードとテープ10がドラム16の回転ヘッド
より解除されるアンローディングモードとの間を変化す
るテープローディング機構に於いて、シャトルレール2
6は傾斜部58を有し、シャトルブロック18が斯かる
傾斜部58に配置されるときローラガイド20はドラム
16の傾斜方向に傾斜するように構成されている。
【0025】本発明に依れば、テープローディング機構
に於いて、シャトルレール26はテープ供給側のシャト
ルレール26Sであり、傾斜部58にてテープ巻取り側
のシャトルレール26Tより下方に配置されている。
【0026】
【作用】シャトルレール26は傾斜部58を有し、シャ
トルブロック18が斯かるシャトルレール26の傾斜部
58に配置されるときローラガイド20はドラム16の
傾斜方向に傾斜する。
【0027】従って、ローラガイド20によって案内さ
れて走行している磁気テープ10はローラガイド20の
傾斜によって下方への偏倚力を受け、磁気テープ10と
ローラ60との間の相対的な位置関係が好ましいものと
なり、磁気テープ10がローラガイド20の上フランジ
64に当接し又は上フランジ64を越えた位置に偏倚す
ることが防止される。
【0028】テープ供給側のシャトルレール26Sは、
その傾斜部58にてテープ巻取り側のシャトルレール2
6Tより下方に配置されているため、シャトルブロック
18が斯かる傾斜部58に配置されるときローラガイド
20は過度に上方に偏倚されることがない。
【0029】
【実施例】以下図1〜図3を参照して本発明の実施例に
ついて説明する。尚、図1〜図3に於いて、図4〜図6
に対応する部分には同一の参照符号を付してその詳細な
説明は省略する。
【0030】図1は、本例のテープローディング装置を
示しており、図6に示した従来例のテープローディング
装置と同様にシャトルブロック18S、18Tが各々中
間位置B、Eに配置されたハーフローディングモードに
ある状態を示す。
【0031】シャトルプレート24と該シャトルプレー
ト24に装着されたローラガイド20及び傾斜ガイド2
2とを含むシャトルブロック18はシャトルレール26
に沿って走行可能に装着され、磁気テープ10は供給側
のシャトルブロック18Sよりドラム16を経て巻取り
側のシャトルブロック18Tに延在している。
【0032】図6と比較して明らかなように、供給側の
ローラガイド20Sはドラム16の傾斜方向に傾斜さ
れ、供給側のシャトルレール26Sは巻取り側のシャト
ルレール26Tより下方に配置されている。
【0033】図2は本例のシャトルレール26を示し、
斯かるシャトルレール26はシャトルプレート24と係
合するレール部材50を有する。レール部材50はシャ
トルレール26の溝26Aに沿って設けられ、その内壁
56は溝26Aの内壁を構成している。
【0034】レール部材50は位置Bに相当する部分に
傾斜部58を有し、斯かる傾斜部58にてローラガイド
20Sは所定の角度だけ傾斜するように構成されてい
る。
【0035】レール部材50はシャトルレール26Sと
一体的に形成されてよく、又は別部材として製造しそれ
をシャトルレール26Sに装着して形成してよい。
【0036】図3は、供給側のシャトルレール26Sの
傾斜部58の断面を示す。図3Aに示す例では溝26A
の内壁56は垂直方向に対して角度αだけ傾斜され、レ
ール部材50の上面52と下面54の両面は水平方向に
対して同じく角度αだけ傾斜され且つ溝26Aの内壁5
6に直角となるように配置されている。
【0037】傾斜角度αの大きさは、ドラム16の径、
ローラガイド20の位置およびテープ10の走行速度等
によって定められる。
【0038】レール部材50の上面52はシャトルレー
ル26Sの上面60より上方に配置されており、従っ
て、図1に示すように、レール部材50は斯かる傾斜部
58にて上面52の高さだけ下方に配置されるように構
成してよい。
【0039】ローラガイド20Sの下端部は溝26Aに
係合し、シャトルプレート24Sはレール部材50の上
面52と下面54に係合するように構成されてよい。こ
うして、シャトルブロック18Sが位置Bに配置されて
いるとき、シャトルブロック18Sに装着されたローラ
ガイド20Sは、角度αだけドラム16の傾斜方向に傾
斜するが、過度に上方に偏倚されることがない。
【0040】図3Bに示す例では、溝26Aの内壁56
は垂直方向に対して角度αだけ傾斜され、レール部材5
0の上面52は水平方向に対して同じく角度αだけ傾斜
され且つ溝26Aの内壁56に直角となるように配置さ
れている。
【0041】尚、図示のように、レール部材50の下面
54の半分を水平方向に対して角度αだけ傾斜された面
に形成し、斯かる下面54をシャトルプレート24Sに
係合するように構成してもよい。
【0042】この例の場合にも、レール部材50の上面
52の高さだけシャトルレール26Sを下方に配置して
よく、それによってシャトルブロック18がシャトルレ
ール26Sの傾斜部58に配置されたときローラガイド
20Sが過度に上方に偏倚することが防止される。
【0043】ローラガイド20Sが傾斜することによっ
てローラガイド20Sに係合している磁気テープ10は
下方への偏倚力を受け、それによって磁気テープ10と
ローラガイド20Sとの間の相対的な位置関係は好まし
いものとなり、更にローラガイド20Sが過度に上方に
変位することが回避されそれによっても両者間の好まし
い位置関係が確保される。
【0044】図2に示す供給側のシャトルレール26S
について説明したが、必要な場合には巻取り側のシャト
ルレール26Tについても同様に構成してよい。
【0045】以上本発明の実施例について詳細に説明し
てきたが、本発明は上述の実施例に限ることなく本発明
の要旨を逸脱することなく他の種々の構成が採り得るこ
とは当業者にとって容易に理解されよう。
【0046】
【発明の効果】本発明に依ると、磁気記録再生装置のテ
ープローディング機構に於いて、シャトルレール26は
レール部材50を有し、斯かるレール部材50はシャト
ルレール26の中間位置に傾斜部58を有しており、シ
ャトルブロック18がシャトルレール26の中間位置に
配置されたときシャトルブロック18に装着されたロー
ラガイド20はドラム16の傾斜方向に傾斜するから、
シャトルブロック18が斯かる中間位置に配置されたハ
ーフローディングモードに於いて、磁気テープ10がロ
ーラガイド20の上フランジ64に当接し又は上フラン
ジ64を乗り越えることが防止される利益がある。
【0047】本発明に依ると、回転ヘッド型の磁気記録
再生装置のテープローディング機構に於いて、アンロー
ディングモードとローディングモードとの間でモード変
換するときに、磁気テープ10と斯かる磁気テープ10
を案内するローラガイド20との間の相対的な位置関係
が好ましいものとなり、磁気テープ10がローラガイド
20より損傷を受けることが防止される利益がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に依るシャトルレールの使用例を示す説
明図である。
【図2】本発明に依るシャトルレールの例の平面図であ
る。
【図3】本発明に依るシャトルレールの例の部分断面図
である。
【図4】Mローディング型テープローディング機構に於
けるテープ走行経路を示す説明図である。
【図5】シャトルレールに沿って走行するシャトルブロ
ックの三つの位置を示す説明図である。
【図6】従来例によるシャトルレールの使用例を示す説
明図である。
【符号の説明】
10 テープ 12 カセット 14 リール 14S サプライリール 14T テイクアップリール 16 ドラム 18 シャトルブロック 20 ローラガイド 22 傾斜ガイド 24 シャトルプレート 26 シャトルレール 26A 溝 30 テンションガイド 32 全幅消去ヘッド 34 インピーダンスローラ 36 オーディオ消去ヘッド 38 オーディオ及びCTLヘッド 40 キャプスタン 42 ピンチローラ 44 メカシャーシ 50 レール部材 52 上面 54 下面 56 内壁 58 傾斜部 60 上面

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】テープを案内するローラガイドが装着され
    たシャトルブロックと該シャトルブロックを走行させる
    ためのシャトルレールとを有し上記シャトルブロックが
    上記シャトルレールに沿って走行することによってロー
    ディングモードとアンローディングモードとの間を変化
    するテープローディング装置にして、上記シャトルレー
    ルは傾斜部を有し、上記シャトルブロックが上記シャト
    ルレールの傾斜部に配置されたとき上記ローラガイドは
    ドラムの傾斜方向に傾斜するように構成されていること
    を特徴とするテープローディング装置。
  2. 【請求項2】請求項1のテープローディング装置にし
    て、上記シャトルレールは、テープ供給側のシャトルレ
    ールであり且つ上記傾斜部にてテープ巻取り側のシャト
    ルレールより下方に配置されていることを特徴とするテ
    ープローディング装置。
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