JPS63200378A - ディスク・ドライブ用テープカートリッジ - Google Patents

ディスク・ドライブ用テープカートリッジ

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JPS63200378A
JPS63200378A JP672288A JP672288A JPS63200378A JP S63200378 A JPS63200378 A JP S63200378A JP 672288 A JP672288 A JP 672288A JP 672288 A JP672288 A JP 672288A JP S63200378 A JPS63200378 A JP S63200378A
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JP
Japan
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tape
disk drive
tape cartridge
data
disk
Prior art date
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Pending
Application number
JP672288A
Other languages
English (en)
Inventor
Oo Marukesu Robaato
ロバート・オー・マルケス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hewlett Packard Japan Inc
Original Assignee
Yokogawa Hewlett Packard Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS63200378A publication Critical patent/JPS63200378A/ja
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B23/00Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
    • G11B23/02Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
    • G11B23/04Magazines; Cassettes for webs or filaments
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B25/00Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus
    • G11B25/10Apparatus capable of using record carriers defined in more than one of the sub-groups G11B25/02 - G11B25/08; Adaptor devices therefor

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  • Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は一般にはデータ記憶媒体に関し、特にテープ読
み出しおよび/または書き込みのためにディスク・ドラ
イブの読み出し/書き込みヘッドを用いるデータ・テー
プカートリッジに関する。
〔従来技術とその問題点〕
テープ記憶媒体はコンピュータが、迅速にアクセスする
必要のない多量のデータをストアするのに幅広く用いら
れる。テープ媒体はデータを永久記憶するためにしばし
ば用いられ、またコンピュータ内にあるオリジナルデー
タをうっかり消したり、傷つけたりした場合に備えてデ
ータのコピーを蓄えるのに用いられる。この第2の機能
を「バックアップ」記憶と呼ぶ。
通常、テープにデータをストアするためには特別に設計
した装置が必要である。オンラインメモリあるいは、デ
ィスク・ベースメモリをバックアップするテープ記憶装
置などにかかる費用は大規模データ処理システムでは簡
単に正当化されるが、小さいシステムでは全システムコ
ストに比べ、かなりの割合になる。パーソナルコンピュ
ータの場合、テープ記憶ユニットのコストはパーソナル
コンピュータのコストと同程度になる。したがって、パ
ーソナルコンピュータのユーザは一般的にバックアップ
記憶装置、兼、取りはずし可能なデータ記憶装置として
安価なフロンピーディスクを用いる。バックアップ記憶
はオリジナルデータをフロッピーディスクにコピーする
ことにより達成される。
パーソナルコンピュータユーザもまたフロッピーディス
クの容量の20倍から80倍の容量を持つハードディス
クをますます用いるようになってきている。ハードディ
スクのデータをフロッピーディスクにコピーするのに非
常に時間を消費するのでパーソナルコンピュータのコス
トに比べて安価なテープ記憶ユニットを大容量の取りは
ずし可能なデータ記憶装置として持つほうが有利である
。そのような装置はオンライン記憶装置のバックアップ
、ソフトウェア、あるいはデータベースのディストリビ
ューション、あるいは低コストでアクセスの遅いオンラ
イン記憶装置として用いることができる。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上述の問題点を解消し、例えば、従来
のフロッピー・ディスク・ドライブ等のディスク・ドラ
イブ読み出し/書き込みヘッドでアクセス可能な、廉価
で大容量のテープカートリッジを提供することにある。
〔発明の概要〕
テープへのデータの書き込みおよび/またはテープから
のデータの読み出しのためにディスク・ドライブの読み
出し/書き込みヘッドを用いて、テープ記憶ユニットを
提供する。本テープ記憶ユニットはここではテープカー
トリッジと呼ぶが、データ記憶用テープ媒体、ディスク
・ドライブの読み出し/書き込みヘッドがデータを書き
込んだり、あるいは読み出したりするための予め決めら
れた位置にテープをそろえる (reg is ter
)機構、テープ媒体をストアするための手段、および読
み出し/書き込みヘッドにテープを送るための機構から
成る。
第2図〜第4図に示したテープカートリッジの一部分で
あるセクションAは該部分をディスク・ドライブに挿入
し、テープを読み出し/書き込みヘッドの付近に置(こ
とができるような外形および大きさである。はとんどの
ディスク・ドライブ用にセクションAはディスクの形状
をしている。
テープ媒体はテープカートリッジと共に使うディスク・
ドライブの読み出し/書き込み法(sche−me)と
一致するすべての媒体である。現代のフロッピー・ディ
スク・ドライブと共に使うためにディスク・ドライブの
磁気読み出し/書き込みヘッドの動作に適応した磁気特
性を持つ磁気テープを用いなければならない。これらの
テープは耐磨耗性を増加し、摩擦を減少させるためおよ
び/または静電気を減少するためにバッキング層を含む
ことができる。
磁気−光学媒体、あるいは光学ディスクのような記録物
質を用いる他の方式のディスク・ドライブに対してはテ
ープは、このような記録物質と一致するタイプでなけれ
ばならない。
ディスク・ドライブの読み出し/書き込みヘッドにテー
プをそろえる機構は好適に2つの要素から成っている。
すなわち、テープをガイドし、および/またはテープ移
動方向を変化するための機構、およびディスク・ドライ
ブ内のいくつかの有効な基準フレームにガイド機構等の
位置合わせをする機構である。この位置合わせ機構は読
み出し/書き込みヘッドに対するテープの位置を正確に
る。
テープ媒体は2本のスプール、あるいはリール上に蓄え
られ、これらはテープを交互に巻いたり、巻き戻したり
する。読み出し/書き込み動作はディスク・ドライテヘ
ッドの能力に応じて一方向だけか、あるいは交互に方向
が変化する。テープが両方向に移動できるディスク・ド
ライブと共にテープカートリッジを用いるとき、トラッ
クの半分は一方向に記録され、残り半分は他方向に記録
され、それによって、連続するトラック上でデータを転
送する間にテープを巻き戻す必要性がなくなる。
一方向にデータを移動するだけのディスク・ドライブで
は各トラックの終端でテープを巻き戻し、読み出し/書
き込みヘッドをテープの進行方向に対して横方向に移動
し、読み出し記録すべき次のトラックへヘッドの位置を
合わせた上でデータ転送プロセスを続ける。
本発明に係るテープ駆動装置(テープカートリッジ)に
おいてはディスク・ドライブのスピンドルモータがテー
プを駆動する。すなわち、テープカートリッジをディス
ク・ドライブに挿入するとき読み出し/書き込みヘッド
にテープを通過させるのにディスク・ドライブのスピン
ドルモータを用いる。
ディスク・ドライブのスピンドルモータとテープのスプ
ール又はリール間のリンク仕掛(linkage)が必
要である。このリンク仕掛を制限する主なものはその大
きさである。というのはディスク・ドライブに挿入する
テープカートリッジのセクションの大きさはディスク・
ドライブで制限されているからである。リンク仕掛は能
率的でパワーが安定に伝達されなければならない。なぜ
ならば、典型的なディスク・ドライブのスピンドルモー
タのパワーはかなり低(、テープが読み出し/書き込み
ヘッドを通過するときのテープ速度およびエツジ位置の
摂動を最小にする必要があるためである。
各スプール、あるいはリールが動作可能なようにクラッ
チング機構に接続し、該クラッチング機構は第2リール
を巻き戻す間、第117−ルを巻くことができる。リン
ク仕掛を反対方向に駆動すると第1リールを巻き戻す間
第217−ルにテープが巻かれる。各クラッチング機構
はリールを一方向に駆動するように(すなわち、このよ
うなリールにテープを巻(方向)組み入れる。リールか
らテープをはずす(すなわち、リールが巻き戻される)
ときクラッチをスリップさせるので、クラッチはリール
を全く駆動させない。
テープ方向を逆にする必要があるカートリッジに対して
は逆方向の命令がディスク・ドライブのスピンドルを経
てテープカートリッジに伝送される。
テープおよび、ディスク・ドライブ装置は通常はいくつ
かのフィードバックループを有し、媒体のスピードの変
化を調整している。そのようなフィードバックは媒体の
スピードを調整したり、読み出し、および書き込みの速
度を調整することができる。フィードバックは媒体スピ
ード、あるいは読み出し/書き込み速度の比を実質的に
一定値に維持するだけでよい。たとえば多くのディスク
ドライブ用 ローラはディスク上の遷移に応じて読み出し速度を調整
する。このディスク・ドライブ・コントローラはテープ
カートリッジにおいてテープ上のデータ遷移に応じて読
み出し速度を同様に調整する。
したがって読み出し/書き込みヘッドを通るテープ・ス
ピードの変化はディスク・ドライブ・コントローラの読
み出し/書き込み速度のフィードバックループの応答時
間内であることを保証しておくだけでよい。このことを
確かにするためにテープ媒体のパラメータ、テープ・ガ
イド・システム、およびテープ送りシステムは組み込ま
れたディスクのパラメータに厳密にエミュレートするよ
うに選択される。
テープ上にストアされたデータの性質はディスク・ドラ
イブ・ヘッドがディスク上にデータをストアする手段に
よって決定される。もし、読み出し/占き込みヘッドが
ビットシリアルでデータをストアする場合、データはこ
の方法でテープ上にストアされる。ディスク上のデータ
記憶手段とテープカートリッジのテープ上のデータ記憶
手段の間には、この手段が信号振幅変調、あるいは信号
周波数変調によるパラレルデータ記憶装置であるかどう
かにかかわらず、類似の互換性が存在する。
ディスク・ドライブ・システムがディスク上にデータを
ストアするのに用いるデータ・エンコーディング法(た
とえば、デジタル・データを磁気ディスク上にエンコー
ドするのに時々用いられるMFMデータ・エンコーディ
ング)は全てテープカートリッジのテープ上にストアす
るデータに関して同様に実行される。
データをディスク上、あるいはテープカートリッジ上で
どのように構成するかを記述するデータ・フォーマット
はデータ・トラック数、トラックごとのセクタ数、セク
タごとのバイト数、セクタのヘッダ情報、および誤差検
出のための特別にコーディングされたパラメータを含む
。これらのパラメータをディスク・ドライブ・コントロ
ーラでセットアンプする。テープのためのフォーマット
およびディスク・ドライブ・コントローラが用いるイン
ターリーブ・ファクタ等の他のパラメータはディスクの
それらとは必ずしも同じである必要はない。主要な差は
テープ媒体が大容量であることを生かすためテープカー
トリッジではトラック当たりのセクタを多くしおよび/
または長いセクタを必要とすることである。したがって
、テープカートリッジでデータ記憶装置を実現する場合
、テープカートリッジの大容量を利用するためにディス
ク・ドライブ・コントローラでこれらのパラメータを一
時的に変更するための手段が必要である。
これらの変更はホストコンピュータのオペレーティング
システムを介してソフトウェア制御を通して実現するか
あるいはこれらのパラメータを含むコントローラROM
を変更することによって実現される。これを為す最適な
手段、および選択された特定のパラメータは特別なコン
トローラ、オペレーティングシステム、および現在のデ
ィスクドライブ用 〔発明の実施例〕 データ・テープカートリッジの異なる実施例を図に示す
。本発明のデータ・テープカートリッジはたとえば、3
.5インチのマイクロフロッピー・ディスク・ドライブ
、5インチドライブ、8インチドライブ等どんなサイズ
のディスクドライブ用にでも構成することができる。
本発明の各実施例は2つの端部を有するテープから成る
。テープはカートリッジ内の2個のスプール、あるいは
リール上に保管される。1つのスプール、あるいはリー
ルからテープを巻き戻しながら、テープをもう一方のス
プールに巻き込まれる。これは以下の詳細な説明、およ
び添付図により、さらに明確になる。
本発明のデータ・テープカートリッジに用いることがで
きるスプール、あるいはリールの大きさは様々である。
例えば、各スプールの直径は約1゜27cm(0,5イ
ンチ)から7.62cm (3インチ)の間で所望に変
化させることができる。各スプールの幅はまた、用いる
テープの幅(たとえば約1.91cm(0,75インチ
)、約2.54cm (1インチ)等)に合わせて変化
する。
通常、用いるテープの幅は約2.54cm (1インチ
)以下である。本発明のテープカートリッジに用いるテ
ープの長さも所望の長さに変化する。
ディスク・ドライブ・ヘッドに対してテープの位置決め
を行ない(register) 、ディスク・ドライブ
に挿入され、ヘッドへのアクセスを獲得する(to g
ain access tg the head)テー
プカートリッジの一部を第2図から第4図に示し、セク
ションAとする。テープを保管し、送り出すためのテー
プカートリッジのセクションを送り/ストレージセクシ
ョンと呼ぶ。逆のテープ長を用いる一実施例のテープカ
ートリッジの送り/ストレージセクションを第5図に示
し、セクションBとする。
このように本発明の一実施例であるテープカートリッジ
はセクションAおよびBから構成される。
以下説明において、同一の参照番号を1つ以上の図面で
同じ構成部分に用いる。ここで、後の議論で用いるため
いくつかの定義を説明する。「ディスク・ドライブ・ヘ
ッド」とはデータ記録媒体にデータを読み出しおよび/
または書き込む機構である。テープは典型的に「長さ」
、「幅」およ程度)よりずっと大きく幅は厚み(約1.
27X10−’cwI(0,0005インチ)程度)よ
りずっと大きい、したがって、テープ、は長さ、および
幅の方向に拡がる2次平面として見ることが可能となる
。テープを「送る」ことはそれを長さの方向に移動する
ことを意味する。テープの所与の点において、「テープ
面」とはその位置でこの2次元表面に接する面を意味す
る。「テープ・ガイド」はテープがガイド上を進むとき
「テープ面」、あるいはテープ端部の位置を修正するた
めの構成要素である。もし、テープ路がテープ・ガイド
のまわりにねじれるようにテープガイドがテープ面を修
正すればテープガイドは ねじれテープガイド」と呼ぶ
用いるテープ媒体の幅は公称0.75インチ(約1゜9
1cm)である。こうすれば、ディスク・ドライブ・ヘ
ッドの1つは80トラツクをアクセスできる。
これは標準3.5インチのディスク・ドライブによって
用いられる最大数である。テープは標準のデータ速度で
すなわち、標準のテープ移動スピードで、ディスク・ド
ライブ・ヘッドが書き込んだ磁気転移を支えることがで
きるだけの保磁度および厚みで磁気コーティングされる
。もし、バックコーティングがテープ送り、ストレージ
装置、あるいは位置決めのための手段に利益(たとえば
、摩擦減少、耐磨耗性の増加および/または静電気の減
少など)をもたらすのなら、バックコーティングを使用
してもよい。もし、テープをテープ自身の上に巻き上げ
てストアする場合、このバックコーティングは転写を避
けるために非磁性(non−magnetic)でなけ
ればならない。3.5インチのディスク・ドライブはヘ
ッド/媒体システムの変更により綿密度が将来さらに増
加することにより、テープ媒体はディスク媒体と同じ方
法で変更されうる。これにより、テープ媒体は、同様な
線密度の増加を支持することになるので、結果としてテ
ープカートリッジの記録容量および/または性能が増加
する。
第1図は標準の3.5インチ・マイクロフロッピー・デ
ィスク・カセット10の底面図である。破線の図はカセ
ット内部のディスク媒体11を表わす。
斜線領域12は自動シャッタである。これは保護カバー
であり、ディスク・カセットをディスク・ドライブに挿
入するとき、滑動し、自動シャッタ12の開口部がカセ
ットの開口部と位置合わせされ、ディスク・ドライブ・
ヘッドはディスク媒体にアクセス可能となる0本図では
、開放位置にあるシャッタを示す。第1図のカセット1
0の上部右側のコーナーにある半分だけぬりつぶした長
方形が書き込み保護スイッチ13である。このスイッチ
位置をディスク・ドライブのセンサが読み出し、書き込
み保護ディスク・カセットを認識するようになっている
第2図から第4図は本発明の一実施例であるテープカー
トリッジのセクションAを示す。セクションAは3.5
インチ・マイクロフロッピー・ディスク・ドライブの内
側に取り付けるのでその寸法は3.5インチのマイクロ
フロッピー・ディスク・カセット(幅90mm、長さ9
4mm、厚み3.3 mm)の才数する。一般に、典型
的なディスク・ドライブのスロットを通って取り付ける
のに通合するようにセクションAはディスク状の形をし
ている必要がある。テープ媒体20はテープ供給位置2
1からセクションAに入る。テープが位置21からねじ
れテープ・ガイド22に送られ、ディスク・ドライブ・
ヘッドがデータをテープに書き込んだり、あるいは読み
出したりする予め決められた位置しく図示せず、ただし
、点線25に沿ったどこか)を通ってねじれテープガイ
ド23まで進み、次にセクションAからテープ巻き取り
位置24に出る。一般に位置しは読み出し、および書き
込みが起る位置であり、光学ディスクドライブなどのい
くつかのディスク・ドライブにおいては読み出し/書き
込みヘッドに隣接しない。
有限の長さのテープ(2つの端部を有する)を用いるの
でテープは供給位置21からテープ巻き上げ位置24に
送られる。次に供給、および巻き上げは役割を交替する
。これはテープ送りの方向を逆にし、テープを巻き戻す
。テープをひとたび巻き戻すと供給、および巻き上げは
最初の役割に戻り、サイクルを繰り返す。この切り換え
手段は後述のセクションBの説明で4既説する。
ねじれテープ・ガイド22および23はテープ送りの方
向に対して45度の向きになっている。各ねじれテープ
・ガイドでテープはガイドの囲りをラセン状に実質的に
180度巻き、ガイドはテープ送りの路を90度変え、
テープ面に対して垂直に180度回転する。セクション
A内のテープをガイドする。
この方法によりディスク状の領域内にテープを維持し、
このディスク状領域の寸法と形状はセクションAを多く
の典型的なディスク・ドライブのスロットを通って取り
付は可能にする。テープはこれらのガイドに沿ってセク
ションAに入り、位置りへ正しくアクセスし、セクショ
ンAによって決められた容積内に一定量を残しながらセ
クションAを出て行く。このように、テープはディスク
媒体の動作と同じ動作でライン25に沿って位置するデ
スクドライブヘッドを通過する。
他のいくつかのテープ・ガイド26はテープの位置合わ
せの働きをする基準エツジを供給し、かつ/または、テ
ープ面を変更させるため巻き付は角(wrap ang
le)を供給する。これらのテープ・ガイド26は数ケ
所に存在する。例えば、テープ供給位置21およびねじ
れテープ・ガイド22の間、ねじれテープガイド22お
よび23の間、およびねじれテープガイド23および巻
き取り位置24の間である。
テープガイド26が基準エツジとなってテープの位置決
めをする例では、テープに力を加え、エツジの1つをテ
ープ・ガイド26の基準エツジに対して押えつける。こ
の力はねじれテープ・ガイド22および23の位置を慎
重にずらすか、(deliberatemisalig
nment)あるいはねじれテープ・ガイド22.23
および/またはテープ・ガイド26の形状および/また
はテープの非基準エツジ上に働くばね4A、荷される表
面のどれかによってテープ上に加えられる。テープに接
触するテープ・ガイドおよび駆動構成部品の全ては非磁
性ステンレス鋼やセラミックのような非磁性物質から製
造される。
本発明のデータ・テープカートリッジにおいて、テープ
を送るパワーはディスク・ドライブのスピンドル・モー
タから導出される。第4図に示したように、セクション
Aの中心辺くは、円筒状のハブ27であり、ハブの中心
には円形の穴43と、ハブの中心から離れた所に第2の
穴44を含む。テーブンドル・モータの円形シャフト上
に位置する。ディスク・ドライブのスピンドル・モータ
が回転するにつれてモータ・ハブアセンブリからのばね
付きビンが伸びて穴44に入る。この手段により、ディ
スク・ドライブのスピンドル・モータからのパワーはテ
ープカートリッジのハブ27に伝えられる。
テープカートリッジは保護シェル29で包囲される。
保護シェル29の下側表面内の穴42はスピンドル・モ
ータ・ハブ・アセンブリがハブ27をアク七゛ス可能に
する。シェル29の上側表面および下側表面の両方にあ
る開口部212はディスク・ドライブ・ヘッドがライン
25に沿ってテープにアクセスするためのものである。
これらの開口部212はスライディング・ピースによっ
て保護されており、スライディング・ピースの上側表面
および下側表面には開口部41が含まれる。テープカー
トリッジを使用する間、開口部41が開口部212に隣
接する位置になるようにスライディング・ピース40を
位置づけする。このスライディング・ピースは3.5イ
ンチのマイクロフロッピー・ディスク・カセットの「自
動シャッタ」に外観、および機能が本質的に等しく、ス
ライディング・ピース40の動きは自動シャッタと同じ
方法で作用する。書き込み保護スイッチ45はディスク
・カセットの書き込み保護スイッチと同じ様に動作し、
このスイッチの状態を決定するディスク・ドライブ内の
センサに全く同じように作用する。保護シェルはまた回
転軸受け28を含み、回転軸受け28の内輪はハブ27
と共に回転し、外輪は固定されたままである。それによ
りテープカートリッジの静止部分とハブ27の回転運動
とを分離している。
テープが読み出し/書き込みヘッドに対して正確に位置
決めされるのを保証するためにテープカートリッジをデ
ィスク・ドライブ内のい(つかの基準フレームと再現性
よく位置合わせすることが重要である。一般にテープの
位置決めのためには予め決められた位置りを正確な位置
で適切な進行方向にテープを進める必要がある。これは
テープカートリッジ内にテープを正確にガイドするため
の1組のガイド・ピンを含み、テープカートリッジとデ
ィスク・ドライブ(特に位置し)とを正確に位置合わせ
するための構成部を含むことで達成できる。3.5イン
チのマイクロフロッピー・ディスク・ドライブに用いら
れるマイクロフロッピー・ディスク・カセットの保護シ
ェルの底部にはシェルを通して拡がる1組の穴が設けら
れている。
マイクロフロッピー・ディスク・カセットをディt スフ・ドライブ内にWするとき、これらの穴は1!lJ
iのピン上に通合し、ディスク・ドライブ内でのディス
ク・カセットの垂直位置を部分的に制御する。これらの
ピンはテープカートリッジの位置合わせをするためにデ
ィスクドライブ内の垂直および横方向の両方の基準点に
なりうる。したがって、テープカートリッジは保護シェ
ル29の底部表面に1組の穴210および211を備え
、この−組の穴はディスク・ドライブ・ユニット内の1
組のピン上に通合するように位置を決定される。
スロット状の穴211はディスク・ドライブに組み込ま
れたピン上にしっかりしたすき間ばめ(ti−ght 
clearance)を供給する。穴211および43
はテープカートリッジに対する角度および垂直の基準と
なる。穴210はディスク・ドライブに組み込まれたピ
ン上のゆるいすき間ばめ(loose clearan
ce)となり、テープカートリッジに対して垂直だけの
基準となる。残りの横方向の位置はディスク・ドライブ
のスピンドル・モータの円形シャフトへ穴43をしっか
りしたすき間ばめによって通合することによって決定さ
れる。ディスク・ドライブのカセット開口部近くのディ
スク・ドライブの内部に位置する2つの付加的なピンも
また、マイクロフロッピー・ディスク・カセットあるい
はテープカートリッジに対する垂直方向の支えとなる。
テープカートリッジは穴43.210および211を介
して再現性よくディスク・ドライブとのアライメントが
行なわれるのでこれらの位置決め穴に対してテープ・ガ
イド22.23および26は正確に位置決めされなけれ
ばならない。軸受け28の外れもまた許容誤差の累積の
中に考慮しておかなければならず、テープ20とディス
ク・ドライブ・ヘッドとの正確な位置合わせを保証する
ここに示した両方の実施例において、ディスク・ドライ
ブのスピンドル・モータはテープを送る動力源として用
いられる。ハブ27はベルト213を駆動する滑車を含
む。ベルト213はハブ27からセクションB内のテー
プ駆動構成部分へパワーを伝えるのに用いられる。
セクションBと称する送り/ストレージセクションは、
第5図において一組の供給7巻き上げスプールあるいは
リール51および52を使用している。
テープ媒体20の一方の端部をスプール51に固定し、
もう一方をスプール52に固定する。テープ媒体は供給
スプールの役割をする一方のスプールからセクションA
を通って巻き上げスプールの役割をするもう一方のスプ
ールに交互に巻かれる。第5図において、テープ供給位
置21はスプール51上に位置し、一方のスプール52
が駆動され、テープ巻き上げ位置24の役割を果たす。
これはデータを書き込んだり、あるいは読み出したりす
るテープの進行方向である。もし、媒体が一方向に進行
するときだけしかディスク・ドライブ・ヘッドがデータ
伝送できなければ逆のテープ進行方向は巻き戻しになる
。もし、ディスク・ヘッドを設計するときに両方向のデ
ータ移動を可能にすれば両方向のテープ進行時のデータ
伝送に適応できる。
第5図に示したように、ディスク・ドライブのスピンド
ル・モータによって駆動された柔軟性のベルト213は
滑車21Aの上、あそび車53の下および周辺、そして
滑車24Aの上に延長している。滑車21Aはシャフト
21Bおよびクラッチング部材21Cの手段によってテ
ープ・スプール、あるいはり−ル51に動作可能に接続
される。滑車24Aは第5に示したようにシャフト24
Bおよびタラッチング部材24Cの手段によってテープ
・スプール52に動作可能に接続する。
したがって、矢印で示した方向にベルト213を駆動す
るにつれ滑車24Aが回転し、回転エネルギーをクラッ
チ部材24Cおよびシャフト24Bを通ってスプール5
2に伝送する。この方法でスプール52がテープ20が
スプール52上に巻き付けられるように回転する。同時
にテープは同じ速度でスプール51から引っばられる。
滑車21Aは滑車24Aとは反対方向に回転するが、ク
ラッチング部材21Cをこの方向に滑るように調整し、
その結果、回転エネルギーがクラッチング部材21Cお
よびシャフト21Bを通ってスプール51に伝わること
はない。
ベルト213を反対方向に駆動すると滑車21Aは反対
方向に回転し、回転エネルギーはクラッチング部材21
Cおよびシャフト21Bを通ってスプール51に伝わる
。結果として、テープをスプール51に巻き付けると同
時にスプール52からテープを引きはずす。この場合、
クラッチング部材24Cが滑る。
各クラッチ機構であるクラッチング部材21C。
24Cは関連するシャフトを一方向に駆動するときだけ
回転エネルギーを伝えるように調整されている。このシ
ャフトを反対方向に駆動するとき、クラッチ機構は滑る
ように調整されている。
スプールを一方、および他方の方向に交互に駆動し、そ
して、ディスク・ドライブの読み出し/書き込みヘッド
にテープを移動させるための本発明の駆動ベルトおよび
滑車配置は周辺のギアシステムを使用するに比べ多くの
利点を有する。たとえばギアシステムは非常に騒がしく
、ギアを極めて正確に製造しなければならない。また、
一方のスプールの駆動から他のスプールの駆動へと、変
えるとき、結果としてテープ内にいく分かのたるみ(s
lack)が生じ、このたるみは非常に望ましくないも
ので、カートリッジ内でテープにしわが入ったり、バウ
ンドする (tape being bound)  
という結果が生ずる。
上述の機能的特性を有するクラッチ機構はたとえば周知
の技術である。第7図、第8図、第9図は本発明のテー
プカートリッジに使用可能なりラッチ機構の一つの有用
な例を示す。
第7図はクラッチ機構の半分60の正面図であり、クラ
ッチ機構において、一方の面には繊維状パッド部材6エ
が固着されている。パッドの表面のファイバは、同じ角
方向に突出している。
第8図はクラッチ機構の残りの半分62の正面図であり
、一方面にはスクリーンあるいはメツシュ・パッド(m
e+ch pad) 63が固着されている。
第9図は2つのクラッチ部分60.62が動作状態の位
置、すなわち、パッド61とパッド63が互いに対向し
て接触する状態の端部正面図である。第9図にはまた、
クラッチ部分60に取り付けたシャフト64とクラッチ
部分62に取り付けたシャフト65がそれぞれ示されて
いる。
シャフト64を矢印の方向に回転させるとパッド61の
ファイバはバッド63のメツシュにかみ合い、クラッチ
部分60と一致してクラッチ部分62が回転する。しか
し、シャフト64を反対方向に回転させるとパッド61
のファイバはメツジュロ3を滑り、メツジュロ3とはか
み合わなくなる。
したがって第7図、第8図、および第9図に示したクラ
ッチ機構は本発明の滑りクラッチとして有用である。こ
のタイプのクラッチは、たとえば(−Fibre−Tr
axJの商標名で3M社から販売されており、人手可能
である。
本発明に有効な他のタイプの滑りクラッチ機構70を第
10図に示す。この例においてはその表面につめ歯(r
atchet teeth)を有する回転シャフト72
が備えられる。つめ部材74は一方の端部がピボット可
能に取り付けられ、ばね部材75によってシャフト72
の方にバイアスされる。
シャフト72を一方向に回転するとつめ部材74は歯7
3上に乗ったり移動したり、シャフト72とはかみ合わ
ない。シャフト72を反対方向に回転するとつめ部材は
シャフト72上の歯の1つとかみ合い、ケーシング(c
as ing)又は、ハウジング76はシャフト72と
一致して回転する。ハウジングの反対側に固着されたシ
ャフトをこのような方法で回転させることができる。
滑りクラッチ機構の他の例を第11図に示す。この例の
回転可能なシャフト80はその表面にもどり止め、又は
、ハツチ82を含む。バネ部材83はシャフト80をゆ
る(囲む(loosely encircle) 6ば
ね部材83の一方の端部にはシャフト表面の方にバイア
スされたフィンガが備えられる。
シャツ)80を一方向に回転するとばね部材83のフィ
ンガ84はシャフト80のハツチ、又はもどり止め82
とかみ合わなくなる。しかし、シャフト80を反対方向
(すなわち、矢印で示した方向)に回転するとばね部材
83のフィンガ84はシャフト80のノツチ又はもどり
止め82とかみ合う。シャフト80をさらに回転するこ
とによって、ばね部材83をシャフト80の周りにしっ
かりと巻きつかせ、その結果、ばねはシャフトを締め付
ける。ばね部材83のもう一方の端部は他のシャフトに
接続され、ばね部材83がシャフト80にかみ合うとき
、それに応じて回転する。
他の周知のタイプの滑りクラッチもまたここで述べたよ
うに機能すれば本発明のテープカートリッジに用いるこ
とが可能となる。たとえば、使用可能な他のタイプの一
方向クラッチあるいは滑りクラッチはばねとシャフトの
間に非常に近い許容誤差を有するシャフトのまわりに巻
き付けられるコイルばねから構成される従来のばねクラ
ッチである。シャフトが一方向に回転するとばねはシャ
フトに対して滑る(すなわち、ばねはシャフトに′ か
み合わない)。シャフトが反対方向に回転するとばねは
シャフトを締め、よりきつくなる。ばねの一方の端部に
はハウジングが接続され、このハウジングはたとえば他
のシャフトあるいは滑車、あるいはテープ・リール“に
接続される。したがって、ばねが回転シャフトを締める
とばねは回転運動を他のシャフトあるいは滑車、あるい
はテープ・リールに伝達する。
本発明のテープカートリッジの他の実施例を第6図、お
よび第6八図に示す。この実施例において、柔軟性の、
継ぎ目のない(endtffi ベルトはハブ27の周
囲、滑車24Aの上側、あそび滑車53の下側、次に、
滑車21Aの上側へと延長している。(ハブ27はディ
スク・ドライブのスピンドル・モータにより駆動される
。)ベルト213の振動、およびぶれを最小にするため
にあそび車214をハブ27、滑車21A、24Aの間
に設置する。ベルト213は動くときこれらのあそび車
に乗る。
第6図、および第6A図の実施例に示したクラッチ機構
は第7図、第8図、および第9図に示したものと同じで
ある。このように各クラッチ機構はクラッチ・バッド6
0およびクラッチ・バッド62から構成される。滑車2
1Aを一方向に回転するとクラッチ・パッド62はパッ
ド60にかみ合い、スプール51を駆動して回転させ、
よって、スプール51上にテープを巻きつける。滑車2
1Aが反対方向に回転するとき、パッド62とバッド6
0とは滑り合い、スプール51は、駆動されない。
同様に、滑車24Aを一方向に回転するとタラソチ・バ
ッド62はクラッチ・バッド60にかみ合い、回転しな
がらスプール52を回転させるように駆動し、スプール
52上にテープを巻き付ける。滑車24Aを反対方向に
回転するとクラッチ・バッド62とバッド60は滑り合
う。
本発明のテープカートリッジに用いるクラッチ機構はテ
ープのリールの1つを回転するように駆動させ、テープ
をそこに巻き付けるとテープはそして、他のスプールか
ら巻き戻すように動作する。
第12図は本発明のテープカートリッジの他の実施例を
示す端面図である。この実施例において、ハウジング9
0は滑車21A、24Aあそび車53および滑車21A
、24Aとそれぞれ組み合わされたクラッチ機構91お
よび92からを包囲する。
継ぎ目のないベルト213はハウジングの反対側の穴を
通ってハウジング90に入ったり出たりする。
スプール51.52を保持するシャフト93.94もま
た図示したようにハウジング90で支持される。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本願発明は、3.5インチマイク
ロフロッピー・ディスク・ドライブ等のディスク・ドラ
イブに利用することができ、該ディスク・ドライブの読
み出し/書き込みヘッドで、テープにデータを書き込み
、また、テープ上のデータも読み出すことが可能なディ
スク・ドライブ用テープカートリッジを得る。また、本
発明に係るテープカートリッジは、従来のフロッピー・
ディスクより大容量であることから低コストで利用する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、標準3.5インチマイクロフロッピー・ディ
スク・カセットの概略図。第2図は、本発明の一実施例
であるテープカートリッジの部分平面図。第3図は、第
2図の側断面図。第4図は、第2図の低面図。第5図は
、本発明の他の実施例であるテープカートリッジの部分
平面図。第6図は、本発明の他の実施例であるテープカ
ートリッジの平面図。第6八図は、第6図の6^−6^
断面図。 第7図は、本発明に好適なりラッチ機構の部分正面図。 第8図は、第7図に通合可能なりラッチ機構の部分平面
図。第9図は、第7図及び第8図に示したクラッチ機構
の端面図。第10図は、本発明に好適な他のクラッチ機
構の概略図。第11図は、本発明に好適な他のクラッチ
機構の概略図。第12図は、本発明の他の実施例である
部分底面図。 10:マイクロフロッピー・ディスク・カセット、11
:ディスク媒体、12:自りJシャッタ、13二書き込
み保8Mスイッチ、20:テープ媒体、21:テープ供
給位置、 22.23:ねじれテープ・ガイド、 24:テープ巻き取り位置、26:テープ・ガイド、2
7:ハブ、28:回転軸受け、29:保護シェル、21
A、24八:滑車、 21B、 24B、 64.72.80.93.94 
:シャフト、21C,24C:クラッチング部材、 41.212:開口部、43.44.210.211 
:穴、51.52ニスプール、53,214:あそび車
、61.63:バッド、75.837ばね部材、74:
つめ部材、84:フィンガ、82:ハツチ、91.94
:クラッチ機構、213:ベルト。 ?!ンiカス茸1 FIG  1 スイッテ セフラジン  A

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ディスク・ドライブに使用し、ディスク・ドライブ
    ・ヘッドとテープ間のデータ転送を行なうためのテープ
    カートリッジにおいて、第1、第2端部を有し、データ
    の記録及びデータの転送が可能なテープと、前記第1の
    端部が固着し前記テープを巻き込む第1の回転リールと
    、前記第2端部が固着し前記テープを巻き込む第2の回
    転リールと、前記テープと前記ディスク・ドライブ・ヘ
    ッド間のデータ転送が行なわれる予め決められた位置に
    前記テープの一部分を位置合わせする位置合わせ手段と
    、前記予め決められた位置から前記テープを送り出す移
    動手段と、第1回転リールに接続する第1クラッチ手段
    と、第2回転リールに接続する第2クラッチ手段より構
    成し、一方の前記クラッチ手段を一方向に駆動すること
    によってそれに接続する前記回転リールを回転させ、前
    記テープを前記回転リール上に巻き込むと同時に他方の
    前記クラッチ手段は、それに接続する前記回転リールを
    回転比、前記回転リールに前記テープを巻き戻すことを
    特徴するディスク・ドライブ用テープカートリッジ。 2、請求項1記載のディスク・ドライブ用テープカート
    リッジの位置合わせ手段は、前記テープカートリッジが
    前記ディスク・ドライブに装着される時、前記テープカ
    ートリッジを前記ディスク・ドライブに対して整列させ
    るアライメント手段と、前記テープ・カートリッジが前
    記ディスク・ドライブと整列する時、予め決められた位
    置と前記テープの位置合わせを行なうため前記テープを
    ガイドするガイド手段から成ることを特徴とする。 3、請求項1または2記載のディスク・ドライブ用テー
    プカートリッジにおいて、さらに、その底部に少なくと
    も2個の穴を有し、前記テープを包囲する保護シェルを
    備え、前記テープカートリッジが前記ディスク・ドライ
    ブに装着された時、各前記穴は前記ディスク・ドライブ
    に設けられたくぎ部材とかみ合い、前記テープカートリ
    ッジのアライメントを行うことを特徴とする。 4、請求項3記載のディスク・ドライブ用テープカート
    リッジの保護シェルにおいて、前記テープカートリッジ
    がモータ・シャフトを備える前記ディスク・ドライブに
    装着される時、前記保護シェルの前記複数個の穴は、前
    記モータ・シャフトと通合し、アライメントを行なうこ
    とを特徴とする。
JP672288A 1987-01-16 1988-01-14 ディスク・ドライブ用テープカートリッジ Pending JPS63200378A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US399887A 1987-01-16 1987-01-16
US003998 1993-01-15

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63200378A true JPS63200378A (ja) 1988-08-18

Family

ID=21708623

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP672288A Pending JPS63200378A (ja) 1987-01-16 1988-01-14 ディスク・ドライブ用テープカートリッジ

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EP (1) EP0274565B1 (ja)
JP (1) JPS63200378A (ja)
CA (1) CA1297043C (ja)
DE (1) DE3776311D1 (ja)

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EP0274565B1 (en) 1992-01-22
EP0274565A1 (en) 1988-07-20
DE3776311D1 (de) 1992-03-05
CA1297043C (en) 1992-03-10

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