JP2968580B2 - プラスチック容器およびそのシール方法 - Google Patents

プラスチック容器およびそのシール方法

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【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、信頼性の高いシールが行なわれるプラスチ
ック容器およびそのシール方法に関する。
「従来の技術」 食品等を長期保存できる容器として、金属缶が広く使
用されていた。ところが、金属缶には開封時に力を要す
るうえに指を切る危険がある等の問題がある。
本発明者らは、前記問題を解決でき、しかも意匠の自
由度などの点でも優れている易開封性のプラスチック容
器を提案した(例えば、特願昭60−34649号、特願昭61
−203335号、特願昭63−251871号)。
この易開封性密封容器は、第7図に示すように、容器
本体1と蓋2とで構成されている。容器本体1は、剛性
を有する樹脂製外層部3の内面にガスバリア材4が積層
されたものである。またこの容器本体1の側壁上部13
は、外方に延びるフランジ状に形成されている。そして
前記ガスバリア材4は容器本体1の内周面1aからフラン
ジ状の側壁上部13の上面13aにかけて積層されている。
ガスバリア材4は、第8図に示すように、ガスバリア性
を有するアルミニウム箔5の両面に無延伸のポリプロピ
レンフィルムからなる熱可塑性樹脂層6,6が積層された
ものである。
蓋2は、熱可塑性樹脂製の外層部7の内面にガスバリ
ア性を有するガスバリア材8が積層されてなるものであ
る。ガスバリア材8には前記容器本体1のガスバリア材
4と同一のものが用いられている。この蓋2は、容器本
体1の開口部内に落とし込まれた中央部2aと、容器本体
1の側壁上部に嵌合する嵌合部2bとで形成されている。
嵌合部2bは容器本体1の側壁上部13を緩みなく包むよう
に断面コ字状に形成されており、外周部分は逃げ防止部
2cとされている。また蓋2の中央部2aの外周縁に沿う位
置には、ガスバリア材8が露出した弱化線9が形成され
ている。
この易開封性密封容器の容器本体1を蓋2で閉止する
には、内容物充填後に容器本体1の側壁上部13に蓋2の
嵌合部2bを嵌め合わせ、ついでこのものを高周波溶接装
置の加圧天板15と底保持板16間に挟んで高周波溶着す
る。この時容器本体1は開口部が拡径するように変形す
る傾向を示すが、この容器では蓋2の嵌合部2bの逃げ防
止部2cに側壁上部13の外周面13cが当接し拡径が阻止さ
れる。
「発明が解決しようとする課題」 前記従来のプラスチック容器においては、容器本体1
のフランジ状の側壁上部13と蓋2の嵌合部2bとを緩みな
く嵌まり合う寸法に形成して、容器本体1と蓋2を嵌め
合わせたとき容器本体1の側壁上部13の内周面Dと上端
面Eの2箇所が蓋2の嵌合部2bと密着するようになし、
これにより容器本体1と蓋2とが前記2箇所で溶着され
るようにされている。
このため前記従来のプラスチック容器では、プラスチ
ック容器の側壁上部13と蓋2の嵌合部2bを精度良く形成
しなければならない問題があった。
また前記従来のプラスチック容器のシール方法におい
ては、容器本体1の底部を底保持板16により持して蓋2
と圧接していたので、容器本体1の側壁が座屈するのを
防止するために、容器本体1の外層部3を厚く形成しな
ければならず、容器のコスト低減の障害となっている不
満があった。
このため、容器本体1の側壁上部13の上端に有る外方
に延びる部分の下面Fを保持して蓋2に圧接することが
提案されているが、この方法では、容器本体1の側壁上
部13の上端面のみが蓋2と溶着され、側壁上部13の内周
面は溶着されない。このため、この方法ではシールの信
頼性が低下する問題が生じた。
本発明は前記事情に鑑みてなされたもので、容器本体
の側壁上部と蓋の嵌合部との嵌合精度を緩和できるプラ
スチック容器およびシール方法、さらに容器本体の肉厚
を薄くしてもシールの信頼性を損なうことのないプラス
チック容器およびシール方法を提供することを目的とす
る。
「課題を解決するための手段」 本発明のプラスチック容器は、容器本体の側壁上部が
内方に湾曲された状態で蓋の嵌合部と溶着されたもので
ある。
前記容器本体の側壁の外面側には、蓋の嵌合部より若
干下方に位置する被保持段部を形成しておくと良い。
また本発明のシール方法は、容器本体の側壁を保持し
て蓋に圧接することにより、容器本体の側壁上部を内方
にたわませて蓋の嵌合部に当接させ、この状態で蓋と容
器本体との溶着を行う方法である。
このようにシールを行うに際して、容器本体の側壁の
保持は、蓋の嵌合部に近い部分で行うことが望ましい。
「作用」 本発明のプラスチック容器は、容器本体と側壁上部が
内方に湾曲された状態で蓋の嵌合部と溶着されたものな
ので、溶着前の容器本体の側壁上部と蓋の嵌合部との間
に間隙が存在していても、側壁上部が湾曲して蓋の嵌合
部に当接して、これらの間が確実にシールされている。
請求項2のプラスチック容器は、蓋の嵌合部より若干
下方に位置する保持用段部が形成されているので、この
段部を保持して蓋に圧接することにより、圧接時に側壁
全体に負荷が加わる状態を回避できる。また側壁上部の
みを内方に湾曲させて蓋の嵌合部に当接することができ
る。
請求項3のシール方法では、容器本体の側壁を保持し
て蓋に圧接するので、側壁の座屈を回避できる。そし
て、この状態で容器本体の側壁上部を内方にたわませて
蓋の嵌合部に当接させ、この状態で蓋と容器本体との溶
着を行うので、容器本体と蓋が、容器本体の側壁上部の
上端面と内周面との2箇所で溶着される。
「実施例」 以下実施例に沿って本発明のプラスチック容器および
そのシール方法を説明する。
(実施例1) 第1図は、内容物が収容される容器本体20と、この容
器本体20を閉じる蓋21とからなるものである。
蓋21は前記従来例の蓋2と略同様の構成のもので、そ
の深さ、すなわち第1図中Aで示した容器本体20内への
落とし込み深さが約5mmと深く設定された点のみ異なる
ものである。
容器本体20は、厚さ約1mmのプラスチックシートを圧
空成形したカップ状のものである。プラスチックシート
には、ガスバリア製に優れたエチレン−ビニルアルコー
ル共重合体系樹脂からなる層の両面にポリプロピレン系
樹脂からなる層が設けられたものが用いられている。こ
の容器本体20の側壁20aの外面側には、被保持段部24が
全周に亙って形成されている。この被保持段部24は、蓋
21の嵌合部23の下端より若干下方であって、第2図中B
で示す寸法、すなわち側壁20aの上端面22bからの距離が
約9mmとなる位置に設けられている。
前記容器本体20の側壁20aの上部22の内周22aから上端
面22bにかけての部分は被シール部とされており、前記
蓋21の嵌合部23はこの部分に重なっている。第2図に示
すように、この容器本体20の上部22の内周面22aと蓋21
の嵌合部23との間には、容器本体20と蓋21とがシール処
理される前は若干の間隙aが存在するが、シール処理さ
れ密閉された容器の状態では、第1図に示すように、容
器本体20の側壁20aの上部22が内方に湾曲されてその内
周面22aが蓋21の嵌合部23に密着しており、この状態で
嵌合部23と溶着されている。この状態ではまた容器本体
20の上部22の上端面22bも嵌合部23に溶着されている。
次にこのプラスチック容器のシール方法を説明する。
このプラスチック容器をシールするには、まず内容物
が収容されたカップ状の容器本体20を、第2図に示すよ
うに、本体保持具27で支持する。
保持具27は、容器本体20の側壁20aに形成された被保
持段部24が係止する段部28を備えたものである。この保
持具27の段部28は、外方に向かって緩やかに下降するよ
うに形成されて、容器本体20と被保持段部24がしっかり
と係合するように工夫されている。この保持具27の外周
側には段部28より上方に延びるフランジ押圧部29が設け
られている。このフランジ押圧部29の上端と容器本体20
の上部22のフランジ22cとの間には、第2図に示すよう
に、若干のすき間bが設けられている。このすき間bの
幅は、0.1〜1.5mmの範囲、特に0.3mm程度に設定される
ことが望ましい。
ついで、前記保持具27によって支持された容器本体20
に蓋21を被せ、第3図に示すように、これらを加圧天板
15に圧接する。すると、容器本体20の上部22のフランジ
22cが保持具27のフランジ押圧部29に当接するまで押し
下げられ、容器本体20の側壁20aの上部22が内方にたわ
む。そしてこの状態で高周波を印加すると、容器本体20
の上部22の内周面22aと上端面22bが溶着される。
以上説明したように、この実施例1のプラスチック容
器は、容器本体20の上部22が内方に湾曲された状態で蓋
21の嵌合部23と溶着されたものなので、溶着前の容器本
体20の上部22の内周面22aと蓋21の嵌合部23との間にす
き間aが存在していても、容器本体20の上部22が湾曲し
て蓋21の嵌合部23に当接して、これらの間が確実にシー
ルされる。また容器本体20の上端面22bと蓋21の嵌合部2
3も溶着される。従ってこのプラスチック容器では、容
器本体20の側壁20aの上部22と蓋21の嵌合部23との嵌合
精度を緩和できる。
またこの実施例のプラスチック容器の容器本体20に
は、蓋21の嵌合部23の下端より下方に位置する被保持段
部24が設けられているので、この段部24を保持して蓋21
と容器本体20との圧接を行うことにより、側壁20aの全
体に負荷が加わる状態を避けることができる。従ってこ
のプラスチック容器では、シール処理を行うときに側壁
20aが座屈する事態を確実に防止できる。加えて、側壁2
0aの上部22のみを湾曲させて蓋21の嵌合部23に溶着する
ことができる。
またこの実施例のシール方法では、容器本体20の側壁
20aを保持して蓋21に圧接するので、側壁20aの座屈を回
避できる。そして、この状態で容器本体20の側壁20aの
上部22を内方にたわませて蓋21の嵌合部23に当接させ、
この状態で蓋21と容器本体20との溶着を行うので、容器
本体20と蓋21が、容器本体20の側壁20aの上部22の上端
面22bと内周面22aとの2箇所で溶着される。従ってこの
実施例のシール方法によれば、容器本体20の肉厚を薄く
しても信頼性の高いシールを行うことができる。
(実施例2) 第4図は、本発明のプラスチック容器の第2実施例を
示すものである。
このプラスチック容器が前記実施例1の容器と異なる
点は、容器本体20の側壁20aの上部22にフランジ22cの外
周部から下方に延びるスカート31が設けられた点であ
る。このスカート31の下端は、第5図に示すように、蓋
21と容器本体20との溶着前の状態では、被保持用段部24
よりも約1mm上方に有るように形成されている。
このプラスチック容器をシールする際には、第5図に
示す本体保持具27を用いる。この保持具27は、段部28の
外周側にスカート押圧部32が設けられたものである。
この保持具27に容器本体20をセットして蓋21に圧接す
ると、第6図に示すように、容器本体20の側壁20aの上
部22が内方に湾曲した状態で、蓋21の嵌合部23との溶着
が行なわれる。
この実施例のプラスチック容器およびシール方法にお
いては、前記実施例1の場合と同様の作用効果が得られ
る。
「発明の効果」 本発明のプラスチック容器は、容器本体の上部が内方
に湾曲された状態で蓋の嵌合部と溶着されたものなの
で、溶着前の容器本体の上部と蓋の嵌合部との間に間隙
が存在していても、容器本体の上部が湾曲して蓋の嵌合
部に当接して、これらの間が確実にシールされる。従っ
て本発明プラスチック容器では、容器本体の側壁の上部
および蓋の嵌合部の精度を緩和できる。
また被保持段部が形成された容器本体からなる請求項
2のプラスチック容器においては、この被保持段部を保
持して蓋に圧接することにより、側壁全体に負荷が加わ
るのを回避できる。従ってこのプラスチック容器によれ
ば、容器本体の側壁が座屈する事態を確実に防止でき
る。また側壁の上部のみを湾曲させて蓋の嵌合部に溶着
することが容易に行える。
また本発明のシール方法では、容器本体の側壁を保持
して蓋に圧接するので、側壁の座屈を回避できる。そし
て、この状態で容器本体の側壁の上部を内方にたわませ
て蓋の嵌合部に当接させ、蓋と容器本体との溶着を行う
ので、容器本体と蓋が容器本体の側壁の上部の上端面と
内周面との2箇所で溶着される。従って本発明のシール
方法によれば、容器本体の肉厚を薄くしても信頼性高い
シールを行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例1のプラスチック容器を示す断面図であ
る。 第2図は実施例1のプラスチック容器をなす容器本体の
要部とシール処理の際に用いる保持具を示す断面図であ
る。 第3図は実施例1のプラスチック容器をシール処理する
際の容器本体の状態を示す断面図である。 第4図は実施例2のプラスチック容器を示す断面図であ
る。 第5図は実施例2のプラスチック容器をなす容器本体の
要部とシール処理の際に用いる保持具を示す断面図であ
る。 第6図は実施例2のプラスチック容器をシール処理する
際の容器本体の状態を示す断面図である。 第7図は従来のプラスチック容器を示す断面図である。 第8図は従来のプラスチック容器を構成する複合フィル
ムを示す断面図である。 20……容器本体 20a……側壁 21……蓋 22……上部 22a……内周面 22b……上端面 23……嵌合部 24……被保持部

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内容物が収容されたカップ状の容器本体
    と、この容器本体の側壁上部の内周から上端面にかけて
    重なる嵌合部を有する蓋とからなり、これら容器本体の
    側壁上部の内周面および上端面と蓋の嵌合部が溶着され
    てなるプラスチック容器であって 前記容器本体の側壁上部が内方に湾曲された状態で蓋の
    嵌合部と溶着されていることを特徴とするプラスチック
    容器。
  2. 【請求項2】前記容器本体の側壁の外面側に、蓋の嵌合
    部より若干下方に位置する被保持段部が形成されている
    ことを特徴とする請求項1記載のプラスチック容器。
  3. 【請求項3】内容物が収容されたカップ状の容器本体
    と、この容器本体の側壁上部の内周から上端面にかけて
    重なる嵌合部を有する蓋とからなり、これら容器本体の
    側壁上部の内周面および上端面と蓋の嵌合部とを溶着す
    ることにより容器本体と蓋とをシールして一体化するプ
    ラスチック容器のシール方法であって、 前記容器本体の側壁を保持して蓋に圧接することによ
    り、容器本体の側壁上部を内方にたわませて蓋の嵌合部
    に当接させ、この状態で蓋と容器本体との溶着を行うこ
    とを特徴とするプラスチック容器のシール方法。
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