JP2967728B2 - 街路灯用節電装置 - Google Patents

街路灯用節電装置

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JP2967728B2
JP2967728B2 JP8192313A JP19231396A JP2967728B2 JP 2967728 B2 JP2967728 B2 JP 2967728B2 JP 8192313 A JP8192313 A JP 8192313A JP 19231396 A JP19231396 A JP 19231396A JP 2967728 B2 JP2967728 B2 JP 2967728B2
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microcomputer
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俊男 小西
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Nippon Electric Co Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B20/00Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
    • Y02B20/40Control techniques providing energy savings, e.g. smart controller or presence detection

Landscapes

  • Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
  • Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、街路灯用節電装置
に係り、特に赤外線画像センサを備えた街路灯用節電装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】現在多用されている街路灯は、人間の操
作によって街路灯の点灯/消灯を制御するものと、周囲
の明るさを検知し、その検知した明るさによって街路灯
の点灯/消灯を制御するものがある。そして、どちらの
場合でも、人の通行の有無にかかわらず街路灯は点灯さ
れているものが多い。このため、場所によっては、人の
通行時等に限定した点灯制御の必要性が生じている。
【0003】一方、かかる事態に鑑み、例えば特開平2
−15596号公報にみられるように、人体から放射さ
れる赤外線を検知する赤外線検知部(物体検知手段)
と,光源の点灯を制御するタイマ部とを有し、物体から
放射される赤外線の強さから人体を感知して街路灯を一
定時間点灯するようにしたものが開発されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例にあっては、赤外線検知部(物体検知手段)が、物
体から放射される赤外線の熱量又はその変化を検知する
ことによって物体を識別する方式であるため、物体が照
明光を必要としている人間か,或いは人間の操縦する乗
り物かを識別することが非常に難しい。更に、上記従来
例にあっては、点灯時間が物体検知より一定時間となる
ようにタイマ部によってコントロールされているため、
点灯を必要としている人間や乗り物がその照明範囲内に
いても、光源が消灯される場合が生じるという不都合が
生じていた。
【0005】
【発明の目的】本発明は、かかる従来例の有する不都合
を改善し、特に、人間又は人間が操縦する乗り物が街路
灯の照明範囲内にいる場合のみ当該街路灯を点灯させる
ようにし、これによって消費電力を有効に低減し得る街
路灯用節電装置を提供することを、その目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明では、物体から発する赤外線を
検知する赤外線画像センサと、この赤外線画像センサか
らの画像情報に基づいて当該検知した物体が人間か乗り
物か又はそれ以外の物かを識別するマイクロコンピュー
タとを備えている。
【0007】そして、マイクロコンピュータが、前述し
た赤外線画像センサからの画像情報に基づいて当該検知
した物体が人間か乗り物か又はそれ以外の物かを識別す
る物体識別機能を有し,且つ当該物体識別機能によって
物体が人間又は乗り物と識別された場合に作動し予め装
備された点灯駆動部を介して前述した街路灯を点灯制御
する点灯制御機能を備えている、という構成を採ってい
る。
【0008】このため、この請求項1記載の発明では、
物体から発する赤外線を赤外線画像センサが検知し、そ
の信号から物体が人間か,乗り物か,又はそれ以外の物
かをマイクロコンピュータで識別し、人間又は乗り物と
識別した場合には街路灯を点灯させ、それ以外の物と識
別したときには、街路灯を消灯させておくようにマイク
ロコンピュータにて制御される。
【0009】請求項2記載の発明では、レーザ光を全周
囲に放射状に発射すると共に物体からの反射波を検知す
る物体検知手段と、この検知された物体から発する赤外
線を検知する赤外線画像センサと、物体検知手段で検知
された物体情報に基づいて当該物体までの距離を算定す
るマイクロコンピュータとを備えている。
【0010】このマイクロコンピュータ、前述した物
体検知手段によって物体が検知された場合に赤外線画像
センサを作動させると共に,この赤外線画像センサから
の画像情報に基づいて当該検知した物体が人間か乗り物
か又はそれ以外の物かを識別する物体識別機能を有す
る。更に、マイクロコンピュータは、この物体識別機能
によって物体が人間又は乗り物と識別され且つ当該マイ
クロコンピュータに予め記憶された距離内に物体が入っ
た場合に作動し予め装備された点灯駆動部を介して前述
した街路灯を所定時間点灯制御する点灯制御機能を備え
ている、という構成を採っている。
【0011】このため、この請求項2記載の発明では、
レーザ光を全周囲に放射状に発射し、物体からの反射波
により、物体及び物体までの距離を検知すると共に当該
物体の検知により、赤外線画像センサを作動させ、物体
からの赤外線を検知し、検知した物体が人間か乗り物の
場合に、予め記憶した距離内に物体が入っているか否か
をマイクロコンピュータにより判定され、街路灯の点灯
/消灯が制御される。
【0012】請求項3記載の発明では、前述した請求項
2記載の街路灯用節電装置において、前述した物体探索
手段は、レーザ光に代えて電波を全周囲に放射状に発射
すると共に物体からの反射波を受信するように構成され
たものとする、という手法を採っておる。
【0013】このため、この請求項3記載の発明では、
レーザ光に代えて電波を使用し、これによって、前述し
た請求項2記載の発明と同等のものが得られるようにな
っている。
【0014】このように、物体が人間又は人間の操縦す
る乗り物以外の物である場合はマイクロコンピュータの
判断によって街路灯を点灯しないように制御されるた
め、街路灯本来の機能を維持しつつ当該街路灯の電力の
消費を有効に抑制することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を、
図1に基づいて説明する。この図1において、符号1は
物体検知手段を示す。この物体検知手段1は、例えば、
レーザ光出力部と、このレーザ光出力部を周囲360度
全周囲に向けて放射状に発射可能とするための回転駆動
部と、反射レーザ光を受信し人若しくは乗り物等の物体
の存在を検知する物体情報検知部とを備えている。
【0016】また、この図1に示す実施形態にあって
は、前述した物体検知手段1で検知された物体から発す
る赤外線を検知する赤外線画像センサ2と、物体検知手
段1で検知された物体情報に基づいて当該物体の位置を
特定すると共に当該物体までの距離を算定するマイクロ
コンピュータ3とを備えている。
【0017】このマイクロコンピュータ3は、前述した
物体検知手段1によって物体が検知された場合にセンサ
駆動部2Aを介して赤外線画像センサ2を作動状態に設
定する機能と、この赤外線画像センサ2からの画像情報
に基づいて当該検知した物体が人間か乗り物か又はそれ
以外の物かを識別する物体識別機能とを備えている。更
に、このマイクロコンピュータ3は、当該物体識別機能
の作動により物体が人間又は乗り物と識別された場合に
作動し,予め装備された点灯駆動部5を介して街路灯1
0を所定時間点灯制御する点灯制御機能を備えている。
即ち、上記マイクロコンピュータ3は、物体検知手段1
によって物体が検知された場合に当該物体までの距離を
検知(算定)すると共に赤外線画像センサを作動させて
物体からの赤外線を検知し、検知した物体が人間か乗り
物の場合に、予め記憶した距離内に物体が入っているか
否かを判定し、その結果によって街路灯を点灯制御し又
は消灯制御する。
【0018】ここで、符号11は街路灯10用の電源を
示し、符号13は物体検知手段1で検知したアナログ情
報をディジタル情報に変換してマイクロコンピュータ3
に送り込むA/D変換器を示す。また、符号12は赤外
線画像センサ2で捕捉したアナログ情報をディジタル情
報に変換してマイクロコンピュータ3に送り込むA/D
変換器を示す。
【0019】又、前述した物体検知手段1は、レーザ光
出力部を装備した場合を例示したが、このレーザ光出力
部に代えて電波を全周囲に放射状に発射すると共に物体
からの反射波を受信する電波出力部を装備するように構
成してもよい。
【0020】次に、上記実施形態の動作を説明する。先
ず、装置全体を動作状態に設定する。この場合、物体検
知手段1は、レーザ光(又は電波)を一定期間毎に上下
に放射状に発射し、全周囲にサーチする。発射後その反
射波を受信し、物体の有無,物体までの距離,及びその
方向(方位)を検知する。A/D変換部13は、物体検
知手段1の検知信号をアナログからデジタル信号へ変換
しマイクロコンピュータ3へ送り込む。
【0021】マイクロコンピュータ3では、物体検知手
段1から送りこまれる信号を受け、物体が移動体か否
か、及び街路灯の照明範囲内に入ってくるか否かを判別
し、入ってくる物体を識別するため、赤外線画像センサ
2を駆動するための駆動指令を発生する。センサ駆動部
2Aは、マイクロコンピュータ3からの駆動指令を受
け、物体方向に赤外線画像センサ2を向ける。赤外線画
像センサ2は物体からの赤外線を受け、物体の画像を生
成する。A/D変換部12は、この画像信号をアナログ
信号からデジタル信号に変換しマイクロコンピュータ3
へ送り込む。
【0022】マイクロコンピュータ3では、この赤外線
画像センサ2から送り込まれた画像情報を予め記憶され
た画像認識プログラムによって、物体が人間か人間が操
作する乗り物か又はそれ以外の物(動物等)かを識別し
する。そして、物体が人間又は人間が操作する乗り物の
場合には直ちに点灯駆動部5を介して街路灯10を点灯
させ、物体が街路灯10の照明範囲外に出るまでそれを
維持するように設定制御する。
【0023】このように、上記実施形態にあっては、レ
ーザ光(又は電波)を上下放射状に発射して全周囲にサ
ーチさせ、物体からの反射波を受けて当該物体までの距
離及び当該物体の動きを検知している。この間、物体が
街路灯10の照明範囲内にいる間は消灯されることはな
い。
【0024】そして、物体が人間か又は人間が操作する
乗り物か又はそれ以外の物かの識別は、上述したように
物体から放射される赤外線を検知し、生成された画像か
らマイクロコンピュータのパターン認識により行なわれ
る。このため、街路灯10の照明範囲内に人間以外の動
物が入って来ても、街路灯10を点灯させることはな
く、従って電力を無駄に使うことはない。
【0025】
【発明の効果】本発明は以上のように構成され機能する
ので、これによると、物体が人間又は人間が操作する乗
り物以外の動物等の場合はマイクロコンピュータの判断
によって街路灯を点灯しないように制御されるため、街
路灯の消費を有効に抑制することができる。また、本発
明によると、上記効果に加えて、更に、物体が街路灯の
照明範囲内にとどまっている間(即ち、物体検知手段に
よって検知される範囲内に物体が位置するあいだ)はマ
イクロコンピュータが機能して街路灯の点灯を維持し得
ることから、人間および人間の操縦する乗り物の通行中
は必要な照明を十分確保することができるという従来に
ない優れた街路灯用節電装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 物体検知手段 2 赤外線画像センサ 2A センサ駆動部 3 マイクロコンピュータ 10 街路灯
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H02J 3/00 H02J 3/00 B

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 物体から発する赤外線を検知する赤外線
    画像センサと、この赤外線画像センサからの画像情報に
    基づいて当該検知した物体が人間か乗り物か又はそれ以
    外の物かを識別するマイクロコンピュータとを備え、 前記マイクロコンピュータが、前記赤外線画像センサか
    らの画像情報に基づいて当該検知した物体が人間か乗り
    物か又はそれ以外の物かを識別する物体識別機能を有
    し, 且つ当該物体識別機能によって前記物体が人間又は乗り
    物と識別された場合に作動し予め装備された点灯駆動部
    を介して前記街路灯を点灯制御する点灯制御機能を備え
    ていることを特徴とした街路灯用節電装置。
  2. 【請求項2】 レーザ光を全周囲に放射状に発射すると
    共に物体からの反射波を検知する物体探索手段と、この
    検知された物体から発する赤外線を検知する赤外線画像
    センサと、前記物体探索手段で検知された物体情報に基
    づいて当該物体までの距離を算定するマイクロコンピュ
    ータとを備え、 前記マイクロコンピュータが、 前記物体探索手段によって物体が検知された場合に前記
    赤外線画像センサを作動させると共に,この赤外線画像
    センサからの画像情報に基づいて当該検知した物体が人
    間か乗り物か又はそれ以外の物かを識別する物体識別機
    該物体識別機能によって前記物体が人間又は乗り物と
    識別され且つ予め記憶された距離内に物体が入った場合
    に作動し予め装備された点灯駆動部を介して前記街路
    灯を所定時間点灯制御する点灯制御機能を備えているこ
    とを特徴とした街路灯用節電装置。
  3. 【請求項3】 前記物体探索手段は、前記レーザ光に代
    えて電波を全周囲に放射状に発射すると共に物体からの
    反射波を受信するように構成されていることを特徴とし
    た請求項2記載の街路灯用節電装置。
JP8192313A 1996-07-22 1996-07-22 街路灯用節電装置 Expired - Lifetime JP2967728B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2001052607A1 (de) * 2000-01-14 2001-07-19 Patent-Treuhand-Gesellschaft Für Elektrische Glüh Lampen Mbh Vorrichtung zur steuerung von betriebsmitteln für mindestens ein elektrisches leuchtmittel und verfahren zur steuerung von betriebsmitteln für mindestens ein elektrisches leuchtmittel
CN113106839B (zh) * 2021-03-29 2023-06-06 杭州海康威视数字技术股份有限公司 升降桥的控制方法、装置、设备及系统

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