JP2967511B2 - 光コネクタのプラグ - Google Patents

光コネクタのプラグ

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JP2967511B2
JP2967511B2 JP3535596A JP3535596A JP2967511B2 JP 2967511 B2 JP2967511 B2 JP 2967511B2 JP 3535596 A JP3535596 A JP 3535596A JP 3535596 A JP3535596 A JP 3535596A JP 2967511 B2 JP2967511 B2 JP 2967511B2
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coupling
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plug
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雄一 是枝
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ファイバーを接
続する光コネクタの技術分野に属する。
【0002】
【従来の技術】一般的な光ファイバーの接続は、光ファ
イバーをフェルール中心に固定し、これを整列スリーブ
に挿入して、フェルール端面同士をスプリングの押圧に
より突き当てることで、光学接続を維持している。従っ
て、これらを内包する光コネクタの結合部には常に、離
脱方向に力が作用しており、これは光コネクタ特有の構
造となっている。一方、光コネクタの結合、離脱にあた
っての嵌合構造としては、操作性を配慮したプッシュ・
ロック、プル・アウト方式が多用化されている。
【0003】図5は、従来の光コネクタのレセプタクル
2と、ブラグ1bを対向させて示した一部切り欠き断面
図である。プラグ1bは、フェルール11を内包する円
筒状のバレル4とその後端に連結固定された円筒状のエ
ンドベル10と、これらの外側に同心円筒状に設けられ
バレル4に対し軸方向に相対的に移動可能なカップリン
グ15と、そのカップリング15とバレル4との間隙に
同心円コイル状に形成され後方をリング8に支持され前
方のスライドリング5を介してカップリング15をバレ
ル4に対して前方(レセプタクル2の方)へ付勢するコ
イルばね12を有している。
【0004】レセプタクル2には、プラグ1bのバレル
4とカップリング15の間隙に嵌合する円筒状のシェル
16を有し、これがフェルール11を保護する形となっ
ている。そしてシェル16にはその円周に沿って複数箇
所に係合ボール3が設けられており、この係合ボール3
はシェル16の半径方向に移動が可能であり球体の一部
が外力によりシェル16の外側へ突出したり内壁側へ突
出したりするように保持されている。そしてバレル4に
は係合ボール3の突出部分が嵌まる溝4aが設けられて
いる。そしてレセプタクル2とプラグ1bとが嵌合した
とき、それぞれのフェルール11の端面同士がそれぞれ
の後方にあるスプリング13の押圧により当接すること
で光学的接続が得られる。
【0005】以下、図6を参照しつつ、レセプタクル2
とプラグ1bの結合の過程を説明する。(a)は、まだ
離れて対向している状態の一部断面図である。次に
(b)のようにプラグ1bを挿入するとバレル4の先端
からわずか後方にある傾斜部分で係合ボール3を押し上
げ平らな部分でその状態が続く。そうすると係合ボール
3の一部がシェル16の外側に突出し、前進して来たス
ライドリング5の先端に当接してスライドリング5の前
進を阻止する。それでも更にカップリング15を前方へ
押し進めると、コイルばね12が圧縮されてスライドリ
ング5が止まったままでバレル4は前進する。そして、
バレル4の溝4aが丁度係合ボール3の下に来たときス
ライドリング5の先端の傾斜部分に押されて係合ボール
3は下へ落ち溝4aに嵌まるようになる。
【0006】(c)は係合ボール3が落ちんとする瞬間
の状態を示す図である。係合ボール3が下へ落ちてしま
えばスライドリング5の前進を阻止するものはなくなる
ので圧縮されていたコイルばね12の反発力によって前
方へはじき出されカップリング15の内側の係止部分ま
で行って当接し停止する。このときカチンという当接音
が出る。
【0007】この状態を示すのが(d)である。この状
態では、今度はスライドリング5の下面が係合ボール3
が上へ上がるのを阻止している。従って、係合ボール3
の一部がバレル4の溝4aに嵌まったままとなり、バレ
ル4はこのままでは後退できない状態、いわゆるロック
状態となる。従って前述のカチンという音はレセプタク
ル2とブラグ1bが嵌合してロックされたことを示す音
ということになる。即ち、(d)が嵌合ロック状態を示
す図ということになる。
【0008】次に、嵌合ロック状態からの離脱の過程を
説明する。離脱させる場合にはカップリング15をコイ
ルばね12の付勢力に抗して後方へ引く。そして、図7
の(a)の状態まで後退するとスライドリング5が係合
ボール3の上にはなくなるので、係合ボール3は上方へ
動くことが可能になる。ところでバレル4もコイルばね
12の反発力によって後方へ引っ張られているので溝4
aの傾斜部分によって係合ボール3は上方へ押し上げら
れロック状態が解除されることになりバレル4はそのリ
ング8がカップリング15の内側に設けられている止め
リング9に当接するまで後退する。図7の(b)は後退
途中の状態を示している。リング8が止めリング9に当
接するとカチンという音がしてバレル4が離脱状態での
定常位置に戻ったことを示す。図7の(c)は、その後
完全に離脱した状態を示す図である。
【0009】以上のように、従来のコネクタは嵌合(結
合)させるときも、離脱させるときもカップリング15
に対し、軸方向に一定の力を加えることにより行われて
いる。即ち、着脱をし易くするためプッシュ・ロック、
プル・アウト方式となっている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、光コネクタ
では嵌合時における光の損失を少なくするためレセプタ
クルとプラグのフェルールの端面同士をそれぞれの後方
にあるスプリング13によって押圧させるようになって
いる。その反作用としてレセプタクルとプラグには離脱
させる方向の力が加わっている。従って、誤ってカップ
リングに力が加わり、カップリングが後退して図7の
(a)の状態になると、フェルール同士の反発力により
コネクタの離脱を生じてしまい易いという問題がある。
【0011】本発明の目的は、上記従来の光コネクタの
問題に鑑みて、カップリングを一定の角度だけ回転させ
なければ後退できないようにすることにより、操作性を
低下させることなく、誤触によって離脱することが殆ど
なくなる光コネクタのプラグを提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために次の手段構成を有する。即ち、本発明の光
コネクタのプラグは、内側にフェルールを納めた円筒状
のバレルとバレル後端に連結固定される円筒状のエンド
ベルとこれらの外側に同心円筒状に設けられバレルに対
し軸方向に相対的に移動可能なカップリングと、カップ
リングとバレルとの間隙に同心円コイル状に形成されカ
ップリングをバレルに対し前方へ付勢するコイルばねと
を有し、嵌合しているレセプタクルから離脱させるとき
にはカップリングを前記コイルばねの付勢力に抗して後
方へ引かなければならない光コネクタのプラグであっ
て、前記コイルばねはカップリングをバレルに対して軸
回転方向へも付勢するものであり、エンドベルにはこの
回転付勢によるカップリングの回転およびカップリング
の後方への移動を係止する回転止めを設け、カップリン
グにはコイルばねに付勢されて回転止めに当接する第1
の当接部と、該当接状態でカップリングを後方へ引こう
としても回転止めに当接して阻止される第2の当接部
と、第2の当接部から回転付勢方向へ任意の回転角度だ
け隔てた位置に回転止めに阻止されずに後方へ引くこと
ができるよう軸方向に回転止めを避けるための溝を有す
ることを特徴とするものである。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明のプラグは、嵌合するとき
プッシュ・ロック方式であることは従来と同様である
が、離脱のときは、最初にカップリングを一定角度回転
させて次に後方へ引く(即ち回転させてからでないと後
方へ引けない)というようにダブルアクション方式とす
ることで、操作性を低下させずに誤触による離脱を防止
しようとするものである。
【0014】そのためコイルばねはカップリングを前方
へ付勢するだけでなく回転方向へも付勢するようになっ
ており、エンドベルにはカップリングの回転止めが設け
られ、カップリングには回転止めに当接して回転付勢に
よる回転が止まる第1の当接部と、その当接状態で同じ
く回転止めに当接して後方へ引くことが阻止される第2
の当接部を有し、更に、回転させると回転止めへの当接
を逃げられる溝が設けられている。そして回転付勢は右
回りであっても左回りであってもよいし、回転止めなど
の形状は以上述べた機能を有する限り様々な形をとりう
る。
【0015】回転止めは円柱か多角柱の突起構造が考え
られる。第1の当接部は回転が係止される部分であるか
らカップリングの後方に突起を出したものでもよいし、
或いはカップリングの後方をある回転角度幅に渡って切
り欠いた側部であってもよい。
【0016】また、第2の当接部は回転させない状態で
の後方への移動が阻止される部分であるから、カップリ
ングの後端縁部であってもよいし、ある回転角度幅に渡
って切り欠いた縁部であってもよい。溝は第2の当接部
から、予想される誤触回転角を超える位置で軸方向に設
けられる。カップリングが薄肉の場合には切り欠き溝に
なるし、逆に肉厚で回転止めの高さ寸法を小さくした場
合はカップリング内壁に凹形溝を設けるようにしてもよ
い。
【0017】同様のことは第1の当接部および第2の当
接部についても言える。プラグは外力を加えない限り、
カップリングはバレルに対して前方へ付勢されているの
で、第2の当接部が回転止めに当接する方向とは逆方向
に付勢されており、第1の当接部は回転付勢により回転
止めに当接する状態になっている。
【0018】
【実施例】以下、本発明のプラグの実施例を図面を参照
して説明する。図1は、光コネクタのレセプタクル2と
本発明のプラグの実施例を対向させて示した一部切り欠
き断面図である。従来の図5と異なる点は、まず図5に
おけるコイルばね12は単なるコイル状であったのに対
し、図1におけるコイルばね7は図2に示すように巻き
始めと巻き終わりに角度θの開きを置いて突起7aおよ
び突起7bを有している。一方、カップリング6には突
起7aが挿入されて前後に移動できる溝6aが設けられ
ており、バレル4には、中心軸からみて溝6aと同じ角
度方向に溝4bが設けられており、この溝4bにコイル
ばね7の突起7bが挿入されている。
【0019】従って、自由状態では突起7a、7bは角
度θの開きを持っていたのが、それぞれ溝6aと溝4b
に挿入されるときは角度はゼロになっているからコイル
ばね7としては角度がθに戻ろうとする弾性力が働い
て、バレル4に対しカップリング6をプラグ1aの後方
(図の右方)から見て時計方向に回転付勢することにな
る。
【0020】カップリング6には溝6aの他J溝6bが
設けられており、更にJ溝6bの開口部分に円周方向の
辺と軸方向の辺を有する切り欠き6cを有しており、一
方エンドベル10には回転止め10aが設けられてい
る。そして切り欠き6cの軸方向の辺が回転止め10a
に当接してコイルばね7の回転付勢がここで係止されて
いる。即ち、切り欠き6cの軸方向の辺は課題解決手段
に言う第1の当接部ということになる。
【0021】また、カップリング6を図1の状態で後方
(右方)へ引こうとしても、切り欠き6cの円周方向の
辺が回転止め10aに当接して後方を引くことが阻止さ
れる。従って、切り欠き6cの円周方向の辺は、課題解
決手段に言う第2の当接部に該当することになる。
【0022】以上のような構造になっているので、カッ
プリング6を後方(図の右方)から見て、回転付勢に抗
して反時計方向に回してJ溝6bが回転止め10aの位
置に来るとカップリング6を後方(図の右方)へ引くこ
とが可能になる。後方へ引いた状態から自由状態にする
とカップリング6はコイルばね7の前方へ付勢力によっ
てバレル4に対して前進し、切り欠き6cが回転止め1
0aのところまでくると回転付勢によって回転し切り欠
き6cの軸方向の辺が回転止め10aに当接して停止す
る。
【0023】図3はレセプタクル2とプラグ1aの嵌合
(結合)の過程を説明する図であるが、従来のレセプタ
クル2とプラグ1bの嵌合(結合)の過程(図6および
その説明)と全く同様であるので説明は省略する。図4
は離脱の過程を説明する図である。(a)はカップリン
グ6を回転付勢に抗して反時計方向(後方から見て)に
回転しJ溝6bを回転止め10aの位置に持って来た状
態を示す。この状態になるとカップリング6を後方(図
の右方)へ引くことができるようになるので、あとは従
来の技術の説明における図7の説明と同様にしてプラグ
1aが離脱することになる。
【0024】即ち、本発明の光コネクタのプラグは、レ
セプタクルに嵌合(結合)させるときはプッシュ・ロッ
ク方式であり、離脱するときは従来のような単なるプル
・アウト方式ではなく、カップリングを一旦所定の角度
だけ回転してから後方へ引けるようにするというダブル
アクション方式となっている。このため、操作性を低下
させずに、誤触によるプラグの離脱をなくすることがで
きる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の光コネク
タのプラグは、ただ後方へ引いただけでは抜けず、カッ
プリングを回転止めを逃げる角度だけ一旦回転させてか
ら引き抜きが可能となる構造としたため、カップリング
に対する誤触によりプラグが離脱するということがなく
なるという利点がある。所定角度だけ回転させる操作は
操作性を低下させるものではないから、操作性を低下さ
せることなく離脱防止という利点が得られることにな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】光コネクタのレセプタクルと本発明のプラグの
実施例を対向させて示した一部切り欠き断面図である。
【図2】図1のプラグに用いられるコイルばねの正面図
と側面図である。
【図3】図1のレセプタクルとプラグの嵌合(結合)の
過程を説明する一部切り欠き断面図である。
【図4】図3により嵌合(結合)したプラグを離脱する
過程を説明する一部切り欠き断面図である。
【図5】従来の光コネクタのレセプタクルとプラグを対
向させて示した一部切り欠き断面図である。
【図6】図5のレセプタクルとプラグの嵌合(結合)の
過程を説明する一部切り欠き断面図である。
【図7】図6により嵌合(結合)したプラグを離脱する
過程を説明する一部切り欠き断面図である。
【符号の説明】
1a プラグ 1b プラグ 2 レセプタクル 3 係合ボール 4 バレル 4a 溝 4b 溝 5 スライドリング 6 カップリング 6a 溝 6b J溝 7 コイルばね 7a 突起 7b 突起 8 リング 9 止めリング 10 エンドベル 10a 回転止め 11 フェルール 12 コイルばね 13 スプリング 15 カップリング 16 シェル

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内側にフェルールを納めた円筒状のバレ
    ルとバレル後端に連結固定される円筒状のエンドベルと
    これらの外側に同心円筒状に設けられバレルに対し軸方
    向に相対的に移動可能なカップリングと、カップリング
    とバレルとの間隙に同心円コイル状に形成されカップリ
    ングをバレルに対し前方へ付勢するコイルばねとを有
    し、嵌合しているレセプタクルから離脱させるときには
    カップリングを前記コイルばねの付勢力に抗して後方へ
    引かなければならない光コネクタのプラグであって、前
    記コイルばねはカップリングをバレルに対して軸回転方
    向へも付勢するものであり、エンドベルにはこの回転付
    勢によるカップリングの回転およびカップリングの後方
    への移動を係止する回転止めを設け、カップリングには
    コイルばねに付勢されて回転止めに当接する第1の当接
    部と、該当接状態でカップリングを後方へ引こうとして
    も回転止めに当接して阻止される第2の当接部と、第2
    の当接部から回転付勢方向へ任意の回転角度だけ隔てた
    位置に回転止めに阻止されずに後方へ引くことができる
    よう軸方向に回転止めを避けるための溝を有することを
    特徴とする光コネクタのプラグ。
JP3535596A 1996-01-30 1996-01-30 光コネクタのプラグ Expired - Lifetime JP2967511B2 (ja)

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