JP2965337B2 - 電子回路基板の切断方法及び切断装置 - Google Patents

電子回路基板の切断方法及び切断装置

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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は,多数の電子回路基板を設けた短冊より各電
子回路基板を,個片状に連続して能率良く切断すること
ができる,切断方法及び切断装置に関する。
〔従来技術〕
第8図に示すごとく,電子回路基板71は,その両端に
おいて,係止片73,73を介してフレーム72,72に支持さ
れ,短冊7内に多数配設されている。また,電子回路基
板71は,第8図及び第10図に示すごとく,上記係止片73
の近傍に,切断位置合わせ穴720を有する。
そして,上記電子回路基板71は,第8図〜第10図に示
すごとく,切断機9によって,上記係止片73を打抜くこ
とにより,フレーム72から個片状に切り離される。
上記切断機9は,第9図に示すごとく,電子回路基板
71を個片状に打抜くためのパンチ91と,該パンチ91の周
囲に設けたストリッパプレート92と,該ストリッパプレ
ート92の下方に配置したダイプレート93とよりなる。
また,上記ダイプレート93は,上記各パンチ91と対応
する位置に,打抜き穴931を有する。
そこで,上記電子回路基板71を個片状に切断するに当
たっては,第10図に示すごとく,まず上記ダイプレート
93上に短冊7を置く。次いで,ストリッパプレート92
を,第9図に示すごとく,ダイプレート93側へ下降させ
る。その後,上記パンチ91を電子回路基板71の両端にあ
る係止片73,73に向かって下降させる。これにより,該
係止片73が,第8図に示すごとく,電子回路基板71とフ
レーム72とより切り離される。したがって,個片状に切
断された個片電子回路基板711は,フレーム72より個片
状に切り離される。なお,同図において,符号74はパタ
ーンである。
〔解決しようとする課題〕
しかしながら,上記従来技術には,次の問題点があ
る。
即ち,第8図及び第10図に示すごとく,電子回路基板
71をパンチ91により打抜く際には,短冊7は手送りでG
方向に押し出されながら,上記パンチ91の位置Aまで移
動させる。即ち,上記短冊7は,その切断位置合わせ穴
720が係止ピン(図示略)と係合し停止する位置まで移
動される。
ところで,次回に切断すべき電子回路基板71を,上記
パンチ91の位置Aへ手送りするまでの時間は一定しな
い。即ち,かかる手送り作業は,途中で作業が中断した
り,長時間連続して行うことができない。そのため,タ
クトタイムが長くなることがある。ここで,タクトタイ
ムとは,電子回路基板71を1個切断するに要する作業時
間のことである。
また,かかる手送り作業は,手間を要するため,能率
的でない。
本発明は,かかる従来の問題点に鑑みてなされたもの
で,各電子回路基板を個片状に連続して能率良く切断
し,タクトタイムを短縮化できる,電子回路基板の切断
方法及び切断装置を提供しようとするものである。
〔課題の解決手段〕
本発明は,多数の電子回路基板を設けた短冊より各電
子回路基板を個片状に切断する電子回路基板の切断方法
において,上記短冊をその上下より把持した状態で切断
位置まで前進させて切断を行い,切断後は未切断の短冊
と共に個片化された電子回路基板を一緒に把持して次回
の切断位置まで短冊を前進させてその切断を行うことに
より,個片化された電子回路基板を順次前方へ送りなが
ら短冊の切断を行うことを特徴とする電子回路基板の切
断方法にある。
本切断方法において最も注目すべきことは,上記短冊
をその上下より把持した状態で切断位置まで前進させて
切断を行い,切断機は,未切断の短冊と共に個片化され
た電子回路基板を一緒に把持して次回の切断位置まで前
進させることにある。そして,その後は,短冊の切断を
行うことにより,個片化された電子回路基板を順次前方
へ送りながら短冊の切断を連続的に繰り返して行うこと
にある。
上記切断位置とは,例えばプレス打ち抜き切断機によ
り,短冊を個片状に打ち抜き切断する位置のことであ
る。
また,上記切断とは,例えば短冊内の各電子回路基板
の両端を,プレス打ち抜き切断機等により,打ち抜き切
断することをいう。
また,上記把持とは,例えば短冊又は個片化された電
子回路基板を,その上下よりプレート等により挟んで固
定することをいう。
また,上記切断方法を実施するに当たり使用する切断
装置としては,多数の電子回路基板を設けた短冊より各
電子回路基板を個片状に切断する切断機と,短冊及び切
断された電子回路基板を一緒に上下より把持した状態で
該短冊を切断位置まで前進させるウォーキングプレート
と,短冊の切断時において該短冊を上下より把持して固
定するクランプとよりなることを特徴とする電子回路基
板の切断装置がある。
上記切断装置において最も注目すべきことは,短冊及
び切断された電子回路基板を一緒に上下より把持して該
短冊を切断位置まで前進させるウォーキングプレート
と,短冊の切断時において短冊を上下より把持して固定
するクランプとを配設したことにある。
上記ウォーキングプレートとしては,上記短冊を上下
より把持する上下動と,前進後退とを交互に繰り返す搬
送装置がある。
また,上記クランプとしては,上記短冊を切断機によ
り切断する時に,該短冊を上下より把持して所定の切断
位置に固定する把持装置がある。
〔作 用〕
本発明においては,短冊を移動させるに当たり,まず
短冊を上下よりクランプにより把持する(第7A図参
照)。次に,上記短冊をウォーキングプレートにより把
持する(第7B図参照)。次いで,上記クランプの把持を
解除させる(第7C図参照)。そして,短冊を把持したま
ま,上記ウォーキングプレートを前進させ,短冊を切断
位置まで移動させる(第7D図参照)。次に,短冊を上記
クランプにより把持する。次いで,上記ウォーキングプ
レートの把持を解除する(第7E図参照)。そして,該ウ
ォーキングプレートを後退させる(第7F図参照)。
このように,上記ウォーキングプレートとクランプと
は,上記作動を連続して繰り返す。これにより,上記短
冊をその上下より把持した状態で切断位置まで前進させ
た後,該短冊の切断を行う。また,切断後は,未切断の
短冊と共に個片化された電子回路基板を一緒に把持し
て,短冊内の未切断部分を,次回の切断位置まで前進さ
せ,その切断を行う。
このように,短冊と共に個片化された電子回路基板を
順次前方へ送りながら短冊の切断を,連続的に行う。
また,このように短冊の切断,個片化された電子回路
基板と未切断短冊の同時移送を,連続的に繰り返し行う
ことができるので,タクトタイムを短縮することができ
る。
〔効 果〕
以上のごとく,本発明の方法によれば,多数の電子回
路基板を設けた短冊より電子回路基板を個片状に連続し
て能率良く切断し,タクトタイムを短縮できる,電子回
路基板の切断方法を提供することができる。
また,本発明の装置によれば上記効果を発揮させるこ
とができる切断装置を提供することができる。
〔実施例〕
本発明の実施例にかかる電子回路基板の切断方法及び
切断装置につき,第1図〜第7F図を用いて説明する。
即ち,本例の切断装置は,第1図〜第3図に示すごと
く,多数の電子回路基板71を設けた短冊7より各電子回
路基板71を個片状に切断する切断機9と,短冊7及び切
断された個片電子回路基板711を一緒に上下より把持し
た状態で該短冊7を切断位置Aまで前進させるウォーキ
ングプレート1と,短冊7の切断時において該短冊7を
上下より把持して固定するクランプ2とよりなる。
上記ウォーキングプレート1は,第1図に示すごと
く,上方プレート11と,下方プレート12とよりなる。ま
た,該上方プレート11及び下方プレート12は,一定の板
幅を有する長尺偏平の長方体よりなる。
また,上記上方プレート11と下方プレート12とは,第
5図及び第6図に示すごとく,それぞれ上下動及び前後
進して,短冊,個片電子回路基板を移送するよう構成す
る。
即ち,上記上方プレート11は,その上端で回動する上
端カム51と当接させる。また,上記下方プレート12も,
その下端で回動する下端カム52と当接させる。これによ
り,上方プレート11と下方プレート12とは,上端カム51
と下端カム52との回動により,上下動する。また,上記
上端カム51と下端カム52とは,制御用のコントローラ4
に連結する。
そして,第6図に示すごとく,カム51,52の長円部が
上方プレート11と下方プレート12に当接したとき両プレ
ートは,短冊7を上下より把持する。また,両プレート
からカム51,52の長円部が外れたときには,第5図に示
すごとく,両プレートはそれぞれ上方と下方へ移動して
短冊7の把持を開放する。
一方,上記上方プレート11は,その後端において,水
平移動用シャフト62と連結する。また,該水平移動用シ
ャフト62は,ピストンロッド61と連結する。そして,該
ピストンロッド61は,油圧シリンダ6の作動により,前
進又は後退して水平移動するよう構成する。
上記油圧シリンダ6は,前記コントローラ4と電気的
に連結し,自動制御により水平移動する。また,上記下
方プレート12も上記上方プレート11と同様に,水平用移
動シャフト62と,ピストンロッド61と,油圧シリンダ6
に連結する。
上記クランプ2は,第1図に示すごとく,上プレート
21と,下プレート22とよりなる。また,該上プレート21
と下プレート22とは,それぞれ上端と下端とにおいて,
ウォーキングプレートの上方プレート,下方プレートと
同様にカム(第5図,第6図参照)と当接させる。その
ため,両プレートとも,カムの回動により上下動する。
上記切断機9は,第2図に示すごとく,電子回路基板
7を個片状に打ち抜き切断するためのパンチ91と,該パ
ンチ91との周囲に設けたストリッパプレート92と,該ス
トリッパプレート92の下方に配置したダイプレート93と
よりなる。また該ダイプレート93は,上記パンチ91と対
応する位置に,打ち抜き穴931を有する。そして,その
他の構成及びその作動は,従来の切断機9と同様であ
る。
なお,上記切断機9においては,一対のダイプレート
93が互いに接近又は離反できるように構成する(一対の
パンチ91も同様)ことが好ましい。これにより,電子回
路基板7の幅の大小に応じてダイプレート93及びパンチ
91の位置を適切な位置に設定することができる。
また,上記短冊7は,第3図及び第4図に示すごと
く,中央部において多数の電子回路基板71を有し,その
両端部に係止片73及びフレーム72を有する。
次に,上記切断装置を用いた電子回路基板の切断方法
につき,第1図〜第7F図を用いて説明する。
本例は,第3図に示すごとく,多数の電子回路基板71
を設けた短冊7より,各電子回路基板71を個片状に切断
するものである。
即ち,まず,第1図,第3図に示すごとく,上記短冊
7はその上下より把持した状態で切断位置AまでF方向
へ前進させ,その切断を行う。次いで,切断後は,第3
図に示すごとく,未切断の短冊7と共に,個片電子回路
基板711を一緒に把持し,次回の切断位置Aまで前進さ
せる。そして,短冊71の次回の切断を行う。つまり,個
片電子回路基板711を,第3図,第4図に示すごとく,
順次前方へ送りながら,短冊7の切断を行う。この切断
は,第2図に示すごとく,短冊7の係止片73をパンチ91
により打ち抜くことにより行う。
ここで注目すべきことは,切断機9により短冊7を切
断するに当たっては,第1図及び第2図に示すごとく,
該短冊7は上記クランプ2の上プレート21と下プレート
22とにより,把持され固定されていることである。ま
た,上記ウォーキングプレート1は,第7A図〜第7F図に
示すごとく,短冊7を把持した状態で前進し,一方該短
冊7の把持を開放した状態でB方向に後退する。そし
て,上記ウォーキングプレート1は,この作動を交互に
繰り返す。
次に,作用効果につき説明する。
即ち,短冊7を切断する際には,第7A図に示すごと
く,まず短冊7をクランプ2の上プレート21と下プレー
ト22とにより,上下より把持する。
次に,第7B図に示すごとく,上記切断後は,上記短冊
7をウォーキングプレート1の上方プレート11と下方プ
レート12とにより,上下より把持する。次いで,第7C図
に示すごとく,上記クランプ2の上プレート21と下プレ
ート22とを,上下へそれぞれ移動し,把持を解除する。
そして,第7D図に示すごとく,上記短冊7を把持した
まま,上記ウォーキングプレート2を,F方向に前進させ
る。これにより,短冊後方において次回に切断すべき部
分を,切断機のパンチ91の下方に位置させる。
次に,第7E図に示すごとく,上記短冊7を上記クラン
プ2により,上下方向より再び把持する。次いで,第7E
図に示すごとく,上記ウォーキングプレート1の把持を
解除する。
そして,第7F図に示すごとく,クランプ2により短冊
7を把持したままで,該ウォーキングプレート1のみ
を,後退させる。上記ウォーキングプレート1とクラン
プ2とは,上記の作動を,連続して順次繰り返すことに
なる。
これにより,上記短冊7を把持した状態で切断位置A
まで前進させ,打ち抜き切断を連結して行うことができ
る。
また,切断後は,未切断の短冊7と共に,個片電子回
路基板711を一緒に把持して,短冊7を次回の切断位置
まで前進させる。そして,その切断を行う。
上記個片電子回路基板711は,第3図,第4図に示す
ごとく,順次前方(F方向)へ送られ,電子回路基板の
収納箱712内へ落下し収納される。また,上記収納箱712
は,テーパー方式の受け取りマガジンを有する。
一方,切断により切り離されたフレーム72は,第3図
に示すごとく,続いて切断され切り離されたフレーム72
によって残材置き場723まで順次前進させられ,破棄さ
れる。即ち,次々に切断されたフレーム72によって順次
前方に押せ押せ方式により排出される。
以上のごとく,本例によれば,多数の電子回路基板71
を設けた短冊7より各電子回路基板71を,個片状に連続
して能率良く切断することができる。
また,そのため,タクトタイムを短縮することができ
る。なお,ここにタクトタイムとは,1つの電子回路基板
71を切断するに要する作業時間のことである。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第7F図は本発明の実施例にかかる電子回路基板
の切断装置を示し,第1図はその斜視図,第2図はその
正面図,第3図はその全体説明平面図,第4図は第3図
の一部拡大図,第5図及び第6図はウォーキングプレー
トの作動説明図,第7A図〜第7F図はウォーキングプレー
ト及びクランプの作動説明図,第8図〜第10図は従来例
を示し,第8図は短冊の平面図,第9図は切断機による
短冊の切断状態を示す断面図,第10図は短冊切断の平面
図である。 1……ウォーキングプレート, 11……上方プレート, 12……下方プレート, 2……クランプ, 21……上プレート, 22……下プレート, 7……短冊, 71……電子回路基板, 711……個片電子回路基板, 72……フレーム, 73……係止片, 9……切断機, 91……パンチ, 93……ダイプレート,

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】多数の電子回路基板を設けた短冊より各電
    子回路基板を個片状に切断する電子回路基板の切断方法
    において, 上記短冊をその上下より把持した状態で切断位置まで前
    進させて切断を行い, 切断後は未切断の短冊と共に個片化された電子回路基板
    を一緒に把持して次回の切断位置まで短冊を前進させて
    その切断を行うことにより, 個片化された電子回路基板を順次前方へ送りながら短冊
    の切断を行うことを特徴とする電子回路基板の切断方
    法。
  2. 【請求項2】多数の電子回路基板を設けた短冊より各電
    子回路基板を個片状に切断する切断機と,短冊及び切断
    された電子回路基板を一緒に上下より把持した状態で該
    短冊を切断位置まで前進させるウォーキングプレート
    と,短冊の切断時において該短冊を上下より把持して固
    定するクランプとよりなることを特徴とする電子回路基
    板の切断装置。
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