JP2964792B2 - スローアウェイチップ - Google Patents

スローアウェイチップ

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JP2964792B2
JP2964792B2 JP4242022A JP24202292A JP2964792B2 JP 2964792 B2 JP2964792 B2 JP 2964792B2 JP 4242022 A JP4242022 A JP 4242022A JP 24202292 A JP24202292 A JP 24202292A JP 2964792 B2 JP2964792 B2 JP 2964792B2
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JP
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throw
cutting
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rotational force
workpiece
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JP4242022A
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山 光 夫 内
見 宣 輝 人
谷 利 一 大
崎 禎四郎 芝
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Nissan Motor Co Ltd
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Nissan Motor Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23BTURNING; BORING
    • B23B27/00Tools for turning or boring machines; Tools of a similar kind in general; Accessories therefor
    • B23B27/10Cutting tools with special provision for cooling
    • B23B27/12Cutting tools with special provision for cooling with a continuously-rotated circular cutting edge; Holders therefor
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23BTURNING; BORING
    • B23B2200/00Details of cutting inserts
    • B23B2200/04Overall shape
    • B23B2200/0461Round
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • B23B2200/00Details of cutting inserts
    • B23B2200/12Side or flank surfaces
    • B23B2200/128Side or flank surfaces with one or more grooves

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、被加工物を切削加工
するのに利用されるスローアウェイチップに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】被加工物を切削加工するのに利用される
切削工具としては、従来より、刃先と工具本体とが一体
となったいわゆるバイトと称されるものが多く使用され
てきており、刃先が摩耗した場合にはこの刃先を研磨し
て再使用するようにしていたが、近年においては、刃先
と工具本体とを別体のものとし、刃先が摩耗したときに
はこの刃先を使い捨てにするいわゆるスローアウェイチ
ップを用いることも多く行われるようになってきてい
る。
【0003】図6はこのような使い捨てにするスローア
ウェイチップの一例を示すものであって、このスローア
ウェイチップ21は、円盤ないしは円柱形状をなしてい
てその外周角部に切刃22を形成していると共に、中心
にはこのスローアウェイチップ21の回転を支持するた
めの軸穴23を有する構造をなしている。
【0004】このような構造を有するスローアウェイチ
ップ21は、図7に示すように、スローアウェイチップ
取付用補助部品24,スローアウェイチップ取付軸25
およびナット26等によりチップホルダ27に回転可能
に取付けられ、図8に示すように、被加工物28を切削
加工する際に、この切削加工時における切削抵抗をスロ
ーアウェイチップ21の回転力に変えることにより、ス
ローアウェイチップ21を自転させて切削加工を行うも
のとなっている(特開昭61−279402号公報)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このようにスローアウ
ェイチップ21を自転させて切削加工を行う場合には、
このスローアウェイチップ21の自転が安定して生じる
かぎりにおいて、切削加工時に生ずる熱がスローアウェ
イチップ21の局所に集中することがなくなり、また、
切刃22における構成刃先の発生が減少して均一な仕上
面を得ることが可能であるが、このようなスローアウェ
イチップ21の自転は、切削加工時におけるスローアウ
ェイチップ21と被加工物28との間で生じる切削抵抗
だけを利用したものであるため、被加工物28の材質や
切込み深さなどが変化したときには切削抵抗が変わるこ
ととなって、スローアウェイチップ21の回転が不安定
なものとなり、被加工物28の寸法精度や表面粗さが低
下することがありうるという問題点があることから、こ
のようなスローアウェイチップ21の自転による回転が
不安定なものとなることによる問題点を解決することが
課題としてあった。
【0006】
【発明の目的】この発明は、このような従来の課題にか
んがみてなされたものであって、被加工物を切削加工す
る際に被加工物の材質や切込深さの変化などにかかわら
ず安定した回転を生じさせることが可能であって、切削
加工後における被加工物の寸法精度や表面粗さ等を向上
させることが可能であるスローアウェイチップを提供す
ることを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、切削加工時
における被加工物との間での切削抵抗による回転力によ
って連続もしくは不連続な回転をしながら被加工物を切
削加工する円盤ないしは円柱形状のスローアウェイチッ
プにおいて、前記スローアウェイチップの外周面,片端
側すくい面,他端側すくい面および軸穴内周面のうち少
なくとも1面に、切削加工時の前記切削抵抗による回転
力以外に外部から連続もしくは不連続の任意の回転方向
および回転数の回転力を切削加工時に受けてスローアウ
エイチップの回転を安定したものとするための外部回転
力受け部を設けた構成としたことを特徴としており、こ
のようなスローアウェイチップに係わる発明の構成を前
述した従来の課題を解決するための手段としている。
【0008】この発明に係わるスローアウェイチップの
実施態様において、外部からの回転力を受けるための外
部回転力受け部としては、スローアウェイチップの外周
面,片端側すくい面,他端側すくい面および軸穴内周面
のうち少なくとも1面に設けられていて、歯車のような
歯形状やスプライン形状等のごとく規則的な連続形状を
なすものとすることができる。
【0009】また、他の実施態様において、外部からの
回転力を受けるための外部回転力受け部としては、スロ
ーアウェイチップの外周面,片端側すくい面,他端側す
くい面および軸穴内周面のうち少なくとも1面に設けら
れていて、不規則な溝形状,突起形状,へこみ形状等の
ごとき凹凸形状をなすものとすることができる。
【0010】さらに、他の実施態様において、外部から
の回転力を受けるための外部回転力受け部としては、ス
ローアウェイチップの片端側すくい面および他端側すく
い面のうち少なくとも1面でピン穴形状(2面の場合、
ピン穴が貫通,非貫通の両形状)をなすものとすること
ができる。
【0011】さらにまた、他の実施態様において、外部
からの回転力を受けるための外部回転力受け部として
は、軸穴内周面でキー溝形状をなすものとすることがで
きる。
【0012】
【発明の作用】この発明に係わるスローアウェイチップ
では、上記した構成としたから、切削加工時における被
加工物との間での切削抵抗による回転力以外に、スロー
アウェイチップに設けた外部回転力受け部を介して外部
からも回転力を受けることとなるので、被加工物の材質
や切込深さなどが変化して切削抵抗が変わったときで
も、スローアウェイチップの回転が任意の回転方向およ
び任意の回転数のもとで、安定して得られるものとな
り、また、スローアウェイチップの回転が高速になろう
としたときには外部からの回転力によって高速回転が抑
制されることとなって、スローアウェイチップの回転が
安定したものとなることにより、切削加工後における被
加工物の寸法精度や表面粗さの向上に寄与するものとな
る。
【0013】
【実施例】図1はこの発明に係わるスローアウェイチッ
プの一実施例を示すものであって、このスローアウェイ
チップ1は、円盤ないしは円柱形状をなしていてその外
周角部に切刃2が形成してあると共に、中心にはこのス
ローアウェイチップ1の回転を支持するための軸穴3を
有し、外周面1a,片端側すくい面1b,他端側すくい
面1cおよび軸穴内周面1dのうち外周面1aには、こ
のスローアウェイチップ1が外部からの回転力を受ける
ことができるようにするための外部回転力受け部4とし
ての歯形状部4aを有する構造をなしている。
【0014】このような構造を有するスローアウェイチ
ップ1は、図2に示すように、スローアウェイチップ取
付軸5を用いてチップホルダ6に回転可能に取付けら
れ、また、前記スローアウェイチップ1の外周面1aに
設けた歯形状部4aとかみ合う歯車7が歯車取付軸8を
用いてチップホルダ6に回転可能に取付けられ、図示し
ない外部駆動源により回転する歯車7を介してスローア
ウェイチップ1が任意方向でかつまた任意回転数で回転
しながら、被加工物9に対する切削加工を行う。
【0015】したがって、被加工物9の切削加工時にお
いて、スローアウェイチップ1は、切削加工時における
被加工物9との間での切削抵抗による回転力以外に、ス
ローアウェイチップ1の外周面1aに設けた外部回転力
受け部4としての歯形状部4aおよびチップホルダ6に
設けた歯車7を介して外部からも回転力を受けることと
なるので、スローアウェイチップ1を任意の回転方向で
そしてまた任意の回転数で回転させることが可能となる
ので、被加工物9の材質や切込深さなどが変化して切削
抵抗が変わったときでも、スローアウェイチップ1の回
転は安定したものとなり、かつまた被加工物9との間で
の切削抵抗によってスローアウェイチップ1が高速で回
転しようとしても、外部からの回転力によってその高速
回転が抑制されることとなるので、スローアウェイチッ
プ1の回転は安定したものとなって、被加工物9の切削
加工後における寸法精度や表面粗さが向上したものとな
ることが確かめられた。
【0016】図1に示す実施例では、スローアウェイチ
ップ1の外周面1aに、このスローアウェイチップ1が
外部からの回転力を受けることができるようにするため
の外部回転力受け部4として歯形状部4aを設けた場合
を示しているが、このような歯車7の回転力を受けるこ
とができるようにした歯形状部4aとする場合に限ら
ず、チェーンやベルトなどによって回転力を受けること
ができるようにスプロケット形状部やスプライン形状部
などを設けるようにしてもよく、また、外部回転力を受
けるための機構として、外周面1aに溝,突起,へこみ
等のごとき摩擦係数や係合力を増大するための凹凸形状
部を設けるようにしてもよい。
【0017】図3はこの発明に係わるスローアウェイチ
ップの他の実施例を示すものであって、このスローアウ
ェイチップ1は、円盤ないしは円柱形状をなしていてそ
の外周角部に切刃2を形成してあると共に、中心にはこ
のスローアウェイチップ1の回転を支持するための軸穴
3を有し、外周面1a,片端側すくい面1b,他端側す
くい面1c,軸穴内周面1dのうちの片端側すくい面1
bには、このスローアウェイチップ1が外部からの回転
力を受けることができるようにするための外部回転力受
け部4としての歯形状部4bを有する構造をなしてい
る。
【0018】このような構造をなすスローアウェイチッ
プ1においても、図2に示したと同様に、スローアウェ
イチップ取付軸5を介してチップホルダ6に回転可能に
取付けられるが、このスローアウェイチップ1に外部か
らの回転力を付与するための歯車としては斜歯歯車が用
いられる。
【0019】この図3に示す実施例では、外部回転力受
け部4として歯形状部4bを設けた場合を示している
が、そのほか、リング形状をなす突起やへこみなどの凹
凸形状部を設けることとして摩擦係数や係合力を増大す
る構造としてもよい。
【0020】また、図3に示す実施例では、スローアウ
ェイチップ1の片端側すくい面1bに歯形状部4bを設
けた場合を示しているが、他端側すくい面1cの一方だ
けもしくは前記片端側すくい面1bとの両方に歯形状部
4b等の外部回転力受け部4を設ける構造としても良
い。
【0021】図4はこの発明に係わるスローアウェイチ
ップのさらに他の実施例を示すものであって、このスロ
ーアウェイチップ1は、円盤ないしは円柱形状をなして
いてその外周角部に切刃2が形成してあると共に、中心
にはこのスローアウェイチップ1の回転を支持するため
の軸穴3を有し、片端側すくい面1bから他端側すくい
面1cにかけて、このスローアウェイチップ1が外部か
らの回転力を受けることができるようにするための外部
回転力受け部4としてのピン穴形状部4cを有する構造
をなしている。
【0022】このような構造をなすスローアウェイチッ
プ1においても、図2に示したと同様に、スローアウェ
イチップ取付軸5を用いてチップホルダ6に回転可能に
取付けられるが、このとき、例えば、図示しない回転機
構により回転する円盤ないしは円柱体をスローアウェイ
チップ1と同心状に設け、この円盤ないしは円柱体に取
付けたピンをスローアウェイチップ1に設けたピン穴形
状部4cに挿通することにより、スローアウェイチップ
1に対して外部からの回転力を付与することができるよ
うにした構造とすることが可能である。
【0023】図5はこの発明に係わるスローアウェイチ
ップのさらに他の実施例を示すものであって、このスロ
ーアウェイチップ1は、円盤ないしは円柱形状をなして
いてその外周角部に切刃2が形成してあると共に、中心
にはこのスローアウェイチップ1の回転を支持するため
の軸穴3を有し、この軸穴3の軸穴内周面1dには、こ
のスローアウェイチップ1が外部からの回転力を受ける
ことができるようにするための外部回転力受け部4とし
てのキー溝形状部4dを有する構造をなしている。
【0024】また、他の実施例においては、上記したキ
ー溝形状部4dの代わりに、同じく軸穴内周面1dに、
歯形状部,スプライン形状部,溝や突起やへこみなどの
凹凸形状部などを形成して、これらの外部回転力受け部
4を介してスローアウェイチップ1を外部回転力により
回転させるようになす構造とすることも可能である。
【0025】
【発明の効果】この発明に係わるスローアウェイチップ
によれば、その外周面,片端側すくい面,他端側すくい
面および軸穴内周面のうち少なくとも1面に、切削加工
時の切削抵抗による回転力以外に外部から連続もしくは
不連続の任意の回転方向および回転数の回転力を切削加
工時に受けてスローアウエイチップの回転を安定したも
のとするための外部回転力受け部を設けた構成としたか
ら、被加工物の切削加工時において、この被切削加工時
における被加工物との間での切削抵抗による回転力以外
に、スローアウェイチップに対して外部から連続もしく
は不連続の任意の回転方向および回転数を与えることが
可能となることから、上記切削抵抗による回転力だけで
スローアウェイチップを回転させようとする場合に比べ
て、被加工物の材質や切込深さなどが変化して切削抵抗
が変わったときでも、あるいはスローアウェイチップの
回転速度が小さすぎたり反対に大きすぎたりしようとし
たときでも、スローアウェイチップの回転が安定して得
られるものとなり、被加工物の寸法精度や表面粗さの向
上が実現されることとなる。
【0026】加えて、スローアウェイチップが被加工物
との間で切削抵抗によって高速回転した場合には、スロ
ーアウェイチップ取付軸との間で発熱を生じたりスロー
アウェイチップ取付軸の早期摩耗などを生じやすいもの
となるが、この発明ではこのような高速回転を抑制して
スローアウェイチップの回転を安定したものとすること
が可能であるため、スローアウェイチップ取付軸との間
で熱が発生したり、スローアウェイチップ取付軸の早期
摩耗を生じたりするのを防ぐことができ、スローアウェ
イチップの回転を安定したものにできると共に、スロー
アウェイチップやチップホルダの寿命を延長することが
可能になるという著しく優れた効果がもたらされる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係わるスローアウェイチップの実施
例を示す斜面説明図である。
【図2】図1に示したスローアウェイチップをチップホ
ルダに取付けて被加工物の切削加工を行う様子を示す平
面説明図である。
【図3】この発明に係わるスローアウェイチップの他の
実施例を示す斜面説明図である。
【図4】この発明に係わるスローアウェイチップのさら
に他の実施例を示し、図(a)は斜面説明図、図(b)
は断面説明図である。
【図5】この発明に係わるスローアウェイチップのさら
に他の実施例を示す斜面説明図である。
【図6】従来のスローアウェイチップの斜面説明図であ
る。
【図7】従来のスローアウェイチップをチップホルダに
取付けた状態を示し、図(a)は平面説明図、図(b)
は断面説明図である。
【図8】従来のスローアウェイチップによって被加工物
の切削加工を行う様子を示す平面説明図である。
【符号の説明】
1 スローアウェイチップ 1a スローアウェイチップの外周面 1b スローアウェイチップの片端側すくい面 1c スローアウェイチップの他端側すくい面 1d スローアウェイチップの軸穴内周面 2 スローアウェイチップの切刃 3 軸穴 4 外部回転力受け部 4a 歯形状部(外部回転力受け部) 4b 歯形状部(外部回転力受け部) 4c ピン穴形状部(外部回転力受け部) 4b キー溝形状部(外部回転力受け部) 5 スローアウェイチップ取付軸 6 チップホルダ 9 被加工物
フロントページの続き (72)発明者 芝 崎 禎四郎 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日 産自動車株式会社 内 (56)参考文献 実開 昭57−53803(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B23B 27/00 B23B 27/16

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 切削加工時における被加工物との間での
    切削抵抗による回転力によって連続もしくは不連続な回
    転をしながら被加工物を切削加工する円盤ないしは円柱
    形状のスローアウェイチップにおいて、前記スローアウ
    ェイチップの外周面,片端側すくい面,他端側すくい面
    および軸穴内周面のうち少なくとも1面に、切削加工時
    の前記切削抵抗による回転力以外に外部から連続もしく
    は不連続の任意の回転方向および回転数の回転力を切削
    加工時に受けてスローアウエイチップの回転を安定した
    ものとするための外部回転力受け部を設けたことを特徴
    とするスローアウェイチップ。
JP4242022A 1992-09-10 1992-09-10 スローアウェイチップ Expired - Lifetime JP2964792B2 (ja)

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JPH0691405A JPH0691405A (ja) 1994-04-05
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KR101103216B1 (ko) 2009-05-19 2012-01-05 대구텍 유한회사 원형 형상을 갖는 양면형 절삭 삽입체 및 이를 사용하는 절삭 공구
WO2013088698A1 (ja) * 2011-12-12 2013-06-20 日本特殊陶業株式会社 切削インサート、切削工具
DE102013222206A1 (de) * 2013-10-31 2015-04-30 MAPAL Fabrik für Präzisionswerkzeuge Dr. Kress KG Werkzeug zur spanenden Bearbeitung von Werkstückoberflächen

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