JP2962965B2 - マイクロフィルムの自動検索装置 - Google Patents

マイクロフィルムの自動検索装置

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JP2962965B2
JP2962965B2 JP8033393A JP8033393A JP2962965B2 JP 2962965 B2 JP2962965 B2 JP 2962965B2 JP 8033393 A JP8033393 A JP 8033393A JP 8033393 A JP8033393 A JP 8033393A JP 2962965 B2 JP2962965 B2 JP 2962965B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ロール状マイクロフィ
ルムの自動検索装置の技術分野に利用され、特にマイク
ロフィルムの幅方向に複数2列で撮影された画像駒を検
索する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図11は従来のこの種の代表的なマイク
ロフィルムの自動検索装置の構成を示すもので、100
はマイクロフィルムを示し、102はリールに巻かれた
状態のロール状マイクロフィルムを表しカートリッジ1
03に収容されている。104,105はマイクロフィ
ルム100を密着して平面を出すためのガラスで、フィ
ルムの送給時には通常開いた状態になる様にソレノイド
等を用いて構成される。
【0003】101は、マイクロフィルム100を巻き
取る巻取リール、107,108は上板ガラス105上
に配されたマーク計数のための光ファイバーを用いたマ
ークセンサーである。109は、投影レンズでマイクロ
フィルム100のイメージをスクリーン115に拡大投
影する。110は、光ファイバー107,108で読み
込まれた光を電気信号に変換するためのフォトトランジ
スタ又はフォトダイオード等の受光素子である。111
は、受光素子110の微小信号を増幅するセンサアンプ
回路、112は、フィルム照明用のランプでハロゲンラ
ンプ等が使用される。113は、集光レンズであるコン
デンサーレンズ、114は、反射ミラーで投影レンズ1
09の光をスクリーンへ導く。115は、透過型のスク
リーンでマイクロフィルムのイメージを投影する。11
6は、モーター121,122等のフィルム給送関係を
制御するキャリア制御回路である。117は、CPU回
路でキャリア制御/マーク信号制御/キーボード制御を
行う。
【0004】118は、2値化回路で、センサアンプ回
路111よりの信号を2値化するための物である。11
9は、マーク判別回路で、2値化回路からの出力信号よ
りマークの判別を行う。120は、キーボードで、テン
キー等のスイッチを配し検索アドレスの指示をここから
入力する。
【0005】マイクロフィルム100の投影状態として
は、図12に示すように上下2段に往復撮影されたもの
がある。この撮影形態では、上下の画像駒200,20
1それぞれに検索マーク300,301が付加されてい
る。
【0006】通常、下段の画像駒列400AをAチャン
ネル側、上段の画像駒列400BをBチャンネル側と呼
ぶ。
【0007】上記、マイクロフィルム100の場合にお
ける検索方法は、Aチャンネル400Aの検索マーク3
01から順次マークをカウントし、Aチャンネル400
Aの最終駒201′まで検索し、検索マーク301がな
くなってからBチャンネル400B側に検索チャンネル
を切り替え、フィルムの搬送方向を折り返して検索マー
ク300を順次カウントし目標とする画像駒200の検
索を行う。
【0008】ここで、Aチャンネル400Aにある画像
駒201を検索終了したときに、次に検索する画像駒が
現在停止している画像駒200のBチャンネル400B
側に存在する場合には、Aチャンネル400Aの最終駒
201′までの検索を省くほうが検索速度が向上する。
【0009】上記の場合には、キーボード120より、
検索チャンネルの切り替え指示を行い、切り替えた検索
チャンネルの検索駒番号を再指定する様な手段をとるほ
うが速く検索できる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来例
では、図13の様にAチャンネル側の画像駒201とB
チャンネル側の画像駒200がずれて撮影されている場
合には、検索チャンネルを切り替えた場合に、Bチャン
ネル側の画像駒200のどちら側に現在アドレス位置が
設定されたか判別できなくなる。
【0011】このため、Bチャンネル側に検索チャンネ
ルを切り替えた場合には、現在アドレス位置を確定する
ために現在アドレス検索を行い、再確認を行う必要が発
生し、操作性を著しく落としている。
【0012】本発明は上記従来技術の課題を解決するた
めになされたもので、その目的とするところは、操作性
の向上を図り得るマイクロフィルムの自動検索装置を提
供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】カートリッジ内に巻回収
容されている長尺マイクロフィルムを該カートリッジか
ら引き出して、各画像駒の側部に設けられた検索マーク
を検知するために検索マークに光を照射する光源と、検
索マークを検知するための複数の受光素子で構成された
センサー部を有し、検索マークを計数カウントし、目的
の画像駒を検索するマイクロフィルムの自動検索装置
で、往復撮影されたマイクロフィルムの各画像駒の側部
に写し込まれた画像駒検索のための検索マークを検知す
るために複数の受光素子で構成されたマークセンサーを
複数を配置し、往復方向複数列の画像駒にたいして検索
を行う事が出来るマイクロフィルムの自動検索装置にお
いて、マイクロフィルムの途中で、検索画像駒列の変更
を行うとき、変更後の画像駒列の画像駒がスクリーンの
中央に来る様に、マイクロフィルムを移動する様に構成
した。
【0014】そして、以下の様に構成しても良い。
【0015】.検索画像駒列の変更時に、変更先の検
索画像駒列に検索マークが存在しない場合には検索画像
駒列の変更を中止し、表示手段の表示内容を変更するよ
うに構成する。
【0016】.検索画像駒列を変更時に、マイクロフ
ィルムを移動する際に、巻取側と供給側のマイクロフィ
ルムの量を比較し、マイクロフィルム巻取量の少ない方
へマイクロフィルムを移動し、変更後の画像駒がスクリ
ーン中央へ移動する様に構成する。
【0017】.検索画像駒列を変更時に、マイクロフ
ィルムを規定量を越えて搬送しても変更後の画像駒列に
て検索マークが検知できない場合には、異常と判断し検
索画像駒列の変更を中止するように構成する。
【0018】.検索画像駒列の変更時におけるマイク
ロフィルムの移動方向を記憶し、変更後に検索マークが
検知できない場合に、記憶した元の位置に戻る様に構成
する。
【0019】.検索画像駒列の変更時に、変更先の検
索マークを検知するためのマークセンサーの信号を利用
して、マイクロフィルムの搬送方向を判定し、変更後の
画像駒がスクリーンの中央へ移動するように構成する。
【0020】.検索画像駒列の変更時に、変更先の検
索マークを検知するためのマークセンサーに異常がある
場合に、検索画像駒列の変更を中止するように構成す
る。
【0021】
【作用】本発明によれば、検索チャンネルを変更すると
同時に変更した検索チャンネルでの現在アドレス検索を
自動で実行することにより、再確認の手間を省くことで
操作性を向上し、誤検索の発生も押さえることも出来
る。
【0022】
【実施例】図1は本発明の一実施例に係るマイクロフィ
ルムの自動検索装置の構成を示すもので、1はマイクロ
フィルム(以下、フィルムと称す。)を示し、2はリー
ルに巻かれた状態のロール状マイクロフィルムを表しカ
ートリッジ3に収容されている。4,5はフィルム1を
密着して平面を出すためのガラスでフィルム1の送給時
には通常開いた状態になる様にソレノイド等を用いて構
成される。
【0023】6は、フィルム1を巻き取る巻取リール、
6aは、巻取リール6の軸に配置された手動直接操作手
段、7,8は上板ガラス5上に配されたマーク計数のた
めの光ファイバーを用いたマークセンサーである。
【0024】9は、投影レンズでフィルム1のイメージ
をスクリーン15に拡大投影する。10は光ファイバー
7,8で読み込まれた光を電気信号に変換するためのフ
ォトトランジスタ又はフォトダイオード等の受光素子で
ある。
【0025】11は、受光素子10の微小信号を増幅す
るセンサアンプ回路、12はフィルム照明用のランプで
ハロゲンランプ等が使用される。13は、集光レンズで
あるコンデンサーレンズ、14は反射ミラーで投影レン
ズ9の光をスクリーン15へ導く。15は透過型のスク
リーンでフィルム1のイメージを投影する。
【0026】16は、モータM1,M2等のフィルム給
送関係を制御するキャリア制御回路である。17は、制
御手段であるCPU回路でキャリア制御/マーク信号制
御/キーボード制御を行う。
【0027】18は、キーボード19上のテンキー等の
スイッチで検索アドレスの指示をここから入力する。
【0028】20はLED,LCD等の表示器でオドメ
ータの値や検索アドレスの表示、自動検索装置の状態な
どを表示する。21はコントロールノブで自動検索機の
フィルム搬送を手動で行える様にしたものである。
【0029】22は信号の2値化回路でセンサアンプ回
路11よりの出力とCPU回路17からのスライスレベ
ル信号を比較して2値化を行い、その結果をCPU回路
17へ出力する。
【0030】23は、ガイドローラーでフィルム1に合
わせて回転し、フィルム1の搬送ガイドとして作用す
る。
【0031】24は、ガイドローラー23に取り付けら
れたスリット板でガイドローラー23に同期して回転す
る。25は、フォトインタラプタで、スリット板24と
共にフィルムエンコーダーとして作用し、CPU回路1
7にフィルム1の搬送速度等のデータをパルス情報とし
て送る。CPU回路17は、ここからのパルスを計数す
ることでフィルム1の搬送量を知ることも出来る。
【0032】26,27は、タコジェネレータで、モー
ターM1,M2の回転に応じた出力電圧を出力し、この
電圧データは、キャリア制御回路16や、CPU回路1
7に入力され、モーターM1,M2の制御などに利用さ
れる。
【0033】28は、フィルム1に付加された検索マー
クの判別回路で、2値化回路22から送られてきたデー
タを元に、マークの判別、加減算情報などを作成し、C
PU回路17へ出力する。
【0034】図2は、キーボード19上のキースイッチ
の実施例である。
【0035】18a〜jまでは、テンキースイッチで、
検索目標アドレス等の数字入力を行う為に用いる。
【0036】18kは、リワインドキーでフィルム1の
巻戻指示を行う。
【0037】18lは、サーチキーでテンキーより入力
された検索目標アドレスの検索の実施や、現在アドレス
の検索指示を行う。
【0038】18m,nは、+、−キーで、現在アドレ
スに対する相対アドレス指示を行う。
【0039】18o,pは、セットキーで、検索チャン
ネル変更、現行アドレスの再設定を行う。例えば、現在
の検索チャンネルがAチャンネル側である場合、18p
を押す事で、検索チャンネルをBチャンネルに変更す
る。
【0040】逆に検索チャンネルがBチャンネルの場
合、18oを押す事で検索チャンネルをAチャンネルに
変更する。
【0041】現行アドレスの再設定の場合には、テンキ
ー18a〜jで再設定するアドレスを入力し、Aチャン
ネルの場合は、18oを入力することで、Aチャンネル
のアドレスの再設定を実行する。
【0042】Bチャンネルの場合は、再設定時に18p
を押す事で実行する。
【0043】18qは、プリントキーで図示していない
リーダープリンターにプリント開始信号を送る。18r
は、デミリタキーで、テンキーからの入力を区切るため
に用い、これによって、検索レベルを入力するために用
いる。
【0044】18sは、クリア/ストップキーでエラー
発生の時の検索/キー入力のクリアや、検索動作の中断
などを行う。
【0045】CPU回路17は、7,8のマークセンサ
ーに検索マークが検知されるたびに検索マーク間を25
のフィルムエンコーダーを用いて計測し、CPU回路1
7内の図示していないメモリーに貯えておく。
【0046】具体的な実施例としては、図3(a)の様
に、図中下段のAチャンネル1Aの画像駒(2)と図中
上段のBチャンネル1Bの画像駒(6999,699
8)がずれて撮影されており、Aチャンネル1A側に停
止している場合では、キーボード19上のセットキー1
8qを押したときに、CPU回路17は、検索チャンネ
ルの変更を行った後、図示しないメモリーデータから、
Bチャンネル1B側の最短の画像駒(6998)がスク
リーン15の中央に来るように現在アドレスの検索を行
う。
【0047】これにより、図3(b)の様に検索チャン
ネル後、スクリーン15中央に画像駒(6998)が来
るように現在アドレス検索を行う事で、検索チャンネル
変更後の検索アドレス設定ミスをなくす事が出来る。
【0048】また、Bチャンネル1Bから、Aチャンネ
ル1Aに検索チャンネルを変更する場合では、図4
(a)の様に、Bチャンネル1Bの画像駒(6996)
とAチャンネル1Aの画像駒(5,6)がずれて撮影さ
れており、Bチャンネル1B側に停止している場合で
は、キーボード19上のセットキー18oを押したとき
に、Aチャンネル1A側の最短の画像駒(5)がスクリ
ーン15の中央に来るように現在アドレスの検索を行
う。
【0049】これにより、図4(b)の様に検索チャン
ネル後、スクリーン15中央に画像駒(5)が来るよう
に現在アドレス検索を行う事で、検索チャンネル変更後
の検索アドレス設定ミスをなくす事が出来る。
【0050】次に本発明の第2実施例について上記第1
実施例に基づいて説明する。
【0051】CPU回路17には、現在検索している検
索チャンネルの画像駒に関してのフィルム1上の位置デ
ータと、反対側の検索チャンネルの画像駒の位置データ
を記憶している。ここで、チャンネル変更の操作をキー
ボード19より入力された場合に、変更後の検索チャン
ネル側に、今までの操作の中で画像駒の検索マークが検
知できていないとき、変更後の検索チャンネルには画像
駒が存在しないと判断し、チャンネル変更を行わない。
【0052】また、表示器20にメッセージなどを表示
し、ユーザーに知らせる様にする。
【0053】これにより、変更後の検索チャンネルに画
像駒が存在しない場合に不必要な動作を防ぐ事が出来
る。
【0054】以下に本発明の第3実施例について、上記
第1実施例に基づいて説明する。
【0055】CPU回路17に多くのメモリーが無いと
きには、チャンネル変更後の現在アドレス検索時にフィ
ルム送りの方向を判定するためのデータを持つ事ができ
なくなる。
【0056】この様な場合には、マークセンサー7,8
を利用することも出来る。
【0057】マークセンサー7,8は、図5に示す様に
複数の光ファイバーで構成されている。マークセンサー
7を構成する光ファイバーをそれぞれ、7a,7b,7
c,7d,7eとする。マークセンサー8を構成する光
ファイバーをそれぞれ、8a,8b,8c,8d,8e
とする。マークセンサー7がAチャンネル検索用のマー
クセンサー、マークセンサー8がBチャンネル検索用の
マークセンサーとする。
【0058】Aチャンネル1Aにおいて検索時にフィル
ム1を停止させるのは、検索目標画像駒30の検索マー
ク70が図6の様にマークセンサー7に検知された時で
ある。
【0059】図6の様に、マークセンサー7を構成する
光ファイバーの7aが非検知、7bが検知状態になった
とき、検索目標画像駒30であるならば、フィルム搬送
を停止する。
【0060】そしてAチャンネル1Aの検索マーク70
の停止位置を決定する。
【0061】残りの7c,7d,7eの光ファイバー
は、検索マーク70の大きさを測定するためのもので、
検索マーク70にレベルを付けることが出来るようにな
る。
【0062】Bチャンネル1Bにおいても、同様の事が
行われる。
【0063】この様な構成上で、図7の様に、検索チャ
ンネルがAチャンネル1A側からBチャンネル1B側に
検索チャンネルを切り替えるときには、Bチャンネル1
B側のファイバーセンサ8a,8b,8c,8d,8e
のマーク検知の状態を確認することで行う事が出来る。
【0064】図7の場合では、Bチャンネル1B側のフ
ァイバーセンサー8a,8bが共に検索マーク80を検
知している。この状態では、ファイバーセンサー8a,
8bが、フィルム1の停止条件を満たしていない。すな
わち画像駒31がスクリーン15の中心にきていないこ
とが分かる。
【0065】上記場合では、フィルム1をファイバーセ
ンサー8eの方向へ動かせば、検索マーク80のサイズ
分フィルム1を動かすだけで、現在アドレス検索のフィ
ルム1の停止条件を満たし、画像駒31がスクリーン1
5の中心にくる。
【0066】図8の様にBチャンネル1B側のファイバ
ーセンサー8a,8bがマーク80を検知せず、8eが
検知している。この状態でもフィルム1の停止条件を満
たしてはいない。
【0067】上記場合では、フィルム1をファイバーセ
ンサー8aの方向へ動かせば、センサー8の検索マーク
80のサイズ分フィルム1を移動させるだけで、現在ア
ドレス検索のフィルム停止条件を満たし、画像駒31が
スクリーン15の中心にくる。
【0068】このように検索用の検索マークセンサー
7,8の状態を用いることで、CPU回路17内にメモ
リーをもたない構成でも、すばやく検索チャンネル変更
時に現在アドレス検索を行うことが出来る。
【0069】以下に本発明の第4実施例について、上記
第1実施例に基づいて説明する。
【0070】CPU回路17に多くのメモリーが無いと
きには、チャンネル変更後の現在アドレス検索時にフィ
ルム送りの方向が判定するためのデータが存在しない。
【0071】この様な場合には、上記第3実施例の様に
マークセンサー7,8を利用することも出来る。
【0072】しかし、図9の様に検索チャンネルの変更
時に、変更側のマークセンサー7,8に検索マーク7
0,80が検知されない場合、上記第3実施例では、現
在アドレス検索を行えない。
【0073】この様な場合に、現在アドレスの検索を行
うために、フィルム1を巻取方向か、巻戻方向に搬送
し、検索マーク70,80を検知できる様にしなければ
ならない。
【0074】図9(a)の場合には、フィルム1の最終
部分であるためBチャンネル1B側の巻取方向側には、
画像駒31が存在しない。
【0075】このため、フィルム搬送方向を巻取方向に
固定している場合では、フィルム1の最後まで検索マー
ク80が見つからず、検索不能状態になる。
【0076】図9(b)の場合には、フィルム1の最初
部分であるためBチャンネル1B側の巻戻方向側には、
画像駒31が存在しない。
【0077】このため、フィルム搬送方向を巻戻方向に
固定している場合では、フィルム1を巻取ってしまうま
で検索マーク80が見つからず、検索不能状態になる。
【0078】よって、現在アドレス検索実行時の検索方
向を固定してしまうと、検索不能状態になる場合が存在
し、操作性を落としてしまう。
【0079】この様な場合には、次の方法を用いると、
的確に現在アドレスの検索が行える。
【0080】まず、モーターM1,M2を駆動し、フィ
ルム1を搬送する時に、モーターM1,M2につながれ
たタコジェネレータ26,27の出力電圧の比率を確認
する。
【0081】いま、巻取リール6に巻かれたフィルム1
と、供給リールに巻かれたロール状マイクロフィルム2
を比べたとき、図9(a)の場合、現在の停止位置がフ
ィルムエンド付近である事から、明らかに巻取リール6
側(図中矢印方向)にフィルム1が多く巻取られてい
る。
【0082】この状態では、タコジェネレータ26,2
7の出力電圧比において、タコジェネレータ27の方が
26に比べて小さな値を出力する。
【0083】この場合、検索チャンネル変更時の現在ア
ドレス検索方向は、フィルム1を巻き戻す方向で行え
ば、検索マーク80が見つからない場合がなくなる。
【0084】逆に、図9(b)の場合、現在の停止位置
がフィルム1の先頭付近である事から、明らかに供給リ
ール側(図中矢印方向)であるカートリッジ3内にフィ
ルム1が多く巻かれている。
【0085】この状態では、タコジェネレータ26,2
7の出力電圧比において、タコジェネレータ26の方が
27に比べて小さな値を出力する。
【0086】この場合、検索チャンネル変更時の現在ア
ドレス検索方向は、フィルム1を巻きとる方向で行え
ば、検索マーク80が見つからない場合がなくなる。
【0087】このようにモーターM1,M2制御用のタ
コジェネレータ26,27などを用い、巻取、供給リー
ル6,3内のフィルム1量を比較することで、CPU回
路17内にメモリーをもたない構成でも、確実に検索チ
ャンネル変更時に現在アドレス検索を行うことが出来
る。
【0088】この実施例は、タコジェネレータ26,2
7で構成されているが、エンコーダなどを用いて発生パ
ルスの比を用いて構成してもよい。
【0089】以下に本発明の第5実施例について、上記
第1実施例に基づいて説明する。
【0090】CPU回路17に多くのメモリーが無いと
きには、検索チャンネルと反対側のチャンネルに検索マ
ーク70又は80が存在するかを判定するためのデータ
を持つ事ができなくなる。
【0091】この様な場合には、検索チャンネル変更時
に、変更した検索チャンネルでの現在アドレス検索で、
あらかじめ設定されている量のフィルム1を搬送して検
索マーク70又は80を検知できないときには、現在ア
ドレス検索を中止し、表示器20にメッセージを変化さ
せて、エラーメッセージなどを表示させる。
【0092】例えば、図10の様に変更したBチャンネ
ル1B側に検索マーク80が存在しない場合には、現在
アドレス検索は不可能になる。
【0093】この様な場合には、フィルムエンコーダ2
5を利用して測定したフィルム搬送量があらかじめ設定
されている量を越えたとき、現在アドレス検索を中止す
るように構成すれば、それ以上の不必要な現在アドレス
検索を行わなくて済む。
【0094】また、現在アドレス検索を中止する判定の
ためのフィルム搬送量は、変更前の検索チャンネル内で
の検索マーク70又は80の間隔を利用して、設定する
事で、あらゆる種類の撮影形態でも柔軟に対応できるよ
うになる。
【0095】以下に本発明の第6実施例について、上記
第1実施例に基づいて説明する。
【0096】CPU回路17に多くのメモリーが無い構
成に於いて、上記第5実施例で、変更後の検索チャンネ
ルで、検索マーク70又は80が見つからず、現在アド
レス検索を中止した場合に、中止判定に用いたフィルム
エンコーダ25のデータを利用して、検索チャンネル変
更操作を行ったもとの画像駒までフィルム1をもどす。
【0097】その後、表示器20のメッセージ等の表示
内容を変更し、エラーメッセージ等を表示する。
【0098】これにより、誤操作をおこなう以前の画像
駒から続けて、次の操作を始められるため、操作性が向
上する。
【0099】以下に本発明の第7実施例について上記第
1実施例に基づいて説明する。
【0100】検索チャンネル変更指示がキーボード19
などの入力手段より入力された時に、変更先の検索チャ
ンネルのマークセンサー7,8が、異常状態である場合
には、検索チャンネル変更を中止し、その後、表示器2
0のメッセージ等の表示内容を変更し、エラーメッセー
ジ等を表示する。
【0101】これにより、検索チャンネルの変更による
誤動作を防ぐ事が出来る。
【0102】
【発明の効果】検索チャンネルを変更すると同時に変更
した検索チャンネルでの現在アドレス検索を自動で実行
することにより、再確認の手間を省くことで操作性を向
上し、誤検索の発生も押さえることも出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施例に係るマイクロフィル
ムの自動検索装置を示した概略図である。
【図2】図2は本発明の一実施例に係るマイクロフィル
ムの自動検索装置におけるキーボードを示した平面図で
ある。
【図3】図3(a)はAからBへ検索チャンネル変更前
のスクリーンに投影された画像駒の平面図であり、同図
(b)はAからBへ検索チャンネル変更後のスクリーン
に投影された画像駒の平面図である。
【図4】図4(a)はBからAへ検索チャンネル変更前
のスクリーンに投影された画像駒の平面図であり、同図
(b)はBからAへ検索チャンネル変更後のスクリーン
に投影された画像駒の平面図である。
【図5】図5は光ファイバーを用いたマークセンサーの
構成例を示す要部斜視図である。
【図6】図6は光ファイバーを用いたマークセンサーに
於ける、検索マークの検知状態を示す要部平面図であ
る。
【図7】図7はBチャンネルセンサーの状態による現在
アドレス検索時のフィルム搬送方向を示した平面図であ
る。
【図8】図8はBチャンネルセンサーの状態による現在
アドレス検索時のフィルム搬送方向を示した平面図であ
る。
【図9】図9(a)はフィルムエンドで検索チャンネル
変更時にマークセンサーが検索マーク上にない場合を示
した平面図であり、同図(b)はフィルム先頭部で検索
チャンネル変更時にマークセンサーが検索マーク上にな
い場合を示した平面図である。
【図10】図10はBチャンネル側に検索マークが存在
しない状態の例を示す平面図である。
【図11】図11は従来のマイクロフィルムの自動検索
装置の構成例を示す概略図である。
【図12】図12は上下に往復撮影されたマイクロフィ
ルムの例を示す平面図である。
【図13】図13は上下の画像駒がずれて撮影されてい
るマイクロフィルムの例を示す平面図である。
【符号の説明】
1 マイクロフィルム 7,8 マークセンサー 15 スクリーン

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カートリッジ内に巻回収容されている長
    尺マイクロフィルムを該カートリッジから引き出して、
    各画像駒の側部に設けられた検索マークを検知するため
    に検索マークに光を照射する光源と、検索マークを検知
    するための複数の受光素子で構成されたセンサー部を有
    し、検索マークを計数カウントし、目的の画像駒を検索
    するマイクロフィルムの自動検索装置で、 往復撮影されたマイクロフィルムの各画像駒の側部に写
    し込まれた画像駒検索のための検索マークを検知するた
    めに複数の受光素子で構成されたマークセンサーを複数
    を配置し、往復方向複数列の画像駒にたいして検索を行
    う事が出来るマイクロフィルムの自動検索装置におい
    て、 マイクロフィルムの途中で、検索画像駒列の変更を行う
    とき、変更後の画像駒列の画像駒がスクリーンの中央に
    来る様に、マイクロフィルムを移動する様に構成したマ
    イクロフィルムの自動検索装置。
  2. 【請求項2】 検索画像駒列の変更時に、変更先の検索
    画像駒列に検索マークが存在しない場合には検索画像駒
    列の変更を中止し、表示手段の表示内容を変更するよう
    に構成した請求項1記載のマイクロフィルムの自動検索
    装置。
  3. 【請求項3】 検索画像駒列を変更時に、マイクロフィ
    ルムを移動する際に、巻取側と供給側のマイクロフィル
    ムの量を比較し、マイクロフィルム巻取量の少ない方へ
    マイクロフィルムを移動し、変更後の画像駒がスクリー
    ン中央へ移動する様に構成した請求項1記載のマイクロ
    フィルムの自動検索装置。
  4. 【請求項4】 検索画像駒列を変更時に、マイクロフィ
    ルムを規定量を越えて搬送しても変更後の画像駒列にて
    検索マークが検知できない場合には、異常と判断し検索
    画像駒列の変更を中止するように構成した請求項3記載
    のマイクロフィルムの自動検索装置。
  5. 【請求項5】 検索画像駒列の変更時におけるマイクロ
    フィルムの移動方向を記憶し、変更後に検索マークが検
    知できない場合に、記憶した元の位置に戻る様に構成し
    た請求項4記載のマイクロフィルムの自動検索装置。
  6. 【請求項6】 検索画像駒列の変更時に、変更先の検索
    マークを検知するためのマークセンサーの信号を利用し
    て、マイクロフィルムの搬送方向を判定し、変更後の画
    像駒がスクリーンの中央へ移動するように構成した請求
    項1記載のマイクロフィルムの自動検索装置。
  7. 【請求項7】 検索画像駒列の変更時に、変更先の検索
    マークを検知するためのマークセンサーに異常がある場
    合に、検索画像駒列の変更を中止するように構成した請
    求項1記載のマイクロフィルムの自動検索装置。
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