JP2962714B1 - イカの切り込み装置 - Google Patents

イカの切り込み装置

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    • A22BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
    • A22CPROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
    • A22C25/00Processing fish ; Curing of fish; Stunning of fish by electric current; Investigating fish by optical means
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  • Food Science & Technology (AREA)
  • Processing Of Meat And Fish (AREA)
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Abstract

【要約】 【課題】刺身イカの切れ目加工を自動化することにより
量産化が可能であるとともに切れ目を微小ピッチかつ均
一に形成可能とし、しかも品質及び食感性を良好に確保
できる装置を簡易安価に提供すること。 【解決手段】作業台1上に俎板2を設置するとともに俎
板上を昇降動するガイド板10を配設し、そのガイド板に
は該ガイド板上に跨るカッター支持体14をガイド板に沿
って水平状往復動可能に取り付け、ガイド板には前記支
持体の移動方向に沿う多数のスリット11,11……が微小
間隔をおいて並設され、カッター支持体には前記各スリ
ットに挿着されてガイド板下に刃先が突出する多数のカ
ッターナイフ21,21……が取り付けられ、前記ガイド板
10が下降し俎板2上の被加工物30に当接した状態で、前
記カッター支持体14が往動してカッターナイ21,21……
フにより被加工物30にその厚さに満たない切れ目30aを
形成すること。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はイカの切り込み装
置、詳しくはイカを刺身用に調理する際に、切断するま
でに至らない切れ目を形成する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、刺身イカに切れ目を入れることが
行なわれているが、斯る刺身イカは盛り付け時の保形が
容易であるとともに、するめイカのように硬めの肉身を
噛みやすくする便益がある。しかるに上記従来の切れ目
入れ作業は、調理人が包丁を用いて手作業により行なわ
れており、そのため営業用の刺身イカを調理する場合に
量産性に劣るとともに、切れ目形成の均一性を確保する
ことが困難であった。そこで従来、量産化を目的として
切れ目入れ作業を自動化する切れ目形成機が知られてい
る(実開昭57−86587号公報参照)。しかしなが
ら、上記従来形成機はカッターとして回転薄刃を用いた
ロータリーカッターを使用するとともに、該カッターを
駆動するモータが回転薄刃1個ごとに装備された構造で
ある。そのために、包丁で切れ目形成する場合に比べて
イカ肉身を損傷しやすく品質や食感を損なうおそれがあ
るとともに、切れ目のピッチを微小にするには限界があ
り、しかも装置が複雑高価となる不具合がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は斯る従来事情
に鑑み、刺身イカの切れ目加工を自動化することにより
量産化が可能であるとともに切れ目を微小ピッチかつ均
一に形成可能とし、しかも品質及び食感性を良好に確保
できる装置を簡易安価に提供することを目的とするもの
である。
【0004】
【課題を解決するための手段】かかる本発明イカの切り
込み装置は、作業台上に俎板を設置するとともに俎板上
を昇降動するガイド板を配設し、そのガイド板には該ガ
イド板上に跨るカッター支持体をガイド板に沿って水平
状往復動可能に取り付け、ガイド板には前記支持体の移
動方向に沿う多数のスリットが微小間隔をおいて並設さ
れ、カッター支持体には前記各スリットに挿着されてガ
イド板下に刃先が突出する多数のカッターナイフが取り
付けられていることを特徴とする。上記作業台の俎板上
には、被加工物すなわち胴部を切り開いた生イカ(以
下、単にイカという)を載せ降ろしするが、その作業は
作業者による手作業または供給・回収機構を用いて機械
的手段の何れによることも自由である。また、上記ガイ
ド板を昇降動させる駆動手段およびカッター支持体を往
復動作させる駆動手段は、エアシリンダやロッドレスシ
リンダを用いる他に電動モータ等を使用することも可能
である。さらに、イカを切り込み加工した場合に「ヌ
ル」が発生して食感やカッター性能を低下させる原因と
なるが、該「ヌル」を除去するために俎板上に放水する
散水管等の散水手段を設けることが好ましい。
【0005】次に本発明の請求項2は、カッター支持体
つまりはカッターナイフの往動時における切り込み動作
中、カッターナイフの移動を安定させるべく構成したも
のであり、上記カッター支持体には外方に突出した支持
ローラを一体的に設けるとともに、上記作業台には俎板
の外方に案内路を配置して、カッター支持体の往動時に
前記支持ローラが案内路に沿って移動するようにし、該
案内路の所定区間には支持ローラの上動を規制する溝レ
ールを設け、前記支持ローラの下面は前記カッターナイ
フの刃先より低位ならしめたことを特徴とする。上記カ
ッターナイフによるイカの切り込み深さは、俎板の上面
位置が一定の場合、前記支持ローラの下面とカッターナ
イフの刃先との間隔により一定に設定される。しかしな
がら、イカの切り込み深さをイカ素材により変更する場
合には、カッターナイフの刃先位置を調整し、又は支持
ローラの下端位置を調整する構成を付加することが好ま
しい。また、上記一対の支持ローラ及び案内路は、前記
カッター支持体の外方片側に配設するが、それらを両側
に設けることも任意であり、また、上記案内路の溝レー
ルは作業台上に別部材をもって構成するが、案内路は作
業台の一部を兼用することもよい。
【0006】
【作用】上記本発明によれば、作業台の俎板上にイカが
載せられた後に本発明装置の動作が起動し、先ず前記ガ
イド板が所定の基準位置より下降して俎板上のイカに当
接し、該イカをガイド板で押さえた状態で、前記カッタ
ー支持体と共にカッターナイフが往動して該カッターに
よりイカに切れ目を形成する。しかる後、カッター支持
体が往動終了端に到達したところで、ガイド板が上昇か
つ復動して基準位置へ復帰するが、その復帰後またはガ
イド板の上昇後に切れ目加工されたイカは俎板上から回
収され、新たなイカが俎板に載せられて前述と同様の動
作が繰り返される。
【0007】そして請求項2によれば、上記カッターナ
イフが往動してイカを切り込み加工する区間は、カッタ
ー支持体の支持ローラが案内路の溝ロールに係合して該
支持ローラつまりはカッターの上動が規制される。すな
わちカッターナイフにはイカに接触する際および切り込
み加工中に上動しようとする力が作用するが、該カッタ
ーナイフの浮き上がりは溝ロールにより規制されて、イ
カの切り込み深さが設定された一定値に加工される。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施の態様を、イカの載
せ降ろし(供給・回収)操作を作業者の手作業により行
なう場合についてを図面により説明する。図1〜3は装
置の全体を示し、その図1は正面図であって、同図にお
ける作業台1の手前に作業者が立って作業を行なう。作
業台1には、硬質の合成樹脂又はゴム製の俎板2が固定
状に敷設され、その俎板2の左側に散水管3を配設、同
手前側に俎板2に沿って隣接する案内路4を配設する。
また作業台1には、俎板2の後側に2本の支柱5,5を
左右に間隔をおいて起設し、その支柱5,5にガイド板
10を昇降動可能に取り付ける。
【0009】ガイド板10は、前記俎板1とほぼ同面積か
らなる金属製の矩形板であり、その後部に連結部材6を
一体的に突設し、該連結体6の左右部分を前記支柱5,
5にスライド可能に嵌め合うとともに中央部分を駆動源
7にスプリング等の緩衝材8を介して連結する。従って
ガイド板10は前記俎板2の上方に配置され、駆動源7の
起動により連結体6を介して上下動し、俎板2に対して
接離する方向へ昇降動する。上記駆動源7はロッドレス
シリンダを使用する場合を例示するが、エアシリンダ、
電動モータ等を使用してもよい。
【0010】上記ガイド板10には、微少の間隔(例え
ば、1.5mm程度のピッチ)で左右方向へ延びる多数の
スリット11,11……が上下に貫通状に穿孔され、そのス
リット群の前後にそれぞれ間隔をおいてレール12,12が
固定状に敷設されている。またガイド板10には、前記レ
ール12,12間に跨り摺動可能な基台部13を搭載するとと
もに、この基台部13に後端を回動自在に連結したカッタ
ー支持体14を上下方向へ首振り可能(開閉可能)に配設
する。
【0011】カッター支持体14は、前記ガイド板10のス
リット11,11……全幅にわたってその上方に跨り配設さ
れ、前記基台部13に対して上下方向へ首振りするが、前
後にそれぞれ取り付けたローラ15,15が前記レール12,
12上に当接することによりガイド板10に対して水平状に
配置される。なお、図面では、カッター支持体14の浮き
上がりを規制するために、該支持体14には錘16を取り付
けている場合を例示する。また、上記カッター支持体14
には、前記ガイド板10に固定せしめたエアシリンダ17を
連結し、これによりカッター支持体14は前記シリンダ17
の起動により基台部13に案内されてレール12,12に沿い
左右方向へ往復動する。さらに、上記カッター支持体14
には、その前面に支持腕18を左方下向きに突設し該支持
腕18の下端に支持ローラ20を回転自在に取り付ける。支
持腕18は、同じくカッター支持体14の前面に取り付けた
補助腕19に係脱可能に連結し、それにより支持ローラ20
の高さ位置が調整され、かつ該位置に固定される。
【0012】上記カッター支持体14の支持ローラ20は、
前記ガイド板10が下降した時にその下限位置で作業台1
上の前記案内路4に当接し、カッター支持体14が右方向
へ往動するときに案内路4上を転動する。この案内路4
は、その路上の所定区間に案内路14と協同して右側視コ
形の溝レール4aを形成し、前記支持ローラ20が溝レール
4a内を走行する間は、該溝レール4aの上辺により支持ロ
ーラ20、つまりはカッター支持体14の上動が規制される
ようにする。
【0013】斯るカッター支持体14には、前記ガイド板
10のスリット11,11……に対応する多数のカッターナイ
フ21,21……が軸着されて左側下向きに突出する。カッ
ターナイフ21,21……は、軸22にスペーサー23を介在さ
せて所定のピッチ(スリット11,11……と同ピッチ)に
並設し、刃先21aの位置を揃えて固定され、前記軸22の
前後両端をカッター支持体14の軸孔24に挿し込みナット
止めされて取り付けられる(図5〜7参照)。上記軸孔
24は上下に細長い長孔形状とし(図7参照)、前記軸22
の止ナットをゆるめた状態で、該軸22を軸孔24内で上下
微動させることにより前記カッターナイフ21の刃先21a
位置を調整するようにする。上記カッターナイフ21,21
……は、前記ガイド板10のスリット11,11……にそれぞ
れ挿着して、その各刃先21aを該スリット11より下方へ
所定量突出した状態でカッター支持体14に装着される。
【0014】而して、上記装置を用いてイカの切り込み
作業を説明すれば、装置は図1〜3に示すようにガイド
板10が左端上昇した位置が初期位置(基準位置)であ
り、その状態で散水管3から水を適量に散水しながら作
業を開始する。作業者は作業台1の手前に立ち、その近
傍に用意してある容器内からイカ30を一枚取り出し俎板
2上に載せ、図示しないスイッチを操作して装置を始動
させる。先ず、ガイド板10が駆動源7の起動によって初
期位置より下降し、カッター支持台14の支持ローラ20が
案内路4に当接したところでガイド板10が停止する。こ
のガイド板10の停止状態において、ガイド板10はイカ30
に上面より当接して押さえる。次いで、エアシリンダ17
が起動するとカッター支持体14がガイド板10上を右方向
へ往動し、それに伴いカッターナイフ21,21……がガイ
ド板10のスリット11,11……内に沿って往動し、その往
動工程の途中から前記支持ローラ20が案内路4の溝レー
ル4a内に入りカッターナイフ21,21……の浮き上がりが
阻止される(図4,5参照)。さらにカッターナイフ2
1,21……が往動する間に、該カッターナイフ21が俎板
2上のイカ30に突き当たり該イカ30を切り込みながら移
動する(図6,7参照)。
【0015】そして、カッターナイフ21,21……がイカ
の切り込みを終了しさらに往動することにより、カッタ
ー支持体14の支持ローラ20が溝レール4aから離脱する。
その後に、カッター支持体14の往動動作が停止し、駆動
源7によりガイド板10が上昇を開始するとともにエアシ
リンダ17によりカッター支持体14が復動しながら初期位
置へ復帰して停止し、作業の一サイクルを完了する。作
業者は、俎板2上の切り込み加工されたイカ30を回収
し、新たなイカを俎板2上に供給した後にスイッチ操作
することにより次のサイクルが開始する。
【0016】上記作業により回収されたイカ30には、図
9(1)に示すような切れ目30aが形成される。なお、
上記作業の一サイクル後に、新たなイカを供給すること
に代えて、加工済みのイカを俎板2上で略90度回転さ
せた後に前述したサイクルを完了させることにより、図
9(2)に示すような切れ目30bを形成することができ
る。
【0017】そして、上記切れ目30a,30bの切り込み深
さは、俎板2を変更しない限りにおいて、カッターナイ
フ21の刃先位置と支持ローラ20の下端位置とにより設定
されるが、前述のように、カッターナイフ21,21……の
取り付け軸22を微調整し、又は支持ローラ20の支持腕18
を調整すれば切れ目の切り込み深さを調整することがで
きる。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、作業台の俎板上に載せ
たイカはガイド板の昇降動作およびカッター支持体の往
復動により自動的に切り込み加工がなされ、イカに所定
の切れ目が形成されるので、切れ目形成作業の量産性を
図ることができる。また、上記切れ目は所定間隔をおい
て配列されたカッターナイフにより形成されるので、ロ
ータリーカッターと違い、切れ目を微小ピッチに配列し
かつ均一性を確保することができるとともに、包丁を使
用すると同様、イカ肉身の損傷が少なく刺身用としての
品質及び食感性を確保することができ、しかも市販のカ
ッターナイフを使用すれば、ロータリーカッターを用い
る場合に比べて、カッターナイフの配列構造及び駆動機
構が簡易となり安価に構成できる。本発明の請求項2に
よれば、カッターナイフにより切り込み加工中は該カッ
ターナイフの上下動が規制されるので、カッターナイフ
の切り込み動作が安定し、前記切れ目配列の均一性に加
えて切れ目の切り込み深さも均一性を確保することがで
きる。また、切れ目の切り込み深さは、被加工物の下面
が基準となって設定されるので、厚さの異なるイカを加
工する場合でも常に所定のイカ肉身を残した深さまで切
れ目を入れることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明イカの切り込み装置の一部を切欠して
示す正面図である。
【図2】 図1の平面図である。
【図3】 図1の一部を切欠した右側面図である。
【図4】 ガイド板が下降した状態を示す装置の部分拡
大正面図である。
【図5】 図4の一部を拡大した左側面図である。
【図6】 図5の円内部分を拡大した断面図である。
【図7】 被加工物を切り込み加工する状態を示す拡大
断面正面図である。
【図8】 装置要部の斜視図である。
【図9】 切り込み加工された被加工物の平面図であ
る。
【符号の説明】
1:作業台 2:俎板 3:
散水管 4:案内路 4a:溝レール 7:
駆動源 10:ガイド板 11:スリット 14:
カッター支持体 17:エアシリンダ 20:支持ローラ 21:
カッターナイフ 21a:刃先 30:イカ(被加工物) 30
a,30b:切れ目

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 作業台上に俎板を設置するとともに俎板
    上を昇降動するガイド板を配設し、そのガイド板には該
    ガイド板上に跨るカッター支持体をガイド板に沿って水
    平状往復動可能に取り付け、ガイド板には前記支持体の
    移動方向に沿う多数のスリットが微小間隔をおいて並設
    され、カッター支持体には前記各スリットに挿着されて
    ガイド板下に刃先が突出する多数のカッターナイフが取
    り付けられ、前記ガイド板が下降し俎板上の被加工物に
    当接した状態で、前記カッター支持体が往動してカッタ
    ーナイフにより被加工物にその厚さに満たない切れ目を
    形成するイカの切り込み装置。
  2. 【請求項2】 上記カッター支持体には外方に突出した
    支持ローラを一体的に設けるとともに、上記作業台には
    俎板の外方に案内路を配置して、カッター支持体の往動
    時に前記支持ローラが案内路に沿って移動するように
    し、該案内路の所定区間には支持ローラの上動を規制す
    る溝レールを設け、前記支持ローラの下面は前記カッタ
    ーナイフの刃先より低位ならしめた請求項1記載のイカ
    の切り込み装置。
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