JP2962481B2 - 遠隔監視制御システムの端末機能設定方式 - Google Patents

遠隔監視制御システムの端末機能設定方式

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Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、信号線を介して接続された中央制御装置と
複数の端末器との間でデータ伝送を行うとともに中央制
御装置より信号線を介して端末器に給電するようにした
遠隔監視制御システムの端末機能設定方式に関するもの
である。
【従来の技術】
この種の遠隔監視制御システムは、第6図に示すよう
に、中央制御装置31と、固有のアドレスが設定された複
数の監視用端末器32、制御用端末器33、ワイヤレス中継
端末器34、外部インタフェース端末器35、パターン設定
用端末器36とを一対の信号線lsを介して接続したもので
あり、監視用端末器32には監視入力として壁スイッチ等
のスイッチS1〜S4が接続される。中央制御装置31から信
号線lsに送出される伝送信号Vsは、第7図(a)に示す
ように、信号送出開始を示すスタートパルス信号ST、信
号モードを示すモードデータ信号MD、各端末器32〜36を
呼び出す8ビットのアドレスデータを伝送するアドレス
データ信号AD、負荷L1〜L4を制御する制御データを伝送
する制御データ信号CD、チェックサムデータ信号CS、各
端末器32〜36からの返送期間を設定する信号返送期間WT
よりなる複極(±24V)の時分割多重信号であり、パル
ス幅変調によってデータが伝送される。各端末器32〜36
では、信号線lsを介して受信された伝送信号Vsのアドレ
スデータと設定されたアドレスデータとが一致したとき
その伝送信号Vsの制御データを取り込むとともに、伝送
信号Vsの信号返送期間WTに同期して監視データ信号を電
流モード信号(信号線ls間を適当な低インピーダンスを
介して短絡して送出される信号)として返送する。ま
た、中央制御装置31には、モードデータ信号MDをダミー
モードとしたダミー伝送信号を常時送出するダミー信号
送信手段と、監視用端末器32、ワイヤレス中継端末器3
4、外部インタフェース端末器35、パターン設定用端末
器36のいずれかから返送された第7図(b)に示すよう
な割り込み信号Viが受信されたときに、割り込みを発生
した端末器32〜36を検出してその端末器32〜36をアクセ
スして監視データを返送させる割り込み処理手段とが設
けられている。中央制御装置31では、上述のようにして
監視用端末器32あるいはワイヤレス中継端末器34、外部
インタフェース端末器35、パターン設定用端末器36から
中央制御装置31に返送された監視データに基づいて対応
する負荷L1〜L4を制御する制御用端末器33に伝送する制
御データを作成し、その制御データを信号線lsを介して
その制御用端末器33に時分割多重伝送して負荷L1〜L4
制御する。 ワイヤレス中継端末器34は、光ワイヤレス発信器Y、
光ワイヤレス受信器Xおよびワイヤレス系信号線lwより
なる光ワイヤレスシステムのデータ中継を行う端末器で
あり、光ワイヤレス発信器Yから発信された光信号を光
ワイヤレス受信器Xにて受信し、受信されたデータをワ
イヤレス系信号線lsを介して受信するとともに、このデ
ータを中央制御装置31に転送する。また、外部インタフ
ェース端末器35は、外部制御装置37との間でデータ伝送
を行う端末器であり、パターン設定端末器36は、データ
入力部38から入力されるパターン制御データを中央制御
装置31に転送する端末器である。なお、分電盤40あるい
はリレー制御盤41内に配設される監視用端末器32および
制御用端末器33は、分電盤協約寸法に設定されており、
その制御出力によって負荷制御用のリモコンリレー(手
元スイッチによってもオン、オフできるようにしたラッ
チングリレー)39が制御される。各端末器32〜36では、
信号線lsを介して常時伝送されている伝送信号を整流安
定化することにより電源を得ている。 ところで、端末器32〜36は、使用目的に応じて異なる
機能を有しているから、従来は各端末器32〜36を個別に
設計するようにしていたが、部品を共用化することが要
請され、各種端末機能を備えた専用のプロセッサを用い
るとともに、このプロセッサに対して記憶部から機能デ
ータを与えることによって端末器の機能を決定すること
が考えられている。
【発明が解決しようとする課題】
上記構成によれば、端末器32〜36に設けられた記憶部
に機能データを書き込む機能設定器が必要になる。機能
設定器から端末器に伝送される機能データを含んだ機能
設定信号は、中央制御装置31との間で送受される伝送信
号Vsとは異なる信号であるから、端末器32〜36に対して
伝送信号Vsとは別経路で入力するようにしているのが現
状である。端末器32〜36の内部電源は、上述したよう
に、伝送信号Vsを整流安定化することによって得られて
いるから、端末器32〜36の機能を設定するときには、信
号線lsに端末器32〜36を接続し、中央制御装置31から伝
送信号Vsを伝送しておかなければならず、端末器32〜36
の機能設定に不便が生じている。 本発明は上記問題点を解決することを目的とするもの
であり、端末器に信号線から給電されていない場合でも
端末機能の設定作業が容易にできるようにした遠隔監視
制御システムの端末機能設定方式を提供しようとするも
のである。
【課題を解決するための手段】
請求項1および請求項2の発明は、アドレスがそれぞ
れ設定される複数種類の端末器が信号線を介して中央制
御装置に接続され、中央制御装置より送出される伝送信
号により中央制御装置と端末器との間でデータが伝送さ
れるとともに、信号線を介して中央制御装置より各端末
器に給電され、各端末器が、端末器の種類に応じた機能
を決定する機能データを保持する記憶部と、中央制御装
置との間で伝送信号を授受するとともに伝送信号を用い
て授受されるデータを記憶部内の機能データにより指定
された機能で処理する端末器処理部とを具備することを
共通の構成としている。 請求項1の発明は、機能データを含む機能設定信号が
伝送信号とは異なる形式を有しており、機能データを入
力するための入力部と機能データを保持するデータ記憶
部と機能データを表示する表示部とを少なくとも有する
機能設定器を、中央制御装置から端末器への給電が停止
している場合に端末器に接続して該端末器に給電できる
ように構成されているものである。 請求項2の発明は、機能データを入力するための入力
部と機能データを保持するデータ記憶部と機能データを
表示する表示部とを少なくとも有し、中央制御装置から
の給電が停止された端末器に接続された機能設定器は、
端末器への給電を開始してから一定時間内に端末器に上
記機能データを含む機能設定信号を送信し、上記端末処
理部は、上記一定時間内に受信した信号を機能設定信号
として処理するものである。
【作用】
請求項1の発明の構成によれば、機能データを含む機
能設定信号が伝送信号とは異なる形式を有し、機能デー
タを入力するための入力部と機能データを保持するデー
タ記憶部と機能データを表示する表示部とを少なくとも
有する機能設定器を、中央制御装置から端末器への給電
が停止している場合に端末器に接続して端末器に給電で
きるように構成したものであるから、機能設定器を端末
器に接続して端末器に給電でき、端末器への給電と同時
に機能設定が行えるのであり、端末器に信号線から給電
されていない場合でも端末機能の設定作業が容易にでき
るのである。また、機能設定時と制御時とにおいて端末
器での給電手段が共用化されるとともに、信号を授受す
る端子も共用化できるのである。さらに、端末器に機能
データを設定するための機能設定器を端末器と別体にし
ているので、機能データを設定する端末器の場所まで機
能設定器を容易に移動させることができ、機能データの
設定作業を容易に行うことができる。 請求項2の発明は、中央制御装置からの給電が停止さ
れた端末器に接続された機能設定器は、端末器への給電
を開始してから一定時間内に端末器に上記機能データを
含む機能設定信号を送信し、上記端末処理部は、上記一
定時間内に受信した信号を機能設定信号として処理する
ので、請求項1の構成と同様に、機能設定時と制御時と
において端末器での給電手段を共用することができ、ま
た機能設定信号と伝送信号とを同じ接続部を通して端末
器に与えることができる。しかも、記憶部に機能データ
を設定する機能設定信号と機能データにより指定された
機能で処理される伝送信号とを異なる時刻で伝送してい
るから、機能設定信号と伝送信号との信号形態や大部分
の処理を共通化することができる。さらに、端末器に機
能データを設定するための機能設定器を端末器と別体に
しているので、請求項1の発明と同様に、機能データを
設定する端末器の場所まで機能設定器を容易に移動させ
ることができ、機能データの設定作業を容易に行うこと
ができる。
【実施例1】 第1図に示す端末器10は、従来の技術の項で説明した
各端末器32〜36に相当するものであり、信号線lsを介し
て伝送される伝送信号Vsを送受する送受信部11と、端末
器10における各種の処理を行う端末処理部12と、端末処
理部12の機能を設定するための機能データを記憶する記
憶部13とを備えている。送受信部11では、伝送信号Vsを
整流安定化して直流電源とし、端末器10の各部に給電す
る。機能データには端末器10のアドレスを設定するアド
レスデータも含まれる。端末処理部12は、専用のプロセ
ッサよりなり、E2PROMよりなる記憶部13に記憶された機
能データにより決定された機能に応じて、監視入力とし
てのスイッチや負荷制御用のリレーなどが接続される。
機能データで設定できる機能には、監視入力の入力モー
ドや制御出力の出力モードなどがあり、各負荷をオフデ
ィレイ動作させたり、限時動作させることができるよう
になっている。端末処理部12は、伝送信号処理部12a
と、機能データ処理部12bとを備え、送受信部11からの
伝送信号は伝送信号処理部12aで処理され、機能データ
を含む信号は機能データ処理部12bで処理される。ま
た、伝送信号処理部12aと機能データ処理部12bとの出力
はオア回路14を通して送受信部11に入力される。端末処
理部12では、中央制御装置31からのアドレスデータが入
力されると、記憶部13に設定されているアドレスデータ
と比較し、これが一致すれば、中央制御装置31から伝送
される制御データに基づいて負荷を制御したり、端末器
10に入力されている監視入力に基づいて監視データを信
号返送期間に同期させて中央制御装置31に返送するので
ある。また、スイッチSが接続されている監視用端末器
32であれば、対応する制御用端末器33に接続された負荷
のオン・オフに応じて点滅する表示ランプLD1,LD2が設
けられる。 一方、機能設定器20は、第2図に示すように、端末器
10との間で機能データを含む信号を伝送する送受信部21
を有し、端末器10との間で送受される機能データをデー
タ処理部22で処理する。データ処理部22には、データを
記憶するデータ記憶部23、入力部としてのキーパッド
(またはキーボード)24、キーパッド24より入力された
機能データや端末器10より伝送された機能データを表示
する表示器25が接続される。 端末器10の記憶部13に機能データを書き込むときに
は、端末器10を信号線lsから外し、機能設定器20を端末
器10における信号線lsとの接続部に接続する。機能デー
タを含む信号は、第3図(a)に示すような複極(±24
V)の機能設定信号Vtであり、呼出信号SC、応答信号返
送期間AT、機能データを伝送する設定信号SS、機能デー
タを確認する確認信号返送期間BTを有している。一方、
端末器10から機能設定器20に返送される信号は、第3図
(b)に示すように、電流モード(0−400mA)の信号
であって、応答信号ABと、確認信号BBとを含んでいる。
設定信号SSには、端末器10との間での処理モードを指定
するデータを含み、そのモードに応じて設定モードなら
ば、記憶部13への書込を行った後、記憶部13の機能デー
タを読み出して確認信号BBとして機能設定器20に返送す
る。また、機能設定器20からの設定信号SSが確認モード
であった場合には、端末器10では記憶部13からの機能デ
ータの読出を行って機能設定器20に確認信号BBとして返
送する。設定モードでも確認モードでも、機能設定器20
では確認信号BBを受け取ると機能データを表示器25に表
示し、使用者が確認できるようにする。以上のようにし
て、機能設定器20による記憶部13の記憶内容の設定と確
認とが行えるのである。ここに、機能設定信号Vtは、上
述したように複極の信号であり、端末器10における信号
線lsへの接続部から入力されるから、端末器10では中央
制御装置31から伝送信号Vsが伝送されているときと同様
に送受信部11から、第3図(c)のような直流電源を得
ることができるのであり、中央制御装置から端末器への
給電が停止している場合にも、機能設定信号Vtによる給
電によって端末器10を動作させながら機能データを記憶
部13に書き込むことができる。
【実施例2】 本実施例では、第4図に示すように、端末処理部12に
おいて伝送信号処理部12aと機能設定信号処理部12bとを
分けずに、伝送信号と機能設定信号との受信時刻をずら
すことによって、両信号を識別するようにしている。 すなわち、第5図に示すように、信号線lsへの接続部
に信号が入力されて送受信部11からの給電が開始される
と、端末処理部12では次のような動作をする。すなわ
ち、給電開始から一定時間が経過するまでの間は、機能
設定信号Vtが入力されるかどうかを判定し、機能設定信
号Vtが入力されると、機能データを記憶部13に書き込む
とともに、書き込んだ機能データの確認を行う。一方、
一定時間が経過した後は、記憶部13から機能データを読
み出して機能を設定する。以後は伝送信号の送受を行
い、通常の監視制御動作を行う。 このように機能設定信号Vtと伝送信号Vsとを給電開始
からの時間によって識別するようにしているから、伝送
信号Vsと機能設定信号Vtとに同一の信号を用いることが
できるのである。ただし、機能データの設定や確認をす
るときには、伝送信号Vsと機能設定信号Vtとが衝突しな
いように端末器10を信号線lsから外すなどして中央制御
装置31から端末器10への給電を停止させておく必要があ
る。
【発明の効果】
請求項1の発明は、機能データを含む機能設定信号が
伝送信号とは異なる形式を有し、機能データを入力する
ための入力部と機能データを保持するデータ記憶部と機
能データを表示する表示部とを少なくとも有する機能設
定器を、中央制御装置から端末器への給電が停止してい
る場合に端末器に接続して端末器に給電できるように構
成されているから、機能設定器を端末器に接続して端末
器に給電でき、端末器への給電と同時に機能設定が行え
るのであり、端末器に信号線から給電されていない場合
でも端末機能の設定作業が容易にできるという利点があ
る。また、機能設定時と制御時とにおいて端末器での給
電手段が共用化されるとともに、信号を授受する端子も
共用化できる。しかも、端末器に機能データを設定する
ための機能設定器を端末器と別体にしているので、機能
データを設定する端末器の場所まで機能設定器を容易に
移動させることができ、機能データの設定作業を容易に
行えるという利点を有する。 請求項2の発明は、中央制御装置からの給電が停止さ
れた端末器に接続された機能設定器は、端末器への給電
を開始してから一定時間内に端末器に上記機能データを
含む機能設定信号を送信し、上記端末処理部は、上記一
定時間内に受信した信号を機能設定信号として処理する
ので、請求項1の構成と同様に、機能設定時と制御時と
において端末器での給電手段を共用することができ、ま
た機能設定信号と伝送信号とを同じ接続部を通して端末
器に与えるという利点がある。しかも、記憶部に機能デ
ータを設定する機能設定信号と機能データにより指定さ
れた機能で処理される伝送信号とを異なる時刻で伝送し
ているから、機能設定信号と伝送信号との信号形態や大
部分の処理を共通化できるという利点を有する。さら
に、端末器に機能データを設定するための機能設定器を
端末器と別体にしているので、請求項1の発明と同様
に、機能データを設定する端末器の場所まで機能設定器
を容易に移動させることができ、機能データの設定作業
を容易に行えるという利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例1の端末器のブロック図、第2
図は同上に用いる機能設定器を示すブロック図、第3図
は同上における信号を示す動作説明図、第4図は本発明
の実施例2の端末器のブロック図、第5図は同上におけ
る端末処理部の動作説明図、第6図は本発明に係る遠隔
監視制御システムの概略構成図、第7図は同上の伝送信
号のフォーマットを示す動作説明図である。 10……端末器、11……送受信部、12……端末処理部、12
a……伝送信号処理部、12b……機能設定信号処理部、13
……記憶部、20……機能設定器、23……データ処理部、
25……キーパッド、31……中央制御装置、32……監視用
端末器、33……制御用端末器、ls……信号線。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アドレスがそれぞれ設定される複数種類の
    端末器が信号線を介して中央制御装置に接続され、中央
    制御装置より送出される伝送信号により中央制御装置と
    端末器との間でデータが伝送されるとともに、信号線を
    介して中央制御装置より各端末器に給電され、各端末器
    は、端末器の種類に応じた機能を決定する機能データを
    保持する記憶部と、中央制御装置との間で伝送信号を授
    受するとともに伝送信号を用いて授受されるデータを記
    憶部内の機能データにより指定された機能で処理する端
    末器処理部とを具備し、上記機能データを含む機能設定
    信号は上記伝送信号とは異なる形式を有しており、機能
    データを入力するための入力部と機能データを保持する
    データ記憶部と機能データを表示する表示部とを少なく
    とも有する機能設定器を、中央制御装置から端末器への
    給電が停止している場合に端末器に接続して該端末器に
    給電できるように構成されていることを特徴とする遠隔
    監視制御システムの端末器機能設定方式。
  2. 【請求項2】アドレスがそれぞれ設定される複数種類の
    端末器が信号線を介して中央制御装置に接続され、中央
    制御装置より送出される伝送信号により中央制御装置と
    端末器との間でデータが伝送されるとともに、信号線を
    介して中央制御装置より各端末器に給電され、各端末器
    は、端末器の種類に応じた機能を決定する機能データを
    保持する記憶部と、中央制御装置との間で伝送信号を授
    受するとともに伝送信号を用いて授受されるデータを記
    憶部内の機能データにより指定された機能で処理する端
    末器処理部とを具備し、機能データを入力するための入
    力部と機能データを保持するデータ記憶部と機能データ
    を表示する表示部とを少なくとも有し、中央制御装置か
    らの給電が停止された端末器に接続された機能設定器
    は、端末器への給電を開始してから一定時間内に端末器
    に上記機能データを含む機能設定信号を送信し、上記端
    末処理部は、上記一定時間内に受信した信号を機能設定
    信号として処理することを特徴とする遠隔監視制御シス
    テムの端末器機能設定方式。
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