JP2961363B1 - 携帯電話の着信報知機能を有する鞄 - Google Patents
携帯電話の着信報知機能を有する鞄Info
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- H04M19/02—Current supply arrangements for telephone systems providing ringing current or supervisory tones, e.g. dialling tone or busy tone
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Abstract
【要約】
【課題】 鞄内に収容した携帯電話の着信が周囲の迷惑
にならず、且つ確実に着信を知ることができる携帯電話
の着信報知機能を有する鞄を提供すること。 【解決手段】 人体に振動が伝わり得る鞄部分に、着信
時の携帯電話Ｔが発する電波を受けて振動するバイブレ
ータ２を配置させてある。バイブレータ２は、把手１に
内蔵されているものとすることができる。
にならず、且つ確実に着信を知ることができる携帯電話
の着信報知機能を有する鞄を提供すること。 【解決手段】 人体に振動が伝わり得る鞄部分に、着信
時の携帯電話Ｔが発する電波を受けて振動するバイブレ
ータ２を配置させてある。バイブレータ２は、把手１に
内蔵されているものとすることができる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、携帯電話の着信
報知機能を有する鞄に関するものである。
報知機能を有する鞄に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】携帯電話は通常、鞄内に収容した状態で
持ち運ばれ、着信音が鳴ったときに鞄から取り出して使
用する。しかしながら、環境騒音が高い場合や気密性の
高いアタッシュケース等の場合には着信音が聞こえにく
く、あまり使い勝手が良いとはいえなかった。なお、着
信音を大きくした場合には鞄を開けた状態から携帯電話
を通話可能状態にするまでの間、周囲の人に対して迷惑
となってしまう。
持ち運ばれ、着信音が鳴ったときに鞄から取り出して使
用する。しかしながら、環境騒音が高い場合や気密性の
高いアタッシュケース等の場合には着信音が聞こえにく
く、あまり使い勝手が良いとはいえなかった。なお、着
信音を大きくした場合には鞄を開けた状態から携帯電話
を通話可能状態にするまでの間、周囲の人に対して迷惑
となってしまう。
【０００３】そこで、最近では、着信時の携帯電話が発
する電波を受けて振動するペンシル型やベルト取り付け
型のバイブレータが市場に出回っている。
する電波を受けて振動するペンシル型やベルト取り付け
型のバイブレータが市場に出回っている。
【０００４】前者のバイブレータは上着の胸ポケットに
差し込んで、後者バイブレータは腰に巻かれたベルトに
取り付けて、それぞれ使用され、使用者は、鞄内の携帯
電話が発する電波を受けて駆動状態となるバイブレータ
からの振動を人体に感じて携帯電話の着信を知る。
差し込んで、後者バイブレータは腰に巻かれたベルトに
取り付けて、それぞれ使用され、使用者は、鞄内の携帯
電話が発する電波を受けて駆動状態となるバイブレータ
からの振動を人体に感じて携帯電話の着信を知る。
【０００５】しかしながら、バイブレータを上記態様で
身体に付け忘れた場合には携帯電話の着信を知ることが
できず、また厚着である場合にはバイブレータからの振
動がほとんど身体に伝達されず携帯電話の着信に気が付
かないような場合が生ずる。
身体に付け忘れた場合には携帯電話の着信を知ることが
できず、また厚着である場合にはバイブレータからの振
動がほとんど身体に伝達されず携帯電話の着信に気が付
かないような場合が生ずる。
【０００６】よって、需要者及びこの種の業界では、鞄
内に収容した携帯電話の着信が周囲の迷惑にならず、且
つ確実に着信を知ることができる手段を模索している。
内に収容した携帯電話の着信が周囲の迷惑にならず、且
つ確実に着信を知ることができる手段を模索している。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この発明で
は、鞄内に収容した携帯電話の着信が周囲の迷惑になら
ず、且つ確実に着信を知ることができる携帯電話の着信
報知機能を有する鞄を提供することを課題とする。
は、鞄内に収容した携帯電話の着信が周囲の迷惑になら
ず、且つ確実に着信を知ることができる携帯電話の着信
報知機能を有する鞄を提供することを課題とする。
【０００８】
【課題を解決する為の手段】この発明の携帯電話の着信
報知機能を有する鞄は、鞄本体内に大きな収容空間を残
した状態で携帯電話が収容できる鞄であって、着信時の
携帯電話が発する電波を受けて振動するバイブレータ
と、前記バイブレータの駆動電源となる電池と、前記バ
イブレータと電池を電気的に接続又は断続状態にするＯ
Ｎ／ＯＦＦスイッチとを、把手の中空部に内蔵させてあ
り、前記ＯＮ／ＯＦＦスイッチの操作部は、外部操作可
能となるべく把手を構成する外壁から貫通突出させてあ
り、前記ＯＮ／ＯＦＦスイッチの操作部が把手を構成す
る外壁から貫通突出する位置は、把手における握り部分
から外れた位置に設定してある。
報知機能を有する鞄は、鞄本体内に大きな収容空間を残
した状態で携帯電話が収容できる鞄であって、着信時の
携帯電話が発する電波を受けて振動するバイブレータ
と、前記バイブレータの駆動電源となる電池と、前記バ
イブレータと電池を電気的に接続又は断続状態にするＯ
Ｎ／ＯＦＦスイッチとを、把手の中空部に内蔵させてあ
り、前記ＯＮ／ＯＦＦスイッチの操作部は、外部操作可
能となるべく把手を構成する外壁から貫通突出させてあ
り、前記ＯＮ／ＯＦＦスイッチの操作部が把手を構成す
る外壁から貫通突出する位置は、把手における握り部分
から外れた位置に設定してある。
【０００９】なお、上記携帯電話の着信報知機能を有す
る鞄に関して、電池と対応する把手の構成壁面部分に開
口を設けると共にこの開口を蓋により閉蓋してあり、前
記蓋を取り外すことにより電池が交換できるようにして
ある。
る鞄に関して、電池と対応する把手の構成壁面部分に開
口を設けると共にこの開口を蓋により閉蓋してあり、前
記蓋を取り外すことにより電池が交換できるようにして
ある。
【００１０】これら発明の携帯電話の着信報知機能を有
する鞄の機能については以下の発明の実施の形態の欄で
説明する。
する鞄の機能については以下の発明の実施の形態の欄で
説明する。
【００１１】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態におけ
る携帯電話の着信報知機能を有する鞄について図面を用
いながら詳細に説明する。 （実施形態１）この実施形態では、図１や図３に示すよ
うに、アルミ製のアタッシュケースACの把手１にバイブ
レータ２を内蔵させて構成してある。
る携帯電話の着信報知機能を有する鞄について図面を用
いながら詳細に説明する。 （実施形態１）この実施形態では、図１や図３に示すよ
うに、アルミ製のアタッシュケースACの把手１にバイブ
レータ２を内蔵させて構成してある。
【００１２】把手１は、図２に示すようにアルミ製の上
型10と硬質樹脂製の下型11とから成り、バイブレータ２
は前記下型11側に収容されている。
型10と硬質樹脂製の下型11とから成り、バイブレータ２
は前記下型11側に収容されている。
【００１３】バイブレータ２は、図３に示すように、基
板ユニット20と、前記基板ユニット20に取り付けられた
振動発生用モータ21と、前記振動発生用モータ21の電源
となる乾電池22と、ＯＮ／ＯＦＦスチッチ23とを有する
ものとしてある。
板ユニット20と、前記基板ユニット20に取り付けられた
振動発生用モータ21と、前記振動発生用モータ21の電源
となる乾電池22と、ＯＮ／ＯＦＦスチッチ23とを有する
ものとしてある。
【００１４】基板ユニット20は、図３に示すように、金
属や硬質合成樹脂からなる板状のもので、振動発生用モ
ータ21の回転により発生した振動を把手１に伝達する役
目をする。
属や硬質合成樹脂からなる板状のもので、振動発生用モ
ータ21の回転により発生した振動を把手１に伝達する役
目をする。
【００１５】振動発生用モータ21は、図３に示すよう
に、その出力軸21ａに偏芯板21ｂを取り付けて成るもの
で、出力軸21ａと一体回転する偏芯板21ｂにより振動を
発生するものとしてある。
に、その出力軸21ａに偏芯板21ｂを取り付けて成るもの
で、出力軸21ａと一体回転する偏芯板21ｂにより振動を
発生するものとしてある。
【００１６】乾電池22は、市販品が使用されており、図
３〜５に示すように、下型11の下面に設けた蓋12を取り
外すことにより開口13から容易に交換できるようにして
ある。なお、前記蓋12は、図５に示すように、操作部12
a を右側に弾性変形させることにより符号12b 側を支点
として、図５の実線状態から二点鎖線状態に姿勢変化す
る態様で下型11から外れるようにしてある。
３〜５に示すように、下型11の下面に設けた蓋12を取り
外すことにより開口13から容易に交換できるようにして
ある。なお、前記蓋12は、図５に示すように、操作部12
a を右側に弾性変形させることにより符号12b 側を支点
として、図５の実線状態から二点鎖線状態に姿勢変化す
る態様で下型11から外れるようにしてある。
【００１７】ＯＮ／ＯＦＦスチッチ23は、図２や図３に
示すように、その操作部をあまり目立たないように下型
11の下面から突出させてある。
示すように、その操作部をあまり目立たないように下型
11の下面から突出させてある。
【００１８】ここで、上記した振動発生用モータ21はＯ
Ｎ／ＯＦＦスイッチ23がＯＮ状態にあり且つ着信時の携
帯電話が発する電波を受けたときのみ回転するようにな
っている。
Ｎ／ＯＦＦスイッチ23がＯＮ状態にあり且つ着信時の携
帯電話が発する電波を受けたときのみ回転するようにな
っている。
【００１９】このアタッシュケースACは上記のような構
成であるから、これの内部に収容されている携帯電話Ｔ
の着信があると、携帯電話Ｔが発する電波を受けてバイ
ブレータ２が振動状態となり、把手１を介して持ち手に
振動が伝達される。したがって、このアタッシュケース
ACを使用すると、内部に収容した携帯電話Ｔの着信が周
囲の迷惑にならず、且つ確実に着信を知ることができる
こととなる。 （実施形態２）この実施形態では、図６に示すように、
アルミ製のアタッシュケースＡＣの上壁内面に実施形態
１と同様の回路構成のバイブレータ２を取り付けて構成
してある。
成であるから、これの内部に収容されている携帯電話Ｔ
の着信があると、携帯電話Ｔが発する電波を受けてバイ
ブレータ２が振動状態となり、把手１を介して持ち手に
振動が伝達される。したがって、このアタッシュケース
ACを使用すると、内部に収容した携帯電話Ｔの着信が周
囲の迷惑にならず、且つ確実に着信を知ることができる
こととなる。 （実施形態２）この実施形態では、図６に示すように、
アルミ製のアタッシュケースＡＣの上壁内面に実施形態
１と同様の回路構成のバイブレータ２を取り付けて構成
してある。
【００２０】このアタッシュケースACでは、バイブレー
タ２の振動はアタッシュケースACの上壁→把手１の経路
で持ち手に伝達され、よって、鞄内に収容した携帯電話
Ｔの着信が周囲の迷惑にならず、且つ確実に着信を知る
ことができる。 （実施形態３）この実施形態では、図７に示すように、
大型のソフトバッグSBの軟質な把手２に、バッグ本体ｂ
に設けたバイブレータ２の振動が伝達されるように構成
している。
タ２の振動はアタッシュケースACの上壁→把手１の経路
で持ち手に伝達され、よって、鞄内に収容した携帯電話
Ｔの着信が周囲の迷惑にならず、且つ確実に着信を知る
ことができる。 （実施形態３）この実施形態では、図７に示すように、
大型のソフトバッグSBの軟質な把手２に、バッグ本体ｂ
に設けたバイブレータ２の振動が伝達されるように構成
している。
【００２１】このため、図７に示すように、基本的構成
が実施形態１と同様のバイブレータ２をバッグ本体ｂの
前壁内面側に配置し、他方、一本の把手１に金属ワイヤ
ーＷを内蔵させ、前記金属ワイヤーＷの一端側をバイブ
レータ２の基板ユニット20に接触させるようにしてい
る。
が実施形態１と同様のバイブレータ２をバッグ本体ｂの
前壁内面側に配置し、他方、一本の把手１に金属ワイヤ
ーＷを内蔵させ、前記金属ワイヤーＷの一端側をバイブ
レータ２の基板ユニット20に接触させるようにしてい
る。
【００２２】したがって、このソフトバッグSBでは、バ
イブレータ２の振動は金属ワイヤーＷを介して把手１を
持つ手に伝達され、その結果、鞄内に収容した携帯電話
Ｔの着信が周囲の迷惑にならず、且つ確実に着信を知る
ことができる。 （実施形態４）この実施形態では、図８に示すように、
肩掛け用ベルト３を有したソフトバッグSBの人体との接
する面側にバイブレータ２を設けたものとしている。こ
の形式のソフトバッグSBの場合、常時バイブレータ２の
振動は衣服を介して腰骨辺りに伝達されることになる。
尚、この実施形態の場合、衣服を介して振動が使用者に
伝達されることになるが、ソフトバッグSB及びその内容
物の重量によりソフトバッグSBは人体に対して圧接状態
となるから使用者は充分に振動を知覚できる。
イブレータ２の振動は金属ワイヤーＷを介して把手１を
持つ手に伝達され、その結果、鞄内に収容した携帯電話
Ｔの着信が周囲の迷惑にならず、且つ確実に着信を知る
ことができる。 （実施形態４）この実施形態では、図８に示すように、
肩掛け用ベルト３を有したソフトバッグSBの人体との接
する面側にバイブレータ２を設けたものとしている。こ
の形式のソフトバッグSBの場合、常時バイブレータ２の
振動は衣服を介して腰骨辺りに伝達されることになる。
尚、この実施形態の場合、衣服を介して振動が使用者に
伝達されることになるが、ソフトバッグSB及びその内容
物の重量によりソフトバッグSBは人体に対して圧接状態
となるから使用者は充分に振動を知覚できる。
【００２３】他方、図９に示すように、肩掛け用ベルト
３の肩当て板４にバイブレータ２を内蔵させることもで
き、この場合、バイブレータ２の振動は上着を介して肩
に伝達される。尚、この実施形態の場合においても、衣
服を介して振動が使用者に伝達されることになるが、ソ
フトバッグSB及びその内容物の重量によりバイブレータ
２を内蔵した肩当て板４は人体に対して圧接状態となる
から使用者は充分に振動を知覚できる。 （実施形態５）この実施形態は、図10に示すように、掌
にのせた状態で抱え込まれる所謂かかえ鞄KBにバイブレ
ータ２を施したもので、前記バイブレータ２をかかえ鞄
KBの底壁内面側に配置させている。
３の肩当て板４にバイブレータ２を内蔵させることもで
き、この場合、バイブレータ２の振動は上着を介して肩
に伝達される。尚、この実施形態の場合においても、衣
服を介して振動が使用者に伝達されることになるが、ソ
フトバッグSB及びその内容物の重量によりバイブレータ
２を内蔵した肩当て板４は人体に対して圧接状態となる
から使用者は充分に振動を知覚できる。 （実施形態５）この実施形態は、図10に示すように、掌
にのせた状態で抱え込まれる所謂かかえ鞄KBにバイブレ
ータ２を施したもので、前記バイブレータ２をかかえ鞄
KBの底壁内面側に配置させている。
【００２４】したがって、このかかえ鞄KBでは、バイブ
レータ２の振動は底壁を介して掌や手首付近に伝達さ
れ、その結果、鞄内に収容した携帯電話Ｔの着信が周囲
の迷惑にならず、且つ確実に着信を知ることができる。 （その他）なお、バイブレータ２は、上記した構成のも
のに限らず、着信時の携帯電話が発する電波を受けたと
きに振動するものであればいかなる構成のものを採用し
てもよい。
レータ２の振動は底壁を介して掌や手首付近に伝達さ
れ、その結果、鞄内に収容した携帯電話Ｔの着信が周囲
の迷惑にならず、且つ確実に着信を知ることができる。 （その他）なお、バイブレータ２は、上記した構成のも
のに限らず、着信時の携帯電話が発する電波を受けたと
きに振動するものであればいかなる構成のものを採用し
てもよい。
【００２５】また、バイブレータ２を配設する位置は上
記実施形態のものに限られず、人体に振動が伝わり得る
鞄部分であればいかなる位置でもよい。
記実施形態のものに限られず、人体に振動が伝わり得る
鞄部分であればいかなる位置でもよい。
【００２６】
【発明の効果】発明の実施の形態の欄から、鞄内に収容
した携帯電話の着信が周囲の迷惑にならず、且つ確実に
着信を知ることができる携帯電話の着信報知機能を有す
る鞄を提供できた。
した携帯電話の着信が周囲の迷惑にならず、且つ確実に
着信を知ることができる携帯電話の着信報知機能を有す
る鞄を提供できた。
【図１】この発明の実施形態１における携帯電話の着信
報知機能を有する鞄の正面図であって、把手を一部断面
した説明図。
報知機能を有する鞄の正面図であって、把手を一部断面
した説明図。
【図２】前記鞄の把手の斜視図。
【図３】前記把手の分解図。
【図４】前記把手の下型に設けられた開口とこれを被蓋
する蓋を示す説明図。
する蓋を示す説明図。
【図５】前記下型の開口とこれを被蓋する蓋を示す断面
図。
図。
【図６】この発明の実施形態２における携帯電話の着信
報知機能を有する鞄の斜視図。
報知機能を有する鞄の斜視図。
【図７】この発明の実施形態３における携帯電話の着信
報知機能を有する鞄の斜視図。
報知機能を有する鞄の斜視図。
【図８】この発明の実施形態４における携帯電話の着信
報知機能を有する鞄の斜視図。
報知機能を有する鞄の斜視図。
【図９】前記実施形態４における携帯電話の着信報知機
能を有する鞄の肩掛け用ベルトとバイブレータを内蔵し
た肩当て板を示す斜視図。
能を有する鞄の肩掛け用ベルトとバイブレータを内蔵し
た肩当て板を示す斜視図。
【図10】この発明の実施形態５における携帯電話の着信
報知機能を有する鞄の斜視図。
報知機能を有する鞄の斜視図。
Ｔ 携帯電話 AC アタッシュケース １ 把手 ２ バイブレータ ３ 肩掛け用ベルト ４ 肩当て板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) A45C 13/28 A45C 15/00 H04M 1/00 H04M 1/02 H04Q 7/38
Claims (2)
- 【請求項１】 鞄本体内に大きな収容空間を残した状態
で携帯電話が収容できる鞄であって、着信時の携帯電話
が発する電波を受けて振動するバイブレータと、前記バ
イブレータの駆動電源となる電池と、前記バイブレータ
と電池を電気的に接続又は断続状態にするＯＮ／ＯＦＦ
スイッチとを、把手の中空部に内蔵させてあり、前記Ｏ
Ｎ／ＯＦＦスイッチの操作部は、外部操作可能となるべ
く把手を構成する外壁から貫通突出させてあり、前記Ｏ
Ｎ／ＯＦＦスイッチの操作部が把手を構成する外壁から
貫通突出する位置は、把手における握り部分から外れた
位置に設定してあることを特徴とする携帯電話の着信報
知機能を有する鞄。 - 【請求項２】 電池と対応する把手の構成壁面部分に開
口を設けると共にこの開口を蓋により閉蓋してあり、前
記蓋を取り外すことにより電池が交換できるようにして
あることを特徴とする請求項１記載の携帯電話の着信報
知機能を有する鞄。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10131538A JP2961363B1 (ja) | 1998-05-14 | 1998-05-14 | 携帯電話の着信報知機能を有する鞄 |
| PCT/JP1999/002494 WO1999059313A1 (fr) | 1998-05-14 | 1999-05-14 | Sac ayant la fonction d'avertir l'utilisateur que son telephone portatif a recu un appel et bandouliere pour sac |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10131538A JP2961363B1 (ja) | 1998-05-14 | 1998-05-14 | 携帯電話の着信報知機能を有する鞄 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2961363B1 true JP2961363B1 (ja) | 1999-10-12 |
| JPH11318540A JPH11318540A (ja) | 1999-11-24 |
Family
ID=15060428
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10131538A Expired - Fee Related JP2961363B1 (ja) | 1998-05-14 | 1998-05-14 | 携帯電話の着信報知機能を有する鞄 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2961363B1 (ja) |
| WO (1) | WO1999059313A1 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100400844B1 (ko) * | 2001-05-02 | 2003-10-08 | 주식회사 정호코리아 | 휴대폰 착신 감지수단을 갖는 가방 |
| JP2004318828A (ja) * | 2003-03-31 | 2004-11-11 | Seiko Epson Corp | データバックアップシステム及びデータバックアップ方法、装着可能なコンピュータ、メール送信システム、画像情報送信システム並びにデータバックアッププログラム |
| US11178950B2 (en) * | 2016-05-23 | 2021-11-23 | Li Zhijian | Luggage/bag with an incoming call reminding function |
| CN105831934A (zh) * | 2016-05-23 | 2016-08-10 | 李志坚 | 一种带有来电提醒功能的箱包 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6027545U (ja) * | 1983-08-01 | 1985-02-25 | 高見 環次 | 携行用呼出し受信器 |
| JPS62175033A (ja) * | 1986-01-28 | 1987-07-31 | Nec Corp | 携帯用移動電話機のアラ−ト |
| JPH0773228B2 (ja) * | 1986-09-03 | 1995-08-02 | 日本電気株式会社 | 携帯無線電話装置及び携帯無線電話装置用表示装置 |
| JP3552764B2 (ja) * | 1994-10-07 | 2004-08-11 | 日本電産コパル株式会社 | 小型無線呼出機の発振器 |
-
1998
- 1998-05-14 JP JP10131538A patent/JP2961363B1/ja not_active Expired - Fee Related
-
1999
- 1999-05-14 WO PCT/JP1999/002494 patent/WO1999059313A1/ja active Application Filing
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH11318540A (ja) | 1999-11-24 |
| WO1999059313A1 (fr) | 1999-11-18 |
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| R250 | Receipt of annual fees |
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